JP2004314993A - 真空保管袋の空気排出口 - Google Patents

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基斗 ▲裴▼
Kito Hai
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Abstract

【課題】自動的に弁の開閉が瞬時に行われ、低真空状態にした真空保管袋内に空気が入り込むことがなく、しかも真空保管袋への取り付けを簡単なものにした空気排出口を提供する。
【解決手段】真空保管袋に取り付けられる胴体100 と、前記胴体100 の空気通路208 を開閉する弁体200 でなる真空保管袋の空気排出口であり、前記胴体100 は真空保管袋ヘの取付けが容易であるよう固定板112 を形成した第1胴体110 と、前記弁体200 を固定するための固定端122 を備える第2胴体120 との結合でなり、前記空気通路208 の中心に半球形突出部116 を備え、前記弁体200 には前記半球形突出部116 に対応する通孔を形成し、空気排出口の開閉が前記半球形突出部116 を中心にその周囲で行われるようにし、前記弁体200 は胴体201 の下板204 が第1胴体110 の固定端113 と第2胴体120 の固定端122 の間に挟まれることにより固定されるようにしている。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は真空保管袋の空気排出口に関し、より詳しくは空気の排出と遮断を調節する弁体の取り付け構造を改善し、真空保管袋への取り付けを簡単なものにした空気排出口に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に寝具類、衣類等は保管時に大きい収納空間を占ながら、湿気によって黴が発生し、虫がつくなど保管上の問題点がある。
【0003】
このような寝具類及び衣類等を安全且つ効率的に保管するためのものが真空保管袋である。真空保管袋は開閉可能な入口部を備え、所定位置に空気を排出するための空気排出口を備え、寝具類や衣類等を前記真空保管袋の入口部を開封して収納したあと入口を閉じ、前記空気排出口に真空掃除機を連結して真空掃除機の吸引力で真空保管袋内部の空気を外に排出させ、寝具類や衣類の嵩を減少させるものである。
【0004】
図6及び図7は、それぞれ従来の真空保管袋の空気排出口を示す斜視図と断面図である。
【0005】
図示されているように、従来の真空保管袋の空気排出口は、真空保管袋1の取付孔1aにこの真空保管袋1の内部から差し込まれるソケット2、ソケット2のフランジ2aを真空保管袋1の外部から覆うカバー3、ソケット2の円筒部2bの内周に捩じ込まれるキャップ4よりなる。前記ソケット2のフランジ部2aの下方には、放射状に配列した空気案内体5を設け、さらにソケット2の円筒部2bの略中央には、空気排出孔6を設けると共に、この空気排出孔6の周囲に弁座2cを設けている。前記キャップ4には、差込溝7および貫通孔8を設けると共に、キャップ4の凹部4aの周端に前記弁座2cに当接するOリング9を装着したものとしている(特許文献1参照)。
【0006】
このように構成した従来の真空保管袋の空気排出口は、図8に示したように、ソケット2へのキャップ4の捩じ込みを緩め、弁座2cとOリング9の間に隙間Sを生じさせる。この状態で、キャップ4の差込溝7に真空掃除機の吸入口Hを差し込み、真空掃除機を作動させて真空保管袋1内に存在する空気を排出する。そして、真空保管袋1内が低真空状態になったとき、吸入口Hをキャップ4の差込溝7から抜き取り、キャップ4をソケット2に捩じ込むと、弁座2cのOリング9が着座し、両者間の隙間Sは閉鎖され、真空保管袋1内は低真空状態に保たれることになる。
【0007】
【特許文献1】
実公平7−12308号公報(第2ページ、第1、2、5図)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の真空保管袋の空気排出口は、Oリング9を使用しているため、このOリング9が反り返ることなく、Oリング9による密閉は完全なものとなり、空気漏れが生ずる虞れのないものとなるが、弁座2cとOリング9の間に隙間Sを生じさせたり、この隙間Sを閉鎖するのに、ソケット2にキャップ4を捩じ込んだり、緩めたりしなければならないので、この捩じ込んだり、緩めたりする操作が非常に面倒であるという問題点を有していた。
【0009】
さらに、従来の真空保管袋の空気排出口は、ソケット2にキャップ4を捩じ込む作業を素早く行わないと、真空保管袋1内に空気が入り込んでしまい、低真空状態が損なわれるという問題点を有していた。
【0010】
そこで、この発明は、上記従来の問題点を解決することをその課題としており、キャップを捩じ込んだり、緩めたりしないでも、自動的に弁の開閉が瞬時に行われ、低真空状態にした真空保管袋内に空気が入り込むことがなく、しかも真空保管袋への取り付けを簡単なものにした空気排出口を提供することを目的としてなされたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る空気排出口は、空気通路208 を形成しており真空保管袋に取り付けられる胴体100 と、前記胴体100 の空気通路208 を開閉する弁体200 でなる真空保管袋の空気排出口であり、前記胴体100 は真空保管袋ヘの取付けが容易であるよう固定板112 を形成した第1胴体110 と、前記弁体200 を固定するための固定端122 を備える第2胴体120 との結合でなり、前記空気通路208 の中心に半球形突出部116 を備え、前記弁体200 には前記半球形突出部116 に対応する通孔を形成し、空気排出口の開閉が前記半球形突出部116 を中心にその周囲で行われるようにし、前記弁体200 は胴体201 の下板204 が第1胴体110 の固定端113 と第2胴体120 の固定端122 の間に挟まれることにより固定されるようにしている。
【0012】
さらに、この発明に係る空気排出口は、空気通路208 を形成しており真空保管袋に取り付けられる胴体100 と、前記胴体100 の空気通路208 を開閉する弁体200 でなる真空保管袋の空気排出口であり、前記胴体100 は真空保管袋ヘの取付けが容易であるよう固定板112 を形成した第1胴体110 と、前記弁体200 を固定するための固定端122 を備える第2胴体120 との結合でなり、前記第1胴体110 の底面には空気排出口が吸着により閉鎖されることを防ぐための複数の翼部114 を備え、前記空気通路208 の中心に前記翼部114 と一体に半球形突出部116 を備え、前記弁体200 には前記半球形突出部116 に対応する通孔を形成し、空気排出口の開閉が前記半球形突出部116 を中心にその周囲で行われるようにし、前記弁体200 は胴体201 の外周面で形成されている下板204 が第1胴体110 の固定端113 と第2胴体120 の固定端122 の間に挟まれることにより固定されるようにすることができる。
