JP2004349913A - 自動画質補正システム及びテレビジョン受像機 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のテレビジョン受像機では視聴者が最適の画質で視聴しようとすると番組毎に画質の設定をしなければならず、非常に面倒であった。
【解決手段】本発明の自動画質補正システムは、送出側で番組の映像信号の垂直帰線期間に画質補正用の信号を埋め込む手段と視聴者が選択した番組の映像信号の垂直帰線期間に画質補正用の信号を取り出す手段とその信号を基に画質を設定する手段とその画質補正データを視聴者の変更による変更手段とその画質補正データを記憶する記憶手段とを有することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビジョン受像機の画質補正に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
テレビジョン受像機では、コントラストやブライト、カラーなどの様々な画質補正の機能を有していて、使用者の好みに合わせて設定をする事が可能である。これらの画質補正に関しての従来の技術として、画質調整のための補正データを記録するテレビジョン受像機がある(例えば特許文献1を参照)。
【0003】
この従来の技術では、放送局および外部入力ごとの補正値を記憶し、チャンネルや入力の切換え時に記憶した補正値により画質調整を行うことで、チャンネルや入力ごとの適正な調整を行おうとするものである。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−37174号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この種のテレビジョン受像機であっても、視聴者が最適の画質で視聴しようとするとチャンネルごとや入力ごとに画質の設定をしなければならず、非常に面倒であった。さらには、個々の番組における最適な調整には対応できず、さらには放送内容のジャンルごとに対応もできない。
【0006】
また、放送事業者や番組作成者にとっても番組内容に最も適した画質設定があるにもかかわらず視聴者が独自に設定した値で視聴者に提供するしかなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の自動画質補正システムは、送出側に、映像信号発生装置と、前記映像信号発生装置から出力された映像信号の垂直帰線期間に重畳する画質補正信号を発生する画質補正信号発生装置とを備え、受信機側に、映像信号の垂直帰線期間に重畳された画質補正信号を抽出する画質補正信号抽出部と、前記画質補正信号抽出部により抽出された画質補正信号の誤り訂正を行う誤り訂正部と、前記誤り訂正部からの画質補正信号を記録するメモリ部と、前記メモリ部に記録されたデータを読み出し所定の画質補正データに変換する変換部とを備えたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の第1の発明は、送出側に映像信号発生装置から出力された映像信号の垂直帰線期間に画質補正信号を重畳する手段と、受信機側に映像信号の垂直帰線期間に重畳された画質補正信号を抽出する手段とこの画質補正信号抽出部により抽出された画質補正信号の誤り訂正を行う手段とこの誤り訂正部からの画質補正信号を記録する手段と記録されたデータを読み出し所要の画質補正データに変換する手段と備えることを特徴とする。
【0009】
さらに本発明は、画質補正データを視聴者から入力により変更する変更手段を備えることを特徴とする。
【0010】
さらに本発明は、画質補正データを記憶する記憶手段を備えることを特徴とする。
【0011】
さらに本発明は、画質補正信号に調整基準信号を有する。
【0012】
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態の一例について図面を参照しながら説明する。
【0013】
図1は本発明の実施の形態における構成を示すブロック図である。放送局側として、映像信号発生装置1は、放送内容をベースバンドの映像信号で送出している。画質補正信号発生装置2は、1ビットもしくは複数ビットの誤り訂正を行うパリティビットを含む、垂直帰線期間に埋め込む画質補正信号、例えば映像の映画・ニュース・音楽などのジャンル情報や、コントラストやブライトやカラーやガンマなどの調整値を示す画質補正データ設定値や、コントラストやブライトやカラーやガンマなどの現在の設定値からの変化量などを示す画質補正データ設定値を変換した画質補正信号を作成している。画質補正信号は画質補正データ、例えばジャンル情報やコントラストやブライトやカラーやガンマなどの画質補正データ設定値からと、誤り訂正ビットから、電圧のレベル検知を含む1ビットもしくは複数のビット信号に変換され、映像信号発生装置1から出力された映像信号の垂直帰線期間に重畳される。変調器3は、映像信号発生装置1から出力された映像信号に画質補正信号発生装置2から出力された画質補正信号を重畳させた映像信号を放送用に変調している。例えばNTSCエンコーダやPALエンコーダである。アップコン4は、変調器3から出力された信号をRF信号に変換している。
