JP2004351483A - 熱延鋼帯搬送用ホットランテーブルおよび熱延鋼帯の搬送方法 - Google Patents

熱延鋼帯搬送用ホットランテーブルおよび熱延鋼帯の搬送方法 Download PDF

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Tatsuya Jinnai
達也 陣内
Isao Takahashi
高橋  功
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Abstract

【課題】通常のホットランテーブルの軽微な改造で、熱延鋼帯の走行を安定化させることができ、かつメンテナンスコストの低い熱延鋼帯搬送用ホットランテーブルおよび熱延鋼帯の搬送方法を提供する。
【解決手段】外面周方向に防護部材用の環状溝を有する複数の搬送テーブルローラーと、該搬送テーブルローラーのうち隣接する搬送テーブルローラーの間にあって、ガイド機構によって互い方向に移動しつつ、且つ上昇および下降できるように支持される一対の防護部材を備え、該防護部材は移動手段によって上下動されることを特徴とする熱延鋼帯搬送用ホットランテーブル。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、仕上圧延後の熱延鋼帯をコイラーまで安定に搬送するためのホットランテーブルおよびホットランテーブル上面における熱延鋼帯の搬送方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的に行われている熱延鋼帯の製造方法では、仕上圧延後の熱延鋼帯は、ホットランテーブル上を搬送される間に冷却用流体を噴き付けられて所定の温度まで冷却され、最終的にピンチローラーを介してコイラーに巻取られる。
【0003】
ところがこの方法では、板厚が約2mm以下の薄物熱延鋼帯を製造する際に以下に述べるような問題を生じる。すなわち、熱延鋼帯先端が仕上圧延機を出てからピンチローラーに噛込むまでの間(熱延鋼帯先端部)で、熱延鋼帯の先端部がホントランテーブルを構成する搬送テーブルローラーの間にたわみ込むことにより熱延鋼帯のホットランテーブル上での走行が不安定になるという問題がある。また、これらの現象を抑えるため、熱延鋼帯先端部の仕上圧延速度を遅くすると、仕上圧延中の温度低下が大きくなり、仕上圧延中に相変態を起こすなどして、熱延鋼帯先端部の材質は他の部分に比べて著しく劣化してしまう。また、熱延鋼帯先端部の走行が不安定になると、巻取りの失敗や巻取り不良、冷却むらが発生しやすくなる。
【0004】
熱延鋼帯のホットランテーブル上での走行を安定させるための従来技術として、特許文献1および2が知られている。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−5807号公報
【0006】
【特許文献2】
特開2001−340911号公報
特許文献1には、搬送テーブルローラー間に、熱延鋼帯下面に噴きつけられる冷却水を遮らない幅で、熱延鋼帯のたわみ込み防止用のエプロンを備えたホットランテーブルが示されている。
【0007】
また、特許文献2には、ホットランテーブルよりも上流側に設けられた鋼帯先端検出センサーにより鋼帯先端を検出し、この検出信号に基づいて、鋼帯の跳ね上がった先端に進行方向に向かって水平に水を噴射して、鋼帯先端の跳上がりおよびそれに起因する鋼帯の折れ曲がりを防止し熱延鋼帯の走行安定を図る方法が示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来技術には、次のような問題がある。
【0009】
特許文献1に示されたホットランテーブルは、エプロンの配置が常に熱延鋼帯と近接しているため、熱延鋼帯の熱によるエプロンの耐久性に問題があり、エプロンの損耗が激しく頻繁に交換するため効率が悪い。
【0010】
特許文献2に示された方法は、熱間仕上圧延機を出て巻取機に向かう鋼帯の先端部分が、熱間仕上圧延機後方のランナウトテーブル上で折れ曲がるのを防止する装置に関するものであって、熱延鋼帯が搬送テーブルローラーの間にたわみ込むのを防ぐものではない。よって本願の問題にしている課題を解決できない。
【0011】
