JPH06102016A - 光電式高さ検出装置 - Google Patents

光電式高さ検出装置

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JPH06102016A
JPH06102016A JP4277800A JP27780092A JPH06102016A JP H06102016 A JPH06102016 A JP H06102016A JP 4277800 A JP4277800 A JP 4277800A JP 27780092 A JP27780092 A JP 27780092A JP H06102016 A JPH06102016 A JP H06102016A
Authority
JP
Japan
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light
optical axis
image
optical system
optical
Prior art date
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Application number
JP4277800A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Naganuma
義広 長沼
Akira Takahashi
顕 高橋
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Publication of JPH06102016A publication Critical patent/JPH06102016A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レーザダイオードを光源とした、被検物表面
高さの変化を高感度・高分解能で検出する光電式高さ検
出装置を提供することである。 【構成】 レーザダイオードの光の大部分が被検物表面
に投影される光束の半分の部分に含まれるように、レー
ザダイオードの発光軸が光学系の光軸に対して傾斜して
いるようにした。被検物表面が近く又は遠くて光点がボ
ケた時、半円状に拡がった光点の中に最大光量点があ
る。 【効果】 レーザダイオードを光源として、被検物表面
高さの変化を高感度かつ高分解能で検出できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光電式高さ検出装置に
関するものである。更に詳しくは、顕微鏡用オートフォ
ーカス装置、投影検査器用オートフォーカス投影レンズ
装置、三次元測定機用非接触プローブ装置等に設けられ
る被検物表面の高さを光電的に検出する装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、光路を二分割してその半分の部分
により被検物表面に投影して形成された光点の像を、同
じ光学系に逆入射させてから受光素子で受光する高さ検
出装置が知られている。例えば、特開平4−10002
9号公報にはこの技術が投影レンズ装置に応用されてお
り、又特開平1−165911号公報には光電式位置検
出装置として開示されている。
【0003】従来の技術を図5(a)、(b)、(c)
により説明する。図5(a)は従来例の光学系を示す
図、図5(b)は受光素子の受光面における受光状況を
示す図、図5(c)は光束断面における光強度分布を示
す図である。光源のレーザダイオード1は光学系2によ
り被検物表面5に投影される。光路内にはエッジ3aが
設けられ、そのエッジ3aによって、光源からの光束の
一方を遮っている。そして、エッジ3aで遮られていな
い光束の他方を光学系2によって(図5(a)において
は光軸で遮っている)被検物表面5に投影する。被検物
表面5に形成された光点4から反射・散乱・拡散した光
又は「光点からの光」が光学系2に入射し、反射鏡3が
入射した光を反射して受光素子6に投影する。
【0004】受光素子6は二分割光電素子であって、2
枚の光電素子6a、6bがそれぞれ受光した光量に応じ
た起電力を発生し、それぞれの出力信号を出力する。
【0005】ここに、レーザダイオード1、被検物表面
5及び受光素子6は、合焦状態にあるときは互いに共役
な位置にある。合焦している時、図5(b)に示した光
電素子6a、6b上の光点の受光像4″は、光電素子6
a、6bの中心線上にある。被検物表面が合焦位置より
もレーザダイオード1に近い位置5a又は遠い位置5b
の如く変化すると、光点は半円状にぼける。即ち被検物
表面が合焦位置よりもレーザダイオード1に近い位置5
aにある時は、半円状のぼけた受光像4a″となる。こ
れは光路の遮断されていない半分の部分8aの形成する
光点であるので、図5(c)に示すような光軸で割った
半円状となり、最も光量が集中しているのは図5(c)
に濃いハッチで示す位置にあって、やはり半円状となっ
ている。このようにして受光素子6上の光点の受光像
は、非対称にぼけて受光像4a″、4b″のように変化
する。したがって2枚の光電素子6a、6bの受光量が
異なり、両者の出力信号の差から、合焦状態を判別する
ことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来広くレーザダイオ
ードが光源に使用されている。これは、発光点そのもの
が小さく、高輝度の光点を形成できること等、高さ検出
の光源に適しているからである。
【0007】しかしながら、従来の技術においてはレー
ザダイオードの発光量の半分が遮断され、他の半分が利
用されるに過ぎなかった。反射率の低い被検物で高い検
出感度(S/N)を得るためには発光量の大きい高出力
レーザダイオードが望ましいが、汎用品に比して極めて
高価であり実用的でない。そのために低出力の汎用品の
発光量を充分に利用することが求められている。
【0008】他方、レーザダイオードは特有のクセのあ
る発光パターンを持っている。即ち、図3に示す如く接
合面15から拡がりをもって放射されたレーザ光は、回
折によって接合面に対して直角方向に、より大きな拡が
りをもって図3中ハッチで示すように楕円状に発散す
る。そして、放射されたレーザ光の接合面内及び接合面
に垂直な面内での光強度分布は、それぞれ図3(a)、
(b)に示した様に、光軸で最も大きく、周辺に向かっ
て小さいガウス分布を示している。
【0009】このために被検物表面に投光される光束
は、光軸側に大きく偏って光量が集中している。従って
上述の如く光点が光点4a″又は光点4b″のように変
化した時、光点のボケに伴う光量の重心の変位は、ボケ
の中心の変位より小さく、これが検出分解能を低くする
要因であるという問題点を有する。
【0010】本発明は上記の課題に鑑み、レーザダイオ
ードを光源とした、被検物表面高さの変化を高感度かつ
高分解能で検出できる光電式高さ検出装置を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、光源から射出
した光を光学系の結像光学領域により被検物表面に結像
し、被検物表面に結像された光の像を結像光学領域とは
異なる光学系の受光光学領域により位置検出用受光素子
上に入射させ、位置検出用受光素子に入射される光の像
の変位量から被検物表面の高さを検出する光電式高さ検
出装置において、 光源は、光源の光軸を結像光学領域
に向けて傾斜して配置されることを特徴とする光電式位
置検出装置である。
【0012】
【作用】光源から射出した光の大部分が被検物表面に投
影され、被検物表面が合焦位置よりも光源に近く又は遠
くて光点がボケた時、半円状に拡がった光点の中に最大
光量点がある。従って被検物表面の光強度が大きくなり
被検物表面高さの変化を高感度かつ高分解能で検出可能
となる。
【0013】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1(a)、
(b)、(c)により説明する。図1(a)は第1の実
施例の光学系を示す図、図1(b)は受光面における受
光状況を示す図、図1(c)は光束断面における光強度
分布を示す図である。光源にはレーザダイオード1が使
用されている。レーザダイオード1の発光特性は方向性
のある略ガウシアンであり、楕円状に発散する。レーザ
ダイオード1を使用する理由は、発光点そのものが小さ
く高輝度の光点を形成できるからである。レーザダイオ
ード1は保持具12により光学系2の光軸7に対して所
定の角度α1 傾いて設置されている。
【0014】光学系2はレーザダイオード1の像を被検
物表面5に投影する投影レンズである。光学系2には、
光源側の近くに光軸7に接して、直線的刃部を有するエ
ッジ3aが設けられ、光路を二分割し光路の半分の部分
を遮断しているので、レーザダイオード1の像は他の光
路の半分の部分により投影される。
【0015】光学系2は被検物表面5に投影されて形成
された光点を二分割受光素子6に投影する受光レンズで
もある。反射鏡3がエッジ3aと一体に設けられ、被検
物表面5から入射した光を反射して受光素子6に投影す
るようになっている。受光素子6は二分割光電素子であ
って、2枚の光電素子6a及び6bが狭い隙間6cを空
けて併置されている。光電素子6a及び6bはそれぞれ
受光した光量に応じた起電力を発生し、それぞれの出力
信号の差から合焦状態を判別する。受光素子6は受光位
置と強度を検出できるものであればよく、PSD、等の
位置検出素子を用いることができる。
【0016】次に光の進行及び動作について説明する。
レーザダイオード1から放射した光は、光学系2に入射
するが、保持具12が光軸7に対して傾いて設置されて
いるから、光学系2の光軸7に対して所定の角度α1
いた発光軸9に最も光量が集中して放射される。
【0017】光学系2に入射した光は、光軸7の位置で
エッジ3aにより光路が二分割され、光路の半分の部分
8bが遮断されるので、遮断されない光路の他の半分の
部分8aにより被検物表面5に投影されて合焦位置にお
いて光点4を形成する。光点4はレーザダイオード1の
合焦位置における像であるから最も小さく、光量が集中
している。被検物表面5が合焦位置にないときは、被検
物が被検物表面が合焦位置よりも光源に近い位置5a又
は遠い位置5bにある時、それぞれ光点は光点4a又は
光点4bを形成する。被検物が被検物表面が合焦位置よ
りも光源に近い位置5aにある時は、半円状のぼけた光
点4aとなる。これは光路の遮断されない半分の部分8
aにより形成された光点であるので、図1(c)に示す
ような光軸で割った半円状となるのである。
【0018】又、最も光量が集中している発光軸9近傍
の投影位置は図1(c)に濃いハッチで示す位置であ
り、ガウス分布の最大値が半円状の光点の中にある。被
検物が被検物表面が合焦位置よりも光源に遠い位置5b
にある時は、前記と反対側に広がった半円状のぼけた光
点4bとなり、最も光量が集中している部分の投影位置
は光点4bの中にある。
【0019】被検物表面5上の光点4からの光(又は反
射・散乱もしくは拡散した光)は、光学系2に入射し、
反射鏡3により反射して受光素子6に投影される。光点
4の受光像は図1(b)に示す受光像4′となる。又光
点4a及び光点4bの受光像はそれぞれ図1(b)に示
す受光像4a′及び受光像4b′となる。各受光像は各
光点と同様な形状と光量分布を有しており、最も光量が
集中している部分の受光位置が受光像4a′及び受光像
4b′の濃いハッチで示す位置である。
【0020】受光像4′は光電素子6a、6bの中心線
上に形成されているから、光電素子6a及び6bの起電
力は等しくなり、従って出力信号の差は0である。受光
像4a′は隙間6cから光電素子6aにかけて形成さ
れ、光電素子6aに起電力が発生するが、光電素子6b
には起電力が発生せず、出力信号の差が生ずる。同様
に、受光像4b′は隙間6cから光電素子6bにかけて
形成され、光電素子6bに起電力が発生するが、光電素
子6aには起電力が発生せず、出力信号の差が生ずる。
受光像4b′による出力信号の差は受光像4a′による
出力信号の差と符号が逆である。
【0021】このように最も光量が集中した部分は、光
学系の光軸7ではなく、光軸7に対して所定の角度α1
傾いた発光軸9を通っているから、レーザダイオード1
の発光量の大部分が光点4a又は光点4bの形成に寄与
している。そして被検物面高さ変化に対して、その変位
量が大きくなり、従って検出分解能を高めることができ
る。
【0022】本発明の第2の実施例を図4(a)、
(b)により説明する。図4(a)、(b)はそれぞれ
第2の実施例の光学系の部分を示す図、光束表面におけ
る光強度分布を示す図である。第1の実施例と同一又は
類似の点の詳述は省略する。レーザダイオード1は保持
具13により光学系2の光軸7に対して所定の角度α2
傾いて設置されている。角度α2 は第1の実施例におけ
る角度α1 より大きい。光学系2にはレンズ21を付加
しレーザダイオード1をみこむアパーチュアを大きくし
た。したがってレーザダイオード1の光の発散角度に対
して充分に大きなアパーチュアで光学系が構成されてい
る。
【0023】レーザダイオード1の発光軸9を、光路の
半分の部分8aの中心よりもさらに外側に寄せ、光学系
の光軸7に対して大きな傾きの角度α2 を設け発光軸9
に最も光量が集中して放射される。被検物が被検物表面
が合焦位置よりも光源に近い位置(不図示)にある時
は、半円状のぼけた光点(不図示)となり、最も光量が
集中している発光軸9近傍の投影位置は図4(b)に濃
いハッチで示す位置である。図1(c)に比してガウス
分布の最大値が大きく半円状の光点の外側に寄ったとこ
ろにあり、そして発光量がほぼ完全に光点の中にあるこ
とが示されている。以上の実施例において受光素子6に
はPSD、CCD等、他の位置検出素子を用いてもよ
い。
【0024】このようにレーザダイオード1の発光量の
大部分が光点4の形成に寄与し、被検物面高さ変化に対
して、その変位量が大きくなり、従ってより検出分解能
を高めることができる。
【0025】第1の実施例及び第2の実施例と従来例の
被検物表面高さの変化と検出分解能との関係について、
図2によりまとめて説明する。図2の横軸は被検物表面
高さ、縦軸は出力差である。被検物表面高さは左より右
に高くなる。出力差は光電素子6aの出力引く光電素子
6bの出力である。第1の実施例の出力曲線aは従来例
の出力曲線cよりも傾きが大きく、第2の実施例の出力
曲線bは更に第1の実施例の出力曲線aよりもさらに傾
きが大きく、検出感度が高いことを示している。
【0026】上記の両実施例によりレーザダイオードの
射出する光を効率よく使用できるから、出力信号のS/
Nが改善され、反射率の低い被検物でも高感度に検出で
きる。また同じ感度(S/N)を得るには、安価で入手
しやすく、性能の安定した汎用の低出力のレーザダイオ
ードが利用できる。これはレーザ安全の各種規格に適応
するための付帯装備を軽減できる可能性もあり、コスト
面、安全性の面でも有利である。
【0027】又、被検物面高さ変化に対する、受光素子
上の受光量変化の割合が大きくなるから、高分解能化で
きる。又、被検物面上のキズ等により光点の形状がくず
れた場合等に、見かけ上、高さが変化した様にふるまう
誤差が小さくなり、高精度化できる。
【0028】
【発明の効果】本発明により、レーザダイオードから射
出した光の大部分が被検物表面に投影され、被検物表面
が合焦位置よりも光源に遠く又は近くて光点がぼけた
時、半円状に拡がった光点の中に最大光量点があるよう
にしたから、レーザダイオードを光源とした光電式高さ
検出装置で被検物表面高さの変化を高感度(S/N)・
高分解能・高精度に検出するができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例を説明する図であり、図1(a)
は第1の実施例の光学系を示す図、図1(b)は受光面
における受光状況を示す図、図1(c)は光束表面にお
ける光量分布を示す図である。
【図2】被検物表面高さと出力差との関係を示す図であ
る。
【図3】レーザダイオードの発光特性を説明する図であ
る。
【図4】第2の実施例を説明する図であり、図4(a)
は第2の実施例の光学系を示す図、図4(b)は光束表
面における光量分布を示す図である。
【図5】従来の技術を説明する図であり、図5(a)は
従来例の光学系を示す図、図5(b)は受光面における
受光状況を示す図、図5(c)は光束表面における光量
分布を示す図である。
【符号の説明】
1 レーザダイオード 2 光学系 3a エッジ 3 反射鏡 4、4a、4b 光点 4′、4a′、4b′ 受光像 5 被検物表面 6 受光素子 6a、6b 光電素子 6c 隙間 7 光軸 8a、8b 光路の半分の部分 9 発光軸 12、13 保持具 21 レンズ α1 、α2 角度

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源から射出した光を光学系の結像光学
    領域により被検物表面に結像し、前記被検物表面に結像
    された前記光の像を前記結像光学領域とは異なる前記光
    学系の受光光学領域により位置検出用受光素子上に入射
    させ、前記位置検出用受光素子に入射される前記光の像
    の変位量から前記被検物表面の高さを検出する光電式高
    さ検出装置において、 前記光源は、前記光源の光軸を前記結像光学領域に向け
    て傾斜して配置されることを特徴とする光電式位置検出
    装置。
JP4277800A 1992-09-22 1992-09-22 光電式高さ検出装置 Pending JPH06102016A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4277800A JPH06102016A (ja) 1992-09-22 1992-09-22 光電式高さ検出装置

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JP4277800A JPH06102016A (ja) 1992-09-22 1992-09-22 光電式高さ検出装置

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JP (1) JPH06102016A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6549290B2 (en) 1998-09-22 2003-04-15 Olympus Optical Co., Ltd. Method and apparatus for aligning target object
JP2010091343A (ja) * 2008-10-06 2010-04-22 Hitachi High-Technologies Corp 微小突起物検査装置

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US6549290B2 (en) 1998-09-22 2003-04-15 Olympus Optical Co., Ltd. Method and apparatus for aligning target object
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