JP2004304991A - スイッチング電源 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】トランス12の一次側において、FET13のドレインに直列接続された整流ダイオード16よりも入力側のカップリング素子17を介して通信手段20が接続される。通信手段20は、高周波回路21、暗号/復号回路22、変復調回路23、信号処理回路24を有し、外部機器のパソコンPC1、PC2…PCNが通信データを送信したとき、その送信データを変調かつ暗号化させて高周波として交流電圧に重畳させることで出力する一方、交流電圧に重畳された通信データが入力されると、その通信データに基づいて復号かつ復調化させて、外部機器のPC1、PC2…PCNに入力させる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スイッチング電源に係り、特に交流入力電圧をスイツチング素子によって所定の交流電圧に変換し、変換された交流電圧をトランスの一次巻線に印加し、トランスの二次巻線から取り出された電圧を、平滑化して直流電圧を出力端子に出力するスイッチング電源に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のスイッチング電源にあっては、例えば、交流電源の電力線に接続されたとき、電界効果トランジスタ(FET)などからなるスイッチング素子によって所定の交流電圧に変換され、変換された交流電圧がトランスの一次巻線に印加されることで、トランスの二次巻線に電圧が発生する。発生した電圧は、平滑化されることで直流電圧として出力端子に出力される。
【0003】
出力端子には種々の電気製品、例えば家庭内にあってはTV、冷蔵庫、パーソナルコンピュータ(以下、パソコンと略称す)等が接続されている。一方、企業等の職場にあっては、複数のパーソナルコンピュータが接続され、互いにLAN(Local Area Network)通信等を行おうとすると、双方のパソコンにLANカードやターミナルアダプタ等を設置すると共に、LANケーブルで接続する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のスイッチング電源は、上述したように、交流電源に接続されることで、外部機器に直流電圧を供給できるようになっているものの、外部機器に対して単なる電源の供給たけであり、それ以上の機能を有するものではなかった。
スイッチング電源に接続された外部機器がパソコンの場合には、双方のコンピュータがLANケーブルなどの手段で接続されることで通信を行えるようにしているものの、LANケーブルで接続しないと通信データを送受信することができない等の問題があった。双方のコンピュータ間の通信が、無線LANのように無線による場合は、配線はもともと無いが、無線LANで必要なアクセスポイントなどの基地局設備あるいはリピータ等の設備がないと通信データを送受信することができない等の問題があった。
【0005】
本発明の目的は、上記従来技術の問題点に鑑み、外部機器に対して電源を供給するのみならず、外部機器に対する信号の送受信を行う機能を付加したスイッチング電源を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明においては、以下の手段を採用している。
即ち、請求項1に係る発明は、交流入力電圧をスイッチング素子によって所定の交流電圧に変換し、変換された交流電圧をトランスの一次巻線に印加し、トランスの二次巻線から取り出された交流電圧を、平滑化して出力端子に接続された外部機器に出力するスイッチング電源において、前記トランスの二次巻線の出力端子に接続された外部機器に対し、交流電源の電力線を通信回線として通信信号を送受信する通信手段とを備えることを特徴とする。
【0007】
請求項1に係るスイッチング電源によれば、交流電源の電力線にそれぞれスイッチング電源が接続されると共に、該それぞれのスイッチング電源に外部機器が接続されている場合、一方のスイッチング電源側の外部機器からの通信信号が、他方のスイッチング電源に送信されると、該スイッチング電源側の通信手段を介して外部機器に受信されるので、一方のスイッチング電源側の外部機器と他方のスイッチング電源側の外部機器と通信を行うことが可能となり、これにより、外部機器がパソコン同士の場合には、一方のパソコンと他方のパソコンとで良好に通信を行うことが可能となる。
【0008】
請求項2に係る発明は、請求項1記載のスイッチング電源において、前記通信手段は、前記トランスの一次巻線の前段に設けられる平滑回路のダイオードよりも入力側に接続されるカップリング素子を有することを特長とする。
請求項2に係るスイッチング電源によれば、カップリング素子が常時動作するので、通信機能を常に行うことができる。
【0009】
