JP2004314153A - プレス装置のクッションピン - Google Patents

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Abstract

【解決手段】プレス装置12の1本のクッションピン27は、第1ピン31、第2ピン33及びこれらのピン間に介設したガスシリンダ34を含み、第1ピンと第2ピンとは、分離可能とし、この分割部32,35がクッションピン27の全ストロークSrにわたって水平盤21から外れぬように分割部32,35並びに水平盤21を設定した。
【効果】金型で成形品を成形する際に、第1・第2ピンの分離部は、水平盤を貫通した状態でクッションピンの全ストロークだけ移動するので、分離部は常に水平盤で覆われ、分離部位に塵などの介在物が入り難くなる。つまり、ガスシリンダとの間に塵などの介在物が入るのを抑制することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はブランク材を押さえ付けるブランクホルダに押し力を伝達するプレス装置のクッションピンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のクッションピンは、クッションピンの端部にガスシリンダを設け、ガスシリンダによって押し力のばらつきを小さくするものである(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−241625号公報 (第4−6頁、図1)
【0004】
特許文献1を、図面を参照の上、詳しく説明する。
図10は従来のプレス装置の説明図である(特許文献1の図1を写したもの)。
従来のプレス装置10は、ポンチ型16を取り付けるボルスタ18と、ボルスタ18の下方に配置したしわ押え装置と、を備える。しわ押え装置は、エアシリンダ34にクッションパッド36を取り付け、クッションパッド36の凹所38にガスシリンダ40を嵌め、ガスシリンダ40にクッションピン22を立てるとともにボルスタ18の貫通孔28にクッションピン22を通し、クッションピン22にしわ押えリング24を取り付けたもので、クッションピン22でほぼ均等の力を伝達することができるというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記図10に示す特許文献1のプレス装置では、クッションピン22とガスシリンダ40との間に塵などの介在物が入りやすい。介在物はクッションピン22を高くするため、ガスシリンダ40のピストン押込みストロークSpは変化し、結果的に伝達荷重fのばらつきを大きくする。例えば、塵の介在によって1mmだけクッションピン22が高くなると、ガスシリンダ40のロッドは1mmだけ押し込まれ、ピストン押込みストロークSpは大きくなるから、ガスシリンダ40の発生荷重は300kgf増加する。
【0006】
そこで、本発明の目的は、ガスシリンダとの間に塵などの介在物が入るのを抑制するプレス装置のクッションピンを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、ホルダ用シリンダのピストンロッドに昇降プレートを取り付け、この昇降プレートに複数本のロッド部材を水平盤を貫通させつつ立てる若しくは垂下し、これらのロッド部材の先端にブランクホルダを取り付け、ブランクホルダで、ブランク材を金型へ押圧してプレス加工に備えるプレス装置において、1本のロッド部材は、第1ピン、第2ピン及びこれらのピン間に介設したガスシリンダを含み、第1ピンと第2ピンとは、分離可能とし、この分離部位がロッド部材の全ストロークにわたって水平盤から外れぬように分割部位並びに水平盤を設定したことを特徴とする。
【0008】
金型で成形品を成形する際に、第1・第2ピンの分離部位はともに、水平盤を貫通した状態でロッド部材の全ストロークだけ移動するので、水平盤は分離部位を常に覆い、分離部位に塵などの介在物が入り難くなる。つまり、水平盤はガスシリンダとの間に塵などの介在物が入るのを抑制する。
【0009】
