JP2004315964A - スクロールコンプレッサにおける駆動軸の支持構造、スクロールコンプレッサの構成部品、スクロールコンプレッサにおける駆動軸の支持構造の製造方法、スクロールコンプレッサの構成部品の製造方法 - Google Patents
スクロールコンプレッサにおける駆動軸の支持構造、スクロールコンプレッサの構成部品、スクロールコンプレッサにおける駆動軸の支持構造の製造方法、スクロールコンプレッサの構成部品の製造方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 本発明のスクロールコンプレッサにおける駆動軸の支持構造1は、駆動軸3の自転により旋回スクロール5が所定の軸の周りを偏心公転するものであって、深溝玉軸受41を有している。深溝玉軸受41の内輪33、外輪31およびボール35のうち少なくともいずれか1つの部材が浸炭窒化層を有し、その部材のオーステナイト結晶粒の粒度番号が10番を超える範囲にある。
【選択図】 図1
Description
図1は、本発明の実施の形態1におけるスクロールコンプレッサにおける駆動軸の支持構造を示す概略断面図である。
図1を参照して、本実施の形態においては、主軸受1bとして円筒ころ軸受が用いられている。
図1を参照して、本実施の形態においては、旋回軸受1aとして針状ころ軸受が用いられている。
JIS規格SUJ2材(1.0重量%C−0.25重量%Si−0.4重量%Mn−1.5重量%Cr)を用いて、本発明の実施例1を行なった。表1に示した各試料の製造履歴を以下に示す。
(試料E、F;比較例):浸炭窒化処理は、本発明例A〜Dと同じ履歴で行ない、2次焼入れ温度を浸炭窒素処理温度850℃以上の850℃〜870℃で行なった。
(浸炭窒化処理品;比較例):浸炭窒化処理850℃、保持時間150分間。雰囲気は、RXガスとアンモニアガスとの混合ガスとした。浸炭窒化処理温度からそのまま焼入れを行ない、2次焼入れは行なわなかった。
(普通焼入れ品;比較例):浸炭窒化処理を行なわずに、850℃に加熱して焼入れた。2次焼入れは行なわなかった。
(1)水素量の測定
水素量は、LECO社製DH−103型水素分析装置により、鋼中の非拡散性水素量を分析した。拡散性水素量は測定してない。このLECO社製DH−103型水素分析装置の仕様を下記に示す。
分析精度:±0.1ppmまたは±3%H(いずれか大なる方)
分析感度:0.01ppm
検出方式:熱伝導度法
試料重量サイス゛:10mg〜35g(最大:直径12mm×長さ100mm)
加熱炉温度範囲:50℃〜1100℃
試薬:アンハイドロン Mg(ClO4)2 、 アスカライト NaOH
キャリアガス:窒素ガス、ガスドージングガス:水素ガス、いずれのガスも純度99.99%以上、圧力40PSI(2.8kgf/cm2)である。
(2)結晶粒度の測定
結晶粒度の測定は、JIS G 0551の鋼のオーステナイト結晶粒度試験方法に基づいて行なった。
(3)シャルピー衝撃試験
シャルピー衝撃試験は、JIS Z 2242の金属材料のシャルピー衝撃試験方法に基づいて行なった。試験片は、JIS Z 2202に示されたUノッチ試験片(JIS3号試験片)を用いた。なお、シャルピー衝撃値は、次式の吸収エネルギーEを断面積(0.8cm2)で除した値である。
W:ハンマー重量(=25.438kg)
g:重力加速度(=9.80665m/sec2)
R:ハンマー回転軸中心から重心までの距離(=0.6569m)
α:ハンマー持ち上げ角度(=146°)、β:ハンマー降り上がり角度
(4)破壊応力値の測定
図9は、静圧壊強度試験(破壊応力値の測定)の試験片を示す図である。図中のP方向に荷重を負荷して破壊されるまでの荷重を測定する。その後、得られた破壊荷重を、下記に示す曲がり梁の応力計算式により応力値に換算する。なお、試験片は図9に示す試験片に限られず、他の形状の試験片を用いてもよい。
