JP2004330313A - 研磨パッドの取付け構造および研磨装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】下面に粘着層が設けられた研磨パッド2,2を、この研磨パッド2,2の対向する端面同士をつき合わせた状態でエンドレスベルト5(基板)の上面に貼着したベルト式研磨装置において、前記研磨パッド同士をつき合わせた継ぎ目部3およびその近傍の下面と前記エンドレスベルト5との間に両面粘着テープ4(貼着補強層)を介在させたものである。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体製造およびLCDガラス、磁気ヘッドの製造工程に用いられる研磨パッドの取付け構造および研磨装置に関する。
【従来の技術】
【0002】
現在、半導体デバイスの製造工程の一つである半導体ウェハ表面の平坦化工程では、研磨パッドによる表面研磨が行われている。この研磨パッドを使用した研磨装置としては、ベルト式研磨装置が使用されている。このベルト式研磨装置は、互いに離隔した一対の回転ローラ間に張設されたエンドレスベルトを備え、このエンドレスベルトの表面に複数枚の研磨パッドを貼着して形成された不連続研磨パッドにより研磨を行っている。
【0003】
このような不連続研磨パッドをエンドレスベルト上に形成した研磨材の表面には、当然のことながら、継ぎ目が存在している。研磨を行う際に、基板を回転させることにより、この研磨パッド表面の継ぎ目上に被研磨物が来ると、継ぎ目に被研磨物が衝突し、その衝撃で研磨パッドが剥がれるという問題が生じていた。
【0004】
このような問題点を解決するため、下記特許文献1には、ドラム表面に取付けられた研磨用パッドの継ぎ目が、ドラムの軸に対して斜めになるように配置された研磨装置が提案されている。
【0005】
しかしながら、研磨時には、被研磨物を不連続研磨パッドの表面に密着させて研磨を行うため、上記のように提案されている研磨装置では、研磨パッドの継ぎ目に被研磨物が衝突するのを完全に防止することができず、長期間使用することにより継ぎ目付近から研磨パッドの剥離が発生するという問題がある。
【0006】
【特許文献1】
特開平9−29616号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、研磨パッドと基板との間の剥離強度を向上させ、研磨時に研磨パッドが基板から剥離するのを抑制することができる研磨パッドの取付け構造および研磨装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明にかかる研磨パッドの取付け構造は以下の構成からなる。
(1)下面に粘着層が設けられた研磨パッドの対向する端面同士をつき合わせた状態で基板上に貼着した研磨パッドの取付け構造であって、前記研磨パッド同士をつき合わせた継ぎ目部およびその近傍の下面と前記基板との間に貼着補強層を介在させたことを特徴とする研磨パッドの取付け構造。
(2)前記貼着補強層が両面粘着テープである(1)記載の研磨パッドの取付け構造。
(3)つき合わされる前記研磨パッドの端部が、研磨パッドの長手方向に直交しない線を含む互いにつき合わせ可能な形状を有する(1)または(2)記載の研磨パッドの取付け構造。
(4)つき合わされる前記研磨パッドの端部が、互いに嵌合可能な1または2以上の凸部と凹部とを含む形状を有する(1)〜(3)のいずれかに記載の研磨パッドの取付け構造。
【0009】
上記(1)または(2)記載の研磨パッドによれば、継ぎ目部およびその近傍の下面に貼着補強層を介在させることにより、研磨パッドの継ぎ目部およびその近傍の研磨パッドと基板との間の剥離強度が向上し、被研磨物が継ぎ目に当たる衝撃によって研磨パッドが剥離するのを抑制することができる。その結果、研磨パッド研磨装置の破損を防止し、研磨量精度の向上にも有効である。
【0010】
また、上記(3)または(4)記載の研磨パッドの取付け構造によれば、つき合わされる前記研磨パッドの端部が研磨パッドの長手方向に直交しない形状を有するので、被研磨物が継ぎ目に当たる衝撃が緩和されるので、研磨パッドの剥離を抑制するのに有効である。
【0011】
