JP2004331212A - オーバーキャップ及び包装体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】オーバーキャップはキャップ本体と天蓋とからなる。キャップ本体は、カップ型容器のカップフランジへの係合部と、周壁と、該周壁の内側にカップフランジ面から間隙をおいて且つ互いに周方向間隔をおいて周方向に延びる複数の本体フランジを備える。天蓋は、前記本体フランジの間に挿入可能な形状の複数の天蓋フランジと、該天蓋フランジの下側に突設された、少なくとも一つの蓋材を周方向に切断するための切断刃と、天蓋を回転させるためのつまみとを備える。また、天蓋はカップフランジ面と本体フランジ間の間隙を通過可能な厚さを有する。容器内に液体内容物を充填し、容器の口部は蓋材で密封し、蓋材で密封された容器にオーバーキャップを冠着する。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は飲み口を有するオーバーキャップ及び該オーバーキャップを用いた包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、カップ型容器本体内にコーヒー、紅茶、ウーロン茶、スープ、ジュース等を常温充填し、例えばアルミニウム箔/ポリエチレン複合フィルムからなる突き刺し可能な蓋材で容器本体の口部を密封しその上にオーバーキャップを被せ、容器本体の胴部にはストローが入った袋体を貼着してなる容器入り飲料がコンビニエンスストア等において販売されている(特許文献1及び2参照)。
また、この容器飲料をホットウォーマー内に陳列して60℃前後に加温販売することも行われている。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−264947号公報
【特許文献2】
特開平7−285579号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような飲料を購入した消費者は、オーバーキャップにストローの通り穴を形成し、その穴を通して蓋材にストローを突き刺し、ストローを使って飲料を飲む。或いはオーバーキャップを取り除き、蓋材にストローを突き刺し、ストローを使って飲む。しかし、60℃前後に加温されたコーヒー、紅茶、ウーロン茶、スープ、ジュース等の飲料をストローを使って飲もうとすると、容器内の熱い飲料が途中で空気にふれて冷まされることなくストローを通して口内に吸い込まれ、場合によっては口の中を火傷することがある。
【0005】
本発明の目的は、加温販売された容器入りの飲料を口内火傷を引き起こすことなく飲むことを可能とするオーバーキャップ及び該オーバーキャップを用いた包装体を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、上記のオーバーキャップに関する課題を解決するもので、キャップ本体と天蓋とからなり、キャップ本体は、カップ型容器のカップフランジへの係合部と、周壁と、該周壁の内側にカップフランジ面から間隙をおいて且つ互いに周方向間隔をおいて周方向に延びる複数の本体フランジを備え、天蓋は、前記本体フランジの間に挿入可能な形状の複数の天蓋フランジと、該天蓋フランジの下側に突設された、少なくとも一つの蓋材を周方向に切断するための切断刃と、天蓋を回転させるためのつまみとを備え、天蓋はカップフランジ面と本体フランジ間の間隙を通過可能な厚さを有することを特徴とするオーバーキャップを要旨とする。
【0007】
請求項1に記載の発明に係るオーバーキャップによれば、天蓋を下方に天蓋フランジがカップフランジ面に接触するまで押し下げて天蓋の切断刃を蓋材に突き刺し、更に天蓋を回すことにより天蓋フランジを本体フランジとカップフランジの間を摺動させながら蓋材をカップフランジの内側に沿って周方向に切断し、蓋材をカップフランジから剥がすことなく、缶切りによるように蓋材をカットしてカップ内の内容物を取り出すことができる。
【0008】
尚、本発明のオーバーキャップは、切断刃の数及び配置により、蓋材を全周にわたり切断するように構成するのが望ましいが、切断刃を1つ又は2つとし、蓋材の一部カットするように構成してもよい。
【0009】
本発明において、請求項2に記載のように天蓋に開口部が設けられている場合には、蓋材のカットされた部分及び開口部を通して且つ側壁上端を飲み口縁部として利用して加温された液体内容物を食すことができる。
【0010】
また、請求項3に記載のように天蓋に開口部がない場合においては、天蓋を取り外し蓋材のカットされた部分を露出させ、側壁上端を飲み口縁部として利用して加温された液体内容物を食すことができる。またスープ等に含まれる具材を食すこともできる。
【0011】
天蓋は、天蓋の固定とバージン性の面から、破断可能なつなぎを介してキャップ本体と一体に形成されていることが望ましい。
【0012】
また、キャップ本体には、天蓋のつまみの一部が突き当たる、天蓋の回転を規制するストッパーが設けられていることが望ましい。このストッパーを設けることにより、必要以上に天蓋を回転させることなく、しかも蓋材の開封後の飲み口部の開口部の位置を一定にすることができる。
【0013】
また、天蓋にはその下面中央に蓋材に突き刺し可能な回転軸が設けられていることが望ましい。この場合、回転軸を蓋材に突き刺して天蓋の回転をスムーズに行うことができる。
【0014】
また、蓋フランジは少なくとも2つあればよいが、蓋フランジを3つ設けることにより、天蓋をキャップ本体に対して三方で支持して安定して位置させることができる。
【0015】
又、本発明において、本体フランジの蓋フランジに対峙する側の端面は下方に傾斜した斜面に形成され、この斜面に対面する蓋フランジの端面は斜めにカットされていることが望ましい。本体フランジの端面が斜面に形成されていることにより天蓋フランジをスムーズに本体フランジの下に潜り込ませることができる。
【0016】
請求項9に記載の発明は、上記の包装体に関する課題を解決するもので、カップ型容器内に液体内容物が充填され、カップ型容器の口部は蓋材で密封され、蓋材で密封された容器に請求項1乃至8の何れか一項に記載のオーバーキャップが冠着されていることを特徴とする包装体を要旨とする。
【0017】
本発明の包装体内の飲料を飲むときは、天蓋を下方に天蓋フランジがカップフランジ面に接触するまで押し下げて天蓋の切断刃を蓋材に突き刺し、更に天蓋を回すことにより天蓋フランジを本体フランジとカップフランジの間を摺動させながら蓋材をカップフランジの内側に沿って周方向に切断し、蓋材をカップフランジから剥がすことなく、缶切りによるように蓋材をカットし、蓋材の開口部及びキャップ本体の周壁の上端で囲まれた飲み口を通してストローを使うことなく飲料を飲むことができる。そのときストローを通して飲料を吸い込むのとは異なり、飲料を適度の速さで飲むことができ、また、熱過ぎる飲料は空気にふれさせて飲み頃温度に冷ましながら飲むことができるので、口内火傷は回避される。
【0018】
また、本発明の包装体において、天蓋が本体フランジから不用意に外れたり、天蓋が回転されて蓋材が開封されてしまうのを防止するためにオーバーキャップの上に保護カバーを被せることが望ましい。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下に図面を用いて本発明につき詳細に説明する。
図1は、本発明のオーバーキャップを構成するキャップ本体を示し、(A)は平面図、(B)は側面図を示す。図2は、本発明のオーバーキャップを構成する天蓋を示し、(A)は平面図、(B)は側面図である。図3は、本発明のオーバーキャップを示し、(A)は平面図、(B)はカップ型容器と共に示す側面図である。
【0020】
本発明のオーバーキャップは、図1に示すようなキャップ本体1と図2に示すような天蓋7とからなる。キャップ本体1は、カップフランジ15aへの係合部1aと、周壁6と、周壁6の内側にカップフランジ15a面から間隙sをおいて且つ互いに周方向間隔3a、3b、3cをおいて周方向に延びる3つの本体フランジ2a、2b、2cを備える。天蓋7は、本体フランジ2a、2b、2cの間3a、3b、3cに挿入可能な形状の3つの天蓋フランジ8a、8b、8cと、天蓋フランジ8a、8b、8cの下側に突設された、蓋材16を周方向に切断するための切断刃13a、13b、13cと、天蓋7を回転させるためのつまみ11と、開口部10を備える。また、天蓋7の下側中央部には蓋材16に突き刺し可能な回転軸12が設けられている。上記のような構成を有する天蓋7はカップフランジ面と本体フランジ2a、2b、2c間の間隙sを通過可能な厚さに形成されている。また、キャップ本体1には、その本体フランジ2a、2bに、天蓋7のつまみ11の一部が突き当たる、天蓋7の回転を規制するストッパー5a、5bが設けられている。
【0021】
さらに、上記したような天蓋7は破断可能なつなぎ14を介してキャップ本体1と一体に形成されている。
【0022】
また、本体フランジ2a、2b、2cの蓋フランジ8a、8b、8cに対峙する側の端面4は下方に傾斜した斜面に形成され、この斜面4に対面する蓋フランジ8a、8b、8cの端面9は斜めにカットされている。
【0023】
次に、本発明のオーバーキャップの奏する作用について説明する。
天蓋7のつまみ11を把持して天蓋7を回転させると、つなぎ14が破断し、天蓋7がキャップ本体1に対して回転可能となる。さらに天蓋7を下方に天蓋フランジ8a、8b、8cがカップ15のカップフランジ15a面に接触するまで押し下げて天蓋7の切断刃13を蓋材16に突き刺し、更に天蓋7を回すことにより、図4に示すように、天蓋フランジ8a、8b、8cを、本体フランジ2a、2b、2cとカップフランジの間sに潜り込ませ、摺動させながら蓋材16をカップフランジ15aの内側に沿って周方向に切断し、蓋材16をカップフランジ15aから剥がすことなく、缶切りによるように蓋材16をカットしてカップ15内の内容物17を取り出すことができる。図5及び図6は蓋材16開封後の状態を示し、図5は平面図、図6は断面図である。
【0024】
蓋材の開封後に、蓋材16の開口部及びキャップ本体1の周壁6の上端で囲まれた飲み口を通してストローを使うことなく飲料17を飲むことができる。そのときストローを通して飲料を吸い込むのとは異なり、飲料を適度の速さで飲むことができ、また、熱過ぎる飲料は空気にふれさせて飲み頃温度に冷ましながら飲むことができるので、口内火傷は回避される。さらに天蓋を取り除いて蓋材17の開口部を露出させ、スープ等に含まれる具材を食すこともできる。
【0025】
また、上記の実施の形態においては天蓋7には開口部10が設けられているが開口部のない実施の形態も可能である。その場合には天蓋7を取り除いて蓋材の開口部を露出させることにより内容物を食することができる。
【0026】
また、上記の実施の形態においては、蓋フランジは120℃の角度間隔をおいて3つ設けられているが、蓋フランジの数を2つとし、天蓋を二方で支持するように構成することもできる。しかし、蓋フランジを3つ設けることにより、天蓋をキャップ本体に対して三方で支持して安定して位置させることができる。
【0027】
また、上記した実施の形態は120℃の間隔をおいて配置された3つの切断刃で蓋材を全周にわたり切断するように構成されているが、切断刃を1つ或いは2つとし、蓋材の一部を切断するような構成にしてもよい。
【0028】
本発明の包装体は、図3(B)に示すように、カップ型容器15内に液体内容物17が充填され、容器15の口部は蓋材16で密封され、蓋材16で密封された容器15に上記したようなオーバーキャップが冠着されているものである。
【0029】
本発明の包装体には、天蓋7がキャップ本体1から不用意に外れたり、天蓋7が回転されて蓋材16が開封されてしまうのを防止するために、図7に示すように、オーバーキャップの上に保護カバー20を被せることが望ましい。
【0030】
本発明のオーバーキャップの材質としてはポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、ABS樹脂、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート等を適用することができる。
【0031】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明のオーバーキャップは、キャップ本体と天蓋とからなり、キャップ本体は、カップ型容器のカップフランジへの係合部と、周壁と、該周壁の内側にカップフランジ面から間隙をおいて且つ互いに周方向間隔をおいて周方向に延びる複数の本体フランジを備え、天蓋は、前記本体フランジの間に挿入可能な形状の複数の天蓋フランジと、該天蓋フランジの下側に突設された、少なくとも一つの蓋材を周方向に切断するための切断刃と、天蓋を回転させるためのつまみとを備え、天蓋はカップフランジ面と本体フランジ間の間隙を通過可能な厚さを有することを特徴とするもので、このオーバーキャップを用いた包装体においては、天蓋を下方に天蓋フランジがカップフランジ面に接触するまで押し下げて天蓋の切断刃を蓋材に突き刺し、更に天蓋を回すことにより天蓋フランジを本体フランジとカップフランジの間を摺動させながら蓋材をカップフランジの内側に沿って周方向に切断し、蓋材をカップフランジから剥がすことなく、缶切りによるように蓋材をカットし、蓋材の開口部及びキャップ本体の周壁の上端で囲まれた飲み口を通してストローを使うことなく飲料を飲むことができる。そのときストローを通して飲料を吸い込むのとは異なり、飲料を適度の速さで飲むことができ、また、熱過ぎる飲料は空気にふれさせて飲み頃温度に冷ましながら飲むことができるので、口内火傷は回避される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオーバーキャップを構成するキャップ本体を示し、(A)は平面図、(B)は側面図である。
【図2】本発明のオーバーキャップを構成する天蓋を示し、(A)は平面図、(B)は側面図である。
【図3】本発明のオーバーキャップを示し、(A)は平面図、(B)はカップ型容器と共に示す側面図である。
【図4】蓋フランジが本体フランジの下に潜り込む過程を示し、(A)は蓋フランジがカップフランジに接触するまで下降した状態を示す略図、(B)は蓋フランジが本体フランジの下に潜り込んだ状態を示す略図である。
【図5】蓋材を開封した後の状態を示す平面図である。
【図6】蓋材を開封した後の状態を示す略図である。
【図7】保護カバーを被せたオーバーキャップの側面図である。
【符号の説明】
1 キャップ本体
1a カップフランジ部との係合部
2a、2b、2c 本体フランジ
3a、3b、3c 本体フランジ間の周方向間隙
4 本体フランジの傾斜端面
5a、5b ストッパー
6 周壁
7 天蓋
8a、8b、8c 蓋フランジ
9 蓋フランジの傾斜端面
10 開口部
11 つまみ
12 回転軸
13a、13b、13c 切断刃
14 つなぎ
15 カップ型容器
15a カップフランジ
16 蓋材
17 内容物
s カップフランジと本体フランジの間の間隙
20 保護カバー
Claims (10)
- キャップ本体と天蓋とからなり、キャップ本体は、カップ型容器のカップフランジへの係合部と、周壁と、該周壁の内側にカップフランジ面から間隙をおいて且つ互いに周方向間隔をおいて周方向に延びる複数の本体フランジを備え、天蓋は、前記本体フランジの間に挿入可能な形状の複数の天蓋フランジと、該天蓋フランジの下側に突設された、少なくとも一つの蓋材を周方向に切断するための切断刃と、天蓋を回転させるためのつまみとを備え、天蓋はカップフランジ面と本体フランジ間の間隙を通過可能な厚さを有することを特徴とするオーバーキャップ。
- 天蓋に開口部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のオーバーキャップ。
- 天蓋に開口部がないことを特徴とする請求項1に記載のオーバーキャップ。
- 天蓋は破断可能なつなぎを介してキャップ本体と一体に形成されていることを特徴とする請求項2又は3に記載のオーバーキャップ。
- キャップ本体には、天蓋のつまみの一部が突き当たる、天蓋の回転を規制するストッパーが設けられていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のオーバーキャップ。
- 天蓋にはその下面中央に蓋材に突き刺し可能な回転軸が設けられていることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載のオーバーキャップ。
- 蓋フランジが3つ設けられていることを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載のオーバーキャップ。
- 本体フランジの蓋フランジに対峙する側の端面は下方に傾斜した斜面に形成され、この斜面に対面する蓋フランジの端面は斜めにカットされていることを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載のオーバーキャップ。
- カップ型容器内に液体内容物が充填され、カップ型容器の口部は蓋材で密封され、蓋材で密封された容器に請求項1乃至8の何れか一項に記載のオーバーキャップが冠着されていることを特徴とする包装体。
- オーバーキャップの上に保護カバーが被せられていることを特徴とする請求項9に記載の包装体。
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JP2003133640A JP4289546B2 (ja) | 2003-05-12 | 2003-05-12 | オーバーキャップ及び包装体 |
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CN106144195A (zh) * | 2015-04-08 | 2016-11-23 | 无锡百科知识产权有限公司 | 一种碗碟盖子 |
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- 2003-05-12 JP JP2003133640A patent/JP4289546B2/ja not_active Expired - Fee Related
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