JP2004318521A - サービス利用システムのサービス変換サーバおよびそのプログラム - Google Patents

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宏樹 重吉
Taketo Miyaoku
健人 宮奥
Akito Akutsu
明人 阿久津
Yoshinobu Tonomura
佳伸 外村
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Abstract

【課題】ユーザに対し種類、過程に応じた柔軟かつ多様な新しいサービスの提供を実現可能にする。
【解決手段】サービスIDに対応するサービスメタデータを、サービスメタデータ管理手段111で管理し、ユーザが取得したサービスIDを、一意のユーザID毎に取得サービスID管理手段112で管理し、サービス変換手段113によりユーザが取得したサービスIDのセットAが、指定のサービスIDのセットBを含む際に、セットBに予め対応付けられたサービスIDのセットCを、セットAに追加し、セットBとセットAに追加されるセットCの対を記述した変換ルールを変換ルール管理手段114により管理する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クーポンやチケットに代表されるようなサービス利用券(以下、サービスアクセス権)の所有により、サービスが亨受できるサービス利用システムにおいて、ユーザが亨受したサービスの種類や亨受に至った過程により、はじめて他の新たなサービスが亨受されるようなサービス提供環境を実現するためのサービス利用システムのサービス変換サーバおよびプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
サービスアクセス権を所有することによってユーザがサービスを亨受できるサービス提供形態は、特定のユーザにサービスを提供したり、ユーザを実際の利用に誘導したりする上で効果的なサービス提供方法の一つである。
【0003】
このようなサービス提供方法の代表的な例としては、いわゆる、クーポンやチケットを利用したサービスなどがあり、また、最近では、これをコンピュータにより実現した電子クーポンシステムなどがある(例えば、特許文献1)。
【0004】
これらのシステムは、クーポンの発行や、クーポンの配信、クーポンを利用するユーザ端末に主眼の置かれたシステムであり、また、提供されるサービスも単一の利用目的に限られ、それぞれのサービスが単体で完結している。従って、例えば、「チケットAと、チケットBを手に入れた人にだけ、特別なチケットCを発行する」、「チケットDとチケットEをこの順番に手に入れた人にだけ、特別なチケットFを発行する」、あるいは「地域GでチケットHを手に入れた人にだけさらにチケットIを発行する」といったサービスは提供できない。すなわち、複数のサービスの亨受との種類、過程などにより、はじめて新たなサービスが亨受できる、といったサービスは提供できない。
【0005】
一方、同じものを「複数亨受する」、単に、同じものを「集める」ことによって、新たなサービスを亨受するといった意味においては、従来においても、例えば、商品の購入によりポイントを収得し、一定のポイントまで集めることで何らかの景品と交換できるようなポイントサービス、スタンプラリーといったものがある。また、これをコンピュータで実現したシステムなどもある(例えば、特許文献2)。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−288743号公報
【特許文献2】
特開2002−245319号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のサービス提供システムでは、サービス提供者が、前記のように異なった複数のサービスの亨受とその種類、過程に応じて、新たなサービスを提供するといった柔軟なサービスは提供できない。さらに、サービス提供者は、複数のメディアから得られるサービスを連携させるようなサービス、あるいは地域性を活かしたサービス、ゲーム性のあるサービスといった多種多様なサービスを柔軟に実現することはできなかった。また、ユーザにとっても、従来ではそれぞれのサービスが完結しているため、複数のサービスを所有していても、それ以上の効果、あるいは付加価値を期待することはできなかった。
【0008】
