JP4365419B2 - 通信端末及び制御方法 - Google Patents

通信端末及び制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4365419B2
JP4365419B2 JP2007057641A JP2007057641A JP4365419B2 JP 4365419 B2 JP4365419 B2 JP 4365419B2 JP 2007057641 A JP2007057641 A JP 2007057641A JP 2007057641 A JP2007057641 A JP 2007057641A JP 4365419 B2 JP4365419 B2 JP 4365419B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
user data
stored
communication terminal
unit
instruction signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007057641A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008219795A (ja
Inventor
純司 大歳
英司 矢野
裕己 山本
力 三井
豪 岸本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Docomo Inc
Original Assignee
NTT Docomo Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Docomo Inc filed Critical NTT Docomo Inc
Priority to JP2007057641A priority Critical patent/JP4365419B2/ja
Publication of JP2008219795A publication Critical patent/JP2008219795A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4365419B2 publication Critical patent/JP4365419B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Description

本発明は、通信端末及び制御方法に関する。
通信端末に格納されたアドレス帳又はメール等のユーザデータが漏洩するのを防止するために、ユーザデータを遠隔操作にて削除して初期状態とする技術がある。例えば、下記特許文献1には、管理センタから通信端末へユーザデータを削除する旨の信号を送信し、その信号を受信した通信端末がユーザデータを削除する技術が記載されている。
特開2004−201050号公報
一般的に、ユーザデータを全て削除するために初期化処理を行う。初期化処理では、ユーザデータを削除すると共に再起動処理を行う。よって、上記特許文献1の技術では、ユーザデータを削除する旨の信号を受信すると、通信端末にユーザデータが格納されていない場合であっても、再起動を行うこととなる。
ところで、上記特許文献1に記載された技術において、通信端末側でユーザデータが削除され、ユーザデータが格納されていないことを管理センタ側で確認するためには、通信端末においてユーザデータの削除が完了した後に、削除が完了した旨の信号を管理センタに返信するようにすればよい。
しかし、従来の通信端末は、再起動処理を行った後に、再起動前に受信した信号に応答して信号を送信する機能を有していない。再起動処理を行った後に、再起動前に受信した信号に応答して信号を送信する機能を通信端末に搭載するには、種々の変更を加える必要があり、困難が伴う。
そこで本発明は、遠隔操作に応じてユーザデータの削除を行う通信端末において、ユーザデータが格納されていないことを容易に通知可能な通信端末及び制御方法を提供する。
本発明の通信端末は、入力されたユーザデータを格納する格納手段と、ユーザデータの削除を指示する旨の指示信号を受信する受信手段と、受信手段が受信した指示信号に応じて、格納手段によってユーザデータが格納されているか否か判断する判断手段と、判断手段によって前記ユーザデータが格納されていると判断された場合に再起動処理を行う再起動手段と、判断手段によってユーザデータが格納されていると判断された場合であって再起動手段によって再起動処理を行う際に、格納手段に格納されたユーザデータを削除する削除手段と、判断手段によってユーザデータが格納されていないと判断された場合に、ユーザデータが格納されていない旨を示す応答信号を送信する送信手段と、を備える。
本発明の制御方法は、入力されたユーザデータを格納する格納手段を備える通信端末における制御方法において、受信手段が、ユーザデータの削除を指示する旨の指示信号を受信する受信ステップと、判断手段が、受信ステップにおいて受信された指示信号に応じて、格納手段によってユーザデータが格納されているか否か判断する判断ステップと、再起動手段が、前記判断ステップにおいて前記ユーザデータが格納されていると判断された場合に再起動処理を行う再起動処理ステップと、削除手段が、判断ステップにおいてユーザデータが格納されていると判断された場合であって再起動手段によって再起動処理を行う際に格納手段に格納されたユーザデータを削除する削除ステップと、送信手段が、判断ステップにおいてユーザデータが格納されていないと判断された場合に、ユーザデータが格納されていない旨を示す応答信号を送信する送信ステップと、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザデータを格納可能な通信端末において、ユーザデータの削除を指示する旨の指示信号を受信すると、判断手段によってユーザデータが格納されているか否か判断される。そして、ユーザデータが格納されていない場合に、その旨を示す応答信号を送信する。よって、ユーザデータが格納されていない場合には、再起動処理を含む削除処理を行わないので、ユーザデータが格納されていないことを指示信号に応じて容易に通知することができる。また、ユーザデータが格納されている場合に、従来の技術を用いて再起動処理を行う際にユーザデータの削除処理が実行される。よって、ユーザデータが格納されていないにもかかわらず、ユーザデータの削除処理を行い、削除処理に伴って再起動を実行することを防止できる。
再起動処理を行った場合、通信端末では、上記指示信号に応じた応答信号を送信できない。この場合、上記指示信号を送信したサーバから再度、指示信号を送信する。これにより、受信手段は、判断手段によってユーザデータが格納されていると判断された場合に、指示信号を再度受信することとなる。すると、再度受信した指示信号に応じて、判断手段が、ユーザデータが格納されているか否か再度判断することとなる。指示信号を再度受信した場合は、ユーザデータは既に削除されているので、ユーザデータが格納されていないと判断され、応答信号を送信することができる。よって、再起動処理後において再起動処理前の指示信号に応じて応答信号を返信する機能を有していないにもかかわらず、ユーザデータが格納されていないことを指示信号に応じて容易に通知することができる。
