JP2004329369A - 自動車玩具のサスペンション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動車玩具におけるシャーシは乗用車タイプの場合には、前輪の上下方向の移動量が大きく設定されているため、スポーツタイプのボディに交換した場合には、走行中、特に、コーナリング時に前輪がタイヤハウスの開口部円弧に接触して急旋回が行えなくなるといった問題があった。
【解決手段】前輪9が回転自在に軸支された操舵部材8bとシャーシ1側との間に取付けられるサスペンションであって、該サスペンションはスプリング8fと、前記操舵部材の上下方向の移動量を規制するスプリング支持部材8cおよびスプリングのバネ圧を調整するためのスプリング圧縮リング8dとから構成され、かつ、前記スプリング支持部材の筒部の長さを変更することで上下方向の移動量を可変でき、かつ、スプリング圧縮リングの厚みを変更することでスプリングのバネ圧を可変できるようにした自動車玩具のサスペンション装置である。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車玩具、特に、ラジオコントロールによって走行する自動車玩具であって、異なるボディのものに取付けても前輪が交換したボディのタイヤハウスに当接することがなく、かつ、スプリングのバネ圧をスプリングを交換することなく変更できるようにした自動車玩具のサスペンション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年におけるラジオコントロールによって走行する自動車玩具にあっては、シャーシは同じものを使用し、ボディを他の製品に交換して遊技を楽しむといったことが行われていた。また、競技を行うコースがヘアピンカーブ等のように急旋回するカーブが多い場合には、サスペンションのスプリングをバネ力の強いものに交換して遊技を楽しむといったことが行われていた。
【0003】
【特許文献】
特開平5−329274号
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ボディは種類によってタイヤハウスにおける開口部の円弧の大きさが異なる、すなわち、スポーツタイプの自動車におけるタイヤハウスの開口部円弧が小さく、一般的な乗用車タイプのタイヤハウスの開口部円弧は大きいのが一般的である。そのため、購入した自動車玩具におけるシャーシが乗用車タイプの場合には、前輪の上下方向の移動量が大きく設定されているため、スポーツタイプのボディに交換した場合には、走行中、特に、コーナリング時に前輪がタイヤハウスの開口部円弧に接触して急旋回が行えなくなるといった問題があった。
【0005】
また、コーナリングをスムーズに行わせるためには、カーブのRに適したバネ圧のスプリングにを交換しなければならないが、スプリングによってバネ圧を変更するためには異なるバネ圧のスプリングを多数用意し、その中から最適なバネ圧のスプリングを選択して交換する必要がある。このようにバネ圧の異なるスプリングを多数用意することはコストが嵩むといった問題があった。
【0006】
本発明は前記した問題点を解決せんとするもので、その目的とするところは、低コストの製品を交換することで、前輪の上下方向移動量を調整することができ、また、スプリングのバネ圧を調整することができる自動車玩具のサスペンション装置を提供せんとするにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の自動車玩具のサスペンション装置は前記した目的を達成せんとするもので、その手段は、前輪が回転自在に軸支された操舵部材とシャーシ側との間に取付けられるサスペンションであって、該サスペンションはスプリングと、前記操舵部材の上下方向の移動量を規制するスプリング支持部材およびスプリングのバネ圧を調整するためのスプリング圧縮リングとから構成されており、かつ、前記スプリング支持部材の筒部の長さを変更することで上下方向の移動量を可変でき、かつ、スプリング圧縮リングの厚みを変更することでスプリングのバネ圧を可変できるようにしたものである。
【0008】
