JP2004309117A - フード兼用電子レンジ - Google Patents

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Abstract

【課題】排気機能を具現するための排気装置に関連した駆動回路の構成を簡素化することにより、生産原価を低め、そして排気装置を作動させるのに必要な使用者の操作回数を減らすことにより、使用の便利さを向上させるフード兼用電子レンジを提供する。
【解決手段】前記フード兼用電子レンジは吸入面積が可変する可変吸入口を含む。可変吸入口モータ230は可変吸入口の吸入面積を可変させる。排気モータ226は可変吸入口を介して吸入された空気を外部へ排出させる。排気駆動部224は排気モータの回転速度を制御する。可変吸入口駆動部228は排気モータ226の回転速度に応じて可変吸入口の吸入面積が可変させるように可変吸入口モータ230を制御する。
【選択図】図2

Description

本発明は電子レンジに係り、より詳しくは調理装置の上側に取り付けられ、調理装置により飲食物を調理するときに発生する臭い、煙などを吸入して排出するフード兼用電子レンジに関するものである。
一般に、フード兼用電子レンジは、電気オーブン、ガスオーブンのような調理装置の上側に取り付けられ、電子レンジの一般の調理機能を行うとともに、下側の調理装置から上昇する臭い、煙などを吸入して排出する機能を行うものである。
図1は従来のフード兼用電子レンジの構成及び設置状態を示す図である。同図に示すように、フード兼用電子レンジの本体102内には、飲食物の調理のための調理室(図示せず)と、各種の電装品が取り付けられる電装室110とが設けられる。調理室及び電装室110の下部、両側部及び上部には、本体102の下側に位置するクックトップ104から発生する臭い及び煙を吸入するための排気流路106が設けられ、本体102の後部上側には、排気流路106を介して吸入された臭い及び煙を外部へ強制的に排出させるための排気ファン108が設けられる。本体102の下部の排気流路106の入口には、スライド方式の開閉部材112により吸入面積が可変する可変吸入口106aが設けられる。このスライド方式の開閉部材112は可変吸入口モータ(図示せず)により駆動される。
かかる従来のフード兼用電子レンジには、排気モータをオン/オフするためのスイッチと、排気モータの回転速度を制御するためのスイッチとが設けられ、さらに可変吸入口の吸入面積を制御するための制御スイッチが別に設けられる。使用者はこれらのスイッチを個別的に操作して排気モータをオンさせた後、その回転速度を制御し、排気モータの回転速度に応じて可変吸入口の吸入面積を制御する。
このような多数の操作スイッチを有する従来のフード兼用電子レンジの排気機能を用いるためには、多数回のスイッチ操作を伴わなければならない。さらに、従来のフード兼用電子レンジは排気モータのオン/オフ、回転速度、可変吸入口の吸入面積などを制御するための複雑な構造の駆動回路を必要とするため、生産原価が上昇する原因となる。
したがって、本発明は、排気機能を具現するための排気装置に関連した駆動回路の構成を簡素化することにより、生産原価を低め、そして排気装置を作動させるのに必要な使用者の操作回数を減らすことにより、使用の便利さを向上させるフード兼用電子レンジを提供することにその目的がある。
このような目的を達成するため、本発明は、可変吸入口と、前記可変吸入口の吸入面積を可変させる可変吸入口モータと、前記可変吸入口を介して吸入された空気を外部へ排出させる排気モータと、前記排気モータの回転速度を制御する排気モータ駆動部と、前記排気モータの回転速度に応じて前記可変吸入口モータを制御する可変吸入口調整部とを含んでなるフード兼用電子レンジを提供する。
以上のような本発明によるフード兼用電子レンジは、排気モータの回転速度に応じて吸入面積が可変するようにして、排気装置に関連した駆動回路を簡単に構成することができ、排気装置を使用するのに必要な使用者の操作回数を減らす。したがって、本発明によるフード兼用電子レンジは低廉な価格と便利な使用環境を具現することができる。