本発明は、前記のような従来の問題を解決するものであり、サービス提供者がユーザに対して異なった複数のサービスの提供と、その種類、過程に応じて柔軟かつ多様なサービスの提供を実現できるサービス利用システムのサービス変換サーバおよびプログラムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的達成のために、請求項1の発明にかかるサービス利用システムのサービス変換サーバは、ユーザ端末からネットワークを通じて得た所定のサービスアクセス権を別のサービスアクセス権に変換するサービス利用システムのサービス変換サーバであって、サービスアクセス権を一意のサービスIDによって表し、該サービスIDに対応するサービスメタデータを、前記サービスID毎に管理するサービスメタデータ管理手段と、ユーザが取得したサービスIDを、一意のユーザID毎に管理する取得サービスID管理手段と、取得サービスID管理手段で管理される、ユーザが取得したサービスIDのセットAが、指定のサービスIDのセットBを含む際に、該セットBに予め対応付けられたサービスIDのセットCを、前記セットAに追加するサービスID変換手段と、サービスID変換手段において前記セットBと前記セットAに追加されるセットCとの対で記述した変換ルールを管理する変換ルール管理手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】
これにより、サービス提供者は、ユーザが亨受したサービスの種類、より具体的には、亨受したサービスの組み合わせにより、はじめて新たなサービスを提供するといったサービスの組み合わせができるとともに、その組み合わせを変換ルールに記述することで柔軟なサービスが可能になる。
【0011】
請求項2の発明にかかるサービス利用システムのサービス変換サーバは、前記取得サービスID管理手段が、ユーザが取得したサービスIDの取得日時を管理し、前記変換ルールが、該変換ルールの実行条件として、前記指定のサービスIDのセットBが満たすべき取得順序に関する情報を含み、前記サービスID変換手段が、実行条件に従ってサービスID変換を実行することを特徴とする。
【0012】
これにより、サービス提供者は、ユーザが亨受したサービスIDの単純な組み合わせのみではなく、その組み合わせに順序条件を付けることができ、ユーザの行動に合わせたサービスの提供や、逆に、ユーザにサービスを順次誘導させるようなゲーム性を組み合わせることができる。
【0013】
請求項3の発明にかかるサービス利用システムのサービス変換サーバは、前記取得サービスID管理手段が、ユーザが取得したサービスIDの取得場所情報を管理し、前記変換ルールの実行条件が、前記指定のサービスIDのセットBが満たすべき、取得日時および取得場所の両方、もしくは何れか一方に関する情報を含むことを特徴とする。
【0014】
これにより、サービス提供者は、ユーザがサービス亨受した順序に留まらず、その過程あるいは、状況に相当する時間情報、位置情報まで限定することができ、より細かなサービスを提供することができる。
【0015】
請求項4の発明にかかるサービス利用システムのサービス変換サーバは、ユーザの属性、性別、年令、住所、趣味、嗜好の何れか一つまたは複数を含むユーザ情報を管理するユーザ情報管理手段を備え、前記変換ルールの実行条件は、ユーザ情報の全てまたは一部に関する情報からなるユーザ制限情報を含み、前記サービスID変換手段は、前記変換ルールの実行条件の一つとして、前記ユーザ制限情報も変換対象とすることを特徴とする。
【0016】
これにより、サービス提供者は、ユーザ自身の静的な登録情報を考慮し、対象ユーザを絞り込んだサービスの提供が可能となる。
【0017】
請求項5の発明にかかるサービス利用システムのサービス変換サーバは、現在の各ユーザの位置情報を管理する位置情報管理手段を備え、前記ユーザ制限情報が該位置情報に関する情報を含むことを特徴とする。
【0018】
これにより、サービス提供者は、ユーザの動的な現在位置情報を考慮し、対象ユーザを絞り込んだサービスの提供が可能となる。
【0019】
請求項6の発明にかかるサービス利用システムのサービス変換サーバは、前記サービスID変換手段が、ユーザが取得したサービスIDのセットAに、指定のサービスIDのセットBに対応付けられたサービスIDのセットCを追加する際に、同時に前記セットBを前記セットAから削除することを特徴とする。
【0020】
これにより、サービス変換は、単に新たなサービスを提供するだけでなく、ユーザが既に亨受しているサービスを削除し、実際には、サービスアクセス権を削除することができ、交換機能を実現するみとができる。
【0021】
請求項7の発明にかかるサービス利用システムのサービス変換サーバは、前記サービスID変換手段が、ユーザが取得したサービスIDのセットAに、指定のサービスIDのセットBに対応付けられたサービスIDのセットCを追加する際に、同時に、前記セットBを前記セットAから削除するか否かを前記変換ルールに記述された情報に基づいて決定することを特徴とする。
【0022】
これにより、先の交換機能を持たせるか否かを変換ルールに記述することで、サービス毎に切り替えることができ、サービス提供者は、より細かで柔軟なサービス提供が可能となる。
【0023】
