JP2004306088A - 連続鋳造用パウダ投入装置および投入方法 - Google Patents

連続鋳造用パウダ投入装置および投入方法 Download PDF

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広実 原
Harumichi Noguchi
晴道 野口
Takashi Tochihara
孝 栃原
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Abstract

【課題】パウダ投入装置内でのパウダの棚吊りを防止でき、2ストランドを有する連続鋳造設備においても効率的にパウダの投入を行うことができるようにする。
【解決手段】2ストランドを有する連続鋳造設備の鋳型内溶鋼の表面にパウダを投入するパウダ投入装置において、ホッパ7より切り出されたパウダをパウダヘッダ4内に供給し、該パウダヘッダ4より分岐して、各々の鋳型1,2内にパウダを供給するパウダ供給ホース3を配設するとともに、前記パウダヘッダ4の分岐部に各々の鋳型1,2内へのパウダの供給を切り替える切り替えダンパ5を配設し、該切り替えダンパ5の表面に向けて気体を吹き付ける気体吹き付け口6a,6bを前記パウダヘッダ4に配設したことを特徴とする連続鋳造用パウダ投入装置。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、連続鋳造用鋳型内表面にパウダを投入する投入装置および投入方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
鋼の連続鋳造に際しては、鋳型に注入される溶鋼の表面にSiO、CaO等を主成分とするパウダを投入し、溶鋼表面の酸化防止、鋳型内溶鋼中の介在物の吸収および鋳型壁と溶鋼間の潤滑等を行わせている。以上のような目的で使用されるため、パウダは鋳造中に消化される。このためパウダの消化状況に合わせてパウダを供給する必要がある。このパウダ投入作業は人手による作業から現在は、自動投入装置が開発され、機械的な投入が一般的に行われるようになった。
【0003】
パウダの自動投入装置としては、スクリューフィーダ等の機械的な自動投入装置や気送によるパウダの投入装置がある。機械的なパウダ投入装置としては、特許文献1に開示されているものがある。この特許文献1に開示されている機械的パウダ投入装置はパウダを切り出す回転フィーダ式のものであり、バウダ供給管と、このバウダ供給管に収納されたスクリューと、このスクリューを回転駆動するモータと、供給ホッパなどから構成されている。そして、この機械的パウダ投入装置を用いて鋳型内溶鋼表面に投入したパウダの層厚を制御する装置が開示されている。
【0004】
また、特許文献2には、投入シュート上に所定量のパウダを供給した後、投入シュートのプッシャー移送速度を調整可能として、プッシャーで押し出されるパウダの投入軌跡を変更する方法が開示されている。この方法に使用される自動投入装置は、投入シュートと、この投入シュートにパウダを供給するパウダ収容容器と、プッシャーを備え、投入シュートに投入されたパウダをプッシャーによって押し出し、鋳型内溶鋼の表面にパウダを投入するものである。
【0005】
また、パウダの気送搬送装置として、特許文献3に開示されたものがある。これは、パウダ供給過程の容器内で熱風を用いてパウダを加熱し、パウダを気流搬送により鋳型内に供給する装置である。
【0006】
【特許文献1】
特開平8−57614号公報
【0007】
【特許文献2】
特開平11−239856号公報
【0008】
【特許文献3】
特開平7−32104号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
機械的パウダ投入装置では、スクリュー部分が鋳型の上面に位置するため、鋳型内溶鋼の噴射熱により熱的問題が発生し、スクリューの熱膨張等により変形し作動不能になり、パウダの供給が出来ない状態が発生していた。また、2ストランド配置された、連続鋳造設備では、この装置を移動して使用するか、ストランド毎に設置する必要があり、設備コストやメンテナンスが増大することになっていた。移動して使用する場合は、溶鋼表面に投入されるパウダの投入回数は断続的ではあるが切り替え時間が早く、装置を移動して使用するには移動装置等の設備的な問題もあった。
【0010】
プッシャー式投入装置においても、投入シュートが熱的変形し、プッシャーが作動しなくなり、パウダの装入ができなくなることがある。また、パウダの消化状況に応じて投入が回数が多くなり、プッシャーの作動回数も増え、プッシャーと投入シュート部の摩耗も懸念され、パウダの投入量にバラツキが発生する。また、2ストランドを有する連続鋳造設備においては、投入回数が増加し、益々上記問題が懸念される。
【0011】
また、熱風により容器内のパウダを加熱してパウダ供給管に送り込み、気流にて鋳型内溶鋼の表面にパウダを投入する装置では、容器内でパウダを熱風加熱するため、容器内でパウダが流動化し、パウダ供給管に送り込むためには、気流により供給管に吸引する必要があり、気流の流速を速くする必要がある。気流の速度を速くすると、鋳型の溶鋼表面に投入されるパウダは均等に散布されず、また、パウダの層厚の制御も困難な状態となる。また、2ストランドを有する連続鋳造設備の鋳型の溶鋼表面にパウダを散布することは全く考慮されていない。
【0012】
さらに、連続鋳造設備では、鋳型内に注入された溶鋼は鋳型からダミーバーによって引き抜かれ、冷却装置等で冷却されながら所定の形状が作られるが、この時、冷却装置では鋼片に冷却水を吹き付けて冷却しながら引き抜かれるため、鋼片の熱により蒸気が発生する。この蒸気が連続鋳造設備周りの雰囲気の湿度を高くし、パウダ投入装置周りもこの湿度にさらされている。そして、パウダはこの湿度によって湿気を帯び、パウダ投入装置内で棚吊りが発生するという問題がある。
【0013】
そこで、本発明が解決しようとする課題は、パウダ投入装置内でのパウダの棚吊りを防止でき、2ストランドを有する連続鋳造設備においても効率的にパウダの投入を行うことができる連続鋳造用パウダ投入装置および投入方法を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明の連続鋳造用パウダ投入装置は、2ストランドを有する連続鋳造設備の鋳型内溶鋼の表面にパウダを投入するパウダ投入装置において、ホッパより切り出されたパウダをパウダヘッダ内に供給し、該パウダヘッダより分岐して、各々の鋳型内にパウダを供給するパウダ供給ホースを配設するとともに、前記パウダヘッダの分岐部に各々の鋳型内へのパウダの供給を切り替える切り替えダンパを配設し、該切り替えダンパの表面に向けて気体を吹き付ける気体吹き付け口を前記パウダヘッダに配設したことを特徴とする。
【0015】
また、上記切り替えダンパの駆動用として圧縮気体を使用し、ダンパ吹き付け用気体は前記圧縮空気の配管から分岐させたことを特徴とする。
【0016】
本発明の連続鋳造用パウダ投入方法は、2ストランドを有する連続鋳造設備の鋳型内溶鋼の表面にパウダを投入するパウダ投入方法において、ホッパより切り出されたパウダをパウダヘッダ内に供給し、該パウダヘッダより分岐して、各々の鋳型内にパウダを供給するパウダ供給ホースを配設するとともに、前記パウダヘッダの分岐部に各々の鋳型内へのパウダの供給を切り替える切り替えダンパを配設し、該切り替えダンパの表面に向けて気体を吹き付けることを特徴とする。
【0017】
また、上記気体の吹き付けは、パウダ供給中に上記切り替えダンパの表面に向けて行うことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明のパウダ投入装置を示す全体概略図、図2は図1に示すパウダ投入装置におけるパウダベッド部の詳細図、図3は切り替えダンパ開閉と気体吹き込みのタイミングを示すタイムチャートである。
【0019】
図1および図2において、No.1ストランドとNo.2ストランドの連続鋳造設備が配置されている。そして、各ストランドの鋳型1および2にはパウダを供給するためのパウダ供給ホース3が接続されている。このパウダ供給ホース3の上端はパウダヘッダ4に連結され、パウダヘッダ4へはスクリューフィーダからなる切り出し装置8によりパウダが供給される。切り出し装置8はパウダホッパ7に貯留されたパウダを切り出すようにパウダホッパ7に接続されている。
【0020】
パウダヘッダ4のパウダ供給ホース3との接続部には切り替えダンパ5を設置し、この切り替えダンパ5の切り替えにより鋳型1および鋳型2へのパウダ投入の切り替えを行っている。切り替えダンパ5の切り替え駆動は、ロータリーアクチュエータ9を備えたダンパー駆動用装置10によって行う。ダンパー駆動用装置10は、圧縮空気配管10aからの圧縮空気によって駆動する。
【0021】
さらに、パウダヘッダ4には、パウダ供給側のパウダ供給ホース3との接続部を開にした切り替えダンパ5の表面に気体が接触するように2つの気体吹き込み口6a,6bを設けている。この気体吹き込み口6a,6bには気体吹き込み切り替え装置11が接続されており、この装置により鋳型1および鋳型2へのパウダの吹き込みを行っている。また、この気体吹き込み切り替え装置11は、ダンパ5を駆動させるダンパー駆動用装置10用の圧縮空気配管10aから分岐させた圧縮空気を使用している。
【0022】
図3において、鋳型1ヘパウダを供給する場合、切り替えダンパ5を駆動させて鋳型2へのパウダ供給ホース3側を閉とし、閉となった状態で、鋳型1側ヘの気体吹き込み口6aから気体を噴射させて切り替えダンパ5の表面に吹き付ける。また、鋳型2ヘパウダを供給する場合、切り替えダンパ5を駆動させて鋳型1へのパウダ供給ホース3側を閉とし、閉となった状態で、鋳型2側への気体吹き込み口6bから気体を噴射させて切り替えダンパ5の表面に吹き付ける。気体の吹きつけ時間は図3に示すように、ダンパ操作時に数秒行うか、またはダンパ作動時常時吹き込むか、状況に応じて、つまり、パウダの投入状況に応じて調整すればよい。
【0023】
先に説明したように、連続鋳造用パウダ投入装置では、パウダが湿気を帯び、投入装置内で棚吊りが発生しやすい。この棚吊りは、本発明の投入装置では特に切り替えダンパ5部分に発生しやすい。これに対して、本発明では切り替えダンパ5の表面に気体を吹き付けることで、棚吊りを防止することが出来るようになった。なお、吹き付け気体としては、工場用空気を使用したり、不活性ガスを使用することも出来る。空気より不活性ガスを使用するとパウダーの防湿も可能となり一層効果が期待される。
【0024】
【発明の効果】
このように、切り替えダンパに気体を吹き付け、パウダの棚吊りを防止することが出来るので、安定してパウダを供給することが出来る。また、切り替えダンパを切り替えることにより、2ストランドを有する連続鋳造設備においても各鋳型に効率的かつ容易にパウダを供給することができる。さらに、吹き付け用気体は切り替えダンパ駆動用の圧縮空気配管から分岐して使用するので簡単な設備改造で実施が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパウダ供給装置を示す全体概略図である
【図2】図1に示すパウダ投入装置におけるパウダベッド部の詳細図である。
【図3】ダンパ開閉と気体吹き込みのタイミングを示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1 No.1ストランドの鋳型
2 No.2ストランドの鋳型
3 パウダ供給ホース
4 パウダヘッダ
5 切り替えダンパ
6a,6b 気体吹き込み口
8 パウダホッパ
9 切り出し装置
10 ダンパ駆動用装置
10a 圧縮空気配管
11 気体吹き込み切り替え用装置

Claims (4)

  1. 2ストランドを有する連続鋳造設備の鋳型内溶鋼の表面にパウダを投入するパウダ投入装置において、ホッパより切り出されたパウダをパウダヘッダ内に供給し、該パウダヘッダより分岐して、各々の鋳型内にパウダを供給するパウダ供給ホースを配設するとともに、前記パウダヘッダの分岐部に各々の鋳型内へのパウダの供給を切り替える切り替えダンパを配設し、該切り替えダンパの表面に向けて気体を吹き付ける気体吹き付け口を前記パウダヘッダに配設したことを特徴とする連続鋳造用パウダ投入装置。
  2. 上記切り替えダンパの駆動用として圧縮気体を使用し、ダンパ吹き付け用気体は前記圧縮空気の配管から分岐させたことを特徴とする請求項1に記載の連続鋳造用パウダ投入装置。
  3. 2ストランドを有する連続鋳造設備の鋳型内溶鋼の表面にパウダを投入するパウダ投入方法において、ホッパより切り出されたパウダをパウダヘッダ内に供給し、該パウダヘッダより分岐して、各々の鋳型内にパウダを供給するパウダ供給ホースを配設するとともに、前記パウダヘッダの分岐部に各々の鋳型内へのパウダの供給を切り替える切り替えダンパを配設し、該切り替えダンパの表面に向けて気体を吹き付けることを特徴とする連続鋳造用パウダ投入方法。
  4. 上記気体の吹き付けは、パウダ供給中に上記切り替えダンパの表面に向けて行うことを特徴とする請求項3に記載の連続鋳造用パウダ投入方法。
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