JP2004315651A - エアバッグ結束用粘着テープ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】織布又は不織布からなる基材テープの片面に粘着剤層を有し、反対面に該粘着剤層との自背面90度剥離粘着力が10N/25mm以上となる樹脂層を有しており、かつ、縦方向の破断時引張強度が10〜120N/25mm、破断時伸びが20%以下であり、横方向の引き裂き強度が20N以下であることを特徴とするエアバッグ結束用粘着テープ。
【選択図】 なし
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の安全装置であるサイドエアバッグやカーテンエアバッグを折り畳んで自動車車体に装着するための結束力を有し、動作展開時に破断可能である自動車用エアバック結束用粘着テープに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動車事故時に自動車の操縦者や同乗者などの乗員の生命を守る目的で、エアバッグを装備した自動車が普及している。そのような中で、さらに進化した安全装置として、特に自動車側面衝突時の乗員の頭部を保護するために、サイドウインドウのほぼ全面をカバーするサイドエアバッグが装着され始めている。このようなエアバッグは、特殊な織布に柔軟性のある樹脂を含浸したものでできており、自動車車体へ装着する際には、蛇腹状に折りたたんで破断可能な糸などで結束し、エアバッグ動作展開時には、この糸が切れてエアバッグが瞬時に展開し、乗員の生命の安全を守るというものである。
【0003】
しかしながら、エアバッグを蛇腹状に折りたたんで破断可能な糸で結束する方法であると、極めて施工作業性が悪いため、生産性の高効率化のための改善が求められていた。
また、上記のような糸による結束に代えて、詳細な内容は不明であるが、結束テープを使用しているとされているものもある(特許文献1)。しかし、粘着テープを結束テープとして結束しようとしても、現在市販されている粘着テープでは、粘着剤のテープ背面への粘着力が不充分であるため、エアバックを結束してから車体へ装着するまでの間の取り扱い中に結束テープの剥がれが生じたり、使用する粘着テープの強度が強過ぎて、エアバッグ動作展開時にエアバッグが均一的に瞬時に展開しない場合が生じるなどの問題があった。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−53005号公報(段落番号0028、0034等)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、蛇腹状に折りたたまれたエアバッグを結束する作業が行ないやすいのみならず、結束後も結束テープの剥がれが生じることがなく、また、自動車車体へ装着した状態でエアバッグ動作展開時には瞬時に破断されてエアバッグを容易に、且つ、均一に展開させることができる自動車用のエアバック結束用粘着テープを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するための本発明は、蛇腹状に折りたたまれたエアバッグを結束した後、粘着剤層のテープ背面に対する粘着力が弱いために剥がれが生じることを防ぎ、且つ、エアバッグ動作展開時には瞬時に破断してエアバッグを容易に、且つ、均一に展開可能なものとすることができるエアバック結束用粘着テープに関するものであり、以下の各発明を包含する。
【0007】
(1)織布又は不織布からなる基材テープの片面に粘着剤層を有し、反対面に該粘着剤層との自背面90度剥離粘着力が10N/25mm以上となる樹脂層を有しており、かつ、縦方向の破断時引張強度が10〜120N/25mmで、破断時伸びが20%以下であり、横方向の引き裂き強度が20N以下であることを特徴とするエアバッグ結束用粘着テープ。
【0008】
(2)前記基材テープは、縦原糸が25〜150デニール、横原糸が100〜200デニールである原糸を縦密度100〜250本/インチ、横密度20〜100本/インチの密度で配置させてなる織布からなることを特徴とする(1)項記載のエアバッグ結束用粘着テープ。
【0009】
(3)前記織布における原糸が、アセテート原糸、ポリエステル原糸、アクリル原糸及び綿原糸から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする(1)項又は(2)項に記載のエアバッグ結束用粘着テープ。
【0010】
(4)前記粘着剤層との自背面90度剥離粘着力が10N/25mm以上となる樹脂層は、該粘着剤層を形成する粘着剤成分と同種の成分を含有する接着剤を塗布・硬化することによって形成されている樹脂層であることを特徴とする(1)項〜(3)項のいずれか1項に記載のエアバッグ結束用粘着テープ。
【0011】
(5)前記織布又は不織布からなる基材テープには、幅方向に平行に5〜20mm間隔でミシン目線が形成されていることを特徴とする(1)項〜(4)項のいずれか1項に記載のエアバッグ結束用粘着テープ。
【0012】
(6)前記粘着剤層面に剥離シートを設けたことを特徴とする(1)項〜(5)項のいずれか1項に記載のエアバッグ結束用粘着テープ。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の自動車用のエアバッグ結束用粘着テープのテープ基材としては、織布又は不織布が使用される。織布に使用される原糸には、アセテート原糸、ポリエステル原糸、アクリル原糸、綿原糸などがある。
織布の縦糸及び横糸には、同種の原糸を使用しても良いし、異種のものを組み合わせて使用することもできる。
【0014】
織布は、縦原糸が25〜150デニール、横原糸が100〜200デニールである原糸を、縦密度100〜250本/インチ、横密度20〜100本/インチの密度で配置させてなるものが好ましい。
また、基材テープが不織布である場合、原糸としては、ポリエステル繊維、ポリプロピレン繊維、アセテート繊維、ナイロン繊維、綿繊維、レーヨン繊維などを使用することができる。
【0015】
基材テープは、片面に粘着剤を塗布し、反対面に粘着剤層との粘着力を高めるために形成される樹脂層を設けて粘着テープとした場合、縦方向の破断時引張強度が10〜120N/25mmで、破断時伸びが20%以下であり、横方向の引き裂き強度は20N以下である粘着テープを形成できるものであることから、テープ基材自体も、縦方向の破断時引張強度が10〜120N/25mmで、破断時伸びが20%以下であり、横方向の引き裂き強度は20N以下であるという条件を満たすことは必要である。
【0016】
結束用粘着テープの縦方向の破断時引張強度が10N/25mm未満では、エアバック結束工程での作業時にテープ切れが発生して作業性が悪くなるし、120N/25mmを超えると、車体設置後の動作時に破断しない場合があり、エアバックの速やかでかつ均一な展開性に問題が生じる。
また、破断時伸びが20%を超えた場合も、動作時に破断しない場合があり、エアバック展開性に問題が生じる。
【0017】
エアバック結束用粘着テープ基材には、エアバッグ動作展開時に、結束テープを瞬時に破断しやすくするために、テープの横方向(幅方向)にミシン目線を形成しておくことが望ましい。ミシン目線におけるミシン目の長さ、形状、間隔及びミシン目線同士の間隔については、テープ基材が上述したような強度を持つ限り、特に限定されないが、エアバッグ動作展開時に、結束テープを瞬時に破断しやすくするためには、通常、ミシン目線の間隔は5〜20mm程度、ミシン目の長さ及びミシン目間隔は共に0.5〜2mm程度の範囲で設定することが効果的である。
【0018】
エアバック結束用粘着テープに使用される粘着剤は、アクリル系、ゴム系(主成分:天然ゴム、合成ゴム系)、ウレタン系、シリコン系などから選択することができ、前記したように、テープ基材背面に設けられている樹脂層との間で、自背面90度剥離粘着力が10N/25mm以上となるものが選択される。耐熱性、耐候性、コスト面よりアクリル系接着剤が好適である。粘着剤中には、主成分であるポリマーを架橋させるための架橋剤や粘着力を増強させる目的で添加する樹脂、粘着剤の凝集力を向上させる各種のフィラー等を添加することもできる。
【0019】
粘着テープの粘着剤層と反対面に形成される樹脂層は、本発明のエアバック結束用粘着テープが備えるべき特性、すなわち、縦方向の破断時引張強度が10〜120N/25mmで、破断時伸びが20%以下であり、横方向の引き裂き強度は20N以下であるという特性を損なうことがなく、かつ、粘着剤との間で、自背面90度剥離粘着力が10N/25mm以上という条件を満たすものであれば特に制限はない。
【0020】
本発明のエアバック結束用粘着テープには、接着剤組成物を塗布し・硬化させて形成されている樹脂層が好適であり、このような接着剤としては、アクリル系、ゴム系(主成分:天然ゴム、合成ゴム系)、ウレタン系、シリコン系、ポリエステル系、ポリカーボネート系樹脂などが使用できる。
【0021】
剥離シートとしては、粘着剤との密着性が良く、結束作業時には粘着剤層から容易に剥離できるものであれば特に限定されないが、上質紙やグラシン紙をポリエチレンや樹脂で被覆した上に、シリコーン系などの離型剤を塗布したものが好適に使用される。
【0022】
【実施例】
以下、実施例に基づいて本発明のエアバック結束用粘着テープを具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例等によって限定されるものではない。
【0023】
実施例1
基材: 縦原糸が85デニール、横原糸が150デニールであるアセテート原糸を、縦密度が170本/インチ、横密度が50本/インチになるように平織りしたアセテート織布を使用した。
【0024】
粘着剤層: 綜研化学(株)製のアクリル系粘着剤「SKダイン1700」(100質量部)に、希釈溶剤として酢酸エチル(10質量部)を添加し、イソシアネート系架橋剤として、綜研化学(株)製「L−45」を1質量部添加して調製した粘着剤を使用した。
【0025】
樹脂層: 日本ゼオン(株)製のアクリロニトリルブタジエン合成ゴム「ニポールDN631」を100質量部、ヤスハラケミカル(株)製のテルペンフェノール樹脂「YS2130」を50質量部、希釈溶剤として、トルエンを675質量部、メチルエチルケトンを675質量部、架橋剤として、相互薬工(株)製のアジリジン系架橋剤「TAZM」を20質量部添加して調製した接着剤を使用した。
【0026】
剥離紙: 坪量80gの上質紙の両側に、ポリエチレンをそれぞれ20μmラミネートしたものにシリコーン系離型剤を塗布したものを使用した。
結束用粘着テープの作成方法: 剥離紙上に、乾燥後の厚さが100μmとなるように粘着剤をロールコ一ターにて塗布し、80℃で5分間乾燥した。この粘着剤層面にアセテート織布基材を貼りあわせた後、接着剤をロール間隔450μmにて塗布し、80℃で5分間乾燥した。その後、テープ基材の横方向に切れ目長さが1mm、切れ目間隔が1mmのミシン目線を、長さ方向に10mm間隔で平行にロータリー刃にて入れて、エアバック結束用粘着テープを作成した。
【0027】
比較例1
接着剤を塗布しないことを除いては、実施例1と同様にして作成した。
【0028】
比較例2
ミシン目を入れないことを除いては、実施例1と同様にして作成した。
【0029】
試験方法: 実施例及び比較例の各エアバック結束用粘着テープについて、JIS Z 0237に準拠した試験を行った。但し、引き裂き強度については、テープの横方向で行い、幅は25mm、枚数は1枚での引き裂き強度の実測値を記録した。また、エアバック結束性及びエアバック動作時の展開性について以下の試験を行った。
【0030】
エアバッグ結束性: 縦約450mm、横約1800mmのサイドエアバッグを幅が約20mmになるように蛇腹状に折りたたみ、約100mm間隔で16箇所、25mm幅のテープを使用し、両端部が長さ方向に20mm重なるように結束した。このものを25℃の環境下で1週間放置した場合の結束テープの剥がれの状況を観察した。
【0031】
エアバッグ動作時展開性: 結束されたエアバッグを自動車の車体に設置し、実際に動作した場合のエアバッグの展開性を確認した。
結果を表1に示す。
【0032】
【表1】
【0033】
【発明の効果】
表1から明らかなように、本発明のエアバック結束用粘着テープは、エアバック結束長時間にわたって粘着テープ剥がれが生じることがなく、かつ、車体装着後の動作時におけるエアバック展開性にも何ら問題のないエアバックの製造を可能とするものである。
Claims (6)
- 織布又は不織布からなる基材テープの片面に粘着剤層を有し、反対面に該粘着剤層との自背面90度剥離粘着力が10N/25mm以上となる樹脂層を有しており、かつ、縦方向の破断時引張強度が10〜120N/25mm、破断時伸びが20%以下であり、横方向の引き裂き強度が20N以下であることを特徴とするエアバッグ結束用粘着テープ。
- 前記基材テープは、縦原糸が25〜150デニール、横原糸が100〜200デニールである原糸を縦密度100〜250本/インチ、横密度20〜100本/インチの密度で配置させてなる織布からなることを特徴とする請求項1記載のエアバッグ結束用粘着テープ。
- 前記織布における原糸が、アセテート原糸、ポリエステル原糸、アクリル原糸及び綿原糸から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1又は2に記載のエアバッグ結束用粘着テープ。
- 前記粘着剤層との自背面90度剥離粘着力が10N/25mm以上となる樹脂層は、該粘着剤層を形成する粘着剤成分と同種の成分を含有する接着剤を塗布・硬化することによって形成されている樹脂層であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のエアバッグ結束用粘着テープ。
- 前記織布又は不織布からなる基材テープには、幅方向に平行に5〜20mm間隔でミシン目線が形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のエアバッグ結束用粘着テープ。
- 前記粘着剤層面に剥離シートを設けたことを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載のエアバッグ結束用粘着テープ。
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