JP2004346553A - 鉄筋とセパレーターとの連結金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンクリート型枠をコンクリート打設空間内の巾方向に配設された鉄筋に支持させる際に便利且つ安全に利用できる鉄筋とセパレーターとの連結金具を提供すること。
【解決手段】コの字形の本体1と締結ボルト2とから成り、本体1には、その左右両側板3,4それぞれの前縁から切込み形成された左右一対の鉄筋受け部7,8と、当該左右一対の鉄筋受け部7,8で支持される鉄筋13と平行な方向にセパレーター14,15の螺軸部14a,15aを螺合させるための、ねじ規格が異なる少なくとも2種類のねじ孔9,11とが設けられ、締結ボルト2は、本体1の天板部5に設けられた上下方向の貫通ねじ孔6を螺合貫通して、前記鉄筋13を左右一対の鉄筋受け部7,8側へ押圧固定する構成。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンクリート構造物を築造する際に使用される鉄筋とセパレーターとの連結金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コンクリート型枠用セパレーターは、コンクリート打設空間を形成するコンクリート型枠を位置決めするためのもので、一般的には、コンクリート打設空間を挟むように配置された並列コンクリート型枠どうしを連結するように使用される。しかしながら、橋梁のように巾が非常に広いコンクリート打設空間が必要である場合、この巾の広いコンクリート打設空間を横断できる長尺のセパレーターを準備することは、コストがかかるだけでなく取り扱いも容易でない。このような場合、当該コンクリート打設空間に巾方向に沿って配設された鉄筋をセパレーターの一部として使用することが行われるが、このときに鉄筋と通常長さのセパレーターとを連結するための連結金具が必要になる。
【0003】
従来のこの種の連結金具は、特許文献などを示すことはできないが、鉄筋とこれに沿わせたセパレーターとをクランプ金具で締め付けて結合するタイプのものであり、締め付け力が十分でないと両者間に滑りが生じる恐れがあり、十分な結合強度を得ることが困難なものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記のような従来の問題点を解消し得る鉄筋とセパレーターとの連結金具を提供することを目的とするものであって、その手段を後述する実施形態の参照符号を付して示すと、コの字形の本体1と締結ボルト2とから成り、本体1には、その左右両側板3,4それぞれの前縁から切込み形成された左右一対の鉄筋受け部7,8と、当該左右一対の鉄筋受け部7,8で支持される鉄筋13と平行な方向にセパレーター14,15の螺軸部14a,15aを螺合させるための、ねじ規格が異なる少なくとも2種類のねじ孔9,11とが設けられ、締結ボルト2は、本体1の天板部5に設けられた上下方向の貫通ねじ孔6を螺合貫通して、前記鉄筋13を左右一対の鉄筋受け部7,8側へ押圧固定する構成となっている。
【0005】
上記構成の本発明を実施する場合、前記2種類のねじ孔9,11は、本体左右両側板3,4それぞれに振り分けて設けることができる。この場合、前記2種類のねじ孔9,11は互いに同心状に設けることもできるが、前記2種類のねじ孔9,11を互いに位置をずらして設け、各ねじ孔9,11と同心状で当該ねじ孔9,11に螺合されるセパレーター14,15の挿通用貫通孔10,12を相手側の側板3,4に設けることが望ましい。
【0006】
