JP2004313134A - 木材チップを使用した保水マットと緑化工法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は自然の降雨を効率よく吸収して長期間保水し、緑化植物に生存可能な水分を、緑化基盤を通して供給することができる保水マットと、保水マットを使った緑化工法を提供する。
【解決手段】本発明による、木材チップを使用した保水マットと緑化工法は、木材チップを細かく破砕し、これに綿若しくは天然糊を混ぜてプレス機で成形加工し、弾力性のある板状になした保水マットと、これを使用して植物が、長期間無水状態で生存可能になる緑化技術を実現する。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、岩盤法面・コンクリ−ト吹付け法面、ビル屋上等の水分が欠乏し易い場所の緑化に用いられる保水マット及びそれを使った緑化工法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、岩盤やコンクリ−ト、地山の法面を植生植物で緑化する場合、バ−ク材を主体とした厚層吹付けや砂にファィバ−を絡ませながら植生基盤を吹付ける工法などが用いられている。そして、この時、植生基盤に植栽した植物や、基盤材とともに吹き付けた種子の発芽・育成を促進するためには適宜な水分が必要であるが、この必要な水分を保つために、木材チップを植生基盤の上に敷き詰めたり、木材チップを麻袋に入れて植生基盤の上に覆う等して、木材チップを植生植物の水分保持に活用されている施工例が見られるようになっている。
又、植生基盤の中に取り入れて使用する方法として、例えば特開2000−322335公報に示されるように、化学繊維で水分吸収性の良い樹脂材料を植生基盤材の中に保水材として用いられているものが提案されている。しかしながら、これ等の工法については、植生基盤に種子を吹付けた後、表面を木材チップで覆う時に、木材チップの被覆厚さが多過ぎた場合などには、種子が発芽しない恐れがあり緑化工法の全てに適さない問題点を内在しており、又保水材に樹脂を使用することは、残留物が溶解せずに自然界へ残ることもありうるため、環境面で好ましくないものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、かかる実情に鑑みて成されたものであって、その目的は、植物の生存に必要な水分を長期間保持し、無降雨時には、その水分が効率よく植生基盤に供給され、植物が長期間生存できる保水材とそれを使った工法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するに至った、本発明による緑化用の保水マットは、細かく破砕した木材チップに、天然糊等を入れて混ぜ合わせ、これを圧縮機でプレスして弾力性のある板状か又は木材チップに糊を添加せず、布袋に入れて座布団状若しくは布団状となしてある。又、木材チップの固定材として使用する天然糊は、敷設後水分を吸収し暫くすると接着力を失い、木材チップの拘束が解かれ法面に密着する点に特徴がある。上記構成の保水マットを使った緑化工法は、岩盤やコンクリ−ト法面、ビル屋上等を緑化する場合、植生基盤の下に敷き詰めて設置したり、木材チップに天然糊等を入れたものを直接吹き付けた後、従来と同様に植生基盤材を吹付け、又は土盛りして植生されるもので、水分を良好に含水保持して保水層を形成することで、従来の植生基盤だけの保水性に比べて、はるかに保水性が向上するため、岩盤やコンクリ−ト法面、ビル屋上等の乾燥場所に使用すると好適である。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1から図4は、本発明の一実施形態にかかる保水マットの各例を示しており、図5〜図7は、緑化用保水マットを使用して、法面等を緑化する場合の各種施工例を示す。
【0006】
図1は木材チップと綿を絡ませてボイルした後、プレスした保水マットの例を示すものであり、符号1aで示す保水マットは、細かく破砕した木材チップ2と綿3を空気攪拌機4で混合し、木材チップ2に綿3を絡ませた後、圧力釜によるボイル装置5において、これら絡み合っている木材チップ2と綿3を熱湯(蒸気)でボイルする。木材チップ2を凡そ100℃以上の熱湯(蒸気)で30分以上ボイルすると木材チップ2が湿潤状態に茹でられて膨軟になる。しかる後、これを型枠K等に入れた状態でプレス機(圧縮機)6を用いて成型加工して、爾後、適宜に乾燥させることにより木材チップ2と綿3の絡みで弾力性を具備させてなる保水マット1aを現出させるものである。保水マット1aの大きさは型枠Kのサイズに応じて厚みが30〜50ミリ、辺長さが200〜500ミリに構成され傾斜法面等の足場の悪い場所での作業性や可搬性を考慮したものとされているが、この大きさに限定されるものではない。
【0007】
図2は木材チップを糊で固めた保水マットとの例を示すものであり、符号1bで示す保水マットは、細かく破砕した木材チップ2に天然糊7を水で溶かし、これを攪拌機8に入れて混ぜ合わせて、木材チップ2に天然糊7を絡ませた後、これを型枠K等に入れた状態でプレス機6を用いて成形加工し、その後に乾燥させて木材チップ2の素材性により弾力性のある板状の保水マット1bになしたものである。そして、この保水マット1bの大きさは図1と同様作業性や可搬性を考慮したサイズに構成されている。
【0008】
図3は木材チップを、ステープルファイバーの布袋に詰めた例を示すものであり、符号1cで示す保水マット1cは、細かく破砕した木材チップ2を、紡績用に短く切った人造繊維または合成繊維を用いた糸、織物、 若しくはパルプを原料とするビスコースーレーヨンの短繊維すなわちビスコースースフからなる吸湿性の良いステ−プルファィバ−で縫製した布袋9に詰めてある。そして、更に布袋9の複数箇所を袋の表裏を貫通させて適宜に糸紐H等で止め縫いしてあり、布袋9の中で木材チップ2が妄りに移動しないように構成して、弾力性が布袋9全体に亘って偏り無く発揮されるようにしてある保水マット1cを座布団状若しくは布団状の形態になしたものである。
【0009】
図4はマット基盤に、綿、珪藻土、木炭粉末等を入れた例を示すもので、上記の天然糊7入り保水マット1bやステープルファイバーの布袋9利用の保水マット1cに、更に保水性を高めるため、綿2、珪藻土10、木炭粉末11等を混入し、プレス機6で成形加工し、乾燥させて木材チップの素材性により弾力性のある板状の保水マット1bになしたもの。又は、天然糊7を添加せずステ−プルファィバ−の布袋9に詰めて座布団状若しくは布団状になした保水マット1cを提供するものである。
【0010】
図5は法枠法面に保水マットを使用した、緑化工法の施工例を示すものである。法枠12は周知の土木工法により、井桁状の周壁13と法面底部14がコンクリ−トで一体的若しくは別離に形成されるものである。該法枠12の周壁13内を緑化する場合には、先ず栽培用植生基盤材15の水分保持用として法面底部14に保水マット1を敷設する。このときに、保水マット1の敷設は、水分の下降側への流亡を考慮して植生基盤材15の水分保水率(水分バランス)を全体的に均等にするため、法枠周壁13内の上半分は厚く、下半分は薄く敷設するようにすると植栽する植物の成長が揃え易くなって良い。この場合、上半分は厚くするには、保水マット1を複数枚重ねたり或いは予め厚みがあるものを並べて敷設するようにしても良いものである。植生部分の形成は先ず保水マット1の上面に、植生基盤材15を吹付装置(図示省略)からの吹付ホース16により、基盤の厚さが20cm以上の厚さになるよう吹き付けた後、従来工法で植物17を植生する。種子を吹き付ける場合は、植生基盤の厚さは17cm程度とし、その上に種子を混合した植生基盤を3cm程度吹き付けて緑化する。
【0011】
図6は、コンクリ−ト吹き付け、岩盤法面の緑化施工例を示すものである。更に詳しく説明すると前記法枠12を用いずにコンクリ−トを吹付け形成した法面若しくは岩盤法面からなる法面18に植生基盤材15を吹き付けて緑化する場合の施工例を示す。この場合法面18全体を緑化すると膨大な保水マット1が必要となるため、部分、部分に離して緑化ポイントを定めて植生基盤15を作り、そこに横方向に徘徊して繁茂性の良いツタ類等の植物19を植栽し、数年後に法面18全体がツタ類等の葉で被覆されて緑化できる方法を取るとコスト安価に構成でき作業も効率的である。保水マット1の敷設は、緑化ブロック毎に2mピッチ程度で法面上下方向の上半分は厚く、下半分は薄く敷設し、緑化用植生基盤15全体の水分バランスを取る。植生基盤材15の吹き付けは、保水マット1が充分隠れるよう、吹付装置(図示省略)からの吹付ホース16により、20cm以上の厚さを確保して従来の工法で緑化する。
【0012】
図7は、ビルの屋上を緑化する場合の施工例を示すものである。保水マット1の敷設厚さは、ビル屋上の植生箇所20に土盛りする植生土21の量により決定し、土盛りが多い場合は保水マット1を厚く、土盛りが少ない場合は保水マット1を薄く敷設する。又植栽する庭木22の大きさにより、植生土21の量が過不足を生ずる場合は適宜調整すれば良いが、土の量が不足しないよう注意する必要がある。
【0013】
図8は、図5〜図7で例示説明した場所に保水マット1a,1b,1cの替わりに、保水材としての細かく破砕した木材チップ2を自然糊7と珪藻土10等を吹き付け機24の混合機23に入れて混ぜ合わせたものを、吹き付け機24により吹き付けホースを介して吹き付けて、木材チップ2を主体とする保水材を緑化基盤材の下に定着位置させて保水層を形成するもので、緑化面積が多い場合の方法として好適である。この場合にも、保水材としての木材チップ2は傾斜法面の上側を厚く、下側を薄くすると全体の水分保水率(水分バランス)を平準化することができて植物の成長を揃え易くなる。
【0014】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、緑化用保水マットにおいて、降雨時には、水分がマットの基盤である、木材チップに吸収され蓄えられる。雨が不足する時期にはマットに蓄えられていた水分が緑化基盤に供給され、緑化植物を枯死させることなく長期にわたり生育させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る保水マットの第一実施形態を示し、木材チップと綿を絡ませてボイルした後、プレスした保水マットの例を示す説明図である。
【図2】本発明に係る保水マットの第二実施形態を示し、木材チップを糊で固めた保水マットとの例を示す説明図である。
【図3】本発明に係る保水マットの第三実施形態を示し、木材チップを、ステープルファイバーの袋に詰めた例を示す説明図である。
【図4】本発明に係る保水マットの改良実施形態を示し、マット基盤に、綿、珪藻土、木炭粉末等を入れた例を示すである。
【図5】本発明の保水マットを、法面等に施工する場合の第一施工形態を示し、法枠法面に保水マットを使用した、緑化工法の施工例を示す説明図である。
【図6】本発明の保水マットを、法面等に施工する場合の第二施工形態を示し、コンクリ−ト吹き付け、岩盤法面の緑化施工例を示す説明図である。
【図7】本発明の保水マットで、ビルの屋上を緑化する場合の施工形態を示す説明図である。
【図8】本発明の保水マツトの替わりに、図1〜図7に施工する場合の第三形態を示し、法面等に、木材チツプを天然糊と珪藻土等をいれて、吹き付け機により緑化基盤材の下に吹き付けて、保水層を形成する施工例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 保水マット
2 木材チップ
3 綿
7 天然糊
9 布袋
12 法枠
15 植生基材

Claims (7)

  1. 細かく破砕した木材チップと綿とを、攪拌機により混合して木材チップに綿を絡ませた後、熱湯若しくは蒸気等でボイルして膨軟にして、これを圧縮機で成形加工し、乾燥させたことを特徴とする弾力性のある保水マット。
  2. 細かく破砕した木材チップを天然糊と混ぜ合わせ、これを圧縮機で成形加工し、乾燥させたさせたことを特徴とする弾力性のある板状になした保水マット。
  3. 細かく破砕した木材チップを、吸湿性の良いステ−プルファイバ−布で縫製した袋に詰めて、座布団状若しくは布団状になしたことを特徴とする保水マット。
  4. 請求項2若しくは3に記載される木材チップの保水性を高めるため、珪藻土、木炭粉末等を混入したことを特徴とする請求項2と3のいずれかに記載された弾力性のある板状又は布団状の保水マット。
  5. 請求項1〜4に記載された保水マットを、法枠内コンクリ−ト吹付け法面、全面コンクリ−ト吹付け法面、岩盤法面、ビル屋上等の緑化する場所に敷設し、敷設した保水マットの上に植生基盤材を吹付け、もしくは土盛りして前記保水マットを少なくとも植物の水分供給用の床材として使用することを特徴とする緑化工法。
  6. 請求項4に記載の木材チップ、珪藻土、木炭粉末等の保水材料を、植生する法枠内コンクリ−ト面、全面コンクリ−ト吹き付け法面、岩盤法面、ビル屋上等の緑化する場所の底面に吹き付けし、吹き付け定着した保水材料の上に植生基盤を吹き付け、もしくは土盛りして、前記保水材料を少なくとも植物の水分供給用の床材として使用することを特徴とする緑化工法。
  7. 請求項5、6に記載された保水マット若しくは保水材料を、法枠内コンクリ−ト吹付け法面、全面コンクリ−ト吹付け法面、岩盤法面、ビル屋上等の緑化する場所に敷設若しくは吹き付けするのに、傾斜面上側の保水層を傾斜面下側に位置する保水層より厚くなるようにして、保水層全体の水分保水率を均等になるように構成したことを特徴とする緑化工法。
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