請求項2は、ロッド部材の設定押し力をP、ガスシリンダの設定押し力をFgとしたときに、このFgをPの50%〜99%の範囲から選択したことを特徴とする。
50%未満では、ロッド部材の設定押し力Pに対して設定押し力Fgは小さ過ぎ、ロッド部材の押し力の均一化の効果は小さくなる。
99%を超えると、ロッド部材の設定押し力Pに対して設定押し力Fgは大き過ぎ、ロッド部材の押し力のばらつきは大きくなる。
このように、FgをPの50%〜99%の範囲から選択するので、クッションピンの押し力Pのばらつきはより小さくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るプレス装置の説明図(その1)である。
プレス装置12は、しわ押え装置であり、プレス機械11に取り付けた金型13で絞り成形する際に、ボルスタ14側からブランク材15を押さえ付ける。16はプレス機械11のスライド、17はスライド16に固定した上型、18はボルスタ14に水平盤21を介して固定した下型を示す。
【0011】
プレス装置12はまた、水平盤21内に設けたホルダ用シリンダ24と、ホルダ用シリンダ24のピストンロッド25に取り付けた昇降プレートとしてのクッションパッド26と、クッションパッド26に立てたロッド部材としてのクッションピン27・・・(・・・は複数を示す。以下同様。)と、クッションピン27・・・の先端に取り付けたブランクホルダ28と、を備える。Sはホルダ用シリンダ24のストロークを示す。
水平盤21には、クッションピン27を通すとともにストローク可能にガイドするガイド孔29・・・を開けた。
【0012】
クッションピン27は、ホルダ用シリンダ24の出力Fsによって発生する押し力をブランクホルダ28に伝達するもので、クッションパッド26に立てた第1ピン31と、第1ピン31の分離部32(図5参照)に当接する第2ピン33と、これらの第1・第2ピン31,33間に介設したガスシリンダ34と、からなる。35は第2ピン33の分離部(図5参照)、36は分離部32,35の上死位置を示す。
【0013】
ブランクホルダ28は、下型18の内側に内ホルダ部37を配置し、下型18の外側に外ホルダ部38を配置したもので、内ホルダ部37はブランク材15の内フランジ部39を押さえ、外ホルダ部38はブランク材15の外フランジ部41を押さえる。
【0014】
次にプレス装置12を用いた絞り加工の要領を簡単に説明する。
金型13内にブランク材15を搬入し、ブランクホルダ28上にブランク材15を二点鎖線で示すようにセットし、上型17を下降させる。
【0015】
図2は本発明に係るプレス装置の説明図(その2)である。
上型17が下降し、ブランクホルダ28でブランク材15を矢印▲1▼,▲1▼,▲2▼,▲2▼の如く押さえる。その際、下降を続ける上型17は成形荷重Fpで押し、一方のブランクホルダ28はホルダ用シリンダ24の出力Fsによってブランク材15を押さえ付けながら上型17に同期しつつ下降する。
【0016】
図3は本発明に係るプレス装置の説明図(その3)である。
上型17を閉じて下型18との間で矢印▲3▼,▲3▼の如くブランク材15に塑性変形を与えて所望の成形品42を成形する。その際、クッションピン(ロッド部材)27の分離部32,35はクッションピン27の全ストロークSrだけストロークして下死位置43に達する。
また、1本のクッションピン27は設定押し力Pでブランクホルダ28を押し付けるとともに、ブランクホルダ28は所望の押し付け力(kg/mm)でブランク材15を押さえる。
【0017】
図4は本発明に係るクッションピンとブランク材の平面図であり、ブランク材15に対応した内ホルダ部37に押し力を付与するクッションピン27・・・を36本設定し、外ホルダ部38に押し力を付与するクッションピン27・・・を58本設定したことを示す。
【0018】
なお、ブランク材15の形状は一例であるとともに、このブランク材15に対応するクッションピン27の本数も一例であり、ブランク材の形状や成形条件によってクッションピン27の本数は増減する。
【0019】
図5は図1の5部詳細図であり、クッションピン27の第1ピン31及び第2ピン33を示す。
