JP2004348331A - 電子機器の電源制御装置 - Google Patents

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Masanobu Kataoka
正信 片岡
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Abstract

【課題】電源スイッチを押してしまった後に、電子機器の起動、または電力供給の継続、遮断を操作者が任意に選択できる電子機器の電源制御装置を提供すること。
【解決手段】点灯状態、消灯状態を交互に繰り返し出力する発光素子51と、電源スイッチ10の復帰動作を検知する電源スイッチ動作検知手段41と、電源スイッチ動作検知手段41が電源スイッチ10の復帰動作を検知したとき、発光素子51が点灯状態、消灯状態のうちいずれであるかを判別する判別手段43と、判別手段43によって、電源スイッチ10の復帰動作が発光素子51の消灯時に検知されたことが判別されたとき、主電源20から電子機器への電力の供給を遮断する主電源制御手段44とを備える。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子機器の電源制御装置に関する。
【0002】
【背景技術】
従来、電子機器の電源制御装置では、電源スイッチが押された時点で電源オン、または電源オフが決定される。つまり、電子機器の電源が落ちることが、または電源が入ることが決定してしまう(例えば、特許文献1参照)。
そこで、パーソナルコンピュータの電源制御装置などでは、起動中に手順を踏まずに電源スイッチが押されて電力供給が遮断されると、ハードディスク内のデータの破損、または、ハードディスク自体の物理的な破損など様々な障害が起こりうるため、これらを回避するための対策が施されている。例えば、電源スイッチの動作をハードウェアが監視し、操作者が誤って電源スイッチを押してしまった場合には、その旨をハードウェアからコンピュータシステムに通知し、本来システムのシャットダウンを行うための正規の動作を操作者に代わって行い、安全に電源供給部による電力供給を遮断するように構成されている。
【0003】
また、無線によるリモートコントローラに電子機器の電源スイッチを設けるとともに、事前にリモートコントローラに電源スイッチを押した時の動作を設定しておくことで、電源スイッチを押した時に電源を入れるか、あるいは電源を切るか、または操作自体を無視するかを決めることができるものもある(例えば、特許文献2参照)。これは、電源スイッチを押したときの動作設定を事前にリモートコントローラ内に設けられた内部メモリに記憶しておき、電源スイッチが押された場合の挙動を設定するように構成されている。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−312076
【特許文献2】
特開平7−321676
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1では、電源スイッチが押された時点で電源オン、オフ状態が決まるため、その不都合を回避するための対策を別途採用しなければならないので、手間や経済的負担が大きい。
また、特許文献2では、事前に設定することで電源スイッチを押すことによる誤動作は防げるが、あくまで事前の設定が前提条件であり、使用中において、設定条件を変えない限り、スイッチ操作時の挙動を任意に選択することはできない。
【0006】
本発明は、このような問題に鑑みて、電源スイッチを押してしまった後に、電子機器への電力供給の継続、遮断、さらには、電子機器の起動を操作者が任意に選択できる電子機器の電源制御装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の電子機器の電源制御装置は、投入動作および復帰動作を有する電源スイッチと、電子機器に電力を供給する電源供給部とを備え、前記電源供給部から電子機器への電力の供給を制御する電子機器の電源制御装置であって、操作者に識別可能な2つの異なる態様を交互に繰り返し出力する識別情報報知手段と、前記電源スイッチの復帰動作を検知する電源スイッチ動作検知手段と、前記電源スイッチ動作検知手段が電源スイッチの復帰動作を検知したとき、前記識別情報報知手段が出力している2つの異なる態様のうちいずれかの態様であるかを判別する判別手段と、前記判別手段によって、前記電源スイッチの復帰動作が2つの異なる態様のうち一の態様時に検知されたことが判別されたとき、前記電源供給部から電子機器への電力の供給を遮断する電力制御手段とを備えることを特徴とする。
【0008】
このような本発明では、識別情報報知手段によって、操作者に識別可能な2つの異なる態様が交互に出力されている状態において、電源スイッチが復帰動作されると、電源スイッチの復帰動作が電源スイッチ動作検知手段によって検知される。すると、電源スイッチの復帰動作が検知されたとき、識別情報報知手段によって出力されている2つの異なる態様のうちいずれの態様であるかが判別されたのち、判別された態様に応じて、電源供給部の動作が制御される。
例えば、電源スイッチの復帰動作が検知されたとき、識別情報報知手段によって2つの異なる態様のうち一の態様が出力されていれば、電源供給部から電子機器への電力供給が遮断される。他の態様が出力されていれば、電源供給部から電子機器への電力供給が継続される。この場合、電子機器がオフ状態であれば、電子機器への電力供給によって電子機器が起動される。従って、操作者は、電源スイッチに対して投入動作を行ったのち、復帰動作をさせるタイミングを識別情報報知手段による態様を確認しつつ決定すれば、電子機器への電力の供給を遮断するか、継続するか、さらには、開始するかを任意に選択することができる。
【0009】
本発明の電子機器の電源制御装置において、前記識別情報報知手段は、発光素子と、前記発光素子の点灯、消灯状態が交互に繰り返されるように前記発光素子を制御する発光素子制御手段とを備える構成が好ましい。
この発明によれば、例えば、発光素子の消灯状態、発光状態の2つの態様が交互に繰り返されるから、操作者が2つの態様を視覚情報として認識することができ、電源スイッチを復帰動作させるタイミングを正しく認識することができる。
【0010】
本発明の電子機器の電源制御装置において、前記識別情報報知手段は、スピーカと、前記スピーカの音出力状態および音出力停止状態が交互に繰り返されるように前記スピーカを制御するスピーカ制御手段とを備える構成が好ましい。
この発明によれば、例えば、スピーカの音出力状態、音出力停止状態の2つの態様が交互に繰り返されるから、操作者が2つの態様を聴覚情報として認識することができ、視覚による2つの態様確認が困難な状況下にあっても、電源スイッチを復帰動作させるタイミングを正しく認識することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本実施形態の構成を示すブロック図である。電源制御装置1は、投入動作および復帰動作を有する電源スイッチ10と、電子機器(図示省略)に電力を供給する電源供給部としての主電源20と、電源スイッチ10の投入動作によって起動されるCPU電源30と、これら主電源20およびCPU電源30にフォトカプラ21、31を介して接続されるとともに、CPU電源30から電力を供給される制御手段としてのCPU40と、発光素子51を含み、かつ操作者に識別可能な2つの異なる態様を交互に繰り返し出力する識別情報報知手段50とを備える。
【0012】
電源スイッチ10は、投入動作および復帰動作に伴う識別情報をCPU40に与えるためのスイッチ素子11と、投入動作に伴ってCPU電源30の端子間30Aを接続するためのスイッチ素子12とを備える。スイッチ素子11とスイッチ素子12は連動しており、電源スイッチ10に対して投入動作を行うことで同時に接続される。
【0013】
主電源20は、フォトカプラ21のオン、オフ動作によって接続、開放される端子20Aと、電子機器への電力供給口となる出力端子20Bとを備える。端子20Aが接続されると、出力端子20Bから電子機器へ電力が供給される。
【0014】
CPU電源30は、スイッチ素子12の投入動作および復帰動作によって接続、開放される端子30Aと、フォトカプラ31のオン、オフ動作によって接続、開放される端子30Bと、出力端子30Cとを備える。端子30A間がスイッチ素子12の投入動作によって接続されると、出力端子30Cから電力がCPU40に供給されるとともに、端子30Bがフォトカプラ31のオンによって接続されると、スイッチ素子12の接続が離れて端子30A間が開放されても起動状態が継続されるようになっている。
【0015】
CPU40は、予め設定されたプログラムに従って、所定の処理を行う各種手段を備えている。ここでは、例えば、電源スイッチ10(スイッチ素子11)の投入動作および復帰動作を検知する電源スイッチ動作検知手段41と、発光素子51の点灯、消灯状態が交互に繰り返されるように発光素子51を制御する発光素子制御手段42と、電源スイッチ10の復帰動作時に、発光素子51が2つの異なる態様のうちいずれの態様であるかを判別する判別手段43と、この判別手段43によって電源スイッチ10の復帰動作が2つの異なる態様のうち一の態様時に検知されたことが判別されたとき、主電源20からの電子機器への電力の供給を遮断する主電源制御手段44とを備える。
【0016】
