JP2004301107A - 内燃機関の動弁装置 - Google Patents

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Masatoshi Kawai
昌年 川合
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Abstract

【課題】簡単で低コストな方法によって、耐磨耗性を向上させる内燃機関の動弁装置を提供すること。
【解決手段】バルブ頂部6aに、上面にシム20を有したタペット10を備えた弁機構を、カム4により駆動する内燃機関の動弁装置である。シム20の下面に凸部22を設けると共にタペット10の上面に凸部22を収容可能な凹部16を設ける。この際、凹部16はタペット10を貫通して、タペット10の上方からシム20を取付けるとき、タペット10の下面から凸部22を突出させて、バルブ頂部6aと当接させる。このため、硬度の高いシム10を直接バルブ6と当接できる。また、シム10がタペット20を貫通することによって、これら部材の間にオイルを圧送することが容易となる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃機関の動弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は、内燃機関Eに用いる動弁装置を示す図であり、シリンダヘッド1の上部にカムシャフト2、3を回動可能に軸支している。これらカムシャフト2、3には夫々カム4、5が形成され、図示しないクランクシャフトの回転と同期してカムシャフト2、3を回転させると、カム4、5の回転を夫々バルブ6、7に伝達してバルブ6、7を開閉作動させている。内燃機関の燃焼室Aには点火装置が組み込まれて、所定のタイミングにより、圧縮混合気の点火を行っている。尚、図6に示したシリンダヘッド1は傾斜して示しているが、これはエンジンルームのスペースの有効利用を図るために、内燃機関Eをインテーク側またはエキゾーソト側へ傾斜して搭載する場合を示している。
図7は、図6に示した動弁装置を単体で取り出して示す図であり、特に、カム4(5)の運動をバルブ6(7)の運動にダイレクト方式に伝達する装置を示している。この装置では、図7に示すように、タペット(バルブリフタ)10の上方にシム20を配設して、間隔や組付けかたさを調節して、カム4(5)と当接する。また、タペット10は下方でバルブ6(7)と当接するが、この際、バルブ6(7)はスプリング8によって付勢されながら、バルブガイド(案内管)9によって軸支される。このように、動弁装置を構成する各構成要素(部品)は夫々接触して機能するため、内燃機関Eの性能を低下させないためにも、これら部品の耐磨耗性を保つことが必要となる。特に、タペット10とバルブ6(7)、即ちバルブ頂部(バルブシステムエンド)は互いに接触し摺動するため、高剛性と潤滑とが必要になる。一般的に、この給油方法として、オイル通路からオイルを給油する強制式や、シリンダヘッド1内に溜まったオイルを飛散させる飛沫式等がある。しかしながら、特に図6に示したように、インテーク側またはエキゾーソト側へ内燃機関Eを傾斜させる場合には、シリンダヘッド1上部に位置する動弁装置のタペット10及びバルブ6(7)は、飛沫式では潤滑が十分に得られず磨耗するおそれが高まるため、強制式が望ましい。
【0003】
ここで、図8を参照して、従来のタペット10とシム20について詳述する。図8の(A1)及び(A2)に示すように、タペット10は上面に略円筒形状の溝11を形成し、この内部に図8の(B1)及び(B2)に示すシム20を没入させて位置決めする。また、タペット10は下面にバルブ6(7)のバルブ頂部との当接面12を凸状に形成して備える場合がある。この際、タペット10とシム20との間には微小量のクリアランス13が形成される。ただし、このクリアランス13をそのままこれら部材のオイルの供給路として利用することは難しく、このため、バルブ頂部にオイルを圧送させるだけでは、タペット10とシム20との間に十分にオイルが行きわたらずに、潤滑が不十分となる場合がある。
尚、タペットとシムとの組付状態を向上させるものとして、シムの下面に凹部または凸部を形成すると共にタペットの上面に対に噛合する凸部または凹部を形成して備える場合がある(例えば、特許文献1及び2参照)。しかしながら、これら特許文献1及び2に記載の従来例は、図8に示した例と同様に、潤滑路を十分に備えるものではない。
このため、近年、例えば、図9に示す形態のように、積極的にオイルを循環させるタペット10とシム20を利用する場合がある。この形態では、タペット10は上面に溝11を形成し、この内部にシム20を没入させる際、オイルを供給するための通路を形成して、強制式に潤滑する場合の潤滑効果を高めている。具体的には、タペット10は、中心からオフセットして、軸方向に孔14を貫通させて設けると共に、この上面に略円周状に走る、比較的底の浅い溝(凹部)15を形成する。また、タペット10に孔14を形成するのと合わせて、シム20に孔21を貫通させて設けて、この中にオイルが流動できるようにする。このため、孔14または21からオイルを圧送して、溝15に沿ってタペット10とシム20との間にオイルを行きわたらして、双方の部材を潤滑、冷却するようにオイル供給路を形成することが可能となる。しかしながら、この場合、孔14、21や溝15を形成するための作業を要する。