請求項8の発明にかかるサービス利用システムのサービス変換サーバは、前記変換ルールが、該変換ルールが有効な制限回数を含み、前記サービスID変換手段が、該制限回数に基づきサービスID変換のサービス変換を実行することを特徴とする。
【0024】
これにより、サービス提供者は、ユーザに対して一様なサービス提供だけでなく、例えば、先着何名までといったように、新たなサービスの亨受に制限をかけることができ、新しく提供するサービスの付加価値を高めることができる。
【0025】
請求項9にかかるプログラムは、ユーザ端末からネットワークを通じて得た所定のサービスアクセス権を別のサービスアクセス権に変換するためのプログラムであって、サービスアクセス権を一意のサービスIDによって表し、該サービスIDに対応するサービスメタデータを、前記サービスID毎に管理するサービスメタデータ管理ステップと、ユーザが取得したサービスIDを、一意のユーザID毎に管理する取得サービスID管理ステップと、取得サービスID管理手段で管理される、ユーザが取得したサービスIDのセットAが、指定のサービスIDのセットBを含む際に、該セットBに予め対応付けられたサービスIDのセットCを、前記セットAに追加するサービスID変換ステップと、サービスID変換手段で前記セットBと前記セットAに追加されるセットCの対を記述した変換ルールを管理する変換ルール管理ステップとをコンピュータに実行させるものである。
【0026】
これにより、サービス利用システムによるサービス変換を、コンピュータを利用して自動的に実現できる。
【0027】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態によるサービス変換サーバを用いたサービス提供を、図について説明する。図1はこのサービス提供システムの構成を示すブロック図である。図1において、インターネットなどのネットワーク11に、本発明の対象となるサービス変換サーバ(以下、サーバという)12と、サーバ12を利用するユーザ端末13が接続されている。図1では、ユーザ端末13が一つの場合を示したが、実際にシステムを利用する上では、複数のユーザ端末13が接続される。
【0028】
前記サーバ12はサービスメタデータ管理手段111、取得サービスID管理手段112、サービスID変換手段113、変換ルール管理手段114、ユーザ情報管理手段115および位置情報管理手段116を備える。
【0029】
次に、サーバ12におけるこれらの各構成要素について説明する。まず、サービスメタデータ管理手段111は、サービス提供者がネットワーク11上で提供するサービスの実体情報を記述したサービスメタデータを、サービスを一意に表すサービスID毎に管理するものである。サービスメタデータが含む情報としては、サービスを提供するコンテンツのURLと、このサービスを表すマーク画像のURL、さらにはサービスのタイトルなどが考えられる。サービスの亨受は対応するサービスIDの取得をもって表される。取得サービスID管理手段112はユーザがユーザ端末13を用いて取得したサービスIDと、この取得日時、取得場所などをサーバ12上で一元管理するように機能する。
【0030】
また、サービスID変換手段13は、この取得サービスID管理手段112で管理されるユーザが取得したサービスIDのセット(以下、セットAと略す)を適切なタイミングでユーザ毎にチェックし、セットAに、予め指定されたサービスIDのセット(以下、セットBと略す)が含まれる場合に、セットBに対応付けられたサービスIDのセット(以下、セットCと略す)を、前記のセットAに追加する(以下、この操作をサービスID変換とよぶ)ように機能する。変換ルール管理手段114はセットBとセットCの対応を記述した変換ルールを管理する。なお、サービスIDの変換には、実行する際に条件や変換後の条件を設定することができ、このための情報も前記の変換ルールに記述することができる。
【0031】
ユーザ情報管理手段115は前記条件に用いる情報としてのサービスIDの取得順序、取得日時、取得場所、ユーザの属性、性別、年令、住所、趣味・嗜好などのユーザ情報を管理し、ユーザの現在の位置情報を管理する。
【0032】
実際には、前記に加えて、各手段、処理で必要となる、通信手段や操作に必要なマウスやキーボードといった入力手段、ディスプレイなどの出力手段が当然ながら必要になる。また、前記サーバ12は、いわゆるコンピュータ上のソフトウェアとして実装することが可能で、この場合、各種管理手段111、112、114〜116には、SQLなどが利用可能な市販のデータベースアプリケーションを利用することも可能である。
【0033】
一方、ユーザ端末13は、ユーザがサービス、実際には対応するサービスIDの取得に用いたり、取得したサービスIDから対応するサービスメタデータをサーバ12より取得して参照したり、さらにサービスIDをサービスメタデータに記述のマーク画像、あるいはタイトルを頼りに選択することにより、サービスの実体であるコンテンツを参照したりするために用いられる。このユーザ端末13は、サービスIDリスト取得手段121、サービスID取得手段122、サービスID利用手段123および位置情報通知手段124を備える。
【0034】
次に、ユーザ端末13における各構成要素について説明する。まず、サービスIDリスト取得手段121は、ユーザ端末の起動時に、指定のユーザIDを前記サーバ12へ通知し、このサーバ12より前記ユーザIDの下で管理されるサービスID全てを、サービスIDのリストとして取得するように機能する。サービスID取得手段122は、サービスIDを取得し、取得したサービスIDをサーバ12へ通知するように機能する。サービスID利用手段123はサービスIDから、対応するサービスメタデータをサーバ12より取得し、実際にサービスを利用する。
【0035】
位置情報通知手段124はサーバ12に対しユーザの位置情報を通知するように機能する。なお、ユーザ端末13には、前記に加えて各手段、処理で必要となる通信手段や操作に必要な情報を入力するためのマウスやキーボードといった入力手段、さらに、ディスプレイといった出力手段も当然ながら必要となる。
【0036】
ユーザ端末13は、専用機器はもちろんのこと、パーソナルコンピュータ、PocketPCあるいはPDAや携帯電話といった汎用機器上のソフトウェアとして構成することも可能である。この際、位置情報通知手段124については、ユーザ端末13からサーバ12への位置通知は、ユーザ端末13側で、GPS等を用いて現在位置の情報を直接取得し、サーバ12へ通知する方法が最も単純である。
【0037】
また、このような方法以外に、例えば、携帯電話やPHSなどにおいて、通信会社が提供する位置情報サービスをサーバ12とユーザ端末13の間に利用し実現することも可能である。
【0038】
以下に、サービス利用システムの利用に適したサービスの形態について説明する。サービス利用システムが対象とするサービス利用とは、ユーザが何らかの形でサービスアクセス権を取得し、このサービスアクセス権を用いて各種のサービスを利用するものである。このようなサービスの身近な例としては、従来であれば、紙メディアを用いたサービスチケット、割引券、クーポンといったようなものがある。
【0039】
また、これらを電子メディアとして扱った電子クーポンなどといったものなどがある。ただし、クーポン的な利用形態だけではなく、サービスアクセス権による情報参照(コンテンツの参照)のみといった利用形態も可能である。本システムでは、このような枠組の中で、さらに、ユーザが亨受したサービス、つまり取得したサービスアクセス権の組み合わせに応じて新たなサービスの亨受を可能とするものである。
【0040】
なお、詳細には、新たなサービスを提供する際の条件として、ユーザの情報、各サービスアクセス権の取得時の状況、順序などに制限をかけることができる。これにより、サービス提供者は、マーケティング、ストーリー性、あるいはゲーム性を考慮した新しいサービス形態を提供することができる。
【0041】
本サービス利用システムでは、前記のサービスアクセス権の取得は、対応するサービスIDの取得を以って行われ、取得したサービスIDを、サーバ12上でユーザ毎に管理する必要があるため、ユーザには予め一意のユーザIDが与えられる必要がある。具体的なサービスIDの例としては、「FFFE101」、ユーザIDの例としては、「UID001」などとすることができ、英字または数字からなる文字列などとすることができる。
【0042】
ユーザは、ユーザ端末13を利用して、サービスIDを取得し、これによりサービスアクセス権を取得したことになる。実際に利用する際には、このサービスIDに対応付けられたサービスメタデータをサーバ12より取得し、このサービスメタデータに記述されているコンテンツURLを参照する。これにより、サービスの詳細を知り、このページ上で利用する、あるいは、実店舗などにユーザ端末を持参し、サービスアクセス権の所有を明示することでサービスを受ける。ただし、前記のようにコンテンツ参照自体を、サービスに相当させても良い。
【0043】
サービスID取得手段122には、例えば、ポスターに記載されているサービスIDを直接手入力するようなタイプのものや、ポスターの画像をカメラデバイスで撮り込み、この画像に透かし技術により埋め込まれたサービスIDを取り出すようなタイプのものなどが考えられる。また、放送視聴時に、現在時刻とチャンネルをユーザ端末13で記録し、外部システムに送り、外部システムでこの現在時刻とチャンネルに対応付けられたサービスIDを受ける、といったように、サービスID取得手段122をユーザ端末13と外部システムのサーバに分担させて構成することも考えられる。
【0044】
また、サービスID利用手段123は、サービスを表すマーク画像を表示したり、サービスの実体となるコンテンツのURLを参照したりする、いわゆるWebブラウザ相当の機能を持つこととなる。
【0045】
図2、図3、図4および図5はそれぞれサービスメタデータ管理手段111が管理するテーブル、取得サービスID管理手段112が管理するテーブル、ユーザ情報管理手段115が管理するテーブル、および位置情報管理手段116が管理するテーブルの一例を示す。
【0046】
まず、図2のサービスメタデータ管理手段11には、サービスメタデータを管理するため、サービスを表すサービスID、それぞれのサービスIDに対応するサービスメタデータの項目として、サービス実体となるコンテンツのURL、ユーザ端末13で取得したサービスを可視化するためのサービスを表すマーク画像のURL、そのサービスのタイトルなどの項目がある。
【0047】
これらの情報は、基本的にサービス提供者に提供されるものとなる。例えば、サービスID“FFFE101”の場合、これに対応するサービスメタデータとして、コンテンツURLは“http://server1/path1/content1”、マーク画像URLは、“http://server1/path1/mark1.gif”、タイトルは、“○○プレゼント応募コーナー”となっている。
【0048】
次に、図3の取得サービスID管理手段112には、ユーザが取得したサービスIDと、その取得状況を管理するためのユーザIDと、このユーザが所有するサービスID、その取得日時、および取得場所情報の組が並んでいる。
【0049】
例えば、ユーザID“UID001”については、サービスIDとして、“FFFE111”、“FFFE222”、“FFFE514”を保有し、“FFFE111”は、“2002年12月11日21時34分10秒”に、エリアIDである取得場所情報が“111−12”となっている場所で取得したということを表している。
【0050】
図4のユーザ情報管理手段115には、ユーザ情報として、ユーザの属性、性別、年令、住所(エリアID)、趣味、嗜好などを記している。そして、住所については、エリアIDで、趣味・嗜好については、別途掲げた項目に該当するものを記載してある。
【0051】
例えば、ユーザID“UID001”に対応するユーザは、“学生”であり、性別は“男性”、年令は“23歳”、住所は、エリアID“200−20”に対応する場所、趣味・嗜好は、“スポーツ、料理、パソコン”とある。なお、これらのユーザ情報は、システム利用登録時にユーザの申告に基づき登録されるものである。また、図4であげた項目以外のものを含むことができる。
【0052】
図5の位置情報管理手段116では、ユーザの現在の位置情報を管理するために、エリアIDと、このエリアに現在いるユーザのユーザIDがリストとして記載されている。例えば、エリアID“100−10”には、ユーザID“UID001”、“UID312”、“UID120”、“UID333”に対応するユーザが現在いることを表している。
【0053】
次にサービスID変換について詳細に説明する。サービスID変換はユーザが所有するサービスIDの組み合わせによって、新たなサービスIDを提供するものである。このため、サービスID変換手段113は所定のタイミングで、ユーザの所有するサービスIDと、変換ルール管理手段114で管理されている変換ルールのそれぞれを照らしあわせ、サービスID変換の対象があるか否かを確認し、対象がある場合には、これを実行する。このサービスID変換の様子を図6に示す。
【0054】
図6の左上部には、あるユーザが所有するサービスIDのセットAを示してある。この場合、サービスID“FFFE101”、“FFFE300”、“FFFE512”、“FEEE333”、“FFFE334”を所有していることを表している。
【0055】
この状態で、サービスID変換手段113が、変換ルール管理手段14で管理されている変換ルールNo.xxxを参照しているとする。変換ルールNo.xxxには、指定のサービスIDのセットBとして、“FFFE333”と“FFFE334”が、また、このセットBに対応付けられたサービスIDのセットCとして、“FFFE335”が記述されていたとする。
【0056】
このとき、サービスID変換手段113のサービスID変換処理において、まず、セットAにセットBが含まれるか否かをチェックする。もし含まれている場合には、セットAにセットCを追加し、含まれていなければ何もしない。図6の例では、セットAにセットBが含まれているため、セットCを新たにセットAに追加している。なお、セットCの要素は複数であってもよい。
【0057】
実際には、変換ルールには、これを実行するための実行条件と、実行後の処理として、セットBに相当する要素をセットAから削除するか否か、また、何回までこのルールを適用できるかといった情報も記述されており、サービスID変換手段113はこの条件に従って前記を実行する。
【0058】
図7に変換ルールの一記述例を示す。最初に、前記セットBおよびCの要素を指定している。ここでは、図6の例と同じにしてある。次に、サービスID変換の実行条件を指定している。ここでは、取得順序として、“FFFE333”、“FFFE334”の順で取得していることを指定している。また、“FFFE333”の取得日時、“FFFE334”の取得場所を指定するとともに、さらにユーザ制限情報として、“20歳以上”、“男性”といったことも指定されている。
【0059】
また、セットCを追加した際に、同時にセットBをセットAから削除するか否かの設定がされている。削除する場合は、サービスIDの交換に相当する。最後に、このルールが実行可能な適用回数を指定している。これにより、この変換ルールは、はやく条件を満たした先着順で適用される。
【0060】
従って、サービスID変換は、制限回数を満たしており、かつ、セットBの要素を持つユーザが候補となり、さらに、実行条件およびユーザ制限情報を満たす場合にのみ実行される。
【0061】
以上のシステム構成により、サービス提供者は、複数のサービスを組み合わせたサービスを提供することができる。具体的には、ユーザが亨受したサービスの組み合わせや、その取得順序、取得状況、さらには、ユーザ情報に合わせて、新たなサービスを提供することができる。
【0062】
また、新たなサービスを提供した際に、もとのサービスIDの組み合わせを削除するか否かを設定できるため、サービスを交換するといった利用の仕方の可能である。さらに、適用可能な制限回数が設定できるため、先着順といったようなサービスも提供可能である。
【0063】
また、サービスアクセス権を一意のサービスIDによって表し、該サービスIDに対応するサービスメタデータを、前記サービスID毎に管理するサービスメタデータ管理ステップと、ユーザが取得したサービスIDを、一意のユーザID毎に管理する取得サービスID管理ステップと、取得サービスID管理手段112で管理される、ユーザが取得したサービスIDのセットAが、指定のサービスIDのセットBを含む際に、該セットBに予め対応付けられたサービスIDのセットCを、前記セットAに追加するサービスID変換ステップと、サービスID変換手段113で前記セットBと前記セットAに追加されるセットCの対を記述した変換ルールを管理する変換ルール管理ステップと、をコンピュータに実行させるプログラムを用いることで、サービス利用システムによるサービス変換を、コンピュータを利用して自動的に実現できる。
【0064】
次に、本発明のサービス変換サーバを利用したシステムとして、スタンプラリー型電子チケットサービスに適用した例について説明する。図8はこのシステムの構成を示す。サーバ21は変換ルールデータベース22、サービスメタデータデータベース23、位置情報データベース24、ユーザ情報データベース25および取得サービスIDデータベース26を用いて構成されている。ユーザ端末27〜29は無線でネットワーク30に接続可能なモバイル端末となっている。ユーザ端末27〜29は、所定の無線エリア内にあり、サービスID取得手段22として、透かしによりサービスIDが埋め込まれた画像を読み込み、埋め込まれたサービスIDを認識し、取得する。
【0065】
従って、ユーザは、雑誌や本31、あるいはポスター32などに記録されている本サービスの対象となっている画像を、ユーザ端末27〜29で読み込むことにより、サービスIDを取得する。これによりサービスIDに対応する電子チケットを取得したことになる。取得した情報は、各サーバ22〜26上で管理される。符号33はサービス情報を提供する外部Webサーバであり、34はユーザ端末27〜29とネットワーク30とを無線で結ぶアクセスポイントである。
【0066】
一方、サーバ21は、前記のようにサービス提供者によって定義された変換ルールを管理している。この中には、どのようなサービスIDをいつ、どこで、取得した場合に、どのようなサービスIDが亨受されるかが記述してある。また、ユーザ情報によりユーザを年令や性別などで制限できるため、変換ルールを用意しておけば、同じものを集めても、ユーザ属性や年令によって新しく亨受されるサービスも変えることができる。
【0067】
ユーザは、さまざまなメディアから電子チケット収集するが、一つ一つの電子チケットも何らかのサービスを提供するものである。これは、サービスの内容としては、情報の提供だけでもよい。例えばある雑誌に載っているタレントの○○の記事からサービスを取得し、これをユーザ端末で利用する(実際には、対応するサービスメタデータに記述のコンテンツURLを参照)と、このタレントの紹介ページが見られるといったサービスを提供できる。
【0068】
サービス提供者が、あるタレントの事務所である場合は、次のような例が考えられる。このタレントのプロフィール紹介チケット「X」、CDの広告情報チケット「Y」、出演ドラマ情報「Z」の三つを全てそろえた時点で、チケットとして、“タレントのサイン入り色紙がもらえる“チケット「S」をもらうことができる。
【0069】
