JP2004347165A - 空気清浄化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】構成が簡素化されて保守が容易とされ、しかもランニングコストも低廉な空気清浄化装置を提供する。
【解決手段】本発明の空気清浄化装置Aは、浄化ユニット10を有する収納ケース20と、前記収納ケース20に対象空気を送り込む送風機30と、前記浄化ユニット10に洗浄液を循環送給する洗浄液循環機構40と、洗浄液交換機構50と、空気中の有害成分を検出するセンサ60と、制御装置70とを備え、前記浄化ユニット10ががらり状体とされ、その空気進入側に洗浄液の水幕Fを形成する散水ノズル13が配設され、また収納ケース20の空気送出口22に水切シート23が配設されてなるものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気清浄化装置に関する。さらに詳しくは、空気中の各種不要物を簡易に除去するための空気清浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、家庭、オフィス、工場などの室内空気を清浄にする空気清浄化装置として、合成繊維などからなるフィルタに空気を通すようにして、埃、タバコの煙や脂などの空中浮遊物を取り除くようにした空気清浄化装置が知られている。
【0003】
ところが、このような構成の空気清浄化装置(以下、従来型装置という)は、フィルタの目よりも大きい空中浮遊物を除去することはできるが、フィルタの目よりも小さい浮遊物を有効に除去することはできない。その上、ガス状の有害成分については、全く除去することができないといった問題がある。
【0004】
また、一般的に、空気清浄化装置は、定期的にフィルタを清掃したり交換したりする保守を実施する必要がある。しかるに、従来型装置においてはフィルタの清掃、交換の際に埃等の飛散を防止するのが困難であるため、保守はそれほど容易ではなく、むしろかなり煩雑な作業となるのが通常である。
【0005】
このため、フィルタをカセット内部に収容し、これを交換するカートリッジ式とするような対応が考えられ、実施されている。しかしながら、この場合にも埃等の飛散を完全に防止することは困難であるとともに、フィルタの単価が高くなり、コストが増大するといった問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はかかる従来技術の課題に鑑みなされたものであって、構成が簡素化されて保守が容易とされ、しかもランニングコストも低廉な空気清浄化装置を提供することを目的としとている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の空気清浄化装置は、浄化ユニットを有する収納ケースと、前記収納ケースに対象空気を送り込む送風手段と、前記浄化ユニットに洗浄液を循環送給する洗浄液循環機構と、空気中の有害成分を検出するセンサと、制御装置とを備え、前記浄化ユニットががらり状体とされ、その空気進入側に洗浄液の水幕を形成する散水ノズルが配設されてなることを特徴とする。
【0008】
本発明の空気清浄化装置においては、洗浄液交換機構を備えてなるのが好ましい。
【0009】
また、本発明の空気清浄化装置においては、洗浄液に滅菌剤が混入されているのが好ましい。
【0010】
さらに、本発明の空気清浄化装置においては、収納ケースの空気送出口に水切シートが配設されてなるのが好ましい。その場合、水切シートにマイナスイオンを発生する物質が包含されてなるのがさらに好ましい。
【0011】
さらに、本発明の空気清浄化装置においては、散水ノズルが最上段の羽板の上端部にのみ配設されていてもよい。
【0012】
【作用】
本発明の空気清浄化装置は、前記の如く構成されているので、構成が簡素化されて保守が容易であるにもかかわらず、空気中の有害成分を確実に除去できる。
【0013】
また、本発明の空気清浄化装置は、前記の如く構成されているので、フィルタなどの交換の必要がなくランニングコストが低減される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら本発明を実施形態に基づいて説明するが、本発明はかかる実施形態のみに限定されるものではない。
【0015】
実施形態1
図1に、本発明の実施形態1に係る空気清浄化装置(以下、単に装置という)を模式的に示す。
【0016】
装置Aは、空気中の埃、タバコの煙や脂、アレルギを誘発するような各種ダストおよび花粉などの有害や不要な粒子状の浮遊物を除去するとともに、タバコの煙中の有毒成分、建材から放出されるホルムアルデヒドなどの有害成分を除去するよう空気を洗浄し、清浄化する装置とされる。
【0017】
装置Aは、具体的には、洗浄液(水、または水に滅菌剤や芳香剤などを混入した混合液)の水幕Fを形成して浄化する浄化ユニット10と、この浄化ユニット10を収納する収納ケース20と、収納ケース20に清浄化の対象となる室内空気(以下、対象空気という)を送り込む送風機(送風手段)30と、空気洗浄後の洗浄液を回収して再び水幕Fとするように循環する洗浄液循環機構40と、対象空気を洗浄し汚れた洗浄液を漸次廃棄するようにして新しい洗浄液と交換する洗浄液交換機構50と、前掲したような有害物質や有害成分(以下、有害成分と総称する)の室内空気中の量(濃度)を検出するセンサ60と、センサ60の検出結果に応じて送風機30の起動および停止の切り替えなどを制御する制御装置70とを主要構成要素として備えてなる。
【0018】
浄化ユニット10は、図1に示すように、所定サイズとされた長方形状枠体11に所定角度とされた羽板12が所要数(図示例では7枚)所定間隔に配設されてなるがらり状体とされ、各羽板12の上端部には洗浄液を散水する散水ノズル13が噴射孔(明瞭には図示されていない)を下方に向けて幅方向に設けられている。
【0019】
収納ケース20はその幅が浄化ユニット10を収納可能に調整されてなる幅広直方体状の箱体とされ、図1に示すように、その内部に浄化ユニット10が散水ノズル13が設けられた側が裏面となるようにして若干の傾斜を設けてその幅方向を一致させて配設されている。収納ケース20の浄化ユニット10の裏面と対向する面の下部には、送風機30からの室内空気を取り入れるための空気取入口21が設けられる一方、収納ケース20上面の浄化ユニット10の表面側に位置する個所には洗浄後の空気(浄化空気)を送出する空気送出口22が設けられている。つまり、浄化ユニット10の散水ノズル13が設けられた裏面側は、空気進入側とされる。
【0020】
ここで、空気送出口22の開口部直前には、空気送出口22から送出される空気中の液滴(ミスト)を分離する、例えば不織布からなる水切シート23が設けられるものとされる。また、この水切シート23には、マイナスイオンを放出する物質、例えば備長炭などが包含させられていてもよい。
【0021】
また、収納ケース20底面には開口を浄化ユニット10の表面側に位置させて洗浄液貯留部(以下、単に貯留部という)24が設けられている。
【0022】
送風機30は例えばファンとされ、対象空気を空気取入口21を通して収納ケース20内に送り込むものとされる。収納ケース20内に送り込まれた対象空気は、送風機30の送風風圧により浄化ユニット10を通過して空気送出口22まで送られる。ここで、送風機30は洗浄液が浸水しないよう空気取入口21よりも上方に配設するのが好ましい。
【0023】
洗浄液循環機構40は、前掲の貯留部24と、貯留部24に貯まった洗浄液を送給する洗浄液送給配管(以下、送給配管という)41と、送給配管41に介装された循環ポンプ(洗浄液循環手段)42と、送給配管41と前掲の散水ノズル13とを接続する接続管43とから構成される。
【0024】
洗浄液交換機構50は、貯留部24内の液位を検知する例えばフロートを利用した液位検知器51と、液位検知器51により検知される液位が所定の液位(以下、注水基準液位という)を下回ったときに新たな洗浄液(水)を追加するように注水する注水装置52と、貯留部24内の液位が所定の液位(以下、排水基準液位という)を上回ったときにオーバーフローさせるようにして洗浄液を排水する排水装置53とから構成される。ここで、排水基準液位は注水基準液位よりも高いものとされる。
【0025】
センサ60は、有害成分を検出するようにされた例えばセラミックガスセンサとされる。このセンサ60は、室内の適宜個所例えば天井付近に設置される。
【0026】
制御装置70は、センサ60の検出信号に基づいて送風機30のモータ31および循環ポンプ42のモータ42aの起動・停止を制御するものとされる。例えば、室内空気中の有害成分の量が所定値以上のときに、送風機30のモータ31および循環ポンプ42のモータ42aを起動するとともに、室内空気中の有害成分の量が所定値以下のときに、送風機30のモータ31および循環ポンプ42のモータ42aを停止する。
【0027】
次に、かかる構成とされた装置Aによる室内空気の浄化について説明する。
【0028】
(1)センサ60よりの室内空気中の有害成分が所定値以上であると検出されると、その検出信号に基づいて制御装置70は循環ポンプ42を起動するともに、それから所定時間経過後例えば10秒後に送風機30を起動する。これにより、浄化ユニット10の散水ノズル13から洗浄液が噴射され、その噴射された洗浄液が羽板12の下端から落下して水幕Fが形成されるとともに、その水幕Fが形成された収納ケース20内への送風が開始される。
【0029】
(2)収納ケース20内に送風された対象空気は、浄化ユニット10を裏面側から表面側に通過して空気送出口22まで送気される。その際、対象空気は表面側に形成されている水幕Fにより洗浄されて浄化空気とされる。
【0030】
(3)空気送出口22まで送気された浄化空気は、空気送出口22に配設された水切シート23により随伴しているミストが除去されて室内に給気される。
【0031】
(4)貯留部24の水位が注水基準水位を下回ると、注水装置52により新たな洗浄液が所定量注水され、貯留部24の水位が注水基準水位以上に復帰する。
【0032】
(5)貯留部24の水位が排水基準水位を上回ると、貯留部24内上層の洗浄液が排水装置53からオーバーフローして水位が排水基準水位に復帰する。
【0033】
(6)センサ60よりの室内空気中の有害成分が所定値以下であると検出されると、その検出信号に基づいて制御装置70は送風機30を停止するともに、それから所定時間経過後例えば10秒後に循環ポンプ42を停止する。これにより、収納ケース20内への送風が停止されるとともに、浄化ユニット10による水幕Fの形成も停止する。
【0034】
このように、実施形態1によれば、がらり状とされた浄化ユニット10の表面側(空気出口側)に洗浄液による水幕を形成し、対象空気を浄化ユニット10の裏面側から表面側に通過させて対象空気を洗浄しているので、空気中の有害または不要な浮遊物や成分を粒子の大きさに拘わらず確実に除去して室内空気を浄化することが可能となる。また、装置Aが前記構成とされていることにより、保守が容易となるとともに装置Aを小型化することが容易となり、例えば一般家庭向けの空気清浄機としての適用が可能となる。
【0035】
実施形態2
図2に、本発明の実施形態2に係る空気清浄化装置(以下、単に装置という)を模式的に示す。実施形態2に係る装置A1は実施形態1に係る装置Aを改変してなるものであるので、その改変された部分についてのみ説明する。
【0036】
装置A1は、図2に示すように、浄化ユニット10における散水ノズル13が最上段の羽板12の上端部にのみ配設され、その散水ノズル13に送給配管41が直接接続されてなるものとされる。そして、この散水ノズル13から噴射された洗浄液は最上段の羽板12の下端から水幕Fとなりながらその下の羽板12に落下する。この下の羽板12に落下した洗浄液は、同様にして水幕Fとなりながらその下の羽板12に落下する。このようにして、散水ノズル13から噴射された洗浄液は最下段の羽板12に到達して水幕Fとなりながら貯留部24に戻る。
【0037】
このように、実施形態2によれば、構成の簡素化を図りながら実施形態1と同様に室内空気の浄化がなし得る。
【0038】
以上、本発明を実施形態に基づいて説明してきたが、本発明の適用は一般家庭に限定されるものではなく、例えば地下駐車場およびトンネルなどの換気に困難を伴う施設、半導体製造施設や各種精密工場などの高度の空気清浄性が要求される施設、幹線道路沿いの民家やパチンコ店などの空気汚染度の高い施設、ならびに病院、美術館、学校といった清浄な空気が望まれる施設に設置される空気清浄化装置として、これら施設内部の空気を清浄化する場合に適用することが可能である外、各種施設に送り込まれる空気を清浄化する場合、例えばオフィスビルの空調設備の空気取り入れ部分でオフィス内部に送り込まれる空気を清浄化する場合に適用することも可能である。
【0039】
また、特定の施設から外部に放出される空気を清浄化する場合、例えば廃棄物焼却施設の排気ガス清浄化処理の最終段階で、大気中に放出される排ガスを清浄化する場合に適用することも可能である。
【0040】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、空気清浄化装置の構成を簡素化して保守を容易にしながら、空気中の有害成分を確実に除去できるという優れた効果を奏する。また、本発明によれば、フィルタなどの交換の必要がないので、ランニングコストが低減されるという優れた効果も得られる。
【0041】
また、洗浄液に滅菌剤が混入されている本発明の好ましい形態によれば、室内空気中の雑菌も同時に除去されるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係る空気清浄化装置の概略図である。
【図2】本発明の実施形態2に係る空気清浄化装置の概略図である。
【符号の説明】
10 浄化ユニット
11 長方形状枠体
12 羽板
13 散水ノズル
20 収納ケース
21 空気取入口
22 空気送出口
23 水切シート
24 貯留部
30 送風機
31 モータ
40 洗浄液循環機構
41 送給配管
42 循環ポンプ
43 接続管
50 洗浄液交換機構
51 水位検出器
52 注水装置
53 排水装置
60 センサ
70 制御装置
A 空気清浄化装置
F 水幕

Claims (6)

  1. 浄化ユニットを有する収納ケースと、前記収納ケースに対象空気を送り込む送風手段と、前記浄化ユニットに洗浄液を循環送給する洗浄液循環機構と、空気中の有害成分を検出するセンサと、制御装置とを備え、
    前記浄化ユニットががらり状体とされ、その空気進入側に洗浄液の水幕を形成する散水ノズルが配設されてなる
    ことを特徴とする空気清浄化装置。
  2. 洗浄液交換機構を備えてなることを特徴とする請求項1記載の空気清浄化装置。
  3. 洗浄液に滅菌剤が混入されていることを特徴とする請求項1記載の空気清浄化装置。
  4. 収納ケースの空気送出口に水切シートが配設されてなることを特徴とする請求項1記載の空気清浄化装置。
  5. 水切シートにマイナスイオンを発生する物質が包含されてなることを特徴とする請求項1記載の空気清浄化装置。
  6. 散水ノズルが最上段の羽板の上端部にのみ配設されてなることを特徴とする請求項1記載の空気清浄化装置。
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