第1ピン31は、分離部32に収納凹部45及びめねじ46を形成したピンである。収納凹部45にガスシリンダ34を入れ、めねじ46に止めキャップ47をねじ込み、ガスシリンダ34を固定した。
図5はまた、第1ピン31の分離部32に第2ピン33の分離部35が当接し、第1ピン31から第2ピン33に直接設定押し力Pを伝達することができる状態を示す。
なお、第1ピン31の分離部32と第2ピン33の分離部35との間に止めキャップ47を介在させたが、ここでは、止めキャップ47の上面が分離部32の面に相当する。
【0020】
図6は本発明に係るクッションピンに設けたガスシリンダの断面図であり、ガスシリンダ34は、シリンダ本体51にロッド52を嵌合するとともにロッド52にストッパ兼用のフランジ53を設け、シリンダ本体51の端に蓋54をねじ込み、ガスを充填したものである。55はスクレーパー、56は無給油潤滑材、57はロッドガイド、58,58はシール材、59はバルブを示す。
【0021】
ガスシリンダ34の設定押し力Fgは、既に説明したようにクッションピン27の設定押し力Pより小さな値に設定した。
設定押し力Fgは、クッションピン27の設定押し力Pに限りなく近い値に設定するのがよく、Fg=P×99%に設定するのが最もよい。しかし、ガスシリンダ34の外径やクッションピン27(図5参照)の直径やブランクホルダ28の重量などの条件により、クッションピン27の設定押し力Pの50%〜99%の範囲に設定した。
【0022】
なお、ガスシリンダ34の構成は一例であり、例えば、封入材はガスに限定しない。
ガスシリンダ34を用いずに、弾性部材(例えば、油圧ダンパー、ばね、樹脂(ゴム))を用いることも可能である。
【0023】
以上に述べたプレス装置のクッションピンの作用を次に説明する。
図1〜図3に示すように、上型17を閉じてブランク材15に塑性変形を与えて所望の成形品42を成形する際に、第1ピン31の分離部32と第2ピン33の分離部35はともに、水平盤21のガイド孔29内を上死位置36から下死位置43へ移動するので、ガイド孔29で分離部32,35を覆うことができ、分離部32,35に塵などの介在物が入り難くい。つまり、第1ピン31の分離部32とガスシリンダ34との間に塵などの介在物が入り難くなる。
【0024】
図7は本発明に係るクッションピンの第1作用図である。
クッションピン27がブランクホルダ28(図1参照)に達しないことがあり、ブランクホルダ28(図1参照)との間に隙間が発生すると、ガスシリンダ34のロッド52は前進し(例えば、ストロークS1)、第2ピン33を押し上げてブランクホルダ28(図1参照)に当てるので、ブランクホルダとクッションピン27との隙間をなくすることができる。
【0025】
図8(a),(b)は本発明に係るクッションピンの第2作用図であり、(a)はクッションピン27とブランクホルダ28との間に隙間が生じない状態、(b)は隙間が発生した状態を示す。
(a)において、クッションピン27とブランクホルダ28との間に隙間が生じない状態では、クッションピン27の第1ピン31の分離部32に第2ピン33の分離部35は密着するので、クッションピン27はブランクホルダ28に設定押し力Pを矢印▲4▼の如く伝達させることができる。
【0026】
(b)において、隙間が発生すると、ガスシリンダ34が作動して第2ピン33に設定押し力Fgを矢印▲5▼の如く伝達するとともに、ブランクホルダ28に伝達する。従って、クッションピン27の押し力Pのばらつきを小さくすることができる。
【0027】
ガスシリンダ34の設定押し力Fgを設定押し力Pの50%〜99%の範囲に設定した。
50%未満では、クッションピン27の設定押し力Pに対して設定押し力Fgは小さ過ぎ、クッションピン27の押し力の均一化の効果は小さくなる。
99%を超えると、クッションピン27の設定押し力Pに対して設定押し力Fgは大き過ぎ、クッションピン27の押し力のばらつきは大きくなる。
従って、クッションピン27の押し力Pのばらつきをより小さくすることができる。
【0028】
次に、本発明に係るクッションピンの別実施の形態を示す。
図9は別実施の形態図であり、上記図5に示す実施の形態と同様の構成については、同一符号を付し説明を省略する。