又、前記各ねじ孔9,11及び各貫通孔10,12は、本体1の側面視において、前記締結ボルト2及び鉄筋受け部7,8のある位置に対して後側にずれた位置で上下に配置することができる。更に、前記ねじ孔9,11及び各貫通孔10,12は、外側へ突出する筒状壁9a〜12aを周囲に備えたバーリング加工孔で構成することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の好適実施形態を添付図に基づいて説明すると、図1及び図2において、1はコの字形の本体であり、2は締結ボルトである。本体1は、その左右両側板3,4をつなぐ天板部5の前端寄り位置に外方に突出する筒状壁6aを備えたバーリング加工孔で構成された上下方向の貫通ねじ孔6が設けられ、この貫通ねじ孔6に締結ボルト2が螺合貫通せしめられている。
【0008】
本体1の左右両側板3,4には、締結ボルト2の真下左右両側に位置するように、その前縁から切込み形成された左右一対の鉄筋受け部7,8が設けられている。更に、本体1の一方の側板3には、外方に突出する筒状壁9aを備えたバーリング加工孔で構成された2分5厘(W5/16)径のセパレーター結合用ねじ孔9が鉄筋受け部7,8の位置に対して後側下方位置に設けられると共に、このねじ孔9の上方で且つ鉄筋受け部7,8よりも上方位置に、外方に突出する筒状壁10aを備えたバーリング加工孔で構成された3分(W3/8)径のセパレーターが挿通し得る貫通孔10が設けられ、本体1の他方の側板4には、前記貫通孔10と同心状で外方に突出する筒状壁11aを備えたバーリング加工孔で構成された3分(W3/8)径のセパレーター結合用ねじ孔11が設けられると共に、前記ねじ孔9と同心状で外方に突出する筒状壁12aを備えたバーリング加工孔で構成された2分5厘(W5/16)径のセパレーターが挿通し得る貫通孔12が設けられている。
【0009】
上記構成の連結金具は、図2に示すように、コンクリート打設空間の巾方向に沿った鉄筋13の端部近傍適当箇所に本体1の左右一対の鉄筋受け部7,8を嵌合させた状態で締結ボルト2を締め付けることにより、当該締結ボルト2で鉄筋13を左右一対の鉄筋受け部7,8の方へ押圧させ、3点支持状態で本体1を鉄筋13に安定的に固定することができる。而して、外端側でコンクリート型枠を位置決めするセパレーターは、それが3分径の内端螺軸部14aを有する大径セパレーター14であるときは、図2に示すように、本体1の取り付け向きに応じて直接又は貫通孔10を経由させてねじ孔11に内端螺軸部14aを螺合連結し、セパレーターが2分5厘径の内端螺軸部15aを有する小径セパレーター15であるときは、本体1の取り付け向きに応じて直接又は貫通孔12を経由させてねじ孔9に内端螺軸部14aを螺合連結することができる。勿論、セパレーター14又は15の位置は、鉄筋13の周りに本体1を回転させることにより当該鉄筋13の周方向に調整することができる。
【0010】
尚、上記実施形態では、2分5厘径のねじ孔9と3分径のねじ孔11とを設けたが、ねじ規格はこの2種類に限定されない。勿論、ねじ規格も2種類に限定されるわけではなく、3種類又はそれ以上であっても良い。又、基本的には、片側の側板3又は4に複数種類のねじ規格のねじ孔(例えばねじ孔9,11)を設け、必要に応じて他方の側板4又は3に、各ねじ孔と同心状のセパレーター挿通用貫通孔(例えば貫通孔10,12)を設けることも可能である。
【0011】
更に、図3に示すように、2種類のねじ規格のねじ孔9,11を本体1の左右両側板3,4に同心状に振り分けて設けることもできる。この場合は、小径セパレーター15が大径セパレーター14用のねじ孔11に挿通させることができるときのみ、小径セパレーター15は、本体1の左右何れ側からもねじ孔9を利用して本体1に螺合連結させることができるが、大径セパレーター14は、ねじ孔11が設けられている側からのみ本体1に螺合連結させることができる。
【0012】
【発明の効果】
