JP2004299215A - 挿し込み式クリップ - Google Patents

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JP2004299215A
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Abstract

【課題】単純な構成で挿し込み式クリップを形成する。
【解決手段】クリップ本体1は基体部1A、連設部1B及び挟持部1Cが一体となり、かつ挟持部1Cが基体部1Aに対して対向して位置するよう構成される。弾性部材3が両者を隔てる空間部に配置されかつ基体部1A側で固定される。これにより紙片、プラスチックフィルム等の対象物を矢印の方向から挿入することにより対象物を挟持する。またクリップ本体1自体には弾性が要求されないため、クリップ本体1を幅広い材料で形成することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はクリップに係り、特に紙片或いはフィルム等、比較的薄手の対象物を吊り下げ支持するのに好適な挿し込み式クリップの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば予定表やメモ書きを目に入りやすい所に表示して、適宜その内容を確認可能とすることは、我々が日常行っているところである。
これらメモ用紙等を例えばセロハンテープ等の粘着テープを用いて家屋壁面や冷蔵庫の壁面等に張り付けたり、或いは張り付け対象が冷蔵庫の壁面のように鉄系金属である場合には磁石式のホルダーで挟持したり、一部に磁石を用いた噛み合い式のクリップを用いて、紙片を噛んでいるクリップ本体をを壁面に吸着させる構成のものを用いる等の方法により紙片を所定の場所に取り付けることもまた我々が日常行っているところである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の方法は何れも簡単に実行できるが、特に画鋲を用いる方法では壁面等差し穴を残して取付対象を棄損してしまう。また磁石式のものは棄損のおそれは少ないが、取付対象が鉄系金属面に限定され汎用性に欠けることになる。また何れの方法も、片手に磁石式ホルダーやテープ、或いは画鋲を持ち、かつ他方の手で紙片を持って取り付け対象に紙片を取り付ける動作を行うこと、即ち紙片の取り付けに両手を使用する必要がある。噛み合い式のクリップにおいても、片方の手でクリップを開き、他方の手で持っていた紙片を開いたクリッブに挿入配置する必要があるため、やはり両手を必要とする。このことは、片方の手に何か持っている場合にはその持物を置いて、紙片の取り付けを行う必要があり、以外と厄介なものである。
【0004】
上記のような観点から、紙片等を挟持部に挿し込むことにより片手で紙片を止めることができる構成の挿し込み式クリップが何種か提案されている。
例えば、(1)本体に対してバネ部材を嵌挿し、本体に挿入された紙片をこのバネ部材と本体とで挟持する構成のもの(実開平6−46965号)、(2)スチールボールとこのスチールボールと当接するバックプレートとにより挟持部を形成し、差し込まれた紙片をスチールボールとバックプレートとにより挟持するよう構成されたもの(特開平7−314965号の構成の一部として示されるているもの)、或いは(3)先端面に上方に向かう多数の突設部を形成した弾性体を対向配置させ、対向位置する突設部に対して紙片を挿入することによりこの弾性体により紙片を吊り下げ挟持するよう構成したもの(実開平6−21045号の考案の一部として示されているもの)等が提案されている。
【0005】
上記構成のうち(2)および(3)は、発明或いは考案の一部をなし、かつこの発明或いは考案の目的を達成するためには合理的に構成されている。しかしながら、これらをクリップ単体として考察した場合には構成が複雑過ぎ、製品価格を押し上げる結果となる。
また(1)の構成はクリップ単体として提案されているが、本体とバネ材との二つ部材を必要とし、かつバネ材取り付けのため本体部にバネ材取り付け部を加工形成する必要があり、構成の単純性という点ではやはり不十分なものであると言わざるを得ない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来技術の問題点に鑑み構成されたものであって、壁面等クリップの取り付け対象にクリップ全体を取り付け可能な基体部と、この基体部に対して対向位置するよう挟持部が形成され、かつこの挟持部と基体部とが一体的に形成されることによりクリップ本体が形成され、この挟持部に対して当接するように弾性部が配置されていることを特徴とする挿し込み式のクリップである。