σ2=(N/A)+{M/(Aρo)}[1−e2/{κ(ρo−e2)}]
κ=−(1/A)∫A{η/(ρo+η)}dA
(5)転動疲労試験
転動疲労寿命試験の試験条件を表2に示す。また、図10は、転動疲労寿命試験機の概略図である。図10(a)は正面図であり、図10(b)は側面図である。
(1)水素量
浸炭窒化処理したままの浸炭窒化処理品は、0.72ppmと非常に高い値となっている。これは、浸炭窒化処理の雰囲気に含まれるアンモニア(NH3)が分解して水素が鋼中に侵入したためと考えられる。これに対して、試料B〜Dは、水素量は0.37〜0.40ppmと半分近くにまで減少している。この水素量は普通焼入れ品と同じレベルである。
(2)結晶粒度
結晶粒度は2次焼入れ温度が、浸炭窒化処理時の焼入れ(1次焼入れ)の温度より低い場合、すなわち試料B〜Dの場合、オーステナイト粒は、結晶粒度番号11〜12と顕著に微細化されている。試料EおよびFならびに浸炭窒化処理品および普通焼入品のオーステナイト粒は、結晶粒度番号10であり、本発明例の試料B〜Dより粗大な結晶粒となっている。
(3)シャルピー衝撃試験
表1によれば、浸炭窒化処理品のシャルピー衝撃値は5.33J/cm2であるのに比して、本発明例の試料B〜Dのシャルピー衝撃値は6.30〜6.65J/cm2と高い値が得られている。この中でも、2次焼入れ温度が低い方がシャルピー衝撃値が高くなる傾向を示す。普通焼入品のシャルピー衝撃値は6.70J/cm2と高い。
(4)破壊応力値の測定
上記破壊応力値は、耐割れ強度に相当する。表1によれば、浸炭窒化処理品は2330MPaの破壊応力値となっている。これに比して、試料B〜Dの破壊応力値は2650〜2840MPaと改善された値が得られる。普通焼入品の破壊応力値は2770MPaであり、試料B〜Fの破壊応力値と同等である。このような、試料B〜Dの改良された耐割れ強度は、オーステナイト結晶粒の微細化と並んで、水素含有率の低減による効果が大きいと推定される。
(5)転動疲労試験
表1によれば、普通焼入品は窒素富化層を表層部に有しないことを反映して、転動疲労寿命L10は最も低い。これに比して浸炭窒化処理品の転動疲労寿命は3.1倍となる。試料B〜Dの転動疲労寿命は浸炭窒化処理品より大幅に向上する。本発明の試料E,Fは、浸炭窒化処理品とほぼ同等である。
次に実施例2について説明する。下記のX材、Y材およびZ材について、一連の試験を行なった。熱処理用素材には、JIS規格SUJ2材(1.0重量%C−0.25重量%Si−0.4重量%Mn−1.5重量%Cr)を用い、X材〜Z材に共通とした。X材〜Z材の製造履歴は次のとおりである。
(X材:比較例):普通焼入れのみ(浸炭窒化処理せず)。
(Y材:比較例):浸炭窒化処理後にそのまま焼き入れる(浸炭窒化焼入れ)。浸炭窒化処理温度845℃、保持時間150分間。浸炭窒化処理の雰囲気は、RXガス+アンモニアガスとした。
(Z材:本発明例):図4の熱処理パターンを施した軸受鋼。浸炭窒化処理温度845℃、保持時間150分間。浸炭窒化処理の雰囲気は、RXガス+アンモニアガスとした。最終焼入れ温度は800℃とした。
耐表面損傷特性を調べるために、X材とZ材についてピーリング試験およびスミアリング試験を行なった。図11は、ピーリング試験およびスミアリング試験を行なう2円筒試験機の概略図である。図11(a)は正面図であり、図11(b)は側面図である。
転動疲労寿命試験の試験条件および試験装置は、表5および図10に示すとおりである。この転動疲労寿命試験結果を表6に示す。
シャルピー衝撃試験は、Uノッチ試験片を用いて、上述のJISZ2242に準じた方法により行なった。試験結果を表7に示す。