以下、本発明によるフード兼用電子レンジの好ましい実施例を図2ないし図5に基づいて説明する。
図2は本発明によるフード兼用電子レンジの構成を示すブロック図である。同図に示すように、電子レンジの諸般動作を制御する制御部202の入力端には、入力部204とセンサ部206が連結される。入力部204には、使用者が調理モード、調理時間などを設定するための調理モード設定ボタン、数字ボタンなどが設けられる。センサ部206は調理室内で調理される飲食物の状態を検出するためのものである。制御部202の出力端には、マグネトロン駆動部208、冷却ファン駆動部212、トレイ駆動部216、表示駆動部220、排気駆動部224、及び可変吸入口駆動部228が設けられる。マグネトロン駆動部208はマグネトロン210を駆動させて電磁波を発生させる。冷却ファン駆動部212は冷却ファンモータ214を駆動させて、電装室(図示せず)に設けられた各種の電気装置の過熱を防止する。トレイ駆動部216はトレイモータ218を駆動させて、調理室内のトレイ(図示せず)を回転させる。表示駆動部220は表示部222を駆動させて、調理モードに関するヘルプ、調理情報、設定値などを表示させる。排気駆動部224は排気モータ226のオン/オフと回転側を制御する。可変吸入口駆動部228は可変吸入口モータ230の回転方向を転換して、図1に示すような開閉部材112を前進又は後退させることにより、可変吸入口106aの吸入面積を制御する。
図3は図2に示す本発明によるフード兼用電子レンジの排気駆動部224と可変吸入口駆動部228の構成を示す図である。同図に示すように、排気駆動部224は、第1排気スイッチ306と第2排気スイッチ310のオン/オフの組合せにより、排気モータ226の回転速度を低速又は高速に制御する。この際、排気モータ226の回転速度は本発明によるフード兼用電子レンジの排気能力を評価する尺度となる。
排気駆動部224に設けられるリレー304は正常時開放接点304aと正常時閉鎖接点304bを有する。正常時開放とは、リレーが励磁されると、開放状態の接点が閉鎖して電気的に導通されることを意味する。正常時閉鎖とは、リレーが励磁されると、閉鎖状態の接点が開放して電気的に遮断されることを意味する。リレー304の正常時開放接点304aは電源装置302と排気モータ226との間に単独で直接連結され、反面正常時閉鎖接点304bはほかのリレー308の正常時開放接点308aに直列に連結され、電源装置302と排気モータ226間に連結される。
可変吸入口駆動部228には、可変吸入口モータ230の回転方向を制御するための二つのリミットスイッチ312a、312bが設けられる。リミットスイッチ312bは初期値としてオン状態を有し、排気駆動部224の正常時開放接点304aに直列に連結され、正常時開放接点304aが閉鎖すると、可変吸入口モータ230に電源が供給されるようにする。リミットスイッチ312bは、可変吸入口が最大の大きさに全く開放されると、自動にオフされて可変吸入口モータ230を停止させる。ほかのリミットスイッチ312aは初期値としてオフ状態を有し、排気駆動部224の正常時閉鎖接点304bに直列に連結され、正常時閉鎖接点304bがオンされると、可変吸入口モータ230に電源が供給されるようにする。可変吸入口モータ230は、リミットスイッチ312aがオンされることにより電源が供給されるとき、逆回転して可変吸入口を閉鎖させる。リミットスイッチ312aは、可変吸入口の吸入面積が減少して、前もって設定された大きさに到達すると、自動的にオフされて可変吸入口モータ230を停止させる。排気モータ226が高速で回転するとき、リミットスイッチ312bは既にオンされているので、可変吸入口モータ230が正回転して可変吸入口を開放させる。反対に、排気モータ226が低速で回転するとき、制御部202はリミットスイッチ312aをオンさせて可変吸入口モータ230を逆回転させることにより、前もって設定された吸入面積を有するまで可変吸入口を閉鎖させる。制御部202は、排気モータ226の回転速度を判別するため、排気駆動部224の正常時開放接点304a、308aの閉鎖状態を確認するか、又は排気モータ226の回転速度を直接検出し、基準値と比較して確認する。
このような排気モータ駆動部224と可変吸入口駆動部228の具体的な動作をそれぞれ図4及び図5に基づいて説明する。図4は使用者が第2排気スイッチ310のみをオンさせた場合を示す図である。同図に示すように、排気駆動部224の第1排気スイッチ306が初期のオフ状態を維持する間、使用者の操作により第2排気スイッチ310がオンされると、リレー308が励磁されて、正常時開放接点308aが閉鎖される。したがって、排気モータ226には、閉鎖した正常時開放接点308aと既に閉鎖した正常時閉鎖接点304bを介して電源が供給され、よって排気モータ226が低速で回転する。可変吸入口駆動部228の二つのリミットスイッチ312a、312bは共にオンされているが、排気駆動部224の正常時開放接点304aが開放されているため、可変吸入口駆動部228のリミットスイッチ312aのみを介して電源が供給されるので、可変吸入口モータ230が逆回転することにより、可変吸入口は前もって設定された吸入面積を有するように閉鎖される。
図5は第2排気スイッチ310がオンされた状態で使用者が第1排気スイッチ306をオンさせた場合を示す図である。同図に示すように、第2排気スイッチ310がオンされた状態で使用者が第1排気スイッチ306をオンさせると、リレー304が励磁されて正常時閉鎖接点304bが開放され、正常時開放接点304aは閉鎖される。したがって、閉鎖された正常時開放接点304aを介して電源が排気モータ226に供給されるので、排気モータが高速で回転する。また、可変吸入口モータ230には閉鎖された正常時開放接点304aと既にオンされているリミットスイッチ312bを介して電源が供給され、よって可変吸入口モータ230が正回転して可変吸入口を開放させる。
従来のフード兼用電子レンジの構成及び設置状態を示す側面図である。 本発明によるフード兼用電子レンジの構成を示すブロック図である。 図2に示す本発明によるフード兼用電子レンジの排気駆動部と可変吸入駆動部の構成を示す回路図である。 図3に示す本発明によるフード兼用電子レンジの排気駆動部と可変吸入口駆動部の動作を示すもので、使用者が第2排気スイッチのみをオンさせた場合を示す回路図である。 図3に示す本発明によるフード兼用電子レンジの排気駆動部と可変吸入口駆動部の動作を示すもので、第2排気スイッチがオンされた状態で使用者が第1排気スイッチをオンさせた場合を示す回路図である。
符号の説明
106a 可変吸入口
112 開閉部材
202 制御部
204 入力部
206 センサ部
208 マグネトロン駆動部
212 冷却ファン駆動部
214 冷却ファンモータ
216 トレイ駆動部
218 トレイモータ
220 表示駆動部
222 表示部
224 排気駆動部
226 排気モータ
228 可変吸入口駆動部
230 可変吸入口モータ
302 電源装置
304 リレー
304a 正常時開放接点
304b 正常時閉鎖接点
308a 正常時開放接点
312a、312b リミットスイッチ

Claims (31)

  1. 可変吸入口と、
    前記可変吸入口の吸入面積を可変させる可変吸入口モータと、
    前記可変吸入口を介して吸入された空気を外部へ排出させる排気モータと、
    前記排気モータの回転速度を制御する排気モータ駆動部と、
    前記排気モータの回転速度に応じて前記可変吸入口モータを制御する可変吸入口調整部とを含んでなることを特徴とするフード兼用電子レンジ。
  2. 前記排気モータが低速及び高速の回転速度で回転し、前記可変吸入口モータは、前記排気モータが高速で回転すると前記可変吸入口の吸入面積を増大させ、前記排気モータが低速で回転すると前記可変吸入口の吸入面積を減少させることを特徴とする請求項1に記載のフード兼用電子レンジ。
  3. 前記可変吸入口モータは、前記排気モータが高速で回転すると前記可変吸入口の吸入面積を最大に増大させ、前記排気モータが低速で回転すると前記可変吸入口の吸入面積を減少させることを特徴とする請求項1に記載のフード兼用電子レンジ。