【0007】
【発明の実施の態様】
クリップ本体は、クリップ全体を壁面等に固定することが可能な基体部と、この基体部に対向位置するよう構成された挟持部とが一体形成されている。クリップ本体は、金属或いはプラスチック等の材料により形成されているが、何れの材料であってもクリップ本体自体には弾性は不要であり、従ってクリップ本体は前記材料の他、木材、石材等多様な材料が利用可能である。
【0008】
次に基体部及びこの基体部に対向位置する挟持部との間の空間部には取り付け面が基体部側となるようにして弾性部材が配置され、かつこの弾性部材が挟持部側に当接することにより、弾性部材と挟持部との間に挿入された紙片等を挟持する。
【0009】
【実施例】
以下本発明の実施例を図面を参考に具体的に説明する。
先ず図1及び図2において、符号1はクリップ本体を示す。
クリップ本体1は、基体部1A、連設部1Bを介してこの基体部1Aに対向位置する挟持部1Cとからなり、図示の如くこれら基体部1A、連設部1B及び挟持部1Cは一体的に形成されている。
【0010】
クリップ本体1自体には弾性は不要であるため、その構成材料としては金属、プラスチック、木材或いは石材等、弾性を考慮する必要なく幅広い材料により形成可能である。従って、例えば金属やプラスチックの他、木目を生かした木材製としたり、色彩の綺麗な石材を用いる等してクリップを装飾性の高いものとしたり、或いはクリップとしては従来殆ど用いられることのないガラスやアルミニウム系金属により構成する等、様々な材料がその目的に応じて利用可能である。
【0011】
また基体部1Aの裏面にはクリップ全体を壁面等に固定するための接着層2が形成されている(図2参照)。接着層2としては例えば粘着材によるもの或いは磁力によるもの等が考えられる。またこのような接着層2に代えて、キスゴムと通称される吸盤型の部材を取り付け、ガラス面、ホウロウ面等の平滑面に対する取り付けを行うよう構成してもよい。
【0012】
次に符号3は弾性部材であって、基体部1Aと挟持部1Cとの間の空間に配置され、かつ基体部1A側に固定され、他方挟持部1C側は自己の弾発力により当該挟持部1Cに当接している。
【0013】
弾性部材3の構成材料としては弾性を有する各種のものが考えられるが、例えばスポンジ等の多孔質材料、或いはウレタンゴム等の可撓性材料等が好適である。この構成において、紙片等は図2において矢印で示すように挟持部1Cと弾性部材3との間に挿入される。このため、紙片等の挿入を容易にするため、挟持部1Cの先端部は符号1Caで示すような湾曲部を形成して弾性部材3と離間するよう反らせておくと効果的である。
なお、クリップ本体を例えば透明プラスチック等によって透明体として形成しておけば、紙等の挟持対象物のうち挟持部1Cの陰にある部分も視認することができる。この場合、透明体に半透明のインクで広告内容を印刷する等の方法によりこのクリップを広告媒体として用いたり、或いはクリップを商品等の販売促進用品(販促品)として用いることもできる。
【0014】
図3は、図1及び図2に示すクリップの利用状態の一例を示す。クリップ本体1は基体部1Aの裏面に形成され接着層2により所定の壁面5に固定されている。この状態で紙片P等を弾性部材3と挟持部1Cとの間に挿入する。挿入された紙片Pはこれより弾性部材3の弾発力とその摺動抵抗により挟持部Cと当該弾性部材3とにより挟持され、クリップにより吊り下げ支持される。
なお対象物がキャッシュカード等のように一定の剛性を有するプラスチックフィルム等である場合には、図3の例とは逆に挿入部を上部に位置させ、クリップの上方から対象物を挿入して支持するようにしてもよい。
【0015】
図4はクリップ本体1の他の実施例を示す。
先ず(A)の構成は、挟持部1Cと弾性部材3との接触面を大きく取るよう、挟持部1Cの平坦部を符号L1で示すように長く設定してある。これにより、紙片等の対象物をクリップ本体の奥に挿入するほど弾性部材3と挟持部1Cとの接触面が大きくなり、高い摺動抵抗を得ることができる。従って、ボール紙等の重量のある厚手の対象物でも容易に支持することができる。
【0016】
またこの構成では弾性部材3のうち挟持部1Cの対向面に対して当該弾性部材3の他の部分よりも摩擦係数の少ない平滑面3Aが形成されている。クリップ全体としての保持能力からみれば、弾性部材3の挟持部1C対向面の摩擦係数は大きい方が良いわけであるが、新聞紙等の薄手の紙を挿入する際にはあまり摩擦係数が大きいと、一枚の場合には破れる危険性がある。このため薄手の紙等を挟持することを目的とする場合にはこの様な平滑面3Aを形成しておくことが望ましい。なお、当然のことながら前述の実施例、および後述する実施例において平滑面3Aを形成することはもとより可能である。