このようなサービスの場合、サイン入り色紙には、おそらく数量的制限があるため、変換ルールにも実行回数を指定しておくことが望ましい。こうすることで例えば、先着100名しかこのチケットを取得できないといったことも可能である。
【0070】
前記の例は、単純に複数のチケットを揃えるだけであるが、それぞれのチケットをどこで取る、どのような順で取った場合だけという条件を変換ルールに記述し、それぞれのチケットで提供する情報の中でこのヒントを載せておけば、ゲーム性を伴わせたサービスを提供することも可能である。
【0071】
例えば、歴史的観光地などにおいて、神社、仏閣、遺跡などの説明用立て看板などから、詳細な説明映像などがユーザ端末で見られるサービスチケットが取得できるとする。これらのチケットは、それぞれ単体においてももちろん有効であるが、例えば、うまく歴史的(古いもの)順に神社を回り、それぞれのサービスチケットを取得すると、その地域の特産物がもらえるチケットが取得できるといった利用も考えられる。
【0072】
また、複数のサービスから、新たな複数のサービスを亨受することも可能である。従って、サービス提供者が一つではなく、複数のサービス提供者が提携することで、ユーザが新しくサービスを亨受できる際に、サービス提供毎のサービスに変換するといったこともできる。
【0073】
例えば、衣料店と、バッグ店、靴店、それぞれの店で商品購入時に各種それぞれの店で有効なサービスチケットが取得できるとする。一方で、これらの店は提携しており、例えば、衣料店と靴店のあるチケットをそろえると、両者のお店の新たなサービスチケットとともに、バッグ店のサービスチケットが取得できるといったことも可能である。これにより、サービス提供者が互いのメリット、デメリットを利用、補強できるように柔軟なサービス提供が可能となる。
【0074】
以上のようにして、サービス提供者は、これまでの単純なサービスの提供の仕方から、複数のサービスを組み合わせて、新たなサービスを提供できる。さらには、取得順序や日時、場所、ユーザ情報を実行条件として組み合わせることで、マーケティングに即したサービス提供、あるいは、ゲーム性を加味したサービス提供といったことが可能となる。
【0075】
一方、ユーザにとっても、これまで単一利用目的でしかなかったサービスが、他のサービスと組み合わせることで、新しいサービスがもらえる。さらには、スタンプラリー的、オリエンテーリング的なおもしろみといった付加価値を得ることが可能になる。
【0076】
【発明の効果】
以上のように、本発明のサービス変換サーバによれば、ユーザの取得したサービスアクセス権に相当するサービスIDを、取得した日時、場所などとともにサーバ上でユーザ毎に一元的に管理するとともに、性別、年令などのユーザ情報、ユーザの現在の位置情報を管理することで、ユーザが亨受したサービスの種類とその過程、あるいはユーザの静的な登録情報、動的な位置情報までを考慮して、新たなサービスを提供することができる。
【0077】
これにより、サービス提供者は、従来までのように一つの目的で完結したサービスを提供するだけでなく、複数のサービスを組み合わせて提供することができる。従って、複数のメディアを通じて各種のサービスを提供し、さらに全体として特別なサービスを提供するといった新しいタイプのサービス、あるいはゲーム性を持たせたサービス、マーケティングに絡めたサービスを提供することができる。
【0078】
また、ユーザにとっても、これまでの一利用目的のサービスから、複数のサービスの亨受によって、新たなサービスが亨受でき得るといった期待感、面白みなどの付加価値を得ることができる。これは当然ながら、サービス自体の付加価値を向上させるものであり、サービス提供者にとっても望ましいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるサービス変換サーバを用いたシステムを示すブロック図
【図2】本発明におけるサービスメタデータ管理手段が管理するテーブルを示すテーブル図
【図3】本発明における取得サービスID管理手段が管理するテーブルを示すテーブル図
【図4】本発明におけるユーザ情報管理手段が管理するテーブルを示すテーブル図
【図5】本発明における位置情報管理手段が管理するテーブルを具体的に示すテーブル図
【図6】本発明におけるサービスID変換方法を示す説明図
【図7】本発明における変換ルール管理手段が管理する変換ルールの記述例を示す説明図
【図8】本発明におけるサービス変換サーバをスタンプラリー型電子チケットサービスに適用したサービス提供システムを示す構成図
【符号の説明】
11:ネットワーク、12:サーバ、13:ユーザ端末、21:サーバ(サービス変換サーバ)、27〜29:クライアント(ユーザ端末)、30:ネットワーク、111:サービスメタデータ管理手段、112:取得サービスID管理手段、113:サービスID変換手段、114:変換ルール管理手段、115:ユーザ情報管理手段、116:位置情報管理手段。