本発明は以上のように実施し且つ使用することが出来るものであって、係る本発明の鉄筋とセパレーターとの連結金具によれば、巾の広いコンクリート打設空間の巾方向に配設されている鉄筋にコンクリート型枠をセパレーターを介して簡単容易に連結することができ、長尺のセパレーターを使用しなければならない場合と比較してコンクリート型枠の組み立てコストを下げることができるのであるが、特に本発明の構成によれば、鉄筋に対しては本体を、締結ボルトを使用して3点支持の状態に強固に固定することができ、この本体に対するセパレーターの連結は、セパレーターが備える螺軸部を利用するねじ結合によるものであるから、全体として鉄筋に対してセパレーターを強固に結合することができ、安全性の高いコンクリート型枠を組み立てることができる。しかも、本体にはねじ規格の異なる少なくとも2種類のセパレーター結合用ねじ孔が設けられているので、ねじ規格(太さ)の異なる少なくとも2種類のセパレーターを利用することができ、汎用性も高い。
【0013】
尚、請求項2に記載の構成によれば、本体左右両側板の片側にのみ2種類のねじ孔が設けられる場合と比較して、本体側板の強度のバランスが良く、安全性が高められる。この場合、請求項3に記載の構成によれば、ねじ規格の異なる2種類のセパレーターの何れを使用する場合でも、強度面でほぼ同一の条件となり、ねじ規格の異なる2種類のセパレーターの何れもを安全に利用することができる。
【0014】
更に、請求項4に記載の構成によれば、ねじ規格の異なる2種類のセパレーターの何れを使用する場合でも、これらセパレーターを本体の左右何れ側からでもねじ結合することができ、鉄筋に本体を取り付ける際に本体の取り付け向きを考慮する必要がなくなり、容易且つ能率よく使用することができる。この場合、請求項5に記載の構成によれば、本体全体を強度面でバランス良く構成することができる。更に、請求項6に記載の構成によれば、多数の孔加工による本体の強度低下を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】A図は側面図、B図は正面図、C図は平面図である。
【図2】A図は使用状態を示す鉄筋位置での縦断正面図、B図は同縦断側面図、C図は同セパレーター位置での縦断正面図である。
【図3】変形例を示す要部の縦断正面図である。
【符号の説明】
1 コの字形の本体
2 締結ボルト
3,4 本体左右両側板
5 本体天板部
6 貫通ねじ孔
7,8 鉄筋受け部
9,11 セパレーター結合用ねじ孔
10,12 セパレーター挿通用貫通孔
9a〜12a 筒状壁
13 鉄筋
14,15 セパレーター
14a,15a セパレーターの螺軸部

Claims (6)

  1. コの字形の本体と締結ボルトとから成り、本体には、その左右両側板それぞれの前縁から切込み形成された左右一対の鉄筋受け部と、当該左右一対の鉄筋受け部で支持される鉄筋と平行な方向にセパレーターの螺軸部を螺合させるための、ねじ規格が異なる少なくとも2種類のねじ孔とが設けられ、締結ボルトは、本体の天板部に設けられた上下方向の貫通ねじ孔を螺合貫通して、前記鉄筋を左右一対の鉄筋受け部側へ押圧固定する、鉄筋とセパレーターとの連結金具。
  2. 前記2種類のねじ孔が、本体左右両側板それぞれに振り分けて設けられている、請求項1に記載の鉄筋とセパレーターとの連結金具。
  3. 前記2種類のねじ孔は互いに同心状に設けられている、請求項2に記載の鉄筋とセパレーターとの連結金具。
  4. 前記2種類のねじ孔は互いに位置がずらされており、各ねじ孔と同心状で当該ねじ孔に螺合されるセパレーターの挿通用貫通孔が相手側の側板に設けられている、請求項2に記載の鉄筋とセパレーターとの連結金具。
  5. 前記各ねじ孔及び各貫通孔は、本体の側面視において、前記締結ボルト及び鉄筋受け部のある位置に対して後側にずれた位置で上下に配置されている、請求項4に記載の鉄筋とセパレーターとの連結金具。
  6. 前記ねじ孔及び各貫通孔は、外側へ突出する筒状壁を周囲に備えたバーリング加工孔で構成されている、請求項4又は5に記載の鉄筋とセパレーターとの連結金具。
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