JP2004308875A - クラッチ付きアクチュエータ - Google Patents
クラッチ付きアクチュエータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004308875A JP2004308875A JP2003106508A JP2003106508A JP2004308875A JP 2004308875 A JP2004308875 A JP 2004308875A JP 2003106508 A JP2003106508 A JP 2003106508A JP 2003106508 A JP2003106508 A JP 2003106508A JP 2004308875 A JP2004308875 A JP 2004308875A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- ball
- actuator
- rotary screw
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
【課題】本発明は、一対のクラッチプレートとボール及び皿バネでクラッチ機構を形成し、小型のアクチュエータを得ることを目的とする。
【解決手段】本発明によるクラッチ付きアクチュエータは、モータ(10)の回転を直動体(5)を直動させるための回転ねじ棒(6)に伝達するクラッチ機構(100)を、一対のクラッチプレート(20、21)とボール(22)と皿バネ(35)で小型に形成した構成である。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明によるクラッチ付きアクチュエータは、モータ(10)の回転を直動体(5)を直動させるための回転ねじ棒(6)に伝達するクラッチ機構(100)を、一対のクラッチプレート(20、21)とボール(22)と皿バネ(35)で小型に形成した構成である。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クラッチ付きアクチュエータに関し、特に、一対のクラッチプレートでボールを挟持した構成のクラッチを用いることにより、小型のクラッチによる小型のアクチュエータを実現するための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、用いられていたこの種のクラッチ付きアクチュエータとしては、社内製作のため、その構成を示す特許文献等を示していないが、電磁クラッチを採用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のクラッチ付きアクチュエータは、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、電磁クラッチを採用していたため、各種センサを必要とし、かつ、電磁駆動部を必要とするため、クラッチ機構自体が大形となり、航空機等の狭いスペース内に効率よく装着するには、大きい障害となっていた。
【0004】
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、一対のクラッチプレートでボールを挟持した構成のクラッチを用いることにより、小型のクラッチによる小型のアクチュエータを実現するようにしたクラッチ付きアクチュエータを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によるクラッチ付きアクチュエータは、基台に設けられたモータと、前記モータの回転軸に噛合された第1歯車と、前記基台に回転自在に設けられた回転ねじ棒と、前記基台に設けられ前記回転ねじ棒の外周位置に同軸状に位置する筒体と、前記回転ねじ棒の外周に螺合し前記筒体の内側で移動自在に配設された直動体と、前記回転ねじ棒の基部に設けられた第1クラッチプレート及び第2クラッチプレートと、前記第1、第2クラッチプレート間に設けられたボールと、前記ボールの外周に設けられ前記第1歯車に噛合する第2歯車と、前記回転ねじ棒に設けられ前記第2クラッチプレートを前記ボール側へ付勢するための皿バネとを備え、前記モータの回転が第1、第2クラッチプレート及びボールを介して前記回転ねじ棒に伝達され、前記回転ねじ棒の回転によって前記直動体を直動させるようにした構成であり、また、前記各クラッチプレートに形成された溝を有し、前記ボールは前記溝によって位置決めされ、前記直動体に所定以上の過負荷がかかった場合、前記ボールが前記溝からはずれ、前記直動体へは回転が伝達されない構成である。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明によるクラッチ付きアクチュエータの好適な実施の形態について説明する。
図1において符号1で示されるものは基台であり、この基台1には一体状に筒体2が取付ねじ3によって固定されている。
前記筒体2内には、その先端部に接続片4を有する直動体5が矢印Aの方向に沿って直動自在に設けられており、この直動体5の内面にはねじ部5aが形成されている。
【0007】
前記直動体5のねじ部5a内には、回転ねじ棒6が螺合して内挿されており、この回転ねじ棒6の基部6aは前記基台1の軸受7に回転自在に保持されていると共に前記基台1の後部に設けられた後蓋8の軸受9に軸支されている。
尚、前記回転ねじ棒6を回転させることにより、前記直動体5はこの回転ねじ棒6とつれ回りすることなく矢印Aの方向に沿って往復直動するように構成されている。
【0008】
前記基台1の一端にはモータ10が設けられており、このモータ10の回転軸11のギヤ部11aは、前記後蓋8の軸受12と基台1の軸受13とによって回転自在に軸支された第1歯車14に噛合している。
