JP2010091343A - 微小突起物検査装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光源201からの光は第1のハーフミラー221、偏光器202、結像レンズ203,204、折り返しミラー205、対物レンズ206を介して試料2001に入射する。試料2001からの反射光は同一の経路を逆に通り、第1のハーフミラー221で反射し、第2のハーフミラー222で2本の検出ビームに分割される。2本の検出ビームは各々第1の検出側結像レンズ2081における第1のナイフエッジ2071と第2の検出側結像レンズ2082における第2のナイフエッジ2072によって半円状の光ビームに整形され、各々第1の光センサ2101と第2の光センサ2102によって検出される。第1のナイフエッジ2071と第2のナイフエッジ2072は直角方向となっているので、試料2001への入射ビームの偏向方向によらず均一な感度で,試料上の微小突起物の検査を高速で行うことが可能となる。
【選択図】図7
Description
△z∝(A−B)/(A+B)…式(1)
と表わすことができる。図1(a)では,被検査試料の高さ方向の移動量△z=0であり,これに対応した2分割センサの出力はA=Bであり,式(1)の右辺も0である。
の構造を示す。角柱バンプは液晶ディスプレイ,またはプラズマディスプレイといった,フラットパネルディスプレイのドライバICチップにおいて多く用いられる方式である。
が発生する。これを図6により説明する。図6(a)で100は被検査試料,403は被検査試料上に形成されたボールバンプ,101は検出集光手段,102はビーム遮蔽手段,103は結像集光手段である。ビーム遮蔽手段102のエッジ方向は,図5と同様にy方向に伸びているものとして示した。
このとき,たとえば光センサに2分割センサを用いて,第1の光センサの第1領域104aからの出力Aおよび第2領域104bからの出力Bと,第2の光センサの第1領域104cからの出力Cおよび第2領域104dからの出力Dとを比較することで,被検査試料100の高さ方向の移動方向(プラス/マイナス)とその移動量を,光センサ面上の検出光スポット114の移動方向と移動量として検出することが可能となる。たとえば被検査試料100の高さ方向への移動量を△zとした時,
△z∝{(A−B)+(D−C)/{(A+B)+(C+D)}…式(2)
と表わすことができる。図8(a)(b)は△z>0の状態を示しており,第1の光センサではA>B,第2の光センサではD>Cである。
(1)光センサへの検出光ビームの入射の有無を判定する判定値iを設定し
A+B<i であれば検出光ビームの光センサへの入射無し=異常と判定して出力信号を除外する。これは図6(f)の605a1,605a5,図6(g)の605b1,605b5に示したような,検出光ビームが光学系から外れたことを判定するものである。
(2) 光センサへの検出光ビームの入射の片寄りの異常を判定する判定値jを設定し A−B>j ,あるいはB−A>j であれば検出光ビームの光センサへの入射の片寄り異常と判定して出力信号を除外する。これは図6(g)の605b2,605b4に示したような,ナイフエッジが機能しないような検出光ビームの片寄りを判定するものである。
例であるが,予め被検査試料の構造に基づいて出力信号の選択を行うことも可能である。これについて以下に説明する。
設計情報に基づいて取り出された正常信号によって,検査を行うことが可能となる。
Claims (14)
- 照明光ビーム発生手段からの照明光ビームを集光して被検査試料の表面に照明光スポットを形成する照明集光手段と,前記照明光スポットが被検査試料の表面を走査するように前記照明光ビームを偏向するビーム偏向手段とを持つ照明光学系手段と,
前記被検査試料表面からの反射光を集光して検出光ビームを形成する検出集光手段を有する検出光学系手段と,
前記光センサから出力される出力信号に基づいて前記被検査試料上の微小突起物の高さ情報を算出して出力する信号処置手段と,
前記被検査試料を載置して,前記照明光学系および前記検出光学系に対し相対的に移動させるステージ手段と,前記ステージ手段を駆動制御するとともに動作状態の検知を行うステージ制御手段と,前記ビーム偏向手段を駆動制御するとともに動作状態の検知を行うビーム偏向制御手段とを持つ微小突起物検査装置において,
前記検出光学系は,前記検出光ビームを分割して第1の検出光ビームと第2の検出光ビームを形成する手段と,
前記第1の検出光ビームを部分的に遮蔽して第1の半円状ビームを形成する第1のビーム遮蔽手段と、前記第1の半円状ビームを集光して第1の検出光スポットを形成する第1の結像集光手段と、前記第1の検出光スポットを検出する第1の光センサと、
前記第2の検出光ビームを部分的に遮蔽して第2の半円状ビームを形成する第2のビーム遮蔽手段と、前記第2の半円状ビームを集光して第2の検出光スポットを形成する第2の結像集光手段と、前記第2の検出光スポットを検出する第1の光センサと、
前記第1の光センサからの出力信号と前記第2の光センサからの出力信号から前記被検査試料上の微小突起物の高さ情報を算出して出力する信号処置手段とを有し、
前記第1のビーム遮蔽手段はエッジを有し、前記第2のビーム遮蔽手段はエッジを有し、前記第1のビーム遮蔽手段のエッジと前記第2のビーム遮蔽手段のエッジは前記第1の半円状ビームの直線部と前記第2の半円状ビームの直線部が直交するように配置されていることを特徴とする微小突起物検査装置。 - 照明光ビーム発生手段からの照明光ビームを集光して被検査試料の表面に照明光スポットを形成する照明集光手段と,前記照明光スポットが被検査試料の表面を走査するように前記照明光ビームを偏向するビーム偏向手段とを持つ照明光学系手段と,
前記被検査試料表面からの反射光を集光して検出光ビームを形成する検出集光手段を有する検出光学系手段と,
前記光センサから出力される出力信号に基づいて前記被検査試料上の微小突起物の高さ情報を算出して出力する信号処置手段と,
前記被検査試料を載置して,前記照明光学系および前記検出光学系に対し相対的に移動させるステージ手段と,前記ステージ手段を駆動制御するとともに動作状態の検知を行うステージ制御手段と,前記ビーム偏向手段を駆動制御するとともに動作状態の検知を行うビーム偏向制御手段とを持つ微小突起物検査装置において,
前記検出光学系は,前記検出光ビームを分割して第1分割光と第2分割光を形成する手段と,
前記第1分割光を半円状の第1の検出光ビームと半円状の第2の検出光ビームに分割する斜面が反射面である第1のプリズムと、前記第1の検出光ビームを集光して第1の検出光スポットを形成する第1の結像集光手段と、前記第2の検出光ビームを集光して第2の検出光スポットを形成する第2の結像集光手段と前記第1の検出光スポットを検出する第1の光センサと、第2の検出光スポットを検出する第2の光センサと、
前記第2分割光を半円状の第3の検出光ビームと半円状の第4の検出光ビームに分割する斜面が反射面である第2のプリズムと、前記第3の検出光ビームを集光して第3の検出光スポットを形成する第3の結像集光手段と、前記第4の検出光ビームを集光して第4の検出光スポットを形成する第4の結像集光手段と前記第3の検出光スポットを検出する第3の光センサと、第4の検出光スポットを検出する第4の光センサと、
前記第1の光センサ、第2の光センサ、第3の光センサ、および、第4の光センサからの出力信号から前記被検査試料上の微小突起物の高さ情報を算出して出力する信号処置手段とを有し、
前記第1のプリズムの頂辺と前記第2のプリズムの頂辺は直交していることを特徴とする微小突起物検査装置。 - 請求項1または2において,前記ビーム偏向手段はポリゴンミラーであることを特徴とする微小突起物検査装置。
- 請求項1または2において,前記ビーム偏向手段はガルバノミラーであることを特徴とする微小突起物検査装置。
- 請求項1または2において,前記光センサは2分割センサであることを特徴とする微小突起物検査装置。
- 請求項1または2において,前記光センサは光ポジションセンサであることを特徴とする微小突起物検査装置。
- 請求項1または2において,前記照明光学系手段は,前記照明光ビームのビーム径を変化させる照明光ビーム径制御手段を有することを特徴とする微小突起物検査装置。
- 請求項1または2において,前記検出光学系手段は,前記検出光ビームのビーム径を変化させる検出光ビーム径制御手段を有することを特徴とする微小突起物検査装置。
- 請求項1または2において,前記照明光ビーム発生手段はレーザー光源であることを特徴とする微小突起物検査装置。
- 請求項1または2において,照明光ビーム発生手段は複数波長の光源であることを特徴とする微小突起物検査装置。
- 請求項1において,前記信号処理手段は前記第1および第2の光センサから出力される第1および第2の出力信号を所定の値と比較して正常/異常判定を行い,正常信号のみに基づいて高さ情報を算出して出力することを特徴とする微小突起物検査装置。
- 請求項2において,前記信号処理手段は前記第1〜第4の光センサから出力される第1〜第4の出力信号を所定の値と比較して正常/異常判定を行い,正常信号のみに基づいて高さ情報を算出して出力することを特徴とする微小突起物検査装置。
- 請求項1において,前記微小突起物検査装置は前記被検査試料の設計情報を保存する記憶手段を持ち,前記信号処理系は,前記ビーム偏向制御手段と前記ステージ制御手段から得られる前記被検査試料の検査位置情報と,前記被検査試料の設計情報との比較に基づいて,前記第1および第2の出力信号のいずれかを選択して高さ情報を算出して出力することを特徴とする微小突起物検査装置。
- 請求項2において,前記微小突起物検査装置は前記被検査試料の設計情報を保存する記憶手段を持ち,前記信号処理系は,前記ビーム偏向制御手段とステージ制御手段から得られる被検査試料の検査位置情報と,前記被検査試料の設計情報との比較に基づいて,第1〜第4の出力信号のいずれかを選択して高さ情報を算出して出力することを特徴とする微小突起物検査装置。
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