JP2004312511A - 映像編集システム,園児モニタリングシステム,福祉施設モニタリングシステム,記念ビデオ作成システム,行動モニタリングシステムおよび映像編集方法 - Google Patents

映像編集システム,園児モニタリングシステム,福祉施設モニタリングシステム,記念ビデオ作成システム,行動モニタリングシステムおよび映像編集方法 Download PDF

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真一 中川
Shinichi Mine
真一 嶺
Masafumi Shimizu
雅史 清水
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Abstract

【課題】映像に撮影された多くの対象を同時に識別し,それぞれの対象ごとに映像の編集を行うことを可能とする。
【解決手段】特定の撮影対象に付与された無線タグ2が発信した信号を受信機3が受信して編集用コンピュータ装置1の受信記録部11に送信し,受信記録部11は,発信信号に含まれる無線タグ2の識別情報を時刻に対応付けて記録する。カメラ4は,受信機3が無線タグ2の発信信号を受信できるエリアを撮影し,映像管理部14は,カメラ4が撮影した映像を映像蓄積部18に蓄積する。映像編集部17は,受信記録部11に記録された無線タグ2の識別情報と時刻との対応情報を利用し,映像蓄積部18に蓄積された映像を特定の撮影対象ごとに切り出して編集する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,蓄積された映像から特定の映像を切り出して編集するシステムに関し,特に,無線タグの検知状況と,その蓄積データに基づき,蓄積映像(音声を含んでもよい)から特定の映像を自動的に抽出して編集する映像編集システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の映像編集作業におけるコンピュータ等の利用による編集支援機能としては,場面の切り替え(シーンチェンジ)点の抽出,輝度情報に基づく映像抽出などがある。
【0003】
また,指定された撮影対象を撮影した映像を映像受信者にリアルタイムに発信するリアルタイム映像発信システムが,以下の特許文献1に記載されている。
【0004】
なお,映像の編集支援技術とは直接的に関係のある技術ではないが,無線を利用した自動識別技術として無線タグシステムがある。無線タグは,タグそれぞれ固有の識別情報を発信し,受信機では短時間(秒程度)に多数のタグからの識別情報を認識することが可能である。
【0005】
【特許文献1】
特開2003−61083号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし,従来のシーンチェンジ点の抽出や輝度情報に基づく映像抽出などによる映像の編集支援機能は,映像自身または映像付帯情報など映像データに包含される情報に基づいている。このため,上記の編集支援機能を使用しても,映像に撮影されている多くの撮影対象を識別して対象ごとに映像を編集するためには,編集者が映像を見ながら判断する必要があり,多くの人的稼動および編集機器を必要とする。したがって,特に撮影対象が多数あるような場合に,各撮影対象ごとに映像を編集することを実現するのは現実的に容易ではない。
【0007】
また,上記特許文献1に記載されたリアルタイム映像発信システムは,遠隔地から特定の撮影対象を選択してその映像を受信することはできるが,撮影した映像を特定の撮影対象ごとに編集することは想定されていない。このため,例えば特定の撮影対象ごとに,その特定の撮影対象が映っている映像部分だけをつなぎ合わせたような編集映像を得ることはできない。
【0008】
本発明は上記従来技術の問題点を解決し,無線タグシステムを利用することで,映像に撮影された多くの対象を同時に識別し,それぞれの対象ごとに映像の編集を可能とするシステムを提供することを目的とする。これを実現することにより,撮影映像の中から受け手の希望する特定対象に関する編集映像を容易に提供することができるようになる。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明は,以下のような特徴的構成を有する。
【0010】
