JP2004332908A - 圧力補償型流量制御弁 - Google Patents

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Shigeru Suzuki
繁 鈴木
Masaki Kuroki
正毅 黒木
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Abstract

【課題】昇降用油圧装置に用い、荷重が所定値以上の時に降下速度を制御する構造簡単、小型にして安価な圧力補償型流量制御弁を提供する。
【解決手段】円筒形の弁体の内径にシリンダー体を挿入し、前記弁体の両端を入り口ポートブロック、出口ポートブロックで、前記シリンダー体を固定し、該シリンダー体内に圧縮コイルバネで入り口ポートブロック方向に付勢したスプールバルブを摺動自在に設ける。前記シリンダー体の入り口ポート側に油溜室を設け,入口と通路で連結し、且つ該油溜室の底に前記シリンダー体の貫通穴を設け、前記スプールバルブの該貫通穴の下に油溜まりを設け、この油溜まりからスプールバルブの反バネ側の端まで通路を設けて油圧検出室とする。また前記油溜まりからオリフィスを介して通路でバネ側に連通させ更に出口ポートまで前記オリフィスよりも大きい径の通路で連通させて圧力補償型流量制御弁とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
近時、手動の荷物運搬車においては、その荷物の積み下ろしに便利な荷物昇降用の油圧装置が用いられている。ところが、その油圧装置で荷物を上昇させる時は問題ないが、その上昇させた荷物を降下させるときには、その荷物の重量が大となるに比例してその降下速度が早くなり、作業の安全上に問題があった。そこで、その油圧装置で荷物を降下させるとき、その荷物の重量が所定値以上の場合には、その油圧を検出して作動するようにした圧力補償型流量制御弁が用いられている。本発明は、上記荷物昇降用の油圧装置に装着される圧力補償型流量制御弁の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2は従来この種の圧力補償型流量制御弁を装着した荷物昇降用の油圧装置を示す回路図である。この図において、1は油タンク、2は油圧ポンプ、3は圧力制御弁、4は4つのポートP1、P2、P3、P4を設けた手動切換弁、5はリフトシリンダーで、このリフトシリンダー5は、ピストン5Aと、ピストンロッド5Bと、ボトム室5Cと、ロッド室5Dとよりなっている。そして、6は荷物Wを積載する荷台で、この荷台6と前記ピストンロッド5Bとの間にはリンク装置7が装備されている。
【0003】
つぎに、前記手動切換弁4のポートP1は油圧ポンプ2に管路K1で、ポートP2は逆止弁8を介してボトム室5Cに管路K2で、ポートP3はロッド室5Dに管路K3で、ポートP4は油タンク1に管路K4でそれぞれ接続されている。
しかして、20は従来の圧力補償型流量制御弁(以下単に流量制御弁20と略記する)で、この流量制御弁20の弁本体21には入口ポート21Aと、出口ポート21Bとが形成され、その入口ポート21Aは管路K5を介してリフトシリンダー5のボトム室5Cに、出口ポート21Bは管路K6を介して手動切換弁4のポートP2にそれぞれ接続されている。
【0004】
そこで、手動切換弁4のポートP1と、ポートP2とを接続するように操作すると、油圧ポンプ2の圧油が管路K1と、ポートP1と、ポートP2と、管路K2と、逆止弁8とを介して、前記リフトシリンダー5のボトム室5Cに流れ、ピストン5Aを上昇させるので、荷物Wを積んだ荷台6を上昇させることが出来る。
このとき、流量制御弁20の入口ポート21Aと、出口ポート21Bとの油圧はほぼ等しいので、この流量制御弁20は全く作動しない。
【0005】
そして、つぎに、手動切換弁4のポートP2と、ポートP4とを接続して荷台6を降下させる場合においては、荷物Wの重量が所定値以下のときには、その流量制御弁20のスプール22は全く作動しないので、ボトム室5Cからの圧油は、管路K5から弁本体21の入口ポート21Aと、スプール22の間隙22Cと、圧力室23と、オリフイス24と、出口ボート21Bと、管路K6と、手動切換弁4のポートP2と、ポートP4と、管路K4とを通って油タンク1に流れ、これにより、荷台6は重量に見合った速度で降下する。