  4. 前記排気モータ駆動部は、
    前記排気モータを高速で回転させる第1排気スイッチと、
    前記排気モータを低速で回転させる第2排気スイッチとを含むことを特徴とする請求項1に記載のフード兼用電子レンジ。
  5. 前記排気モータ駆動部は、
    第1正常時閉鎖接点及び第1正常時開放接点を有し、前記第1排気スイッチにより励磁されて、前記第1正常時閉鎖接点を開放させ、前記第1正常時接点を閉鎖させる第1リレーと、
    第2正常時開放接点を有し、前記第2排気スイッチにより励磁されて、前記第2正常時開放接点を閉鎖させる第2リレーとを含み、
    前記第1リレーの第1正常時開放接点は電源装置の端子と前記排気モータ間に連結され、前記第1リレーの第1正常時閉鎖接点と前記第2リレーの第2正常時開放接点は前記電源装置の端子と前記排気モータ間に直列に連結され、前記第1リレーの第1正常時開放接点に並列に連結されることを特徴とする請求項1に記載のフード兼用電子レンジ。
  6. 前記可変吸入口調整部は、
    前記排気モータ駆動部の第1正常時閉鎖接点を介して供給される電源が前記第1端子に伝達されるように前記第1正常時閉鎖接点と前記可変吸入モータの第1端子間に連結され、前記排気モータが高速で回転するとオンされる第1スイッチと、
    前記排気モータ駆動部の第1正常時開放接点を介して供給される電源が前記第2端子に伝達されるように前記第1正常時開放接点と前記可変吸入モータの第2端子間に連結され、前記排気モータが低速で回転するとオンされる第2スイッチとを含むことを特徴とする請求項5に記載のフード兼用電子レンジ。
  7. 前記第1スイッチは、前記可変吸入口の吸入面積が減少して所定大きさを有するとオフされるリミットスイッチであり、前記第2スイッチは前記可変吸入口の吸入面積が増大して最大の大きさを有するとオフされるリミットスイッチであることを特徴とする請求項6に記載のフード兼用電子レンジ。
  8. 少なくとも第1端子及び第2端子を有し、電子レンジの諸般動作を制御する制御部と、
    前記第1端子及び第2端子のいずれか一つに連結される排気モータ駆動部と、
    前記第1端子及び第2端子のほかの一つに連結される可変吸入口調整部とを含んでなることを特徴とするフード兼用電子レンジ。
  9. 前記フード兼用電子レンジは、前記排気モータの回転速度を制御するため、前記排気モータ駆動部に連結される排気モータをさらに含むことを特徴とする請求項8に記載のフード兼用電子レンジ。
  10. 前記フード兼用電子レンジは、前記排気モータの回転速度に応じて前記可変吸入口を開閉するため、前記可変吸入口調整部に連結される可変吸入口モータをさらに含むことを特徴とする請求項9に記載のフード兼用電子レンジ。
  11. 前記排気モータは低速及び高速の回転速度で回転し、前記可変吸入口モータは、前記排気モータが高速で回転すると前記可変吸入口の吸入面積を増大させ、前記排気モータが低速で回転すると前記可変吸入口の吸入面積を減少させることを特徴とする請求項10に記載のフード兼用電子レンジ。
  12. 前記可変吸入口モータは、前記排気モータが高速で回転すると前記可変吸入口の吸入面積を最大に増大させ、前記排気モータが低速で回転すると前記可変吸入口の吸入面積を所定大きさに減少させることを特徴とする請求項10に記載のフード兼用電子レンジ。
  13. 前記排気モータ駆動部は、
    前記排気モータを高速で回転させる第1排気スイッチと、
    前記排気モータを低速で回転させる第2排気スイッチとを含むことを特徴とする請求項10に記載のフード兼用電子レンジ。
  14. 前記排気モータ駆動部は、
    電源端子と前記排気モータ間の第1正常時閉鎖接点、及び第1正常時開放接点を有する第1リレーと、
    前記電源端子と前記排気モータとの間の第1正常時閉鎖接点に直列に連結され、及び前記第1正常時開放接点に並列に連結される第2正常時開放接点を有する第2リレーとをさらに含み、