【0017】
(B)の構成は、挟持部1Cが水平面に対して所定の角度αをもって斜めに形成されることにより挟持部1Cと基体部1Aとの幅が連設部1Bに向かって徐々に狭くなるよう構成されている。この空間部に対して、例えば(A)に示すような長方形で、かつその厚さがクリップ本体1の入口部における挟持部1と基体部1Aとの距離とほぼ等しく形成された弾性部材3を配置することにより、弾性部材3の弾発力は徐々に幅が狭くなるクリップの奥に向かって強くなるよう構成されている。このため、上記構成(A)に比較して、対象物を奥に挿入するのに対応してより一層高い摺動抵抗を以て対象物を挟持することが可能となる。
【0018】
(C)は挟持部1Cに対して符号L2で示す平坦面の奥に、基体部1Aに向かって突出している強挟持部1Cbが形成されている。例えば通常は平坦部の位置で対象物を挟持するが、長期間支持する場合等においては対象物をこの強挟持部1Cbまで挿入して支持を確実にする。
【0019】
図5は本発明の他の実施例を示す。
先ず符号3´で示すように、クリップ本体に取り付ける前の弾性部材3はクリップ本体1の奥側に位置する方向に向かって、その厚さがW1からW2に厚くなるよう構成されている。またクリップ本体1の挟持部1Cと基体部1Aとの距離は前記厚さW1とほぼ同程度に形成されている。このため、3´の状態の弾性部材3をクリップ本体1に配置することにより、挟持部1Cは基体部1Aに対してほぼ平行に位置するにも係わらず、弾性部材3はクリップ本体1の奥に行くほど挟持部1Cに対して強く圧接することになる。この構成は図4の(B)示す構成に比較して挟持部1Cを基体部1Aに対して平行に位置させた状態で対象物を強く挟持することができ、挟持部が斜めになる図4(B)の構成に比較して対象物を鉛直方向に保持し易い。また逆に厚さW2側をクリップ本体1の入口側に配置して、入口部分の挟持力を最大とし、挿し込みが僅かであっても例えばプラスチックフィルム等を強力に挟持するよう構成するようにしてもよい。
【0020】
図6は本発明の更に他の実施例を示す。
前記各実施例では弾性部材3はスポンジ状の多孔質材料或いはゴム等の材料により構成されているが、この実施例では弾性体としてバネ材4が用いられている。バネ材4はクリップ本体1に取り付けられる本体取付部4a、連接部4b及び挟持部1Cに対して自己の弾発力により所定の圧接力で当接する当接部4cとから成っている。この構成の場合でもクリップ本体1自体については弾性を要求されないため前記各実施例と同様に多様な材料が使用可能である。
【0021】
なお、図示の構成では剛性を有するクリップ本体1に対してかしめ等の手段によりバネ材4が取り付けられた構成となっているが、この構成に限らず、全体を金属或いはプラスチック等により形成し、符号4に当たるバネ材部分のみを他の部分よりも薄肉に形成することによりクリップ全体を一体的に形成し、クリップ本体1の部分には剛性を持たせ、かつバネ材部分に対してのみ弾性を与えるよう構成することも可能である。また、クリップ本体に対してバネ特性を有する材料を溶着等の手段で連接し、全体を一体的に形成するよう構成するしてもよい。
【0022】
図7は本願発明の他の使用状態を示す。
先ず(A)に示す構成では、二つのクリップを上下二連にして用いる方法を示している。上下のクリップは両者の連接部1Bを接触するようにして接続される。接続方法としては連接部1B部分に磁石を形成したり、粘着材を用いたり、或いは連接部にフック状の係合を部を形成して物理的に係合させる等各種の構成が採用可能である。
【0023】
上部のクリップは挿入口を上方にして例えば家屋等の構造物のサッシ部分等の取付対象に固定される。なお、上部のクリップは自己、下部のクリップ及び下部のクリップの挟持する対象物の全ての荷重を支持する必要があるため、弾性部材3の挟持部1C対向面には前述の平滑面3Aを形成しない方が望ましい。
【0024】
一方、下部のクリップは自己の接続部1Bを介して上部のクリップにより吊り下げ支持され、支持対象物Pを挟持して支持する。なお、下部のクリップは対象物を直接支持するため、対象物が薄い紙等である場合には当該下部のクリップの弾性部材3に対して平滑面3Aを形成したものが望ましい。なお図4(C)は同図(A)のイ部の拡大図である。
【0025】
図7(C)は別の使用状態を示す。この例ではクリップ本体1の連接部1Bには、紐や鎖等の吊り下げ材6が設けられ、その上端部にリングやフック等の係止部6aが設けられ、構造材に取り付けられたフック7等の係止部に係合することにより全体が吊り下げ支持されるよう構成されている。
【0026】
以上、本発明を各実施例に基づいて説明したが、その形状は図示のものに限定するものではなく、要するに挟持部と基体部とが対向位置し、かつ挟持部に対して当接する弾性部材が配置された構成であれば本発明の技術的範囲に含まれることは当業者において容易に推測されるものである。また、図示のクリップは何れも、弾性部材の配置空間を大きく取ったやや厚手のクリップとして表現されているが、より薄く構成することはもとより可能である。
【0027】
【発明の効果】
本発明はクリップ本体と、このクリップ本体に取り付けられた弾性部材とにより対象物を挟持するよう構成されているため、クリップの構成を非常に単純化することができ、挿し込み式クリップの利点を損なうことなく安価にクリップを提供することが可能となる。
【0028】
またクリップ本体そのものは弾性を必要としないため、多様な材料で形成することが可能となり、経済性、商品としての外観等その目的に対応したそれぞれの材料を選択して、その目的に応じた製品を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すクリップの斜視図である。
【図2】図1に示すクリップの側面図である。
【図3】図1及び図2に示すクリップの使用状態の一例を示すクリップの側面図である。
【図4】(A)乃至(C)は本発明の第2、第3、第4の実施例をそれぞれ示すクリップの側面図である。
【図5】本発明の第5の実施例を示す弾性部材とクリップとの側面図である。
【図6】(A)は本発明の第6の実施例を示すクリップの側面図、(B)は同図(A )のA−A線による断面図である。
【図7】(A)本発明の使用状態の他の例を示すクリップの側面図、(B)は更に別の使用状態を示すクリップの側面図、(C)は同図(A)のイ部の拡大図である。
【符号の説明】
1 クリップ本体
1A 基体部
1B 連設部
1C 挟持部
1Ca 湾曲部
1Cb 強挟持部
2 接着層
3 弾性部材
3A 平滑面
4 バネ材
4a 接続部
4b 連設部
4c 当接部
6 吊り下げ材
7 係止部

Claims (7)

  1. クリップ本体と、このクリップ本体に設けられた弾性部材とから成り、クリップ本体は本体全体を壁面等の取り付け対象に取り付け可能な基体部と、連接部を介して当該基体部に対向位置する挟持部とが一体的に形成されることにより構成され、基体部と挟持部との間には、基体部側に固定部を有する弾性部材が配置され、当該弾性部材は自己の弾性により挟持部に当接し、紙片等の支持対象を挟持部と弾性部材との間に挿入することにより当該支持対象を挟持するよう構成したことを特徴する挿し込み式クリップ。
  2. 弾性部材は多孔質材料或いはゴム等の可撓性材料により形成されていることを特徴とする請求項1記載の挿し込み式クリップ。
  3. 弾性部材のうち挟持部に当接する面が、当該弾性部材の他の部分よりも摩擦係数が少ない平滑面として構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の挿し込み式クリップ。
  4. 挟持部は対象物の挿入側に向かって基体部との距離が大きくなるよう斜めに配置され、かつ挟持部と基体部との間に配置される弾性部材の厚さは挿入部における挟持部と基体部との距離とほぼ等しい高さを有する略長方形に形成され、挟持部に対する弾性部材の弾発力をクリップ本体の奥側程大きくするよう構成したことを特徴とする請求項2又は3記載の挿し込み式クリップ。
  5. 挟持部は基体部に対してほぼ平行に配置され、弾性部材は挿入部側の厚さが挟持部と基体部との距離にほぼ等しく形成され、かつクリップ本体の奥に位置する側に向かってその厚さを増すよう構成されることにより挟持部に対する弾性部材の弾発力をクリップ本体の奥側程大きくするよう構成したことを特徴とする請求項2又は3記載の挿し込み式クリップ。
  6. 基体部にほぼ平行する挟持部の一部に対して基体部に対してより近接する突出部を形成して強挟持部としたことを特徴とする請求項2又は3記載の挿し込み式クリップ。
  7. 弾性部材は全体がバネ材により形成され、かつ当該弾性部材は基体部側に連接される接続部と、連設部を介して挟持部に当接する当接部とから成ることを特徴とする請求項1記載の挿し込み式クリップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012217800A (ja) * 2011-04-14 2012-11-12 Nitto Boseki Co Ltd 着脱式防煙垂壁

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