JP2004302601A - 検索結果表示方法、検索装置、及びコンピュータプログラム - Google Patents

検索結果表示方法、検索装置、及びコンピュータプログラム Download PDF

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Kazuo Yamakawa
一男 山川
Shigetoshi Funakoshi
栄年 船越
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Abstract

【課題】検索効率が高く、目的とするファイル及びディレクトリに容易に到達することができる検索結果表示方法、検索装置、及びコンピュータプログラムの提供。
【解決手段】検索結果を表示する表の縦軸及び横軸に設定したい項目として、縦軸検索条件及び横軸検索条件を受付け(S1,S2)、検索を実行すべきか否かを判断し(S3)、検索を実行する場合(S3:YES)、検索条件の入力があるか否かを判断する(S5)。検索条件の入力がある場合(S5:YES)、検索対象のルートディレクトリ、及びその配下のディレクトリの管理情報を取得して検索を実行し(S7)、検索結果を表形式で表示できるように編集して(S8)、当該検索結果を表形式にて表示する(S9)。
【選択図】 図11

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディレクトリ及びファイルを検索して検索結果を表示する検索結果表示方法、検索装置、及びコンピュータプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、パーソナルコンピュータ、ワークステーション、サーバ装置等の情報処理装置には、ハードディスクのような大容量の記憶装置が搭載されるようになってきており、その記憶装置にて管理すべき情報(ファイル)は膨大な量に上る。
これらの情報処理装置では、OS(Operating System)により規定されるファイルシステムが構築されている。OSは、ファイル毎にファイルの名前(ファイル名)とそのファイルの管理情報とを保持している。管理情報としては、ファイルタイプ、ファイル自体を格納している記憶装置及びその中での位置、ファイルの大きさ、ファイルの所有者、ファイルの保護情報、ファイルが生成、又は変更された日時等の情報が挙げられる。このようなファイルシステムで多数のファイルを整理して格納するために、階層的なディレクトリ構造をファイルシステムの中で構築している。
従来のGUI(Graphical User Interface)では、論理的な階層構造をそのまま表示してファイルの記憶場所を提示するようにしていた(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
また、利用者が目的としているファイル又はディレクトリが検索する場合、情報処理装置の検索手段は前述の管理情報を取得することで、検索対象のファイル又はディレクトリに関する情報を取得するようにしている。そして、その検索結果は論理的な格納構造で表示されていた。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−230036号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のGUIでは、目的とするファイル又はディレクトが深い階層にある場合には、逐次的に階層を辿ってゆく必要があり、目的とするファイル又はディレクトリに到達するまで長時間要することとなり、検索効率が非常に悪いという問題点を有している。
【0006】
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、夫々が1又は複数の検索キーワードを含む第1及び第2キーワード群を受付け、受付けた第1及び第2キーワード群の各検索キーワードに含まれる検索キーワードに基づいてディレクトリ及びファイルを検索し、第1キーワード群の検索キーワードから検索した検索結果のうち、第2キーワード群の検索キーワードが含まれる検索結果を前記検索キーワード毎に表示する構成とすることにより、検索効率が良く、目的のディレクトリ及びファイルに迅速に到達することができる検索結果表示方法、検索装置、及びコンピュータプログラムを提供することを目的とする。
【0007】
本発明の他の目的は、検索結果を表形式により表示する構成とすることにより、検索対象のディレクトリ及びファイルに効率的に到達することができる検索装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
