JP2004328236A - 変換器処理装置 - Google Patents

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Shinichi Sakai
新一 酒井
Toshiharu Yoshida
俊治 吉田
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Abstract

【課題】変換器処理装置から再生される可聴音の音圧周波数特性を平坦化する。
【解決手段】変調信号源1からの音声信号を基に変調処理する変調器9と、変調器9からの信号を増幅するパワーアンプ10と、パワーアンプ10からの信号を音波に変換する電気音響変換器としての放射器11とを備えた従来の変換器処理装置の構成に対し、変調器9の前段に、放射器11から放射される可聴音の音圧周波数特性を平坦にするように、変調信号源1からの音声信号について周波数特性を補正する補正回路2を設ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は可聴音を指向性放射する際に、原音声信号に比例した再生音圧を得るようにした変換器処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の変換器処理装置は変調器とパワーアンプおよび電気音響変換器とで構成され、その変調器では入力音声信号の二重積分処理、同処理した信号について係数器による係数(m)倍の処理、同処理した信号に直流バイアスを加算する処理、同処理した信号の平方根処理、および同処理した信号と超音波のキャリア信号とを掛算して振幅変調する処理を行っている。
この変調器からの信号をパワーアンプで増幅し、同増幅した電気信号を電気音響変換器で音波に変換する(例えば、特許文献1参照)。
この音波は、強力超音波である有限振幅音波として空気中を伝播される過程で非線形相互作用を起こし、低周波成分などからなっている可聴帯域の超指向性音声に自己復調され、聴取者に対して聴取可能となる。
【0003】
ここで、二重積分の処理を行う理由は、自己復調された可聴信号が原変調信号である音声信号の2階微分に比例することから、音声信号を予め二重積分しておく補正を行い、放射器から放射される可聴音が元の音声信号に比例した再生音圧となるようにするためである。
【0004】
【特許文献1】
特公平4−58758号公報(第1−3頁、第2図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の変換器処理装置は以上のように二重積分の処理をしているが、この処理では電気音響変換器の周波数特性を十分に補正することができず、このため、放射器から放射される可聴音の音圧周波数特性を平坦にすることができないという問題があった。
【0006】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、放射器からの可聴音の音圧周波数特性を平坦化し、原音声信号に比例した再生音圧を実現できる変換器処理装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る変換器処理装置は、放射器から放射される可聴音の音圧周波数特性を平坦にするように、信号源からの音声信号について周波数特性を補正する補正回路を前記変調器の前段に設けたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による変換器処理装置の構成を示すブロック図である。
図1において、変調信号源1で生成された音声信号は補正回路2へ入力し、この補正回路2の出力を係数器3に入力する。この係数器3の出力は加算器4に入力する。この加算器4には直流源5も接続されている。加算器4の出力は平方根変換器6に入力し、その出力は掛算器7へ入力する。この掛算器7には超音波帯域発振器8も接続されている。
以上の係数器3乃至超音波帯域発振器8の範囲が変調器9を構成する。
【0009】
掛算器7の出力、即ち、変調器9の出力はパワーアンプ10へ入力し、このパワーアンプ10の出力は電気音響変換器としての超音波エミッター(以下、「放射器」とする)11へ入力する。
【0010】
次に動作について説明する。
変調信号源1で生成された音声信号V(t)は補正回路2へ入力する。
この補正回路2は、音声信号V(t)について所要の周波数補正をした信号S(t)を変調器9の係数器3へ入力する。この補正回路2の周波数補正については後述する。