本発明によれば、遠隔操作に応じてユーザデータの削除を行う通信端末において、ユーザデータが格納されていないことを容易に通知することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明にかかる通信端末及び制御方法の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係る通信システムの構成を示すブロック図である。本実施形態に係る通信システムは、通信網Nを介して接続される通信端末1及び管理サーバ9を含んで構成される。例えば、通信端末1は、会社に属する会社員が使用する携帯電話、PHS(Personal Handy-phone System)、PDA(Personal Digital Assistant)等の無線通信端末である。通信端末1には、企業秘密等の秘匿データ又は個人情報等のユーザデータが格納されることとなる。管理サーバ9は、通信端末1を管理するサーバである。
本実施形態として、会社側のコントロールによって、通信端末1に格納されたユーザデータを削除する場合について説明する。例えば、通信端末1を紛失した場合に、その通信端末1を入手した第3者にユーザデータが漏洩することを防止するために、通信端末1のユーザデータを削除する必要がある。
通信網Nは、移動通信網であり、HTTP通信及びSMS(Short Message Service)を提供できるように構成されている。通信網Nは、BTS(Base Transceiver Station)2、RNC(Radio Network Controller)3、GSN4、アクセスGW5、アクセス回線6、SMS−GW7、及びMPS(Message Processing System)8を含んで構成される。
BTS2は、通信端末1と無線通信接続された基地局である。BTS2は、RNC3によって制御されている。RNC3は、コアネットワークのGSN4に接続されている。GSN4は、アクセスGW5及びアクセス回線6を介して管理サーバ9と通信接続されている。通信端末1から発信される信号は、BTS2、RNC3、GSN4を介してアクセスGW5へ送信される。
また、アクセスGW5は、SMS−GW7と接続されている。SMS−GW7は、MPS8と接続されている。MPS8は、GSN4と接続されている。SMS−GW7からSMS信号が出力され、SMS信号は、MPS8によってGSN4へ出力される。
続いて、通信端末1について詳細に説明する。図2は、本実施形態に係る通信端末の機能ブロック図である。通信端末1は、格納部11、受信部12、判断部13、送信部14、削除部15、及び再起動部16を備える。
格納部11は、通信端末1を使用するユーザが入力するデータをユーザデータとして格納する部分である。初期状態では、ユーザデータは格納されていない。ユーザデータとしては、例えば、アドレス帳のデータ、送受信した電子メールの本文、電子メールの送受信履歴、送受信したショートメールの本文、ショートメールの送受信履歴、通話の発着信履歴、絵文字、スケジュール帳、画像データ、メモ帳等がある。
受信部12は、ユーザデータの削除を指示する旨の指示信号を管理サーバ9からSMS Push機能によるショートメッセージで受信する。具体的には、ユーザデータの初期化及び状態の報告を依頼する初期化・報告依頼信号を指示信号として受信する。
判断部13は、受信部12が受信した指示信号に応じて、格納部11によってユーザデータが格納されているか否か判断する。判断部13は、初期状態時に格納されたデータ以外のデータが格納されているか否か、即ち、初期状態であるか否かを判断する。具体的には、判断部13は、アドレス帳、送受信した電子メールの本文、電子メールの送受信履歴、送受信したショートメールの本文、ショートメールの送受信履歴、通話の発着信履歴、絵文字、スケジュール帳、画像データ、メモ帳等それぞれについて、ユーザによって入力されたユーザデータが格納されているか否か判断する。
判断部13は、ユーザデータが格納されていない(初期状態である)と判断した場合には、その旨を示す応答信号を送信部14へ出力する。判断部13は、ユーザデータが格納されている(初期状態ではない)と判断した場合は、削除指示信号を削除部15へ出力する。
送信部14は、判断部13から出力された応答信号をHTTP通信にて管理サーバ9へ送信する。送信部14は、管理サーバ9のURLを予め格納している。送信部14によって応答信号を管理サーバ9へ送信するので、管理サーバ9側では、通信端末1においてユーザデータが格納されていないことを確認することができる。
削除部15は、判断部13によってユーザデータが格納されていると判断された場合であって再起動部16によって再起動処理を行う際に、格納部11に格納されたユーザデータを削除する。削除部15が行う削除処理は、ユーザデータを全て削除する初期化処理である。削除部15は、判断部13から削除指示信号を入力すると、通信端末1の再起動を指示する再起動指示信号を再起動部16へ出力する。再起動部16は、再起動指示信号に応じて、一旦通信端末1の電源をOFFにし、再度起動する。削除部15は、再起動部16が再度起動するタイミングで、ユーザデータを削除する。
これらの通信端末1の機能は、図3に示すハードウェア資源によって実行される。図3は、本実施形態に係る通信端末のハードウェア構成図である。通信端末1は、物理的には、図3に示すように、CPU101、主記憶装置であるRAM102及びROM103、ハードディスク等の補助記憶装置105、入力デバイスであるボタンの入力装置106、ディスプレイ等の出力装置107、データ送受信デバイスである通信モジュール104などを含むコンピュータシステムとして構成されている。図2において説明した各機能は、図3に示すCPU101、RAM102等のハードウェア上に所定のコンピュータソフトウェアを読み込ませることにより、CPU101の制御のもとで通信モジュール104、入力装置106、出力装置107を動作させるとともに、RAM102や補助記憶装置105におけるデータの読み出し及び書き込みを行うことで実現される。
引き続いて、本実施形態に係る通信端末1の動作を説明すると共に、通信システムにおける制御方法について説明する。最初に、通信端末が初期状態である場合の動作について図4を参照して説明する。
管理サーバ9は、予め、複数の通信端末1を識別する電話番号等の識別情報を格納している。通信端末1のユーザデータを削除する必要が生じた場合に、管理者の入力に応じて、該当する通信端末1宛てに、初期化・報告依頼信号が管理サーバ9によって送信される(ステップS1)。初期化・報告依頼信号は、SMS−GW7及びMPS8により変換され、通信端末1へショートメッセージ形式にて送信される(ステップS2)。
通信端末1では、指示信号(SMS request)として初期化・報告依頼信号が受信部12によって受信され(ステップS3;受信ステップ)、SMS responseがSMS−GW7及びMPS8へ返信される(ステップS4)。