第1発明に係る検索結果表示方法は、ディレクトリ及びファイルに対する検索要求を受付け、受付けた検索要求に基づき、複数のディレクトリに対応付けて複数のファイルを記憶した記憶手段を検索し、検索結果を表示する検索結果表示方法において、夫々が1又は複数の検索キーワードを含む第1及び第2キーワード群を受付け、受付けた第1及び第2キーワード群の各検索キーワードに基づいて、前記記憶手段からディレクトリ及びファイルを検索し、前記第1キーワード群の検索キーワードから検索した検索結果のうち、前記第2キーワード群の検索キーワードが含まれる検索結果を前記検索キーワード毎に表示することを特徴とする。
【0009】
第1発明にあっては、夫々が1又は複数の検索キーワードを含む第1及び第2キーワード群を受付け、第1キーワード群の検索キーワードから検索した検索結果のうち、第2キーワード群の検索キーワードが含まれる検索結果を前記検索キーワード毎に表示するようにしている。したがって、利用者が検索対象のディレクトリ又はファイルに対して、名称又は拡張子等の検索キーワードを入力することにより、例えば、ディレクトリの名称毎、又は拡張子毎に検索結果を表示させることが可能となり、目的とするディレクトリ及びファイルへの到達が容易となる。
【0010】
第2発明に係る検索装置は、複数のディレクトリに対応付けて複数のファイルを記憶する記憶手段を備え、前記ディレクトリ及び前記ファイルに対する検索要求を受付け、受付けた検索要求に基づいて検索した検索結果を表示する検索装置において、夫々が1又は複数の検索キーワードを含む第1及び第2キーワード群を受付ける受付手段と、受付けた第1及び第2キーワード群の各検索キーワードに基づいて、前記記憶手段からディレクトリ及びファイルを検索する検索手段と、前記第1キーワード群の検索キーワードから検索した検索結果のうち、前記第2キーワード群の検索キーワードが含まれる検索結果を前記検索キーワード毎に表示する表示手段を備えることを特徴とする。
【0011】
第2発明にあっては、夫々が1又は複数の検索キーワードを含む第1及び第2キーワード群を受付ける受付手段と、第1キーワード群の検索キーワードから検索した検索結果のうち、第2キーワード群の検索キーワードが含まれる検索結果を前記検索キーワード毎に表示する表示手段とを備えている。したがって、利用者が検索対象のディレクトリ又はファイルに対して、名称又は拡張子等の検索キーワードを入力することにより、例えば、ディレクトリの名称毎、又は拡張子毎に検索結果を表示させることが可能となり、目的とするディレクトリ及びファイルへの到達が容易となる。
【0012】
第3発明に係る検索装置は、第2発明に係る検索装置において、前記表示手段は、検索結果を表形式により表示すべくなしてあることを特徴とする。
【0013】
第3発明にあっては、検索結果を表形式により表示するようにしている。したがって、例えば2次元の表を用いて検索結果を表示する場合、その表の縦軸及び横軸に表示させたい項目として各キーワード群の検索キーワードを設定することが可能となり、目的とするファイル及びディレクトリへの到達が容易となる。
【0014】
第4発明に係る検索装置は、第2発明又は第3発明に係る検索装置において、検索結果がディレクトリであるか否かを判断する手段を備え、ディレクトリであると判断した場合、各ディレクトリ毎に検索結果を表示すべくなしてあることを特徴とする。
【0015】
第4発明にあっては、検索結果がディレクトリである場合には、各ディレクトリ毎に検索結果を表示するようにしている。したがって、ディレクトリ毎にその配下のファイル及びディレクトリの検索が可能となり、目的とするファイル及びディレクトリへの到達が容易となる。
【0016】
第5発明に係るコンピュータプログラムは、コンピュータに、入力された1又は複数の検索キーワードを含む第1及び第2キーワード群の各検索キーワードに基づいて、複数のディレクトリに対応付けて複数のファイルを記憶した記憶手段からディレクトリ及びファイルを検索させるステップと、コンピュータに、前記第1キーワード群の検索キーワードから検索した検索結果のうち、前記第2キーワード群の検索キーワードが含まれる検索結果を前記検索キーワード毎に表示させるステップとを有することを特徴とする。
【0017】
