JP2004312324A - 携帯電話機及びその電子メールの到達/開封確認方法 - Google Patents

携帯電話機及びその電子メールの到達/開封確認方法 Download PDF

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Abstract

【課題】送信したメールの開封確認の要求に伴うトラフィックの上昇に起因するネットワークの負荷増大、通信料発生を抑制する。
【解決手段】電子メールを送受信する携帯電話機100に、送信すべき電子メールのうち選択した電子メールに対して受信側の携帯電話機100Bに開封確認要求の操作を行う開封確認操作部106Aと、送信された電子メールに対して送信済み、送信失敗、既読済みを含むステータスの一覧を表示する表示部102と、開封確認操作部による開封確認要求の操作に基づいて送信された電子メールの既読通知を電子メールの受信側の携帯電話機から受信した場合に表示部に送信された電子メールに対して既読済みのステータスの表示を行わせる電子メール開封確認部106Aとを備える。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は電子メールを送受信する携帯電話機に関する。特に、本発明は、トラフィックの上昇に伴うネットワークへの負荷増大、通信料発生を抑制することを可能にする電子メールの到達/開封確認方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯電話機のメール機能は、非常に身近なコミュニケーションであり、携帯電話ユーザーに頻繁に使用されている。
しかし、無線通信を行う携帯電話機は電波状況等の障害により、送信したメールを確実に受信できるという保証が無く、そのため重要なメール送信後は確実に届いているか、又は既読されているかの確認の必要がある。
【0003】
従来のメールを受信した携帯電話機では、受信したメールを開封して読んだ場合メールを既に読んだ旨の通知であるメール既読通知を、メールを送信した携帯電話機へ送り、メールを送信した携帯電話機は、メール既読通知を受信して、送信したメールが読まれたことを確認し、また、メールを送信した携帯電話機は、メールを既に読んだかどうかの問い合わせを、メールを受信した携帯電話機へ送り、問い合わせを受信した携帯電機は、受信したメールを開封して読んだ場合、メール既読通知を送るようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
また、従来のメールを受信した携帯電話機では、そのメールを開封すると、メール開封情報がホームロケーションレジスタに登録され、この情報が発信元の携帯電話機に送信され、報知されるようにしている(例えば、特許文献2参照。)。
また、従来のメールシステムのメールサーバでは、通常の電子メールを格納するためのメール記憶部と、開封通知のみを格納するための開封通知記憶部とを備えており、さらに、メールサーバは、移動局宛ての通常の電子メールを受信すると、この電子メールをメール記憶部にいったん格納し、移動局に送信する一方、移動局宛ての開封通知を受信すると、この開封通知を開封通知記憶部に格納し、ユーザによる操作に応じて移動局から送信されてくる取得要求に応答して、対応する上記開封通知を送信するようにしている(例えば、特許文献3参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−149561(段落0027〜0036、図2)
【特許文献2】
特開2001−358746(段落0009、図1)
【特許文献3】
特開2002−169755(段落0040〜0050、図6、図7)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術では、送信した全てのメールの既読確認、開封確認の通知を要求するので、トラフィックの上昇に起因するネットワークの負荷増大、通信料発生を招来するという問題がある。
さらに、自動車の運転中のように、メールの開封までに時間を要しメールの開封通知が遅れる場合、電話でメールの開封を確認したりすると、結局、メール効果が薄れてしまうという問題がある。
【0007】