【0004】
【特許文献1】
実開昭63−87203号公報
【特許文献2】
実開平4−79902号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、簡単で低コストな方法によって、耐磨耗性を向上させる内燃機関の動弁装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明においては、バルブ頂部に、上面にシムを有したタペットを備えた弁機構を、カムにより駆動する内燃機関の動弁装置であって、前記シムの下面に凸部を設けると共に、前記タペットの上面に前記凸部を収容可能な凹部を前記タペットの上面を貫通して設け、前記シムの凸部と前記バルブ頂部とを当接させることを特徴とする。
この構成では、タペットの凹部内にシムの凸部を嵌合させることでシムとタペットとの位置決めを確実にし、かつ硬度の高い素材からなるシムを直接バルブ頂部と接触させて、シムとバルブとの当接面にオイルを供給して、動弁装置の耐磨耗性を向上させることができる。
【0007】
次に、請求項2に記載した発明においては、請求項1に記載されたものにおいて、前記タペットと前記シムとの間にはオイルを供給可能なクリアランスが設けられていることを特徴とする。
この構成では、タペットとシムとの間に設けられるクリアランスを利用してオイル供給を行うように、簡単で低コストな方法によりシムとバルブ頂部との当接面へのオイル供給を行うことによって、動弁装置の耐磨耗性を向上させることができる。
【0008】
本発明に係る内燃機関の動弁装置は基本的には以上のように構成されるが、使用する内燃機関の種類については限定しない。また、好ましくはシムを硬度の高い素材から構成するが、この素材は任意である。また、シムは一方の面でカムと当接し、反対側の面でバルブと当接するが、この際、任意の手段から、これら当接面の強度を高めるようにしてもよい。また、シムの下方に凸部を形成して、タペットに形成する凹部との間にオイルを圧送するが、このオイルの種類は任意である。さらに、凸部と凹部の形状は略円筒形状に限定されず、他、任意の形状に形成できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に係る内燃機関の動弁装置を添付した図を用いて説明する。
図1は本発明の実施の形態に係るダイレクト方式の動弁装置を示す図であり、バルブ6のバルブ頂部6aに、上面にシム20を有したタペット10を備えた弁機構を、カム4により駆動することを示している。また、この動弁装置を構成するタペット10とシム20を図2に取り出して示している。尚、図1は、従来の技術で参照した図7と対比して示しており、また理解の容易化を図るため、共通する部材については同一の参照番号で示している。
図1に示すように、タペット10は本体を略円筒形状に形成して、カム4とバルブ6との間に位置決めされる。また、タペット10は上面に略円筒形状の溝11を形成し、この内部に薄板状の本体を有するシム20を没入させて位置決めさせる。好ましくは、シム20は硬度の高い素材から形成されて、本体を略円板形状に形成する。この際、図示した実施の形態では、シム20の下方に、中央から軸方向に延びる凸部(突出部)22を形成すると共に、この凸部22を収容可能な凹部(孔部)16をタペット10に形成する。ただし、凹部16はタペット10の上面から本体を貫通して、凹部16内に嵌合される凸部22はこの先端23をタペット10から微小高さ突出させて、バルブ6のバルブ頂部6aと当接させる。このため、硬度の高い素材から形成されるシム10を直接バルブ6のバルブ頂部6aと接触させて、シム10の凸部22とバルブ頂部6aとの間にオイルを供給して、動弁装置のバルブ頂部の耐磨耗性を向上できる。尚、好ましくは凸部22と凹部16は夫々断面を略円形状に形成するが、凸部22と凹部16は夫々他の形状に形成することは可能である。また、凸部22の突出高さは任意であって、適宜実施の形態に従って定められる。
【0010】
この際、タペット10とシム20との間にはクリアランス13を設ける。尚、このクリアランス13は従来のものと同様であって、この具体的な大きさは適宜実施の形態に従って定められる。ただし、従来の技術で公知のクリアランス13は、図8に示したように、このままの形態ではオイルを供給する通路として機能するには不十分であったのに対して、本発明に係る実施の形態では、シム20の一部22がタペット10の凹部16を貫通することにより、タペット10とシム20との間に設けられるクリアランス13はこれら部品10、20との間にオイルを十分に行きわたらすことができる。このため、本発明に係る実施の形態では、例えば、図9に示した従来例のように、タペット10やシム20にオイルを供給するための孔14、21や溝15を設けなくとも、簡単で低コストな方法から潤滑路を構成して、動弁装置のバルブ頂部の耐磨耗性を向上できる。
故に、本発明に係る実施の形態では、タペット10とシム20との形状を変更することで、タペット10とシム20の接触面へのオイル供給を容易にするので、簡単で低コストな方法から動弁装置のバルブ頂部の耐磨耗性を向上させることができる。
【0011】
尚、本発明の実施の形態に係る内燃機関の動弁装置は、図1〜図3に示した実施の形態に限定されず、他、様々な修正や変更が可能である。