また、前記スプリング支持部材と前記スプリング圧縮リングとが一体に構成されており、かつ、前記筒部の長さおよびスプリング圧縮リングの役目をなす台部の厚み異ならしめたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る自動車玩具の操舵装置の一実施の形態を、自動車玩具の全体の構成についてボディーを取り外した状態のシャーシ側のみを示した図面と共に説明する。
1はメインシャーシにして、上面の中央部には受信機が収容される受信機ボックス1aが形成され、該受信機ボックス1aの前方にはステアリングサーボが収容されたサーボボックス1bが形成され、また、受信機ボックス1aの左右には電池2(実施の形態では左右それぞれ2個)を収容するための電池ボックス1cが形成されている。
【0010】
3はモータ等の駆動源および該駆動源の出力軸に接続されたデファレンシャルギアとからなる駆動体4が取付けられたサブシャーシにして、前記駆動体4の出力軸には後輪5が取付けられている。そしてサブシャーシ3は下面側から突出している図示しない比較的弾性を有する部材によってメインシャーシ1に取付けられている。
【0011】
また、前記駆動体4と前記受信機ボックス1aとの間には、後輪が走行中に上下動するのを吸収するサスペンション5aが取付けられている。なお、サブシャーシ3はメインシャーシ1に対してスライド可能であると共に所定の位置で固定可能に取付けられており、前後輪のホイールベースの間隔を調整できるように構成されている。
【0012】
次に、前記受信機ボックス1aの前面側に装備されている操舵装置6と前輪9のサスペンション装置8の詳細を図3〜図6と共に説明する。
操舵装置6は前記サーボボックス1b内のサーボと連結することによって図3において左右方向に移動するタイロッド6aと、該タイロッド6aをサーボボックス1bに摺動自在に支持するための支持部材6bとから構成されている。
【0013】
前記タイロッド6aの両端には後述操舵部材8bの操舵杆8bに嵌挿されるリング部6aが形成され、また、裏面側には前記サーボボックス1b内に収容されているサーボの駆動軸1bと係合される係合片6aが形成されている(図3参照)。
【0014】
前記支持部材6bはコの字状に形成されており、折曲片側には前記タイロッド6aの両端部分が挿通され、かつ、サーボボックス1bの両側面に突出して形成された爪1bと係合される係合孔6bが形成されている。
【0015】
サスペンション装置8は図4に示すように、前記サーボボックス1bの左右に形成された上下一対でなる軸支部材1dにピン8aで回転自在に取付けられる操舵部材8bと、該操舵部材8bを支持部材1dに取付ける時に操舵部材8bの上側と支持部材1dとの間には、ピン8aによってスプリング支持部材8cと、スプリング圧縮リング8dおよびスプリング8eとが介在されている。なお、8fはピン8aを上側の支持部材1dに貫通させた状態でピン8aのリング溝8aに係合してピン8aの抜けを防止するためのCワッシャである。
【0016】
前記操舵部材8bからは水平方向に突出した車軸8bが形成されており、この車軸8bに前輪9が止め輪9aによって回転自在に軸支されている。また、操舵部材8bからは垂直方向に突出して操舵杆8bが形成されており、この操舵杆8bが前記タイロッド6aのリング部6aに嵌挿されている。
【0017】
次に、操舵装置6の動作について説明するに、タイロッド6aはサーボボックス1bに対して着脱自在に取付け可能な支持部材6bによって摺動自在に取付けられていることから、サーボが受信機よりの操舵信号によって駆動軸1bが摺動するとタイロッド6aは相応して左右方向に摺動する。これにより、タイロッド6aのリング部6aに操舵杆8bが軸支されている操舵部材8bがピン8aを支点として回転されるので、該操舵部材8bの車軸8bに取付けられている前輪9は左右方向に旋回され、従って、左右方向に旋回することとなる。
【0018】
ところで、一般的に自動車玩具の場合にあっては、左右の前輪9が平行となるようにタイロッド6aの長さが設定されているが、無線操縦による競技等においてコース設計がヘアピンカーブ等のカーブが多い場合にはコーナーでの安定性能を高めるためにトーアウト(前輪前開き)に設定することが望ましく、一方、直線が多いコースの場合には直進性能を高めるためにトーイン(前輪前閉じ)に設定することが望ましい。