したがって、本発明は上記問題点に鑑みて、トラフィックの上昇に起因するネットワークの負荷増大、通信料発生を抑制し、さらに、メールの開封通知の遅れに対してメールの効果を維持できる携帯電話機及びその電子メールの到達/開封確認方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記問題点を解決するために、電子メールを送受信する携帯電話機において、送信すべき電子メールのうち選択した電子メールに対して受信側の携帯電話機に開封確認要求の操作を行う開封確認操作部と、送信された電子メールに対して送信済み、送信失敗、既読済みを含むステータスの一覧を表示する表示部と、前記開封確認操作部による開封確認要求の操作に基づいて送信された電子メールの既読通知を電子メールの受信側の前記携帯電話機から受信した場合に前記表示部に送信された電子メールに対して前記既読済みのステータスの表示を行わせる電子メール開封確認部とを備えることを特徴とする携帯電話機を提供する。
【0009】
この手段により、電子メール送信後、その送信電子メールが正常に送信先のユーザーが既読したことを確認することが可能になり、さらに、重要な送信電子メールに限定して送信先のユーザーの既読確認を可能にしたので、トラフィックの上昇に起因するネットワークの負荷増大、通信料発生を抑制することが可能になる。
【0010】
さらに、前記表示部には前記ステータスの一覧の表示画面とは異なる電子メール作成画面と同時に前記開封確認操作部の操作案内を行う開封確認操作ボタンを表示する。
この手段により、電子メールに対して選択的に開封確認要求を容易に行うことが可能になる。
【0011】
さらに、本発明は、電子メールを送受信する携帯電話機において、送信すべき電子メールのうち選択した電子メールに対して受信側の携帯電話機に到達確認要求の操作を行う到達確認操作部と、送信された電子メールに対して送信済み、送信失敗、到達済みを含むステータスの一覧を表示する表示部と、前記到達確認操作部による到達確認要求の操作に基づいて送信された電子メールの到達通知を電子メールの受信側の前記携帯電話機から受信した場合に前記表示部に送信された電子メールに対して前記到達済みのステータスの表示を行わせる電子メール開封確認部とを備えることを特徴とする携帯電話機を提供する。
【0012】
この手段により、前述の効果に加え、電子メールの送信後に電子メール到達通知までの時間は殆どの場合短く、一定の時間の間に終了するので、電子メール送信後、送信電子メール一覧画面のステータスを見るだけでその送信電子メールが正常に送信先に到達したことを確認することが可能になる。
すなわち、電子メール既読通知の場合には自動車運転中のように電子メール開封までは時間を要する場合があるのに対して、電子メール到達通知の場合には到達していることだけ判断できればよい場合に有利である。
【0013】
さらに、前記表示部には前記ステータスの一覧の表示画面とは異なる電子メール作成画面と同時に前記到達確認操作部の操作案内を行う到達確認操作ボタンを表示する。
この手段により、電子メールに対して選択的に到達確認要求を容易に行うことが可能になる。
【0014】
さらに、本発明は、電子メールを送受信する携帯電話機において、送信すべき電子メールのうち選択した電子メールに対して受信側の携帯電話機に開封確認要求の操作を行う開封確認操作部と、送信すべき電子メールのうち選択した電子メールに対して受信側の携帯電話機に到達確認要求を行う到達確認操作部と、送信された電子メールに対して送信済み、送信失敗、既読済み、到達済みを含むステータスの一覧を表示する表示部と、前記開封確認操作部による開封確認要求の操作、前記到達確認操作部による到達確認要求の操作に基づいて送信された電子メールの既読通知、到達通知を電子メールの受信側の前記携帯電話機から受信した場合に前記表示部に送信された電子メールに対して前記既読済み、前記到達済みのステータスの表示を行わせる電子メール開封/到達確認部とを備えることを特徴とする携帯電話機を提供する。
【0015】
この手段により、前述した効果に加え、開封確認、到達確認の要求処理が選択でき、送信した電子メールの開封までに時間がかかってもよい場合に開封確認の要求処理を行い、送信した電子メールの開封までの時間を待てない場合には到達確認の要求処理を行い、選択することが可能になる。
さらに、前記表示部には前記ステータスの一覧の表示画面とは異なる電子メール作成画面と同時に前記開封確認操作部、前記到達確認操作部の操作案内を行う開封確認操作ボタン、到達確認操作ボタンをそれぞれ表示する。
【0016】
この手段により、電子メールに対して選択的に開封確認要求、到達確認要求を容易に行うことが可能になる。