第5発明にあっては、夫々が1又は複数の検索キーワードを含む第1及び第2キーワード群が入力された場合、第1キーワード群の検索キーワードから検索した検索結果のうち、第2キーワード群の検索キーワードが含まれる検索結果を前記検索キーワード毎に表示させるようにしている。したがって、利用者が検索対象のディレクトリ又はファイルに対して、名称又は拡張子等の検索キーワードを入力することにより、例えば、ディレクトリの名称毎、又は拡張子毎に検索結果を表示させることが可能となり、目的とするディレクトリ及びファイルへの到達が容易となる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。
図1は本実施の形態に係る検索システムの構成例を示す模式図である。図中10は本発明の検索装置であり、通信ネットワークNを介してファイルサーバ20に接続されている。検索装置10は、具体的にはパーソナルコンピュータ、ワークステーション等の情報処理装置であり、検索装置10及びファイルサーバ20の内部に記憶されたファイル又はディレクトリに対する検索要求を受付け、検索した結果を表示する。本実施の形態では、検索結果の表示手法として2次元の表形式を採用しており、その表の縦軸及び横軸に表示させたい項目として検索キーワードを設定することができる。
【0019】
以下、検索装置10の内部構成について説明する。
検索装置10はCPU11を備えており、該CPU11にはROM13、RAM14、操作部15、表示部16、通信部17、補助記憶装置18、及び内部記憶装置19等の各種ハードウェアがバス12を介して接続されている。ROM13にはこれらハードウェア各部を制御するためのオペレーティングシステム(以下、OSという)をロードするプログラムが予め格納されており、CPU11が当該プログラムをロードして実行することにより前記OSを起動し、ハードウェア各部の制御を行う。RAM14は揮発性のメモリにより構成され、OSによる制御の際に生成される各種のデータ、操作部15又は通信部17を通じて入力されるデータが一時的に記憶される。
【0020】
操作部15は、キーボード、マウス、タブレット等の入力装置からなり、検索装置10の利用者からの指示を受付ける。表示部16は、CRTディスプレイ又は液晶ディスプレイ等の表示装置からなり、操作部15を通じて入力された各種のデータ、CPU11の指示により生成された各種のデータ、通信部17を通じて受信した各種のデータが表示される。これらのデータには利用者が入力した検索キーワード、及び検索キーワードに基づいて検索した検索結果の表が含まれている。通信部17は、通信ネットワークNの通信規格に準拠した通信インタフェースを有しており、当該通信ネットワークNに接続されたファイルサーバ20と各種のデータの送受信を行うことができる。
【0021】
補助記憶装置18は、本発明のコンピュータプログラムを記録したFD、CD−ROM等の記録媒体Mからコンピュータプログラムを読取るためのFDドライブ、CD−ROMドライブ等からなる。補助記憶装置18により読取られたコンピュータプログラムは内部記憶装置19に格納される。
なお、本発明のコンピュータプログラムは、記録媒体Mに記録させた形態で提供されるだけでなく、通信ネットワークNを通じて提供される形態であっても良いことは勿論のことである。
【0022】
内部記憶装置19は、ハードディスクのような記憶装置であり、本検索装置10を制御するOSにより規定されるファイルシステムが構築されている。OSは、ファイル毎にファイルの名前(ファイル名)とそのファイルの管理情報とを保持している。管理情報としては、ファイルタイプ、ファイル自体を格納している記憶装置及びその中での位置、ファイルの大きさ、ファイルの所有者、ファイルの保護情報、ファイルが生成、又は変更された日時等の情報が挙げられる。
このようなファイルシステムでは多数のファイルを整理して格納するために、ディレクトリを階層的に構成してファイルを管理している。本実施の形態では、FATファイルシステム(FAT : File Allocation Table)のように、ディレクトリの各エントリにファイルの管理情報を登録してファイルの管理を行っている。なお、ファイルの管理情報を格納している記憶領域を別に用意して、その記憶領域へのポインタを登録することによりファイルを管理することも可能である。
ファイル又はディレクトリを検索する際にはこのような管理情報を取得することで、検索対象のファイル又はディレクトリに関する情報を取得するようにしている。
【0023】