識別情報報知手段50は、発光素子51とCPU40の発光素子制御手段42とから構成されている。発光素子51には、発光ダイオードが用いられている。発光素子制御手段42は、例えば、図2のように、発光素子51の点灯と消灯を5秒ごとに交互に繰り返し出力するように動作制御を行う。
【0017】
このような構成からなる電子機器の電源制御装置1の動作を、図3、図4、図5のフローチャートを参照して説明する。
図3は、電子機器に電源が供給されていない状態において、電源スイッチ10に対して投入動作が行われたときの電子機器の動作を示すフローチャートである。
電源スイッチ10に対して投入動作がなされると(ステップ1、以下ステップをSと略す)、スイッチ素子12が接続され、CPU電源30が起動され、CPU40へ電力が供給される(S2)。すると、CPU40はタイマ割り込み処理を行う(S3)。
【0018】
タイマ割り込み処理では、図4に示すように、電源スイッチ10に対する投入動作、つまり、スイッチ素子11の接続を電源スイッチ動作検知手段41で検知すると(S31)、発光素子制御手段42によって発光素子51を点灯させる(S32)。同時にCPU40は、電源スイッチ10の接続継続時間をカウントする(S33)。接続時間のカウントを開始したのちは、電源スイッチ動作検知手段41によって、電源スイッチ10が復帰動作されたか否かを監視し(S34)、ここで、電源スイッチ10が復帰動作されていなければ(電源スイッチ10が接続されたままであれば)、次に電源スイッチ10が接続されてからの経過時間を判定する(S35)。S35においてカウントを開始してから5秒間が経過していれば、次に発光素子制御手段によって発光素子51の状態を判定する(S36)。また、S35において、5秒間が経過していなければS34へ戻る。S36において、発光素子51が消灯状態であれば、発光素子制御手段42は、発光素子51を点灯させる(S37)。また、S36において、発光素子51が点灯状態であれば、発光素子制御手段42は、発光素子51を消灯させる(S38)。S37またはS38の処理が終了したら、S33へ戻る。従って、電源スイッチ10が接続された状態において、発光素子51は5秒毎に点灯状態、消灯状態が交互に繰り返される。
また、S34において電源スイッチ10の復帰動作を検知すると、電源スイッチ10の接続時間カウントを終了し(S39)、タイマ割り込み処理を終了する。
【0019】
タイマ割り込み処理が終了すると(電源スイッチ10が復帰されると)、図3の処理に戻り、判別手段43によって発光素子51の示す態様を判別し(S4)、発光素子51が消灯状態であれば、CPU電源30の動作を停止させる(S5)。つまり、フォトカプラ31を介して端子30Bを開放する。これにより電子機器は起動されずに動作を終了する。また、判別の結果、発光素子51が点灯状態であれば、主電源制御手段44により、フォトカプラ21を介して端子20Aを接続する。これにより主電源20から電子機器へ電力の供給が行われる(S6)。
【0020】
図5は、電子機器に電源が供給されている状態において、電源スイッチ10に対して投入動作が行われたときの電子機器の動作を示すフローチャートである。
図4のフローチャートと同様に電源スイッチ10に対して投入動作がなされると(S11)、タイマ割り込み処理を行う(S12)。タイマ割り込み処理において、電源スイッチ動作検知手段41が電源スイッチ10の復帰動作を検知すると、タイマ割り込み動作を終了したのち、判別手段43によって、発光素子51の示す態様を判別し(S13)、発光素子51が消灯状態であれば、主電源制御手段44によって主電源20から電子機器への電力の供給を遮断する(S14)。つまり、フォトカプラ21を介して端子20Aを開放する。これにより電子機器への電力の供給を遮断する。次いでCPU電源30からCPU40への電力の供給を遮断する(S15)。つまり、フォトカプラ31を介して端子30Bを開放する。これにより電子機器は動作を停止する。また、発光素子51が点灯状態であれば、特に動作制御は行わず、電子機器はそのまま継続して動作を行う。
【0021】
このような実施の形態によれば次のような効果を奏することができる。
(1)電源スイッチ10の復帰動作が検知されたとき、発光素子51が消灯状態であれば、主電源20から電子機器への電力供給が遮断される。点灯状態であれば、主電源20から電子機器への電力供給が継続される。この場合、電子機器がオフ状態であれば、電子機器への電力供給によって電子機器が起動される。従って、操作者は、電源スイッチ10に対して投入動作を行ったのち、復帰動作をさせるタイミングを発光素子51による態様を確認しつつ決定すれば、電子機器への電力の供給を遮断するか、継続するか、さらには、開始するかを任意に選択することができる。
【0022】
