JP2004327383A - キーパッド及びそれを用いた電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、上記従来の課題に鑑み、キーボタンの押下力を変化させることができるキーパッドとそれを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】キーパッド1は、少なくとも第一のキーボタン10と第一のキーボタン10の裏面に設けた第一の突起部11と第一の突起部11から所定間隔離れた位置に設けた第一の脚部12とを有する第一のキー部13と、第二のキーボタン20と第二のキーボタン20の裏面に設けた第二の突起部21と第二の突起部21から所定間隔離れた位置に設けた第二の脚部22とを有する第二のキー部23とを略平面状のプレートに設けている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はキーパッドおよびキーパッドを用いた電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、電子機器への情報の入力等を行う入力部として、キーボードが使用されている。このキーボードは、基板上にスイッチを設け、前記スイッチを覆うように複数のキーボタンを有するキーパッドを配置した構成となっており、キーパッドのキーボタンを押下することで、電子機器のスイッチのON/OFF等を行うものである。
【0003】
また、キーボタンの裏面に突起部と脚部を設け、キーボタンが斜め方向から押下された場合でも、確実にスイッチのON/OFF等ができる方法がしられている(例えば、特許文献1参照)。そしてこのキーパッドは、キーボタンが斜め方向から押下された場合でも、脚部が基板に接することにより、脚部と基板の接点が回転中心となり、キーボタンが回転して突出部がスイッチを確実に押下するというものである。
【0004】
【特許文献1】
特開平7−201251号公報(第2−3頁、第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
一般的に、電子機器には複数のキーボタンが配置されており、それぞれのキーボタンに機能が設定されている。そして、その機能に応じて押下される頻度(使用頻度)は異なる。
【0006】
例えば、携帯電話であれば、数字等の入力に使用されるテンキーは使用頻度が高いといえるが、確定キーは一連の処理の最後に押下されることが多いので、使用頻度が低いといえる。そして、このような電子機器においては、使用頻度が高いキースイッチは軽いタッチで操作でき、一方、使用頻度が低く操作に注意が必要なキースイッチは重いタッチで操作するようにして誤操作を防止することが望まれていた。
【0007】
また、処理の関係上、操作する時には十分に注意して操作すべきキーボタンがあり、例えば、リセットキーボタンのように電子機器のリセットを行うキーボタンは安易に操作されないように、高い押下力で操作されたときON/OFFする必要がある。なお、押下力とは、キーボタンを押下してスイッチを動作させるために必要な力のことであり、キーボタンに加える力のことである。
【0008】
しかしながら、上記した従来のキーパッドの構成では、キーボタンが斜め方向から押下された場合でも、確実にスイッチをON/OFFするという効果はあるものの、キーボタン毎に押下力を変化させているものではなかった。
【0009】
本発明は、上記従来の課題に鑑み、キーボタンの押下力を変化させることができるキーパッドと、このキーパッドを用いた電子機器を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のキーパッドは、キーボタンと、前記キーボタンの裏面に設けた突起部と、前記突起部から所定間隔離れた位置に設けた脚部とを有するキー部を複数設け、前記脚部の寸法または形状または材質を異ならせてなる。
【0011】
この構成によれば、キーパッドの脚部の寸法または形状または材質を変えることによりキーボタンの押下力を変化させることができる。
【0012】
また、本発明のキーパッドは、キー部の押下力に依存して、脚部の寸法または形状または材質を変える。
【0013】
この構成によれば、キーボタンの押下力を低くしたいときは、キーパッドの脚部の寸法、例えば高さを低くするあるいは幅を狭くすることでキーボタンの押下力を低くすることができる。
【0014】
形状を変える場合は、脚部を矩形から三角形や球形にすることによりキーボタンの押下力を低くすることができる。
【0015】
材質を変える場合は、キーパッドを構成する弾性体の弾性定数を低くすることによりキーボタンの押下力を低くすることができる。
【0016】
また、本発明の電子機器は、信号処理を行う中央処理部と、前記中央処理部の動作のために押下される複数のスイッチと、前記スイッチを覆うように設けられるキーパッドとからなり、前記キーパッドは裏面に前記スイッチに対応する位置に設けられた突起部と、前記突起部から所定間隔離れた位置に設けた脚部を有するキー部を複数設け、前記脚部の寸法または形状または材質を異ならせてなる。