続いて、初期状態であると判断部13によって判断されると(ステップS5;判断ステップ)、初期状態である旨の応答信号(HTTP request)が、送信部14によって管理サーバ9へHTTP通信により送信される(ステップS6,S7)。管理サーバ9において、HTTP requestが受信されると、HTTPresponseが返信される(ステップS8)。これにより、管理サーバ9において、通信端末1にユーザデータが格納されていない、すなわち初期状態であることを確認することができる。
次に、図5を参照して通信端末が初期状態でない場合の動作について説明する。
通信端末1において、各種のユーザデータが格納部11によって格納されている(ステップS11;格納ステップ)。管理サーバ9は、上記と同様に、予め、複数の通信端末1を識別する電話番号等の識別情報を格納している。通信端末1のユーザデータを削除する必要が生じた場合に、管理者の入力に応じて、該当する通信端末1宛てに、初期化・報告依頼信号が管理サーバ9によって送信される(ステップS12)。初期化・報告依頼信号は、SMS−GW7及びMPS8により変換され、通信端末1へ送信される(ステップS13)。
通信端末1では、指示信号(SMS request)として初期化・報告依頼信号が受信部12によって受信され(ステップS14;受信ステップ)、SMS responseがSMS−GW7及びMPS8へ返信される(ステップS15)。
続いて、初期状態でないと判断部13によって判断されると(ステップS16;判断ステップ)、再起動部16によって再起動処理を行う際に、削除処理(初期化処理)が削除部15によって実行される(ステップS17;削除ステップ)。
管理サーバ9では、ステップ12における初期化・報告依頼信号の送信から数秒〜数分程度経っても応答信号が通信端末1から送信されない場合、再度、通信端末1宛てに、初期化・報告依頼信号を送信する(ステップS18)。初期化・報告依頼信号は、SMS−GW7及びMPS8によりに変換され、通信端末1へ送信される(ステップS19)。
通信端末1では、SMS−GW7及びMPS8から送信された初期化・報告依頼信号(SMS request)が指示信号として受信部12によって再度受信され(ステップS20;受信ステップ)、SMS responseがSMS−GW7及びMPS8へ返信される(ステップS21)。
続いて、初期状態であると判断部13によって判断されると(ステップS22;判断ステップ)、初期状態である旨の応答信号(HTTP request)が、送信部14によって管理サーバ9へHTTP通信により送信される(ステップS23,S24)。管理サーバ9において、HTTP requestが受信されると、HTTPresponseが返信される(ステップS25)。
このように、受信部12は、最初に受信した指示信号に応じて判断部13によってユーザデータが格納されていると判断された場合に、同様な指示信号を再度受信することとなる。
本実施形態によれば、ユーザデータを格納可能な通信端末1において、ユーザデータの削除を指示する旨の指示信号を受信すると、判断部13によってユーザデータが格納されているか否か判断される。そして、ユーザデータが格納されていない場合に、その旨を示す応答信号を管理サーバ9へ送信する。よって、ユーザデータが格納されていない場合には、再起動処理を含む削除処理を行わないので、ユーザデータが格納されていないことを指示信号に応じて容易に通知することができる。また、ユーザデータが格納されている場合に、従来の技術を用いて再起動処理を行う際に、ユーザデータの削除処理が実行される。よって、ユーザデータが格納されていないにもかかわらず、ユーザデータの削除処理を行い、削除処理に伴って再起動を実行することを防止できる。
再起動処理を行った場合、通信端末1では、上記指示信号に応じた応答信号を送信できない。この場合、上記指示信号を送信した管理サーバ9から再度、指示信号を送信する。これにより、受信部12は、判断部13によってユーザデータが格納されていると判断された場合に、指示信号を再度受信することとなる。すると、再度受信した指示信号に応じて、判断部13が、ユーザデータが格納されているか否か再度判断することとなる。指示信号を再度受信した場合は、ユーザデータは既に削除されているので、ユーザデータが格納されていないと判断され、応答信号を送信することができる。よって、ユーザデータが格納されていないことを指示信号に応じて容易に通知することができる。
また、本実施形態の通信端末1は、従来の通信端末と同様に、再起動処理後は、再起動処理前の指示信号に応じて応答信号を返信する機能を有していないにもかかわらず、ユーザデータが格納されていないことを指示信号に応じて容易に通知することができる。
また、本実施形態では、通信端末1へユーザデータを削除する旨の指示信号を送る際には、SMS Push機能を用いて送信し、応答信号を返信する際には、HTTP通信を用いている。SMS Push機能によるショートメッセージは、HTTP通信より送信速度が速い。よって、本実施形態では、すばやく、指示信号を通信端末1へ送信して、ユーザデータを削除させることができる。
また、本実施形態の通信端末1では、再起動処理を行い、その起動時にユーザデータを削除する。この再起動処理中は、電子メール、ショートメール、及び通話の着信が不可能な状態となる。これにより、通信不可状態を提供し、その間、新たなユーザデータが通信端末1に蓄積されることを防止できる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、指示信号はSMS Push機能を用いて送信し、応答信号はHTTP通信を用いて送信したがこれに限られない。指示信号及び応答信号は、それぞれSMS Push機能を用いて送信してもよいし、HTTP通信を用いて送信してもよいし、その他の通信手段を用いて送信してもよい。
また、上記実施形態では、通信端末1から応答信号を送信するための管理サーバ9のURLは、通信端末1が予め保持しているものとしたが、これに限られない。管理サーバ9が、指示信号に管理サーバ9のURLを付加して送信することにより、通信端末1に通知するようにしてもよい。
なお、上記実施形態では、再起動部16が、一旦通信端末1の電源をOFFにし再度起動するタイミングで、削除部15がユーザデータを削除するとしたが、これに限られない。例えば、削除処理を行った後に、再起動処理を行ってもよい。その場合、削除部15は、判断部13から削除指示信号を入力すると、ユーザデータを削除し、その後、通信端末1の再起動を指示する再起動指示信号を再起動部16へ出力する。そして、再起動部16が、再起動指示信号に応じて、再起動処理を行う。また、例えば、削除処理と同時に再起動処理を行っても良い。
本実施形態に係る通信システムの構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る通信端末の機能ブロック図である。 本実施形態に係る通信端末のハードウェア構成図である。 通信端末が初期状態である場合の動作を説明するシーケンス図である。 通信端末が初期状態でない場合の動作を説明するシーケンス図である。
符号の説明
1…通信端末、9…管理サーバ、11…格納部(格納手段)、12…受信部(受信手段)、13…判断部(判断手段)、14…送信部(送信手段)、15…削除部(削除手段)、16…再起動部(再起動手段)。

