JP2004321662A - シート側部の付属設備 - Google Patents
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Abstract
【目的】テーブル、アームレストなどシート側面に取付けるシート側部の付属設備において、その取付構造を簡単化することである。
【構成】シートクッションSCの側部に沿って固定する支持板1のヒンジブラケット10に係止溝10Aを切欠形成し、この係止溝10Aに係合するロック部材22を前記支持板1にヒンジ結合するフレーム2側に設けたことを特徴とする。
【選択図】 図3
【構成】シートクッションSCの側部に沿って固定する支持板1のヒンジブラケット10に係止溝10Aを切欠形成し、この係止溝10Aに係合するロック部材22を前記支持板1にヒンジ結合するフレーム2側に設けたことを特徴とする。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用シートの側部に取付けるアームレスト、テーブルなどのシート側部の付属設備に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のシートの側部に取付けるセンターテーブルは使用時にシートの側部より外方に水平状に保持し、非使用時にはシートの側部に沿うように折畳み格納できるように形成されている。
【0003】
このセンターテーブルはシートクッションの側部に、前後一対のブラケットの下部を固定し、このブラケットの向き合う面に縦方向に孔を開孔し、この孔内に、センターテーブルを取付けるプレートの前後に突設した二組のローラを嵌合させて、センターテーブルを使用状態である水平状態、格納状態である垂直状態に保持している(特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献】特開平7ー250733号公報(図1、図3)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
以上の従来品は、中空状の函形に形成した前、後一対のブラケットの各々の内面側にガイド溝を縦方向に設けて、この各ガイド溝に二組のローラを嵌合する構造であるため、構造が複雑になる不具合があった。
【0006】
そこで、本発明は以上の従来品の不具合を解消することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
以上の目的を達成するための本発明は、シートクッションの側部に沿って固定する支持板と、この支持板の上端に上下方向に回動自在にヒンジ結合してテーブル、アームレストを取付けるフレームとからなり、前記支持板の上端左右には支持板に対して外方に直角状に折曲する左右一対のヒンジブラケットを有し、該ヒンジブラケットの一方又は双方に係止溝を設け、該係止溝に、係脱自在に係合するロック部材を前記フレーム側に設けて、フレームを水平状又は垂直状に支持板に取付けてなる構成である。
【0008】
従って、ヒンジブラケットを利用し、ヒンジブラケットに係止溝を切欠し、この係止溝にフレーム側のロック部材を係合することにより、フレームは水平状に保持される。
【0009】
また、前記ロック部材を左右のヒンジブラケットの係止溝に係合するロック軸で形成し、該ロック軸の両端に各々リンクを連結し、両リンクの他端に、操作ハンドルが先端に設けてある回動軸を固着することにより、フレームのロック操作が簡単且つ容易になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の一形態を図面に基づいて説明する。
図面はシート側部の付属設備の一例としてテーブル(センターテーブル)を示すものであり、テーブルTは図1に示すように、自動車用シートのシートクッションSCの側部に取付けられ、コップ等が上面T2に載置できるように構成されている。
【0011】
このテーブルTは、後述するシートクッションSCに固定した支持板1にヒンジ結合して不使用時には図1の矢印方向に折り畳まれて格納できるように取付けられている。
【0012】
テーブルTは図1、図2に示す使用状態において、その底面T1に一枚の金属又は硬質合成樹脂などからなる剛性プレート製フレーム2が、ボルト210などによって一体に固着されている。
【0013】
そして、このフレーム2の一端側における前後には、直角状に折曲するヒンジブラケットB20、20が設けてあり、このヒンジブラケットB20、20間には回動軸23が回転自在に挿通され、この回転軸23における後部側はテーブルTの後部方向に延設され、この延設部の先端には略直角状に折曲した操作ハンドル23Aが設けてある。
【0014】
また、ヒンジブラケットB20、20の外側面に沿って、一端を前記回動軸23に溶接した前後一対リンク21、21が配設され、この両リンク21、21の両先端にはロック部材たるロック軸22が架設されている。
【0015】
一方、前記フレーム2を回動自在に枢着する支持板1は図2、図3に示すように、シートクッションSCの側面に沿ってボルト110、110…などで一体に締結される一枚のプレートで、その上端部の前後にはヒンジブラケットA10、10が外方に向けて直角状に延設されている。
【0016】
このヒンジブラケットA10、10には、外方に開口を有する係止溝10A、10Aが切欠形成されている。そして、このヒンジブラケットA10、10は前記ヒンジブラケットB20、20の内側に重なり合うように配設され、ヒンジブラケットA10、10とヒンジブラケットB20、20に設けた通孔10B、10B、20B、20Bにヒンジ軸13を挿通することにより、フレーム2は支持板1に回動自在に枢着される。