図12は、静的破壊靭性試験の試験片を示す図である。この試験片のノッチ部に、予き裂を約1mm導入した後に、3点曲げによる静的荷重を加え、破壊荷重Pを求めた。破壊靭性値(KIc値)の算出には次に示す(I)式を用いた。また、試験結果を表8に示す。
KIc=(PL√a/BW2){5.8−9.2(a/W)+43.6(a/W)2−75.3(a/W)3+77.5(a/W)4}…(I)
静圧壊強度試験片は、上述のように図9に示す形状のものを用いた。図中、P方向に荷重を負荷して、静圧壊強度試験を行なった。試験結果を表9に示す。
保持温度130℃、保持時間500時間における経年寸法変化率の測定結果を、表面硬度、残留オーステナイト量(0.1mm深さ)と併せて表10に示す。
玉軸受6206を用い、標準異物を所定量混入させた異物混入潤滑下での転動疲労寿命を評価した。試験条件を表11に、また試験結果を表12に示す。
Claims (9)
- 駆動軸の自転により旋回スクロールが所定の軸の周りを偏心公転するスクロールコンプレッサにおける駆動軸の支持構造であって、
転がり軸受を有し、
前記転がり軸受の内輪、外輪および転動体のうち少なくともいずれか1つの部材が窒素富化層を有し、前記部材のオーステナイト結晶粒の粒度番号が10番を超える範囲にある、スクロールコンプレッサにおける駆動軸の支持構造。 - 駆動軸の自転により旋回スクロールが所定の軸の周りを偏心公転するスクロールコンプレッサにおける駆動軸の支持構造であって、
転がり軸受を有し、
前記転がり軸受の内輪、外輪および転動体のうち少なくともいずれか1つの部材が窒素富化層を有し、前記部材の水素含有率が0.5ppm以下である、スクロールコンプレッサにおける駆動軸の支持構造。 - 前記転がり軸受は深溝玉軸受である、請求項1または2に記載のスクロールコンプレッサにおける駆動軸の支持構造。
- 前記転がり軸受は円筒ころ軸受である、請求項1または2に記載のスクロールコンプレッサにおける駆動軸の支持構造。
- 前記転がり軸受は針状ころ軸受である、請求項1または2に記載のスクロールコンプレッサにおける駆動軸の支持構造。
- 駆動軸の自転により旋回スクロールが所定の軸の周りを偏心公転するスクロールコンプレッサの構成部品であって、
前記構成部品が窒素富化層を有し、その構成部品のオーステナイト結晶粒の粒度番号が10番を超える範囲にある、スクロールコンプレッサの構成部品。 - 駆動軸の自転により旋回スクロールが所定の軸の周りを偏心公転するスクロールコンプレッサの構成部品であって、
前記構成部品が窒素富化層を有し、その構成部品の水素含有率が0.5ppm以下である、スクロールコンプレッサの構成部品。 - 駆動軸の自転により旋回スクロールが所定の軸の周りを偏心公転するスクロールコンプレッサにおける駆動軸の支持構造の製造方法であって、
A1変態点を超える浸炭窒化処理温度で鋼を浸炭窒化処理した後、前記A1変態点未満の温度に冷却し、その後、前記A1変態点以上で前記浸炭窒化処理の温度未満の焼入れ温度域に再加熱し、焼入れを行なうことにより、前記スクロールコンプレッサにおける駆動軸の支持構造を有する転がり軸受の内輪、外輪および転動体のうち少なくともいずれか1つの部材が製造されることを特徴とする、スクロールコンプレッサにおける駆動軸の支持構造の製造方法。 - 駆動軸の自転により旋回スクロールが所定の軸の周りを偏心公転するスクロールコンプレッサの構成部品の製造方法であって、
A1変態点を超える浸炭窒化処理温度で鋼を浸炭窒化処理した後、前記A1変態点未満の温度に冷却し、その後、前記A1変態点以上で前記浸炭窒化処理の温度未満の焼入れ温度域に再加熱し、焼入れを行なうことにより、前記構成部品が製造されることを特徴とする、スクロールコンプレッサの構成部品の製造方法。
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