Claims (2)

  1. 入力されたユーザデータを格納する格納手段と、
    前記ユーザデータの削除を指示する旨の指示信号を受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信した指示信号に応じて、前記格納手段によって前記ユーザデータが格納されているか否か判断する判断手段と、
    前記判断手段によって前記ユーザデータが格納されていると判断された場合に再起動処理を行う再起動手段と、
    前記判断手段によって前記ユーザデータが格納されていると判断された場合であって前記再起動手段によって再起動処理を行う際に、前記格納手段に格納された前記ユーザデータを削除する削除手段と、
    前記判断手段によって前記ユーザデータが格納されていないと判断された場合に、前記ユーザデータが格納されていない旨を示す応答信号を送信する送信手段と、
    を備えることを特徴とする通信端末。
  2. 入力されたユーザデータを格納する格納手段を備える通信端末における制御方法において、
    受信手段が、前記ユーザデータの削除を指示する旨の指示信号を受信する受信ステップと、
    判断手段が、前記受信ステップにおいて受信された指示信号に応じて、前記格納手段によって前記ユーザデータが格納されているか否か判断する判断ステップと、
    再起動手段が、前記判断ステップにおいて前記ユーザデータが格納されていると判断された場合に再起動処理を行う再起動処理ステップと、
    削除手段が、前記判断手段によって前記ユーザデータが格納されていると判断された場合であって前記再起動手段によって再起動処理を行う際に、前記格納手段に格納された前記ユーザデータを削除する削除ステップと、
    送信手段が、前記判断ステップにおいて前記ユーザデータが格納されていないと判断された場合に、前記ユーザデータが格納されていない旨を示す応答信号を送信する送信ステップと、
    を備えることを特徴とする制御方法。
JP2007057641A 2007-03-07 2007-03-07 通信端末及び制御方法 Expired - Fee Related JP4365419B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007057641A JP4365419B2 (ja) 2007-03-07 2007-03-07 通信端末及び制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007057641A JP4365419B2 (ja) 2007-03-07 2007-03-07 通信端末及び制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008219795A JP2008219795A (ja) 2008-09-18
JP4365419B2 true JP4365419B2 (ja) 2009-11-18