【0017】
また、支持板1の係止溝10A、10Aに、前記ロック軸22を係合させることにより、図2に示すように、フレーム2は水平状にロックされてテーブルTは使用状態である水平状に保持される。
【0018】
また、ロック軸22を係止溝10A、10Aから脱出させることにより、フレーム2、テーブルTは自重により、ヒンジ軸13を回転中心に図2のB方向に回動して、シートクッションSCの側部に沿うように格納される。
【0019】
なお、前記ロック軸22は、回動軸23に巻装して一端をフレーム2に係止したばね(不図示)によって係止溝10A、10A方向に付勢されている。
【0020】
斯して、図2の使用状態において、操作ハンドル23Aを図2、図3のA1方向にばねの弾力に抗して引くと、回動軸23が回動する。そのため、リンク21、21がA2方向に回動して係止溝10Aに係合するロック軸22が係止溝10Aから脱出する。
【0021】
そのため、フレーム2、テーブルTは自重により、B方向に回動してシートクッションSCの側部に沿って折り畳まれる。この折り畳み状態において、テーブルTが垂直状にシートクッションSCの側面に格納される。
【0022】
以上のフレーム2、テーブルTがB方向に回動する際、ロック軸22はばねによって付勢されているため、ロック軸22は左右のヒンジブラケットA10、10の端縁に接合し乍ら下方に移動する。従って、テーブルTは格納方向に回動した際、ロック軸22のヒンジブラケットA10、10に対する摩擦抵抗により、急激に下がることがない。
【0023】
また、格納状態のテーブルTを使用状態にするには、テーブルTの先端部を持ち上げるとロック軸22が係止溝10A方向にばねによって付勢されているため、ロック軸22が係止溝10Aに自動的に係合してロックし、テーブルTが水平状である使用状態に保持される。
【0024】
なお、図2、図3において、図中12はフレーム2に設けた突片28が突き当たり、突片28を弾接的に係止するストッパを示す。
【0025】
【発明の効果】
本請求項1の発明によれば、フレームを回動自在に枢着するヒンジブラケットに係止溝を設け、この係止溝に係合するロック部材をフレーム側に設ければ良いため、構造が簡単で故障が生じ難い付属設備を提供できる。
【0026】
本請求項2の発明によれば、ロック解除の操作性が良好になるし、フレームを水平状に保持するロック機構も簡単な構造になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシート側部の付属設備を備えた自動車用シートの斜視図である。
【図2】要部の断面図である。
【図3】要部の分解斜視図である。
【符号の説明】
T シート側部の付属設備たるテーブル
SC シートクッション
1 支持板
2 フレーム
10 ヒンジブラケット
10A 係止溝
21 リンク
22 ロック部材たるロック軸
23 回動軸
23A 操作ハンドル
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用シートの側部に取付けるアームレスト、テーブルなどのシート側部の付属設備に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のシートの側部に取付けるセンターテーブルは使用時にシートの側部より外方に水平状に保持し、非使用時にはシートの側部に沿うように折畳み格納できるように形成されている。
【0003】
このセンターテーブルはシートクッションの側部に、前後一対のブラケットの下部を固定し、このブラケットの向き合う面に縦方向に孔を開孔し、この孔内に、センターテーブルを取付けるプレートの前後に突設した二組のローラを嵌合させて、センターテーブルを使用状態である水平状態、格納状態である垂直状態に保持している(特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献】特開平7ー250733号公報(図1、図3)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
以上の従来品は、中空状の函形に形成した前、後一対のブラケットの各々の内面側にガイド溝を縦方向に設けて、この各ガイド溝に二組のローラを嵌合する構造であるため、構造が複雑になる不具合があった。
【0006】
そこで、本発明は以上の従来品の不具合を解消することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
以上の目的を達成するための本発明は、シートクッションの側部に沿って固定する支持板と、この支持板の上端に上下方向に回動自在にヒンジ結合してテーブル、アームレストを取付けるフレームとからなり、前記支持板の上端左右には支持板に対して外方に直角状に折曲する左右一対のヒンジブラケットを有し、該ヒンジブラケットの一方又は双方に係止溝を設け、該係止溝に、係脱自在に係合するロック部材を前記フレーム側に設けて、フレームを水平状又は垂直状に支持板に取付けてなる構成である。
【0008】
従って、ヒンジブラケットを利用し、ヒンジブラケットに係止溝を切欠し、この係止溝にフレーム側のロック部材を係合することにより、フレームは水平状に保持される。
【0009】
また、前記ロック部材を左右のヒンジブラケットの係止溝に係合するロック軸で形成し、該ロック軸の両端に各々リンクを連結し、両リンクの他端に、操作ハンドルが先端に設けてある回動軸を固着することにより、フレームのロック操作が簡単且つ容易になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の一形態を図面に基づいて説明する。
図面はシート側部の付属設備の一例としてテーブル(センターテーブル)を示すものであり、テーブルTは図1に示すように、自動車用シートのシートクッションSCの側部に取付けられ、コップ等が上面T2に載置できるように構成されている。
【0011】
このテーブルTは、後述するシートクッションSCに固定した支持板1にヒンジ結合して不使用時には図1の矢印方向に折り畳まれて格納できるように取付けられている。
【0012】
テーブルTは図1、図2に示す使用状態において、その底面T1に一枚の金属又は硬質合成樹脂などからなる剛性プレート製フレーム2が、ボルト210などによって一体に固着されている。
【0013】
そして、このフレーム2の一端側における前後には、直角状に折曲するヒンジブラケットB20、20が設けてあり、このヒンジブラケットB20、20間には回動軸23が回転自在に挿通され、この回転軸23における後部側はテーブルTの後部方向に延設され、この延設部の先端には略直角状に折曲した操作ハンドル23Aが設けてある。
【0014】
また、ヒンジブラケットB20、20の外側面に沿って、一端を前記回動軸23に溶接した前後一対リンク21、21が配設され、この両リンク21、21の両先端にはロック部材たるロック軸22が架設されている。
【0015】
一方、前記フレーム2を回動自在に枢着する支持板1は図2、図3に示すように、シートクッションSCの側面に沿ってボルト110、110…などで一体に締結される一枚のプレートで、その上端部の前後にはヒンジブラケットA10、10が外方に向けて直角状に延設されている。
【0016】
このヒンジブラケットA10、10には、外方に開口を有する係止溝10A、10Aが切欠形成されている。そして、このヒンジブラケットA10、10は前記ヒンジブラケットB20、20の内側に重なり合うように配設され、ヒンジブラケットA10、10とヒンジブラケットB20、20に設けた通孔10B、10B、20B、20Bにヒンジ軸13を挿通することにより、フレーム2は支持板1に回動自在に枢着される。
【0017】
また、支持板1の係止溝10A、10Aに、前記ロック軸22を係合させることにより、図2に示すように、フレーム2は水平状にロックされてテーブルTは使用状態である水平状に保持される。
【0018】
また、ロック軸22を係止溝10A、10Aから脱出させることにより、フレーム2、テーブルTは自重により、ヒンジ軸13を回転中心に図2のB方向に回動して、シートクッションSCの側部に沿うように格納される。
【0019】
なお、前記ロック軸22は、回動軸23に巻装して一端をフレーム2に係止したばね(不図示)によって係止溝10A、10A方向に付勢されている。
【0020】
斯して、図2の使用状態において、操作ハンドル23Aを図2、図3のA1方向にばねの弾力に抗して引くと、回動軸23が回動する。そのため、リンク21、21がA2方向に回動して係止溝10Aに係合するロック軸22が係止溝10Aから脱出する。
【0021】
そのため、フレーム2、テーブルTは自重により、B方向に回動してシートクッションSCの側部に沿って折り畳まれる。この折り畳み状態において、テーブルTが垂直状にシートクッションSCの側面に格納される。
【0022】
以上のフレーム2、テーブルTがB方向に回動する際、ロック軸22はばねによって付勢されているため、ロック軸22は左右のヒンジブラケットA10、10の端縁に接合し乍ら下方に移動する。従って、テーブルTは格納方向に回動した際、ロック軸22のヒンジブラケットA10、10に対する摩擦抵抗により、急激に下がることがない。
【0023】
また、格納状態のテーブルTを使用状態にするには、テーブルTの先端部を持ち上げるとロック軸22が係止溝10A方向にばねによって付勢されているため、ロック軸22が係止溝10Aに自動的に係合してロックし、テーブルTが水平状である使用状態に保持される。
【0024】
なお、図2、図3において、図中12はフレーム2に設けた突片28が突き当たり、突片28を弾接的に係止するストッパを示す。
【0025】
【発明の効果】
本請求項1の発明によれば、フレームを回動自在に枢着するヒンジブラケットに係止溝を設け、この係止溝に係合するロック部材をフレーム側に設ければ良いため、構造が簡単で故障が生じ難い付属設備を提供できる。
【0026】
本請求項2の発明によれば、ロック解除の操作性が良好になるし、フレームを水平状に保持するロック機構も簡単な構造になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシート側部の付属設備を備えた自動車用シートの斜視図である。
【図2】要部の断面図である。
【図3】要部の分解斜視図である。
【符号の説明】
T シート側部の付属設備たるテーブル
SC シートクッション
1 支持板
2 フレーム
10 ヒンジブラケット
10A 係止溝
21 リンク
22 ロック部材たるロック軸
23 回動軸
23A 操作ハンドル
Claims (2)
- シートクッションの側部に沿って固定する支持板と、この支持板の上端に上下方向に回動自在にヒンジ結合してテーブル、アームレストなどを取付けるフレームとからなり、前記支持板の上端左右には支持板に対して外方に直角状に折曲する左右一対のヒンジブラケットを有し、該ヒンジブラケットの一方又は双方に係止溝を設け、該係止溝に、係脱自在に係合するロック部材を前記フレーム側に設けて、フレームを水平状又は垂直状に支持板に取付けてなるシート側部の付属設備。