図2は検索対象のディレクトリ構造を説明する模式図である。本実施の形態の検索装置10による検索対象は、自身の内部記憶装置19に構築されたファイルシステムが管理するディレクトリ及びファイル、並びにファイルサーバ20が備える内部記憶装置(不図示)に構築されたファイルシステムが管理するディレクトリ及びファイルである。なお、予め通信処理を行ってファイルサーバ20の内部記憶装置をマウントすることにより、検索装置10は前記内部記憶装置を自身の内部記憶装置19と全く同等に取扱うことが可能であるため、以下では両者を区別せずに説明することとする。
【0024】
検索装置10の内部記憶装置19は、ルートディレクトリの配下に「Aプロジェクト」ディレクトリ、「Bプロジェクト」ディレクトリ、「プログラム」ディレクトリ等を登録している。また「Bプロジェクト」ディレクトリの配下には「テスト」ディレクトリが登録されており、更にその配下には「設計書」ディレクトリ、「スケジュール」ディレクトリ、及び「その他」ディレクトリが登録されている。
【0025】
「Aプロジェクト」ディレクトリの配下には、「AAA」で始まる複数のファイルが格納されている。すなわち、「Aプロジェクト」ディレクトリのエントリには、それらのファイルの管理情報が登録されている。また、「Bプロジェクト」ディレクトリの配下には「BBB」で始まる複数のファイルが格納されているとともに、「テスト」ディレクトリを登録している。すなわち、「Bプロジェクト」ディレクトリのエントリには、それらのファイル及び「テスト」ディレクトリの管理情報が登録されている。「テスト」ディレクトリ以下も同様であり、各ディレクトリのエントリに配下のファイル及びディレクトリの管理情報を登録している。更に「プログラム」ディレクトリには、例えば、search.exeというファイル名が付された本発明のコンピュータプログラム等が格納されている。
また、ファイルサーバ20の内部記憶装置は、ルートディレクトリの配下に「Cプロジェクト」ディレクトリを登録しており、当該ディレクトリのエントリに管理情報を登録することで、その配下に「CCC」で始まる複数のファイルを格納している。
【0026】
図3及び図4は検索条件設定画面の一例を示す模式図である。本発明のコンピュータプログラムが起動された場合、検索装置10の表示部16には図3に示した如き検索条件設定画面100が表示される。本実施の形態では、検索結果として表示される2次元の表の縦軸及び横軸の項目として検索キーワードを設定することができる。検索条件設定画面100の中央近傍には、縦軸の項目として設定すべき検索キーワードの入力を受付ける検索条件入力欄101と、横軸の項目として設定すべき検索キーワードの入力を受付ける検索条件入力欄102とが配置されている。また、検索キーワードが入力された後、検索処理の実行を開始するための検索ボタン103、及び検索処理を終了するための終了ボタン104が検索条件設定画面100の下部に配置されている。
【0027】
検索装置10の利用者は、操作部15が備えるキーボードを操作して検索条件設定画面100の検索条件入力欄101,102に1又は複数の検索キーワードを入力することができる。図4に示した例では、縦軸用の検索キーワードとして「プロジェクト」が入力されており、横軸用の検索キーワードとして「*.txt」,「*.xls」,及び「*」が入力されている。ここで、「*」の文字は任意の長さからなる文字列を表している。
すなわち、縦軸用の検索条件として「プロジェクト」という文字列が設定されているため、検索装置10は、この文字列を含んだファイル名及びディレクトリ名を検索することとなる。また、横軸用の検索条件として「*.txt」,「*.xls」,及び「*」という文字列が設定されているため、ファイルの拡張子として「txt」を含んだファイル名、「xls」を含んだファイル名、並びに任意のファイル名及びディレクトリ名を検索することとなる。
なお、複数の検索キーワードを入力する場合の区切りをカンマにより表したが、これは本検索システムにおいて予め定められた取り決めであり、カンマ以外にも、例えばコロン又はセミコロンのようなファイル名で用いられない文字コードを採用することが可能である。
【0028】
図5は検索結果表示画面の一例を示す模式図である。本実施の形態では検索結果表示画面110を図に示したような2次元の表により構成しており、その表の縦軸及び横軸の項目として検索キーワード又は検索結果を割り当てている。
以下、具体例として、図4に示した検索キーワードを設定した場合について説明することとする。縦軸用の検索キーワードとして「プロジェクト」という文字列を入力しているため、検索装置10の内部記憶装置19、及びファイルサーバ20の内部記憶装置から「プロジェクト」の文字列を含んだファイル名又はディレクトリ名を検索する。このとき、検索装置10の内部記憶装置19からは、「Aプロジェクト」ディレクトリと「Bプロジェクト」ディレクトリとが検索され、ファイルサーバ20の内部記憶装置からは「Cプロジェクト」ディレクトリが検索されることとなる(図2参照)。検索結果表示画面110では、これらの検索結果を縦軸用の項目114〜116として採用している。