第1の発明は,無線タグ利用映像編集システムである。このシステムでは,1または複数のエリアに撮影用カメラおよび無線タグ受信機を設置し,無線タグを付与した1または複数の対象を撮影する。撮影した映像と,無線タグから受信した識別情報とは,時刻情報とともに1または複数のコンピュータ装置に蓄積する。撮影終了後,無線タグの電波受信状況と撮影映像とを比較対照することで,映像に撮影されている対象を特定することが可能である。この機能を使用することで,蓄積された映像の中から無線タグを付与した特定の対象に関する映像を抽出し編集する。撮影時に映像とともに音声を録音し利用してもよい。
【0011】
第2の発明は,ネットワーク経由での無線タグ利用映像編集システムである。
このシステムでは,第1の発明の無線タグ利用映像編集システムにおいて,撮影用カメラと無線タグ受信機と編集用コンピュータ装置とをネットワークにより接続して,遠隔地での映像編集を可能とする。
【0012】
第3の発明は,幼稚園,保育園における園児モニタリングシステムである。このシステムは,第1の発明の無線タグ利用映像編集システムあるいは第2の発明のネットワーク経由での無線タグ利用映像編集システムにおいて,無線タグを園児に付与し,幼稚園または保育園内に1または複数のカメラを設置するとともに,1または複数の無線タグ受信機を設置する。そして,カメラにより撮影された映像を,無線タグから受信した識別情報を用いて園児ごとに編集する。編集された映像をネットワーク経由で配信,あるいはCD(Compact Disk)などの電子記録媒体に記録し,保護者,親族等が閲覧できるようにする。
【0013】
第4の発明は,福祉施設モニタリングシステムである。このシステムでは,第3の発明と同様のシステムを老人ホームなどの福祉施設に設置し,無線タグを入所者に付与し,後見人,親族等に入所者の様子を撮影した映像の提供を可能とする。付与する無線タグは電波発信電源の入切操作を可能とし,入所者の希望に応じて撮影場面を限定した編集が行われるようにしてもよい。入所者ごとに撮影編集し,映像を提供してもよい希望時間帯を予め設定し,編集用コンピュータ装置で編集時に処理してもよい。
【0014】
第5の発明は,娯楽・遊戯施設における記念ビデオ作成システムである。このシステムでは,第3の発明と同様のシステムを遊園地,ゴルフ場などの娯楽・遊戯施設に設置し,来場者に無線タグを付与し,来場者ごとの記念ビデオ編集を可能とする。来場者の映像に加えて,催し物の映像を追加してもよい。
【0015】
第6の発明は,店舗あるいは工場における従業員行動管理システムである。このシステムでは,第3の発明と同様のシステムを小売店,レストランなどの店舗あるいは工場に設置し,従業員に無線タグを付与し,これを撮影することで,動線分析,作業工程ごとの所要時間,作業員ごとの所要時間のばらつきなどの分析検討に資する編集映像を提供する。これらの映像は店内,厨房,生産ラインにおけるレイアウト,作業手順等を作業効率が向上するように改善するために利用できる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下,本発明の実施の形態を図を用いて説明する。図1は,本発明の第1の実施の形態に係る映像編集システムの構成例を示す。図1に示す映像編集システムは,CPUおよびメモリなどからなる編集用コンピュータ装置1,撮影対象に付けられる無線タグ2,無線タグ信号の受信機3,撮影用のカメラ4から構成される。さらに,編集用コンピュータ装置1は,受信記録部11,無線タグ管理部12,機器管理部13,映像管理部14,編集条件管理部15,時刻同期管理部16,映像編集部17,映像蓄積部18から構成される。映像蓄積部18は,編集用コンピュータ装置1内ではなく,外部の装置にあってもよい。
【0017】
また,編集用コンピュータ装置1は,データ記憶手段として,無線タグ信号データ記憶部110,無線タグ管理データ記憶部120,機器管理データ記憶部130,映像管理データ記憶部140,編集条件データ記憶部150,編集映像データ記憶部170を持つ。
【0018】
ここでは,説明を簡単にするために,編集用コンピュータ装置1を1台のコンピュータのイメージで示しているが,例えば受信記録部11,映像管理部14等を分離し,複数台のコンピュータによって編集用コンピュータ装置1を実現することもできる。
【0019】
デジタル処理部19は,カメラ4で撮影された映像をデジタル信号に変換し,必要に応じて圧縮符号化する手段であり,カメラ4側または編集用コンピュータ装置1側のどちらで実現されてもよい。ここで説明する編集対象の映像には,カメラ4に付随するマイクからの入力音声を含んでいてもよい。
【0020】
無線タグ2は,一定条件で自発的に電波を発信し,発信情報にはタグIDと呼ばれる識別コード(例えば,無線タグID)が含まれている。受信機3は,複数の無線タグ2からの電波を受信し,その電波が示す識別コードを受信記録部11へ送信する。カメラ4は,受信機3が無線タグ2からの情報を受信できるエリアをカバーするように撮影を行う。
【0021】
受信記録部11は,図2に示すような無線タグ信号データの情報要素(受信機番号と時刻と識別コード)を無線タグ信号データ記憶部110に蓄積する。蓄積する情報要素に,受信機3が受信した無線タグ信号の受信レベル(受信電波強度)を含めてもよい。
【0022】
無線タグ2は,識別を行いたい人物,物品に対して付与する。無線タグ2を付与した対象は,無線タグ管理部12により事前に登録し管理する。無線タグ管理部12の管理情報要素は,図3に示す無線タグ管理データのように無線タグ2の識別コードと,付与対象との対応情報である。付与対象の情報は,人物の名前や物品名またはそれらを一意に識別する識別(ID)情報など,撮影対象を特定できる情報であればどのような情報でもよい。ネットワーク等での映像公開のために,ログインアカウント,ログインパスワードの情報を併せて管理しておいてもよい。これらの無線タグ管理データは,無線タグ管理データ記憶部120に記憶される。ログインアカウント,ログインパスワードの情報は,これらの情報とログイン時に入力された情報とが合致した場合にのみ,編集映像の閲覧を許可するために用いられる。
【0023】
機器管理部13は,図4に示す機器管理データのように,受信機3,カメラ4の設置場所の対応管理情報として,撮影場所,カメラ番号,受信機番号の情報と,カメラ4で撮影した映像を取得・閲覧する際に必要となる映像保存場所情報とを事前の登録により管理する。これらの機器管理データは,機器管理データ記憶部130に記憶される。映像保存場所情報は,例えば映像蓄積部18が編集用コンピュータ装置1内のファイルシステムで実現される場合に,ディレクトリ名などの格納場所を示す情報である。映像蓄積部18が外部装置にある場合には,そのマシン名とディレクトリ名などの情報である。
【0024】
カメラ4で撮影された映像の蓄積保存は,編集時に扱いやすい適当な大きさでファイル化して映像蓄積部18に保存することとし,映像管理部14では,図5に示す映像管理データのような蓄積映像情報と蓄積映像のファイル名との対応を管理する。映像管理データの蓄積映像情報としては,例えばカメラ番号,映像の開始時刻,終了時刻および映像入出力のプロトコル情報または利用した映像符号化方式の種類を示す情報である。これらの映像管理データは,映像管理データ記憶部140に記憶される。
【0025】
映像編集部17は,受信記録部11,無線タグ管理部12,機器管理部13,映像管理部14の情報,すなわち無線タグ信号データ記憶部110,無線タグ管理データ記憶部120,機器管理データ記憶部130,映像管理データ記憶部140に記憶されている情報を用いて,特定対象に関する映像の抽出および編集を実現する。
【0026】
また,本実施の形態においては,映像編集部17は,さらに,事前に登録された編集条件管理部15が管理する編集条件データを用いて,特定対象に関する映像を抽出することもできる。この編集条件データは,例えば図6に示すように,編集で抽出する識別コード条件,編集開始時刻,編集終了時刻などの情報である。編集条件データは,編集条件データ記憶部150に保存される。
【0027】
識別コード条件は,複数のタグに関する論理演算結果でもよい。すなわち,識別コード条件は,タグAが検知され,かつ,タグBが検知されたという状況(タグA and タグB),タグAが検知されたか,またはタグBが検知された状況(タグA or タグB),タグAが検知されていない状況(not タグA)というような状況を表す論理演算結果でよく,さらにこれらを複合した演算結果であってもよい。
【0028】