- 前記ロック部材は左右のヒンジブラケットの係止溝に係合するロック軸で、該ロック軸の両端に各々リンクを連結し、両リンクの他端に、操作ハンドルが先端に設けてある回動軸を固着してなる請求項1記載のシート側部の付属設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003123538A JP2004321662A (ja) | 2003-04-28 | 2003-04-28 | シート側部の付属設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003123538A JP2004321662A (ja) | 2003-04-28 | 2003-04-28 | シート側部の付属設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004321662A true JP2004321662A (ja) | 2004-11-18 |
Family
ID=33501394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003123538A Pending JP2004321662A (ja) | 2003-04-28 | 2003-04-28 | シート側部の付属設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004321662A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011043200A1 (ja) * | 2009-10-07 | 2011-04-14 | テイ・エス テック株式会社 | 折り畳みテーブル |
CN115009130A (zh) * | 2022-06-23 | 2022-09-06 | 中国第一汽车股份有限公司 | 一种折叠式办公桌结构 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH071826U (ja) * | 1993-06-16 | 1995-01-13 | 株式会社サンテック | 折り畳みテーブルの係止装置 |
JPH1035339A (ja) * | 1996-07-29 | 1998-02-10 | Takigen Mfg Co Ltd | 折畳テーブル支持装置 |
JP2002172041A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-18 | Johnson Controls Automotive Systems Corp | シートのテーブル構造 |
-
2003
- 2003-04-28 JP JP2003123538A patent/JP2004321662A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH071826U (ja) * | 1993-06-16 | 1995-01-13 | 株式会社サンテック | 折り畳みテーブルの係止装置 |
JPH1035339A (ja) * | 1996-07-29 | 1998-02-10 | Takigen Mfg Co Ltd | 折畳テーブル支持装置 |
JP2002172041A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-18 | Johnson Controls Automotive Systems Corp | シートのテーブル構造 |
Cited By (8)
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WO2011043200A1 (ja) * | 2009-10-07 | 2011-04-14 | テイ・エス テック株式会社 | 折り畳みテーブル |
GB2487011A (en) * | 2009-10-07 | 2012-07-04 | Ts Tech Co Ltd | Folding table |
CN102573563A (zh) * | 2009-10-07 | 2012-07-11 | 东京座椅技术股份有限公司 | 折叠桌 |
GB2487011B (en) * | 2009-10-07 | 2013-10-30 | Ts Tech Co Ltd | Folding table |
US8763538B2 (en) | 2009-10-07 | 2014-07-01 | Ts Tech Co., Ltd. | Folding table |
CN102573563B (zh) * | 2009-10-07 | 2015-04-01 | 东京座椅技术股份有限公司 | 折叠桌 |
CN104739004A (zh) * | 2009-10-07 | 2015-07-01 | 东京座椅技术股份有限公司 | 折叠桌 |
CN115009130A (zh) * | 2022-06-23 | 2022-09-06 | 中国第一汽车股份有限公司 | 一种折叠式办公桌结构 |
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Legal Events
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