JP2004344009A - パン生地搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】パン生地を第1のベルトコンベアから第2のベルトコンベアに移送するときに、該パン生地を第2のベルトコンベアの所要の位置に停止させるようにする。
【解決手段】シート状にしたパン生地を搬送する第1のベルトコンベア14と、該第1のベルトコンベアの終端に隣接して配置され、該第1のベルトコンベアに対して所定角度をなす方向に延びる第2のベルトコンベア20とを有し、第1のベルトコンベアの終端から放出されるパン生地を、上記第2のベルトコンベア上に受け取って搬送し、焼成を行うための所要の成形工程に通すためのパン生地搬送装置において、第1のベルトコンベア14から第2のベルトコンベア20上に放出された上記パン生地に対し、上方から加圧空気を吹き付けて当該パン生地を第2のベルトコンベアに押し付けることにより、同パン生地をベルトコンベア上で制動して同第2のベルトコンベアの幅方向所定の位置に停止させるようにした少なくとも1つのエアノズル40を有することを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

【発明の属する技術分野】
本発明は、パン生地の搬送技術に関する。
【従来技術】
食パンを焼成する場合、通常は、概ね、次のような工程を通して行われる。
小麦粉を練りパン生地とし、
該パン生地を所定量毎に分割し、
該パン生地を丸めて表皮を作り、
該パン生地を中間発酵させ、
同パン生地を、上方から下方へ斜めに延びる搬送路を通し、同搬送路をはさむように設定された、上下の対をなす圧延ローラ対間に通して、ガス抜きをして、同搬送路方向に長い楕円形のシート状パン生地とし、
上記搬送路の下を、平面視で、同一の方向に水平に走る第1のベルトコンベア上に上記シート状パン生地を受けて搬送し、
同シート状パン生地を、上記第1のベルトコンベアの終端に隣接して設定され、同第1のベルトコンベアに対してほぼ直角で水平の方向に延びる第2のベルトコンベア上に放出し、
該第2のベルトコンベアとの摩擦によって同第2のベルトコンベア上の幅方向の所定の位置に停止した上記シート状パン生地を、第2のベルトコンベアによって搬送される間に、カーリングし(すだれを巻くように、第2のベルトコンベアの幅方向に延びる軸線を中心にして巻き)、
該カーリングしたパン生地を第2ベルトコンベアの上方所定間隔あけて設定したプレス板によって第2ベルトコンベアとの間に挟み加圧して、同パン生地に回転(上記のとおり巻かれた当該パン生地の中心軸線を中心に回転)を与えながら搬送し、同パン生地を棒状のパン生地とし、
該棒状のパン生地を、平面視で、M形やN形に折り畳み、
折り畳まれた3個若しくは4個のパン生地を、型ケースの中に詰め、
該パン生地を最終発酵させ、
発酵させたパン生地をオーブンに入れて焼成する(例えば、特許文献1参照)。
第1のベルトコンベアから第2のベルトコンベアに移送して搬送するのは、パン生地が上記圧延ローラ対によってシート状にされる際に、上記搬送路(従って、上記第2のベルトコンベア)のパン生地搬送方向に伸張されたパン生地のグルテンを、第1のベルトコンベアに直交する第2のベルトコンベアに移送することにより、当該パン生地のグルテンの伸張方向をパン生地搬送方向に対して直角にすることが、焼成した食パンの食感を向上させるとされるためである。
【特許文献1】
特公平1−33135号公報
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、第2のベルトコンベアにより搬送されるパン生地は、M形やN形に折り畳まれて型ケース内に詰められるのであるが、例えば、M形に折り畳むときには、当該パン生地の中心を基準とし、同中心とその両側の所定の部分を折り曲げる。
従って、該パン生地を適正に折り畳むためには、同パン生地が第2のベルトコンベアの幅方向における所定の位置に位置することが必要となる。しかし、第1のベルトコンベアから第2のベルトコンベアに移送するときには、前述のように、第1のベルトコンベアの終端から放出されたパン生地が、第2のベルトコンベアの面などとの摩擦により一定距離だけ第2のベルトコンベア上を進んだ後、自然に停止するようにしているため、第2のベルトコンベアとパン生地との間に供給される粉や当該パン生地の粘度等によって、停止位置にばらつきが生じ、同パン生地を第2ベルトコンベアの幅方向での適正な一定の位置に停止させることは困難であり、従って、上述のように焼成のために折り畳まれるパン生地も、左右部分の質量が均等とならない、といった問題があった。