さらに、本発明は、電子メールを送受信する携帯電話機の電子メールの到達/開封確認方法において、送信すべき電子メールのうち選択した電子メールに対して受信側の携帯電話機に開封確認要求の操作を行う工程と、送信すべき電子メールのうち選択した電子メールに対して受信側の携帯電話機に到達確認要求の操作を行う工程と、送信した電子メールに対して送信済み、送信失敗を含むステータスの一覧を表示する工程と、開封確認要求、到達確認要求の操作を行って送信された電子メールの既読通知、到達通知を電子メールの受信側の前記携帯電話機から受信した場合に前記表示部に送信された電子メールに対して既読済み、到達済みのステータスの表示を行わせる工程とを備えることを特徴とする携帯電話機の電子メールの到達/開封確認方法を提供する。
【0017】
この手段により、重要な送信電子メールに限定して送信先のユーザーの既読確認を可能にしたので、トラフィックの上昇に起因するネットワークの負荷増大、通信料発生を抑制することが可能になり、開封確認、到達確認の要求処理が選択でき、送信した電子メールの開封までに時間がかかってもよい場合に開封確認の要求処理を行い、送信した電子メールの開封までの時間を待てない場合には到達確認の要求処理を行うことが可能になる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る携帯電話機の概略構成を示すブロック図である。なお、全図を通して同一の構成要素には同一の番号、符号を付して説明を行う。
【0019】
本図に示すように、電子メールを送受信する携帯電話機100にはメモリ101が設けられ、メモリ101は周知のとおり携帯電話機100に内蔵された記憶領域であり、最低限、「送信メール一覧」のリストを保有する機能を有する。
さらに、携帯電話機100には表示部102が設けられ、表示部102は周知のとおり携帯電話機100の表面、又は、背面に設置され、メモリ101に保有する「送信電子メール一覧」、「電子メール作成画面」を含む表示を行う機能を有する。
【0020】
さらに、携帯電話機100には操作部103が設けられ、操作部103は周知のとおり電子メール文章の作成などキー操作を行う機能を有し、開封確認機能ボタン103A、送信ボタン103B、キャンセルボタン103Cを有する。
開封確認機能ボタン103Aは送信する電子メールのうち重要な電子メールを選択して送信する際に送信先のユーザーに対して電子メールの開封確認を要求する機能を有するボタンである。
【0021】
送信ボタン103Bは電子メールの開封確認の要求に拘らず電子メールを送信する機能を有するボタンである。
キャンセルボタン103Cは、開封確認機能ボタン103Aの押下による電子メールの開封確認の要求をキャンセルする機能を有するボタンである。開封確認機能ボタン103Aの誤った押下をキャンセルするためである。
【0022】
さらに、携帯電話機100には無線部104、送受信アンテナ105が設けられ、無線部104は送受信アンテナ105を使用し電子メールの送受信を行う機能を有する。
さらに、携帯電話機100には制御部106が設けられ、制御部106はメモリ101、表示部102、操作部103、無線部104を制御する。
【0023】
さらに、制御部106には電子メール開封確認部106Aが設けられ、電子メール開封確認部106Aは、受信側の携帯電話機100のユーザーが開封要求のあった電子メールを受信し開封し既読し既読通知を行った際に、この既読通知を受信し表示部102に既読済みを表示させて送信した電子メールの開封をユーザーに確認させる制御を行うオプション機能を有する。
図2は図1における表示部102に表示される電子メール作成画面の例を示す図である。本図に示すように、表示部102には表題欄に重要メールである表題が入力され、さらに、本文欄には「あいうえお…」のように本文が入力される。
【0024】
さらに、表示部102には開封確認機能ボタン、送信ボタン、キャンセルボタンが表示され、表示された開封確認機能ボタン、送信ボタン、キャンセルボタンは、開封確認機能ボタン103A、送信ボタン103B、キャンセルボタン103Cの押下操作の案内をそれぞれ行う。
このようにして電子メールに対して選択的に開封確認要求を容易に行うことを可能にする。
【0025】
図3は図1における表示部102に表示される送信電子メール一覧の画面例を示す図である。本図に示すように、送信された電子メール一覧の画面では、送信電子メールのステータス、送信電子メールの送信の日付、送信電子メールの表題として、例えば、既読済み、12/04、GHI、送信失敗、12/05、DEF、送信済み、12/06、ABCのように一覧表示が行われる。
【0026】
このようにして、送信電子メール一覧画面で送信電子メールのステータスの変化が確認可能になる。特に、既読済みを表示させて送信した電子メールの開封をユーザーに確認させることが可能になる。