【0013】
前記第1胴体110 と第2胴体120 の結合は、第1胴体110 の内周に形成した内周溝111 に第2胴体120 の外周に形成した外周リブ115 を嵌合させることにより行われるようにしている。
【0014】
前記弁体200 は、真空掃除機の吸入口300 と接触する上部が弾性材質でなり、前記真空掃除機の吸入口300 と密着できるようにするのが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好ましい実施の形態を図面等に基づき詳しく説明する。
図1は、この発明に係る真空保管袋の空気排出口の斜視図である。図2は、この発明に係る真空保管袋の空気排出口の底面図である。
【0016】
図示されているように、この発明に係る真空保管袋の空気排出口は空気通路を形成している胴体100 と、前記胴体100 に形成された空気通路を開閉するよう弾性材質でなる弁体200 とで構成され、前記胴体100 はその外周に所定面積を有する円板型の固定板112 を備え、前記固定板112 を保管袋の所定部位に密着して空気排出口を固定するようにする。さらに、前記胴体100 はその内周に弁体200 を固定するための固定端113 を備えている。
【0017】
この発明の空気排出口の空気通路の中心には半球形突出部116 を備え、前記空気通路がドーナツ形をかたどることになり、これに伴い空気通路を開閉するための弁体200 の開閉片206 も前記半球形突出部116 に対応する通孔を形成している。このような開閉片の動作は、図3、4を参照して後述する。
【0018】
図2は、この発明に係る空気排出口の底面を示しているが、底面には前述した空気通路が真空保管袋内部に保管された内容物により詰まるのを防ぐため、下方に形成されている翼部114 を備えている。前記翼部114 は、空気排出口の中心から放射状に形成されており、その中心部分が半球形突出部116 と一体に形成されている。
【0019】
図3は、翼部を通過しないA−A線に沿った断面図である。図4は、翼部を通過するB−B線に沿った断面図である。
【0020】
空気排出口の胴体100 は、真空保管袋に取り付けられる固定板112 と、空気通路208 の閉鎖を防ぐ放射線状の翼部114 、及びこれと一体に形成された半球形突出部116 を備える第1胴体110 と、弁体200 と結合するための固定端122 を形成している第2胴体120 との結合で構成されている。第1胴体110 と第2胴体120 を結合させるには、第1胴体110 の内周に形成した内周溝111 に第2胴体120 の外周に形成した外周リブ115 を嵌合させることにより行われる。
【0021】
弾性材質で作成される弁体200 は円筒状の胴体201 と、前記胴体201 の内側に引き出されて形成され中央には半球形突出部116 に対応する通孔を備えている開閉片206 、前記胴体201 の下面に外側に引き出されて形成された下板204 で構成される。このような弁体200 の固定は、胴体201 の外周面で形成されている前記下板204 が第1胴体110 の固定端113 と第2胴体120 の固定端122 の間に挟まれることにより行われる。すなわち、弁体200 を第1胴体110 と第2胴体120 の間に介在させて、第1胴体110 と第2胴体120 を結合させれば、弁体200 が第1胴体110 と第2胴体120 の間に簡単に固定されることになる。したがって、この発明に係る空気排出口の構成部材である第1胴体110 、第2胴体120 及び弁体200 の組み立てが簡単に行われ、空気排出口を真空保管袋へ簡単に取り付けることができるものとなる。
【0022】
点線で示した図3の図面符号206aは、開閉片206 が開放された状態を示している。図示されているように、開閉片206 の開放は真空掃除機の吸入口300 側に開閉片206 の通孔部位が吸い上げられることにより行われることになるが、このような開放の形態により通孔周囲の開閉片部材等が全て変形することになり、これにより優れた復元力を持つことになる。さらに、この発明は開閉片206 の開放が空気通路208 の中心部分で行われるようにすることにより、吸引時の空気抵抗も減少することになる。
【0023】
【発明の効果】
この発明に係る真空保管袋の空気排出口は、以上に述べたように構成されているので、キャップを捩じ込んだり、緩めたりしないでも、自動的に弁の開閉が瞬時に行われ、低真空状態にした真空保管袋内に空気が入り込むことがなく、しかも真空保管袋への取り付けが簡単なものとなる。
【0024】
さらに、この発明に係る真空保管袋の空気排出口は、弁体が中央の通孔を形成しており、前記通孔が拡大されながら上部に湾曲すると共に弁体の開放が行われることになるので、開放時に前記通孔の周辺部は通孔拡大による変形と上部に湾曲する変形を全て受けることになるので強力な復元力を有することになり、真空掃除機の吸入口が除去されると速やかに原形に復元され密閉力も向上するという効果がある。
【0025】
さらに、空気の吸引が弁体の外周面でない中心の半球形突出部を中心に行われることになるので、吸引時の空気抵抗が減少されて吸引作業の効率を向上させるという効果も得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る空気排出口の斜視図である。
【図2】この発明に係る空気排出口の底面図である。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図4】図2のB−B線に沿う断面図である。
【図5】この発明に係る空気排出口の分解斜視図である。
【図6】従来の空気排出口を示す斜視図である。
【図7】従来の空気排出口の断面図である。
【図8】従来の空気排出口の弁座とOリングの間に隙間を生じさせた状態の断面図である。
【符号の説明】
100 胴体
110 第1胴体
111 内周溝
112 固定板
113 固定端
114 翼部
115 外周リブ
116 半球形突出部
120 第2胴体
122 固定端
200 弁体
201 胴体
204 下板
208 空気通路
300 吸入口