【0019】
ところで、従来にあっては、前記したようなトーアウトやトーインを変更することができないものが一般的である。また、トーアウトやトーインを変更できるものもあるが、サーボによって左右方向に変位するタイロッドに長さ調整の可能なネジ棒を介して操舵部材に接続するものであるため、左右の前輪のトーアウトあるいはトーインの角度を左右同じ角度に調整することが非常に困難であった。
【0020】
そこで、本発明の実施の形態にあっては、長さの異なるタイロッド6aを複数個用意すると共に、タイロッド6aをサーボへの取付けが容易なようにサーボボックス1bに対して着脱が簡単な支持部材6bによって、長さの異なるタイロッド6aを簡単に交換することが可能となり、従って、トーアウトやトーインを簡単に設定することができるようにしたものである。
【0021】
次に、前輪9のサスペンション装置8の動作について説明するに、前輪9に対して路面からの押し上げ力が作用するとスプリング8eのバネ力に抗して操舵部材8bがピン8aに沿って上昇し、前記押し上げ力が無くなると前記スプリング8eによって操舵部材8bが下降するものであるが、前記スプリング8eのバネ力は強い方がコーナリングの時にバネ力が弱いものよりも旋回が行いやすいことが知られている。
【0022】
ところで、従来はコーナリングを良好にするためには、スプリング8eのバネ力が強いものと交換していたが、この場合には、バネ力の異なる複数のものを用意しなければならず、遊技者に負担を掛けるといった欠点があった。
【0023】
また、近年、シャーシは同じものを使用して、図示しないボディを他の製品(実物の自動車を模した製品)と交換して遊技を楽しむといったことが行われているが、ボディは製品によってタイヤハウスの大きさが異なることから、旋回時に前輪9がタイヤハウスの円弧状部分と接触することがある。
【0024】
以上のようなことから、本発明の実施の形態にあっては、図6(a)に示したスプリング支持部材8cに嵌挿されているスプリング圧縮リング8dの厚みを図6(b)に示すような厚いものと変えることで、スプリング8eのバネ力を強くでき、従って、コーナーリングが良好に行えるようになる。すなわち、スプリングに比較してコストの安いスプリング圧縮リング8dの厚みの異なるものを用意すればよいので、遊技者に対して負担を掛けることがなくなる。
【0025】
また、スプリング支持部材8cにおける筒部の長さを図6(b)に示すような長いものを使用することで、操舵部材8bの上昇した時にスプリング支持部材8cの上端が上側の支持部材1dと早めに当接することで、操舵部材8bが図6(a)の場合より低い位置で停止することとなる。従って、操舵部材8bに取付けられている前輪9がボディ側のタイヤハウスに接触することがなくなる。すなわち、スプリング支持部材8cの筒部の長さが異なるものを使用することで、如何なる大きさのタイヤハウスを持ったボディもシャーシに取付けることが可能となる。
【0026】
前記した図6(a),(b)に示したものは、スプリング支持部材8cとスプリング圧縮リング8dとを個別のものとしたが、図6(c)に示すように、スプリング支持部材8cとスプリング圧縮リング8dとを一体化したもの、すなわち、スプリング支持部材8cの筒部とスプリング圧縮リング8dとを一体化し、該筒部の長さと、スプリング圧縮リング8dに相当する台部の厚みが異なる種々のものに変えてもよい。
【0027】
次に、電池ボックス1cの構成について詳細に説明する。
本発明の実施の形態にあっては、電池ボックス1cは受信機ボックス1aの左右から横方向に電池2を水平方向に収納可能で、かつ、上面が開放された電池収納部1cが一体的に形成されている。また、電池収納部1cの前後方向には端子1cが取付けられている。
【0028】
なお、図示のものは左右の電池収納部1cに2本の電池2が収納される大きさのものが示されているが、シャーシの幅が大きな大型の自動車玩具であって電池を多数搭載する場合には、電池を重ねることなく水平状態で電池を収納するようにして低重心化を図ってもよい。
【0029】
10は前記電池収納部1cの上面開放部を覆う蓋部材にして、電池収納部1cの上部に形成された2個の係合爪1cと係合する孔10aと、電池収納部1cの下部に形成された1個の係合爪1cと係合する孔10bが形成されている。また、蓋部材10の形状としては、電池収納部1cに収納された外側に位置する電池2の外周を包むような突状の接触部10cが形成され、また、裏面側には電池収納部1cに収納された内側に位置する電池2の外周に当接する押え突起10dが形成されている。
【0030】
このように構成した電池ボックス1cにあっては、電池収納部1c内に水平方向に電池2を並列して収納した後、蓋部材10の孔10aを電池収納部1cの係合爪1cに係合し、次いで、蓋部材10の孔10bを電池収納部1cの係合爪1cに係合することで、外側に位置する電池2は蓋部材10の接触部10cで包まれるように固定され、一方、内側に位置する電池2は蓋部材10の裏面側に形成された押え突起10dによって押さえられて固定される。
【0031】
これにより、電池収納部1c内の全ての電池2はガタつくことなく確実に固定され、従って、走行中に電池2が移動してバランスを崩したりすることがなく、かつ、電池2がメインシャーシ1の下方に位置しているので、低重心となり走行が安定するものである。
【0032】
【発明の効果】
本発明は前記したように、サスペンションはスプリングと、前記操舵部材の上下方向の移動量を規制するスプリング支持部材およびスプリングのバネ圧を調整するためのスプリング圧縮リングとから構成されており、かつ、前記スプリング支持部材の筒部の長さを変更することで上下方向の移動量を可変でき、かつ、スプリング圧縮リングの厚みを変更することでスプリングのバネ圧を可変できるようにしたので、如何なる形状のボディに交換してもスプリング支持部材の筒部の長さの異なるものと交換することで、前輪がタイヤハウスに接触することがなくなり、スムーズな旋回が行えるものである。
【0033】
また、前記スプリング支持部材と前記スプリング圧縮リングとが一体に構成されており、かつ、前記筒部の長さおよびスプリング圧縮リングの役目をなす台部の厚みを異ならしめたことにより、コストの安い複数の部材から1つを選択することで、前輪の上下動移動量とスプリングのバネ圧を調整することが可能になるといった効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車玩具の操舵装置を組み込んだ自動車玩具全体の斜視図である。
【図2】同上の左側から見た正面図である。
【図3】タイロッドの部分を分離した一部分解斜視図である。
【図4】前輪側のサスペンション部分を分離した一部分解斜視図である。
【図5】同上のサスペンション部分のみの分解斜視図である。
【図6】同上の組み立て状態を示す正面図であり、(a)〜(c)はそれぞれ使用する部品が異なる実施の形態を示している。
【図7】電池ボックスの蓋部材を分離した状態の斜視図である。
【図8】同上の組み立て状態における断面図である。
【符号の説明】
1 シャーシ
8b 操舵部材
8c スプリング支持部材
8d スプリング圧縮リング
8e スプリング
9 前輪

Claims (2)

  1. 前輪が回転自在に軸支された操舵部材とシャーシ側との間に取付けられるサスペンションであって、該サスペンションはスプリングと、前記操舵部材の上下方向の移動量を規制するスプリング支持部材およびスプリングのバネ圧を調整するためのスプリング圧縮リングとから構成されており、かつ、前記スプリング支持部材の筒部の長さを変更することで上下方向の移動量を可変でき、かつ、スプリング圧縮リングの厚みを変更することでスプリングのバネ圧を可変できるようにしたことを特徴とする自動車玩具のサスペンション装置。
  2. 前記スプリング支持部材と前記スプリング圧縮リングとが一体に構成されており、かつ、前記筒部の長さおよびスプリング圧縮リングの役目をなす台部の厚み異ならしめたことを特徴とする請求項1記載の自動車玩具のサスペンション装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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