Claims (9)

  1. ユーザ端末からネットワークを通じて得た所定のサービスアクセス権を別のサービスアクセス権に変換するサービス利用システムのサービス変換サーバであって、
    サービスアクセス権を一意のサービスIDによって表し、該サービスIDに対応するサービスメタデータを、前記サービスID毎に管理するサービスメタデータ管理手段と、
    ユーザが取得したサービスIDを、一意のユーザID毎に管理する取得サービスID管理手段と、
    取得サービスID管理手段で管理される、ユーザが取得したサービスIDのセットAが、指定のサービスIDのセットBを含む際に、該セットBに予め対応付けられたサービスIDのセットCを、前記セットAに追加するサービスID変換手段と、
    サービスID変換手段において前記セットBと前記セットAに追加されるセットCとの対で記述した変換ルールを管理する変換ルール管理手段とを備えた
    ことを特徴とするサービス利用システムのサービス変換サーバ。
  2. 前記取得サービスID管理手段は、ユーザが取得したサービスIDの取得日時を管理し、前記変換ルールは、該変換ルールの実行条件として前記指定のサービスIDのセットBが満たすべき取得順序に関する情報を含み前記サービスID変換手段は、前記実行条件に従ってサービスID変換を実行することを特徴とする請求項1に記載のサービス利用システムのサービス変換サーバ。
  3. 前記取得サービスID管理手段は、ユーザが取得したサービスIDの取得場所情報を管理し、前記変換ルールの実行条件は、前記指定のサービスIDのセットBが満たすべき、取得日時および取得場所の両方、もしくは何れか一方に関する情報を含むことを特徴とする請求項2に記載のサービス利用システムのサービス変換サーバ。
  4. ユーザの属性、性別、年令、住所、趣味、嗜好の何れか一つまたは複数を含むユーザ情報を管理するユーザ情報管理手段を備え、前記変換ルールの実行条件は、ユーザ情報の全てまたは一部に関する情報からなるユーザ制限情報を含み、前記サービスID変換手段は、前記変換ルールの実行条件の一つとして、前記ユーザ制限情報も変換対象とすることを特徴とする請求項2または請求項3に記載のサービス利用システムのサービス変換サーバ。
  5. 現在の各ユーザの位置情報を管理する位置情報管理手段を備え、前記ユーザ制限情報が該位置情報に関する情報を含むことを特徴とする請求項4に記載のサービス利用システムのサービス変換サーバ。
  6. 前記サービスID変換手段は、ユーザが取得したサービスIDのセットAに、指定のサービスIDのセットBに対応付けられたサービスIDのセットCを追加する際に、同時に前記セットBを前記セットAから削除することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のサービス利用システムのサービス変換サーバ。
  7. 前記サービスID変換手段は、ユーザが取得したサービスIDのセットAに、指定のサービスIDのセットBに対応付けられたサービスIDのセットCを追加する際に、同時に、前記セットBを前記セットAから削除するか否かを前記変換ルールに記述された情報に基づいて決定することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のサービス利用システムのサービス変換サーバ。
  8. 前記変換ルールは、該変換ルールが有効な制限回数を含み、前記サービスID変換手段は、該制限回数に基づきサービスID変換を実行することを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載のサービス利用システムのサービス変換サーバ。
  9. ユーザ端末からネットワークを通じて得た所定のサービスアクセス権を別のサービスアクセス権に変換するためのプログラムであって、
    サービスアクセス権を一意のサービスIDによって表し、該サービスIDに対応するサービスメタデータを、前記サービスID毎に管理するサービスメタデータ管理ステップと、
    ユーザが取得したサービスIDを、一意のユーザID毎に管理する取得サービスID管理ステップと、
    取得サービスID管理手段で管理される、ユーザが取得したサービスIDのセットAが、指定のサービスIDのセットBを含む際に、該セットBに予め対応付けられたサービスIDのセットCを、前記セットAに追加するサービスID変換ステップと、
    サービスID変換手段において前記セットBと前記セットAに追加されるセットCの対を記述した変換ルールを管理する変換ルール管理ステップとをコンピュータに実行させる
    ことを特徴とするプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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