JP2004340841A - 光センサ - Google Patents
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Abstract
【課題】移動するシート体等のエッジを検出する光センサにおいて、設置にスペースを必要とせず、コストも低廉とすることができ、さらにラフな位置設定でも好適に使用することができる光センサを提供する。
【解決手段】発光素子3と受光素子4を同一方向に向けて配置し、発光素子3からの光を相対向して配置した鏡体6に反射させて受光素子4で受光すべく発光素子3と受光素子4を一体に備える光センサ1において、受光素子4にのみ集光レンズ5を配設し、発光素子3に集光レンズを設けない。
【選択図】 図1
【解決手段】発光素子3と受光素子4を同一方向に向けて配置し、発光素子3からの光を相対向して配置した鏡体6に反射させて受光素子4で受光すべく発光素子3と受光素子4を一体に備える光センサ1において、受光素子4にのみ集光レンズ5を配設し、発光素子3に集光レンズを設けない。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、発光素子からの光を対向面で反射させその反射光を受光する、発光素子と受光素子を一体に備えるタイプの光センサで、光センサと対向面との間を通過して光を遮るシート体等を検出することができる光センサに係り、特に対向面との位置関係を厳密に設定することなく光が遮られるタイミングを正確に検出することができる光センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、コピー機等にあっては、移動するシート体の先端が所定位置を通過するタイミングを検出し、このタイミングに同期させて各種機構、回路を駆動させることが行われている。高速印刷が可能なコピー機等では、シート体の移動スピードも速いことから、反応速度が速くかつ正確な光センサが要求されている。そこで、このような要求に対応すべく、図4に示すごとく、指向性を備えるべくそれぞれに集光レンズ52を有する発光素子53と受光素子54を並列させて一体に備えた光センサ51を、プリズムミラー55に対向して配置することが行われている。そして、発光素子53からの拡散光は集光レンズ52で一定の幅径に収束され、その収束光はプリズムミラー55でそのまま反射して受光素子54へと向かい、さらに受光素子54の集光レンズ52でスポット的に細く集光されて受光素子54に届くものである。このように発光素子53と受光素子54を一体化することで、検出域を挟んで両側に発光素子と受光素子を配置することによる配線スペースの煩雑さに対処することができるものである。(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−70305号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の光センサ51にあっては、発光素子53と受光素子54との間には一定程度間隔(数mm程度)があることから、発光素子からの入射光を反射しかつ入射位置から変位させて反射光を受光素子に戻すためには、対向面に反射体として図4に示すプリズムミラー55を配設する必要があった。このプリズムミラー55は、入射光の束をそのままにして位置を変位させて直角に反射させることができるので、受光素子には充分な光量が届き、これにより光路を遮るシート体が、光センサ51とプリズムミラー55の間のどこを通過しても受光素子での検出タイミングに誤差が生じないという優れた構造を有している。図5は、この光センサ51とプリズムミラー55との間を検出域とし、ここを通過するシート体とプリズムミラー55との距離に応じて、シート体のエッジを検出する受光素子54の出力電圧を測定したものであり、このグラフ図では、光センサ51とプリズムミラー55の間のどこをシート体が通過しても、受光素子54によるシート体のエッジの検出タイミングが一定であることを示している。
【0005】
しかしながら、プリズムミラー55は、単純な構造の鏡体と比較すると精密かつ複雑で大径な構造であることから、その設置にある程度のスペースが必要となり、かつコストも掛かることを余儀なくされていた。また、発光素子から受光素子に至る光路を正確に設定することで受光素子に充分な光量が届く反面、位置や角度の設定の許容範囲が狭いことから、光センサ51とプリズムミラー55との間で位置ズレや角度ズレが生じると受光素子に反射光が届かなくなる虞があった。そのため、プリズムミラー55が設置される部位は、位置ズレや角度ズレが生じるおそれのある可動部分等の個所に光センサや反射体を設置することはほとんど不可能なことであった。
【0006】
そこで、位置ズレや角度ズレが生じるおそれのある可動部分等の個所に設ける光センサとして、プリズムミラーに代えて鏡体を対向面に配置することが検討されている。図6は、光センサ51と鏡体56との間をシート体57が通過する状態を示している。しかし、光センサ51と鏡体56を平行に配置すると、発光素子53からの光はそのまま発光素子53に反射してしまうことから、図7に示すごとく、発光素子からの入射光が受光素子に届くように鏡体56を傾斜させる必要があった。しかし、鏡体56を正確に一定の角度に傾斜させることはプリズムミラーの位置設定と同様に難しく、また鏡体56が傾斜するということは、鏡体56からの反射光が斜めに受光素子54に届くこととなり、これにより鏡体56と受光素子54の間のどこをシート体が通過するかによって、受光素子による検出タイミングがずれるおそれがあった。図8は、この光センサ51と鏡体56との間を検出域とし、ここを通過するシート体と鏡体56との距離に応じて、シート体のエッジを検出する受光素子54の出力電圧を測定したグラフ図である。このグラフ図では、受光素子54に近い領域をシート体が通過するときはエッジの検出が早く、通過するシート体が受光素子54から離れるほどエッジの検出が遅くなるという、光センサの検出タイミングがずれることを表している。
【0007】
そこで本発明にあっては、上述した課題を解決すべく、設置にスペースを必要とせず、コストも低廉とすることができ、さらにラフな位置設定でも好適に使用することができる光センサの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の光センサは、発光素子と受光素子を同一方向に向けて配置し発光素子からの光を相対向して配置した鏡体に反射させて受光素子で受光すべく発光素子と受光素子を一体に備える光センサにおいて、発光素子と受光素子の何れか一方に集光レンズを配設したことを特徴とするものである。
【0009】
また、受光素子にのみ集光レンズを配設したことを特徴とするものである。
【0010】
また、発光素子にのみ集光レンズを配設したことを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の光センサ1の第1の実施例を示すものであり、2は外装ケース、3は外装ケース2内の一方に配設されているLEDからなる発光素子、4は外装ケース2内の他方に配設されている受光素子、5は受光素子4の上方に設けられた凸レンズからなる集光レンズ、6は光センサ1の対向面に配設される鏡体である。
【0012】
このような構成からなる光センサ1において、発光素子3からの発光は拡散して鏡体6方向に向かい、鏡体6の広い範囲で反射し、この反射光の内で集光レンズ5の上方から垂直方向に入射する光の束だけが、集光レンズ5を通じて集光されて受光素子4に到達する。
【0013】
図2は、この光センサ1を用い、光センサ1と鏡体6との間の検出域7を通過するシート体と鏡体6との距離に応じて、シート体のエッジを検出する受光素子4の出力電圧を測定したものである。前述した図5のグラフ図と比較すると、受光素子4の受光時の出力電圧(High)が小さく、また光を遮られたときの出力電圧(Low)が大きいことものの、シート体のエッジを検出したときの肝心な電圧の立ち下がり部分は、シート体が通過する検出域の位置に依存しておらず、急峻なカーブとなっている。これは、この光センサ1に接続する検出回路にとって好適なものである。
【0014】
図3は、本発明の光センサの第2の実施例を示すものであり、この光センサ7は、外装ケース8内の一方に配設されているLEDからなる発光素子9、外装ケース8内の他方に配設されている受光素子10、発光素子9の上方に設けられた凸レンズからなる集光レンズ11とから構成されている。
【0015】
このような構成からなる光センサ7において、発光素子9からの発光は、集光レンズ11を通じて収束して鏡体6方向に向かい、鏡体6で反射し、この反射光が受光素子10に到達する。この実施例にあっても、上述した第1の実施例と同様に、シート体が通過する検出域の位置に依存せずに、シート体のエッジを急峻なカーブで検出することができるものである。
【0016】
【発明の効果】
以上詳述した如く、本発明の光センサによれば、発光素子と受光素子の何れか一方に集光レンズを配設したことで、シート体が通過する検出域の位置に依存することなく、シート体のエッジを急峻なカーブで好適に検出することにより、検出域を挟んで両側に発光素子と受光素子を配置することによる配線スペースの煩雑さに対処し、かつ従来のプリズムも不要として設置にスペースを必要とせず、コストも低廉とすることができ、さらにラフな位置設定でも光が遮られるタイミングを正確に検出することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光センサの第1の実施例を示す説明図である。
【図2】本発明の光センサの第1の実施例におけるシート体のエッジを検出する受光素子の出力電圧を示すグラフ図である。
【図3】本発明の光センサの第2の実施例を示す説明図である。
【図4】従来のプリズムミラーを用いる光センサを示す説明図である。
【図5】従来の光センサにおけるシート体のエッジを検出する受光素子の出力電圧を示すグラフ図である。
【図6】従来の他の光センサにおける使用状態を示す説明図である。
【図7】従来の他の光センサを示す説明図である。
【図8】従来の他の光センサにおけるシート体のエッジを検出する受光素子の出力電圧を示すグラフ図である。
【符号の説明】
1 光センサ
2 外装ケース
3 発光素子
4 受光素子
5 集光レンズ
6 鏡体
7 光センサ
8 外装ケース
9 発光素子
10 受光素子
11 集光レンズ
【発明の属する技術分野】
本発明は、発光素子からの光を対向面で反射させその反射光を受光する、発光素子と受光素子を一体に備えるタイプの光センサで、光センサと対向面との間を通過して光を遮るシート体等を検出することができる光センサに係り、特に対向面との位置関係を厳密に設定することなく光が遮られるタイミングを正確に検出することができる光センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、コピー機等にあっては、移動するシート体の先端が所定位置を通過するタイミングを検出し、このタイミングに同期させて各種機構、回路を駆動させることが行われている。高速印刷が可能なコピー機等では、シート体の移動スピードも速いことから、反応速度が速くかつ正確な光センサが要求されている。そこで、このような要求に対応すべく、図4に示すごとく、指向性を備えるべくそれぞれに集光レンズ52を有する発光素子53と受光素子54を並列させて一体に備えた光センサ51を、プリズムミラー55に対向して配置することが行われている。そして、発光素子53からの拡散光は集光レンズ52で一定の幅径に収束され、その収束光はプリズムミラー55でそのまま反射して受光素子54へと向かい、さらに受光素子54の集光レンズ52でスポット的に細く集光されて受光素子54に届くものである。このように発光素子53と受光素子54を一体化することで、検出域を挟んで両側に発光素子と受光素子を配置することによる配線スペースの煩雑さに対処することができるものである。(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−70305号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の光センサ51にあっては、発光素子53と受光素子54との間には一定程度間隔(数mm程度)があることから、発光素子からの入射光を反射しかつ入射位置から変位させて反射光を受光素子に戻すためには、対向面に反射体として図4に示すプリズムミラー55を配設する必要があった。このプリズムミラー55は、入射光の束をそのままにして位置を変位させて直角に反射させることができるので、受光素子には充分な光量が届き、これにより光路を遮るシート体が、光センサ51とプリズムミラー55の間のどこを通過しても受光素子での検出タイミングに誤差が生じないという優れた構造を有している。図5は、この光センサ51とプリズムミラー55との間を検出域とし、ここを通過するシート体とプリズムミラー55との距離に応じて、シート体のエッジを検出する受光素子54の出力電圧を測定したものであり、このグラフ図では、光センサ51とプリズムミラー55の間のどこをシート体が通過しても、受光素子54によるシート体のエッジの検出タイミングが一定であることを示している。
【0005】
しかしながら、プリズムミラー55は、単純な構造の鏡体と比較すると精密かつ複雑で大径な構造であることから、その設置にある程度のスペースが必要となり、かつコストも掛かることを余儀なくされていた。また、発光素子から受光素子に至る光路を正確に設定することで受光素子に充分な光量が届く反面、位置や角度の設定の許容範囲が狭いことから、光センサ51とプリズムミラー55との間で位置ズレや角度ズレが生じると受光素子に反射光が届かなくなる虞があった。そのため、プリズムミラー55が設置される部位は、位置ズレや角度ズレが生じるおそれのある可動部分等の個所に光センサや反射体を設置することはほとんど不可能なことであった。
【0006】
そこで、位置ズレや角度ズレが生じるおそれのある可動部分等の個所に設ける光センサとして、プリズムミラーに代えて鏡体を対向面に配置することが検討されている。図6は、光センサ51と鏡体56との間をシート体57が通過する状態を示している。しかし、光センサ51と鏡体56を平行に配置すると、発光素子53からの光はそのまま発光素子53に反射してしまうことから、図7に示すごとく、発光素子からの入射光が受光素子に届くように鏡体56を傾斜させる必要があった。しかし、鏡体56を正確に一定の角度に傾斜させることはプリズムミラーの位置設定と同様に難しく、また鏡体56が傾斜するということは、鏡体56からの反射光が斜めに受光素子54に届くこととなり、これにより鏡体56と受光素子54の間のどこをシート体が通過するかによって、受光素子による検出タイミングがずれるおそれがあった。図8は、この光センサ51と鏡体56との間を検出域とし、ここを通過するシート体と鏡体56との距離に応じて、シート体のエッジを検出する受光素子54の出力電圧を測定したグラフ図である。このグラフ図では、受光素子54に近い領域をシート体が通過するときはエッジの検出が早く、通過するシート体が受光素子54から離れるほどエッジの検出が遅くなるという、光センサの検出タイミングがずれることを表している。
【0007】
そこで本発明にあっては、上述した課題を解決すべく、設置にスペースを必要とせず、コストも低廉とすることができ、さらにラフな位置設定でも好適に使用することができる光センサの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の光センサは、発光素子と受光素子を同一方向に向けて配置し発光素子からの光を相対向して配置した鏡体に反射させて受光素子で受光すべく発光素子と受光素子を一体に備える光センサにおいて、発光素子と受光素子の何れか一方に集光レンズを配設したことを特徴とするものである。
【0009】
また、受光素子にのみ集光レンズを配設したことを特徴とするものである。
【0010】
また、発光素子にのみ集光レンズを配設したことを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の光センサ1の第1の実施例を示すものであり、2は外装ケース、3は外装ケース2内の一方に配設されているLEDからなる発光素子、4は外装ケース2内の他方に配設されている受光素子、5は受光素子4の上方に設けられた凸レンズからなる集光レンズ、6は光センサ1の対向面に配設される鏡体である。
【0012】
このような構成からなる光センサ1において、発光素子3からの発光は拡散して鏡体6方向に向かい、鏡体6の広い範囲で反射し、この反射光の内で集光レンズ5の上方から垂直方向に入射する光の束だけが、集光レンズ5を通じて集光されて受光素子4に到達する。
【0013】
図2は、この光センサ1を用い、光センサ1と鏡体6との間の検出域7を通過するシート体と鏡体6との距離に応じて、シート体のエッジを検出する受光素子4の出力電圧を測定したものである。前述した図5のグラフ図と比較すると、受光素子4の受光時の出力電圧(High)が小さく、また光を遮られたときの出力電圧(Low)が大きいことものの、シート体のエッジを検出したときの肝心な電圧の立ち下がり部分は、シート体が通過する検出域の位置に依存しておらず、急峻なカーブとなっている。これは、この光センサ1に接続する検出回路にとって好適なものである。
【0014】
図3は、本発明の光センサの第2の実施例を示すものであり、この光センサ7は、外装ケース8内の一方に配設されているLEDからなる発光素子9、外装ケース8内の他方に配設されている受光素子10、発光素子9の上方に設けられた凸レンズからなる集光レンズ11とから構成されている。
【0015】
このような構成からなる光センサ7において、発光素子9からの発光は、集光レンズ11を通じて収束して鏡体6方向に向かい、鏡体6で反射し、この反射光が受光素子10に到達する。この実施例にあっても、上述した第1の実施例と同様に、シート体が通過する検出域の位置に依存せずに、シート体のエッジを急峻なカーブで検出することができるものである。
【0016】
【発明の効果】
以上詳述した如く、本発明の光センサによれば、発光素子と受光素子の何れか一方に集光レンズを配設したことで、シート体が通過する検出域の位置に依存することなく、シート体のエッジを急峻なカーブで好適に検出することにより、検出域を挟んで両側に発光素子と受光素子を配置することによる配線スペースの煩雑さに対処し、かつ従来のプリズムも不要として設置にスペースを必要とせず、コストも低廉とすることができ、さらにラフな位置設定でも光が遮られるタイミングを正確に検出することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光センサの第1の実施例を示す説明図である。
【図2】本発明の光センサの第1の実施例におけるシート体のエッジを検出する受光素子の出力電圧を示すグラフ図である。
【図3】本発明の光センサの第2の実施例を示す説明図である。
【図4】従来のプリズムミラーを用いる光センサを示す説明図である。
【図5】従来の光センサにおけるシート体のエッジを検出する受光素子の出力電圧を示すグラフ図である。
【図6】従来の他の光センサにおける使用状態を示す説明図である。
【図7】従来の他の光センサを示す説明図である。
【図8】従来の他の光センサにおけるシート体のエッジを検出する受光素子の出力電圧を示すグラフ図である。
【符号の説明】
1 光センサ
2 外装ケース
3 発光素子
4 受光素子
5 集光レンズ
6 鏡体
7 光センサ
8 外装ケース
9 発光素子
10 受光素子
11 集光レンズ
Claims (3)
- 発光素子と受光素子を同一方向に向けて配置し発光素子からの光を相対向して配置した鏡体に反射させて受光素子で受光すべく発光素子と受光素子を一体に備える光センサにおいて、発光素子と受光素子の何れか一方に集光レンズを配設したことを特徴とする光センサ。
- 受光素子にのみ集光レンズを配設したことを特徴とする請求項1記載の光センサ。
- 発光素子にのみ集光レンズを配設したことを特徴とする請求項1記載の光センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003139791A JP2004340841A (ja) | 2003-05-19 | 2003-05-19 | 光センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003139791A JP2004340841A (ja) | 2003-05-19 | 2003-05-19 | 光センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004340841A true JP2004340841A (ja) | 2004-12-02 |
Family
ID=33528700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003139791A Pending JP2004340841A (ja) | 2003-05-19 | 2003-05-19 | 光センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004340841A (ja) |
-
2003
- 2003-05-19 JP JP2003139791A patent/JP2004340841A/ja active Pending
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A977 | Report on retrieval |
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