補正回路2からの信号S(t)は係数器3でm倍され、m・S(t)の信号を得る。このm・S(t)の信号は加算器4において直流源5からの直流バイアスと加算され、1+m・S(t)の信号となる。加算器4からの1+m・S(t)の信号は平方根変換器6において平方根処理される。この平方根処理により得た信号[1+m・S(t)]1/2は、超音波帯域発振器8からの超音波のキャリア信号と掛算器7で掛算される。この掛算処理により、振幅変調が行われ、変調信号が得られる。
【0011】
以上説明の係数器3から超音波帯域発振器8までの過程は、変調度mの音声信号S(t)を平方根処理し「振幅変調」した処理となっている。
掛算器7の出力は、パワーアンプ10により増幅されて放射器11へ供給され、放射器11から音波となって放射される。この音波は、強力超音波である有限振幅音波として空気中を伝播される過程で非線形相互作用を起こし、低周波成分などからなっている可聴帯域の超指向性音声に自己復調され、聴取者に対して聴取可能となる。
【0012】
次に、上記説明の構成における周波数特性関係を、補正回路2が無いとした場合と有る場合とに分けて説明する。
図2は補正回路2が無いとした場合の周波数特性の具体例を示したものである。
図2において、(A)は放射器11自体の理論上の周波数特性を示したものであり、放射器11の端子電圧を全ての周波数で一定として駆動すると、理論上、+12dB/octaveで上昇する特性となる。この条件で二重積分器を通して放射器11を駆動した場合、同図(B)に示す二重積分器の周波数特性(伝送特性)により、上記特性(A)を補正して同図(C)に示すように平坦な特性を得ることとなる。
【0013】
しかし、実際の放射器11においては図2(A)のような理論通りの周波数特性にはならず、例えば、図2(D)に示すような特性になる。この特性は、放射器11が狭帯域な周波数特性になっていること、即ち、周波数特性が理想とする平坦な特性になっていないことに起因しており、低域から中域にかけての傾斜は理論上の+12dB/octaveで上昇する特性にならないこと、また、放射器11に固有であって中域周波数帯のある周波数(以下、「遷移周波数」とする)より高域は中低域よりゆるい傾斜で上昇または平坦または低下する様相を呈する。
従って、二重積分器を用いる方法では、再生音圧の周波数特性は図2(C’)のようになり、周波数特性の補正として不充分となる。
【0014】
上記補正不充分を是正するものが補正回路2であり、この補正回路2を設けた場合の周波数特性の具体例を図3に示す。図3の(A)〜(D)は図2のそれらと同様のものである。
この補正回路2の周波数特性は図3(E)に示すように、放射器11自体の実際上の周波数特性(D)と逆特性になっており、低域から中域にかけては−12dB/octaveに近い傾斜で直線上に下降し、遷移周波数以上の高域にかけては、特性(D)と対称の関係にした平坦な特性にしている。このような特性を有する補正回路2を使用することにより、放射器11より放射される実際上の可聴音周波数特性は(C)のように低域から高域にかけて平坦となり、原音声信号V(t)に比例した再生音圧を得ることができることとなる。
【0015】
上記補正回路2の特性は低域から高域にかけて平坦な特性としたが、これは放射器11自体の実際上の高域周波数特性が平坦とした特性図(D)と対称の関係にしたことによるものである。
従って、放射器11自体の実際上の高域周波数特性が平坦ではなく上昇する特性の場合には、補正回路2はこの上昇特性をキャンセルするように下降する特性にし、これとは反対に、下降する特性の場合にはこの下降特性をキャンセルするように上昇する特性にする。これにより、前記同様に低域から高域にかけて平坦な特性を得ることとなる。
【0016】
また、以上説明の補正回路2としては、アナログ式の補正フィルターまたはディジタル式の補正フィルターのいずれで構成してもよいが、任意の周波数特性を容易に作ることができるという点からは後者のディジタル式補正フィルターの方が有利である。このディジタル式補正フィルターで補正回路2を構成することにより、精度のよいフィルター、即ち補正回路2を実現でき、再生音圧特性を適正に補正できることとなる。
【0017】
以上のように、この実施の形態1によれば、変調信号源1からの音声信号を基に変調処理する変調器9と、前記変調器9からの信号を増幅するパワーアンプ10と、前記パワーアンプ10からの信号を音波に変換する電気音響変換器としての放射器11とを備え、超音波の有限振幅音波の非線形性によるパラメトリック作用により可聴信号を得る変換器処理装置において、
前記放射器11から放射される可聴音の音圧周波数特性を平坦にするように、前記変調信号源1からの音声信号について周波数特性を補正する補正回路2を前記変調器9の前段に設ける構成としたので、放射器11から放射される可聴音の音圧周波数特性を平坦化でき、原音声信号V(t)に比例した再生音圧を実現できる。
【0018】
また、補正回路2は、放射器11の音圧周波数特性と逆特性の周波数特性を有するので、前記可聴音の音圧周波数特性を平坦にすることができる。
【0019】
また、補正回路2は、信号源からの音声信号に対し、低域から中域の周波数帯においては直線状に下降させ、電気音響機器に固有であって中域周波数帯における遷移周波数以上の高域周波数帯では前記低中域の傾斜とは異なる傾斜で下降させ、または平坦とし、または上昇させる伝送特性を有するので、前記可聴音の音圧周波数特性を平坦にすることができる。
【0020】
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態1の変換器処理装置における補正回路2の構成を示すブロック図であり、補正回路としての周波数特性(伝送特性)を任意に調整可能としたものである。
図4に示すように、補正回路2は、基本特性設定部12、第1の傾斜制御器13、第2の傾斜制御器14、周波数制御器15および減衰器16とを備えている。
【0021】
次に動作について説明する。
変調信号源1からの音声信号V(t)は基本特性設定部12へ入力する。この基本特性設定部12では補正回路としての基本的な周波数特性、例えば、図3(E)のような周波数特性、を設定する。基本特性設定部12で特性設定された信号は第1の傾斜制御器13へ入力し、低中域特性の傾斜を複数段階で増減する機能に従い調整を行う。例えば、切替スイッチ(図示せず)により、−6,−8,−10,−12,−14,−16dB/oct.の設定ができる。ここに、例えば、−6dB/oct.とは、周波数帯域オクターブ(oct.)あたり、−6dBで高域に向かって低下する傾斜を意味する。
【0022】
上記調整された信号は第2の傾斜制御器14へ入力し、高域の傾斜を前記低中域特性の傾斜と同様に切替スイッチ(図示せず)により複数段階で増減する機能に従い調整を行った後、周波数制御器15で遷移周波数を上下する機能に従い調整を行う。この遷移周波数の調整についても例えば切替スイッチ(図示せず)により、200,400,600,800Hzに設定できる。
上記調整後、信号は減衰器16へ入力し、信号レベルを例えば切替スイッチ(図示せず)により、複数段階で増減する機能に従い調整を行う。
減衰器16の出力が補正回路2の出力となって、変調器9の係数器3へ送られる。以下、図1の動作と同様となる。
【0023】
上記図4の説明では、減衰器16を設ける構成としたが、この減衰器16を回路の合理化等から設けない構成としてもよい。
【0024】
また、上記説明では各段階での調整を切替スイッチにより段階的に行ったが、この切替スイッチに代えてボリュームとし、連続的に設定量を変えるようにしてもよい。
【0025】
また、図4に示した補正回路2の内部構成は図示の配置(処理順)に限定されるものではなく、第1の傾斜制御器13〜減衰器16については、各処理の順番を入れ替えて構成してもよい。
【0026】
なお、以上説明の補正回路2をアナログ式の補正フィルターまたはディジタル式の補正フィルターのいずれで構成してもよい等については実施の形態1で説明したことと同様である。
【0027】
以上のように、この実施の形態2によれば、補正回路2は、補正回路の基本的な周波数特性を設定する基本特性設定部12を備えるとともに、該周波数特性に対し、低中域の傾斜を増減する調整を行う第1の傾斜制御器13と、高域の傾斜を増減する調整を行う第2の傾斜制御器14と、遷移周波数を上下する調整を行う周波数制御器15と、さらには信号のレベルを増減する調整を行う減衰器16とを備える構成としたので、基本特性に対し、低中域周波数帯における傾斜、高域周波数帯における傾斜、遷移周波数または信号レベルを任意に調整可能となり、放射器11に対する逆特性を高精度で設定でき、これにより、放射器11から放射される可聴音の周波数特性を一層精度よく平坦化でき、原音声信号V(t)に比例した再生音圧を実現できる。
【0028】
また、上記構成において、減衰器16を必要に応じて削除することにより、回路を合理化することもできる。
【0029】
また、補正回路2における各段階での調整を切替スイッチで構成することにより、段階的に設定量を調整でき、また、ボリュームで構成することにより、連続的に設定量を調整できる。
【0030】
実施の形態3.
図5はこの発明の実施の形態3による変換器処理装置の構成を示すブロック図である。
実施の形態1(図1)では、補正回路2を変調器9とは独立した構成で示したが、この補正回路2を図1の変調器9と一体の構成とし、図5に示すように別構成の変調器17としてもよい。
【0031】
以上のように、この実施の形態3によれば、補正回路2を実施の形態1の変調器9と一体の構成とした変調器17としたので、実施の形態1の効果が得られる一方、変換器処理装置全体の構成を合理化することができる。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、放射器から放射される可聴音の音圧周波数特性を平坦にするように、信号源からの音声信号について周波数特性を補正する補正回路を変調器の前段に設けて変換器処理装置を構成したので、放射器から放射される可聴音の音圧周波数特性を平坦化でき、原音声信号に比例した再生音圧を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1による変換器処理装置の構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施の形態1を説明するための周波数特性図であり、(A)は放射器11自体の理論上の周波数特性図、(B)は二重積分器の周波数特性(伝送特性)図、(C)は放射器11より放射される理論上の可聴音周波数特性図、(C’)は放射器11より放射される実際上の可聴音周波数特性図、(D)は放射器11自体の実際上の周波数特性図である。
【図3】この発明の実施の形態1を説明するための周波数特性図であり、(A)〜(D)は図2と同様の特性図であり、(E)は補正回路2の周波数特性(伝送特性)図である。
【図4】この発明の実施の形態2による補正回路2の構成を示すブロック図である。
【図5】この発明の実施の形態3による変換器処理装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 変調信号源、2 補正回路、3 係数器、4 加算器、5 直流源、6 平方根変換器、7 掛算器、8 超音波帯域発振器、9,17 変調器、10 パワーアンプ、11 放射器、12 基本特性設定部、13,14 傾斜制御器、15 周波数制御器、16 減衰器。

Claims (8)

  1. 信号源からの音声信号を基に変調処理する変調器と、
    前記変調器からの信号を増幅するパワーアンプと、
    前記パワーアンプからの信号を音波に変換する電気音響変換器とを備え、
    超音波の有限振幅音波の非線形性によるパラメトリック作用により可聴信号を得る変換器処理装置において、
    前記放射器から放射される可聴音の音圧周波数特性を平坦にするように、前記信号源からの音声信号について周波数特性を補正する補正回路を前記変調器の前段に設けたことを特徴とする変換器処理装置。
  2. 補正回路は、電気音響変換器の音圧周波数特性と逆特性の周波数特性を有することを特徴とする請求項1記載の変換器処理装置。
  3. 補正回路は、信号源からの音声信号に対し、低域から中域の周波数帯においては直線状に下降させ、電気音響機器に固有であって中域周波数帯における遷移周波数以上の高域周波数帯では前記低中域の傾斜とは異なる傾斜で下降させ、または平坦とし、または上昇させる伝送特性を有することを特徴とする請求項1記載の変換器処理装置。
  4. 変調器は、補正回路からの信号をm倍する処理と、該m倍処理した信号に直流バイアスを加算する処理と、該加算処理された信号の平方根処理と、該平方根処理した信号と超音波のキャリア信号との掛算処理とを行うことを特徴とする請求項1記載の変換器処理装置。
  5. 補正回路は、補正回路の基本的な周波数特性を設定する基本特性設定部を備えるとともに、該周波数特性に対し、低中域の傾斜を増減する調整を行う第1の傾斜制御器と、高域の傾斜を増減する調整を行う第2の傾斜制御器と、遷移周波数を上下する調整を行う周波数制御器とを備えたことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の変換器処理装置。
  6. 補正回路は、信号のレベルを増減する調整を行う減衰器を備えたことを特徴とする請求項5記載の変換器処理装置。
  7. 補正回路は、ボリュームまたは切替スイッチにより、連続的または段階的に設定量を調整することを特徴とする請求項5または請求項6記載の変換器処理装置。
  8. 補正回路を変調器と一体の構成としたことを特徴とする請求項1記載の変換器処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010259008A (ja) * 2009-04-28 2010-11-11 Toshiba Corp 信号処理装置、音響装置及び信号処理方法

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