JP2004302377A - フレキシブルプリント基板を用いた電子機器 - Google Patents

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Naoki Kitaoka
直樹 北岡
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Abstract

【課題】機器本体に対する回動部材の回動角度に拘わらず、フレキシブルプリント基板の弛みを防止できるようにする。
【解決手段】機器本体10と、機器本体10に対して所定の回動軸14回りに回動する回動部材20と、回動軸近傍で一部が露出するように機器本体と回動部材とに架け渡され、回動部材20の回動に応じて変形する電気配線用のフレキシブルプリント基板40と、フレキシブルプリント基板40の露出部分43を機器本体10または回動部材20内に引き込む方向に付勢し、フレキシブルプリント基板40に張力Tを付与する付勢機構60とを備える。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フレキシブルプリント基板を用いた電子機器、特に互いに回動可能な機器本体と回動部材との間にフレキシブルプリント基板を架け渡すものに関する。
【0002】
【従来の技術】
カメラの裏蓋に操作部材や表示装置などの電気部品を設け、それらとカメラ本体側の制御回路との間で電気信号の授受を行う場合には、裏蓋と本体との間に可撓性の電気配線手段を架け渡す必要がある。この種の配線手段としてはフレキシブルプリント基板(以下、FPC)が一般的である。
【0003】
裏蓋はカメラ本体の一端側に設けた回動軸回りに開閉されるから、両者を接続するFPCのうち裏蓋から引き出されて本体に引き込まれるまでの部分は、裏蓋開放時に外部に露出する。そして、この露出部分は裏蓋の閉動作に伴って弛み、その弛んだ部分が裏蓋と本体との間に挟み込まれると、破損・断線のおそれがある。
【0004】
従来、カメラ本体と裏蓋とを接続するFPCの一部を裏蓋の回動軸部材に掛け回すことで、FPCの露出部分を減らすとともに弛みを抑制したものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開平06−214293号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、カメラの裏蓋は、カメラ本体に対して90度程度開けばフィルムカートリッジの挿抜を行えるが、装填時の作業性を考慮するとより大きく(例えば、180度程度まで)開いた方がよい。しかし、裏蓋の最大開放角を大きくするほどFPCの露出部分を大きくせざるを得ず、また弛み量も大きくなる。上記特許文献1のものは、裏蓋の回動軸を電池蓋の回動軸として兼用する構成上、裏蓋を大きく開くことは不可能と考えられ、それ故にFPCを回動軸に掛け回すことで上記の不具合を解消できるが、裏蓋の最大開放角度をより大きくした場合には引用文献1の方法では対処できない。
【0007】
本発明の目的は、機器本体に対する回動部材の回動角度に拘わらず、フレキシブルプリント基板の弛みを防止し得る電子機器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るフレキシブルプリント基板を用いた電子機器は、機器本体と、機器本体に対して所定の回動軸回りに回動する回動部材と、回動軸近傍で一部が露出するように機器本体と回動部材とに架け渡され、回動部材の回動に応じて変形する電気配線用のフレキシブルプリント基板と、フレキシブルプリント基板の露出部分を機器本体または回動部材側に引き込む方向に付勢し、フレキシブルプリント基板に張力を付与する付勢機構とを備える。
特に請求項2の発明は、付勢機構にフレキシブルプリント基板が掛け回される部分を設け、その掛け回し部分を介してフレキシブルプリント基板を付勢するようにしたものである。
請求項3の発明は、付勢機構が、フレキシブルプリント基板が掛け回され、回転によってフレキシブルプリント基板の移動を案内するローラと、ローラを介してフレキシブルプリント基板を付勢するばね部材とを含むものである。
請求項4の発明は、上記ローラと、ばね部材と、ばね部材を支持するとともにばね部材およびローラを隠蔽するカバーとを予め一体化して上記付勢機構を構成し、その付勢機構を機器本体または回動部材に固着したものである。
請求項5の発明は、フレキシブルプリント基板の少なくとも露出部分の露出側の面を保護部材で覆ったものである。
請求項6の発明は、保護部材を機器本体または回動部材と同色としたものである。
請求項7の発明はカメラに適用したものであり、機器本体はカメラ本体であり、回動部材は、カメラ本体に設けた回動軸回りに回動可能に軸支され、回動により開閉する蓋部材である。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1〜図5により本発明の一実施の形態を説明する。
図1は本発明におけるフレキシブルプリント基板を用いた電子機器の斜視図、図2,図3はその一端側を示す水平断面図である。カメラ本体10には、一端側にカートリッジ室11が設けられるとともに、他端側にはスプール室12が設けられ、それらの間にアパーチャ13が設けられる。スプール室12側の端部には上下方向の軸部材14が配置され、ここに裏蓋20がヒンジ部21を介して回動可能に軸支されている。本実施形態では、フィルムカートリッジ装填の便宜を図ってカメラ本体10に対する裏蓋20の最大開放角度が約180度となっている。図2は裏蓋20が閉じた状態を、図3は最大回動角まで開いた状態を示し、便宜上裏蓋20の位置は図2,図3で同一とし、本体10側が裏蓋20に対して回動した如く描かれている。
【0010】
裏蓋20の外面に設けられた操作部材30は、例えば撮影画面上の複数の焦点検出エリアからいずれかを選択するための選択ボタンであり、その操作に応じて電気スイッチSWがオン・オフする。そのオン・オフ信号は、フレキシブルプリント基板(以下、FPC)40を介してカメラ本体10の不図示の制御回路に入力され、制御回路は入力信号に応じて焦点検出エリアを選択する。
【0011】
FPC40は、カメラ本体10内に配置される部分(以下、本体内配置部)41と、裏蓋20内に配置される部分(以下、裏蓋内配置部)42と、それらを連結する中間部分43とから成る。裏蓋内配置部42には、上記スイッチSWを構成する一方の接点が設けられ、この部分は裏蓋内に固定されている。本体内配置部41は他のカメラ内基板に接続される。中間部分43は回動軸部近傍に位置し、この部分は裏蓋開放時に外部に露出するため露出部と呼ぶ。
【0012】
図4の拡大図に示すように、FPC40は、少なくとも露出部43の露出側の面が保護部材50で覆われている。保護部材50は、可撓性のフィルム状部材にて構成され、その幅は露出部43の幅よりもやや広く、また両端部はそれぞれカメラ本体10内、裏蓋20内でFPC40に両面テープ等で固定されている。露出部43の長さは裏蓋全開時に最も長くなるが、そのときに露出部43全体が覆われるよう保護部材50の長さを決める必要がある。保護部材50を設けることにより、使用者が露出部43に手を触れた場合の破損を防止できるとともに、FPC内の配線パターン等を隠蔽することができ、見栄えを損ねることがない。また保護部材50の色をカメラと同色(例えば黒色)とすれば、露出部43を目立たなくすることができ、更なる見栄えの向上が図れる。
【0013】
加えて本実施形態では、FPC40の弛みを矯正するためのFPC付勢機構60を設けている。FPC付勢機構60は、図1および図5に示すように、FPC40が掛け回されるローラ61と、ローラ61を付勢するねじりばね62とを有し、これらはカバー63によって覆われる。ねじりばね62はカバー63の内面に突設されたボス63aに外挿され、その一端は同じくカバー内面に設けられた掛止部63bに掛止され、他端(自由端)にはローラ61が回転可能に外挿される。付勢機構60は、カバー63を含めて予めユニット化しておき、これを裏蓋20内面に取り付けることで組立効率の向上が図れる。
【0014】
図4に示すように、FPC40は、裏蓋20のスリット22から引き出され、スリット22の一端で一度折り返され、更にローラ61に掛け回された後、カバー63に設けたスリット63cを通過し、カメラ本体10のスリット15から本体10に引き込まれる。ここで、カバー63を裏蓋20の一部と捕らえると、FPC40のうちカバー63に隠蔽される部分(カバー内配置部)は、裏蓋内配置部42の一部とみなせる。よって、図ではカバー内配置部を符号42aで示してある。ローラ61は、ねじりばね62の付勢力を受けてカバー内配置部42aをA方向に引張り、FPC40に適度な張力Tを付与し、これによりFPC40は常に弛みのない状態に維持される。
【0015】
次に、裏蓋20の開閉動作に伴うFPC40の動きについて説明する。
図3に示すように、裏蓋全開状態ではFPC40の露出部43はヒンジ部21に巻かれた状態となっており、FPC40は付勢機構60により張力Tが付与されている。この状態で裏蓋20を閉じてゆくと、露出部43のヒンジ部21への巻き付きが解除されてゆくので露出部43は弛もうとするが、その弛みに相当する分だけローラ61がばね62の付勢力によりA方向に移動しつつ露出部43をカバー63内に引き込んでゆくため、弛みが生ずることはない。またこのとき、ローラ61が回転しつつカバー内配置部62aの動きをガイドするため、不要な摺動抵抗等が発生することはなく、スムーズな動きを実現できる。裏蓋20が完全に閉じられると、ローラ61は図2の位置に至る。この状態ではカバー63のスリット63c(図4)と本体側スリット15とがほぼ重なるため、図3における露出部43は全てカバー63内に引き込まれた状態となる。
【0016】
このように本実施形態では、裏蓋20を閉じる過程においてFPC40のいかなる部分にも弛みが生じないため、本体10と裏蓋20とでFPC40を挟み込んでしまうことはない。
【0017】
次に、図2の状態で裏蓋20を開いてゆくと、露出部43が生じ、露出部43がヒンジ部21に巻かれる状態になると、その部分がB方向(図4)に引っ張られる。これに伴い、ローラ61がねじりばね62の付勢力に抗してA方向と逆方向に強制移動させられ、カバー内配置部62aが引き出されてゆき、図3の全開状態に至る。なお、ねじりばね62の付勢力はFPC40の弛みをとるだけの力量でよいため、裏蓋開放に大きな抵抗となることはない。
【0018】
なお以上では、FPCの露出部を裏蓋側に引き込む方向に付勢するようにしたが、上述したような付勢機構をカメラ本体に取り付け、露出部を本体側に引き込む方向に付勢するよう構成してもよい。また付勢機構をカバーも含めて予めユニット化した例を示したが、裏蓋またはカメラ本体にばねを支持し、後からカバーをかぶせるようにしてもよい。さらにローラは必須ではなく、例えばばねの端部で直接FPCを付勢するようにしてもよいし、ローラ以外の部材を介在させてFPCを付勢するようにしてもよい。また裏蓋に設けられる電気部品は操作スイッチに限定されず、例えばメニュー情報等を表示する表示装置であってもよい。この場合には、カメラ本体側の回路からFPCを介して表示装置に表示信号を出力することになる。
【0019】
以上はカメラにて説明したが、機器本体に対して回動する回動部材を有し、回動軸近傍で一部が露出するように機器本体と回動部材とにFPCを架け渡すものであれば、他の電子機器にも本発明を適用できる。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、フレキシブルプリント基板の露出部分を機器本体または回動部材側に引き込む方向に付勢する付勢機構を設け、フレキシブルプリント基板に張力を付与するようにしたので、機器本体に対する回動部材の最大回動角が大きい場合でも、回動に何ら影響を与えずにフレキシブルプリント基板の弛みを防止できる。したがって、機器本体と回動部材との間にフレキシブルプリント基板を挟み込んでしまうことがなく、フレキシブルプリント基板の破損・断線を確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態におけるカメラを背面方向から見た斜視図。
【図2】カメラ本体と裏蓋との回動軸近傍を示す水平断面図であり、裏蓋閉状態を示す。
【図3】図2と同様の図で、裏蓋全開状態を示す。
【図4】図3の一部分を拡大して示す図。
【図5】付勢機構を図2のV方向から見た図。
【符号の説明】
10 カメラ本体
14 回動軸
15,22,63c スリット
20 裏蓋
21 ヒンジ部
30 操作部材
40 フレキシブルプリント基板(FPC)
41 本体内配置部
42 裏蓋内配置部
42a カバー内配置部
43 露出部
50 保護部材
60 FPC付勢機構
61 ローラ
62 ねじりばね
63 カバー
SW スイッチ

