JP2004327107A - コネクタ構造 - Google Patents

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JP2004327107A JP2003116786A JP2003116786A JP2004327107A JP 2004327107 A JP2004327107 A JP 2004327107A JP 2003116786 A JP2003116786 A JP 2003116786A JP 2003116786 A JP2003116786 A JP 2003116786A JP 2004327107 A JP2004327107 A JP 2004327107A
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修 高橋
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Abstract

【課題】端子の抜き取り作業が容易なコネクタ構造を提供する。
【解決手段】キャビティ15内に、ランス11を設け、キャビティ内にサブホルダー20を備える。キャビティは、端子の挿入方向に並行な中心軸を有した円筒形状の孔の側壁の一部を切り欠いた形状であり、切り欠き部24の側壁を延長した基本円12より内側に出っ張った位置に、梁状のランス基部11bが挿入方向に沿って延びている。ランス基部の先端にランス突起部11aがキャビティ内方に向かって設けられている。サブホルダーは、中心軸と同軸の円柱形状の一部を切り欠いた平面部25を有する外形形状であって、端子2を挿入可能な端子挿入孔21を有する。サブホルダーを回動した時、ランス基部がサブホルダーの円柱側面部分と当接してランス基部を撓ませることによって、端子とランス爪部11aの係合を解除する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コネクタの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】特開平11−97095号公報
【特許文献2】特開2002−334739号公報
ハウジング本体部にキャビティを備え、電線の端部に接続された端子をそのキャビティに挿入すると、キャビティ内に設けられたランスが端子の係止溝に係合して端子がコネクタハウジングから抜け出ないようにするコネクタが知られている(特許文献1、2参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このようなランスを備えたコネクタにおいては、端子を抜き取るために専用治具を必要とし、専用治具をキャビティ内に挿入してランスと端子との係合をはずさねばならないので作業性が悪いという問題があった。
本発明は、上記の問題点を解決するために、端子の抜き取り作業が容易なコネクタ構造を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明は、電線に固定された端子が挿入される本体部のキャビティ内に、端子を係止する撓み変形可能なランスが設けられたコネクタにおいて、キャビティ内に端子を挿入可能な端子挿入孔を有するサブホルダーを備え、サブホルダーは、端子挿入孔の軸線方向に平行な中心軸を中心にしてキャビティ内で回動可能であり、回動したときランスを撓ませ、端子とランスの係止を解除するものとした。
【0005】
【発明の効果】
本発明により、コネクタからの端子の抜き取り作業は、電線または端子をひねることによってサブホルダーが回動し、サブホルダーの回動によって端子とランスとの係止が解除されるので、特別な治具を必要とせず端子とランスの係止の解除を容易に行える。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図1から図5に基づき説明する。図1はコネクタ全体組立図の縦断面図、図2の(a)は図1のA−A断面図、図2の(b)はコネクタ本体部の後面を示す図である。
本実施の形態では、雌側のコネクタについて適用した場合を図1、図2で例示している。コネクタ1は、互いに別体の本体部10、サブホルダー20と、リアカバー40とからなり、本体部10にサブホルダー20とリアカバー40を装着することによって構成されている。
【0007】
本体部10は、合成樹脂を素材として成形金型を用いて成形され、外形がほぼブロック状をなしている。本体部10の前面には、雄側のコネクタの端子を案内する接続窓14が設けられている。一方、本体部10の後面には、雌の端子2が挿入される複数の挿入窓18が図2の(b)に示すように設けられている。
