JP2004332572A - 扇風機 - Google Patents
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Abstract
【課題】距離に応じて風量の調節を行なえる扇風機を提供すること。
【解決手段】扇風機1にカメラの距離測定装置11を設けて、人体の検知および距離の測定を行なう。この距離測定装置11で人体を検知して扇風機1の首振り機構により人体の方向に扇風機1を向かせるとともに、距離に応じた送風をこの扇風機1に行なわせる。人体が扇風機1に異常接近したときには、危険を回避するため、扇風機を停止させる。
【選択図】 図1
【解決手段】扇風機1にカメラの距離測定装置11を設けて、人体の検知および距離の測定を行なう。この距離測定装置11で人体を検知して扇風機1の首振り機構により人体の方向に扇風機1を向かせるとともに、距離に応じた送風をこの扇風機1に行なわせる。人体が扇風機1に異常接近したときには、危険を回避するため、扇風機を停止させる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、風を送る扇風機に関する。
【0002】
【従来の技術】
人体を検知して自動的に電源スイッチが投入され、温度に応じて風量を調節する扇風機がある(例えば特許文献1)。この特許文献1の扇風機では、人体を赤外線センサで検知して風を送る方向を定め首振り機構を作動させ、人体に扇風機を向かせるとともに、温度センサにより温度を検知して、検知した温度が高ければ高いほど大風量の風を送る。しかし、風量の調節が温度によるものであると、扇風機から人体までの距離が近くも遠くても同じ風量の風が送られてしまい、扇風機から遠く離れた人には充分な量の風が当たらず、涼しさを与えることができない。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−180693号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記事情に鑑み、遠く離れた人にも充分な量の風を送ることができる扇風機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明の扇風機は、風を送る扇風機において、
人体の方向を検知するとともにその人体までの距離を測定する人体検知手段と、
上記人体検知手段で検知された人体の方向に風を送る方向制御手段と、
上記人体検知手段で検知された人体までの距離に応じて、その距離が遠距離であるほど大風量の風を送る風量制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
上記本発明の扇風機によれば、上記人体検出手段によって距離を測定することができ、その距離に応じて上記風量制御手段により風量の調節を行なえる。上記人体検出手段に、カメラに用いられる距離測定装置を用いることで、人体の検知はもとより精度の良い距離の測定を同時に行なえる。さらに、上記風量調節手段を、モータで羽根を直接回転させる構成とすると、モータの電流を制御することによりモータの回転をそのまま羽根に伝えることができ、細かな風量の調節はもちろん、大風量の風を送ることもできる。
【0007】
ここで上記風量制御手段は、上記人体検知手段で検知された人体までの距離が所定の距離よりもさらに近い距離であったときに、送風を停止させるものであることが好ましい。
【0008】
このようにしておくと、例えば子供などがこの扇風機に近寄り、羽根に触る危険がある距離まで近づいたことが上記人体検出手段により検出されたときに上記風量制御手段でこの扇風機を即座に停止させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態である扇風機の構成を説明する。
【0010】
図1は本実施形態の扇風機1の構成を示す図である。
【0011】
図1に示すように本体10と、その本体10の上端部に多数の羽根1aが放射状に配設され、その多数の羽根1aそれぞれの一端が結束され、保持されている。さらにその多数の羽根1aが回転したときに、それら羽根1aに触れることを防止するため多数の羽根を覆うように羽根ガードが設けられている。また、この扇風機1は、従来のごとく首振り機構を有しており、その首振り機構により首振り自在に多数の羽根1aと羽根ガードとが本体に軸支されている。この羽根ガードと首振り機構については周知のことであるので図示していない。
【0012】
本実施形態の扇風機1には、人体を検知するための人体検知手段としてカメラに使用される距離測定装置11が、多数の羽根1aの一端が結束され、多数の羽根1aの回転中心となる部分に設けられている。この距離測定装置11が本発明にいう人体検知手段に当たり、この距離測定装置11によって人体の検知を行なうとともに、人体までの距離の測定を精度良く行なう。この距離測定装置11の測定結果は、本体側に配備されている処理装置に伝えられ、その処理装置によって距離に応じた送風をこの扇風機1に行なわせる。
【0013】
図2は処理装置を含む制御構成を示す図である。
【0014】
本体10側には、処理装置12と、モータドライバ13と、モータ14と、電源装置15とが配備されており、処理装置12にはCPU12が用いられている。
【0015】
このCPU12と首振り機構(不図示)とが本発明にいう方向制御手段に当たり、このCPU12とモータドライバ13と電源装置15とが風量制御手段に当たる。この電源装置15はモータ14に電力を供給するものであり、モータドライバ13はその電源装置15からモータ14に供給される電流を調節するものである。この電源装置15はメイン電源スイッチやオート/マニュアル切替スイッチを備えたものであり、オート/マニュアル切替スイッチがオート側に切り替えられたときには、メインスイッチがオフされていても距離測定装置により人体が検知されたことを以って扇風機1を動作させることができる。またマニュアル側に切り替えられたときには、メインスイッチが投入されない限り、この扇風機1は動作しない。
【0016】
ここでこの扇風機の作用を、図2を参照して説明する。
【0017】
まず人体がこの扇風機1に近づいたら、距離測定装置11で人体を検知して、その検知信号に基づいてCPU12では首振り機構に指示を出し、この扇風機を人体の方向に向かせるとともに、電源装置15に電源ONを指示する。さらにCPU12では距離測定装置11で測定された距離に基づいて風量の算出を行ない、その風量情報をモータドライバ13に伝える。モータドライバ13ではその伝えられた風量情報に基づいて電源装置15からモータ14に供給される電流を調節してモータ14を駆動する。このようにモータ14の電流が調節されると、モータ14の回転数が変化し、多数の羽根の回転状態を変えて風量を調節することができる。本実施形態の扇風機1ではモータ14で直接多数の羽根1aを駆動するため、モータ14の回転をそのまま羽根に伝えることができ、細かな風量の調節を行なえる。また距離測定装置11で測定された距離が遠距離であればあるほど、モータ14の電力容量が許す限り大風量の風を送ることができる。
【0018】
以上説明したように、扇風機にカメラに使用される距離測定装置11を使用し、さらにモータで直接羽根を駆動することで、風量の調節を細かく行なって人体までの距離に応じた風量の風を人体に向けて送風する扇風機が実現される。
【0019】
また、扇風機の近くに子供などがいる場合には、この扇風機1に子供が近づき、回転している多数の羽根1aに触ってしまうこともある。そこで、CPU12には予め所定の距離を設定しおき、距離測定装置11で測定された距離がその所定の距離よりも近距離であるとCPU12が判断したときには、電源装置15に電源OFFを指示し、モータ14への電力の供給を停止させ、送風を停止させる処理が行なわれる。
【0020】
図3はそのときの処理を説明する図である。
【0021】
図3に示すようにCPU12では距離測定装置11から距離情報を得て、電源装置15をオフするか否かを決定している。CPU12にはこの扇風機1に人体が近づいたときに危険とされる所定の距離が設定されているので、距離測定装置11で測定された距離情報がその所定の距離よりも近距離であるとCPU12により判定された場合、CPU12では電源装置15に電源OFFを指示し、電源装置15からモータ14への電力の供給を停止する。
【0022】
このようにしておくと、人体を検知して人体の距離に応じた風量の送風を行なうだけでなく、人体が扇風機に近づきすぎたときに扇風機を停止させることにより、人体に及ぶ危険を未然に回避することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上、説明したように、距離に応じて風量の調節を行なえる扇風機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の扇風機の外観を示す図である。
【図2】本実施形態の扇風機内の制御構成を示す図である。
【図3】本実施形態の扇風機で距離装置に基づいて扇風機の送風を停止させるときに制御部で行なわれる処理を説明する図である。
【符号の説明】
1 扇風機
1a 羽根
10 本体
11 距離測定装置(人体検知手段)
12 処理装置
13 モータドライバ
14 モータ
15 電源装置
【発明の属する技術分野】
本発明は、風を送る扇風機に関する。
【0002】
【従来の技術】
人体を検知して自動的に電源スイッチが投入され、温度に応じて風量を調節する扇風機がある(例えば特許文献1)。この特許文献1の扇風機では、人体を赤外線センサで検知して風を送る方向を定め首振り機構を作動させ、人体に扇風機を向かせるとともに、温度センサにより温度を検知して、検知した温度が高ければ高いほど大風量の風を送る。しかし、風量の調節が温度によるものであると、扇風機から人体までの距離が近くも遠くても同じ風量の風が送られてしまい、扇風機から遠く離れた人には充分な量の風が当たらず、涼しさを与えることができない。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−180693号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記事情に鑑み、遠く離れた人にも充分な量の風を送ることができる扇風機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明の扇風機は、風を送る扇風機において、
人体の方向を検知するとともにその人体までの距離を測定する人体検知手段と、
上記人体検知手段で検知された人体の方向に風を送る方向制御手段と、
上記人体検知手段で検知された人体までの距離に応じて、その距離が遠距離であるほど大風量の風を送る風量制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
上記本発明の扇風機によれば、上記人体検出手段によって距離を測定することができ、その距離に応じて上記風量制御手段により風量の調節を行なえる。上記人体検出手段に、カメラに用いられる距離測定装置を用いることで、人体の検知はもとより精度の良い距離の測定を同時に行なえる。さらに、上記風量調節手段を、モータで羽根を直接回転させる構成とすると、モータの電流を制御することによりモータの回転をそのまま羽根に伝えることができ、細かな風量の調節はもちろん、大風量の風を送ることもできる。
【0007】
ここで上記風量制御手段は、上記人体検知手段で検知された人体までの距離が所定の距離よりもさらに近い距離であったときに、送風を停止させるものであることが好ましい。
【0008】
このようにしておくと、例えば子供などがこの扇風機に近寄り、羽根に触る危険がある距離まで近づいたことが上記人体検出手段により検出されたときに上記風量制御手段でこの扇風機を即座に停止させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態である扇風機の構成を説明する。
【0010】
図1は本実施形態の扇風機1の構成を示す図である。
【0011】
図1に示すように本体10と、その本体10の上端部に多数の羽根1aが放射状に配設され、その多数の羽根1aそれぞれの一端が結束され、保持されている。さらにその多数の羽根1aが回転したときに、それら羽根1aに触れることを防止するため多数の羽根を覆うように羽根ガードが設けられている。また、この扇風機1は、従来のごとく首振り機構を有しており、その首振り機構により首振り自在に多数の羽根1aと羽根ガードとが本体に軸支されている。この羽根ガードと首振り機構については周知のことであるので図示していない。
【0012】
本実施形態の扇風機1には、人体を検知するための人体検知手段としてカメラに使用される距離測定装置11が、多数の羽根1aの一端が結束され、多数の羽根1aの回転中心となる部分に設けられている。この距離測定装置11が本発明にいう人体検知手段に当たり、この距離測定装置11によって人体の検知を行なうとともに、人体までの距離の測定を精度良く行なう。この距離測定装置11の測定結果は、本体側に配備されている処理装置に伝えられ、その処理装置によって距離に応じた送風をこの扇風機1に行なわせる。
【0013】
図2は処理装置を含む制御構成を示す図である。
【0014】
本体10側には、処理装置12と、モータドライバ13と、モータ14と、電源装置15とが配備されており、処理装置12にはCPU12が用いられている。
【0015】
このCPU12と首振り機構(不図示)とが本発明にいう方向制御手段に当たり、このCPU12とモータドライバ13と電源装置15とが風量制御手段に当たる。この電源装置15はモータ14に電力を供給するものであり、モータドライバ13はその電源装置15からモータ14に供給される電流を調節するものである。この電源装置15はメイン電源スイッチやオート/マニュアル切替スイッチを備えたものであり、オート/マニュアル切替スイッチがオート側に切り替えられたときには、メインスイッチがオフされていても距離測定装置により人体が検知されたことを以って扇風機1を動作させることができる。またマニュアル側に切り替えられたときには、メインスイッチが投入されない限り、この扇風機1は動作しない。
【0016】
ここでこの扇風機の作用を、図2を参照して説明する。
【0017】
まず人体がこの扇風機1に近づいたら、距離測定装置11で人体を検知して、その検知信号に基づいてCPU12では首振り機構に指示を出し、この扇風機を人体の方向に向かせるとともに、電源装置15に電源ONを指示する。さらにCPU12では距離測定装置11で測定された距離に基づいて風量の算出を行ない、その風量情報をモータドライバ13に伝える。モータドライバ13ではその伝えられた風量情報に基づいて電源装置15からモータ14に供給される電流を調節してモータ14を駆動する。このようにモータ14の電流が調節されると、モータ14の回転数が変化し、多数の羽根の回転状態を変えて風量を調節することができる。本実施形態の扇風機1ではモータ14で直接多数の羽根1aを駆動するため、モータ14の回転をそのまま羽根に伝えることができ、細かな風量の調節を行なえる。また距離測定装置11で測定された距離が遠距離であればあるほど、モータ14の電力容量が許す限り大風量の風を送ることができる。
【0018】
以上説明したように、扇風機にカメラに使用される距離測定装置11を使用し、さらにモータで直接羽根を駆動することで、風量の調節を細かく行なって人体までの距離に応じた風量の風を人体に向けて送風する扇風機が実現される。
【0019】
また、扇風機の近くに子供などがいる場合には、この扇風機1に子供が近づき、回転している多数の羽根1aに触ってしまうこともある。そこで、CPU12には予め所定の距離を設定しおき、距離測定装置11で測定された距離がその所定の距離よりも近距離であるとCPU12が判断したときには、電源装置15に電源OFFを指示し、モータ14への電力の供給を停止させ、送風を停止させる処理が行なわれる。
【0020】
図3はそのときの処理を説明する図である。
【0021】
図3に示すようにCPU12では距離測定装置11から距離情報を得て、電源装置15をオフするか否かを決定している。CPU12にはこの扇風機1に人体が近づいたときに危険とされる所定の距離が設定されているので、距離測定装置11で測定された距離情報がその所定の距離よりも近距離であるとCPU12により判定された場合、CPU12では電源装置15に電源OFFを指示し、電源装置15からモータ14への電力の供給を停止する。
【0022】
このようにしておくと、人体を検知して人体の距離に応じた風量の送風を行なうだけでなく、人体が扇風機に近づきすぎたときに扇風機を停止させることにより、人体に及ぶ危険を未然に回避することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上、説明したように、距離に応じて風量の調節を行なえる扇風機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の扇風機の外観を示す図である。
【図2】本実施形態の扇風機内の制御構成を示す図である。
【図3】本実施形態の扇風機で距離装置に基づいて扇風機の送風を停止させるときに制御部で行なわれる処理を説明する図である。
【符号の説明】
1 扇風機
1a 羽根
10 本体
11 距離測定装置(人体検知手段)
12 処理装置
13 モータドライバ
14 モータ
15 電源装置
Claims (2)
- 風を送る扇風機において、
人体の方向を検知するとともに該人体までの距離を測定する人体検知手段と、
前記人体検知手段で検知された人体の方向に風を送る方向制御手段と、
前記人体検知手段で検知された人体までの距離に応じて、該距離が遠距離であるほど大風量の風を送る風量制御手段とを備えた扇風機。 - 前記風量制御手段は、前記人体検知手段で検知された人体までの距離が所定の距離よりもさらに近距離であったときに、送風を停止させるものであることを特徴とする請求項1記載の扇風機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003126273A JP2004332572A (ja) | 2003-05-01 | 2003-05-01 | 扇風機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003126273A JP2004332572A (ja) | 2003-05-01 | 2003-05-01 | 扇風機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004332572A true JP2004332572A (ja) | 2004-11-25 |
Family
ID=33503252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003126273A Withdrawn JP2004332572A (ja) | 2003-05-01 | 2003-05-01 | 扇風機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004332572A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102192171A (zh) * | 2010-03-08 | 2011-09-21 | 艾美特电器(深圳)有限公司 | 一种智能跟踪摇头电风扇 |
CN102889226A (zh) * | 2011-07-22 | 2013-01-23 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 风扇安全控制系统、方法及具有该安全控制系统的风扇 |
CN103925225A (zh) * | 2014-04-28 | 2014-07-16 | 重庆大学 | 电风扇追踪人体的控制方法及其控制装置 |
KR101470487B1 (ko) * | 2012-11-23 | 2014-12-11 | 임예현 | 스마트 선풍기 |
CN104806551A (zh) * | 2015-05-25 | 2015-07-29 | 广东美的环境电器制造有限公司 | 风扇系统、风扇控制系统和风扇控制方法 |
CN104832444A (zh) * | 2015-03-13 | 2015-08-12 | 浙江大学 | 一种智能风扇 |
CN105114343A (zh) * | 2015-07-22 | 2015-12-02 | 中山火炬职业技术学院 | 智能转向空调扇及其控制方法 |
CN105240305A (zh) * | 2015-11-17 | 2016-01-13 | 嘉应学院 | 一种控制电风扇摇头角度的电路及方法 |
CN105257573A (zh) * | 2015-11-23 | 2016-01-20 | 上海电机学院 | 一种智能电风扇及其智能调节方法 |
CN106286364A (zh) * | 2016-09-30 | 2017-01-04 | 广东美的环境电器制造有限公司 | 风扇及其摇头控制方法 |
CN106499652A (zh) * | 2016-10-24 | 2017-03-15 | 广东美的环境电器制造有限公司 | 风扇和风扇的控制方法 |
JP2017067020A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 東芝ホームテクノ株式会社 | 扇風機 |
CN108547786A (zh) * | 2018-04-14 | 2018-09-18 | 佛山市粤知中创科技有限公司 | 一种风扇及控制方法 |
CN112922874A (zh) * | 2019-12-05 | 2021-06-08 | 佛山市云米电器科技有限公司 | 风扇控制方法、终端设备、系统及存储介质 |
-
2003
- 2003-05-01 JP JP2003126273A patent/JP2004332572A/ja not_active Withdrawn
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR101470487B1 (ko) * | 2012-11-23 | 2014-12-11 | 임예현 | 스마트 선풍기 |
CN103925225A (zh) * | 2014-04-28 | 2014-07-16 | 重庆大学 | 电风扇追踪人体的控制方法及其控制装置 |
CN104832444A (zh) * | 2015-03-13 | 2015-08-12 | 浙江大学 | 一种智能风扇 |
CN104806551A (zh) * | 2015-05-25 | 2015-07-29 | 广东美的环境电器制造有限公司 | 风扇系统、风扇控制系统和风扇控制方法 |
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CN106286364A (zh) * | 2016-09-30 | 2017-01-04 | 广东美的环境电器制造有限公司 | 风扇及其摇头控制方法 |
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CN108547786A (zh) * | 2018-04-14 | 2018-09-18 | 佛山市粤知中创科技有限公司 | 一种风扇及控制方法 |
CN112922874A (zh) * | 2019-12-05 | 2021-06-08 | 佛山市云米电器科技有限公司 | 风扇控制方法、终端设备、系统及存储介质 |
CN112922874B (zh) * | 2019-12-05 | 2023-09-29 | 佛山市云米电器科技有限公司 | 风扇控制方法、终端设备、系统及存储介质 |
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