さらに,検出不可時の処理など編集時の処理方法を,編集条件データとして登録しておくこともできる。検出不可時の処理として,例えば複数のカメラで同時に撮影された映像の中から,タグAが検知されたときの映像を抽出して編集するというような状況において,無線タグ信号としてタグAの識別コードがどの映像においても検知されなかったような場合に,映像をカットして,タグAが検知された映像だけをつなぎ合わせる編集を行う(ここでは,これをカット編集という)とか,タグAが検知されていない間は,直前にタグAが検知された映像をそのまま編集対象の映像として用いて編集を行う(ここでは,これを前ソース利用編集という)とかの編集処理方法をあらかじめ登録して指定することができる。
【0029】
カット編集の場合には,編集結果の映像が時間的に不連続なものとなり,前ソース利用編集の場合には,編集結果の映像が時間的に連続したものとなる。他にも必要に応じて種々の編集処理方法を指定することもできる。
【0030】
図8は,蓄積映像の編集の概念図である。図8では,編集の概念を理解しやすくするために,図6に示す編集条件データを用いないで編集を行った例を示しているが,編集条件データを用いた場合も,同様に蓄積したビデオ映像から識別コード条件に従って映像編集を行うことができる。
【0031】
図8において横軸は時刻の経過を表し,図8(A)ないし図8(D)は,それぞれ第1カメラから第4カメラまでの4台のカメラ4で撮影した映像を蓄積したビデオ映像を表している。第1カメラから第4カメラまでの4台のカメラ4は,この例では,それぞれ異なる4つの部屋に設置されているような状況を想定している。各部屋ごとに無線タグ2が発信する信号を受信する受信機3が設置され,それぞれの蓄積映像には,検知されたタグAまたはタグBが時刻情報により対応づけられている。なお,この蓄積映像と検知されたタグとの対応は,図2に示す無線タグ信号データと,図4に示す機器管理データと,図5に示す映像管理データとから容易に算出することができる。
【0032】
図8(E)および図8(F)は,蓄積したビデオ映像からの無線タグごとの映像編集結果であり,特に図8(E)はタグAが検知された映像の編集結果,図8(F)はタグBが検知された映像編集結果を示している。また,図8(G)は,タグが検出されない映像編集結果の例を示しており,第1〜第4のカメラで撮影されたビデオ映像において,タグA,タグBのどちらも検出されなかった映像だけをつなぎ合わせた映像編集結果を示している。
【0033】
映像編集部17は,編集条件に従って映像を抽出するために,例えば図7に示す編集映像データのように,編集条件ごとに切出し開始時刻,切出し終了時刻,ファイル名というような中間データを作成し,編集映像データ記憶部170にこれらの中間データを格納して処理してもよい。
【0034】
時刻同期管理部16は,受信機3,カメラ4,編集用コンピュータ装置1の時刻同期を行う。すなわち,編集用コンピュータ装置1が持つタイマと,受信機3が持つタイマと,カメラ4もしくはデジタル処理部19が持つタイマとの時刻合わせを行う。なお,受信機3,カメラ4から編集用コンピュータ装置1へのデータ転送の遅延時間が無視できる程度の時間であれば,機器間の時刻同期を省略して編集用コンピュータ装置1の時刻を利用することができる。この場合,受信記録部11,映像管理部14が無線タグ信号データや映像を受信した時に,編集用コンピュータ装置1が持つタイマの時刻を受信データに付与する。
【0035】
編集用コンピュータ装置1での起動から終了までの処理の流れを図9に示す。まず,機器管理部13によって,カメラ・受信機等の機器管理データを機器管理データ記憶部130に登録する(ステップS1)。また,無線タグ管理部12によって,無線タグ管理データを無線タグ管理データ記憶部120に登録する(ステップS2)。次に,時刻同期管理部16によって,各受信機3,カメラ4等の機器の時刻合わせを行う(ステップS3)。
【0036】
カメラ4による撮影が開始されると,映像管理部14および受信記録部11によって,カメラ映像と無線タグ信号データの蓄積を行う(ステップS4)。最後に,映像編集部17によって蓄積映像の編集を行う(ステップS5)。このうち,ステップS1からステップS3の手順はどの順番で実施してもよい。
【0037】
図10は,カメラ・受信機の登録処理(図9のステップS1)の具体的な流れを示している。機器管理部13は,登録指示の有無を判断し(ステップS11),登録指示があった場合には,カメラ・受信機情報を入力し(ステップS12),機器管理データ記憶部130に登録する(ステップS13)。
【0038】
図11は,無線タグ情報の登録処理(図9のステップS2)の具体的な流れを示している。無線タグ管理部12は,登録指示の有無を判断し(ステップS21),登録指示があった場合には,無線タグ情報を入力し(ステップS22),無線タグ管理データ記憶部120に登録する(ステップS23)。
【0039】
図12は,機器の時刻合わせの処理(図9のステップS3)の具体的な流れを示している。時刻同期管理部16は,時刻合わせする機器の一覧表を表示し(ステップS31),変更指示の有無を判断する(ステップS32)。変更指示がある場合には時刻合わせする機器の登録修正を行い(ステップS35),ステップS31に戻る。次に,各機器に対する時刻合わせを行う(ステップS33)。時刻合わせの対象となる全ての機器についての時刻合わせが終了するまで(ステップS34),ステップS33の時刻合わせを繰り返す。
【0040】
図13は,映像編集の処理(図9のステップS5)の具体的な流れを示している。図6に示す編集条件データ記憶部150に登録された編集条件を読み込み(ステップS41),新規登録の指示の有無を判断する(ステップS42)。新規登録の指示があれば,新しい編集条件を編集条件データ記憶部150に追加登録する処理を登録指示が終了するまで繰り返す(ステップS43)。次に,映像の編集処理が可能かどうかを編集条件データおよび映像管理データなどの時刻情報から判断する(ステップS44)。編集処理が可能であれば,映像編集を実施し(ステップS45),編集処理が可能でなければ終了する。
【0041】
映像編集の詳細は図14の通りである。編集条件データとして与えられた識別コード条件について,蓄積映像ごとに,無線タグ信号データ記憶部110に記憶されている無線タグ信号データと,その受信機3に対応するカメラ4の映像管理データ記憶部140に記憶されている映像管理データから,映像の切出し開始時刻,切出し終了時刻,映像ソースのファイル名からなる編集映像データ(図7)のリストを作成し(ステップS51),その編集映像データのリストに基づき映像蓄積部18から目的の映像を抽出し(ステップS52),時刻順に並べて,抽出映像を連結する(ステップS53)。
【0042】
編集用コンピュータ装置1に,編集開始時刻,編集終了時刻,識別コード条件などいくつかの情報を入力することで特定対象に限定した映像を容易に取り出すことが可能となる。
【0043】
図15は,本発明の第2の実施の形態に係る映像編集システムの構成の一例を示す図である。図15において,5はネットワークである。第2の実施の形態では,前記の第1の実施の形態において,受信機3と編集用コンピュータ装置1,カメラ4と編集用コンピュータ装置1の間をネットワーク5を経由して接続し,カメラ4および無線タグの受信機3の設置場所と離れた場所にある編集用コンピュータ装置1で編集する。
【0044】
図16は,本発明の第3の実施の形態に係る幼稚園,保育園における園児モニタリングシステムの概要を示す図である。図16中,21は幼稚園,保育園の園児である。第3の実施の形態においては,第1の実施の形態または第2の実施の形態のシステムを利用して,無線タグ2を園児21に付与し,幼稚園,保育園内に1または複数のカメラ4,受信機3を設置する。無線タグ2の受信範囲とカメラ4の撮影範囲がほぼ同一となるように調整することで,より効果的な利用が可能である。そして,撮影された映像を無線タグ2の識別コードによって園児21ごとに編集し,編集された映像をネットワーク5経由で配信,あるいはCDなどの電子媒体に記録し,保護者,親族等が閲覧可能とする。
【0045】
図17は,第3の実施の形態に係る幼稚園,保育園における園児モニタリングシステムの運用例を示すブロック図である。図17において,22は保護者,23は幼稚園,保育園,24はシステム運営者である。幼稚園,保育園23は,システム運営者24に利用料を支払って無線タグ2を受け取るとともに,園内にシステムを設置する。保護者22は利用料を幼稚園,保育園23に支払って無線タグ2を受け取り,無線タグ2を園児21に付与する。システム運営者24は,無線タグ2の識別情報を用いて,園内に設置されたカメラ4によって撮影された映像を園児21ごとに編集し,編集映像を保護者22に提供する。