【0006】
しかして、つぎに、前記荷物Wの重量が所定値以上の場合には、弁本体21の内部に形成した圧力室23の油圧が、出口ボート21Bと横方向の小孔通路25で連通したバネ室26の油圧と、圧縮コイルバネ27との合力より大となり、その圧力室23の油圧はスプール22に形成した小孔通路22Bで連通した油圧検出室22Aで検出され、これによりスプール22が左方向に移動するので、そのスプール22の間隙22Cが小となる。
【0007】
その結果、前記圧力室23の油圧は急激に低下し、スプール22は圧縮コイルバネ27のバネ圧とスプール22のバネ室26の油圧とによる右方の合力と、油圧検出室22Aの油圧による左方の力とが均衡を保つ位置に落ち着き、この位置に相応した間隙22Cを通って圧油が流れる。
【0008】
以上のようなスプール22の動作により、前記荷物Wの重量が所定値以上の場合には、出口ポート21Bに流れる油量が制御され、スプールの間隙22Cにより規定される流量に応じた同一の降下速度とすることが出来る。
【0009】
しかしながら、この図2に示す従来の流量制御弁20の弁本体21はスプール22を収納する圧力室23と、バネ室26の形状が著しく煩雑な横方向孔であるとともに、これに連通する入口ポート21Aと、出口ポート21Bの縦方向孔を穿設し、さらに、出口ポート21Bと、バネ室26とを連通する横方向の小孔通路25を穿設した構造である。
【0010】
さらに、図面に示すようにこの弁本体21は、横孔の閉鎖ブロック28A、28Bの他に、機械加工上の必要により、やむなく穿設した小孔には閉鎖ブロック28C、28D、28Eを設けなければならないので、この弁本体21の構成は著しく煩雑で、その機械加工は著しく面倒である。
【0011】
そこで、この従来の流量制御弁20は、製造コストが大巾に高価な上大型になるという問題点があった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の問題点を解消するために提案されたもので、その目的とするところは機械加工が容易且つ、小型とすることができて製造コストを大巾に下げることの出来る圧力補償型流量制御弁を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の手段は請求項1に該当し、荷物昇降用の油圧装置に装着され、荷物の重量が所定値以上のときの降下速度を制御するようにした圧力補償型流量制御弁において、形状が単純な筒状の弁本体の一方の端部に入口ポートブロック体を、他方の端部に出口ポートブロック体をそれぞれ固着し、前記弁本体の内部で、前記両ポートブロック体の間に、円筒型シリンダー体を固着している。
【0014】
該シリンダー体の前記入口ポートブロック体側の外周には、入口ポートと小孔通路で連通する環状の油溜り室を形成し、このシリンダー体の内部には前記油溜り室と小孔通路で連通する油溜り室を形成したスプールを移動自在に収容し、そのスプールと前記入口ポートブロック体の端面との間には、前記スプールの油溜り室と小孔通路で連通する油圧検出室を形成する。
【0015】
該スプールと前記出口ポートブロック体との間にはオリフィスを介した通路で連通するバネ室を形成し、このバネ室には前記スプールを入口ポートブロック体の方向に押圧するようにした圧縮コイルバネを装着するとともに、このバネ室を前記オリフィスの径よりも十分大きい孔径の通路で前記出口ポートに連通するようにしている。
【0016】
【作用】
上記の構成により本発明の圧力補償型流量制御弁は、従来と同様に荷物の重量が所定値以上の場合には、入口ポートから出口ポートに流れる油量が制御され、その荷台の降下速度はほぼ一定にすることが出来るとともに、その構成は形状極めて単純な筒状の弁本体の一方の端部に入口ポートブロック体を、他方の端部に出口ポートブロック体を固着し、この両ブロック体の間に、円筒形のシリンダー体を設け、その円筒形のシリンダー体の内部に荷物の重量が所定値以上の場合に作動するスプールを装着するようにしたものであるから、従来のものと比較してその構成が極めて簡単で小型となり製造コストを大巾に下げることができる。なお此処で「バネ室を前記オリフィスの径よりも十分大きい孔径の通路で前記出口ポートに連通するように」した理由はバネ室の残圧がオリフィスの効果を妨げないようにするためである。
【0017】
【実施例】
図1は本発明の一実施例の圧力補償型流量制御弁10(以下単に流量制御弁10と略記する)を装着した荷物昇降用の油圧装置を示す回路図である。この図において図2の従来装置と同一符号で示すものは、その図2のものと同一または等効のものを示しているので、その説明は省略する。
【0018】
しかして、この図1に示す流量制御弁10において、11は筒状の弁本体で、この弁本体11の内径部両端にはネジ部11Aと、11Bとを形成し、この一方のネジ部11Aには、リフトシリンダー5のボトム室5Cに管路K5 と管路K2 とを介して接続した入口ポート12Aを設けた入口ポートブロック体12を、また他方のネジ部11Bには手動切換弁4のポートP2に管路K6 で接続した出口ポート13Aを設けた出口ポートブロック体13がそれぞれ固着されている。
【0019】
つぎに、14は前記筒状の弁本体11の内部で、入口ポートブロック体12と、出口ブロック体13の間に固着した円筒形のシリンダー体であり、このシリンダー体14の入口ポートブロック体12側の外周には、入口ポート12Aと小孔通路S1で連通した環状の油溜り室14Aが形成されている。そして、このシリンダー体14の内部には、前記油溜り室14Aと小孔通路S2で連通する環状の油溜り室15Aを形成したスプール15が移動自在に収容されている。
【0020】
そして、このスプール15と前記入口ポートブロック体12の端面との間には、前記油溜り室15Aと小孔通路S3で連通した油圧検出室15Cが形成されているとともに、このスプール15と前記出口ポートブロック体13との間には前記油溜り室15Aからオリフィス17を介して通路18により連通するバネ室15Bが形成されている。
そして、そのバネ室15Bには、前記スプール15を入口ポートブロック体12の方向に、押圧するようにした圧縮コイルバネ16が装着されているとともに、このバネ室15Bと前記出口ポート13Aとは、前記オリフィス17の孔径よりも十分大きい径の通路19により連通されている。
尚スプール15の油溜まり室15Aの右端と前記小孔通路S2の間隔15Eである。
【0021】
以上のように構成した本発明一実施例の流量制御弁10は、下記のように作動する。
まず、手動切換弁4のポートP1 とポートP2、ポートP3とポートP4とを接続して、逆止弁8と、管路K2 とを介してリフトシリンダー5のボトム室5Cにポンプ2の圧油を送り、荷台6を上昇させるときは、流量制御弁10の入口ポート12Aと出口ポート13Aの油圧は、ほぼ等しいのでこの流量制御弁10は全く作動しない。
【0022】
次に、手動切換弁4のポートP2とポートP4、ポートP3とポートP1とを接続して荷台6を降下させると、その荷台6の荷物Wの重量が所定値以下の場合は、その流量制御弁10の油圧検出室15Cの油圧が圧縮コイルバネ16のバネ圧及びバネ室15Bの油圧の和より小であるので、そのスプール15は作動せず、図示の位置で静止している。
【0023】
そこで、前記ボトム室5Cの圧油は、管路K5と、入口ポート12Aと、通路S1と、シリンダー体14の油溜り室14Aと、通路S2と、スプール15の油溜り室15Aと、オリフィス17を介した通路18と、バネ室15Bと、通路19と、出口ポート13Aと、管路K6 と、手動切換弁4のポートP2とポートP4 と、管路K4 とを通って油タンク1に流れ、これにより荷台6は荷物Wの重量に見合った速度で降下する。
【0024】
しかして、つぎに、荷物Wの重量が所定値以上の場合には、前記油圧検出室15Cの油圧が圧縮コイルバネ16のバネ圧及びバネ室15Bの油圧の和よりも大となる。そこで、スプール15が左方に移動し、前記小孔S2と油溜まり室15Aの間隔15Eを縮小し、遂に外小孔S2の端に油溜まり室15の右端が掛かり更に進むと通路S2の孔面積を小さく絞る。
【0025】
従って、前記油圧検出室15Cの油圧は低下し、スプール15の圧縮コイルバネ16の圧力及びバネ室15Bの油圧の和が、油圧検出室15Cと釣り合う位置まで戻す方向に移動し、その位置に静止する。
【0026】
このスプール15の動作により、本発明の一実施例の流量制御弁10は、荷物Wの重量が所定値以上の場合は、入口ポート12Aから出口ポート13Aに流れる油量は制御され、これにより荷物Wの降下速度は、オリフィス17、圧縮コイルバネ16のバネ圧、スプール15の断面積により規定された流量で決まるほぼ一定の速度とすることが出来る。従って荷物Wの降下作業の安全を確保できる。なお通路19は前記オリフィスの径よりも十分大きい径であるからバネ室15Bの残圧はオリフィスの効果を妨げない低い範囲である。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなとおり、本発明の圧力補償型流量制御弁は、従来と同様に荷物の重量が所定値以上の場合には、入口ポートから出口ポートに流れる油量が制御され、その荷台の降下速度は荷物の重量に関わらずほぼ同一の速度で降下することが出来るとともに、その構成は形状極めて単純な筒状の弁本体の一方の単部に入口ポートブロック体を、他方の端部に出口ポートブロック体を固着し、この両ブロック体の間に、円筒形のシリンダー体を設け、その円筒形のシリンダー体の内部に荷物の重量が所定値以上の場合に作動するスプールを装着するようにしたものであるから、従来のものと比較してその構成が極めて簡単で小型に製造でき、コストを大巾に安価とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の圧力補償型流量制御弁を装着した荷物昇降用の油圧装置を示す回路図である。
【図2】従来この種の圧力補償型流量制御弁を装着した荷物昇降用の油圧装置を示す回路図である。
【符号の説明】
1 油タンク
2 油圧ポンプ
3 圧力制御弁
4 手動切換弁、
5 リフトシリンダ
5A ピストン
5B ピストンロッド
5C ボトム室
5D ロッド室
6 荷物台
7 リンク装置
8 逆止弁
10、20 圧力補償型流量制御弁
11、21 弁本体
11A、11B ネジ部
12 入口ポートブロック体
12A,21A 入口ポート
13 出口ポートブロック体
13A、21B 出口ポート
14 シリンダー体
14A 環状の油溜り室
15、22 スプール
15A スプールの油溜り室
15B、26 バネ室
15C,22A 油圧検出室
15E 小孔S2に絞りを与え始める動き代
16、27 圧縮コイルバネ
17,24 オリフィス
18,19 通路
22B、25 小孔通路
22C 間隙
23 圧力室
28A,28B,28C,28D,28E 閉鎖ブロック
K1、K2、K3、K4、K5、K6 管路
P1、P2、P3、P4 手動切換弁のポート
S1、S2、S3 小孔通路

Claims (1)

  1. 荷物昇降用の油圧装置に装着され、荷物の重量が所定値以上のときの降下速度を制御するようにした圧力補償型流量制御弁において、形状が筒状の弁本体の一方の端部に入口ポートブロック体を、他方の端部に出口ポートブロック体をそれぞれ固着し、前記弁本体の内部で、前記両ポートブロック体の間に、円筒型シリンダー体を固着し、このシリンダー体の前記入口ポートブロック体側の外周には、入口ポートと通路で連通する環状の油溜り室を形成し、このシリンダー体の内部には前記油溜り室と通路で連通する油溜り室を形成したスプールを摺動自在に収容し、そのスプールと前記入口ポートブロック体の端面との間には、前記スプールの油溜り室と通路で連通する油圧検出室を形成し、さらに、このスプールと前記出口ポートブロック体との間にはオリフィスを介して通路で連通するバネ室を形成し、このバネ室には前記スプールを入口ポートブロック体の方向に押圧するようにした圧縮コイルバネを装着するとともに、前記出口ポートブロックの該バネ室側を、前記オリフィスの径よりも大きい孔径の通路で前記出口ポートに連通するようにしたことを特徴とする圧力補償型流量制御弁。
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