例えば、本発明に係る他の実施の形態では、図4の(A)に示すように、シム20に凸部22を形成する際、この境界部にテーパ面27aを形成すると共に、対向する側の凹部16にテーパ面17aを形成してもよい。この場合、タペット10内にシム20を没入する際、テーパ面17a、27aから双方の部材を当接させることで、当接部付近に加わる圧力を低下させることができる。また、このようにテーパ面17a、27aを形成することで、オイルの流れを良好にできる。
また、本発明に係る他の実施の形態では、図4の(B)に示すように、シム20に凸部22を形成する際、この境界部にフィレット(丸み)27bを形成すると共に、対向する側の凹部16にフィレット17bを形成してもよい。この場合、タペット10内にシム20を没入する際、同様に、当接部付近に加わる圧力を低下させることができ、また、オイルの流れを良好にできる。
さらに、本発明に係る他の実施の形態では、図4の(C)に示すように、シム20に凸部22を形成する際、この境界部に拡径部27cを形成して、この付近のシムの強度を高めるようにしてもよい。ただし、この際、対向する側の凹部16にも同様の形状17cを形成する。
【0012】
さらに、本発明に係る他の実施の形態では、図5に示すように、タペット10の上面に溝11を形成して、シム20を没入させて位置決めさせる際、この溝11の上にさらに潤滑用の溝28を形成して、タペット10とシム20との間に供給するオイルの潤滑効果をより一層高めるようにしてもよい。好ましくは、この溝28は略円周方向に沿って形成されて、タペット10とシム20との間にオイルを供給することを容易にするが、この数と大きさ並びに深さは適宜実施の形態に従って定められる。この潤滑用の溝28は、図9に示した形態で用いる溝15と同様に形成してもよい。ただし、図5に示した実施の形態は、図9に示したものと異なり、オイルを供給する孔14または21の形成を不要とする。
【0013】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように構成された内燃機関の動弁装置であるから、請求項1に記載した発明によれば、タペットの凹部内にシムの凸部を嵌合させることでシムとタペットとの位置決めを確実にし、かつ硬度の高い素材からなるシムを直接バルブ頂部と接触させて、シムとバルブとの当接面にオイルを供給して、動弁装置の耐磨耗性を向上させることが可能となる。
【0014】
請求項2に記載した発明によれば、上記効果に加え、タペットとシムとの間に設けられるクリアランスを利用してオイル供給を行うように、簡単で低コストな方法によりシムとバルブ頂部との当接面へのオイル供給を行うことによって、動弁装置の耐磨耗性を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る内燃機関の動弁装置を示す図である。
【図2】図1に示したタペットとシムとを取り出して示す図である。
【図3】図1に示したタペットの平面図(A1)と図3の(A1)のX−Xに沿った断面図(A2)と、図1に示したシムの平面図(B1)と図3の(B1)のX−Xに沿った断面図(B2)とを示す図である。
【図4】図2と同様であるが、しかし、他の実施の形態を夫々(A)、(B)及び(C)に分けて示す図である。
【図5】図2と同様であるが、しかし、さらなる他の実施の形態を示す図である。
【図6】傾斜して備えられる内燃機関を示す図である。
【図7】図6に示した内燃機関に備えられる動弁装置を示す図である。
【図8】図7に示したタペットの平面図(A1)と図8の(A1)のX−Xに沿った断面図(A2)と、図7に示したシムの平面図(B1)と図8の(B1)のX−Xに沿った断面図(B2)とを示す図である。
【図9】図8と同様であるが、しかし、積極的にオイルを供給する構造を持った、タペットの平面図(A1)と図9の(A1)のX−Xに沿った断面図(A2)と、シムの平面図(B1)と図9の(B1)のX−Xに沿った断面図(B2)とを示す図である。
【符号の説明】
E 内燃機関
1 シリンダヘッド
2、3 カムシャフト
4、5 カム
6、7 バルブ
8 スプリング
9 バルブガイド(案内管)
10 タペット
16 凹部(孔部)
20 シム
22 凸部(突出部)

Claims (2)

  1. バルブ頂部に、上面にシムを有したタペットを備えた弁機構を、カムにより駆動する内燃機関の動弁装置であって、
    前記シムの下面に凸部を設けると共に、前記タペットの上面に前記凸部を収容可能な凹部を前記タペットの上面を貫通して設け、前記シムの凸部と前記バルブ頂部とを当接させることを特徴とする内燃機関の動弁装置。
  2. 前記タペットと前記シムとの間にはオイルを供給可能なクリアランスが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の動弁装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102517619A (zh) * 2011-12-09 2012-06-27 芜湖杰锋汽车动力系统有限公司 一种机械挺柱结构的加工处理方法
CN103573318A (zh) * 2013-10-31 2014-02-12 昆山市大久电子有限公司 一种发动机用气门挺杆装置

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