本発明の目的は、上記した従来技術の問題を解決し、通常のホットランテーブルの軽微な改造で、熱延鋼帯の走行を安定化させることができ、かつメンテナンスコストの低い熱延鋼帯搬送用ホットランテーブルおよび熱延鋼帯の搬送方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明の熱延鋼帯搬送用ホットランテーブルおよび熱延鋼帯の搬送方法は以下のような特徴を有する。
【0013】
(1)外面周方向に防護部材用の環状溝を有する複数の搬送テーブルローラーと、該搬送テーブルローラーのうち隣接する搬送テーブルローラーの間にあって、ガイド機構によって互い方向に移動しつつ、且つ上昇および下降できるように支持される一対の防護部材を備え、該防護部材は移動手段によって上下動されることを特徴とする熱延鋼帯搬送用ホットランテーブル。
【0014】
(2)ホットランテーブル上面において環状溝内に案内される一対の防護部材の上面が、材料搬送面を構成する搬送テーブルローラーの上面よりも下側に位置するようにしたことを特徴とする上記(1)に記載の熱延鋼帯搬送用ホットランテーブル。
【0015】
(3)ホットランテーブル上面において熱延鋼帯を通板させる熱延鋼帯の搬送方法であって、熱延鋼帯の先端が、搬送テーブルローラーとその隣接する搬送テーブルローラーとの間にあって上昇および下降できるように支持される防護部材上面を通過するときは、該防護部材が最も上昇している位置にあり、熱延鋼帯の先端が、前記防護部材上面を通過した後は、該防護部材が最も上昇している位置よりも下降させることを特徴とする熱延鋼帯の搬送方法。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1〜図6は、本発明のホットランテーブルの一実施形態を示すもので、図1は側面図、図2は平面図、図3は搬送テーブルローラーの詳細図、図4は防護部材が最上部にあるときの状態説明図、図5は防護部材が移動手段により最下部に移動したときの状態説明図、図6は防護部材を上下方向に移動させる移動手段の一例である。
【0017】
図1〜図3に示す本実施形態のホットランテーブルは、仕上圧延機1からコイラー6入側に設けられたピンチローラー5までの間に適当な間隔で配置される外周面方向に環状溝を有する複数の搬送テーブルローラー4と、この搬送テーブルローラー4のうち隣接する搬送テーブルローラーの間にあって、上昇および下降できるように支持される防護部材3を備え、この防護部材3は移動手段7によって上下動される。
【0018】
前記防護部材3は、図1に示すように熱延鋼帯2の先端部が搬送テーブルローラー4の間にたわみ込んだときに、熱延鋼帯2に接触し、熱延鋼帯2を上方に押上げて走行を安定化させる部材である。
【0019】
図2および図3に示すように、搬送テーブルローラー4にはその幅方向略中央に1本の外周面方向の環状溝40が設けられている。
【0020】
図3(a)は図3(b)におけるA−A方向の矢視図で、防護部材3の片端が搬送テーブルローラー4の外周面方向の環状溝40の中に接触せずに納められているところを示している。
【0021】
ただし、防護部材3の片端が搬送テーブルローラー4の外周面方向の環状溝40に接触する場合もあり、その際には接触しても両者に疵が付かないように防護部材3の片端と環状溝40の内面との間にコロを付けたり、ライナーを付けたりする等の対策を施すことが好ましい。
【0022】
前記各搬送テーブルローラー4に設けられた環状溝40は、図3に示すように例えば底部に水平部分を有する形状をしており、環状溝40内に案内される防護部材3の上面が材料搬送面を構成する搬送テーブルローラー4の上面よりも下側に位置するようにしてある。
【0023】
次に図4は一対の防護部材3a、3bが最上部にあるときの状態を示し、図5は一対の防護部材3a、3bが移動手段により最下部に移動したときの状態を示している。
【0024】
前記防護部材3は、図4および図5に示すように、搬送テーブルローラーのうち隣接する搬送テーブルローラーの間にあって、一対の防護部材3a、3bからなっている。 防護部材3a、3bの構造は、防護部材3a、3bのそれぞれの片端は隣接する搬送テーブルロ−ラーの各環状溝40内に案内され、他の片端は互い方向に移動しつつ、且つ上昇および下降できるように支持される。このように、防護部材が支持されることにより、防護部材が鋼帯パスライン直近の最上部に移動したときでも、熱延鋼帯の先端が防護部材と搬送テーブルローラーとの間にたわみ込むのを防ぐことができるからである。