なお、表示部102のステータスについてはアイコンにて識別することも可能である。
図4は図1における電子メール開封確認部106Aの制御動作例を示すフローチャートである。
【0027】
ユーザーはメニュー設定、又は、図2に示す電子メール作成画面から開封確認機能の設定を可能にすることが可能である。
ステップS201において、開封確認機能ボタン103Aが押下されたか否かを判断する。開封確認機能ボタン103Aが押下されていないと判断した場合にはステップS203に進む。この場合、送信される電子メールが重要でないと判断され、開封確認機能ボタン103Aが押下されず、電子メールの開封確認の要求が行われない。
【0028】
開封確認機能ボタン103Aが押下されていると判断した場合にはステップS202に進む。この場合、送信される電子メールが重要であると判断され、電子メールの開封確認の要求が行われ、電子メールに開封確認要求の識別子が付される。
ステップS202において、キャンセルボタン103Cが押下されたか否かを判断する。キャンセルボタン103Cが押下されないと判断した場合にはステップS203に進む。
【0029】
キャンセルボタン103Cが押下されたと判断した場合には電子メールの開封確認の要求が誤りと判断され、ステップS201に戻る。
ステップS203において、送信ボタン103Bの押下を待ち、押下された場合には電子メールを送信し、電子メールの開封確認の要求処理を終了する。
図5は電子メール既読通知のシーケンスを示す図である。本図に示すように、電子メールの送信側の携帯電話機100Aでは、電子メールが作成され、電子メールの開封確認の要求処理が行われ、開封確認の識別子が付された電子メールの送信を行う。
【0030】
携帯電話機100Aでは電子メール送信の実行で成功した場合には図3のステータスは、「送信済み」に設定される。
携帯電話機100Aでは電子メール送信の実行で成功しなかった場合には図3のステータスは、「送信失敗」に設定される。
電子メールの受信側の携帯電話機100Bでは、携帯電話機100Aから電子メールを受信し、受信した電子メールのうち開封確認の識別子が付された電子メールのみに対して開封した場合には、携帯電話機100Aに向けて電子メール既読通知が行われる。
【0031】
携帯電話機100Aでは、電子メールを送信するとき、データ通信状態に遷移し、その後一定時間データ送受信が可能であるので、その間に携帯電話機100Bから電子メール既読通知の受信が行われると、図3のステータスが、「既読済み」に設定される。
なお、携帯電話機100Bでは、自動車の運転中のような場合には、上記の時間の経過後に受信した電子メールが開封され、開封後に携帯電話機100Aでは携帯電話機100Bから電子メール既読通知の受信が行われ、図3のステータスが、「既読済み」に設定される。
【0032】
電子メール既読通知が何らかの理由で損失した場合には送信元の携帯電話機100Aに正常に通知できなかった場合には、正常なステータス表示が不可能になる。この場合には問合せ機能を実施することで正常なステータス表示にすることが可能になる。
また、開封確認機能ボタン103AがOFFである電子メールに対しては携帯電話機100Bから携帯電話機100Aに電子メール既読通知が行われない。
【0033】
したがって、本発明によれば、電子メール送信後、その送信電子メールが正常に送信先のユーザーが既読したことを確認することが可能になる。
さらに、重要な送信電子メールに限定して送信先のユーザーの既読確認を可能にしたので、トラフィックの上昇に起因するネットワークの負荷増大、通信料発生を抑制することが可能になる。
【0034】
図6は本発明の第1実施例に係る携帯電話機の概略構成を示すブロック図である。本図に示すように、図1と比較して、電子メールを送受信する携帯電話機100の操作部103には開封確認機能ボタン103Aに代わり到達確認機能ボタン103Dが設けられる。
到達確認機能ボタン103Dは送信する電子メールのうち重要な電子メールを選択し送信した際に送信先のユーザーによる電子メールの到達確認を要求する機能を有するボタンである。
【0035】
さらに、制御部106には電子メール開封確認部106Aに代わり、電子メール到達確認部106Bが設けられ、電子メール到達確認部106Bは、受信側の携帯電話機100が到達要求のあった電子メールを受信し到達通知を行った際に、この到達通知を受信し表示部102に到達済みを表示させて送信した電子メールの到達をユーザーに確認させる制御を行うオプション機能を有する。
図7は図6における表示部102に表示される電子メール作成画面の例を示す図である。本図に示すように、図2と比較して、表示部102には開封確認機能ボタンに代わり、到達確認機能ボタンが表示され、到達確認機能ボタンの押下操作は、到達確認機能ボタン103Dの押下操作により行われる。
【0036】
このようにして、電子メールに対して選択的に到達確認要求を容易に行うことを可能にする。
図8は図6における表示部102に表示される送信電子メール一覧の画面例を示す図である。本図に示すように、送信された電子メール一覧の画面では、送信電子メールのステータス、送信電子メールの送信の日付、送信電子メールの表題として、例えば、到達済み、12/03、JKL、送信失敗、12/05、DEF、送信済み、12/06、ABCのように一覧表示が行われる。
【0037】
このようにして、送信電子メール一覧画面で送信電子メールのステータスの変化が確認可能になる。特に、到達済みを表示させて送信した電子メールの到達をユーザーに確認させることが可能になる。
図9は図6における電子メール到達確認部106Bの制御動作例を示すフローチャートである。
ユーザーはメニュー設定、又は、図7に示す電子メール作成画面から到達確認機能の設定を可能にすることが可能である。
【0038】
ステップS211において、到達確認機能ボタン103Dが押下されたか否かを判断する。到達確認機能ボタン103Dが押下されていないと判断した場合にはステップS213に進む。この場合、送信される電子メールが重要でないと判断され、到達確認機能ボタン103Dが押下されず、電子メールの到達確認の要求が行われない。
【0039】
到達確認機能ボタン103Dが押下されていると判断した場合にはステップS212に進む。この場合、送信される電子メールが重要であると判断され、電子メールの到達確認の要求が行われ、電子メールに到達確認要求の識別子が付される。
ステップS212において、キャンセルボタン103Cが押下されたか否かを判断する。キャンセルボタン103Cが押下されないと判断した場合にはステップS213に進む。
【0040】
キャンセルボタン103Cが押下されたと判断した場合には電子メールの到達確認の要求が誤りと判断され、ステップS211に戻る。
ステップS213において、送信ボタン103Bの押下を待ち、押下された場合には電子メールを送信し、電子メールの到達確認の要求処理を終了する。
図10は電子メール到達通知のシーケンスを示す図である。本図に示すように、電子メール送信側の携帯電話機100Aでは、電子メールが作成され、電子メールの到達確認の要求処理が行われ、到達確認の識別子が付された電子メールの送信を行う。
【0041】
携帯電話機100Aでは電子メール送信の実行で成功した場合には図8のステータスは、「送信済み」に設定される。
携帯電話機100Aでは電子メール送信の実行で成功しなかった場合には図8のステータスは、「送信失敗」に設定される。
電子メール受信側の携帯電話機100Bでは、携帯電話機100Aから電子メールを受信し、受信した電子メールのうち到達確認の識別子が付された電子メールのみに対して、携帯電話機100Aに向けて電子メール到達通知が行われる。
【0042】
携帯電話機100Aでは携帯電話機100Bから電子メール到達通知の受信が行われると、図8のステータスは、「到達済み」に設定される。
電子メール到達通知が何らかの理由で損失した場合には送信元の携帯電話機100Aに正常に通知できなかった場合には、正常なステータス表示が不可能になる。この場合には問合せ機能を実施することで正常なステータス表示にすることが可能になる。
【0043】
また、到達確認機能ボタン103DがOFFである電子メールに対しては携帯電話機100Bから携帯電話機100Aに電子メール到達通知が行われない。
したがって、本発明によれば、電子メールの送信後に電子メール到達通知までの時間は殆どの場合短く、一定の時間の間に終了するので、電子メール送信後、送信電子メール一覧画面のステータスを見るだけでその送信電子メールが正常に送信先に到達したことを確認することが可能になる。
【0044】
電子メール既読通知の場合には自動車運転中のように電子メール開封までは時間を要する場合があるのに対して、電子メール到達通知の場合には到達していることだけ判断できればよい場合に有利である。
さらに、重要な送信電子メールに限定して送信先のユーザーの到達確認を可能にしたので、トラフィックの上昇に起因するネットワークの負荷増大、通信料発生を抑制することが可能になる。
【0045】
図11は本発明の第2実施例に係る携帯電話機の概略構成を示すブロック図である。本図に示すように、図1、図6と比較して、電子メールを送受信する携帯電話機100の操作部103には開封確認機能ボタン103A、到達確認機能ボタン103Dが設けられる。
さらに、制御部106には電子メール開封/到達確認部106Cが設けられ、電子メール開封/到達確認部106Cは受信側の携帯電話機100のユーザーが開封要求のあった電子メールを受信し開封し既読し既読通知を行った際にこの既読通知を受信し表示部102に既読済みを表示させて送信した電子メールの開封をユーザーに確認させ、又は、受信側の携帯電話機100が到達要求のあった電子メールを受信し到達通知を行った際に、この到達通知を受信し表示部102に到達済みを表示させて送信した電子メールの到達をユーザーに確認させる制御を行うオプション機能を有する。
【0046】
図12は図11における表示部102に表示される電子メール作成画面の例を示す図である。本図に示すように、図2、図7と比較して、表示部102には開封確認機能ボタン、到達確認機能ボタンが表示される。
このようにして電子メールに対して選択的に開封確認要求、到達確認要求を容易に行うことを可能にする。
【0047】
図13は図11における表示部102に表示される送信電子メール一覧の画面例を示す図である。本図に示すように、送信された電子メール一覧の画面では、送信電子メールのステータス、送信電子メールの送信の日付、送信電子メールの表題として、例えば、到達済み、12/03、JKL、既読済み、12/04、GHI、送信失敗、12/05、DEF、送信済み、12/06、ABCのように一覧表示が行われる。
【0048】
このようにして、送信電子メール一覧画面で送信電子メールのステータスの変化が確認可能になる。特に、開封済み、到達済みを表示させて送信した電子メールの到達をユーザーに確認させることが可能になる。
図14は図11における電子メール開封/到達確認部106Cの制御動作例を示すフローチャートである。
ユーザーはメニュー設定、又は、図12に示す電子メール作成画面から開封確認機能、到達確認機能の設定を可能にすることが可能である。
【0049】
ステップS221において、開封確認機能ボタン103Aが押下されたか否かを判断する。開封確認機能ボタン103Aが押下されていないと判断した場合にはステップS223に進む。この場合、送信される電子メールが重要でないと判断され、開封確認機能ボタン103Aが押下されず、電子メールの開封確認の要求が行われない。
【0050】
開封確認機能ボタン103Aが押下されていると判断した場合にはステップS222に進む。この場合、送信される電子メールが重要であると判断され、電子メールの開封確認の要求が行われ、電子メールに開封確認要求の識別子が付される。
ステップS222において、キャンセルボタン103Cが押下されたか否かを判断する。キャンセルボタン103Cが押下されないと判断した場合にはステップS223に進む。
【0051】
キャンセルボタン103Cが押下されたと判断した場合には電子メールの開封確認の要求が誤りと判断され、ステップS221に戻る。
ステップS223において、送信ボタン103Bの押下を待ち、押下された場合には電子メールを送信し、電子メールの開封確認の要求処理を終了する。
ステップS224において、到達確認機能ボタン103Dが押下されたか否かを判断する。到達確認機能ボタン103Dが押下されていないと判断した場合にはステップS226に進む。この場合、送信される電子メールが重要でないと判断され、到達確認機能ボタン103Dが押下されず、電子メールの到達確認の要求が行われない。
【0052】
到達確認機能ボタン103Dが押下されていると判断した場合にはステップS225に進む。この場合、送信される電子メールが重要であると判断され、電子メールの到達確認の要求が行われ、電子メールに到達確認要求の識別子が付される。
ステップS225において、キャンセルボタン103Cが押下されたか否かを判断する。キャンセルボタン103Cが押下されないと判断した場合にはステップS226に進む。
【0053】
キャンセルボタン103Cが押下されたと判断した場合には電子メールの到達確認の要求が誤りと判断され、ステップS224に戻る。
ステップS226において、送信ボタン103Bの押下を待ち、押下された場合には電子メールを送信し、電子メールの到達確認の要求処理を終了する。
図15は電子メールの開封通知、電子メール到達通知のシーケンスを示す図である。本図に示すように、電子メール送信側の携帯電話機100Aでは、電子メールが作成され、電子メールの開封確認、到達確認の要求処理がそれぞれ行われ、開封確認、到達確認の識別子が付された電子メールの送信を行う。