Family

ID=39839237

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007057641A Expired - Fee Related JP4365419B2 (ja) 2007-03-07 2007-03-07 通信端末及び制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4365419B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008219795A (ja) 2008-09-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4739438B2 (ja) 通信端末及びメール返信方法
JPWO2007099591A1 (ja) 識別子変更通知方法、識別子変更通知プログラム及び識別子変更通知装置
US20030074412A1 (en) Electronic mail communication system and portable terminal for the same
JP2007251332A (ja) 移動体通信端末、着信管理装置、および、プログラム
JP2005033565A (ja) メールおよびスケジュール機能付き携帯電話
JP4365419B2 (ja) 通信端末及び制御方法
WO2010090047A1 (ja) 移動端末、メール返信方法及びサーバ
JP5527214B2 (ja) 代替処理判定方法、代替処理判定装置、プログラム、及び携帯電話端末
US20130097266A1 (en) Information processing apparatus implementing editing message
JP5599441B2 (ja) 安否確認システム及び安否確認方法
KR20100057734A (ko) 이동통신 시스템의 메시지 전송 장치 및 방법
KR20060022887A (ko) 이동통신 시스템의 문자메시지 수신 확인방법
JP2003219469A (ja) 携帯型通信端末及び着信転送方法
JP2011172068A (ja) 携帯端末の遠隔操作システム及びその遠隔操作方法
KR100595682B1 (ko) 이동통신 단말기의 통화상태 표시방법
KR20070033720A (ko) 이동통신단말기에서 메시지 수신 확인 방법
JP2007124324A (ja) 通信装置、通信システム及び通信システム制御方法
JP2007082089A (ja) 通信装置および通信方法
JP2002271257A (ja) メッセージ送信方法および携帯情報端末装置
KR20060073033A (ko) 이동통신단말기 및 이를 이용한 단문 메시지 관리 방법
JP6177976B2 (ja) 通信システム、端末管理装置、通信システムの端末管理方法、およびプログラム
JP4547980B2 (ja) メッセージ有無確認システム、メッセージ有無確認方法、携帯通信端末及びメッセージ有無確認プログラム
KR100587161B1 (ko) 포토 음성 메일 서비스 방법 및 시스템
KR101530436B1 (ko) 커뮤니케이션 서비스 제공을 위한 사용자 단말기 및 그의 구동 방법
JP5423336B2 (ja) マルチメディア通信システム及びそれに用いるマルチメディア通信方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090414

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090529

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090818

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090820

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4365419

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130828

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees