JPH03186860A - 電子写真式複写機における課金メータの選択式表示方法 - Google Patents

電子写真式複写機における課金メータの選択式表示方法

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JPH03186860A
JPH03186860A JP2336941A JP33694190A JPH03186860A JP H03186860 A JPH03186860 A JP H03186860A JP 2336941 A JP2336941 A JP 2336941A JP 33694190 A JP33694190 A JP 33694190A JP H03186860 A JPH03186860 A JP H03186860A
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JP2336941A
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Keith G Bunker
キース・ジー・バンカー
Eru Sukuratsuto Robaato
ロバート・エル・スクラット
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  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電子写真式複写機における課金メータに、特
に課金メータの内容を選択的に表示して動的に更新する
手段に関するものである。
コピーした枚数を監視するために電子写真式複写装置内
にカウンタを用いることは一般的に知られており、望ま
しい手段である。装置使用レベル及び顧客課金情報を決
定するために、種類の異なったコピー用紙(すなわちカ
ラー用紙、IIX 1フインチ用紙等)で行ったコピー
の枚数を記録できるように複数のカウンタを用いること
も公知の技術である。さらに、ユーザがブレークポイン
トの限界レベル以上のコピー枚数を選択して、それによ
って別の1コピー当たりの課金率が必要となるコピージ
ョブすなわち動作の発生を記録できるように、そのよう
なカウンタはコピーカウントブレークポイントに基づい
て進めることができる。
また、複写機でのオペレータが監視できるカウンタの別
の公知の使用法として、予め設定されている課金率に従
った使用料を記録できるように、機械内で個別に計算す
るものがある。例えば、カワムラ(Kawamura)
他の米国特許第4.260.878号は、複写機にアク
セスできる複数の「部門Jの各々て作製されたコピーの
枚数を計数して表示する複写機用の管理システムを開示
している。この機械は、各部門で作製されるコピーの枚
数を表すデータを記憶するメモリ装置と、各部門に対応
したデータを計数する複数のカウンタとを備えている。
メモリ装置に記憶されているコピーの枚数を表すデータ
を読み出して表示するディスプレイ装置か設けられてい
る。
従来技術は、電子写真式装置内でのカウンタの使用例を
種々教示しているが、顧客課金のための使用率を決定す
る目的で使用されているカウンタまたは課金メータの表
示は、これまでは装置に機械式カウンタ等の追加のハー
ドウェアを設けることによってのみ可能であった。最近
では複写機の使用に対する課金が非常に複雑化してきて
おり、これは現在使用の複写機に複雑なマイクロプロセ
ッサ制御システムを用いることによって可能となってい
る。しかし、課金の複雑化が高まるのに伴って、特定の
コピージョブか全体の装置使用率に与えるインパクトを
ユーザか監視したいという願望も高まっている。事実、
課金メータの複雑化か高まったことで、従来使用されて
いた機械式カウンタては課金メータ表示を顧客の要望に
合わせることか難しくなっている。また、機械式課金メ
ータオプションにかかる追加コストのため、多くの顧客
にとってそのオプションは手が出せないほどに高価にな
っていた。
従って、本発明の目的は、電子写真式装置内においであ
るジョブ実行カテゴリーに対応した使用量カウンタを表
示できるようにすることである。
本発明のさらなる目的は、システムオペレータの選択に
従ってカウンタまたは課金メータを選択表示できるよう
にすることである。本発明の最後の目的は、カウンタ及
び関連の表示を動的に更新する手段を設けて、通常の装
置作動中に全てのオペレータに適時フィードバックでき
るようにすることである。
本発明のさらなる利点は以下の説明から明らかになるで
あろうし、本発明の特徴は本明細書の一部を構成してい
る特許請求の範囲に記載されている。
要約すれば、本発明では、複写機の顧客課金メータを表
示するためのディスプレイオプションを選択的に使用可
能にすることができる。課金メータ制御機構には複数の
カウンタが設けられており、その各々は特定のカテゴリ
ーにおけるジョブ実行情報の発生を記録するものである
。本発明は、複写機用に設計されている既設のユーザイ
ンタフェースディスプレイ画面を利用し、各課金カテゴ
リーに対する計数値がCRTディスプレイ装置に選択的
に表示可能である。また、表示されているカウンタ値は
、機械作動中に動的に更新される。
本発明の理解を助けるため、参照として付図を添えるが
、その中で同類の部分には同じ参照番号を付しである。
次に、本発明の機能を全体的に理解できるようにするた
めに、図面を参照しながら説明する。第1図には、ユー
ザインタフェース(U/I)10を介してプログラムさ
れた複写または印字ジョブを協働して実行する複数のプ
ログラマブル構成要素及びサブソステムで構成された典
型的な電子写真式複写機5か示されている。
文書送り装置15が文書l・ジー1フ内に積み重ねられ
た文書(図示せず)から、またはオプションとして積み
重ねられたコンピュータ用紙から文書送り装置15の下
方の画像読み取り位置へ文書を順次送る。画像読み取り
後、文書は文書送り装置15内の片面または両面コピー
経路(図示せず)を通っテ文書トレー17へ戻される。
コンピュータ用紙送り(CF F)オプションを用いる
場合、コンピュータ用紙は機械の側部に取り付けられた
出力スタッキングトレーへ送り出される。
原稿文書の画像読み取りは電子写真式モジュール20内
で実施され、そこではプラテン上の原稿文書が露光され
て感光体(図示せず)上に潜像を形成する。続いて、電
子写真式モジュール20内で潜像か現像されて、コピー
用紙トレー30.32または34のいずれかから送られ
てきたコピー用紙に転写される。
転写の後、画像がコピー用紙に永久的に定着されてから
、その用紙は仕上げモジュール40の上部送り出しトレ
ー44か、両面コピー用紙」二の第1画像の場合には両
面コピー保管モジュール36かのいずれか一方へ進めら
れる。仕上げモジュール40内で提供されるオプション
は、ページ揃え、綴し及びコピー用紙l・レー30.3
2または34からのスリップ用紙の挿入である。
本機5の様々な機能及び機構は、好ましくは1つまたは
複数のプログラマブルマイクロプロセッサを備えている
システム制御装置(図示せず)によって調整される。本
機5に対するユーザプログラミング及び作動制御は、U
/110を介して実施される。−船釣に、作動及び制御
情報はシステムメモリ(図示せず)に記憶されており、
必要時にシステム制御装置でアクセスされる。システム
制御装置は、所望の機能のユーザプログラミングと、従
来形スイッチ及びセンサによって決定されるシステム状
態に基づいて本機の作動を調整する。そして、本機内の
機能は、従来形サーボモータ、ソレノイド等の個別の電
気式及び電気機械式装置の制御を介して調整される。
第2図は、U/+10の詳細を示している。ニーサイン
タフエースは、U/Iハウジング+02と、CRTディ
スプレイ104と、赤外線(IR)タッチセンサ+06
と、キーホード108とて構成されている。U/[を介
した本機のオペレータプログラミングは、本機のプログ
ラミング機能を表すCRTディスプレイ+04上のプロ
グラミング画面11Oの表示によって容易になる。IR
タッチセンサ106からの信号は本機の制御装置へ送ら
れて、そこでそれらは現在のプログラミング画面に関連
して解釈される。その後、オペレータ選択かCRTディ
スプレイ104に表示され、該当の機械サブシステムか
それに従って使用可能または使用禁止状態にされたり、
調節される。
CRTディスプレイ+04に表示されたプログラミング
画面110をオペレータが使用して、コピージョブの完
了に適した機能セットを選択することができる。すなわ
ち、プログラミング画面+10は、一連の3つの主要画
面(基本機能、追加機能、コンピュータ用紙)を、第5
図に示すようにファイルフォルダまたはタブ形式に配置
して構成されている。現在プログラムされている機能セ
ットは、プログラミング画面110を用いて常に表示さ
れており、画面では選択されている機能かハイライトさ
れたすなわち白色ボタンで、また、取り消しすなわち非
選択機能がグレーの背景色て示される。
第3図に示すように、第1図の機械5の様々な機能は、
メモリ118及び120と1つまたは複数のプログラマ
ブルマイクロプロセッサ(図示せず)からなる制御装置
+14によって調整される。制御装置は、コピー用紙、
循環中の文書の数、オペレータによって選択されたコピ
ー枚数、時間遅れ及び紙詰まり補正の比較カウントを与
える。機械5に対するプログラミング及び作動制御は、
U/110を介して実施される。作動及び制御情報は、
適当なリードオンリメモリ(ROM)+20またはディ
スクメモリ115A、 Bに記憶されて、U/110を
介して制御装置114にロードされる。光電池またはリ
ードスイッチ等の従来型用紙経路センサまたはスイッチ
を用いて、文書及びコピー用紙の位置を監視することが
できる。また、制御装置は、選択された作動モードに応
して文書及び用紙移動を制御するために用いられる機械
式ゲートの様々な位置を調整している。
メモリには、適当なリジッドメモリディスクを受は入れ
るハードすなわちリジッドディスクドライブ+15Aと
、適当なフロッピディスクを受は入れるフロッピディス
クドライブ115Bとか設けられており、両ディスクド
ライブは、RAM11B及びRAM11Bを備えた制御
装置114に電気的に接続している。通常の機械作動で
は、機械用の制御コード及び画面表示情報の全てが、機
械の起動時にリジットディスクからロードされる。実行
するための機械にロードされているデータの変更は、機
械5内のりジッドディスクを異なったノく−ジョンのデ
ータを入れた別のリジッドディスクと交換することによ
って実施できる。しかし、本発明によれば、機械用の制
御コード及び画面表示情報の全ては、機械の起動時に、
機械5に組み込まれているフロッピディスクドライブを
用いてフロッピディスクからロードすることができる。
共用回線システムバス302と共にU/IIOも制御装
置114に接続している。
共用回線システムバス302は、入力部ボード304、
マーキング/画像形成ボード306、用紙送りボード3
08及び仕上げ/綴じボード310を含む複数のコアプ
リント配線基板を連結している。コアプリント配線基板
の各々は、ローカル直列バスを介してローカル人力/出
力装置に接続している。例えば、入力部ボード304は
、ローカルバス314を介してディジタル人力/出力ボ
ード312A及び312Bとサーボボード312Cとに
接続している。マーキング/画像形成ボード306は、
ローカルバス318を介してアナログ/ディジタル/ア
ナログボード316A、316Bと、入力/出力ボード
316Cと、ステッパ制御ボード316Dとに接続して
いる。同様に、用紙送りホード308は、ディジタル人
力/出カポ−1”320A。
B及びCをローカルバス322に接続しており、仕上げ
/綴じボード310は、ディジタル入力/出力ボード3
24A、 B 及びCをローカルバス326に接続して
いる。
第4図は、典型的なニーサインタフエースプログラミン
グ画面110を示しており、4つの区分情報領域に分割
されている。領域410はシステム状態メツセージ領域
であって、システム状態またはオペレータメッセージの
表示を行うために使用される領域を表し、現在の機械情
報を反映して自動的に更新される。機械を使用する際に
手助けとなる情報を、領域410に表示することもでき
る。プログラミング画面の領域420は枚数表示領域で
あって、コピー枚数情報を表示するために使用される。
すなわち、領域420は選択されたコピーの枚数を表す
上部の数と、完了したコピーの枚数を表す下部の数とを
表示する。
領域430はグラフィックディスプレイ領域であって、
プログラミング選択を表すグラフィ・ソクスを表示する
。例えば、紙づまりが発生すると、関連の複写機部品の
グラフィック表示も行われ、オペレータによる紙づまり
の位置の確認を助けることができる。課金メータ表示領
域440は、装置の使用レベルに基づいて現在の課金メ
ータ数量を表示するようにオプションで使用される。
第5図は、本発明による選択可能な課金メータ表示の実
施例を示している。すなわち、第5図は課金メータ表示
領域440に3つの課金メータ442゜444、446
を示している。各課金メータにはメータ名か付けられて
いる。例えば矢印442Aは全画像メータrAJの名前
欄を指している。矢印442BはメータrAjの現在値
を表す数値欄を指している。
全てのメータが同様にして、第2図のU/ I 10に
444A、 444B、 446A及び446Bで図示
されているように表示される。
表示できるメータには、1IXIフインチコピー用紙、
カラーコピー用紙、両面コピー用紙などの使用枚数を記
録するメータと、多種課金ブレークポイントメータとが
ある。例えば、第5図に示すように、メータ444及び
446はそれぞれブレークポイント1及びブレークポイ
ント2の課金メータに対する課金メータの値を表示して
いる。ブレークポイント課金メータは、オペレータがブ
レークポイントとも呼ばれる限界値以上のコピー枚数を
選択する大量コピージョブの発生を記録するものである
。さらに、表示する課金メータの選択と共に課金メータ
表示を使用可能にするかどうかは、テクニカルサービス
員か機械の設置時またはその後でシステムに入れる構成
値に基づいて選択可能である。
課金メータ表示機能の制御は、第2図のU/110の使
用を必要とする他の全てのシステムタスクと同様にして
実施される。第3図の制御装置114は、表示の選択が
なされた課金メータの現在値を定期的または間欠的に更
新する。次に、コピージョブの実行中における第3図の
CRTディスプレイ104の更新に関連したシステムプ
ロセスのフローチャートを示している第6図を参照しな
から説明する。
第6図の第1ブロツク510は、機械の起動後、または
アイドル時間後に出現する機械の「待機」状態を表して
いる。オペレータが第2図のU/11Oで機能すなわち
作動の選択を開始すると、機械はアイドルすなわちF待
機」状態から活動状態へ移行する。U/110でのオペ
レータ選択を検出して解釈するプロセスは、プロセスブ
ロック512で実施される。オペレータ選択を検出する
と、システムは、フロック514でコピー開始ボタンか
選択されているかをまずテストする。コピー開始ボタン
か選択されていれば、システムは、現在選択されている
機能で定められた現在のコピージョブの実行を開始する
。現在のオペレータ選択かコピ開始ボタンでない場合、
第3図の制御装置114か、ブロック516で示されて
いるように、オペレータ選択に適合するように装置設定
を調節する。その後、制御装置114は、ブロック51
2の連続実行で示されるように、再度のオペレータ選択
を待つ。
テストブロック514が「イエス」と判断することによ
って表されるように、コピー開始ボタンが選択されてい
る時、第3図の制御装置114はコピジョブの実行を開
始して、システムは、ブロック518に示されるように
「ジョブ実行」状態に入る。その後、原稿文書の複写を
行うために必要な動作かブロック520で開始される。
各コピー動作か連続的に完了する毎に、更新メモリプロ
セスブロック522て示されているように、第3図のシ
ステムRAM+18に入っている完了コピー枚数カウン
タ及び該当の課金メータ値が更新される。
ブロック522てカウンタメモリ値を更新してから、第
3図の制御装置114は、ブロック524で完了コピー
枚数カウンタの現在値を比較して、その値かオペレータ
の選択したコピー枚数と同じであるかどうかを判断する
。2つの値が等しくない場合、システムは第4図の枚数
表示領域420内の現在の完了コピー枚数表示を、第3
図のRAM118に入っている完了コピー枚数カウンタ
の値で更新する。第2図のCRTディスプレイ104で
の完了コピー枚数表示を更新した後、システムはブロッ
ク520で後続のコピー動作を開始して、プロ・ツク5
24でのテストから「イエス」の応答が帰ってくるまで
継続する。
ブロック524で表されているテストから、選択枚数の
コピーが完了したと第3図の制御装置114が判断する
と、それはブロック528により示されているように、
第2図のCRTディスプレイ104に表示されている第
4図の課金メータ表示領域440を更新する。ブロック
528での課金メータ更新プロセスの完了に続いて、第
3図の制御装置114は機械を「待機」状態に戻して、
さらなるオペレータ選択を待つ。
次に、第6図のブロック528に示されている課金メー
タ表示更新プロセスで表されているように、第4図の課
金メータ表示領域440を更新する間に、第3図の制御
装置114が実行する動作を示した第7図を参照しなが
ら説明する。すなわち、課金メータ表示更新プロセスは
ブロック610で開始される。次に、システム課金メー
タ値の表示が現場サービス員またはその他の有資格者に
よって使用可能状態にされているかどうかを判断するテ
ストが実施される。ナス1−ブロック612は、システ
ム課金メータ表示オプションか使用可能状態になってい
るかどうかの判断をするために、第3図のRAM 11
8内の所定の不揮発性メモリ位置のテストを表している
。「ノー」と判断された場合、プロ・ツク614で示さ
れるように、第4図の課金メータ表示領域440は空白
のままとなる。
システム課金メータ表示オプションが使用可能状態にな
っている場合、全画像「A」メータ表示が、第3図のシ
ステムRAM118内の不揮発性メモリ位置に記憶され
ている現在値で自動的に更新されて、第2図のCRTデ
ィスプレイ104に表示される。続いて、ブロック61
8で両面コピー給紙「H」メータの内容を表示できるよ
うに両面コピー給紙「H」メータが使用可能状態になっ
ているかどうかの判断をするためのテストが実施される
使用可能状態になっている場合、ブロック620で示さ
れるように、両面コピー給紙「H」メータの現在値か、
第3図のRAM118内の該当の不揮発性メモリ位置か
ら検索されて、第2図のCRTデイスプレイ上の第4図
の課金メータ表示領域440内の該当位置に表示され、
後続のテストかブロック622で継続される。両面コピ
ー給紙「H」メタの表示が使用可能状態になっていない
場合、両面コピー給紙rHJ値は表示されず、ブロック
622でII X 1フインチ用紙r L J メータ
に対してテストか継続される。
IIX1フインチ用紙「L」メータ表示が使用可能にな
っているかどうかの判断をするためのテストかブロック
622で実施される。使用可能状態になっている場合、
ブロック624で示されるように、11Xlフインチ用
紙「L」メータの現在値か第3図のRAM]18内の不
揮発性メモリ位置から検索されて、第2図のCRTディ
スプレイ上の第4図の課金メータ表示領域440内の該
当位置に表示される。後続の課金メータが使用可能状態
かどうかのテストがブロック626で継続される。II
X 1フインチ用紙「L」メータの表示が使用可能状態
になっていない場合、その値は表示されず、ブロック6
26でカラー用紙給紙「K」メータに対してテストか継
続される。
同様にして、その他の課金メータのすへて、すなわちカ
ラー用紙給紙「■(」メータ及び3つのブレークポイン
ト(「C」、「E」及び「F」)メータについて、それ
ぞれブロック626.630.634及び638でテス
)・か行われる。これらの課金メータ、すなわちカラー
用紙「K」メータまたは3つのブレークポイント(「C
」、「E」及びrFJ)メータのいずれかが使用可能状
態であれば、それぞれブロック626.630.634
及び638で該当のメータ値の表示の更新か実施される
すべての使用可能状態の課金メータか更新された後、課
金メータ更新プロセスはブロック642て終了する。本
発明によれば、第7図のフローチャートに示されている
更新動作は、第6図のブロック528で示されるように
、コピージョブが完了する毎に実行される。本発明の範
囲内で、課金メータの更新をもっと頻繁に、恐らくは第
6図のブロック526て完了コピー枚数カウンタか更新
される毎に実施することもできることに注目されたい。
以上に現在考えられる本発明の好適な実施例について説
明してきたが、当業者には様々な変更及び変化を加える
ことかできることは明かであろうし、本発明の精神及び
範囲内でのそのような変更及び変化はすべて特許請求の
範囲に入るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を組み込んだ電子写真式複写機の斜視図
、第2図は本発明に含まれるユーザインタフェースの斜
視図、第3図は第1図の複写機のための作動制御システ
ム及びメモリの詳細なブロック図、第4及び第5図は課
金メータの表示に関連したユーザインタフェース画面の
実施例、第6図は課金メータの更新に関するプロセスを
説明するフローチャート、第7図は第6図のフローチャ
ートに示されている課金メータ表示の更新プロセスを説
明する詳細なフローチャートである。 5:電子写真式複写機 lO:ユーザインタフェース 15:文書送り装置   17:文書トレー20:電子
写真式モジュール 30、32.34  コピー用紙トレー36二両面コピ
ー保管モジュール 40、仕上げモジュール 44  上部送り出しトレ+
02:U/Iハウジング 104・CRTディスプレイ
106赤外線タッチセンサ 108キーボード    110プログラミング画面1
14制御装置 +15A・ハードディスクドライブ 115B :フロッピディスクドライブ118:RAM
       120:ROM302:共用回線システ
ムバス 304人力部ホード 306マ一キング/画像形成ボード 308、用紙送りボード 31O9仕上げ〆綴しボード 312A、 312B・ディジタル人力/出力ボード3
12C:サーボボード  314.ローカルバス316
A、 316B:アナログ・ディジタル・アナログボー
ド 316C:入力/出力ボード 316Dニスチツパ制御ボード 318D  ローカルバス 320A、 320B、 320C・ディジタル人力/
出力ボート322゜ローカルバス 324A、 324B、 324C:ディジタル人力/
出力ボード326・ローカルバス 410システム状態メツセージ領域 420・枚数表示領域 430ニゲラフイツクデイスプレイ領域440:課金メ
ータ表示領域 442、444.446:課金メータ 442A、 442B:矢印

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、制御装置と、ディスプレイを備えたユーザインタフ
    ェースと、支持材上に画像を形成するための複数の作動
    構成要素とを備えており、制御装置に前記支持材に関す
    るカウントを記録するカウンタを設けた複写機において
    、前記支持材に関するカウンタの内容を更新して選択的
    に表示する方法であって、 表示すべき所定のカウンタの内容を選択的に同定する段
    階と、 ある1組の画像を前記支持材上に形成できるように複写
    機をプログラムする段階と、 前記ある1組の画像を形成するジョブ実行中に該当のカ
    ウンタの内容を更新する段階と、選択的に同定された前
    記所定のカウンタの内容を表示する段階とを有する方法
JP2336941A 1989-12-05 1990-11-29 電子写真式複写機における課金メータの選択式表示方法 Pending JPH03186860A (ja)

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