【0014】
受信機側として、受信アンテナ14は放送局から送出されたRF信号を受信している。チューナ5は受信アンテナ14にて受信したRF信号から目的のチャンネルを選局しベースバンドの映像信号を出力している。データスライサ7は視聴者が選択した所望の映像信号から、放送局側にて垂直帰線期間内に重畳された、電圧のレベル検知を含む1ビットもしくは複数のビット信号の画質補正信号を抜き取っている。また、これらの画質補正信号には誤り訂正を行う1ビットもしくは複数ビットの誤り訂正ビットが含まれている。
【0015】
マイコン8はデータスライサ7にて抜き取られた画質補正信号を基に画質補正データに変換し、映像信号処理装置6に転送している。また、抜き取った画質補正信号から誤り訂正信号を元に信号に異常があれば訂正を行っている。放送局側にて重畳された画質補正データが、例えばジャンル情報であればあらかじめ記憶させておいた画質補正データから最適の設定値を選択し、映像信号処理装置6に転送するものである。また、コントラストやブライトやカラーやガンマなどの画質補正データ設定値が重畳されていれば、その補正値に合致したデータを映像信号処理装置6に転送する。
【0016】
映像信号処理装置6は、チューナ5から出力された映像信号を表示デバイスであるCRT11で表示するRGB信号に変換し、その信号をビデオアンプ12で増幅させている。また、マイコン8から送られてくる画質補正データに合わせた画質に設定を行っている。偏向回路10は、映像信号処理装置6から同期信号を受け取りCRT11を駆動している。
【0017】
ここで用いた誤り訂正を行う1ビットもしくは複数の誤り訂正信号ビットは、便宜上1つの垂直帰線期間内に埋め込まれたものとして説明を行ったが、複数の垂直帰線期間にまたがった電圧レベル検知のビット信号を含む1ビットもしくは複数の誤り訂正ビットでも同様の効果が得られる。
【0018】
以下、図2の波形図を参照して説明する。
【0019】
波形図Aが図1で示す映像信号発生装置1からの出力である。20が垂直帰線期間にあたり、21は映像が始まる1フィールド目のライン23である。
【0020】
波形図Bが図1で示す画質補正信号発生装置2からの出力を映像信号発生装置1の出力に重畳した波形図である。20が垂直帰線期間にあたり、21は映像が始まる1フィールド目のライン23である。22が垂直帰線期間に重畳された画質補正信号である。
【0021】
この画質補正信号は、例えば映像の映画・ニュース・音楽などのジャンル情報や、コントラストやブライトやカラーやガンマなどの調整値を示す画質補正データ設定値や、コントラストやブライトやカラーやガンマなどの現在の設定値からの変化量などを示す画質補正データ設定値を変換した信号であり、電圧のレベル検知を含む1ビットもしくは複数のビット信号に変換され重畳される。また、この画質補正信号内には誤り訂正のパリティビットを1ビットもしくは複数ビットを含んでも良い。
【0022】
図は便宜上PALにて説明を行っているが、NTSCにても同様の効果が得られる。
【0023】
また、同様にアナログ放送として説明を行ったが、デジタル放送としては放送局側に、変調器の前にベースバンドの映像信号をMPEGに変換する変換装置の設置とデジタル放送用に変調する変調器に置き換え、受信機側としてチューナの中にMPEGからベースバンドの映像信号に変化する変換装置を組み込むもしくはその変換装置をチューナの出力側に設置する事で同様の効果が得られる。
【0024】
あるいはジャンル情報や画質補正データ設定値を所定の番組の付加情報に付加してもよい。
【0025】
さらに、画質補正信号は画質補正設定データだけでなく画質調整のための調整基準信号も含むものとすることができる。調整基準信号として、例えばカラー調整(色相調整)であれば、基準となる色相の映像信号と画質補正データ設定値が最大値の場合の色相の映像信号をペアで重畳しておけば、画質補正データの調整のダイナミックレンジを受信機側で知ることができ、この情報と画質補正データ設定値に基づけば、個々のテレビジョン受像機で異なる調整範囲にかかわらず、常に重畳された画質補正データ設定値に基づき最適な映像を得ることができる。これは、受信機自体で設定されたデータを何らかの記憶装置に記録するものでなく、本発明が目的とする放送事業者や番組作成者にとって番組内容に最も適した画質設定を再現することに対して非常に有効である。
【0026】
ここで上記調整基準信号は例示したものに限るものではなく、コントラストやブライトやカラーやガンマなどの重畳する画質補正データ設定値や変化量の調整ダイナミックレンジのように、画質補正データ設定値と補正による画質の変化量の相関を受信機として知ることができるようにしたものであれば、その信号の形態はいかなるものであってもよく、それにより本発明の効果を奏することができる。
【0027】
なお、重畳された画質補正信号が規格等で定義付けられる場合は、本発明は調整基準信号の有無に限定されるものではない。
【0028】
(実施の形態2)
以下、本発明の第2の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、説明は図1を用いて行い、実施の形態1での説明と重複する内容は省略する。
【0029】
ユーザーインターフェース16が図示しない視聴者からの画質変更内容、例えばコントラストやブライトやカラーやガンマなどを受け取り、マイコン8で画質補正データに変換し映像信号処理装置6にマイコンに変換された画質補正データを転送し、視聴者が所望の画質に設定される。このように構成することで、本自動画質補正システムの画質設定だけではなく、視聴者独自の画質設定も同時に可能となる。
【0030】
(実施の形態3)
以下、本発明の第3の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、説明は図1を用いて行い、実施の形態1での説明と重複する内容は省略する。
【0031】
前出の画質補正データは、不揮発性の記憶手段であるEEPROM13にマイコン8を介して保存される。この保存されるデータは本自動画質補正システムによって設定された画質補正データや前記実施例2における視聴者独自の画質設定を記憶する事が可能である。
【0032】
ここでは、便宜上EEPROMを用いて説明を行ったがこれらの記憶装置は、フラッシュロムやハードディスクやSDカードなどの不揮発性の記憶装置であれば同様の効果が得られる。
【0033】
【発明の効果】
本発明の自動画質補正システムによれば、視聴者が選択した番組の関連情報によって面倒な設定をせず最適な画質でテレビ番組を視聴すること可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における構成を示すブロック図
【図2】本発明が適用されるシステムの波形図
【符号の説明】
1 映像信号発生装置
2 画質補正信号発生装置
3 変調器
4 アップコン
5 チューナ
6 映像信号処理装置
7 データスライサ
8 マイコン
9 メモリ
10 偏向回路
11 CRT
12 ビデオアンプ
13 EEPROM
14 受信アンテナ
15 送信アンテナ
16 ユーザーインターフェース
20 映像信号の垂直帰線期間
21 ライン23

Claims (5)

  1. 送出側に、映像信号発生装置と、前記映像信号発生装置から出力された映像信号の垂直帰線期間に重畳する画質補正信号を発生する画質補正信号発生装置とを備え、
    受信機側に、映像信号の垂直帰線期間に重畳された画質補正信号を抽出する画質補正信号抽出部と、前記画質補正信号抽出部により抽出された画質補正信号の誤り訂正を行う誤り訂正部と、前記誤り訂正部からの画質補正信号のデータを記録するメモリ部と、前記メモリ部に記録されたデータを読み出し所定の画質補正データに変換する変換部とを備えた自動画質補正システム。
  2. 前記メモリ部に蓄えた画質補正信号のデータを使用者からの入力により変更する変更手段を備えた事を特徴とする請求項1記載の画質補正システム。
  3. 前記メモリ部に蓄えた画質補正信号のデータを記憶する不揮発性の記憶手段をさらに備えた事を特徴とする請求項1記載の画質補正システム。
  4. 映像信号と前記映像信号に重畳された画質補正信号を受信し、前記画質補正信号を抽出する画質補正信号抽出部と、前記画質補正信号を所定の画質補正データに変換する変換部とを備え、前記画質補正データに対応し自動画質補正することを特徴としたテレビジョン受像機。
  5. 前記画質補正信号が画質補正データ設定値及び調整基準信号からなることを特徴とした請求項4に記載のテレビジョン受像機。
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