Claims (4)

  1. 空気通路を形成しており真空保管袋に取り付けられる胴体と、前記胴体の空気通路を開閉する弁体でなる真空保管袋の空気排出口であり、前記胴体は真空保管袋ヘの取付けが容易であるよう固定板を形成した第1胴体と、前記弁体を固定するための固定端を備える第2胴体との結合でなり、前記空気通路の中心に半球形突出部を備え、前記弁体には前記半球形突出部に対応する通孔を形成し、空気排出口の開閉が前記半球形突出部を中心にその周囲で行われるようにし、前記第1胴体と第2胴体との結合は両胴体の嵌合により行われるようにし、前記弁体は胴体の下板が第1胴体の固定端と第2胴体の固定端の間に挟まれることにより固定されることを特徴とする真空保管袋の空気排出口。
  2. 空気通路を形成しており真空保管袋に取り付けられる胴体と、前記胴体の空気通路を開閉する弁体でなる真空保管袋の空気排出口であり、前記胴体は真空保管袋ヘの取付けが容易であるよう固定板を形成した第1胴体と、前記弁体を固定するための固定端を備える第2胴体との結合でなり、前記第1胴体の底面には空気排出口が吸着により閉鎖されることを防ぐための複数の翼部を備え、前記空気通路の中心に前記翼部と一体に半球形突出部を備え、前記弁体には前記半球形突出部に対応する通孔を形成し、空気排出口の開閉が前記半球形突出部を中心にその周囲で行われるようにし、前記第1胴体と第2胴体との結合は両胴体の嵌合により行われるようにし、前記弁体は胴体の外周面で形成されている下板が第1胴体の固定端と第2胴体の固定端の間に挟まれることにより固定されることを特徴とする真空保管袋の空気排出口。
  3. 前記第1胴体と第2胴体の結合を、第1胴体の内周に形成した内周溝に第2胴体の外周に形成した外周リブを嵌合させることにより行われるようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の真空保管袋の空気排出口。
  4. 真空掃除機の吸入口と接触する前記弁体の上部は弾性材質でなり、前記真空掃除機の吸入口と密着できるようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の空気排出口。
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Cited By (7)

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