    前記第1排気スイッチが前記第1リレーを励磁させると、前記第1正常時閉鎖接点が開放するとともに前記第1正常時開放接点が閉鎖し、
    前記第2排気スイッチが前記第2リレーを励磁させると、前記第2正常時開放接点が閉鎖することを特徴とする請求項10に記載のフード兼用電子レンジ。
  15. 前記可変吸入口調整部は、
    前記排気モータ駆動部の第1正常時閉鎖接点を介して供給される電源が前記第1端子に伝達されるように前記第1正常時閉鎖接点と前記可変吸入モータの第1端子との間に連結され、前記排気モータが高速で回転するとオンされる第1スイッチと、
    前記排気モータ駆動部の第1正常時開放接点を介して供給される電源が前記第2端子に伝達されるように前記第1正常時開放接点と前記可変吸入モータの第2端子間に連結され、前記排気モータが低速で回転するとオンされる第2スイッチとを含むことを特徴とする請求項14に記載のフード兼用電子レンジ。
  16. 前記第1スイッチは、前記可変吸入口の吸入面積が減少して所定大きさを有するとオフされるリミットスイッチであり、前記第2スイッチは前記可変吸入口の吸入面積が増大して最大の大きさを有するとオフされるリミットスイッチであることを特徴とする請求項15に記載のフード兼用電子レンジ。
  17. 電源装置、排気モータ、可変吸入面積を有する可変吸入口、及び可変吸入口駆動モータを含むフード兼用電子レンジにおいて、
    前記電子レンジの動作を制御する制御部と、
    前記排気モータのオン及びオフ動作を制御し、前記排気モータの回転速度を制御するため、前記制御部に連結される排気モータ駆動部と、
    前記可変吸入口駆動モータの回転方向を変えることにより前記可変吸入口の吸入面積を制御するため、前記制御部に連結される可変吸入口調整部とを含んでなることを特徴とするフード兼用電子レンジ。
  18. 前記フード兼用電子レンジは入力部とセンサ部とをさらに含み、前記制御部は前記入力部と前記センサー部に連結された端子を含むことを特徴とする請求項17に記載のフード兼用電子レンジ。
  19. 前記フード兼用電子レンジは、
    マグネトロンを駆動して高周波を発生させるマグネトロン駆動部と、
    冷却ファンを有し、電装品の過熱を防止するため、前記冷却ファンを駆動させる冷却ファン駆動部と、
    トレイを回転させるトレイ駆動部と、
    メニュー及び調理情報を表示する表示駆動部とをさらに含み、
    前記制御部は、前記マグネトロン駆動部、前記冷却ファン駆動部、前記トレイ駆動部、前記表示駆動部、前記排気モータ駆動部、及び前記可変吸入口駆動部に連結される出力端子を含むことを特徴とする請求項17に記載のフード兼用電子レンジ。
  20. 前記排気モータ駆動部は、第1排気スイッチと、第2排気スイッチとを含み、
    前記排気モータ駆動部は、前記第1及び第2排気スイッチのオン及びオフに応じて前記排気モータの回転速度を制御することを特徴とする請求項17に記載のフード兼用電子レンジ。
  21. 前記排気モータ駆動部は、正常時開放接点及び正常時閉鎖接点を有する第1リレーと、正常時開放接点を有する第2リレーとをさらに含み、
    前記第1リレーの前記正常時開放接点は前記電源装置と前記排気モータ間に連結され、前記第1リレーの前記正常時閉鎖接点は前記第2リレーの正常時開放接点に直列に連結され前記電源装置と前記排気モータとの間に連結され、
    前記正常時開放接点が励磁されると、前記正常時開放接点は短絡して電気的に連結され、前記正常時閉鎖接点が励磁されると、前記正常時閉鎖接点が開放して電気的に分離されることを特徴とする請求項20に記載のフード兼用電子レンジ。
  22. 前記可変吸入口調整部は、
    前記第1リレーの正常時閉鎖接点が閉鎖されると、前記可変吸入口駆動モータに電源を供給するため、オフされて前記第1リレーの正常時閉鎖接点に直列に連結される第1リミットスイッチと、
    前記正常時開放接点が閉鎖されると、前記可変吸入口駆動モータに電源を供給するため、オンされて前記第1リレーの正常時開放接点に直列に連結される第2リミットスイッチとをさらに含むことを特徴とする請求項21に記載のフード兼用電子レンジ。