挿入窓18は、サブホルダー20を端子2を挿入した状態で収納するキャビティ15に通じ、それぞれのキャビティ15の前端側は接続窓14につながっている。
本体部10の後面にはリアカバー40を固定するための位置決め孔28、留め孔19を有している。
【0008】
キャビティ15は、端子2の挿入方向の中心軸を持ったほぼ円筒状の孔の側壁の一部を切り欠いて開放された形状であり、切り欠き部24を有している。孔の側壁にはサブホルダー20を回動可能に保持するために、側壁の周方向に保持溝13を有している。
【0009】
切り欠き部24のキャビティ15の側壁を延長した基本円12より内側に出っ張った位置に、梁状のランス基部11bが、本体部10の後壁16の前面から端子2の挿入方向に沿って延びている。
ランス基部11bの前端にはランス爪部11aが、キャビティ15の内方に向けて突出して形成されている。
ランス爪部11aが突出している方向と反対側のランス11の背面には、ランス基部11bがキャビティ15から外方へ撓み変形することを許容する撓み空間17が形成されている。
【0010】
図3に示すように、サブホルダー20は、同じく合成樹脂を素材として、円柱の側面の一部を切り欠いて平面部25を有する外形形状となっている。
サブホルダー20は、端子2を後端面側から挿通し保持する、基本断面が矩形の貫通した端子挿入孔21を有している。
【0011】
端子挿入孔21の平面部25に近い上部の左右には、サブホルダー20の後端面側から端子2の図4に示す突起32の挿入を許容する突起挿入部22を有する。突起挿入部22は、サブホルダー20の前端面側まで貫通せず途中で止まり、端子2の挿入深さを規制する。
突起挿入部22の後端面からの深さは、端子2をサブホルダー20に挿入したとき、端子2の図4に示す主体部34の前端面が、本体部10の前面より後に位置するように設定されている。
【0012】
また、端子挿入孔21の平面部25に近い上部の中央には、後端面側からリアカバー40の後述の回転止めストッパー42の挿入を許容するストッパー受け部23を有する。ストッパー受け部23は、前端面側まで貫通せず、途中で止まっている。
平面部25を除いたサブホルダー20の側面には、外周突起26が、周方向に設けてある。
外周突起26はキャビティ15の保持溝13に嵌り合い、サブホルダー20をキャビティ15の軸方向所定の位置に位置決めするとともに、端子2の挿入方向に平行な軸を中心に回動可能に保持する。
【0013】
なお、サブホルダー20は弾性変形する合成樹脂製であり、サブホルダー20を本体部10の挿入窓18から弾性変形させて押し込み、外周突起26が保持溝13に当接したとき、外周突起26が保持溝13と嵌め合い、位置が固定される。
【0014】
端子2は、銅などの導電性の金属板を順次に切断および曲げ加工することによって形成されており、直方体状に形成された前端部分を構成する主体部34、主体部34の後方部分の一部を切り欠いてランス爪部11aと噛み合うように設けた係止溝31、サブホルダー20に挿入するときの方向を決める突起32、電線3と電気接続する圧着部33を有している。
なお、係止溝31は主体部34の幅全体を横切るように切り欠いてある。
【0015】
リアカバー40は図5に示すように、同じく合成樹脂を素材とし、電線3を通過させるために中央に開口部46を作り、その開口部46の左右に2本の支柱43を有する。
支柱43の先端には、本体部10の後面の位置決め孔28に嵌め合う突起44を有する。支柱43の根元の板状の基部41からは、本体部10の後面の挿入窓18から挿入され、サブホルダー20のストッパー受け部23に挿入される回転止めストッパー42が所定の長さ延びている。
【0016】
基部41の支柱43と反対側の端には、本体部10の後面の留め孔19に貫通して、リアカバー40を固定して外れないようにするイカリ形状の突起45を備えている。
なお、支柱43の間の開口部46は端子2の後端部の外形より小さく、電線3を挿通可能な幅とする。
【0017】
図6から図8は、コネクタの本体部に端子を挿入して装着するときの手順を説明する図である。図6の(a)は縦断面図を、(b)は(a)のC−C断面図である。図7、8についても同様である。
まず図6に示すように、サブホルダー20を、平面部25をランス11側に向けて設定する。次に端子2を、突起32をランス11側に向けた状態で端子挿入孔21に挿入開始する。
【0018】
突起32は、サブホルダー20の後端面側から端子挿入孔21の図示しない突起挿入部に挿入される。主体部34の前端は、ランス爪部11aの後面側の傾斜部を押すことにより、ランス基部11bが撓むことによってランス爪部11aを撓み空間17に押し上げる。ランス爪部11aは、図7に示すように主体部34の上にせり上がり、コネクタ2の挿入がさらに続く。
【0019】
突起32が突起挿入部の突き当たりに当たったとき、図8に示すように、ランス爪部11aは係止溝31に嵌まり、端子2が本体部10から後面方向に引き抜けないような係止状態になる。最後にリアカバー40を本体部10の後面側から嵌める。
リアカバー40を嵌めるとき、回転止めストッパー42がサブホルダー20の後端面側のストッパー受け部に挿入され、また、留め孔19および位置決め孔28にそれぞれ対応する突起45、44が挿入される。リアカバー40が本体部10の後面に固定されると同時に、サブホルダー20がキャビティ15の中で回転しないように固定される。
なお、リアカバー40の開口部46は端子2の後端部の外形より小さく、電線3を挿通可能な幅であるので、支柱43の前端面で端子2の後端を2次的に係止する。
【0020】
図9から図11は、点検修理などのためコネクタから端子を外すときの手順を説明する図である。図9の(a)は縦断面図を、(b)は(a)のC−C断面図である。図10、11についても同様である。
まず、本体部10の撓み空間17に、マイナスドライバーまたは細いヘラを挿入して、図9に示すようにイカリ形状の突起45を留め孔19から外し、リアホルダー40を本体部10から外す。
【0021】
次に図10に示すように電線3または端子2を左右いずれかに少し回す。それによってサブホルダー20がキャビティ15の中で、保持溝13に外周突起26が嵌まった状態で端子2と共に回転する。平面部25はランス11側からずれて、より径の大きい外周または外周突起26がランス基部11bに当接するようになり、ランス基部11bを撓み空間17側に押し上げ撓ませることにより、ランス爪部11aが係止溝31から外れる。
なお、係止溝31は主体部34の幅全体を横切るように切り欠いてあるので、ランス爪部11aが係止溝31の縁に引っ掛かることなくスムーズに図10に示すようにサブホルダー20は回る。
【0022】
ランス爪部11aは完全に係止溝31から外れ、端子2または電線3を後方に引くことによって、端子2はサブホルダー20の端子挿入孔から抜け、本体部10から取り出される。
再度、端子2を本体部10に取り付ける場合には、この手順を図11、図10、図9のように逆にすればよい。このとき、図10で回転ホルダー20を、平面部25がランス11側に向くまで回動すると、ランス基部11bは弾性力で平坦な状態に戻り、ランス爪部11aは係止溝31に係合する。
本実施の形態のストッパー受け部23と回転止めストッパー42とは本発明の回動規制手段を構成する。
【0023】
以上のように本実施の形態によれば、端子2をコネクタ1の本体部10に取り付けるときは、通常のコネクタのように本体部10に端子2を挿入するのみでランス11の係止を得ることができる。
端子2を本体部10から外すときは、コネクタ1の後面側のリアカバー40を外し、端子2または電線3をひねってサブホルダー20を挿入方向に平行な中心軸を中心に回動し、ランス11の係止を簡単に外すことができるので、ランスの係合を外すために従来のような特別な治具を必要とせず容易に解除でき、端子2を簡単にコネクタ1から引き出すことができる。
【0024】
また、サブホルダー20の端子挿入孔21を本体部10の後面側から見たとき、突起挿入部22が端子2の突起32をどの向きにして挿入すべきかを示し、端子2の係止溝31の付いている面がどちらを向いているかが容易に分かるので、サブホルダー20を回動してランス11を係止状態に設定したことが容易に確認できる。
さらに、回転止めストッパー42をサブホルダー20に挿入し、容易に回転ホルダー20がキャビティ15内で回動しないようにしているので、配線作業で電線3を捩じることがあってもサブホルダー20が誤って回動することはない。
【0025】
さらに、サブホルダー20を弾性変形する合成樹脂製とし、サブホルダー20を挿入窓18からキャビティ15内に弾性変形させて押し込み、外周突起26と保持溝13が嵌め合うことによって位置決めしているので、本体部10にサブホルダー20を組み込み易く、本体部10を分割して組み込むよりもコネクタの製造コストが低減できる。
【0026】
なお、本実施の形態では回転止めストッパー42が、端子2の端子挿入孔21の上部のストッパー受け部23に挿入される構成としたが、それに限定されるものではなく図12、図13に示すように、サブホルダー20’の平面部25の一部に溝を設けてストッパー受け部23’としてもよい。
【0027】
また、リアカバー40は個々の挿入窓18を個別にカバーする代わりに、2個のリアカバー40が基部41で連結した構造で、2つの挿入窓18を同時にカバーする形状でもよい。さらに、コネクタ1は端子2の数が2個の例で示したが、それに限定されない。
なお、本実施の形態では雌側コネクタに適用した例で示したが、端子2の係止溝31から先端側を主体部34の内部に挿入する雄側の先端構造にすることによって、雄側コネクタにも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のコネクタ構造を示す図である。
【図2】図1のA−A断面と、コネクタ本体部の後面を示す図である。
【図3】サブホルダーの構造を示す図である。
【図4】端子の外形を示す図である。
【図5】リアカバーの形状を示す図である。
【図6】コネクタに端子を取り付ける手順の説明図である。
【図7】コネクタに端子を取り付ける手順の説明図である。
【図8】コネクタに端子を取り付ける手順の説明図である。
【図9】コネクタから端子を取り外す手順の説明図である。
【図10】コネクタから端子を取り外す手順の説明図である。
【図11】コネクタから端子を取り外す手順の説明図である。
【図12】実施の形態の変形のコネクタ構造を示す図である。
【図13】実施の形態の変形に係わるサブホルダーの構造を示す図である。
【符号の説明】
1 コネクタ
2 端子
3 電線
10 本体部
11 ランス
11a ランス爪部
11b ランス基部
12 基本円
13 保持溝
14 接続窓
15 キャビティ
16 後壁
17 撓み空間
18 挿入窓
19 留め孔
20、20’ サブホルダー
21、21’ 端子挿入孔
22 突起挿入部
23、23’ ストッパー受け部
24 切り欠き部
25 平面部
26 外周突起
28 位置決め孔
31 係止溝
32 突起
33 圧着部
34 主体部
40、40’ リアカバー
41 基部
42、42’ 回転止めストッパー
43 支柱
44、45 突起
46 開口部

Claims (5)

  1. 電線に固定された端子が挿入される本体部のキャビティ内に、前記端子を係止する撓み変形可能なランスが設けられたコネクタにおいて、
    前記キャビティ内に前記端子を挿入可能な端子挿入孔を有するサブホルダーを備え、
    該サブホルダーは、前記端子挿入孔の軸線方向に平行な中心軸を中心にして前記キャビティ内で回動可能であり、回動したとき前記ランスを撓ませ、前記端子と前記ランスの係止を解除することを特徴とするコネクタ構造。
  2. 前記ランスは、梁状のランス基部と、該ランス基部の前端に前記キャビティの内方に向けて突出して形成され前記端子と係合するランス爪部とを有し、
    前記キャビティは、円筒形状の孔の側壁の一部を切り欠いて開放された切り欠き部を有し、
    前記ランス基部は、前記切り欠き部の前記側壁を延長した基本円より内側の位置に、前記キャビティの中心軸方向に沿って延び、
    前記サブホルダーは、前記中心軸と同軸の円柱の側面の一部を軸方向に切り欠いた平面部を有する外形形状をなし、
    前記サブホルダーと前記ランスは、前記平面部と前記ランス基部とが正対した状態で前記端子と前記ランス爪部がかみ合うことによって前記端子を係止し、前記サブホルダーが回動して前記ランス基部が前記サブホルダーの円柱側面部分と当接することによって、前記ランス基部を前記キャビティの外側方向へ撓ませることによって前記端子と前記ランス爪部のかみ合いを解除することを特徴とする請求項1に記載のコネクタ構造。
  3. 前記サブホルダーは、前記円柱側面部分に周方向に延在する外周突起を有し、
    前記キャビティは、前記円筒形状の孔の側壁に前記外周突起に対応する周方向の保持溝を有し、
    前記サブホルダーは、前記キャビティ内で前記外周突起と前記保持溝が嵌り合って回動可能に保持されることを特徴とする請求項2に記載のコネクタ構造。
  4. さらに、回転止めストッパーと、前記サブホルダーに前記回転止めストッパーを受け入れ可能に設けたストッパー受け部とからなる回動規制手段を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか1に記載のコネクタ構造。
  5. 前記サブホルダーは可撓性材料で構成され、前記キャビティに押し込まれ、前記外周突起と保持溝が嵌り合って組み立てられることを特徴とする請求項3に記載のコネクタ構造。
JP2003116786A 2003-04-22 2003-04-22 コネクタ構造 Withdrawn JP2004327107A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011142718A (ja) * 2010-01-06 2011-07-21 Sony Corp 給電装置
JP2019220255A (ja) * 2018-06-15 2019-12-26 矢崎総業株式会社 端子

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