【0046】
本発明の第4の実施の形態は,福祉施設モニタリングシステムを提供する。第4の実施の形態においては,第1の実施の形態または第2の実施の形態のシステムを利用して,老人ホームなどの福祉施設内に1または複数のカメラ4,受信機3を設置する。そして,無線タグ2を入所者に付与し,後見人,親族等に入所者の様子を撮影した映像の提供を可能とする。入所者に付与する無線タグ2は電波発信電源の入切操作を可能とし,入所者の希望に応じて撮影場面を限定した編集が行われるようにしてもよい。
【0047】
図18は,本発明の第4の実施の形態に係る福祉施設モニタリングシステムの運用例を示すブロック図である。図18中,31は老人ホームの入所者,32は親族,33は老人ホーム,34はシステム運営者である。老人ホーム33は,システム運営者34に利用料を支払って無線タグ2を受け取るとともに,老人ホーム33の施設内にシステムを設置する。親族32は,利用料を老人ホーム33に支払い,老人ホーム33が無線タグ2を入所者31に付与する。システム運営者34は,無線タグ2の識別情報を用いて,老人ホーム33内に設置されたカメラ4によって撮影された映像を入所者31ごとに編集し,編集映像を親族32に提供する。老人ホームを例に説明したが,老人ホーム以外の福祉施設の場合にも同様に関係者に特定の入所者の映像を提供することができる。
【0048】
本発明の第5の実施の形態は,遊戯施設における記念ビデオ作成システムを提供する。第5の実施の形態においては,第1の実施の形態または第2の実施の形態のシステムを利用して,遊園地,ゴルフ場などの遊戯施設に1または複数のカメラ4,受信機3を設置する。そして,来場者に無線タグ2を付与し,来場者ごとの記念ビデオ編集を可能とする。来場者の映像に加えて,催し物の映像を追加してもよい。
【0049】
図19は,本発明の第5の実施の形態に係る遊戯施設における記念ビデオ作成システムの運用例を示すブロック図である。図19中,41は遊戯施設の来場者,42は遊戯施設,43は広告主,44はシステム運営者である。遊戯施設42は,広告主43から広告料を受け取るとともに,システム運営者44に利用料を支払って無線タグ2を受け取り,遊戯施設42内にシステム運営者44から貸与されたシステムを設置する。
【0050】
来場者41は,遊戯施設42に入場料を支払って無線タグ2を受け取り,受け取った無線タグ2を付ける。システム運営者44は,無線タグ2の識別情報を用いて,遊戯施設42内に設置されたカメラ4によって撮影された映像を来場者41ごとに編集する。また,システム運営者44は,広告主43から広告映像を受け取る。そして,システム運営者44は,編集映像および広告映像を来場者41に提供する。
【0051】
本発明の第6の実施の形態は,店舗あるいは工場における従業員行動管理システムを提供する。第6の実施の形態においては,第1の実施の形態または第2の実施の形態のシステムを利用して,小売店,レストランなどの店舗あるいは工場に1または複数のカメラ4,受信機3を設置する。従業員に無線タグ2を付与し,これを撮影することで,動線分析,作業工程ごとの所要時間,作業員ごとの所要時間のばらつきなどの分析検討に資する編集映像を提供する。
【0052】
これらの映像は店内,厨房,生産ラインにおけるレイアウト,作業手順等を作業効率が向上するように改善するために利用できる。
【0053】
図20は,本発明の第6の実施の形態に係る店舗あるいは工場における従業員行動管理システムの運用例を示すブロック図である。図20中,51は従業員,52は店舗,53は本部・本社,54はシステム運営者である。本部・本社53が,システム運営者54に利用料を支払うと,店舗52はシステム運営者54から無線タグ2を受け取るとともに,店舗52内にシステムを設置する。また,店舗52は,従業員51に無線タグ2を付与する。
【0054】
システム運営者54は,無線タグ2の識別情報を用いて,店舗52内に設置されたカメラ4によって撮影された映像を従業員51ごとに編集し,編集映像を本部・本社53に提供する。
【0055】
【発明の効果】
以上に述べたように,本発明によれば,映像に撮影された多くの対象を識別し,それぞれの対象ごとの編集を容易に実現可能とするシステムを提供することができる。
【0056】
例えば無線タグを付与した幼稚園,保育園の園児を撮影した後に,撮影した映像を園児ごとに編集し,編集された映像を保護者,親族等が閲覧することが可能となる。
【0057】
また,例えば無線タグを付与した老人ホームなどの福祉施設の入所者を撮影した後に,撮影した映像を入所者ごとに編集し,編集された映像を後見人,親族等に提供することが可能となる。
【0058】
また,例えば無線タグを付与した遊園地,ゴルフ場などの来場者を撮影した後に,撮影した映像を来場者ごとに編集することにより,記念ビデオ編集を行うことが可能となる。
【0059】
また,例えば小売店,レストランなどの店舗や工場の従業員に無線タグを付与し,これを撮影した後に,撮影した映像を従業員ごとに編集することで,動線分析,作業工程ごとの所要時間,作業員ごとの所要時間のばらつきなどの分析検討を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】映像編集システムの構成の一例を示す図である。
【図2】受信記録部が記録する無線タグ信号データの一例を示す図である。
【図3】無線タグ管理部が管理する無線タグ管理データの一例を示す図である。
【図4】機器管理部が管理する機器管理データの一例を示す図である。
【図5】映像管理部が管理する映像管理データの一例を示す図である。
【図6】編集条件管理部が管理する編集条件データの一例を示す図である。
【図7】映像編集部が作成する編集映像データの一例を示す図である。
【図8】蓄積映像の編集の概念図である。
【図9】編集用コンピュータでの処理手順の流れを示す図である。
【図10】カメラ・受信機の登録処理の具体的な流れを示す図である。
【図11】無線タグ情報の登録処理の具体的な流れを示す図である。
【図12】機器の時刻合わせの処理の具体的な流れを示す図である。
【図13】映像編集の処理の具体的な流れを示す図である。
【図14】映像編集の詳細を示す図である。
【図15】映像編集システムの構成の一例を示す図である。
【図16】幼稚園,保育園における園児モニタリングシステムの概要を示す図である。
【図17】幼稚園,保育園における園児モニタリングシステムの運用例を示すブロック図である。
【図18】福祉施設モニタリングシステムの運用例を示すブロック図である。
【図19】遊戯施設における記念ビデオ作成システムの運用例を示すブロック図である。
【図20】店舗あるいは工場における従業員行動管理システムの運用例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 編集用コンピュータ装置
2 無線タグ
3 受信機
4 カメラ
5 ネットワーク
11 受信記録部
12 無線タグ管理部
13 機器管理部
14 映像管理部
15 編集条件管理部
16 時刻同期管理部
17 映像編集部
18 映像蓄積部
19 デジタル処理部
21 園児
22 保護者
23 幼稚園,保育園
24,34,44,54 システム運営者
31 入所者
32 親族
33 老人ホーム
41 来場者
42 遊戯施設
43 広告主
51 従業員
52 店舗
53 本部・本社
110 無線タグ信号データ記憶部
120 無線タグ管理データ記憶部
130 機器管理データ記憶部
140 映像管理データ記憶部
150 編集条件データ記憶部
170 編集映像データ記憶部

Claims (9)

  1. 撮影した映像を特定の撮影対象に応じて編集する映像編集システムであって,
    1または複数の撮影対象にそれぞれ付与された無線タグの識別情報と各撮影対象との対応情報を記憶する手段と,
    映像を撮影する1または複数の撮影手段と,
    撮影した映像を時刻情報に関連付けて蓄積する手段と,
    前記撮影手段の撮影範囲にいる撮影対象に付与された無線タグが発信する識別情報を受信する1または複数の無線タグ信号受信手段と,
    受信した無線タグの識別情報を時刻情報とともに蓄積する手段と,
    前記無線タグの識別情報と各撮影対象との対応情報と,前記時刻情報とともに蓄積された無線タグの識別情報とに基づいて,前記蓄積された映像から特定の映像を抽出し特定の撮影対象ごとに編集する映像編集手段とを備えることを特徴とする映像編集システム。
  2. 請求項1に記載の映像編集システムにおいて,
    前記蓄積された映像から特定の映像を抽出する条件となる前記無線タグの識別情報またはその組み合わせに関する編集条件を記憶する手段を備え,
    前記映像編集手段は,前記蓄積された映像から前記編集条件を満たす映像を抽出し,その抽出した映像を連結する編集を行うことを特徴とする映像編集システム。
  3. 請求項1または請求項2に記載の映像編集システムにおいて,
    前記映像を蓄積する手段または前記映像編集手段は,前記撮影手段によって撮影された映像をネットワークを通じて取得し,
    前記無線タグの識別情報を時刻情報とともに蓄積する手段は,前記無線タグ信号受信手段からネットワークを通じて情報を取得することを特徴とする映像編集システム。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の映像編集システムを用いた園児モニタリングシステムであって,
    前記撮影手段および前記無線タグ信号受信手段は,幼稚園または保育園に設置され,
    前記無線タグは,幼稚園または保育園の園児に付与され,
    前記映像編集手段は,幼稚園または保育園の園児を特定の撮影対象とした映像を編集することを特徴とする園児モニタリングシステム。
  5. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の映像編集システムを用いた福祉施設モニタリングシステムであって,
    前記撮影手段および前記無線タグ信号受信手段は,福祉施設に設置され,
    前記無線タグは,福祉施設の入所者に付与され,
    前記映像編集手段は,福祉施設の入所者を特定の撮影対象とした映像を編集することを特徴とする福祉施設モニタリングシステム。
  6. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の映像編集システムを用いた記念ビデオ作成システムであって,
    前記撮影手段および前記無線タグ信号受信手段は,娯楽施設または遊戯施設に設置され,
    前記無線タグは,娯楽施設または遊戯施設への来場者に付与され,
    前記映像編集手段は,娯楽施設または遊戯施設への来場者を特定の撮影対象とした映像を編集することを特徴とする記念ビデオ作成システム。
  7. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の映像編集システムを用いた行動モニタリングシステムであって,
    前記撮影手段および前記無線タグ信号受信手段は,店舗,厨房または作業場に設置され,
    前記無線タグは,店舗,厨房または作業場における従業員または作業者に付与され,
    前記映像編集手段は,店舗,厨房または作業場における従業員または作業者を特定の撮影対象とした映像を編集することを特徴とする行動モニタリングシステム。
  8. 撮影した映像を特定の撮影対象に応じて編集する映像編集方法であって,
    無線タグを前記特定の撮影対象に付与するステップと,
    前記無線タグの識別情報と前記特定の撮影対象との対応情報を記憶するステップと,
    映像を撮影するステップと,
    撮影した映像を時刻情報に関連付けて蓄積するステップと,
    前記撮影した映像の撮影範囲にいる特定の撮影対象に付与された無線タグが発信する識別情報を受信するステップと,
    受信した無線タグの識別情報を時刻情報とともに蓄積するステップと,
    前記無線タグの識別情報と特定の撮影対象との対応情報と,前記時刻情報とともに蓄積された無線タグの識別情報とに基づいて,前記蓄積された映像から特定の映像を抽出し,前記特定の撮影対象ごとに編集,または前記特定の撮影対象の組み合わせに応じて編集するステップとを有することを特徴とする映像編集方法。
  9. 請求項8に記載の映像編集方法において,
    前記蓄積された映像から特定の映像を抽出する条件となる前記無線タグの識別情報またはその組み合わせに関する編集条件を記憶するステップを有し,
    前記映像を編集するステップでは,前記蓄積された映像から前記編集条件を満たす映像を抽出し,その抽出した映像を連結する編集を行うことを特徴とする映像編集方法。
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