【0025】
一対の防護部材3a、3bは、隣接する搬送テーブルロ−ラーの略中央で重ね合わされた構造でもよいし、防護部材3aの端部に防護部材3bの端部が挟み込まれた構造でも、その逆に防護部材3bの端部に防護部材3aの端部が挟み込まれた構造でもよい。一対の防護部材が互い方向に移動しつつ、且つ上昇および下降できるような構造であればよい。つまり、一対の防護部材3a、3bはこのような機能を有すればよく、防護部材3aと3bとが互いに同一形状である必要はない。
【0026】
図4および図5に示す実施形態では、一対の防護部材3a、3bは、隣接する搬送テーブルロ−ラーの略中央で重ね合わされた構造となっている。
【0027】
前記移動手段7は、一対の防護部材3a、3bを互い方向に移動しつつ、且つ上昇および下降できるように、隣接する搬送テーブルロ−ラーの略中央で上下方向に移動させる手段である。図6には、移動手段7として油圧シリンダー70を用いている。
【0028】
移動手段7により、一対の防護部材3a、3bを図4に示す状態から図5に示す状態へと下降させることもできるし、図5に示す状態から図4に示す状態へと上昇させることもできる構造となっている。
【0029】
図6は防護部材のガイド機構の一例を示している。図6では、一対の防護部材3a、3bは横長凸弧状のピン孔32に装着された連結ピン33で連結されており、この連結ピン33に移動手段7である油圧シリンダー70からのシリンダーロッド71が連結されている。
【0030】
また、それぞれの防護部材3a、3bには縦長で且つそれぞれのロール方向に折曲または湾曲したガイド用の長孔30a、30bがあり、この長孔30a、30bにはガイドピン31a、31bがガイド孔長手方向移動可能に装入される。ガイドピン31a、31bは適当な固定部に固定された保持フレーム34a、34bに保持されている。
【0031】
熱延鋼帯2の先端部が搬送テーブルローラー4の間にたわみ込んだときに、そのたわんだ熱延鋼帯部分が防護部材3に接触するので、鋼帯に疵が付くのを防ぐために防護部材3の上面には耐熱性の樹脂を貼り付けることが好ましい。
【0032】
熱延鋼帯2の先端部が搬送テーブルローラー4の間にたわみ込んだときに、一対の防護部材3a、3bが熱延鋼帯2に接触し、熱延鋼帯2を上方に押上げて走行を安定化させるには、隣接する複数の搬送テーブルローラー間毎に、搬送テーブルローラー幅方向に防護部材を多く配置すれば安定化がより図れるが、搬送テーブルローラー幅方向に少なくとも1個の一対の防護部材があればよい。
【0033】
次に、上記実施形態のホットランテーブルの動作および作用を説明する。
【0034】
仕上圧延機1で仕上圧延された熱延鋼帯2は、図1に示すようにホットランテーブル上をピンチローラー5まで搬送されコイラー6でコイル状に巻取られる。
【0035】
また、図2および図3に示すようにホットランテーブル上面において環状溝40内に案内される一対の防護部材3a、3bの上面が、材料搬送面を構成する搬送テーブルローラー4の上面よりも下側に位置するようにしているので、熱延鋼帯2の先端部が搬送テーブルローラー4の間にたわみ込んだときに限り、防護部材3a、3bが熱延鋼帯2に接触し、熱延鋼帯2を上方に押上げて走行を安定化させる。熱延鋼帯2が正常に走行しているときは、熱延鋼帯2と防護部材3a、3bは接触しない。
【0036】
熱延鋼帯2を上方に押上げて走行を安定化させることができるので、仕上圧延速度を上げることができる。
【0037】
熱延鋼帯の先端が、防護部材3a、3bの上面を通過するときは、この防護部材が最も上昇している位置にあり(図4に示す状態)、熱延鋼帯の先端が、この防護部材3a、3bの上面を通過した後は、この防護部材が最も上昇している位置よりも下降させることにより熱延鋼帯の熱による防護部材の損耗を防止している。つまり、熱延鋼帯の先端が通過するに従って順次防護部材がそれぞれの移動手段7によって下降され、熱延鋼帯がコイラーに巻取られたときには隣接する搬送テーブルローラーの間にある全ての防護部材が移動手段7によって再度上昇される。
【0038】
このとき、例えば図6に示すように一対の防護部材3a、3bにはガイド用の長孔30a、30bがあって、防護部材3a、3bが最上部から最下部に、またはその逆に移動するときには、防護部材3a、3bのそれぞれの片端は隣接する搬送テーブルロ−ラーの各環状溝40内に沿って移動し、ガイド用の長孔は30a、30bは保持フレーム34a、34bによって保持された固定のガイドピン31a、31bに沿って移動することにより、一対の防護部材3a、3bは互い方向に移動しつつ、且つ上昇、下降する。
【0039】
一対の防護部材3a、3bを連結する連結ピン33に移動手段7である油圧シリンダー70からのシリンダーロッド71が連結されて、防護部材3a、3bを上下方向に移動させる。
【0040】
なお、熱延鋼帯後端部が仕上圧延機を出てからピンチローラーに達するまでの間においても、熱延鋼帯には張力が作用しなくなり、熱延鋼帯のホットランテーブル上での走行が不安定になる場合がある。本発明の防護部材3は、熱延鋼帯2の先端部が搬送テーブルローラー4の間にたわみ込んだときに、熱延鋼帯2に接触し、熱延鋼帯2を上方に押上げて走行を安定化させる部材であるが、熱延鋼帯2の後端部が防護部材の上面を通過するときにも、この防護部材を最も上昇している位置に移動させてもよい。それによって、熱延鋼帯2の後端部の搬送テーブルローラー4の間にたわみ込みにも多少の効果を得ることができる。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、通常のホットランテーブルの軽微な改造で熱延鋼帯のホットランテーブル上での走行を安定化させることができる。特に、本発明のホットランテーブルでは、薄物熱延鋼帯の先端部のランアウト走行が安定化するので熱延鋼帯製造設備の稼働率を上げることができるし、仕上圧延速度を上げることができるので生産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホットランテーブルの一実施形態を示す側面図
【図2】本発明のホットランテーブルの一実施形態を示す平面図
【図3】本発明のホットランテーブルの一実施形態における搬送テーブルローラーの詳細図
【図4】本発明のホットランテーブルの一実施形態における防護部材が最上部にあるときの状態説明図
【図5】本発明のホットランテーブルの一実施形態における防護部材が移動手段により最下部に移動したときの状態説明図
【図6】本発明のホットランテーブルの一実施形態における防護部材を上下方向に移動させる移動手段の一例を示す説明図
【符号の説明】
1 仕上圧延機
2 熱延鋼帯
3 防護部材
3a、3b 防護部材
30a、30b ガイド用の長孔
31a、31b ガイドピン
32 ピン孔
33 連結ピン
34a、34b 保持フレーム
4 搬送テーブルローラー
40 搬送テーブルローラー環状溝
5 ピンチローラー
6 コイラー
7 移動手段
70 シリンダー
71 シリンダーロッド

Claims (3)

  1. 外面周方向に防護部材用の環状溝を有する複数の搬送テーブルローラーと、該搬送テーブルローラーのうち隣接する搬送テーブルローラーの間にあって、ガイド機構によって互い方向に移動しつつ、且つ上昇および下降できるように支持される一対の防護部材を備え、該防護部材は移動手段によって上下動されることを特徴とする熱延鋼帯搬送用ホットランテーブル。
  2. ホットランテーブル上面において環状溝内に案内される一対の防護部材の上面が、材料搬送面を構成する搬送テーブルローラーの上面よりも下側に位置するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の熱延鋼帯搬送用ホットランテーブル。
  3. ホットランテーブル上面において熱延鋼帯を通板させる熱延鋼帯の搬送方法であって、熱延鋼帯の先端が、搬送テーブルローラーとその隣接する搬送テーブルローラーとの間にあって上昇および下降できるように支持される防護部材上面を通過するときは、該防護部材が最も上昇している位置にあり、熱延鋼帯の先端が、前記防護部材上面を通過した後は、該防護部材が最も上昇している位置よりも下降させることを特徴とする熱延鋼帯の搬送方法。
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