【0054】
携帯電話機100Aでは電子メール送信の実行で成功した場合には図13のステータスは、「送信済み」に設定される。
携帯電話機100Aでは電子メール送信の実行で成功しなかった場合には図13のステータスは、「送信失敗」に設定される。
電子メール受信側の携帯電話機100Bでは、携帯電話機100Aから電子メールを受信し、受信した電子メールのうち開封確認の識別子が付された電子メールのみに対して携帯電話機100Aに向けて電子メールが開封されると電子メール既読通知が行われ、受信した電子メールのうち到達確認の識別子が付された電子メールのみに対して携帯電話機100Aに向けて電子メール到達通知が行われる。
【0055】
携帯電話機100Aでは携帯電話機100Bから電子メール到達通知の受信があり、さらに、電子メール開封通知の受信があると、図13のステータスは、「到達済み」、「既読済み」にそれぞれ設定される。
電子メール到達通知、電子メール開封通知が何らかの理由で損失した場合には送信元の携帯電話機100Aに正常に通知できなかった場合には、正常なステータス表示が不可能になる。この場合には問合せ機能を実施することで正常なステータス表示にすることが可能になる。
【0056】
また、開封確認機能ボタン103A、到達確認機能ボタン103DがOFFである電子メールに対しては携帯電話機100Bから携帯電話機100Aに電子メール開封通知、電子メール到達通知が行われない。
したがって、本発明によれば、開封確認、到達確認の要求処理が選択でき、送信した電子メールの開封までに時間がかかってもよい場合に開封確認の要求処理を行い、送信した電子メールの開封までの時間を待てない場合には到達確認の要求処理を行うことが可能になる。
【0057】
さらに、重要な送信電子メールに限定して送信先のユーザーの開封確認、到達確認を可能にしたので、トラフィックの上昇に起因するネットワークの負荷増大、通信料発生を抑制することが可能になる。
【0058】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、送信すべき電子メールのうち選択した電子メールに対して受信側の携帯電話機に開封確認要求の操作を行い、送信すべき電子メールのうち選択した電子メールに対して受信側の携帯電話機に到達確認要求の操作を行い、送信した電子メールに対して送信済み、送信失敗を含むステータスの一覧を表示し、開封確認要求、到達確認要求の操作を行って送信された電子メールの既読通知、到達通知を電子メールの受信側の携帯電話機から受信した場合に表示部に送信された電子メールに対して既読済み、到達済みのステータスの表示を行わせるようにしたので、重要な送信電子メールに限定して送信先のユーザーの既読確認を可能にしたので、トラフィックの上昇に起因するネットワークの負荷増大、通信料発生を抑制することが可能になり、開封確認、到達確認の要求処理が選択でき、送信した電子メールの開封までに時間がかかってもよい場合に開封確認の要求処理を行い、送信した電子メールの開封までの時間を待てない場合には到達確認の要求処理を行い、選択することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る携帯電話機の概略構成を示すブロック図である。
【図2】図1における表示部102に表示される電子メール作成画面の例を示す図である。
【図3】図1における表示部102に表示される送信電子メール一覧の画面例を示す図である。
【図4】図1における電子メール開封確認部106Aの制御動作例を示すフローチャートである。
【図5】電子メール既読通知のシーケンスを示す図である。
【図6】本発明の第1実施例に係る携帯電話機の概略構成を示すブロック図である。
【図7】図6における表示部102に表示される電子メール作成画面の例を示す図である。
【図8】図6における表示部102に表示される送信電子メール一覧の画面例を示す図である。
【図9】図6における電子メール到達確認部106Bの制御動作例を示すフローチャートである。
【図10】図10は電子メール到達通知のシーケンスを示す図である。
【図11】本発明の第2実施例に係る携帯電話機の概略構成を示すブロック図である。
【図12】図11における表示部102に表示される電子メール作成画面の例を示す図である。
【図13】図11における表示部102に表示される送信電子メール一覧の画面例を示す図である。
【図14】図11における電子メール開封/到達確認部106Cの制御動作例を示すフローチャートである。
【図15】電子メールの開封通知、電子メール到達通知のシーケンスを示す図である。