本発明は、このような問題に鑑み、第1のベルトコンベアから第2のベルトコンベアに放出されたパン生地を、第2のベルトコンベア上の所定の位置に停止することができるようにしたことを特徴とするパン生地搬送装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明は、
シート状にしたパン生地を搬送する第1のベルトコンベアと、
該第1のベルトコンベアの終端に隣接して配置され、該第1のベルトコンベアに対して所定角度をなす方向に延びる第2のベルトコンベアと、
を有し、
第1のベルトコンベアの終端から放出されるパン生地を、上記第2のベルトコンベア上に受け取って搬送し、焼成を行うための所要の成形工程に通すためのパン生地搬送装置において、
第1のベルトコンベアから第2のベルトコンベア上に放出された上記パン生地に対し、上方から加圧空気を吹き付けて当該パン生地を第2のベルトコンベアに押し付けることにより、同パン生地をベルトコンベア上で制動して同第2のベルトコンベアの幅方向所定の位置に停止させるようにした少なくとも1つのエアノズルを有することを特徴とするパン生地搬送装置を提供する。
このパン生地搬送装置によれば、第2のベルトコンベア上に放出されたパン生地に対して上方から加圧空気を吹き付けることにより、当該パン生地を強制的に制動して、所要の位置に停止させることが出来る。シート状にしたパン生地は、通常、楕円形とされるが、これに限らず、例えば、矩形状のものとすることもできる。また、第2のベルトコンベアは、通常は、第1のベルトコンベアに対して直角をなすが、これに限られるものではない。
本発明に係るパン生地搬送装置では、更にセンサを有し、第2のベルトコンベア上に放出され、同ベルトコンベアの幅方向にスライドして所定の位置にきたパン生地を検知したときに、上記エアノズルを作動させて当該パン生地に加圧空気を吹き付けるようにすることもできる。センサを用いることにより、より正確にパン生地を制動停止させることが可能となる。
上記したエアノズルは、第2のベルトコンベアの上方位置に複数設けられたものとし、パン生地の実質的に全面に上記加圧空気を吹き付けるようにすることが好ましい。
更に、本発明に係るパン生地搬送装置においては、第1のベルトコンベアの終端から第2のベルトコンベア上に放出されるパン生地の下面に加圧空気を吹き付けて、第2のベルトコンベア上をスライドするパン生地の同第2のベルトコンベア面との摩擦を小さくするための第2のエアノズルを設けることが好ましい。このようにすることにより、第1のベルトコンベアからのパン生地の放出速度を従来のものよりも小さくしても、当該パン生地を第2のコンベア上で前方に進めることが出来、従ってまた、該パン生地を制動停止するにも、より正確に行うことが可能となる。
本発明は、上述の如く、基本的にはパン生地の搬送装置を提供するものであるが、その特徴は、パン生地の搬送に限定されるものではない。すなわち、本発明は、所定物品を平面状の物品載置面上に、同物品を当該載置面の側方から該載置面上を滑るように供給して同載置面上に載置し搬送するようにした搬送装置において、上記物品載置面上に供給された上記物品の上方から加圧空気を吹き付けて同物品載置面に対して押圧することにより、同物品を制動し停止させるようにする少なくとも1つのエアノズルを有することを特徴とする物品搬送装置を提供するものである。
この搬送装置においても、物品載置面上に供給される物品の物品載置面に向かう面に加圧空気をかけて同物品載置面から同物品への摩擦抵抗を小さくする第2のエアノズルを有するものとすることが好ましい。
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るパン生地搬送装置の実施形態を、添付図面に基づき説明する。
図1は、本発明に係るパン生地搬送装置10の概略平面図を示している。
図示のように、このパン生地搬送装置10は、(図示しない)生地分割機により所定量に分割され、(これも図示しない)生地丸め機によって球形状にされ、中間発酵されたパン生地Aを搬送する水平のベルトコンベア12と、該ベルトコンベアから下方位置にある水平のベルトコンベア14へ斜めに傾斜している傾斜搬送路16と、該傾斜搬送路に沿って設定された圧延ローラ対(図面には各対の上方圧延ローラ18,18のみ示す)と、各ローラ対の間を通されてほぼ楕円形のシート状にされ、ベルトコンベア14によって搬送され、該ベルトコンベア14の終端から放出されたパン生地Bを受取り、同パン生地をベルトコンベア14とはほぼ直角をなす方向に搬送する水平のベルトコンベア20と、該ベルトコンベアにより搬送されるパン生地の上に接触するように設定され、同搬送されるパン生地を簾(すだれ)を巻くように巻くためのカーリングネット(金網)24と、該カーリングネットによって巻かれたパン生地Cをベルトコンベア14との間に圧力をかけながら挟んで、ベルトコンベア14上で転動させながら棒状にするプレス板26とを有している(図1において、棒状にしたパン生地をDで示す)。
図2は、上記搬送装置においてパン生地がベルトコンベア14から、それと直交するベルトコンベア20へ転送される部分の拡大平面図を示している。
図示のように、ベルトコンベア14は、ほぼ楕円形にされたシート状パン生地を約110m/分の速度で、その終端に向けてパン生地を搬送し、同終端からベルトコンベア20上に放出する。
ベルトコンベア20の端部には、当該ベルトコンベアの幅方向に延びる第1の部分30と、同ベルトコンベアのパン生地搬送方向に延びる第2の部分32とを有する逆L字状の静止板36が設けられている。ベルトコンベア14の終端に隣接して第2の部分32が設けられているのは、ベルトコンベア14の終端から放出されるパン生地が、直ちにベルトコンベア20に接触すると、同パン生地の先端部分がベルトコンベア20に引きずられて同パン生地が傾斜する虞があるため、これを防ぐためである。また、静止板36の第1の部分30の端縁30−1は、ベルトコンベア14によって搬送され、該ベルトコンベア14の終端から放出されるパン生地の、同ベルトコンベア14の幅方向における中心線とほぼ一致するようになっている。これは第2のベルトコンベア上に放出されたパン生地の一部を、静止板の第1の部分30の上で滑らせることにより、同パン生地が第2のコンベアの作用によって傾斜されるのを防ぐとともに、同パン生地の他の一部を、ベルトコンベア20上に載せることにより、同ベルトコンベア20によって引っ張られ、パン生地全体がベルトコンベア20上に引き出されるようにするためである。
図2及び図3に示すように、ベルトコンベア20の上方位置には、複数のエアノズル40が、当該ベルトコンベア20のパン生地載置面に向けて配置されており、また、第2のベルトコンベア20上に放出され、同ベルトコンベア上をその幅方向にスライドするパン生地が所定位置に進んだのを検知するための発光ダイオード42及び受光ダイオード44からなるセンサ46が設定されている。該センサ46は、パン生地が所定位置に進んだのを検知すると、エアノズル40を作動させ、加圧空気を、当該パン生地の上面全体に吹き付けるようになっている。パン生地は、加圧空気によって、ベルトコンベア20へ押し付けられることにより、同ベルトコンベアとの摩擦力が急激に増大され、即座に所要の位置に停止される。図示の例では、パン生地の中心が、ベルトコンベア20の幅方向の中心線上となる位置で停止されるようになっている。
図2及び図3において、参照番号50で示すのは、エアノズルが適正に作動しないで、パン生地が適正に停止されない場合に、該パン生地が進みすぎるのを防止するための停止板である。該停止板50は、第2のベルトコンベア20の側部フレーム52から当該ベルトコンベア20の幅方向に伸張するガイドレール54に沿って案内されるスライド56にピボット接続された取付けフレーム60に取付けられており、適宜の位置及び角度に設定されるようになっている。図示の例では、センサ46は上記取付けフレーム60に設定されている。