クッションピン27Bは、第1ピン31Bにガスシリンダ34を止め輪71で固定したことを特徴とする。72は止め輪71を嵌める溝を示す。
クッションピン27Bでは、止め輪71でガスシリンダ34を固定したので、ガスシリンダ34の組み付けに手間がかからず、クッションピンの生産コストを削減することができる。
【0029】
尚、本発明の実施の形態に示した金型13(上型17、下型18)の構造は一例である。
プレス機械11の下部のボルスタ14にプレス装置12を取り付けずに、プレス機械11の上部のスライド16にプレス装置12(クッションピン27を含む)を配置することも可能である。その際には、昇降プレートに複数本のロッド部材を垂下する。
プレス装置12のホルダ用シリンダ24やクッションパッド26の構成は一例である。
クッションピン27の支持構造は任意である。
【0030】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1では、プレス装置の1本のロッド部材は、第1ピン、第2ピン及びこれらのピン間に介設したガスシリンダを含み、第1ピンと第2ピンとは、分離可能とし、この分離部位がロッド部材の全ストロークにわたって水平盤から外れぬように分割部位並びに水平盤を設定したので、水平盤は分離部位を常に覆い、分離部位に塵などの介在物が入り難くなる。つまり、ガスシリンダとの間に塵などの介在物が入るのを抑制することができる。
【0031】
請求項2では、ロッド部材の設定押し力をP、ガスシリンダの設定押し力をFgとしたときに、このFgをPの50%〜99%の範囲から選択した。
50%未満では、ロッド部材の設定押し力Pに対して設定押し力Fgは小さ過ぎ、ロッド部材の押し力の均一化の効果は小さくなる。
99%を超えると、ロッド部材の設定押し力Pに対して設定押し力Fgは大き過ぎ、ロッド部材の押し力のばらつきは大きくなる。
このように、FgをPの50%〜99%の範囲から選択することで、クッションピンの押し力Pのばらつきをより小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプレス装置の説明図(その1)
【図2】本発明に係るプレス装置の説明図(その2)
【図3】本発明に係るプレス装置の説明図(その3)
【図4】本発明に係るクッションピンとブランク材の平面図
【図5】図1の5部詳細図
【図6】本発明に係るクッションピンに設けたガスシリンダの断面図
【図7】本発明に係るクッションピンの第1作用図
【図8】本発明に係るクッションピンの第2作用図
【図9】別実施の形態図
【図10】従来のプレス装置の説明図
【符号の説明】
12…プレス装置、13…金型、15…ブランク材、21…水平盤、24…ホルダ用シリンダ、25…ホルダ用シリンダのピストンロッド、26…昇降プレート(クッションパッド)、27…ロッド部材(クッションピン)、28…ブランクホルダ、31…第1ピン、32…第1ピンの分離部、33…第2ピン、34…ガスシリンダ、35…第2ピンの分離部、Sr…ロッド部材の全ストローク。

Claims (2)

  1. ホルダ用シリンダのピストンロッドに昇降プレートを取り付け、この昇降プレートに複数本のロッド部材を水平盤を貫通させつつ立てる若しくは垂下し、これらのロッド部材の先端にブランクホルダを取り付け、前記ブランクホルダで、ブランク材を金型へ押圧してプレス加工に備えるプレス装置において、
    1本の前記ロッド部材は、第1ピン、第2ピン及びこれらのピン間に介設したガスシリンダを含み、第1ピンと第2ピンとは、分離可能とし、この分離部位がロッド部材の全ストロークにわたって前記水平盤から外れぬように分割部位並びに水平盤を設定したことを特徴とするプレス装置のクッションピン。
  2. 前記ロッド部材の設定押し力をP、前記ガスシリンダの設定押し力をFgとしたときに、このFgを前記Pの50%〜99%の範囲から選択したことを特徴とする請求項1記載のプレス装置のクッションピン。
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