【0029】
また、横軸用の検索キーワードの一つとして「*.txt」という文字列を入力しているため、検索装置10の内部記憶装置19、及びファイルサーバ20の内部記憶装置から「*.txt」の文字列を含んだファイル(テキストファイル)を検索する。このとき、「Aプロジェクト」ディレクトリの配下に2つのテキストファイル、「Bプロジェクト」ディレクトリの配下に4つのテキストファイル、「Cプロジェクト」ディレクトリの配下に1つのテキストファイルが検索される。図5に示した検索結果表示画面110では、この検索キーワードを横軸用の項目111〜113の一つとして採用しており、検索した結果を縦軸の項目114〜116毎に分類して表示するようにしている。すなわち、検索された全てのテキストファイルの中で、「Aプロジェクト」ディレクトリの直接の配下にあるテキストファイルを、項目114の行と項目111の列とが交叉するコラムに表示する。
【0030】
「Bプロジェクト」ディレクトリ及び「Cプロジェクト」ディレクトリに関しても同様であり、それぞれ項目115の行と項目111の列とが交叉するコラム、項目116の行と項目111の列とが交叉するコラムに夫々の検索結果を表示する。なお、「Bプロジェクト」ディレクトリの配下には合計4つのテキストファイルが存在するが、直接の配下にあるものは2つであるため、それら2つのテキストファイルのファイル名を表示するようにしている。
【0031】
また、検索キーワードによってはファイルだけでなく、検索結果にディレクトリが含まれる場合もある。例えば、「Bプロジェクト」の配下で任意の文字列を有するファイル名又はディレクトリ名を検索することで、「テスト」ディレクトリが検索される。検索結果表示画面110では、アイコン117を表示することによりディレクトリが検索されたことを示している。また、操作部15による操作が可能なカーソル150で当該アイコン117を選択することにより、「テスト」ディレクトリの配下の情報を検索結果表示画面110から独立させた別ウィンドウ表示画面で表示することができる。
【0032】
図6は別ウィンドウ表示画面の一例を示す模式図である。図に示したように別ウィンドウ表示画面120でも、「テスト」ディレクトリの配下の情報を2次元の表形式にて表示している。このとき、検索結果表示画面110の縦軸及び横軸の項目の情報を保持しており、検索結果表示画面110と同様のスタイルにて別ウィンドウ表示画面120を表示することができる。
すなわち、横軸用の項目としては検索条件設定画面100にて入力された検索キーワードが設定され、縦軸用の項目としては「テスト」ディレクトリの配下のディレクトリ名が設定される。
このように本実施の形態では、検索結果表示画面110に検索結果としてディレクトリが表示された場合には、検索結果表示画面110と同様のスタイルにて配下の情報を別ウィンドウで表示させることができるため、目的のファイルに容易に到達することができる。
【0033】
また、検索結果の表で追加したい項目、又は削除したい項目がある場合には、操作部15を操作して容易に追加又は削除することができる。
図7は項目削除の操作を説明する模式図であり、図8は項目削除した別ウィンドウ表示画面の一例を示す模式図である。前述の別ウィンドウ表示画面120には、該当するファイルが表示されていない項目があるため、利用者側で不要であると考える場合にはその項目を削除することが可能である。例えば、カーソル150にて削除する項目内の領域を選択し、予め定められた操作(例えば、右クリック操作)により、図7に示した如きコンテクストメニュー130を画面上に表示させる。コンテクストメニュー130に表示されるメニューは、項目を追加するための新規キーワード追加メニュー130a、表示している項目を昇順、降順、日付順等に並べ替えるための並べ替えメニュー130b、表示している項目を削除するための削除メニュー130c等が挙げられる。
カーソル150により削除メニュー130cが選択された場合、該当する項目が削除される。図8では別ウィンドウ表示画面120において「*」の項目が削除されているが、この画面の呼出元である検索結果表示画面110では元のスタイルを保持している。したがって、一度項目を削除した場合であっても、別ウィンドウ表示画面120をクローズし、再度、検索結果表示画面110から呼出した場合には、削除した項目を復帰させることができる。
【0034】
図9は項目追加した別ウィンドウ表示画面の一例を示す模式図である。前述のコンテクストメニュー130から新規キーワード追加メニュー130aを選択した場合、検索条件を追加するための画面が表示され、新たな検索キーワードの入力可能となる。図9に示した例では、「ppt」という文字列が横軸用の検索キーワードとして追加されており、検索装置10内の内部記憶装置19、及びファイルサーバ20内の内部記憶装置を再検索した結果を表示している。
なお、図9に示した例では、別ウィンドウ表示画面120において項目を新規に追加しているが、この画面の呼出元である検索結果表示画面110には影響を与えていない。したがって、一度項目を追加した場合であっても、別ウィンドウ表示画面をクローズし、再度、検索結果表示画面110から呼出した場合には、追加した項目を消去させることができる。
【0035】
図10は検索結果表示画面110の他の例を示す模式図である。図5では、一方の軸の検索結果がディレクトリである場合に、そのディレクトリの配下の情報を他方の軸の項目毎に分類して表示させていたが、両方の軸の検索結果がファイルである場合には、縦軸及び横軸の項目を検索キーワードに設定することも可能である。
例えば、縦軸用の検索条件として「01」,「02」という文字列を設定し、横軸用の検索条件として「txt」,「xls」という文字列を設定して、図2に示した検索装置10及びファイルサーバ20内のファイル及びディレクトリを検索した場合、検索結果にはディレクトリが含まれないこととなる。したがって、検索結果表示画面110に示した表の項目にディレクトリを設定することができず、双方の軸とも検索キーワードを項目とした2次元の表により検索結果を表示している。
【0036】
すなわち、図10に示した検索結果表示画面110では、「01」及び「txt」を含むファイル名、「01」及び「xls」を含むファイル名、「02」及び「txt」を含むファイル名、並びに「02」及び「xls」を含むファイル名の4項目の検索結果を表示している。
【0037】
以下、本検索システムの処理手順について説明する。
図11は本検索システムによる処理手順を説明するフローチャートである。本発明によるコンピュータプログラムが起動された場合、図3に示したような検索条件設定画面100を表示部16に表示し、縦軸検索条件及び横軸検索条件(すなわち、検索キーワード)を受付ける(ステップS1,S2)。そして、検索装置10のCPU11は、検索条件設定画面100において検索ボタン103が押下操作されたか否かを判断することにより、検索を実行するか否かを判断する(ステップS3)。検索ボタン103が押下操作されておらず、検索を実行しないと判断した場合(S3:NO)、終了ボタン104が押下操作されたか否かを判断することにより、検索処理を終了するか否かを判断する(ステップS4)。終了ボタン104が押下操作されて、検索処理を終了すると判断した場合(S4:YES)、本検索システムの処理を終了する。また、検索処理を終了しないと判断した場合(S4:NO)、処理をステップS3へ戻す。
【0038】
検索ボタン103が押下操作されて、検索を実行すると判断した場合(S3:YES)、検索条件入力欄101,102に検索条件の入力があるか否かを判断する(ステップS5)。何れの検索条件入力欄101,102にも検索条件が入力されていない場合(S5:NO)、表示部16に検索条件が入力されていない旨の表示をしてエラー表示を行う(ステップS6)。少なくとも一方の検索条件入力欄101,102に検索条件の入力がある場合(S5:YES)、検索を実行する(ステップS7)。具体的には、検索装置10のルートディレクトリ及びその配下の全てのディレクトリ、並びにファイブサーバ20のルートディレクトリ及びその配下のディレクトリのエントリから管理情報を取得し、取得した管理情報から該当するファイル又はディレクトリを横断検索するようにしている。
【0039】
次いで、検索装置10CPU11は、ステップS7にて実行した検索処理の結果を編集して(ステップS8)、表形式による検索結果の表示を行う(ステップS9)。
次いで、CPU11は、検索結果の表示画面においてカーソル150等を利用したディレクトリの指定があるか否か判断し(ステップS10)、ディレクトリの指定があると判断した場合(S10:YES)、そのディレクトリの配下の情報を別ウィンドウ表示画面120により表示する(ステップS11)。また、ディレクトリの指定がないと判断した場合(S10:NO)、本検索システムによる処理を終了する。