【0017】
この構成によれば、キーパッドの脚部の寸法または形状または材質を変えることによりキーボタンの押下力を変化させることができる。
【0018】
また、本発明の電子機器は、キー部の押下力に依存して、脚部の寸法または形状または材質を変える。
【0019】
この構成によれば、キーボタンの押下力を低くしたいときは、キーパッドの脚部の寸法、例えば高さを低くするあるいは幅を狭くすることでキーボタンの押下力を低くすることができる。
【0020】
形状を変える場合は、脚部を矩形から三角形や球形にすることによりキーボタンの押下力を低くすることができる。
【0021】
材質を変える場合は、キーパッドを構成する弾性体の弾性定数を低くすることによりキーボタンの押下力を低くすることができる。
【0022】
キーボタンの機能に応じて押下力を変えることで、操作者に快適な操作感を提供するとともに誤操作を防止できる。
【0023】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態について、図1から図3を用いて説明する。
【0024】
先ず、本発明のキーパッドの構成について説明する。
【0025】
図1は、本発明のキーパッドの要部断面を示す図であり、図1において、キーパッド1は、少なくとも第一のキーボタン10と第一のキーボタン10の裏面に設けた第一の突起部11と第一の突起部11から所定間隔離れた位置に設けた第一の脚部12とを有する第一のキー部13と、第二のキーボタン20と第二のキーボタン20の裏面に設けた第二の突起部21と第二の突起部21から所定間隔離れた位置に設けた第二の脚部22とを有する第二のキー部23とを略平面状のプレートに設けている。そしてこのキーパッド1は、第一のキー部13と第二のキー部23とを繋いでいる固定部24を、ケース50と基板40との間に挟むことで固定される。
【0026】
なお、本実施の形態においては2個のキーボタンを用いた例を説明しているが、キーボタンの数は2個以上であれば何個でもよく、脚部の寸法または形状または材質または突起部と脚部間との距離が異なっていればよい。
【0027】
次に、キー部の押下力を変更する方法について説明する。
【0028】
図1において、第一の脚部12の基板40方向への高さは、第二の脚部22の高さより低くなっている。これにより、第一のキー部13の押下力は、第二のキー部23の押下力より小さくなる。この詳細について、図2を用いて以下に説明する。
【0029】
図2は、図1に示すキーパッド1の第一のキー部13と第二のキー部23への押下力とキーストロークの関係を示す図である。
【0030】
図2(a)は、キー部13と基板40とスイッチ30を示す図である。
【0031】
第一のキー部13のキーストロークは、第一の脚部12が基板40に接するまでをh11とし、その間の弾性係数をk11と定義する。第一の突起部11がスイッチ30をONさせるまでのキーストロークは、h11とほぼ等しいものとする。
【0032】
第二のキー部23のキーストロークは、第二の脚部22が基板40に接するまでをh21とし、その間の弾性係数をk21と定義する。また、第二の脚部22が基板40に接してから第二の突起部21がスイッチ30をONさせるまでをh22とし、その間の弾性係数をk22と定義する。
なお、スイッチ30は同じ仕様の部品を使用すれば、h11とh21+h22は同じ値となる。また、弾性係数k11と弾性係数k21は、脚部12,22が基板40に接する前の弾性係数なので、両者はほぼ同等の値となる。また、弾性係数k22は、脚部22が基板40に接した後の弾性係数であり、第二のキー部23をさらに押し込むためには第二の脚部22を変形させる必要があり、それに相当する押下力の増加が要求される。このため、弾性係数k22は弾性係数k21より大きな値となる。
【0033】
図2(b)は、第一のキー部13の押下力とキーストロークの関係を示している。
【0034】
操作者がスイッチ30をONさせるために作用させる押下力の力積は図2(b)に示す斜線部分となる。
【0035】
図2(c)は、第二のキー部23の押下力とキーストロークの相関関係を示している。
【0036】
操作者がスイッチ30をONさせるために作用させる押下力の力積は図2(c)に示す斜線部分となる。
それぞれのキー部を操作するとき操作者の指は、スイッチ30をONさせるまでに図2(b)と(c)の斜線部分の力積を作用させる。
図2(b)の斜線部分の面積は、図2(c)の斜線部分の面積より小さいので、第一のキー部13の押下力は、第二のキー部23の押下力より小さくなることがわかる。
【0037】
図2(c)に示すように第二のキー部23は、操作者が第二のキー部23を操作するとき、操作の途中で押下力を増加させることを要求する。操作者は、この押下力の増加要求を感じて、スイッチ30を確実にONさせるように操作するようになる。また、あえて押下力を大きくすることで、操作者が隣接するキー部を誤って操作しないようにすることができる。
【0038】
さらに、操作者が過度に押下力を作用させても、脚部が基板に接することによりスイッチ30を押し込むことが難しくなるので、スイッチ30が押しつぶされることを防止し、スイッチ30の耐用クリック回数を増加させることができる。
【0039】
次に、脚部の高さを変更する以外の押下力を変更するパターンについて、図3を用いて説明する。
【0040】
図3は、キー部73と脚部72とスイッチ30の構成を示す図である。
【0041】
図3(a)は、脚部の寸法のうち幅を変更した例を示す図であり、左側のキー部73は脚部72の寸法のうち幅が狭い場合を示し、右側のキー部73は脚部72の寸法のうち幅を広くた場合を示している。そして、脚部72の高さを変更せずに、脚部72の寸法のうち幅を広くすることで、脚部72の体積を増加させることができる。そして、脚部72の体積を増加することで押下力は大きくなる。このように、脚部72の幅を変えることで押下力を変えることができる。
【0042】
次に、図3(b)は、脚部の断面形状を変更した例を示す図であり、左側のキー部73は脚部72の断面形状を矩形とした場合を示し、右側のキー部73は脚部72の断面形状を三角形にした場合を示す。脚部72の高さを変更せずに、脚部72の断面形状を矩形から三角形に変えることで脚部72の体積を減少させることができる。そして、脚部72の体積が減少することで押下力は小さくなる。このように、脚部72の断面形状を変えることで押下力を変えることができる。
【0043】
次に、図3(c)は、キー部73を下方向(スイッチ30側)から見た図である。斜線部分が脚部72であり、中心の丸部が突起部71を示している。図3(c)は脚部72の配置する位置を変更した例を示す図であり、左側のキー部73は突起部71を脚部72が円形で取り囲むように配置しており、右側のキー部73は突起部71を脚部72が円形状の内部分的に取り囲むようにしている。すなわち、左側のキー部73の脚部72が部分的に欠けている状態を示し、この結果、右側のキー部73は脚部72の体積が減少している。そして、このように体積が減少することで押下力は小さくなる。上記のように、脚部72が基板40に接する面積を変えることで押下力を変えることができる。
【0044】
次に、図3(d)は、キー部73を下方向(スイッチ30側)から見た図であり、斜線部分が脚部72、中心の丸部が突起部71を示している。また、図3(e)は、図3(d)の構成を側面から見た図である。
【0045】
これら図3(d)と図3(e)は、脚部の寸法や形状を変えることなく突起部71と脚部72との間の距離を変更した例を示す図であり、左側のキー部73は突起部71と脚部72どの間の距離が狭い場合を示しており、右側のキー部73は突起部71と脚部72との間の距離が広い場合を示している。そして、脚部72の体積は同じでも突起部71と脚部72との間の距離が広くなることでキーボタンがたわみやすくなり、その結果として押下力が小さくなる。このように、突起部71と脚部72との間の距離を変えることで押下力を変えることができる。
【0046】
また、押下力を変更するその他の方法として、脚部72の材質を変更してもよい。脚部72の材質を弾性係数の高い材質とすることで押下力を大きくでき、脚部72の材質を弾性係数の低い材質とすることで押下力を小さくできる。
【0047】
(実施の形態2)
以下、本発明の実施の形態について、図4から図6を用いて説明する。
【0048】
本実施の形態は、実施の形態1で説明したキーパッド1を電子機器の一例であるバーコードリーダに適用したものであり、これについて説明する。
【0049】
図4は、バーコードリーダの構成を示す図である。
【0050】
バーコードリーダ70は、基板40の下面に信号処理を行う中央処理部60と、基板40の上面に中央処理部60の動作のために押下される3個のスイッチ30と、スイッチ30を覆うように設けられるキーパッド1とからなり、これらを上ケース51内部に収納している。
【0051】
また、キーパッド1は、キー部73を略平面状のプレートに3個設けている。
【0052】
図5は、キーパッド1の取り付け状態を示す図である。
【0053】
キーパッド1は、実施の形態1に示すように、キー部73の押下力に依存して、脚部72の寸法または形状または材質を変えてもよい。
【0054】
なお、本説明では脚部72の寸法と形状を変えることで押下力を変えている。
【0055】
バーコードリーダ70には、データの送信を実行させる送信キー74と、データの読み取りを実行させる読取りキー75と、データの消去を実行させる消去76キーの3個のキーを有するキー部73が配置されており、それぞれのキーの押下力は異なるものにしている。最も押下力が大きいのは消去76、次に大きいのが送信74、一番小さいのが読取り75となるように設計されている。
読取りキー75は、脚部72が基板40に接する前あるいは接した時点にスイッチ30がONするような脚部72の高さとし、かつ突起部71を取り囲むように周囲全体に脚部72を設けている。この結果、脚部72が基板40に接するまでは小さい押下力となるようにし、脚部72が基板40に接した後は大きい押下力となるようにしている。
【0056】
そして、読取りキー75は、スイッチ30が脚部72が基板40に接する前あるいは接した時点でONするので、ONするまでは操作者は小さい押下力で操作できる。また、読取りキー75は、脚部72が基板40に接した後の押下力を大きくすることで、操作者が過度の押下力で操作した場合でも、スイッチ30が押しつぶされ故障等を生じるようなダメージを受けることがないようにしている。
【0057】
送信キー74と消去キー76は、突起部71を取り囲む位置にはあるが、一部を欠落させる形状としている。しかし、脚部72の高さを高くして、大きい押下力となるようにしている。さらに、消去76の脚部72の高さを送信74の脚部72の高さより高くすることで消去76の押下力が送信74の押下力より大きくなるようにしている。
【0058】
次にバーコードリーダ70のキー操作について説明する。
【0059】
図6は、バーコードリーダ70の外観を示す図である。
【0060】
バーコードリーダ70の送信74キーと、読取り75キーと、消去キー76の3個のキーには、それぞれ機能が設定されている。送信キー74は、読取ったバーコードデータを外部に送信するものであり、読取りキー75は、バーコードデータを読取って記憶させるものである。また、消去76は、読取ったバーコードデータを送信することなく消去する場合に1個単位でデータ消去するものである。
【0061】
なお、バーコードリーダ70は複数のバーコードデータを記憶することができ、データを一括して外部に送信できるものである。
【0062】
図4に示す中央処理部60は、これらのキーがONしたことを検出し、それぞれの機能を実行する。このバーコードリーダ70の場合、読取りキー75は使用頻度が高いといえるが、送信キー74は一連の処理の最後に押下されることが多いので、使用頻度は相対的に低いといえる。さらに消去キー76は極稀に使用されると考えられる。
【0063】
このように使用頻度に依存して、使用頻度が高い読取りキー75は軽いタッチで操作できるように押下力を小さくし、使用頻度が低く操作に注意が必要な送信キー74と消去キー76は重いタッチで操作するように押下力を大きくして誤操作を防止する。
【0064】
なお、本説明では3個のキーを有するキー部73について説明したが、キーの数がより多い場合でも有効である。例えば、キー部73をその機能と使用頻度に応じて数グループに分割し、グループ単位に押下力を設定することで操作感の調整と誤操作防止を実現できる。
【0065】
【発明の効果】
以上のように本発明によると、キー部の押下力をその機能や使用頻度に応じて自由に設定できるので、操作者に心地よい操作感を提供するとともに、誤操作を防止するという多大な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキーパッドの要部断面を示す図
【図2】(a)キー部と基板とスイッチを記載した図
(b)第一のキー部の押下力とキーストロークの関係を示す図
(c)第二のキー部の押下力とキーストロークの関係を示す図
【図3】(a)脚部の寸法のうち幅を変更した図
(b)脚部の断面形状を変更した図
(c)脚部の配置位置を変更した例のキー部を下方向から見た図
(d)突起部と脚部間の距離を変更した例のキー部を下方向から見た図
(e)突起部と脚部間の距離を変更した例のキー部を側面から見た図
【図4】本発明のバーコードリーダの構成要素を示す図
【図5】本発明のバーコードリーダの構成要素を示す図
【図6】本発明のバーコードリーダの外観を示す図
【符号の説明】
1 キーパッド
10 第一のキーボタン
11 第一の突起部
12 第一の脚部
13 第一のキー部
20 第二のキーボタン
21 第二の突起部
22 第二の脚部
23 第二のキー部
24 固定部
30 スイッチ
40 基板
50 ケース
51 上ケース
52 下ケース
60 中央処理部
70 バーコードリーダ
71 突起部
72 脚部
73 キー部
74 送信キー
75 読取りキー
76 消去キー

Claims (4)

  1. キーボタンと、前記キーボタンの裏面に設けた突起部と、前記突起部から所定間隔離れた位置に設けた脚部とを有するキー部を複数設け、前記脚部の寸法または形状または材質を異ならせてなることを特徴とするキーパッド。
  2. キー部の押下力に依存して、脚部の寸法または形状または材質を変えることを特徴とする請求項1記載のキーパッド。
  3. 信号処理を行う中央処理部と、前記中央処理部の動作のために押下される複数のスイッチと、前記スイッチを覆うように設けられるキーパッドとからなる電子機器であって、前記キーパッドは裏面に前記スイッチに対応する位置に設けられた突起部と、前記突起部から所定間隔離れた位置に設けた脚部を有するキー部を複数設け、前記脚部の寸法または形状または材質を異ならせてなることを特徴とする電子機器。
  4. キー部の押下力に依存して、脚部の寸法または形状または材質を変えることを特徴とする請求項3に記載の電子機器。
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