  23. 前記第1リレーの正常時開放接点が閉鎖されると、前記排気モータが高速で回転し前記可変吸入口駆動モータに電源を供給して前記可変吸入口駆動モータを正方向に回転させることにより、前記可変吸入口を開放させることを特徴とする請求項22に記載のフード兼用電子レンジ。
  24. 前記第1リミットスイッチは、自動にオフされることにより、前記可変吸入口駆動モータを停止させることを特徴とする請求項23に記載のフード兼用電子レンジ。
  25. 前記第1リレーの正常時閉鎖接点が閉鎖されると、前記排気モータが低速で回転し前記可変吸入口駆動モータに電源を供給して前記可変吸入口駆動モータを逆方向に回転させることにより、前記可変吸入口を閉鎖させることを特徴とする請求項24に記載のフード兼用電子レンジ。
  26. 前記第2リミットスイッチは、自動にオフされることにより、前記可変吸入口駆動モータを停止させることを特徴とする請求項25に記載のフード兼用電子レンジ。
  27. 前記制御部は、前記排気モータの回転速度を判断するため、前記排気モータ駆動部の第1及び第2リレーの正常時開放接点の状態を検査することを特徴とする請求項26に記載のフード兼用電子レンジ。
  28. 前記制御部は、前記排気モータの回転速度を直接検出し、検出された速度と基準値を比較することにより、前記排気モータの回転速度を検査することを特徴とする請求項26に記載のフード兼用電子レンジ。
  29. 正常時開放接点及び正常時閉鎖接点を有する第1リレーと正常時開放接点を有する第2リレーにそれぞれ連結される第1排気スイッチと第2排気スイッチを有し、排気モータを駆動するための排気モータ駆動部と、可変吸入口を開閉するため可変吸入口駆動モータを正方向及び逆方向に回転させる可変吸入口調整部とを含むフード兼用電子レンジの運転方法において、
    前記第1排気スイッチがオンされた状態で前記第2排気スイッチをオンさせることにより、前記第1リレーを励磁させ、前記第1リレーの正常時開放接点を閉鎖させる段階と、
    閉鎖された第2リレーの正常時開放接点と閉鎖された第1リレーの正常時閉鎖接点を介して前記排気モータに電源を供給して前記排気モータを低速で回転させる段階と、
    前記可変吸入口調整部に電源を供給して前記可変吸入口駆動モータを逆方向に回転させることにより、前記可変吸入口を閉鎖させる段階とを含んでなることを特徴とするフード兼用電子レンジの運転方法。
  30. 正常時開放接点及び正常時閉鎖接点を有する第1リレーと正常時開放接点を有する第2リレーにそれぞれ連結される第1排気スイッチと第2排気スイッチを有し、排気モータを駆動するための排気モータ駆動部と、可変吸入口を開閉するため可変吸入口駆動モータを正方向及び逆方向に回転させる可変吸入口調整部とを含むフード兼用電子レンジの運転方法において、
    前記第2排気スイッチがオンされた状態で前記第1排気スイッチをオンさせることにより、前記第1リレーを励磁させ、前記第1リレーの正常時開放接点を閉鎖させる段階と、
    閉鎖された第1リレーの正常時開放接点を介して前記排気モータに電源を供給する段階と、
    前記可変吸入口調整部に電源を供給して前記可変吸入口駆動モータを正方向に回転させることにより、前記可変吸入口を閉鎖させる段階とを含んでなることを特徴とするフード兼用電子レンジの運転方法。
  31. 電源装置と、排気モータと、可変吸入面積を有する可変吸入口とを含むフード兼用電子レンジにおいて、
    前記電子レンジの動作を制御する制御部と、
    前記排気モータのオン及びオフ動作を制御し前記排気モータの回転速度を制御するため、前記制御部に連結される排気モータ駆動部と、
    前記排気モータの回転速度に応じて前記可変吸入口の吸入面積を制御するため、前記制御部に連結される可変吸入口調整部とを含んでなることを特徴とするフード兼用電子レンジ。
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