【0040】
本実施の形態では、検索キーワードとしてファイル又はディレクトリの名称を指定した場合について説明したが、ファイルの作成日、更新日、作成者等のファイル又はディレクトリの様々な属性情報を検索キーワードとしても良いことは勿論である。
【0041】
また、本実施の形態で説明したファイルサーバ20を検索装置10にマウントして検索する構成としたが、検索装置10からファイルサーバ20に対して、通信による検索要求を行い、その検索結果を通信により受信する構成としても良いことは勿論である。
【0042】
(付記1)ディレクトリ及びファイルに対する検索要求を受付け、受付けた検索要求に基づき、複数のディレクトリに対応付けて複数のファイルを記憶した記憶手段を検索し、検索結果を表示する検索結果表示方法において、夫々が1又は複数の検索キーワードを含む第1及び第2キーワード群を受付け、受付けた第1及び第2キーワード群の各検索キーワードに基づいて、前記記憶手段からディレクトリ及びファイルを検索し、前記第1キーワード群の検索キーワードから検索した検索結果のうち、前記第2キーワード群の検索キーワードが含まれる検索結果を前記検索キーワード毎に表示することを特徴とする検索結果表示方法。
(付記2)複数のディレクトリに対応付けて複数のファイルを記憶する記憶手段を備え、前記ディレクトリ及び前記ファイルに対する検索要求を受付け、受付けた検索要求に基づいて検索した検索結果を表示する検索装置において、夫々が1又は複数の検索キーワードを含む第1及び第2キーワード群を受付ける受付手段と、受付けた第1及び第2キーワード群の各検索キーワードに基づいて、前記記憶手段からディレクトリ及びファイルを検索する検索手段と、前記第1キーワード群の検索キーワードから検索した検索結果のうち、前記第2キーワード群の検索キーワードが含まれる検索結果を前記検索キーワード毎に表示する表示手段を備えることを特徴とする検索装置。
(付記3)前記表示手段は、検索結果を表形式により表示すべくなしてあることを特徴とする付記2に記載の検索装置。
(付記4)検索結果がディレクトリであるか否かを判断する手段を備え、ディレクトリであると判断した場合、各ディレクトリ毎に検索結果を表示すべくなしてあることを特徴とする付記2又は付記3に記載の検索装置。
(付記5)検索結果に対する選択を受付ける手段と、選択をされた検索結果がディレクトリで場合、該ディレクトリの配下の情報を前記検索キーワード毎に表示する手段を更に備えることを特徴とする付記2乃至付記4の何れかに記載の検索装置。
(付記6)ディレクトリ及びファイルを記憶する複数の記憶手段を備え、前記記憶手段によりディレクトリ及びファイルを検索する際、前記記憶手段を横断検索すべくなしてあることを特徴とする付記2乃至付記5の何れかに記載の検索装置。
(付記7)コンピュータに、入力された1又は複数の検索キーワードを含む第1及び第2キーワード群の各検索キーワードに基づいて、複数のディレクトリに対応付けて複数のファイルを記憶した記憶手段からディレクトリ及びファイルを検索させるステップと、コンピュータに、前記第1キーワード群の検索キーワードから検索した検索結果のうち、前記第2キーワード群の検索キーワードが含まれる検索結果を前記検索キーワード毎に表示させるステップとを有することを特徴とするコンピュータプログラム。
【0043】
【発明の効果】
以上、詳述したように、本発明による場合は、夫々が1又は複数の検索キーワードを含む第1及び第2キーワード群を受付け、第1キーワード群の検索キーワードから検索した検索結果のうち、第2キーワード群の検索キーワードが含まれる検索結果を前記検索キーワード毎に表示するようにしている。したがって、利用者が検索対象のディレクトリ又はファイルに対して、名称又は拡張子等の検索キーワードを入力することにより、例えば、ディレクトリの名称毎、又は拡張子毎に検索結果を表示させることが可能となり、目的とするディレクトリ及びファイルへ容易に到達でき、検索効率を向上させることができる。
【0044】
また、本発明による場合は、検索結果を表形式により表示するようにしている。したがって、例えば2次元の表を用いて検索結果を表示する場合、縦軸及び横軸に表示させたい項目として各キーワード群の検索キーワードを設定することが可能となり、目的とするファイル及びディレクトリへ容易に到達することが可能となる。
【0045】
更に、本発明による場合は、検索結果がディレクトリである場合には、各ディレクトリ毎に検索結果を表示するようにしている。したがって、ディレクトリ毎にその配下のファイル及びディレクトリの検出が可能となり、目的とするファイル及びディレクトリへ容易に到達することが可能となる。
【0046】
更に、本発明による場合は、検索結果に対する選択を受付けて、選択をされた検索結果がディレクトリで場合、そのディレクトリの配下の情報を検索キーワード毎に表示するようにしているため、目的のファイル又はディレクトリに1回で到達できない場合であっても、検索キーワードを再設定することなくディレクトリの配下の情報が取得できるため、目的とするファイル及びディレクトリへの到達が容易となる。また、ディレクトリの配下の情報を別ウィンドウで開くことにより、誤操作又は再表示における操作が容易となる。
【0047】
更に、本発明による場合は、利用者が指定した検索キーワードが含まれるディレクトリの配下を横断検索の対象としているため、利用者に意識させることなく、横断検索した結果を与えることが可能となる等、本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る検索システムの構成例を示す模式図である。
【図2】検索対象のディレクトリ構造を説明する模式図である。
【図3】検索条件設定画面の一例を示す模式図である。
【図4】検索条件設定画面の一例を示す模式図である。
【図5】検索結果表示画面の一例を示す模式図である。
【図6】別ウィンドウ表示画面の一例を示す模式図である。
【図7】項目削除の操作を説明する模式図である。
【図8】項目削除した別ウィンドウ表示画面の一例を示す模式図である。
【図9】項目追加した別ウィンドウ表示画面の一例を示す模式図である。
【図10】検索結果表示画面の他の例を示す模式図である。
【図11】本検索システムによる処理手順を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
10 検索装置
11 CPU
12 バス
13 ROM
14 RAM
15 操作部
16 表示部
17 通信部
18 補助記憶装置
19 内部記憶装置
20 ファイルサーバ
N 通信ネットワーク
M 記録媒体

Claims (5)

  1. ディレクトリ及びファイルに対する検索要求を受付け、受付けた検索要求に基づき、複数のディレクトリに対応付けて複数のファイルを記憶した記憶手段を検索し、検索結果を表示する検索結果表示方法において、
    夫々が1又は複数の検索キーワードを含む第1及び第2キーワード群を受付け、受付けた第1及び第2キーワード群の各検索キーワードに基づいて、前記記憶手段からディレクトリ及びファイルを検索し、前記第1キーワード群の検索キーワードから検索した検索結果のうち、前記第2キーワード群の検索キーワードが含まれる検索結果を前記検索キーワード毎に表示することを特徴とする検索結果表示方法。
  2. 複数のディレクトリに対応付けて複数のファイルを記憶する記憶手段を備え、前記ディレクトリ及び前記ファイルに対する検索要求を受付け、受付けた検索要求に基づいて検索した検索結果を表示する検索装置において、夫々が1又は複数の検索キーワードを含む第1及び第2キーワード群を受付ける受付手段と、受付けた第1及び第2キーワード群の各検索キーワードに基づいて、前記記憶手段からディレクトリ及びファイルを検索する検索手段と、前記第1キーワード群の検索キーワードから検索した検索結果のうち、前記第2キーワード群の検索キーワードが含まれる検索結果を前記検索キーワード毎に表示する表示手段を備えることを特徴とする検索装置。
  3. 前記表示手段は、検索結果を表形式により表示すべくなしてあることを特徴とする請求項2に記載の検索装置。
  4. 検索結果がディレクトリであるか否かを判断する手段を備え、ディレクトリであると判断した場合、各ディレクトリ毎に検索結果を表示すべくなしてあることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の検索装置。
  5. コンピュータに、入力された1又は複数の検索キーワードを含む第1及び第2キーワード群の各検索キーワードに基づいて、複数のディレクトリに対応付けて複数のファイルを記憶した記憶手段からディレクトリ及びファイルを検索させるステップと、コンピュータに、前記第1キーワード群の検索キーワードから検索した検索結果のうち、前記第2キーワード群の検索キーワードが含まれる検索結果を前記検索キーワード毎に表示させるステップとを有することを特徴とするコンピュータプログラム。
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