【符号の説明】
100、100A、100B…携帯電話機
101…メモリ
102…表示部
103…操作部
103A…開封確認機能ボタン
103B…送信ボタン
103C…キャンセルボタン
103D…到達確認機能ボタン
104…無線部
105…送受信アンテナ
106…制御部
106A…電子メール開封確認部
106B…電子メール到達確認部
106C…電子メール開封/到達確認部

Claims (7)

  1. 電子メールを送受信する携帯電話機において、
    送信すべき電子メールのうち選択した電子メールに対して受信側の携帯電話機に開封確認要求の操作を行う開封確認操作部と、
    送信された電子メールに対して送信済み、送信失敗、既読済みを含むステータスの一覧を表示する表示部と、
    前記開封確認操作部による開封確認要求の操作に基づいて送信された電子メールの既読通知を電子メールの受信側の前記携帯電話機から受信した場合に前記表示部に送信された電子メールに対して前記既読済みのステータスの表示を行わせる電子メール開封確認部とを備えることを特徴とする携帯電話機。
  2. 前記表示部には前記ステータスの一覧の表示画面とは異なる電子メール作成画面と同時に前記開封確認操作部の操作案内を行う開封確認操作ボタンを表示することを特徴とする、請求項1に記載の携帯電話機。
  3. 電子メールを送受信する携帯電話機において、
    送信すべき電子メールのうち選択した電子メールに対して受信側の携帯電話機に到達確認要求の操作を行う到達確認操作部と、
    送信された電子メールに対して送信済み、送信失敗、到達済みを含むステータスの一覧を表示する表示部と、
    前記到達確認操作部による到達確認要求の操作に基づいて送信された電子メールの到達通知を電子メールの受信側の前記携帯電話機から受信した場合に前記表示部に送信された電子メールに対して前記到達済みのステータスの表示を行わせる電子メール開封確認部とを備えることを特徴とする携帯電話機。
  4. 前記表示部には前記ステータスの一覧の表示画面とは異なる電子メール作成画面と同時に前記到達確認操作部の操作案内を行う到達確認操作ボタンを表示することを特徴とする、請求項3に記載の携帯電話機。
  5. 電子メールを送受信する携帯電話機において、
    送信すべき電子メールのうち選択した電子メールに対して受信側の携帯電話機に開封確認要求の操作を行う開封確認操作部と、
    送信すべき電子メールのうち選択した電子メールに対して受信側の携帯電話機に到達確認要求を行う到達確認操作部と、
    送信された電子メールに対して送信済み、送信失敗、既読済み、到達済みを含むステータスの一覧を表示する表示部と、
    前記開封確認操作部による開封確認要求の操作、前記到達確認操作部による到達確認要求の操作に基づいて送信された電子メールの既読通知、到達通知を電子メールの受信側の前記携帯電話機から受信した場合に前記表示部に送信された電子メールに対して前記既読済み、前記到達済みのステータスの表示を行わせる電子メール開封/到達確認部とを備えることを特徴とする携帯電話機。
  6. 前記表示部には前記ステータスの一覧の表示画面とは異なる電子メール作成画面と同時に前記開封確認操作部、前記到達確認操作部の操作案内を行う開封確認操作ボタン、到達確認操作ボタンをそれぞれ表示することを特徴とする、請求項5に記載の携帯電話機。
  7. 電子メールを送受信する携帯電話機の電子メールの到達/開封確認方法において、
    送信すべき電子メールのうち選択した電子メールに対して受信側の携帯電話機に開封確認要求の操作を行う工程と、
    送信すべき電子メールのうち選択した電子メールに対して受信側の携帯電話機に到達確認要求の操作を行う工程と、
    送信した電子メールに対して送信済み、送信失敗を含むステータスの一覧を表示する工程と、
    開封確認要求、到達確認要求の操作を行って送信された電子メールの既読通知、到達通知を電子メールの受信側の前記携帯電話機から受信した場合に前記表示部に送信された電子メールに対して既読済み、到達済みのステータスの表示を行わせる工程とを備えることを特徴とする携帯電話機の電子メールの到達/開封確認方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018038048A (ja) * 2017-10-10 2018-03-08 株式会社フォーカルワークス メッセージ配信サーバおよびメッセージの送信装置

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