JP2004330781A - 印刷システムの使用方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、被記録材料を印刷するための印刷エンジンと、被記録材料を保持して、材料を印刷するために印刷エンジンに供給するためのホルダとを備えている印刷システムの使用方法を提供する。
【解決手段】本発明は、印刷システムの使用方法に関し、この方法は、システムによって複数のジョブを受信し、1つのジョブは被記録材料に情報を印刷エンジンによって印刷することを有する前記命令であり、ジョブを完了のシーケンスにおいて印刷キューに置き、印刷キューの1セットのジョブを完了させるために必要な1つ以上のタイプの被記録材料を確立し、表示ユニットを介して前記1つ以上のタイプの被記録材料を備えているリストを表示し、システムのオペレータによって被記録材料のタイプを前記リストから選択し、システムのオペレータによって前記タイプの被記録材料をホルダに挿入するステップとを有する。
【選択図】 図6
【解決手段】本発明は、印刷システムの使用方法に関し、この方法は、システムによって複数のジョブを受信し、1つのジョブは被記録材料に情報を印刷エンジンによって印刷することを有する前記命令であり、ジョブを完了のシーケンスにおいて印刷キューに置き、印刷キューの1セットのジョブを完了させるために必要な1つ以上のタイプの被記録材料を確立し、表示ユニットを介して前記1つ以上のタイプの被記録材料を備えているリストを表示し、システムのオペレータによって被記録材料のタイプを前記リストから選択し、システムのオペレータによって前記タイプの被記録材料をホルダに挿入するステップとを有する。
【選択図】 図6
Description
本発明は、被記録材料を印刷するための印刷エンジンと、該被記録材料を保持し、該材料を該印刷エンジンに供給するためのホルダとを備えている印刷システムの使用方法に関し、該方法は、該システムによってジョブを受信し、1つのジョブは命令に規定されている1つのタイプの被記録材料に情報を該印刷エンジンによって印刷する前記命令であり、該ジョブを完了のシーケンスにおいて印刷キューに置くことを備えている。
この種の印刷システムは米国特許第5,081,595号明細書により既知である。ジョブはジョブプログラムモードにプログラミングされており、ジョブチケットはモニタースクリーンに表示されている。ジョブはプログラミングされた後、メモリから印刷キューに移動させられる。このキューのジョブのシーケンスは、ジョブの各々に割り当てられている優先度と、キューにおけるジョブの到着時間とによって決定される。印刷キュー自体と、少なくともジョブ名および関連番号と、必要な文書数および必要な被記録材料のタイプなどのいくつかの変数が、印刷システムのオペレータが要求するとスクリーンに表示される。
印刷システムは常に、いずれのタイプの被記録材料がホルダの各々に配置されているか、および印刷キュー内のジョブを完了させるために必要な様々なタイプの被記録材料を知っている。このようにして、システムは常に、印刷を開始できるように正しい被記録材料が装填されているか否かをチェックすることができる。正しい被記録材料がホルダに装填されている場合、ジョブは印刷される。そうでない場合、システムはオペレータに、オペレータが1つ以上のホルダに挿入すべき被記録材料のタイプを示す。現在のジョブに必要な被記録材料が十分な量存在し、かつ異なる被記録材料を装填するために1つ以上のホルダが残っている場合に、オペレータは印刷キューにある次のジョブ用の被記録材料がホルダにあるか否かをチェックすることができる。従って、この次のジョブが実際に開始される前に、オペレータは当該ジョブ用に存在していない被記録材料を挿入することができ、それにより、現在のジョブが完全に終了すると即座に当該ジョブは開始されることが可能である。
この既知のシステムの欠点は、現在のジョブに必要な被記録材料が既にホルダに装填されている場合しかオペレータが次のジョブに関する情報を有することができないという点である。このことはオペレータの概観を著しく制限するために、オペレータは、自分が印刷システムについてほとんどまたは全くコントロールを有していないと感じることになる。別の欠点は、システムが、特定のタイプの被記録材料を装填すべきであると既に示している場合にも、装填されている被記録材料が常にオペレータによって特定されなければならないという点である。例えば、システムが「A3、白、160g、リリーフ」というタイプの被記録材料を装填すべきであると示している場合、オペレータはこれを実行した後に、必要なタイプの被記録材料を装填した旨を示すためにこれらの4つの設定を選択しなければならない。これには比較的多くの時間がかかり、全材料プロパティが何度も再選択されなければならないということは、オペレータがミスを犯しがちになることを意味している。
この種の方法および印刷システムはまた欧州特許出願公開第1152591号公報より既知である。このシステムはまた、オペレータは1つのジョブに対して必要な被記録材料に関する情報を受信するに過ぎないという欠点を有している。オペレータは、システムが次のジョブに関する情報を付与する前に可能な限り要求されたタイプの被記録材料を挿入しなければならない。
前述の印刷システムに関して、このシステムは、オペレータはもはや挿入したタイプの被記録材料を規定する必要がない、すなわちオペレータは、システムが特定のタイプの被記録材料を要求し、かつオペレータがそれに応答してそのタイプの材料を挿入した場合に、全特徴プロパティを1つずつ入力してもよいという利点を有している。オペレータが要求されたタイプの被記録材料を挿入したという事実の確認が十分である。この確認は、例えば、被記録材料が挿入された後に「スタート(Start)」ボタンを起動することや、ホルダを閉じることであってもよい。この既知のシステムの欠点は、システムがそのタイプの被記録材料の必要性を報告していないうちにオペレータが被記録材料をホルダの1つに挿入することを決定する場合に、挿入したタイプの被記録材料の完全な仕様が常に必要であるという点である。
後者の問題を回避する印刷システムが米国特許第5,923,942号明細書より既知である。このシステムの被記録材料ホルダは、頻繁に選択されるいくつかのタイプの被記録材料が事前プログラミングされる設定手段を有する。システムのオペレータがこれらのタイプの被記録材料の1つをホルダに挿入すると、オペレータは挿入したタイプの被記録材料に設定手段を設定しさえすればよい。そしてシステムは、いずれのタイプの被記録材料が挿入されているかを知り、オペレータはその全プロパティにおいてこれを特定する必要はない。使用されている多数のタイプの被記録材料に加えて、オペレータは既知の設定手段を使用して、前記手段を「その他(Other)」に設定することによって未定のタイプを選択することもできる。異なるタイプの被記録材料が標準タイプの1つと比較して装填されるということが生じうるので、この可能性がある。設定手段が「その他」に設定されると、オペレータとの対話が続き、オペレータは挿入した用紙のタイプを定義することができる。
この既知のシステムの欠点は、「その他」の選択が、例えば大企業やジョブプリンタの中央複写部門などの、非常に多くの様々なタイプの用紙が使用されている環境においては比較的頻繁になされなければならないという点である。その結果、所定のタイプの被記録材料の利点は相対的には重要ではなくなる。別の解決策は、このような所定のタイプの被記録材料のより多くを設定手段に提供することであるが、その代わりに該手段を容易に概観できなくなるという欠点を有することになる。
米国特許第6,504,556号明細書より、所定の被記録材料のリストから開始して、オペレータがドラッグ/ドロップ操作によって挿入したタイプの被記録材料を定義することできる印刷システムが既知である。リストは1セットのアイコンを備えており、各アイコンは1つのタイプの被記録材料を表している。実際にこのリストは、ライブラリーであって、多数の被記録材料を含んでいる。オペレータがまだライブラリーに含まれていない1つのタイプの被記録材料を挿入しようとする場合には、オペレータは新しいアイコンを作成して、関連のタイプの被記録材料を定義することができる。
この既知の印刷システムの欠点は、非常に多くのタイプの被記録材料が使用されている環境においてはリストが扱いにくくなるという点である。リスト中の正しいアイコンを検索することには多くの時間がかかり、被記録材料の別個のプロパティをもはや入力する必要がなくなったことによって取得した時間利得は完全に失われている。
米国特許第5,081,595号明細書
欧州特許出願公開第1,152,591号公報
米国特許第5,923,942号明細書
米国特許第6,504,556号明細書
本発明の目的は、印刷システムを効率的に使用することができ、該システムにオペレータのジョブを完了させるのに該システムのオペレータは最小の動作時間ですむ方法を提供することである。別の目的は、この方法の使用に適合されている印刷システムを提供することである。
このために、前文に従った方法が発明されており、該方法はさらに、印刷キュー内にある1セットのジョブを完了させるために必要な1つ以上のタイプの被記録材料を確立し、表示ユニットを介して前記1つ以上のタイプの被記録材料を備えているリストを表示し、システムのオペレータによって被記録材料のタイプを前記リストから選択することを備えている。
本方法は、システムのオペレータが通常は、予定されたジョブを完了させるために必要な被記録材料を挿入するという認識に基づいている。本発明に従った方法において、例えば1セットのジョブに関して、次の1時間に予定されたジョブを完了させるためにいずれのタイプの被記録材料が必要であるかを確立する。オペレータがもう、例えば被記録材料をホルダに挿入しており、これがいずれの材料であるのかを示そうとしている場合、システムはオペレータに、予定されたジョブに必要な材料のリストを表示する。オペレータは1つ以上のこれらのジョブを完了させるのに必要な材料を挿入しているために、オペレータは自分が挿入した材料をリスト内に見ることになる。この材料を選択することによって、これはオペレータがホルダに挿入したタイプの材料であるということが、システムにとって明確になる。この方法には多数の利点があり、一方でオペレータには限定リストのみが表示されるので、正しいタイプの被記録材料を素早く選択することができ、加えてリストは、主に1つまたは複数のジョブを完了させるために実際に必要な関連するタイプの被記録材料を含んでおり、さらに被記録材料のタイプ(色、サイズ、厚さ、タブありまたはタブなし、ミシン目など)を完全に定義する必要がもはやなくなる。オペレータは単に、定義が用意されているある特定のタイプを選択するだけである。被記録材料のタイプをリストから選択することは、前記材料の挿入前または挿入後のいずれでも生じてもよいことに注目すべきである。挿入前に生じると、オペレータはシステムに、いずれのタイプの材料を挿入希望であるかを示した後、それを実行する。このことはシステムに十分な情報を付与し、システムは挿入された材料が事前選択された材料であることを理解することができる。オペレータは、まず材料を挿入し、次いでリストからその後にその材料を選択して、挿入した材料の定義を再び可能にするということもできる。
一実施形態において、リストは1つ以上のタイプの予め定められた被記録材料を備えている。この実施形態は、オペレータが当該セットのジョブのうちの1つに必要でない被記録材料を挿入しようと望む場合があるという認識に基づいている。そして再び、オペレータは、リストから選択することによって、既に挿入されているか、(システムに通知している)さらに挿入される材料を定義するという可能性を有していなければならないであろう。オペレータはしばしば、その材料を含んでいるホルダがない(少なくとも材料が定義されているホルダがない)ことを知っている場合、たとえこの材料が一時的に必要でないとしても、A4フォーマットで、80g/m2の厚さの白紙などの特定の標準材料を挿入しようとするであろう。この材料は極めて頻繁に必要とされるので、突然の不足は生じないという事実にもかかわらず、ホルダにこの材料を充填することは不要な動作とはみなされない。
1つ以上のタイプの所定の被記録材料は、オペレータやサービスエンジニアによって適合可能なリストであってもよい。このリストはまた、途中で見つかる要求や、置き換えの頻度などの所定の基準に基づいてシステム自体によって生成可能である。
更なる実施形態において、印刷システムは複数のホルダを備えており、前記ホルダの各々について、1つのタイプの被記録材料が規定されており、前記タイプの被記録材料の各々がリストの一部を形成している。この実施形態において、いずれの場合も、印刷システムのホルダについて定義されているこれらのタイプの被記録材料が表示される。あるタイプの被記録材料は、その材料の明確な必要性がなくても頻繁に挿入される。従って、予定されたジョブを完了させるために実際に必要な材料だけでなく、印刷システムの1つ以上のホルダに配置されているが使用される予定のない材料もまたオペレータはリストに見ることができるという利点がある。
一実施形態において、被記録材料のタイプの選択に先行して、対応する被記録材料を挿入する。この実施形態の利点は、円滑な作業方法により良好に適している、すなわちこの場合は被記録材料の挿入という動作を最初に実行し、次いで実行されたものを定義するという点である。
別の実施形態において、被記録材料の挿入に続いて、このタイプの被記録材料がさらに選択されることを示し、その後、印刷システムは、オペレータが挿入されタイプの被記録材料をリストから選択することができる方法で、表示ユニットによって、オペレータに、被記録材料のリストを示す。さらなる実施形態において、リストは、挿入した材料がさらに選択されるという表示に応答してオペレータに示される。この実施形態において、例えば、オペレータが材料を挿入した後、オペレータ自身が、このタイプの材料は、例えばボタンの起動によってさらに選択されることを示す。そのボタンの起動に続いて、オペレータにリストが表示される。
さらなる実施形態において、表示ユニットは、前記タイプの被記録材料がさらに選択されるという前記表示に応答して、リストを自動的に表示する。このことは、オペレータは、自分が依然として挿入した材料を選択しなければならない(その時になってのみシステムはいずれの材料が挿入されていたのか確立する)という事実を自動的に参照するという利点を有している。これは、システムの動作に対してモニタースクリーンの直接の周辺にホルダが配置されていない大型の印刷システムにおいてとりわけ好都合である。オペレータが被記録材料をそのようなホルダに挿入してモニタースクリーンに移動すると、オペレータはもはや自分が挿入した材料を定義しなければならないということを思い出すことはない。リストの自動表示はその問題を解決する。
本発明を以下に示されている例を参照してより詳細に説明する。
(図1)
図1は印刷システムの一般的配置を示している。このシステムは、文書を光電走査して、これに対応するディジタル画像情報を供給するためのスキャナ1と、外部ソースからシステムに画像情報を供給するためのフィーダ2と、被記録材料にディジタル画像情報を印刷するための印刷エンジン3とを備えている。スキャナ1とフィーダユニット2の両方は画像情報を処理して中間的に記憶するための装置15に接続されており、これは印刷エンジン3に接続されている。スキャナ1と、フィーダユニット2と、装置15と、印刷エンジン3は中央コントロール18に接続されており、これはまたオペレータコントロール要素と表示要素とを有するオペレータコントロールパネル19Aを具備しているオペレータコントロールユニット19に接続されており、この場合は印刷システムでのオペレータによる使用のためのタッチスクリーン形態のLCDスクリーンである。この表示ユニットは図3にさらに展開されている。
図1は印刷システムの一般的配置を示している。このシステムは、文書を光電走査して、これに対応するディジタル画像情報を供給するためのスキャナ1と、外部ソースからシステムに画像情報を供給するためのフィーダ2と、被記録材料にディジタル画像情報を印刷するための印刷エンジン3とを備えている。スキャナ1とフィーダユニット2の両方は画像情報を処理して中間的に記憶するための装置15に接続されており、これは印刷エンジン3に接続されている。スキャナ1と、フィーダユニット2と、装置15と、印刷エンジン3は中央コントロール18に接続されており、これはまたオペレータコントロール要素と表示要素とを有するオペレータコントロールパネル19Aを具備しているオペレータコントロールユニット19に接続されており、この場合は印刷システムでのオペレータによる使用のためのタッチスクリーン形態のLCDスクリーンである。この表示ユニットは図3にさらに展開されている。
(図2)
図2は印刷システムの重要部分を示している。図は、印刷エンジン3の重要部分と、被記録材料の用紙を保持し、前記用紙を印刷エンジンに供給するためのいくつかのホルダ37と、印刷済み用紙を回収するための出力トレイ39とを示している。種々の部分は中央コントロールユニット18によって直接または、サブコントロールモジュールを介してコントロールされている。
図2は印刷システムの重要部分を示している。図は、印刷エンジン3の重要部分と、被記録材料の用紙を保持し、前記用紙を印刷エンジンに供給するためのいくつかのホルダ37と、印刷済み用紙を回収するための出力トレイ39とを示している。種々の部分は中央コントロールユニット18によって直接または、サブコントロールモジュールを介してコントロールされている。
印刷エンジン3は、それぞれ駆動/ガイドローラ21、22、および23によって均一の速度で矢印24の方向に進むエンドレス光導電ベルト20を備えている。装置15から供給された処理されたデータによって、LEDアレイ25はコントロールされて、光導電ベルト20は、コロナ装置30によって静電的に帯電された後に、1行ごとに画像について露光される。露光の結果としてベルト20に形成される電荷潜像は、トナー粉末を有する磁気ブラシ装置31によって現像されて、第1の転写ゾーンにおいてエンドレス中間媒体ベルト32と圧力接着されるトナー画像を形成し、前記ベルトは、例えばシリコンゴムなどの弾性かつ耐熱材料によって形成または被覆されている。これらの条件において、トナー画像は接着力によってベルト20からベルト32に転写される。この画像転写後、残りのトナー粉末の残留分はクリーニング装置33によって光導電ベルト20から除去されて、その後前記ベルト20は再使用の準備をする。中間媒体ベルト32は駆動/ガイドローラ34および35上を動き、中間媒体ベルト32は、例えばローラ35内に配置されている赤外線エミッタによって、トナー粉末の軟化温度よりも高温に加熱される。その上にトナー画像を有するベルト32が進められると、前記トナー画像は加熱の結果粘着性となる。ベルト32と圧力ローラ36間の第2の転写ゾーンにおいて、粘着性トナー画像は圧力の影響下で転写され、同時にホルダ37−3の37−1と37−2から供給される1枚の被記録材料に固着される。得られた印刷された用紙は、最終的に出力トレイ39に堆積される。これはフィニッシャ(詳細には図示せず)の一部を形成しており、これはまた、例えば被記録材料をステープリングしたり、あるいはこれらにカバーを提供したりすることによって被記録材料の印刷されたセットを後処理するための1つ以上の以下の出力トレイおよびユニットを有している。別の可能性は、印刷された用紙が(破線で示されている位置に置かれている)偏向器要素40によって反転装置41に供給されることである。この反転装置41において、用紙は反転され、その後、ベルト32と圧力ローラ36間の第2の転写ゾーンに再び供給されて、前記転写ゾーンのもう一方の面に粉体画像を印刷して、出力トレイ39に堆積される。
図面は3つのホルダ37−1、37−2、および37−3を示しており、最初の2つはA4フォーマットのコピー用紙のために配置されており、最後の1つはA3フォーマットのコピー用紙のためである。用紙がホルダのうちの1つに装填されると、例えばA4の白の普通紙が37−1に装填されると、コントロールユニットはそのホルダの被記録材料のタイプの詳細を受け取る。このようにして、被記録材料のタイプがそのホルダに対して定義される。そしてコントロールシステムは、少なくともこの定義に従ってそのホルダの材料のタイプがジョブを完了させるために必要な材料に対応する場合に、ホルダを指定することができる。そのタイプの材料がまた他のホルダのうちの1つに対して定義されている場合には、例えばホルダ37−1で材料がなくなった場合に、これらのホルダのうちの1つを指定することも可能である。この実施形態において、ホルダ内の材料が全部使用されてしまってもホルダはその定義のままである。いずれのタイプの材料もホルダに対して定義されていない場合、あるいはその定義が除去されてしまった場合、ホルダは、被記録材料の用紙を印刷エンジンに供給するために指定されることができない。当然、ホルダの数はまた3つより多くてもよく、ホルダは他のフォーマットやコピー用紙の方向に使用可能である。
(図3)
図3は、表示ユニット19のスクリーン上に表示されている画像を示している。この種の表示ユニットはユーザインタフェースとも称される。画像はツールバー99の参照100で示されているようなスケジュールモードの一部である。
図3は、表示ユニット19のスクリーン上に表示されている画像を示している。この種の表示ユニットはユーザインタフェースとも称される。画像はツールバー99の参照100で示されているようなスケジュールモードの一部である。
このモードにおいて、コラム101が左側に示されており、一連の用紙タイプがその下に並んでいる。示されている第1の用紙タイプは、その最重要プロパティを含むこのコラムにあるようなものとして示されているA4標準(A4、80g、白、普通紙)である。示されている最後のタイプの用紙は「緑色の挿入用紙」である。これらの被記録材料タイプの左側に、ボタン102、103、104、105、および106が示されている。ボタン102から105に関して、これらは用紙のロゴを強調表示することによって操作可能であることが示されている。フレーム内で、右下隅の小さな二重の用紙ロゴによって、これらの用紙タイプは予定のジョブを実行するのに必要であることが示されている。「緑色の挿入用紙」のタイプは、この時点では予定されていない。このタイプの用紙がそれにもかかわらず示されている理由は、このタイプは印刷システムのホルダのうちの1つに対して定義されているからである。
コラム110はコラム101の右側に配置されている。用紙タイプごとに、印刷システムのホルダモジュールの図形表示があり、この場合は4つのホルダによるモジュールが上下に配置されている。各モジュールにおいて、対応する用紙タイプが配置されているホルダが示されている。「A4標準」タイプが下の2つのホルダに配置されている。(ボタン103に対応する)「オレンジカバー」タイプと(ボタン104に対応する)「黄色の挿入用紙」タイプはいずれのホルダにもない。「レッドカバー」タイプが一番上のホルダにあり、「緑色の挿入用紙」タイプは上から2つ目のホルダにある。
表示112は、何のジョブが次の55分に予定されているかを示している。このようにして、ジョブ(112)と用紙タイプ(101)は共にマトリックス107を形成する。サブバー113はジョブ名を示しており、この場合は「Brochure Variopoint 209」と、「Operator manual DocWorks」と、「reader」である。サブバー114はジョブ制限とシステムで発生する期限の時刻とを付与することによって、システムは印刷を中断しなければならない。対応する時刻はタイムバー116および117で読取ることができる。
この時点で処理されているジョブ、すなわち「Brochure Variopoint 209」はまた要素115に表示されている。ここに、文書あたりのページ数(6)、現在印刷予定の文書数(18)、印刷用の全文書数(138)、およびジョブを終了させるために現在必要な時間(6分)などの、ジョブに関するさらなる情報がある。この時間はまた、サブバー113および114からの情報を116からの情報と組み合わせることによって読取ることができる。
画像は、システムが印刷中であることを示している(ユニット118、ステータス「印刷中」)。ユニット119および120は、対応するトナー供給システム、1つは黒色トナー用で、1つはカラートナー用、が現在どの程度までトナーで充填されているか(それぞれ3分の2および3分の1)を示している。ユニット121は、システムに装填可能な最大数のステープルの約3分の2の供給がまだあることを示している。ユニット122は、メンテナンス動作が8000回以上の印刷に必要であることを示している。
マトリックス107は画像の中心を形成する。画像のこの部分は、何のタイプの被記録材料が行112のジョブに対して定義されているか、また完全にジョブを完了させるのに十分な被記録材料があるか否かを示している。従って、現在のジョブ(「Brochure Variopoint 209」)に関して、A4標準タイプの用紙がこのために必要であることが示されている。これは、前記タイプの被記録材料と前記ジョブとの交差点にある画像ユニット103で示されている。この図では真黒に示されている、例えば緑色の、この画像ユニットの色は、ジョブを完了するために十分な用紙があることを示している。A4標準タイプの用紙はまた次のジョブ「Operator manual DocWorks」を完了させるために必要であり、これは画像ユニット140で示されている。このユニットは(約6分以上の)ジョブの開始と同時に開始し、(約17分以上の)ジョブの終了時に終了する。ユニット全体は緑であり、完了させるジョブに対してホルダに十分なこのタイプの用紙がある。このジョブはまた、画像ユニット141で示されている「オレンジカバー」タイプの用紙を必要としている。このユニットはまたジョブ期限時に開始および終了する。この用紙はホルダ内にないので、その材料は足りない。これは色、すなわち(この図では網掛け表示されている)オレンジ色で示されている。この色は、前記材料の「不足」をある期間実際に認識できない不足記号であり、ジョブは中断されなければならない。これを回避するために、従ってシステムのオペレータはジョブの開始前にこの用紙を装填しなければならず、これはサブバー114の濃いオレンジのストライプで示されている。これは、その不足が認識可能な第1のタイプの材料であるので、このタイプの用紙はオペレータによって最初に装填されるべきであるという点が重要である。オペレータに対してこの点を明確にするために、画像ユニット142はオペレータはその用紙を装填すべきである旨を示している。その用紙を装填するために、オペレータはボタン103を押し、その後図4に示されているような対話ウィンドウが現れる。この例はここでは更には説明しない。
「黄色の挿入用紙」タイプの用紙は、またこのジョブには必要であるが、1つ以上のホルダに装填されていない。画像ユニット143はこれをオレンジ色で示している。サブバー114はこの用紙の不足が認識可能になる時間を示している。第3のジョブ「Reader」はまたA4標準タイプの用紙を必要としている。この用紙はジョブの開始時点で必要であり、緑の画像ユニット150で示されている。画像ユニット151はまた、この用紙がこのジョブの印刷の約1分後に不足となるであろうことを明確にしている。この時間はまた濃いオレンジのストライプ152によってサブバー114に示されている。従ってシステムオペレータは、ジョブ番号3が中断しないようにオペレータは約17分経過前にA4標準タイプの用紙を装填しなければならないことを示すための明確な概観を有している。「レッドカバー」タイプの用紙はまたこの第3のジョブに必要である。これはユニット153で示されている。緑色は、ジョブを終了させるために装填されているこの用紙が十分であることを示している。
深刻な問題の場合、例えばA4標準用紙がその時点でもはやなく、それによって、印刷システムによる印刷は正確な時点で中断されなければならず、これは好ましくは対応する画像ユニットの赤色で示される。この色は目立ち、通常は連続プロセスの深刻な中断に関連している。
バー160は印刷システムの出力トレイに関しており、この場合これは2つのトレイ、すなわち出力トレイ1と出力トレイ2とを備えている。これらはアイコン161および162で示されている。出力トレイ1とジョブ1の交差点に配置されている画像ユニット163は、ジョブ1の文書が第1のトレイに配置されていることを示している。緑色は、形成するのに必要な全文書を回収するために十分な余地がこのトレイにあることを示している。画像ユニット164はジョブ2の文書が出力トレイ2に配置されていることを示している。同様にここにも十分な余地がある。画像ユニット3は、ジョブ3の文書が出力トレイ1に配置される予定であることを示している。この画像ユニットのオレンジ色は、このジョブの開始時点でそのトレイにはもはや余地がないことを示している。従ってオペレータは、予定の出力トレイに余地がないために、第3のジョブが開始されないということを防ぐために、(少なくとも部分的に)出力トレイ1を空にしなければならないということが分かる。一実施形態において、出力トレイを使用して最大1つのジョブに関連する文書を配置する。第1のジョブが完了した後、従って、同じトレイに次のジョブの文書を配置するための十分な余地がまだあったとしても、次のジョブの文書がそのトレイに配置可能となる前に対応する出力トレイは空にされなければならない。この実施形態の利点は、異なるジョブの文書が混合しないということである。
上記の実施形態の変形例において、画像ユニット130、140、141、143、150、151、および153は、ユニットの各々が対応する被記録材料の量について示している。これは、例えばユニットにおける短い縦線や、被記録材料の特定の数に対応する2つの線の間の空間によって示されてもよい。典型的に、500枚の用紙が示されるが、これは従来の用紙パッケージの中身に相当するからである。これはとりわけ画像ユニット141、143、および151に便利である。従ってオペレータは、不足分を満たすためにいくつの用紙パックを挿入しなければならないかが一目で分かる。従ってこの例のユニット141は50枚未満の用紙に対応しており(1空間に1パック補充)、ユニット143は100枚の用紙に対応しており(1空間に1パック補充)、ユニット151は約2000枚の用紙に対応している(4空間に4パック補充)。当然、ライン間の空間に他の数量を選択することもでき、他の方法を選択して、マトリックスの画像ユニットに対応する被記録材料の量を示すことができる。
(図4)
図4は図3と同じ画像を示しているが、一番上に対話ウィンドウ200を有している。このウィンドウは、図3に示されているように「オレンジカバー装填(Load Cover orange)」という要求された動作を実行したいとオペレータが示すことに応答して表示される。画像ユニット201はまた必要な用紙タイプは何かを示している。これは印刷システムが何のホルダ備えているか、すなわちアイコン202、206、207、および210で示されているホルダ1、2、3、および4を図示している。アイコンはまたホルダのサイズを図示している。ホルダ1および2は小さく、ホルダ3および4は大きい。アイコンはまたホルダがどの程度まで充填されているかを示しており、ホルダ1、2、および3はほぼ満杯、ホルダ4はほとんど空である(要素212参照)。アイコンの右側に、ホルダの各々に対していずれのタイプの被記録材料が定義されているかが示されている(システムは定義された材料は実際に存在する材料に対応していると想定している)。従って画像ユニット203は「レッドカバー」タイプ(A4、160g、赤、普通紙)の用紙がホルダ1について定義されていることをテキストで示している。アイコン202より、このホルダがほとんど満杯であることが明らかである。画像ユニット204は、この用紙が次の1時間で完了すべき1つ以上のジョブに予定されていることを示している(図3のバー112参照)。
図4は図3と同じ画像を示しているが、一番上に対話ウィンドウ200を有している。このウィンドウは、図3に示されているように「オレンジカバー装填(Load Cover orange)」という要求された動作を実行したいとオペレータが示すことに応答して表示される。画像ユニット201はまた必要な用紙タイプは何かを示している。これは印刷システムが何のホルダ備えているか、すなわちアイコン202、206、207、および210で示されているホルダ1、2、3、および4を図示している。アイコンはまたホルダのサイズを図示している。ホルダ1および2は小さく、ホルダ3および4は大きい。アイコンはまたホルダがどの程度まで充填されているかを示しており、ホルダ1、2、および3はほぼ満杯、ホルダ4はほとんど空である(要素212参照)。アイコンの右側に、ホルダの各々に対していずれのタイプの被記録材料が定義されているかが示されている(システムは定義された材料は実際に存在する材料に対応していると想定している)。従って画像ユニット203は「レッドカバー」タイプ(A4、160g、赤、普通紙)の用紙がホルダ1について定義されていることをテキストで示している。アイコン202より、このホルダがほとんど満杯であることが明らかである。画像ユニット204は、この用紙が次の1時間で完了すべき1つ以上のジョブに予定されていることを示している(図3のバー112参照)。
画像ユニット205はいずれのタイプの被記録材料がホルダ2に定義されているか、すなわち「緑色の挿入用紙」を示している。この用紙タイプのユニット204に対応するサブ画像がないので、オペレータは、この用紙が予定のジョブの1つを完了させるのに必要でないことが分かる。
画像ユニット208はA4標準タイプの用紙がホルダ3に定義されていることを示している。アイコン207はホルダ3はほぼ満杯であることを示しており、画像ユニット209はこのタイプの用紙は1つ以上の予定ジョブを完了させるのに必要であることを示している。
画像ユニット211はいずれのタイプの被記録材料が、ほぼ空の(212参照)ホルダ4に定義されているかを示している。ユニット213はこのタイプの用紙が次の1時間に予定されている1つ以上のジョブを完了させるのに必要であることを示している。
オペレータはホルダを選択して必要な用紙を受け取ることができる。ホルダ2は予定ジョブのうちの1つには不要な材料を含んでいるため、オペレータはそのホルダを選択してもよい。しかし、ホルダ3は同一タイプの用紙で完全に満杯であるため、ホルダ4はおそらくいずれのジョブを完了させるのにも必要ない。ホルダ1もまた選択されてもよい。おそらくこのホルダの用紙は予定ジョブのうちの1つに必要であるが、この用紙がジョブ3に必要なだけであるので、このホルダを空することはジョブ1および2を中断することにはならない。この場合、オペレータはアイコン202を起動することによってホルダ1を選択している。そのホルダの選択は強調215と画像ユニット216のテキストとによって示されている。オペレータが次にボタン217を押した場合には、ホルダ1の選択が確認される。ボタン217の使用による選択の確認によってホルダ1は開けられて、オペレータは必要な用紙、オレンジカバーを挿入することができる。用紙が挿入された後、ホルダは閉じられる。このホルダを閉じることは、必要な用紙タイプが挿入されたことの確認である。対話ウィンドウ200はスクリーンから消え、画像ユニット141は緑色の表面に変わる。このようにしてジョブの中断を招く全制限が除去可能である。対話ウィンドウはまたホルダの定義を変更せずに閉じられてもよい。このためにオペレータはボタン218(「キャンセル」)を押すことができる。
(図5)
図5は表示ユニットを介した印刷システムの別のモードを示している。これは用紙トレイモードであり、画像ユニット230で示されている。このモードは、例えば、スケジュールモードに付与されているこれに対する命令なしにホルダのうちの1つに用紙を配置するために、オペレータによって使用される。これは、例えば、オペレータが平均的に頻繁に必要とされるタイプの用紙を導入したり、例えばそのホルダに配置されている被記録材料のタイプに対応していないホルダの定義などの誤りを訂正したりしたいと思う場合である。
図5は表示ユニットを介した印刷システムの別のモードを示している。これは用紙トレイモードであり、画像ユニット230で示されている。このモードは、例えば、スケジュールモードに付与されているこれに対する命令なしにホルダのうちの1つに用紙を配置するために、オペレータによって使用される。これは、例えば、オペレータが平均的に頻繁に必要とされるタイプの用紙を導入したり、例えばそのホルダに配置されている被記録材料のタイプに対応していないホルダの定義などの誤りを訂正したりしたいと思う場合である。
オペレータは画像ユニット230を選択することによって用紙トレイモードを選択する。印刷エンジン、出力トレイ、スクリーン19A、およびホルダ1から4の表示再生231がスクリーン上に現れる。図4の対話ウィンドウ200と同じ情報が、ホルダの各々に付与される。ホルダ1はこの場合に選択されたことが示される。このために、強調235がホルダ1のアイコンに対してなされる。オペレータは画像ユニット241を起動することによって、自分がこのホルダの用紙タイプの定義を変更したい旨を示すことができる。この効果は、図に示されているようなこのホルダの定義が「未定義」と変更されることである。さらに、対話ウィンドウ245は、オペレータが新たな定義を設定することができるようにするスクリーン上に現れる。このウィンドウは図6に示されている。そしてオペレータは、例えばホルダ自体の上にある「オープン」ノブを作動することによってホルダを開き、ホルダに新たな定義に従った用紙を置く。このために、オペレータはまず古い用紙を排除し(「レッドカバー」)、次いで新たな定義に従った用紙を挿入する(「オレンジカバー」)。
オペレータが用紙の定義を変更するための選択をする前に、別の可能性は画像ユニット240を起動することによってホルダ1を開くことである。「オレンジカバー」タイプの用紙をこのホルダに挿入したいと考えるオペレータはまず、まだホルダにある用紙(「レッドカバー」)を排除して、自分が必要とするタイプの用紙を挿入する。そしてオペレータは、例えばボタン(図示せず)を押すことによってホルダに、挿入した用紙タイプ(「オレンジカバー」)はホルダの定義に対応していない(「レッドカバー」)ことを示す。ホルダが閉じられた後、対話245がスクリーンに現れ、これによってオペレータは定義を変更することができる。この対話ウィンドウは図6に示されている。一実施形態において、このウィンドウはホルダが閉じることに応答して自動的に現れる。別の実施形態において、挿入した用紙タイプはそのホルダの定義に対応していないという表示は、そのホルダのステータスが「未定義」に変更されるという効果を有しているにすぎない。そしてこのホルダは、オペレータが新たな定義をホルダに割り当てるまで、被記録材料の用紙の供給をシステムによってもはや指示されない。
(図6)
図面は、それによってオペレータが用紙定義を変更または設定することができる対話ウィンドウ245を示している。このウィンドウを呼び出すことは特定のホルダと結びついており、この場合は画像ユニット246で示されているホルダ1である。オペレータは、挿入した用紙(オレンジカバー)は用紙の定義に対応していない(「レッドカバー」だった)ことを前に示しているので、このホルダのステータスは「未定義」である。これは画像ユニット247に示されている。ウィンドウ245において、オペレータは被記録材料のタイプのリストを受け取る。このリストはバー112(図3)に示されているような予定されたジョブを完了させるために必要な被記録材料、すなわちA4標準(251)と、オレンジカバー(252)と、黄色の挿入用紙(253)と、レッドカバー(254)とを備えている。さらに、リストは1つ以上のホルダについて定義されている被記録材料のタイプを含んでいるが、このタイプは予定されたジョブのうちの1つを完了させるには必要ない。この例において、緑色の挿入用紙タイプ(255)の用紙のみがこの下に来る。リストは頻繁に印刷に必要とされる幾つかの所定の材料、すなわち事前印刷されたロゴ(256)とグリーンカバー(257)を備えた用紙を含んでいる。後者の所定の材料はシステムのオペレータによって設定可能であり、これらは情況に適合される。タイプは変更または排除可能であり、新たなタイプがリストに追加可能である。
図面は、それによってオペレータが用紙定義を変更または設定することができる対話ウィンドウ245を示している。このウィンドウを呼び出すことは特定のホルダと結びついており、この場合は画像ユニット246で示されているホルダ1である。オペレータは、挿入した用紙(オレンジカバー)は用紙の定義に対応していない(「レッドカバー」だった)ことを前に示しているので、このホルダのステータスは「未定義」である。これは画像ユニット247に示されている。ウィンドウ245において、オペレータは被記録材料のタイプのリストを受け取る。このリストはバー112(図3)に示されているような予定されたジョブを完了させるために必要な被記録材料、すなわちA4標準(251)と、オレンジカバー(252)と、黄色の挿入用紙(253)と、レッドカバー(254)とを備えている。さらに、リストは1つ以上のホルダについて定義されている被記録材料のタイプを含んでいるが、このタイプは予定されたジョブのうちの1つを完了させるには必要ない。この例において、緑色の挿入用紙タイプ(255)の用紙のみがこの下に来る。リストは頻繁に印刷に必要とされる幾つかの所定の材料、すなわち事前印刷されたロゴ(256)とグリーンカバー(257)を備えた用紙を含んでいる。後者の所定の材料はシステムのオペレータによって設定可能であり、これらは情況に適合される。タイプは変更または排除可能であり、新たなタイプがリストに追加可能である。
次にオペレータは材料のタイプを、示されているホルダ1の定義として選択することができる。これは通常オペレータによって挿入されたタイプである。ボタン260を作動することによって、選択が確認され、ホルダに定義として追加される。
オペレータには被記録材料のタイプを有するリストが示されているため、オペレータはその全プロパティに関して挿入したタイプの被記録材料を完全に定義する必要なないが、挿入したタイプを単に選択することができる。リストは、予定ジョブに必要な用紙タイプを考慮しているので、このリストは比較的短く、容易に見渡すことができる。そして選択は手早く完璧になされる。
(図7)
図7は表示ユニット上の別のモードを示している。この「ジョブ」モードにおいて、印刷キューにありかつ完了の予定されたジョブを概観する。
図7は表示ユニット上の別のモードを示している。この「ジョブ」モードにおいて、印刷キューにありかつ完了の予定されたジョブを概観する。
画像ユニット118および142もまたこのモードで表示されている。下に、画像ユニット270が、ジョブモードが選択されたことを示している。このモードにおいて、完了予定のジョブのリストは271の下に付与されている。全ジョブが次の1時間で終了予定であるために、これらは、図3のバー112に示されているのと同じジョブである。アイコンがジョブ名の各々に付与されており、それから印刷システムのオペレータはジョブのステータス、例えば「印刷中」、「プリンタ言語に変換」などが分かる。従って、アイコン295は、このジョブがこの時点で印刷中であることを示している。ジョブ名の各々には、ジョブの出所(「ユーザ」)、いつジョブがシステムに送信されたか(「提出」)、ジョブの各文書は何ページあるか(「ページ」)、いくつの文書がジョブ内で印刷なれなければならないか(「セット」)、および予想の残りの処理時間はどのくらいか(「時間」)、に関する追加情報が続く。280の下に、待機スペースが示されており、ここには、印刷システムには報告されているがまだ完了予定ではないジョブ、この場合はジョブ281が配置されている。このジョブの印刷キューへの移動はボタン286によって生じる。印刷キューから待機スペースへのジョブの再配置もまた実行可能であり、このためにボタン285が必要である。ボタン287によって、印刷キューのジョブはキューの先頭に置かれることが可能であり、それは次のジョブで完了する。ボタン288の起動は、印刷システムが、選択したジョブの準備ができるとジョブの処理を停止するという効果を有している。ボタン289によって、印刷キューにおけるジョブの設定は変更可能である。ボタン290は待機スペースのジョブについて証明することができ、それによりオペレータは設定がジョブを終了させるために正しいかどうか、またはそれらが変更の必要があるかどうかを評価することができる。ボタン291を使用してジョブを排削除する。ボタン292の起動は、現在関連している文書が終了すると、印刷システムはジョブの処理を停止することを保証している。
1 スキャナ
2 フィーダユニット
3 印刷エンジン
15 装置
18 中央コントロール
19 オペレータコントロール要素
19A オペレータコントロールパネル
20 エンドレス光導電ベルト
21、22、23 駆動/ガイドローラ
25 LEDアレイ
30 コロナ装置
36 圧力ローラ
31 磁気ブラシ装置
32 エンドレス中間媒体ベルト
33 クリーニング装置
34、35 駆動/ガイドローラ
37−1、37−2、37−3 ホルダ
39 出力トレイ
40 偏向要素
41 反転装置
99 ツールバー
2 フィーダユニット
3 印刷エンジン
15 装置
18 中央コントロール
19 オペレータコントロール要素
19A オペレータコントロールパネル
20 エンドレス光導電ベルト
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25 LEDアレイ
30 コロナ装置
36 圧力ローラ
31 磁気ブラシ装置
32 エンドレス中間媒体ベルト
33 クリーニング装置
34、35 駆動/ガイドローラ
37−1、37−2、37−3 ホルダ
39 出力トレイ
40 偏向要素
41 反転装置
99 ツールバー
Claims (7)
- 被記録材料を印刷するための印刷エンジンと、前記被記録材料を保持して、前記材料を印刷エンジンに供給するためのホルダとを備えている印刷システムの使用方法であって、
システムによって複数のジョブを受信し、1つのジョブは、命令に規定されている1つのタイプの被記録材料に情報を印刷エンジンによって印刷することを有する前記命令であり、
ジョブを完了のシーケンスにおいて印刷キューに置き、
印刷キュー内にある1セットのジョブを完了させるために必要な1つ以上のタイプの被記録材料を確立し、
表示ユニットを介して前記1つ以上のタイプの被記録材料を備えているリストを表示し、
システムのオペレータによって被記録材料のタイプを前記リストから選択する方法。 - 前記リストは1つ以上のタイプの予め定められた被記録材料を含んでいる、請求項1に記載の方法。
- 前記印刷システムは複数のホルダを備えており、前記ホルダの各々について、1つのタイプの被記録材料が規定されており、前記タイプの被記録材料の各々がリストの一部を形成している、請求項2に記載の方法。
- 被記録材料のタイプの選択に先行して、対応する被記録材料をホルダに挿入する、請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。
- 被記録材料の前記挿入に続いて、このタイプの被記録材料がさらに選択されることを示し、その後、印刷システムは、オペレータが挿入されたタイプの被記録材料をリストから選択することができる方法で、表示ユニットによって、前記システムのオペレータに、被記録材料のリストを示す、請求項4に記載の方法。
- 前記表示ユニットは、前記タイプの被記録材料がさらに選択されるという前記表示に応答してリストを自動的に示す、請求項1に記載の方法。
- 被記録材料を印刷するための印刷エンジンと、1つのタイプの被記録材料を保持して、前記材料を印刷エンジンに供給するためのホルダと、複数のジョブを受信するためのレシーバとを有し、1つのジョブは、命令に規定されている1つ以上のタイプの被記録材料に情報を印刷することを含む前記命令であり、完了のシーケンスにおいて印刷キューにジョブを置くことを有するジョブを予定するためのコントロールシステムを有し、コントロールシステムは印刷キュー内にある1セットのジョブを完了させるために必要な1つ以上のタイプの被記録材料を確立するために適合され、表示ユニットを介して前記1つ以上のタイプの被記録材料を備えているリストを表示し、そのシステムはそのシステムのオペレータが被記録材料のタイプを前記リストから選択できるように適合されている、印刷システム。
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070410 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100112 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100608 |