【0009】
前記回転ねじ棒6の基部6a側には、第1クラッチプレート20が固定され、この第1クラッチプレート20には第1溝20aが形成されている。
前記基部6a側の前記第1クラッチプレート20と離間した位置らは、第2クラッチプレート21が固定され、この第2クラッチプレート21には第2溝21aが形成されている。
【0010】
前記各クラッチプレート20、21間にはボール22が挟持され、このボール22は前記各溝20a、21a間で位置決め保持されている。
前記第1歯車14の伝達歯部14aは、前記各クラッチプレート20、21及びボール22に接合して設けられた第2歯車30と噛合しており、この第2歯車30の回転は前記各クラッチプレート20、21及びボール22を介して回転ねじ棒6に伝達されるように構成されている。
【0011】
前記回転ねじ棒6の基部6a側で前記第2クラッチプレート21の外側位置には、皿バネ35を介してナット36が螺合され、このナット36を締めることにより、皿バネ35によって第2クラッチプレート21がボール22側に付勢されると共に第2歯車30に対しても付勢され、各クラッチプレート20、21、ボール22及び皿バネ35によってクラッチ機構100が構成されている。
【0012】
前記モータ10の回転軸11の回転は、第1歯車14、第2歯車30及びクラッチ機構100を介して回転ねじ棒6に伝達されるように構成されている。
【0013】
前記ボール22は、各クラッチプレート20、21の各溝20a、21aに係合した状態では、クラッチ機構100がクラッチオンの状態であるため、モータ10の回転軸11の回転がこのクラッチ機構100を介して回転ねじ棒6に伝達され、直動体5が矢印Aの方向に沿って直動される。
また、この直動体5の接続片4に接続された被駆動体(図示せず)の負荷が大きい場合、すなわち、過負荷状態においては、クラッチ機構100のボール22が各溝21a、22aとの係合からはずれて、各クラッチプレート21、22間に回転が伝達されなくなり、滑り状態となってクラッチ機構100がクラッチオフとなって、モータ10への過負荷を防止することができる。
【0014】
【発明の効果】
本発明によるクラッチ付きアクチュエータは、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、クラッチ機構を一対のクラッチプレート、ボール及び皿バネで構成しているため、構造が簡単で小型に構成でき、アクチュエータをより小型化でき、航空機への搭載が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるクラッチ付きアクチュエータを示す断面図である。
【図2】図1の要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 基台
2 筒体
5 直動体
5a ねじ部
6 回転ねじ棒
10 モータ
11 回転軸
14 第1歯車
20 第1クラッチプレート
20a 第1溝
21 第2クラッチプレート
21a 第2溝
22 ボール
30 第2歯車
35 皿バネ
【発明の属する技術分野】
本発明は、クラッチ付きアクチュエータに関し、特に、一対のクラッチプレートでボールを挟持した構成のクラッチを用いることにより、小型のクラッチによる小型のアクチュエータを実現するための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、用いられていたこの種のクラッチ付きアクチュエータとしては、社内製作のため、その構成を示す特許文献等を示していないが、電磁クラッチを採用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のクラッチ付きアクチュエータは、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、電磁クラッチを採用していたため、各種センサを必要とし、かつ、電磁駆動部を必要とするため、クラッチ機構自体が大形となり、航空機等の狭いスペース内に効率よく装着するには、大きい障害となっていた。
【0004】
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、一対のクラッチプレートでボールを挟持した構成のクラッチを用いることにより、小型のクラッチによる小型のアクチュエータを実現するようにしたクラッチ付きアクチュエータを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によるクラッチ付きアクチュエータは、基台に設けられたモータと、前記モータの回転軸に噛合された第1歯車と、前記基台に回転自在に設けられた回転ねじ棒と、前記基台に設けられ前記回転ねじ棒の外周位置に同軸状に位置する筒体と、前記回転ねじ棒の外周に螺合し前記筒体の内側で移動自在に配設された直動体と、前記回転ねじ棒の基部に設けられた第1クラッチプレート及び第2クラッチプレートと、前記第1、第2クラッチプレート間に設けられたボールと、前記ボールの外周に設けられ前記第1歯車に噛合する第2歯車と、前記回転ねじ棒に設けられ前記第2クラッチプレートを前記ボール側へ付勢するための皿バネとを備え、前記モータの回転が第1、第2クラッチプレート及びボールを介して前記回転ねじ棒に伝達され、前記回転ねじ棒の回転によって前記直動体を直動させるようにした構成であり、また、前記各クラッチプレートに形成された溝を有し、前記ボールは前記溝によって位置決めされ、前記直動体に所定以上の過負荷がかかった場合、前記ボールが前記溝からはずれ、前記直動体へは回転が伝達されない構成である。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明によるクラッチ付きアクチュエータの好適な実施の形態について説明する。
図1において符号1で示されるものは基台であり、この基台1には一体状に筒体2が取付ねじ3によって固定されている。
前記筒体2内には、その先端部に接続片4を有する直動体5が矢印Aの方向に沿って直動自在に設けられており、この直動体5の内面にはねじ部5aが形成されている。
【0007】
前記直動体5のねじ部5a内には、回転ねじ棒6が螺合して内挿されており、この回転ねじ棒6の基部6aは前記基台1の軸受7に回転自在に保持されていると共に前記基台1の後部に設けられた後蓋8の軸受9に軸支されている。
尚、前記回転ねじ棒6を回転させることにより、前記直動体5はこの回転ねじ棒6とつれ回りすることなく矢印Aの方向に沿って往復直動するように構成されている。
【0008】
前記基台1の一端にはモータ10が設けられており、このモータ10の回転軸11のギヤ部11aは、前記後蓋8の軸受12と基台1の軸受13とによって回転自在に軸支された第1歯車14に噛合している。
【0009】
前記回転ねじ棒6の基部6a側には、第1クラッチプレート20が固定され、この第1クラッチプレート20には第1溝20aが形成されている。
前記基部6a側の前記第1クラッチプレート20と離間した位置らは、第2クラッチプレート21が固定され、この第2クラッチプレート21には第2溝21aが形成されている。
【0010】
前記各クラッチプレート20、21間にはボール22が挟持され、このボール22は前記各溝20a、21a間で位置決め保持されている。
前記第1歯車14の伝達歯部14aは、前記各クラッチプレート20、21及びボール22に接合して設けられた第2歯車30と噛合しており、この第2歯車30の回転は前記各クラッチプレート20、21及びボール22を介して回転ねじ棒6に伝達されるように構成されている。
【0011】
前記回転ねじ棒6の基部6a側で前記第2クラッチプレート21の外側位置には、皿バネ35を介してナット36が螺合され、このナット36を締めることにより、皿バネ35によって第2クラッチプレート21がボール22側に付勢されると共に第2歯車30に対しても付勢され、各クラッチプレート20、21、ボール22及び皿バネ35によってクラッチ機構100が構成されている。
【0012】
前記モータ10の回転軸11の回転は、第1歯車14、第2歯車30及びクラッチ機構100を介して回転ねじ棒6に伝達されるように構成されている。
【0013】
前記ボール22は、各クラッチプレート20、21の各溝20a、21aに係合した状態では、クラッチ機構100がクラッチオンの状態であるため、モータ10の回転軸11の回転がこのクラッチ機構100を介して回転ねじ棒6に伝達され、直動体5が矢印Aの方向に沿って直動される。
また、この直動体5の接続片4に接続された被駆動体(図示せず)の負荷が大きい場合、すなわち、過負荷状態においては、クラッチ機構100のボール22が各溝21a、22aとの係合からはずれて、各クラッチプレート21、22間に回転が伝達されなくなり、滑り状態となってクラッチ機構100がクラッチオフとなって、モータ10への過負荷を防止することができる。
【0014】
【発明の効果】
本発明によるクラッチ付きアクチュエータは、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、クラッチ機構を一対のクラッチプレート、ボール及び皿バネで構成しているため、構造が簡単で小型に構成でき、アクチュエータをより小型化でき、航空機への搭載が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるクラッチ付きアクチュエータを示す断面図である。
【図2】図1の要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 基台
2 筒体
5 直動体
5a ねじ部
6 回転ねじ棒
10 モータ
11 回転軸
14 第1歯車
20 第1クラッチプレート
20a 第1溝
21 第2クラッチプレート
21a 第2溝
22 ボール
30 第2歯車
35 皿バネ
Claims (2)
- 基台(1)に設けられたモータ(10)と、前記モータ(10)の回転軸(11)に噛合された第1歯車(14)と、前記基台(1)に回転自在に設けられた回転ねじ棒(6)と、前記基台(1)に設けられ前記回転ねじ棒(6)の外周位置に同軸状に位置する筒体(2)と、前記回転ねじ棒(6)の外周に螺合し前記筒体(2)の内側で移動自在に配設された直動体(5)と、前記回転ねじ棒(6)の基部(6a)に設けられた第1クラッチプレート(20)及び第2クラッチプレート(21)と、前記第1、第2クラッチプレート(20、21)間に設けられたボール(22)と、前記ボール(22)の外周に設けられ前記第1歯車(14)に噛合する第2歯車(30)と、前記回転ねじ棒(6)に設けられ前記第2クラッチプレート(21)を前記ボール(22)側へ付勢するための皿バネ(35)とを備え、前記モータ(10)の回転が第1、第2クラッチプレート(20、21)及びボール(22)を介して前記回転ねじ棒(6)に伝達され、前記回転ねじ棒(6)の回転によって前記直動体(5)を直動させるように構成したことを特徴とするクラッチ付きアクチュエータ。
- 前記各クラッチプレート(20、21)に形成された溝(20a、21a)を有し、前記ボール(22)は前記溝(20a、21a)によって位置決めされ、前記直動体(5)に所定以上の過負荷がかかった場合、前記ボール(22)が前記溝(20a、21a)からはずれ、前記直動体(5)へは回転が伝達されないように構成したことを特徴とする請求項1記載のクラッチ付きアクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003106508A JP2004308875A (ja) | 2003-04-10 | 2003-04-10 | クラッチ付きアクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003106508A JP2004308875A (ja) | 2003-04-10 | 2003-04-10 | クラッチ付きアクチュエータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004308875A true JP2004308875A (ja) | 2004-11-04 |
Family
ID=33468678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003106508A Withdrawn JP2004308875A (ja) | 2003-04-10 | 2003-04-10 | クラッチ付きアクチュエータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004308875A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9186666B2 (en) | 2010-01-05 | 2015-11-17 | Hamilton Bonaduz Ag | Metering device and metering method |
-
2003
- 2003-04-10 JP JP2003106508A patent/JP2004308875A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9186666B2 (en) | 2010-01-05 | 2015-11-17 | Hamilton Bonaduz Ag | Metering device and metering method |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2128492B1 (en) | Electric linear actuator | |
JP4864582B2 (ja) | トルク自動切替装置 | |
US7009353B2 (en) | Furniture drive for adjusting parts of an item of furniture in relation to each other | |
EP3104040A1 (en) | Motion conversion device and clutch actuator | |
JP2006138465A5 (ja) | ||
CA2433435A1 (en) | Multiple-disc brake electromechanical actuator for transport means, in particular for an aeroplane | |
US7052477B2 (en) | Steering mechanism of a massage machine | |
JP2004308875A (ja) | クラッチ付きアクチュエータ | |
US7516826B2 (en) | Electro-slip clutch | |
US11143247B2 (en) | Clutch drive device and vehicle | |
US5731919A (en) | Optical apparatus | |
US8690687B1 (en) | Magnetic coupling assembly with an actively air gap adjustable mechanism | |
JPS5828045A (ja) | トルクリミツタ付遊星歯車減速装置 | |
CN214889238U (zh) | 一种直行程阀门执行器 | |
JPH0653851U (ja) | 直線駆動アクチュエータ | |
US6634586B1 (en) | Anti-reversional mechanism for trolling reel | |
KR100554542B1 (ko) | 전자제어 캘리퍼 브레이크용 전동장치 | |
JP3474823B2 (ja) | パワーウインドモータ | |
JP3013068U (ja) | 両軸受リール | |
JPH056421Y2 (ja) | ||
JP4672900B2 (ja) | 釣用両軸受リール | |
JP2572086Y2 (ja) | 釣り用リール | |
JP2006162020A (ja) | 電動式直動アクチュエータおよび電動式ブレーキ装置 | |
JPH073816Y2 (ja) | 直線駆動型モータ | |
RU2043197C1 (ru) | Устройство для предохранения кривошипно-шатунного механизма от перегрузок |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20060407 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20090316 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |