JP2004332918A - 管体の結合構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ビニールハウスのビニールシートが、交叉する二本の管体を固定する交叉部分の梁などの外周から飛び出した鋼線に常に擦れて、ビニールシートが傷つき遂にはビニールシートが破損し、外観上好ましくないのみならず雨漏りや外気が流入してしまうなどの課題を解消する。
【解決手段】 交叉する二本の管体A,Bをばね性のある鋼線1で巻き込みながら結合させている管体の結合構造において、少なくとも上側に位置する一方の管体に一つ又は複数の窪み部3,6を形成し、上記鋼線を上記窪み部に嵌合して通しながら結合する。
【選択図】 図1
【解決手段】 交叉する二本の管体A,Bをばね性のある鋼線1で巻き込みながら結合させている管体の結合構造において、少なくとも上側に位置する一方の管体に一つ又は複数の窪み部3,6を形成し、上記鋼線を上記窪み部に嵌合して通しながら結合する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、交叉する二本の管体を固定する管体の結合構造に関し、特に、透明シートを展張したビニールハウスの骨組みの形成に適する管体の結合構造に関する。
従来、ビニールハウス用の垂木に梁を交叉させて結合したり、支柱と梁とを交叉させて結合させたりする管体の結合装置としては、特許文献1、特許文献2に示されるように、鋼線などを用いて交叉部分を結合させていたために、交叉部分の梁などの外周から鋼線が飛び出していた。
このため、そのまま、梁上に透明シートを展張すると、風等の外力がシートに作用した時、このシートが梁によってこすれて破断する場合がある。
そこで、このような鋼線の飛び出しによる弊害を防ぐために、図15に示すように飛び出した鋼線1を覆うようにカバーCを取り付け、このカバーCでシートDが破断するのを防止することも提案されている。
即ち、一方の管体Aと他方の管体Bとを交叉させ、この交叉部分で両者を結合する場合に、鋼線1の抱持部1aを管体Aに沿って半円形状に屈曲させ、管体Bに沿って係止曲部1bで横断させた後、管体Aの反対側で鋼線1の両端1cを結合させる。
このようにして二本の管体A、Bを強固に結合することができるが、鋼線1の係止曲部1bが管体Bの外周からはみ出している。
そこで、この部分をカバーCによってビニールシートDに接する部分が平滑になるように覆い隠している。
このカバーCは、接着剤で管体Bに固定するか、ビニールカバーで直接押さえつける必要がある。
実開昭48−36042号公報(第1図、実用新案登録請求の範囲)
実開昭47−8633号公報(第6図から第8図、明細書第3頁第7行目から第4頁第10行目まで)
上記のように、従来から使用されている梁などの交叉部分の結合構造では、ビニールハウスのビニールシートが、交叉部分の梁などの外周から飛び出した鋼線1に常に擦れていることになり、ビニールシートが傷つき易くそのまま継続して使用していると遂にはビニールシートが破損し、外観上好ましくないのみならず雨漏りや外気が流入してしまうという課題がある。
さらに、このような弊害を防止するために、カバーCを取り付けることも提案されているが余計な部品を必要となる上、取り付け作業が煩雑になり作業性が低下することになるという課題がある。
本発明は、このような課題を解決すべく、交叉する二本の管体を固定する鋼線、パイプジョイントが交叉部分の梁などの管体外周から飛び出さず、ビニールシートが傷つくことがなく、取り付け作業も容易な管体の結合構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一つの手段は、交叉する二本の管体をばね性のある鋼線で巻き込みながら結合させている管体の結合構造において、少なくとも上側に位置する一方の管体に一つ又は複数の窪み部を形成し、上記鋼線を上記窪み部に嵌合して通しながら結合することを特徴とするものである。
この場合、上側に位置する一方の管体がやや湾曲し又はストレートに形成され、上記窪み部が平行に形成した一対の環状溝からなるのが好ましい。
同じく、二つの管体にそれぞれ鋼線が巻き付く部位に環状又は半円状の溝からなる窪み部が形成されていても良い。
同じく、少なくとも上方に位置する管体の下面に下方の管体と接触する部位にくびれ部が形成されていても良い。
同じく、他の手段は、交叉する二本の管体をばね性のある鋼線で巻き込みながら結合させている管体の結合構造において、上側に位置する一方の管体に着脱自在に嵌合する断面半円状のパッカーを設け、当該パッカーの本体上部に一対の切欠きを形成し、上記パッカーを上側の管体に嵌合した後に上記鋼線を上記切欠きに嵌合して通しながら二つの管体を結合することを特徴とする。
同じく、更に別の手段は、交叉する二本の管体を断面U字状のジョイント本体と、ジョイント本体に差し込まれる楔とからなるパイプジョイントで結合させている管体の結合構造において、上側に位置する一方の管体に巾広の窪み部を形成し、この窪み部にジョイント本体の湾曲部を嵌合させたことを特徴とするものである。
同じく、更に別の手段は、交叉する二本の管体を断面U字状のジョイント本体と、ジョイント本体に差し込まれる楔とからなるパイプジョイントで結合させている管体の結合構造において、上側に位置する一方の管体に着脱自在に嵌合する断面半円状のパッカーを設け、当該パッカーの本体上部に巾広の窪み部を形成し、この窪み部にジョイント本体の湾曲部を嵌合させたことを特徴とする
以上のように、各請求項1,2,3,4,6に記載する発明によっては、鋼線又はジョイント本体を一方の管体の窪み部に嵌合させているから、鋼線又はジョイント本体が管体の窪み部分に埋没して管体の外側からはみ出すことがなく、したがって管体を覆うシートが鋼線又はジョイント本体と擦れることがない。
従って、シートの擦れを防止する特別な部品を用意する必要がなく、部品点数が少なく、余計な部品の取り付け、取り外し作業も必要がなく、加工性、組付性において優れている。
同様に、請求項5の発明によれば、鋼線がパッカーの切欠き内に嵌合させているから、鋼線が切欠き内に埋没して管体の外周にはみ出すことがなく、管体を覆うシートが鋼線と擦れることがない。又パッカーは上側の管体に着脱自在に嵌合しているからパッカーの取り付け作業も簡単である。更にこの発明は汎用性のあるパッカーを用意しておけば良く、管体に窪み等を形成する必要が無くなる。
同じく、請求項7の発明によれば、ジョイント本体をパッカーの窪み部に嵌合させているから、ジョイント本体が窪み部内に埋没して管体の外周にはみ出すことがなく、管体を覆うシートがジョイント本体と擦れることがない。又パッカーは上側の管体に着脱自在に嵌合しているからパッカーの取り付け作業も簡単である。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照して詳細に説明するが、図1において、動物、植物を育成する温室としてのトンネル型のパイプハウスHは、地上に骨組みとして多数のアーチ状のパイプ支柱Bを起立し、このパイプ支柱Bを頂上の垂木Aで連結するとともに側面で支柱Bにフレームを連結し、さらにその外周をビニールシートDで覆って構成している。
このパイプ支柱Bおよび垂木Aは、一般に管体で形成されているから、以下これらを管体A,Bと表わすことにする。管体A,Bは単一の長いパイプからなっても良く、図示のように短い管体Bに補助パイプを差し込んでも良い。
管体A,Bを結合する場合、本発明の一実施の形態では、図1,図2,図3に示すように、交叉する二本の管体A,Bをばね性のある鋼線1で巻き込みながら結合させるものであり、これは、少なくとも上側に位置する一方の管体Bに一つ又は複数の溝からなる窪み部3,3を形成し、上記鋼線1を上記窪み部3,3に嵌合して通しながら結合するものである。
この場合、図2,図9に示すように、上側に位置する一方の管体Bがやや湾曲し又はストレートに形成され、各窪み部3,3が平行に形成した一対の環状溝からなっている。
これらの窪み部3,3は、図10に示すように、管体Bに鋼線1が巻き付く部位に半円状の溝で形成されていても良い。
更に、図2に示すように、少なくとも上方に位置する管体Bの下面に下方の管体Aと接触する部位にくびれ部2が形成されているのが好ましい。
更に、管体A,Bを結合する他の実施の形態では図8に示すようなパイプジョイント9を使用する場合がある。
即ち、この場合は、交叉する二本の管体A,Bを断面U字状のジョイント本体7と、ジョイント本体7に差し込まれる楔8とからなるパイプジョイント9で結合させるもので、少なくとも上側に位置する一方の管体Bに巾広の窪み部6を形成し、この窪み部6にジョイント本体7の湾曲部7cを嵌合させている。
以下、更に詳しく説明すると、垂木となる一方の管体Aと交叉する他方の管体Bの拡大形状は図2に示されているが、中央部分にくびれ部2があり、その両側に一対の溝からなる窪み部3が形成されている。
この両者の連結は、図3に拡大して示す締結金具Pが使用されるが、この締結金具Pは、鋼線1からなり、これは抱持部1aと、抱持部1aから立ち上がる立ち上がり部1d,1dと、立ち上がり部1d,1dに連なって上方に湾曲する係止曲部1b,1bと、各係止曲部1b,1bに連結するストレート部1e,1eと、ストレート部1e,1eの両端1c,1cに形成した結合部1fとで構成されている。
この締結金具Pを利用した管体A,Bの連結は、図3に示すように、一方の管体Aを他方の管体Bのくびれ部2に適合させて交叉するようにし、鋼線1の抱持部1aを管体Aに沿って半円形状に屈曲させ、管体Bの窪み部3に沿って係止曲部1bで横断させた後、管体Aの反対側で鋼線の両端1cを連結させる。
管体Bの窪み部3には鋼線1がすっぽり埋設され、管体Bの外周からはみ出さないようになっており、鋼線1は、バネ弾性を有するから二本の管体A,Bを強固に結合することができる。管体Bには両側からパイプが挿入されるが、この両者を一体に形成してもよい。
図10は、図2に示す第一の実施形態において窪み部3が管体Bの全周に形成される場合に代えて、上方の一部に窪み部3が形成されていても実施可能であることを示す。
図4は、第二の実施形態を示し、管体Aにも窪み部4を形成して管体Bに外力が加わったとき、結合位置が容易に変位しないようにしている。
すなわち、窪み部4に鋼線1の抱持部1aを嵌合させて、外力によって鋼線1が移動しないようにしている。
図5は、第三の実施形態を示し、これは、一方の管体Aにフック10を備えたブラッケット11を固定し、このブラッケット11の端部に他方の管体Bを管体Aに対して直交させながら保持させ、両管体A,Bを締結金具Pで結合するものである。
この締結金具Pは、図1乃至図3に示すものと実質的に同じである。
そして、管体Bに一対の窪み部3,3を形成し、鋼線1の抱持部1aをフック10に引掛け、更に係止曲部1bを窪み部3に嵌合させるものである。
図6は、第四の実施形態を示し、管体Aに代えて角型フレームFを構造材として使用した場合の実施形態を示したものである。
管体Bの窪み部3に鋼線1の係止曲部1bが埋設され、鋼線1の中央部1eはフレームFに合わせて角型に形成され、鋼線1の他端1fも角型に形成されている。
図9は、この第四の実施形態に使用されるストレートな管体Bの窪み部3を表わす詳細拡大図である。
図7は、第五の実施形態を示し、管体Bのくびれ部2を廃止して管体Aと管体Bとの二本の管体の交叉部分に、双方の外形形状に沿って外形を形成した嵩上げ部材5を設けて一方の管体Bを他方の管体Aに接触しないようにし、更に、一方の管体Aの一端に取り付けた鋼線1Aからなる締結金具P1を他方の管体Bの窪み部3を介して他端1cの連結部で結合させて二本の管体A、Bを固定するようにしている。
従って、上側の管体Bが下側の管体Aに接触しないことにより上側の管体Bに沿って流れる結露水は下側の管体Aに邪魔されること無く所定の結露水回収具に回収される。
図8は、第六の実施形態を示し、ビニールハウスの支柱たる管体Bに窪み部6を形成し、この管体Bと他の管体Aたるフレームとを交叉させて結合する締結装置は断面U字状のジョイン本体7と楔8とから構成されている。
ジョイント本体7には管体Aが貫通する開口部7aと曲げ部7bとが形成されている。
管体Bの窪み部6にジョイント本体7の湾曲部7cを埋設し、開口部7aに管体Bを貫通させた後楔8で管体Bを押さえ、さらに曲げ部7bで楔8を固定している。このようにして管体A,Bとを交叉させて、両者を強固に結合する。
図11は、第六の実施形態における支柱たる管体Bに形成された幅の広い窪み部6を示し、さらに、図12は、支柱たる管体Bが屈折している場合の実施形態を示している。
上記各実施形態において、管体A,Bはいずれも断面が円形をしているが、楕円形、小判型、頂角に丸みをつけた多角形などの断面をした管体であっても、同様に実施可能である。
さらに、窪み部に嵌め合う鋼線はその中に完全に埋設される必要はなく、一部分だけ外周から飛び出していたとしても、ビニールシートに擦れて弊害を生じることが殆どなくなるから、本発明の効果を生じさせ得る実施形態となるもので、本発明の技術的思想と同一である。
図13,図14は、本発明の第七の実施形態を示す。これは管体Bに窪み部を形成せず、切欠き22,22を備えた任意の長さのパッカー20を使用するものである。即ち、この管体の結合構造は、交叉する二本の管体A,Bをばね性のある鋼線1で巻き込みながら結合させているものであり、上側に位置する一方の管体Bに着脱自在に嵌合する断面半円状のパッカー20を設け、当該パッカー20の本体21上部に一対の切欠き22,22を形成し、上記パッカー20を上側の管体B上方から嵌合した後に上記鋼線1を上記切欠き22,22に嵌合して通しながら二つの管体A,Bを結合するものである。
この結合構造ではパッカー20が弾性的に嵌合するから、位置ずれが防止され、その着脱操作は簡単である。又、切欠き22,22内に鋼線1が嵌合するから、この鋼線がシートDと接触することが無く、シートDのこすれによる破損が防止される。
更に、上記パッカー20は、切欠き22に代えて、図8,図12に示すような巾広の窪み部を本体の上部に形成し、この窪み部を利用して図8に示すジョイント9を取付けても良い。即ち、交叉する二本の管体A,Bを断面U字状のジョイント本体7と、ジョイント本体7に差し込まれる楔8とからなるパイプジョイントで結合させるにあたり、上側に位置する一方の管体Bに着脱自在に嵌合する断面半円状のパッカー20を設け、当該パッカー20の本体上部に巾広の窪み部を形成し、この窪み部にジョイント本体7の湾曲部7cを嵌合させても良い。
管体Bは、への字状に折り曲げた短い単一のパイプでも良く、長いパイプの中央をへの字状に折り曲げたものでも良い。管体Bが短い場合には補助パイプB1,B2が着脱自在に差し込まれて全体がアーチ状の支柱を構成できる。
A,B 管体
D ビニールシート
E 支柱
F フレーム
1 鋼線
2 くびれ部
3,4,6 窪み部
5 ガイド部材
7 連結板
8 留め金
20 パッカー
21 パッカー本体
22 切欠き
D ビニールシート
E 支柱
F フレーム
1 鋼線
2 くびれ部
3,4,6 窪み部
5 ガイド部材
7 連結板
8 留め金
20 パッカー
21 パッカー本体
22 切欠き
Claims (7)
- 交叉する二本の管体をばね性のある鋼線で巻き込みながら結合させている管体の結合構造において、少なくとも上側に位置する一方の管体に一つ又は複数の窪み部を形成し、上記鋼線を上記窪み部に嵌合して通しながら二つの管体を結合することを特徴とする管体の結合構造
- 上側に位置する一方の管体がやや湾曲し又はストレートに形成され、上記窪み部が平行に形成した一対の環状溝からなる請求項1に記載の管体の結合構造
- 二つの管体にそれぞれ鋼線が巻き付く部位に環状又は半円状の溝からなる窪み部が形成されている請求項1又は2に記載の管体の結合構造
- 少なくとも上方に位置する管体の下面に下方の管体と接触する部位にくびれ部が形成されている請求項1,2又は3に記載の管体の結合構造
- 交叉する二本の管体をばね性のある鋼線で巻き込みながら結合させている管体の結合構造において、上側に位置する一方の管体に着脱自在に嵌合する断面半円状のパッカーを設け、当該パッカーの本体上部に一対の切欠きを形成し、上記パッカーを上側の管体に嵌合した後に上記鋼線を上記切欠きに嵌合して通しながら二つの管体を結合する管体の結合構造
- 交叉する二本の管体を断面U字状のジョイント本体と、ジョイント本体に差し込まれる楔とからなるパイプジョイントで結合させている管体の結合構造において、上側に位置する一方の管体に巾広の窪み部を形成し、この窪み部にジョイント本体の湾曲部を嵌合させたことを特徴とする管体の結合構造
- 交叉する二本の管体を断面U字状のジョイント本体と、ジョイント本体に差し込まれる楔とからなるパイプジョイントで結合させている管体の結合構造において、上側に位置する一方の管体に着脱自在に嵌合する断面半円状のパッカーを設け、当該パッカーの本体上部に巾広の窪み部を形成し、この窪み部にジョイント本体の湾曲部を嵌合させたことを特徴とする管体の結合構造
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003383501A JP2004332918A (ja) | 2003-04-18 | 2003-11-13 | 管体の結合構造 |
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JP2003383501A JP2004332918A (ja) | 2003-04-18 | 2003-11-13 | 管体の結合構造 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013158306A (ja) * | 2012-02-06 | 2013-08-19 | Toyota Kosan Kk | ビニールハウス |
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2003
- 2003-11-13 JP JP2003383501A patent/JP2004332918A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013158306A (ja) * | 2012-02-06 | 2013-08-19 | Toyota Kosan Kk | ビニールハウス |
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