Claims (7)

  1. 機器本体と、
    該機器本体に対して所定の回動軸回りに回動する回動部材と、
    前記回動軸近傍で一部が露出するように前記機器本体と前記回動部材とに架け渡され、前記回動部材の回動に応じて変形する電気配線用のフレキシブルプリント基板と、
    前記フレキシブルプリント基板の前記露出部分を前記機器本体または前記回動部材側に引き込む方向に付勢し、該フレキシブルプリント基板に張力を付与する付勢機構とを備えたことを特徴とするフレキシブルプリント基板を用いた電子機器。
  2. 前記付勢機構は、前記フレキシブルプリント基板が掛け回される部分を有し、その掛け回し部分を介して該フレキシブルプリント基板を付勢することを特徴とする請求項1に記載のフレキシブルプリント基板を用いた電子機器。
  3. 前記付勢機構は、前記フレキシブルプリント基板が掛け回され、回転によってフレキシブルプリント基板の移動を案内するローラと、該ローラを介して前記フレキシブルプリント基板を付勢するばね部材とを含むことを特徴とする請求項2に記載のフレキシブルプリント基板を用いた電子機器。
  4. 前記付勢機構は、前記ローラと、前記ばね部材と、前記ばね部材を支持するとともに該ばね部材および前記ローラを隠蔽するカバーとが予め一体化されて成り、該付勢機構が前記機器本体または前記回動部材に固着されていることを特徴とする請求項3に記載のフレキシブルプリント基板を用いた電子機器。
  5. 前記フレキシブルプリント基板の少なくとも前記露出部分は、その露出側の面が保護部材で覆われていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のフレキシブルプリント基板を用いた電子機器。
  6. 前記保護部材は、前記機器本体または回動部材と同色とされることを特徴とする請求項5に記載のフレキシブルプリント基板を用いた電子機器。
  7. 前記機器本体はカメラ本体であり、前記回動部材は、前記カメラ本体に設けた回動軸回りに回動可能に軸支され、回動により開閉する蓋部材であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のフレキシブルプリント基板を用いた電子機器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008117464A (ja) * 2006-11-02 2008-05-22 Teac Corp ディスク装置
JP2017204603A (ja) * 2016-05-13 2017-11-16 株式会社ザクティ 電子機器

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