上記研磨パッドの取付け構造を有する本発明のベルト式研磨装置は、互いに離隔した一対の回転ローラ間に張設されたエンドレスベルトを備え、下面に粘着層が設けられた少なくとも1枚の研磨パッドを、この研磨パッドの対向する端面同士をつき合わせた状態で、前記エンドレスベルトの表面に貼着したものであって、前記研磨パッド同士をつき合わせた継ぎ目部およびその近傍の下面と前記エンドレスベルトの表面との間に貼着補強層を介在させたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態にを図1および図2に従って説明する。図1はこの実施形態にかかるベルト式研磨装置10を示している。この研磨装置10は、互いに隔離された一対の回転ローラ7,7間に張設されたエンドレスベルト5(基板)の上面に、裏面に粘着テープ6が貼着された複数枚の研磨パッド2,2…を、それぞれ対向する端面同士をつき合わせた状態で基板5に貼着するにあたり、図2に示すように、つき合わせた継ぎ目部3およびその近傍の下面に貼着補強層4を介在させながら貼着したものである。回転ローラ7,7は、図示しない回転駆動源にて回転駆動される。エンドレスベルト5はステンレス鋼などからなる。
【0013】
図2は、ベルト式研磨装置10の要部である継ぎ目部3部分を示す拡大断面図である。図2に示すように、研磨パッド2,2…は、これをエンドレスベルト5に貼着するための粘着テープ6が裏面全体に貼着されている。研磨パッド2の材質としては、一般に熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂などが使用される。熱硬化性樹脂を使用する場合には、これに硬化剤などの添加物を加えてモールド中に充填し、所定の硬化温度で加熱して硬化させる。また、熱硬化性樹脂に代えて、熱可塑性樹脂を使用する場合は、該熱可塑性樹脂を溶融させてモールド中に充填し、固化させればよい。なお、必要に応じて熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂を混合して使用してもよい。得られた成形物は、必要に応じてスライスして、所望の厚み(通常0.81〜2.03mmの厚み)の研磨パッド2が得られる。研磨パッド2の材質の具体例としては、硬質の発泡ポリウレタンなどが挙げられる。また、研磨パッド2は、上記硬質層の下面にシリコーンゴム等のゴム状の弾性発泡体層を貼着したものであってもよい。
【0014】
前記貼着補強層4としては、例えば両面粘着テープ層、粘着剤塗布層等が使用可能である。この貼着補強層4の厚さは150μm以下であるのが好ましい。また、貼着補強層4として両面粘着テープを使用する場合は、前記粘着テープ6と同じ材質のものを使用するのが好ましく、これにより、貼着補強層4と粘着テープ6との間で材質の違いにより剥離強度が低下するのを防ぐことができる。
【0015】
この研磨装置10を使用して被研磨物の研磨を行うには、エンドレスベルト5の表面に貼着された研磨パッド2上に被研磨物を押し当て、研磨剤スラリーを供給しながらエンドレスベルト5を駆動させて被研磨物の研磨を行い、被研磨物の表面を平坦化する。ここで、研磨剤スラリーとしては、一般にシリカ粒子などの粉末をKOHなどのアルカリ水溶液に分散させたものなどが使用される。
【0016】
貼着補強層4は、研磨パッド2,2の継ぎ目部3およびその近傍において、研磨パッド2,2の下面をエンドレスベルト5の表面に強固に貼着する作用を有する。このため、継ぎ目部3周辺の研磨パッド2,2の剥離強度が向上し、継ぎ目部3の角に被研磨物が衝突することによる研磨パッド2の剥離を抑制することができる。この結果、被研磨物の破損を低減し、長期にわたって安定した被研磨部の研磨を行うことができる。
【0017】
前記研磨パッド2,2の端部同士をつき合わせて形成される継ぎ目部3は、研磨パッドの長手方向に対して直交した直線であってもよいが、被研磨物の継ぎ目部3への衝突時の衝撃を緩和するうえで、好ましくは、例えば図3(a)〜(e)に示すように、研磨パッド2,2の長手方向に直交しない線を含む互いにつき合わせ可能な平面形状を有するのがよい。
【0018】
すなわち、図3(a)は、端部が三角形状の凸部24aと凹部24bとが交互に繰り返すジグザグ状の平面形状を有し、対向する凸部24aと凹部24bとを嵌合させることにより、継ぎ目部31が形成される。
また、図3(b)は端部が四角形状の凸部25aと凹部25bとを嵌合させることにより、継ぎ目部32が形成される。図3(c)は端部が湾曲形の凸部26aと凹部26bとを嵌合させることにより、継ぎ目部33が形成される。図3(d)は1つの三角形状の凸部27aと凹部27bとを嵌合させることにより、継ぎ目部34が形成される。図3(e)に示す端部は、上記のような互いに嵌合する凸部と凹部とを有しないが、研磨パッド2,2の長手方向に直交しない傾斜線28a、28bによって継ぎ目部35が形成されているという点で本発明において使用可能である。
これらの端部形状は、いずれも研磨時に継ぎ目部3に対して被研磨物が一度に衝突するのを防止できるため、衝突による衝撃を緩和する作用がある。
【0019】
なお、本発明は、上記のベルト式研磨装置に限定されるものではない。従って、継ぎ合わされる研磨パッドの数も限定されるものではなく、種々の改良や変更が可能である。例えば、1枚の研磨パッドの両端を継ぎ合わせてよく、あるいは複数枚の研磨パッドを継ぎ合わせてよい。また、ベルト式研磨装置以外にも、研磨パッドを継ぎ合わせる必要のあるターンテーブル式やドラム式の研磨装置にも本発明は同様にして適用可能である。
【0020】
【実施例】
以下、実施例および比較例を挙げて本発明の研磨パッドの取付け構造を詳細に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
【0021】
実施例1
図1、図2に示すように、ステンレス製のエンドレスベルト5の表面に、裏面に粘着テープ6の貼着された厚さ1.27mmの研磨パッド2、2…を貼着するにあたり、端部同士をつき合わせた継ぎ目部およびその近傍に相当する部分のエンドレスベルト5の表面に、あらかじめ両面粘着テープ4(貼着補強層、ゴム系粘着剤、芯材:ポリエチレンテレフタレートフイルム)を貼着しておき、ついで上記研磨パッド2,2…をつき合わせてエンドレスベルト5の表面に貼着し、ベルト式研磨装置を得た。ここで、つき合わされる研磨パッド2、2…の端部は、研磨パッドの長手方向に対して直交した直線である。
【0022】
比較例1
研磨パッド2と基板5との間に両面粘着テープ4を介在させなかったほかは、実施例1と同様にしてベルト式研磨装置を得た。
【0023】
試験例1
研磨パッドをステンレス板の表面に直接貼り合わせたサンプル1と、両面粘着テープを介してステンレス板の表面に貼り合わせたサンプル2とを作製した。各サンプルの研磨パッド端部を180°の方向に引き剥がしたときの剥離強度を剥離強度テスター((株)島津製作所製のAG5−500)を用いて常温(23℃)の雰囲気下で測定した。その結果を表1に示す。
【表1】
【0024】
【発明の効果】
本発明の研磨パッド取付け構造によれば、貼着補強層をエンドレスベルトなどの基板と研磨パッド間の継ぎ目部およびその近傍の下面との間に介在させることにより、研磨パッドと基板との剥離強度を向上させることができるため、継ぎ目部に被研磨物が衝突することによる衝撃で研磨パッドが剥離するのを抑制することができ、被研磨物が破損したり、研磨精度が低下するのを防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるベルト式研磨装置を示す模式図である。
【図2】図1の部分断面図である。
【図3】(a)〜(e)は継ぎ目部を構成する研磨パッド端部の形状を示す平面図である。
【符号の説明】
2 研磨パッド
3 継ぎ目部
4 貼着補強層
5 基板
6 粘着テープ
7 回転ローラ
10 研磨装置
Claims (5)
- 下面に粘着層が設けられた研磨パッドの対向する端面同士をつき合わせた状態で基板上に貼着した研磨パッドの取付け構造であって、前記研磨パッド同士をつき合わせた継ぎ目部およびその近傍の下面と前記基板との間に貼着補強層を介在させたことを特徴とする研磨パッドの取付け構造。
- 前記貼着補強層が両面粘着テープである請求項1記載の研磨パッドの取付け構造。
- つき合わされる前記研磨パッドの端部が、研磨パッドの長手方向に直交しない線を含む互いにつき合わせ可能な形状を有する請求項1または2記載の研磨パッドの取付け構造。
- つき合わされる前記研磨パッドの端部が、互いに嵌合可能な1または2以上の凸部と凹部とを含む形状を有する請求項1〜3のいずれかに記載の研磨パッドの取付け構造。
- 互いに離隔した一対の回転ローラ間に張設されたエンドレスベルトを備え、下面に粘着層が設けられた少なくとも1枚の研磨パッドを、この研磨パッドの対向する端面同士をつき合わせた状態で、前記エンドレスベルトの表面に貼着したベルト式研磨装置であって、前記研磨パッド同士をつき合わせた継ぎ目部およびその近傍の下面と前記エンドレスベルトの表面との間に貼着補強層を介在させたことを特徴とするベルト式研磨装置。
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