JP2004349054A - 車両用照明装置並びに車両用確認灯 - Google Patents
車両用照明装置並びに車両用確認灯 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004349054A JP2004349054A JP2003143227A JP2003143227A JP2004349054A JP 2004349054 A JP2004349054 A JP 2004349054A JP 2003143227 A JP2003143227 A JP 2003143227A JP 2003143227 A JP2003143227 A JP 2003143227A JP 2004349054 A JP2004349054 A JP 2004349054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- light
- lamp
- lighting device
- confirmation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/0029—Spatial arrangement
- B60Q1/0041—Spatial arrangement of several lamps in relation to each other
- B60Q1/0052—Spatial arrangement of several lamps in relation to each other concentric
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
【課題】少ない消費電力で対向車など周囲の人に車両の存在を効果的に確認させることが可能な車両用照明装置を提供すること。
【解決手段】車両の外部に設けられた補助ランプ20と、補助ランプ20の外側周囲にあって、前面に光透過性部材12が配置された環状のケース11と、ケース11の光透過性部材12内側に配置された反射鏡13と、反射鏡13に形成された複数の穴部14にそれぞれ配置され全体として環状に配置されてなる光源としてのLED15とを有した確認灯10と、を備えた車両用照明装置。そこで、確認灯10は補助ランプ20に着脱自在に取り付けられることができる。また、補助ランプ20と確認灯10との間で点灯/消灯を交互に切り替えるスイッチを備えることもできる。
【選択図】 図1
【解決手段】車両の外部に設けられた補助ランプ20と、補助ランプ20の外側周囲にあって、前面に光透過性部材12が配置された環状のケース11と、ケース11の光透過性部材12内側に配置された反射鏡13と、反射鏡13に形成された複数の穴部14にそれぞれ配置され全体として環状に配置されてなる光源としてのLED15とを有した確認灯10と、を備えた車両用照明装置。そこで、確認灯10は補助ランプ20に着脱自在に取り付けられることができる。また、補助ランプ20と確認灯10との間で点灯/消灯を交互に切り替えるスイッチを備えることもできる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用照明装置並びに車両用確認灯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来は、道路の前方を照明するヘッドランプ(ヘッドライト)、ヘッドランプに比べて照明パワーを大幅に小さくした所謂スモールランプ、光の点滅により走行方向の変化を予知させる方向表示ランプなどが、車両の確認灯として利用されている。また、車両の後部で赤色光を断続させるブレーキランプや濃霧や薄暮時の走行に有効なフォッグランプなども、車両の確認灯として利用されることが多い(例えば、特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−290739号(図3など)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記に示したような各種ランプは電力消費量が比較的大きく、特にエンジン停止中などにそれらのランプをつけたままにしておくと、バッテリーの枯渇につながり易くなる。また、ランプに対する負荷が比較的大きいため、ランプの球切れも起こり易い。このようなことは、それらのランプを主として日中に利用する確認灯としは利用しづらいものとしていた。
【0005】
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、少ない消費電力で対向車など周囲の人に車両の存在を効果的に視認させることが可能な車両用照明装置を提供すること、並びにその車両用照明装置に用いるための車両用確認灯を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の車両用照明装置は、車両の外部に設けられたランプと、前記ランプを取り囲むように配置され前面に光透過性部材を備えたケースと、前記ケースの前記光透過性部材内側に配置された反射鏡と、前記反射鏡に形成された複数の穴部にそれぞれ配置され全体として前記ランプに沿って環状に配置されてなる光源としてのLEDとを有した確認灯と、を備えたことを特徴とする。
また、前記ランプがヘッドランプ以外の車両用補助ランプであることを特徴とする。
また、前記確認灯が前記ランプに着脱自在に取り付けられていることを特徴とする。
さらに、前記ランプと前記確認灯との間で、点灯/消灯を交互に切り替えるスイッチを備えたことを特徴とする。
【0007】
本発明の車両用確認灯は、車両の外部に設けられるランプの外周を受け入れる内径を有し前面に光透過性部材が配置されたケースと、前記ケースの前記光透過性部材内側に配置された反射鏡と、前記反射鏡に形成された複数の穴部にそれぞれ配置され全体として前記内径に沿って環状に配置されてなる光源としてのLEDとを備えてなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の形態に係る車両用照明装置の正面図、図2は図1の側面図、図3は図1の車両用照明装置を構成する車両用確認灯を単体で示す正面図、図4は車両用確認灯の内部構成を示す図3のA−A方向略式断面図である。
【0009】
図1〜4において、車両用確認灯10は、確認灯10と共に本発明の車両用照明装置を構成する車両用補助ランプ20の外周を受け入れる内径を有したケース11と、ケース11の前面に配置されたガラスなどからなる光透過性部材12とからなる外殻を有している。なお、ここではケース11の外形は環状となっている。そして、光透過性部材12の内側には、ケース11に対応した反射鏡(又は光反射面)13が配置されている。反射鏡13には、補助ランプ20に沿って環状に複数の穴(又は穴部)14がほぼ等間隔に形成されており、それらの各穴14にLED15がそれぞれ配置されている。これらのLED15はケース11の内側底部に配置された基板16に取り付けられている。なお、ここでは基板16に接続されて外部に伸びる電気配線ケーブルについては図示を省略している。
【0010】
車両用補助ランプ20は、ヘッドランプ(ヘッドライト)以外の車両の外部に設けられるランプであり、たとえば、フォグランプ、方向表示ランプ、スモールランプなどのうちの何れか1種類のランプとする。なお、2種以上のランプを利用し、それぞれ本発明の車両用照明装置を構成してもかまわない。また、ここでは、車両用確認灯10が、補助ランプ20に対してネジ等により着脱自在に取り付けられている。従って、車両用確認灯10は単独でそれ自体販売されることもある。なお、これとは異なり、車両用確認灯10と補助ランプ20とを、モールドなどで一体成形した構成としてもよい。
【0011】
車両用確認灯10は車両の電源ONの間点灯させておくこともできるが、車両用確認灯10が取り付けられている補助ランプ20の明るさが車両用確認灯10のそれに比べて格段に明るいため、補助ランプ20が点灯した場合には、車両用確認灯10を消灯するようにするのが好ましい。同様の観点から、ヘッドランプが点灯している間は、車両用確認灯10が消灯されているようにするのが好ましい。
さらに、本発明の車両用照明装置を構成している補助ランプ20と車両用確認灯10との間では、それらの点灯/消灯を交互に切り替える切り替えスイッチを備えるようにしておくのが好ましい。
【0012】
図1の構成による車両用照明装置によれば、フォグランプなどの補助ランプ20と車両用確認灯10とを一体に構成したことで、車両用確認灯10を対向車など周囲の人から視認されやすい位置に配置する事が可能となった。また、補助ランプ20と車両用確認灯10とを一体に構成したので、それらを車両の外部ボディにコンパクトに組み込むことが可能となった。さらに、車両用確認灯10と補助ランプ20とから出る配線は、図示していない電源部までまとめて引き回しできるので、それらの配線構造及び配線作業が簡素化される。
【0013】
ところで、本発明の車両用照明装置は、それを構成する補助ランプの形状に応じてその全体形状が様々に相違する。例えば、図5は本発明の実施形態に係る他の車両用照明装置の構成を示す正面図、図6は図5の側面図である。また、図7は本発明の更に他の実施形態に係る車両用照明装置の構成を示す正面図、図8は図7の側面図である。しかしながら、補助ランプ20の外周部に、該ランプ20を取り囲むように配置され前面に光透過性部材12を備えたケース11と、該ケース11の光透過性部材12内側に配置された反射鏡13と、該反射鏡13に形成された複数の穴14にそれぞれ配置され全体としてランプ20に沿って環状に配置されてなる光源としてのLED15とを有した車両用確認灯10を配置するという構成は、すべて同じである。
【0014】
なお、上記実施の形態では、ヘッドランプ以外の車両用補助ランプと車両用確認灯との組合わせによる車両用照明装置を取り上げて説明したが、本発明の車両用照明装置を、ヘッドランプの周囲に車両用確認灯を配置した構成の車両用照明装置としてもよい。
【0015】
【発明の効果】
本発明の車両用照明装置によれば、車両用補助ランプなどと車両用確認灯とを、車両のボディ中の対向車など周囲の人にとって見易い位置にコンパクトに組み込むことができる。また、車両用確認灯はLEDを光源としているため、消費電力が低く、かつ球切れの頻度も大幅に減少する。さらに、車両用確認灯は複数のLEDが環状に配置されてなるため、個々のLEDの照度は小さくても、全体としては確認灯として効果的な視認性を発揮させることが出来る。
また、本発明に係る車両用確認灯は、車両用補助ランプなどに取り付けることができ、従って、確認灯を車両のボディ中にコンパクトに組み込むことができる。また、本確認灯はLEDを光源としているため、消費電力が低く、かつ球切れの頻度も大幅に減少する。さらに、本確認灯は複数のLEDが環状に配置されてなるため、個々のLEDの照度は小さくても、全体としては確認灯として効果的な視認性を発揮させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る車両用照明装置の構成を示す正面図。
【図2】図1の側面図。
【図3】図1の車両用照明装置を構成する車両用確認灯を単体で示す正面図。
【図4】車両用確認灯の内部構成を示す図3のA−A方向略式断面図。
【図5】本発明の実施形態に係る他の車両用照明装置の構成を示す正面図。
【図6】図5の側面図。
【図7】本発明の実施形態に係る更に他の車両用照明装置の構成を示す正面図。
【図8】図7の側面図。
【符号の説明】
10 車両用確認灯、11 ケース、12 光透過性部材、13 反射鏡、
14 穴、15 LED、 16 基板 20 補助ランプ。
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用照明装置並びに車両用確認灯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来は、道路の前方を照明するヘッドランプ(ヘッドライト)、ヘッドランプに比べて照明パワーを大幅に小さくした所謂スモールランプ、光の点滅により走行方向の変化を予知させる方向表示ランプなどが、車両の確認灯として利用されている。また、車両の後部で赤色光を断続させるブレーキランプや濃霧や薄暮時の走行に有効なフォッグランプなども、車両の確認灯として利用されることが多い(例えば、特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−290739号(図3など)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記に示したような各種ランプは電力消費量が比較的大きく、特にエンジン停止中などにそれらのランプをつけたままにしておくと、バッテリーの枯渇につながり易くなる。また、ランプに対する負荷が比較的大きいため、ランプの球切れも起こり易い。このようなことは、それらのランプを主として日中に利用する確認灯としは利用しづらいものとしていた。
【0005】
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、少ない消費電力で対向車など周囲の人に車両の存在を効果的に視認させることが可能な車両用照明装置を提供すること、並びにその車両用照明装置に用いるための車両用確認灯を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の車両用照明装置は、車両の外部に設けられたランプと、前記ランプを取り囲むように配置され前面に光透過性部材を備えたケースと、前記ケースの前記光透過性部材内側に配置された反射鏡と、前記反射鏡に形成された複数の穴部にそれぞれ配置され全体として前記ランプに沿って環状に配置されてなる光源としてのLEDとを有した確認灯と、を備えたことを特徴とする。
また、前記ランプがヘッドランプ以外の車両用補助ランプであることを特徴とする。
また、前記確認灯が前記ランプに着脱自在に取り付けられていることを特徴とする。
さらに、前記ランプと前記確認灯との間で、点灯/消灯を交互に切り替えるスイッチを備えたことを特徴とする。
【0007】
本発明の車両用確認灯は、車両の外部に設けられるランプの外周を受け入れる内径を有し前面に光透過性部材が配置されたケースと、前記ケースの前記光透過性部材内側に配置された反射鏡と、前記反射鏡に形成された複数の穴部にそれぞれ配置され全体として前記内径に沿って環状に配置されてなる光源としてのLEDとを備えてなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の形態に係る車両用照明装置の正面図、図2は図1の側面図、図3は図1の車両用照明装置を構成する車両用確認灯を単体で示す正面図、図4は車両用確認灯の内部構成を示す図3のA−A方向略式断面図である。
【0009】
図1〜4において、車両用確認灯10は、確認灯10と共に本発明の車両用照明装置を構成する車両用補助ランプ20の外周を受け入れる内径を有したケース11と、ケース11の前面に配置されたガラスなどからなる光透過性部材12とからなる外殻を有している。なお、ここではケース11の外形は環状となっている。そして、光透過性部材12の内側には、ケース11に対応した反射鏡(又は光反射面)13が配置されている。反射鏡13には、補助ランプ20に沿って環状に複数の穴(又は穴部)14がほぼ等間隔に形成されており、それらの各穴14にLED15がそれぞれ配置されている。これらのLED15はケース11の内側底部に配置された基板16に取り付けられている。なお、ここでは基板16に接続されて外部に伸びる電気配線ケーブルについては図示を省略している。
【0010】
車両用補助ランプ20は、ヘッドランプ(ヘッドライト)以外の車両の外部に設けられるランプであり、たとえば、フォグランプ、方向表示ランプ、スモールランプなどのうちの何れか1種類のランプとする。なお、2種以上のランプを利用し、それぞれ本発明の車両用照明装置を構成してもかまわない。また、ここでは、車両用確認灯10が、補助ランプ20に対してネジ等により着脱自在に取り付けられている。従って、車両用確認灯10は単独でそれ自体販売されることもある。なお、これとは異なり、車両用確認灯10と補助ランプ20とを、モールドなどで一体成形した構成としてもよい。
【0011】
車両用確認灯10は車両の電源ONの間点灯させておくこともできるが、車両用確認灯10が取り付けられている補助ランプ20の明るさが車両用確認灯10のそれに比べて格段に明るいため、補助ランプ20が点灯した場合には、車両用確認灯10を消灯するようにするのが好ましい。同様の観点から、ヘッドランプが点灯している間は、車両用確認灯10が消灯されているようにするのが好ましい。
さらに、本発明の車両用照明装置を構成している補助ランプ20と車両用確認灯10との間では、それらの点灯/消灯を交互に切り替える切り替えスイッチを備えるようにしておくのが好ましい。
【0012】
図1の構成による車両用照明装置によれば、フォグランプなどの補助ランプ20と車両用確認灯10とを一体に構成したことで、車両用確認灯10を対向車など周囲の人から視認されやすい位置に配置する事が可能となった。また、補助ランプ20と車両用確認灯10とを一体に構成したので、それらを車両の外部ボディにコンパクトに組み込むことが可能となった。さらに、車両用確認灯10と補助ランプ20とから出る配線は、図示していない電源部までまとめて引き回しできるので、それらの配線構造及び配線作業が簡素化される。
【0013】
ところで、本発明の車両用照明装置は、それを構成する補助ランプの形状に応じてその全体形状が様々に相違する。例えば、図5は本発明の実施形態に係る他の車両用照明装置の構成を示す正面図、図6は図5の側面図である。また、図7は本発明の更に他の実施形態に係る車両用照明装置の構成を示す正面図、図8は図7の側面図である。しかしながら、補助ランプ20の外周部に、該ランプ20を取り囲むように配置され前面に光透過性部材12を備えたケース11と、該ケース11の光透過性部材12内側に配置された反射鏡13と、該反射鏡13に形成された複数の穴14にそれぞれ配置され全体としてランプ20に沿って環状に配置されてなる光源としてのLED15とを有した車両用確認灯10を配置するという構成は、すべて同じである。
【0014】
なお、上記実施の形態では、ヘッドランプ以外の車両用補助ランプと車両用確認灯との組合わせによる車両用照明装置を取り上げて説明したが、本発明の車両用照明装置を、ヘッドランプの周囲に車両用確認灯を配置した構成の車両用照明装置としてもよい。
【0015】
【発明の効果】
本発明の車両用照明装置によれば、車両用補助ランプなどと車両用確認灯とを、車両のボディ中の対向車など周囲の人にとって見易い位置にコンパクトに組み込むことができる。また、車両用確認灯はLEDを光源としているため、消費電力が低く、かつ球切れの頻度も大幅に減少する。さらに、車両用確認灯は複数のLEDが環状に配置されてなるため、個々のLEDの照度は小さくても、全体としては確認灯として効果的な視認性を発揮させることが出来る。
また、本発明に係る車両用確認灯は、車両用補助ランプなどに取り付けることができ、従って、確認灯を車両のボディ中にコンパクトに組み込むことができる。また、本確認灯はLEDを光源としているため、消費電力が低く、かつ球切れの頻度も大幅に減少する。さらに、本確認灯は複数のLEDが環状に配置されてなるため、個々のLEDの照度は小さくても、全体としては確認灯として効果的な視認性を発揮させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る車両用照明装置の構成を示す正面図。
【図2】図1の側面図。
【図3】図1の車両用照明装置を構成する車両用確認灯を単体で示す正面図。
【図4】車両用確認灯の内部構成を示す図3のA−A方向略式断面図。
【図5】本発明の実施形態に係る他の車両用照明装置の構成を示す正面図。
【図6】図5の側面図。
【図7】本発明の実施形態に係る更に他の車両用照明装置の構成を示す正面図。
【図8】図7の側面図。
【符号の説明】
10 車両用確認灯、11 ケース、12 光透過性部材、13 反射鏡、
14 穴、15 LED、 16 基板 20 補助ランプ。
Claims (5)
- 車両の外部に設けられたランプと、
前記ランプを取り囲むように配置され前面に光透過性部材を備えたケースと、前記ケースの前記光透過性部材内側に配置された反射鏡と、前記反射鏡に形成された複数の穴部にそれぞれ配置され全体として前記ランプに沿って環状に配置されてなる光源としてのLEDとを有した確認灯と、
を備えたことを特徴とする車両用照明装置。 - 前記ランプがヘッドランプ以外の車両用補助ランプであることを特徴とする請求項1記載の車両用照明装置。
- 前記確認灯が前記ランプに着脱自在に取り付けられていることを特徴とする請求項1または2記載の車両用照明装置。
- 前記ランプと前記確認灯との間で点灯/消灯を交互に切り替えるスイッチを備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の車両用照明装置。
- 車両の外部に設けられるランプの外周を受け入れる内径を有し前面に光透過性部材が配置されたケースと、
前記ケースの前記光透過性部材内側に配置された反射鏡と、
前記反射鏡に形成された複数の穴部にそれぞれ配置され全体として前記内径に沿って環状に配置されてなる光源としてのLEDとを備えてなることを特徴とする車両用確認灯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003143227A JP2004349054A (ja) | 2003-05-21 | 2003-05-21 | 車両用照明装置並びに車両用確認灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003143227A JP2004349054A (ja) | 2003-05-21 | 2003-05-21 | 車両用照明装置並びに車両用確認灯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004349054A true JP2004349054A (ja) | 2004-12-09 |
Family
ID=33531074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003143227A Pending JP2004349054A (ja) | 2003-05-21 | 2003-05-21 | 車両用照明装置並びに車両用確認灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004349054A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2468288A (en) * | 2009-03-03 | 2010-09-08 | Nissan Motor Mfg | Vehicle lighting with illuminated annular trim part |
KR200450520Y1 (ko) | 2008-03-18 | 2010-10-07 | 장진 | 차량용 엘이디 램프 |
-
2003
- 2003-05-21 JP JP2003143227A patent/JP2004349054A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200450520Y1 (ko) | 2008-03-18 | 2010-10-07 | 장진 | 차량용 엘이디 램프 |
GB2468288A (en) * | 2009-03-03 | 2010-09-08 | Nissan Motor Mfg | Vehicle lighting with illuminated annular trim part |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ES2284140T5 (es) | Dispositivo de iluminación con faro diurno (DRL) para vehículo automóvil | |
CN203177006U (zh) | 汽车前组合灯 | |
US20140063832A1 (en) | Led lamp for car use | |
JP2015164124A (ja) | 照明装置および照明装置を有する自動車 | |
US8465185B2 (en) | Vehicle exterior lamp | |
JP2004189019A (ja) | バックミラー装置 | |
CN103900008B (zh) | 车辆用前照灯 | |
JP2004349054A (ja) | 車両用照明装置並びに車両用確認灯 | |
TWI358366B (ja) | ||
TW201242812A (en) | Composite fog light device with daytime running light function | |
JP2006321438A (ja) | 車両用室内灯 | |
CN116097031A (zh) | 组合式led灯 | |
KR200273381Y1 (ko) | 사고 표시등 | |
CN202647572U (zh) | 具警示作用的主动式转向头灯 | |
CN213394903U (zh) | 一种连续发光防眩复合式护栏灯具 | |
KR200391104Y1 (ko) | 차량용 전조등 | |
JP2010262889A (ja) | 車輌用灯具 | |
JP3162754U (ja) | 後方確認用ミラー | |
TWM469223U (zh) | 汽車後霧燈 | |
KR200179506Y1 (ko) | 자동차 후진용 조명등 | |
CN206112766U (zh) | 一种用于摩托车的新型前照灯 | |
TW200909282A (en) | Lighting device for motorcycle | |
KR200329134Y1 (ko) | 동심원 패턴의 하이브리드형 차량용 램프 | |
JP3179653U (ja) | 車用led灯具 | |
JP3174586U (ja) | 車両用ライトモジュール |