(2)発光素子51の消灯状態、発光状態の2つの態様が交互に繰り返されるから、操作者が態様を視覚情報として認識することができ、電源スイッチ10を復帰動作させるタイミングを正しく認識することができる。
(3)電源スイッチ10の投入操作を継続している間は発光素子51の点灯、消灯動作を5秒毎に繰り返し行うことで、操作者が電源スイッチ10の復帰動作を行うタイミングを逸してしまっても、5秒間待つことで次に希望の態様となった時に電源スイッチ10の復帰操作をやり直すことができる。
【0023】
〔実施形態の変形〕
以上、本発明について好適な実施形態を挙げて説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良ならびに設計の変更が可能である。
【0024】
前記実施形態では、電源スイッチ10は押圧による投入、復帰動作を行うものであったが、これに限らず、2種類の切り替えを行うものであればどのような形態のスイッチでもかまわない。
また、前記実施形態では、主電源20とCPU電源30のように電源供給部を別々にしているが、電源供給部は別々ではなく一つで構成してもかまわない。
また、前記実施形態では、識別情報報知手段50として発光素子51と発光素子制御手段42とを備えているが、これに限らず、例えばスピーカとスピーカ制御手段とで、音出力により操作者に報知する識別情報報知手段50でもかまわない。
【0025】
また、前記実施形態では、識別情報報知手段50として発光素子51と発光素子制御手段42とを備えているが、これに限らず、例えば振動状態と振動停止状態とで、操作者の触覚に対して報知する識別情報報知手段50でもかまわない。
また、前記実施形態では、発光素子51の点灯、消灯が交互に切り替わるまでの時間を5秒間としているが、この時間は、例えば、1〜10秒の間の任意の秒数といったように、操作者が操作しやすい時間設定であればかまわない。
また、前記実施形態では、発光素子51の点灯、消灯は同じ時間で交互に切り替わっているが、点灯時間と消灯時間は同じでなくても良い。
【0026】
【発明の効果】
以上に述べたように、本発明の電子機器の電源制御装置によれば、電源スイッチを押してしまった後に、電子機器への電力供給の継続、遮断、さらには、電子機器の起動を操作者が任意に選択できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における電源制御装置1の構成図である。
【図2】時間を横軸にとった発光素子の態様の切り替わりを示す図である。
【図3】電子機器が動作していない状態で電源スイッチが投入された際の動作を説明するフローチャートである。
【図4】タイマ割り込み動作を説明するフローチャートである。
【図5】電子機器が動作している状態で電源スイッチが投入された際の動作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1…電源制御装置
10…電源スイッチ
20…主電源
40…CPU
41…電源スイッチ動作検知手段
42…発光素子制御手段
43…判別手段
44…主電源制御手段
50…識別情報報知手段
51…発光素子

Claims (3)

  1. 投入動作および復帰動作を有する電源スイッチと、電子機器に電力を供給する電源供給部とを備え、前記電源供給部から電子機器への電力の供給を制御する電子機器の電源制御装置であって、
    操作者に識別可能な2つの異なる態様を交互に繰り返し出力する識別情報報知手段と、
    前記電源スイッチの復帰動作を検知する電源スイッチ動作検知手段と、
    前記電源スイッチ動作検知手段が電源スイッチの復帰動作を検知したとき、前記識別情報報知手段が出力している2つの異なる態様のうちいずれかの態様であるかを判別する判別手段と、
    前記判別手段によって、前記電源スイッチの復帰動作が2つの異なる態様のうち一の態様時に検知されたことが判別されたとき、前記電源供給部から電子機器への電力の供給を遮断する電力制御手段とを備えることを特徴とする電子機器の電源制御装置。
  2. 請求項1に記載の電子機器の電源制御装置において、
    前記識別情報報知手段は、発光素子と、前記発光素子の点灯、消灯状態が交互に繰り返されるように前記発光素子を制御する発光素子制御手段とを備えることを特徴とする電子機器の電源制御装置。
  3. 請求項1に記載の電子機器の電源制御装置において、
    前記識別情報報知手段は、スピーカと、前記スピーカの音出力状態および音出力停止状態が交互に繰り返されるように前記スピーカを制御するスピーカ制御手段とを備えることを特徴とする電子機器の電源制御装置。
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