また、ベルトコンベア14とベルトコンベア20との間には、ベルトコンベア14の終端縁近くの下方位置には、該終端縁に沿って設けられたエアノズル64が設定されている。該エアノズル64は、(図示しない)加圧空気源に接続されたパイプ64−1に沿って複数の針状のノズル64−2が多数設けられ、第1のベルトコンベア14と第2のベルトコンベア20との間の隙間に向けられており、加圧空気が該隙間を通して、パン生地の下面に吹き付けられるようにしている。これにより、ベルトコンベア20上に放出されたパン生地とベルトコンベア20との間の摩擦を減少させ、パン生地がスムースにベルトコンベア上を進めるようにしている。図2において、参照番号62で示すのは、前述と同様のセンサであり、パン生地がベルトコンベア14の終端に近づいたのを感知して、エアノズルを作動させるようにしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパン生地搬送装置の全体図。
【図2】図1のパン生地搬送装置の第1のベルトコンベアと第2のベルトコンベアとの交差部分を示す拡大図。
【図3】図2の側面図。
【符号の説明】
パン生地搬送装置 10
ベルトコンベア 12
ベルトコンベア 14
圧延ローラ 18
ベルトコンベア 20
カーリングネット(金網) 24
プレス板 26
第1の部分 30
第2の部分 32
静止板 36
エアノズル 40
発光ダイオード 42
受光ダイオード 44
センサ 46
取付けフレーム 60
センサ 62
第2のエアノズル 64

Claims (7)

  1. シート状にしたパン生地を搬送する第1のベルトコンベアと、
    該第1のベルトコンベアの終端に隣接して配置され、該第1のベルトコンベアに対して所定角度をなす方向に延びる第2のベルトコンベアと、
    を有し、
    第1のベルトコンベアの終端から放出されるパン生地を、上記第2のベルトコンベア上に受け取って搬送し、焼成を行うための所要の成形工程に通すためのパン生地搬送装置において、
    第1のベルトコンベアから第2のベルトコンベア上に放出された上記パン生地に対し、上方から加圧空気を吹き付けて当該パン生地を第2のベルトコンベアに押し付けることにより、同パン生地をベルトコンベア上で制動して同第2のベルトコンベアの幅方向所定の位置に停止させるようにした少なくとも1つのエアノズルを有することを特徴とするパン生地搬送装置。
  2. センサを有し、第2のベルトコンベア上に放出され、同ベルトコンベアの幅方向にスライドして所定の位置にきたパン生地を検知したときに、上記エアノズルを作動させて当該パン生地に加圧空気を吹き付けるようにした請求項1に記載のパン生地搬送装置。
  3. 上記エアノズルが第2のベルトコンベアの上方位置に複数設けられ、上記パン生地の実質的に全面に上記加圧空気を吹き付けるようにしたことを特徴とする請求項2に記載のパン生地搬送装置。
  4. 上記第1のベルトコンベアの終端から上記第2のベルトコンベア上に放出されるパン生地の下面に加圧空気を吹き付けて、第2のベルトコンベア上をスライドするパン生地の同第2のベルトコンベア面との摩擦を小さくするための第2のエアノズルを有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のパン生地搬送装置。
  5. 上記第2のエアノズルが、第1のベルトコンベアと第2のベルトコンベアとの間に、第1のベルトコンベアの終端縁に平行に設定され、また、パン生地が第1のベルトコンベアの終端に近づいたのを検知して、上記第2のエアノズルを作動させる第2のセンサを有するようにしたことを特徴とする請求項4に記載のパン生地搬送装置。
  6. 所定物品を平面状の物品載置面上に、同物品を当該載置面の側方から該載置面上を滑るように供給して同載置面上に載置し搬送するようにした搬送装置において、上記物品載置面上に供給された上記物品の上方から加圧空気を吹き付けて同物品載置面に対して押圧することにより、同物品を制動し停止させるようにする少なくとも1つのエアノズルを有することを特徴とする物品搬送装置。
  7. 上記物品載置面上に供給される上記物品の同物品載置面に向かう面に加圧空気をかけて同物品載置面から同物品への摩擦抵抗を小さくする第2のエアノズルを有することを特徴とする請求項5に記載の物品搬送装置。
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