請求項3に係る発明は、請求項1又は2記載のスイッチング電源において、前記通信手段は、前記外部機器に対して投入電源をオン/オフすることと、外部機器に対する投入電圧を可変することとを、前記電力線を通して得られた外部からの通信信号に基づき選択的に実行する制御回路を備えていることを特長とする。
請求項3に係るスイッチング電源によれば、外部機器に対して電源を選択的にオン/オフすることができるばかりでなく、投入電圧を可変することができるので、例えば外部機器が照明器具の場合には、照明器具をオン/オフさせることができると共に照明器具の調光を行うこともできる。
【0010】
請求項4に係る発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載のスイッチング電源において、前記通信手段は、高周波送受信回路、暗号/復号回路、スクランブル回路、変復調回路、信号処理回路とを有することを特長とする。
請求項4に係るスイッチング電源によれば、交流電源に接続されたスイッチング電源を介して接続された外部機器がパソコン同士の場合には、互いに通信を確実に行うことができ、しかも暗号/復号回路によって対象とする通信相手だけと安全かつ確実に通信を行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の具体例を図面に基づいて説明する。図1は本発明の第1の実施の形態に係るスイッチング電源を示す回路図、図2は図1のスイッチング電源の使用例を示す説明図である。
本実施形態のスイッチング電源は、図2に示す交流電源の電力線10と接続されることで外部機器に電力を供給するためのものであって、図1に示すように、トランス12の一次側の前段に、平滑用コンデンサ11と整流ダイオード16とによる平滑回路を有し、その一次側の後段に交流電源をスイッチングして所定の交流電圧に変換するスイッチング素子としての電界効果トランジスタ(以下、FETと称す)13を有している。
【0012】
トランス12の二次側には、ダイオード14と、平滑用のコンデンサ15とが設けられ、トランス12の一次側においてFET13が周期的にオン/オフ制御されると、それに応じて一次側に交流電圧が印加される結果、トランス2の二次側に二次電圧が誘起され、その二次電圧がダイオード14によって整流された後、コンデンサ15で平滑化され、図示しない出力端子に接続された外部機器に直流電圧が供給されるようになっている。
外部機器としては、図2に示すように例えばパソコンPC1、PC2…PCNからなっており、各々PC1、PC2…PCNが交流電源の電力線10と接続されたスイッチング電源の出力端子に接続されている。なお、図2において、符号1、2…Nはそれぞれのスイッチング電源を表している。
【0013】
そして、このスイッチング電源は、トランス12の一次側において、FET13に直列接続された整流ダイオード16よりも入力側にカップリング素子17が接続され、そのカップリング素子17を介して通信手段20が接続されている。
上記通信手段20は、電力線10に図2に示すようにパソコンPC1、PC2…PCNがそれぞれ接続されてかつオン状態にある場合、例えば一方のPC1から他方のPC2に向けて通信データが出力されると、そのPC1からの通信データは電力線10を介し、PC2〜PCNと接続されているスイッチング電源2〜Nの一次側に流れる。他方のスイッチング電源2はPC1からの通信データを選択的に受信し、他方のスイッチング電源2に設けられている通信手段20が、パソコンPC1からの通信データを他方のパソコンPC2に出力し、これによって電力線10を通信時のインターフェースとして利用することで、パソコンPC1からの通信データがパソコンPC2に送信できるようになっている。
【0014】
この場合、パソコンPC2からの送信情報が上記と逆形態となってパソコンPC1に出力して通信できるようになっており、従って、パソコンPC1とPC2とか互いにスイッチング電源1、2及び電力線10をインターフェースとして通信可能に構成されている。そのため、パソコンPC1、PC2…PCNは詳細に図示していないが、スイッチング電源の出力端子に接続されると、通信データを送受信できるように構成されている。
【0015】
さらに詳しく述べると、上記通信手段20は、図1に示すように、高周波送受信回路(RF)21、スクランブル回路25、変復調回路(MODEM)23、信号処理回路24を有し、外部端子に接続されたパソコンPC1、PC2…PCNが通信データを送信したとき、その送信データを変調かつスクランブル化させて高周波として交流電圧に重畳させることで出力する一方、交流電圧に重畳された通信データが入力されると、その通信データに基づいて復号かつ復調化させて、外部端子に接続されたPC1、PC2…PCNに入力させるようになっている。
【0016】
その場合、パソコン間での通信内容は、通常実施されているインターネット通信の場合と同様のプロトコルを利用することで行われるようになっている。従って、通信手段20は、パソコンPC1、PC2…PCNに設けられる一般的な通信用のLANカードやターミナルアダプタ等と同等の機能を有することで、電力線10を介して通信時の送受信データを対象パソコンで送受信するようになっている。
【0017】
また、より、安全且つ確実に通信データを送受させるため、例えばスクランブル回路25と変復調回路23との間に、対応するパソコン同士のみの通信を的確に行えるようにするため、暗号/復号回路22を接続することが好ましい。更には図示していないが、電力線通信が狭帯域通信の場合においては、搬送波(キャリア)周波数の使用状況又はその周波数での送信可否を判定するためキャリアセンス機能をもつ回路、また、受信信号のビットエラーレート(BER)、若しくはフレームエラーレート(FER)の監視機能を持たせるようにし、その状況により送信可否を判定する回路を、また、電力線通信が広帯域通信の場合においては、受信信号のビットエラーレート(BER)、若しくはフレームエラーレート(FER)の監視機能を持たせるようにし、その状況により送信可否を判定する回路を付加すれば、より良好な通信ができることは勿論である。このような通信手段20は、所定の周波数の高周波(搬送波)を発振させるシンセサイザー27に基づいて作動する。
【0018】
本実施形態のスイッチング電源は、上記のように構成されているので、いま、交流電源の電力線10に図2に示すように、スイッチング電源1、2…Nがそれぞれ接続され、それらにパソコンPC1、PC2…PCNが各々接続されて、オン状態にあるものとする。
【0019】
このとき、一方のパソコンPC1から他方のパソコンPC2に通信データを送信する場合には、パソコンPC1から出力された通信データが、該パソコンPC1を接続しているスイッチング電源1に内蔵された通信手段20及びカップリング素子17を介して通信データに変換されると共に、電力線10を介して送信されると、通信相手側のスイッチング電源2に内蔵されている通信手段20が通信データを復号化すると共に、パソコン上で使用される通常の信号帯域として処理することで、スイッチング電源2に接続されたパソコンPC2に出力することとなる。
【0020】
これにより、パソコンPC1からの通信データがスイッチング電源1、2及び電力線10を介してパソコンPC2に送信され、このようなことは各パソコンPC1〜PCN間で互いに同様に行われるので、従来のようにパソコン間をLANケーブルで接続することが不要になる。そのため、パソコンが通信のためのLANカードやモデム等のアダプタを設置することが不要になると共に、それだけパソコンの内部構成を簡素化できるので、パソコンの小型化かつコスト低減化を図ることもできる。このようなことは、有線LANのみならず、無線LANの場合も同様で、配線の代わりに無線LANで必要なアクセスポイントなどの基地局設備あるいはリピータ等の設備が不要になると共に、パソコンに無線通信設備を付加することが不要になり、それだけパソコンの内部構成を簡素化できるので、パソコンの小型化かつコスト低減化を図ることもできる。
各種センサと各種アクチュエータの通信を実現するLON(Local Operating Network)システム等の場合も同様である。
【0021】
更に、通信手段20がトランス12の一次巻線側の前段に、つまり平滑回路の整流ダイオード16よりも入力側にカップリング素子17が接続されているので、FET13のオン・オフに拘わらず、カップリング素子17が常時オンすることとなり、常に通信機能を行うことができる。
【0022】
図3及び図4は、本発明の第2の実施形態に係るスイッチング電源を示している。前述した実施形態においては、一台のスイッチング電源にそれぞれパソコンPC1、PC2…PCNのみが接続された例を示したが、この実施形態では、図3に示すように、電力線10にスイッチング電源1を介してパソコンPC1が接続され、またスイッチング電源2を介してパソコンPC2、照明器具30及び冷蔵庫40が接続されるのに適用したものである。つまり、このスイッチング電源には、外部機器としてパソコン(PC1、PC2)、照明器具30、冷蔵庫40など複数の電気製品が接続され、それぞれに電力を供給できるようになっている。本例ではこの場合の照明器具30としては、光量を変更できる調光機能を有している。
【0023】
そして、スイッチング電源1、2に内蔵されている通信手段20は、パソコンからの指令により外部機器に対するオン/オフ信号を出力させる信号のみならず、オン状態にあるときの光量を変更させる信号をも電力線10によって送信できるようになっている一方、その電力線10によって送信された信号を取り込むことで、外部機器に対する電源のオン/オフを実現できると共に、オン状態で光量の変更を実現できるようになっている。
【0024】
そのため、スイッチング電源2の通信手段20は、図4に示すように、制御回路26によって外部機器に対する電力をオン/オフさせたり、電圧を変更させるためにFET19が設けられ、一方のパソコンPC1から送信された信号に基づき、パソコンPC2側の信号処理回路24が処理することで、それに応じて制御回路26がFET19を選択的に制御、つまり、照明器具30や冷蔵庫40に対して電源をオンやオフさせたり、照明器具30に対する投入電圧を変えて調光させたりすることができるようになっている。
【0025】
従って、この実施形態の通信手段20としては、前述した実施形態のように信号処理回路24がパソコンからの通信信号を送受信するばかりでなく、スイッチング電源に接続されている照明器具30、冷蔵庫40のような外部機器に対する投入電源をオン/オフしたり、また投入電圧を変化させたりすることができる。このようなことは、照明器具30や冷蔵庫40のみに限らず、TV等他の電気製品が接続された場合にも同様に適用させることができる。
【0026】
なお、上記実施形態においては、パソコンや照明器具、冷蔵庫等間の通信タイプは、コネクションレスタイプでも、コネクションタイプのものにでも同様に適用できるのは勿論である。
また、通信手段20のカップリング素子17として、トランス12の一次側にの前段に設けられた巻線によって誘起される二次巻線とからなるトランスで構成された例を示したが、これに限らず、例えばフォトカプラのトランジスタ及びダイオード等で代用することもでき、要は、スイッチング電源が電力線10に接続されることで通信手段20に信号電力を投入できるものであればよい。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、交流電源の電力線にそれぞれスイッチング電源が接続されると共に、該それぞれのスイッチング電源に外部機器が接続されている場合、一方のスイッチング電源側の外部機器からの通信信号が、他方のスイッチング電源に送信されると、該スイッチング電源側の通信手段を介して受信できるように構成したので、一方のスイッチング電源側の外部機器と他方のスイッチング電源側の外部機器と通信を行うことが可能となり、これにより、外部機器がパソコン同士の場合には、一方のパソコンと他方のパソコンとで良好に通信を行うことが可能となり、またスイッチング素子のオンに拘わらず、カップリング素子が常時オンするので、通信機能を常に行うことができる効果がある。また、電力線を通信回線として使用することから、今まで電力線とは別に必要であった通信用回線が不要となる。
本発明の外部機器に対する信号の送受信を行う機能を付加したスイッチング電源は、電力線を使った単独の通信機器を別途使う場合よりも,通常電源内に搭載される避雷保護回路や安全装置としてのヒューズを兼用できることや、本発明の第2の実施例で示したように、電源出力のON/OFFあるいは電圧調整機能を簡単に折り込める利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るスイッチング電源を示す回路図である。
【図2】図1のスイッチング電源の使用例を示す回路図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係るスイッチング電源を示す使用例の回路図である。
【図4】図3におけるスイッチング電源を示す回路図である。
【符号の説明】
1、2〜N
10…電力線
12…トランス
13…スイッチング素子(FET)
17…カップリング素子
20…通信手段
21…高周波回路回路
22…暗号/復号回路
23…変復調回路
24…信号処理回路
25…スクランブル回路
26…制御回路
Claims (4)
- 交流入力電圧をスイッチング素子によって所定の交流電圧に変換し、変換された交流電圧をトランスの一次巻線に印加し、トランスの二次巻線から取り出された交流電圧を、平滑化して出力端子に接続された外部機器に出力するスイッチング電源において、
前記トランスの二次巻線の出力端子に接続された外部機器に対し、交流電源の電力線を通信回線として通信信号を送受信する通信手段とを備えることを特徴とするスイッチング電源。 - 請求項1記載のスイッチング電源において、
前記通信手段は、前記トランスの一次巻線の前段に設けられる平滑回路のダイオードよりも入力側に接続されるカップリング素子を有することを特長とするスイッチング電源。 - 請求項1又は2記載のスイッチング電源において、
前記通信手段は、前記外部機器に対して投入電源をオン/オフすることと、外部機器に対する投入電圧を可変することとを、前記電力線を通して得られた外部からの通信信号に基づき選択的に実行する制御回路を備えていることを特長とするスイッチング電源。 - 請求項1〜3の何れか一項に記載のスイッチング電源において、
前記通信手段は、高周波送受信回路、暗号/復号回路、スクランブル回路、変復調回路、信号処理回路とを有することを特長とするスイッチング電源。
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