JP2004299078A - 屑糸再処理方法およびその設備 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、繊維形成性の高分子を、その溶剤となる溶液中に溶解した紡糸原液用いた湿式紡糸、乾式紡糸による繊維の製造において、繊維製造の過程で発生する屑糸を、低コストで安全に再処理する方法、およびそのための設備を提供するものである。
【解決手段】屑糸を圧縮した後、静電気除去を行い、溶解槽に自動投入を行う屑糸再処理方法、および、屑糸の圧縮設備と、静電気除去設備と、自動投入設備からなる屑糸再処理設備にある。
【選択図】 なし
【解決手段】屑糸を圧縮した後、静電気除去を行い、溶解槽に自動投入を行う屑糸再処理方法、および、屑糸の圧縮設備と、静電気除去設備と、自動投入設備からなる屑糸再処理設備にある。
【選択図】 なし
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、屑糸を低コストで安全に再処理する方法および設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、繊維形成性の高分子をその溶剤となる溶液中に溶解し、紡糸原液とする湿式紡糸、乾式紡糸において、繊維製造の過程で発生する屑糸を再利用することが行われている。
【0003】
屑糸の再生処理を行う際には、発生した屑糸を溶解槽で、その溶剤となる溶液中に溶解を行うが、従来は作業者の手作業により屑糸を溶解槽へ投入していたため、大量に屑糸が発生した場合に効率が悪く、また溶解槽に投入する際に屑糸を溶解する溶剤の溶剤ガスを、作業者が吸引しやすいこと等が問題となっていたが、これを解決する有効な技術は存在していない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、かかる従来技術の問題点を解決するものであって、屑糸を低コストで安全に再処理する方法および設備を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の要旨は、屑糸を圧縮後、静電気除去を行い、溶解槽に自動投入を行う屑糸再処理方法にある。
【0006】
本発明の第2の要旨は、屑糸の圧縮設備と、静電気除去設備と、自動投入設備からなる屑糸再処理設備にある。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の屑糸再処理方法は、屑糸の圧縮を行った後、静電気除去を行い、溶解槽に自動投入を行うことが必要である。
【0008】
本発明では、屑糸を圧縮し密度をあげることで処理能力を向上することが可能となる。また、圧縮した屑糸を切断し細分化することが、溶解槽に自動投入する際の工程通過性が向上する点で好ましい。
【0009】
また、圧縮した屑糸が帯電していると、溶解槽内部にて溶剤ガスに引火、爆発する危険性があり、また、周辺機器に屑糸が付着しやすい、等の問題が発生する。このため、本発明では溶解槽に投入するまでの間に、圧縮した屑糸の静電気を除去することが必要である。
【0010】
静電気を除去したあとの帯電量が1.0Kv以下であることが、溶剤ガスの静電気による爆発を防ぐ点で好ましい。
【0011】
また、静電気の発生を防ぐ点から、溶解槽に投入するまでの間の湿度を60%以上に保つことがより好ましい。
【0012】
さらに本発明では、溶解槽に自動投入を行うことで、作業員が溶解槽の溶剤ガスを吸い込むことなく、安全な作業が可能となる。
【0013】
また、本発明では、溶剤の爆発下限界以下で屑糸を投入するために、溶剤ガス濃度により屑糸の投入をコントロールすることが好ましい。溶剤ガスを濃度センサーで測定し、ガス濃度が管理範囲を超えた場合は、設備を停止しすることが好ましい。
【0014】
なお本発明は、セルロースアセテートの屑糸処理に有効であり、セルロースの溶剤であるアセトンを溶剤として使用する場合、アセトンガスの濃度を1.25体積%以下にすることが、安全性の点から好ましい。
【0015】
さらに本発明では、屑糸を投入する際に大気中の酸素とアセトンガスが混ざり、アセトンの爆発濃度範囲になる可能性があるため、投入工程を窒素ガスでシールし、ガス濃度を爆発限界以下にコントロールすることがより好ましい。
【0016】
次に本発明の屑糸再処理設備について具体的に説明する。
【0017】
図1は本発明の屑糸再処理設備の一例であり、屑糸圧縮設備1と静電気除去設備2と自動投入設備3からなる。
【0018】
屑糸の圧縮設備としては、取扱い性の点から、屑糸をベール状に圧縮できる設備が好ましい。具体的にはアセテート・トウベールを生産するために使用する梱包機のような設備であればよい。
【0019】
また溶解槽に自動投入する際の工程通過性の点から、圧縮処理した屑糸は、垂直型切断刃やバリカン型切断刃を備えた切断機4により任意の大きさに切断することが好ましい。切断処理された屑糸は、自動投入設備3へ搬送される。自動投入設備までの搬送は任意の方法でよいが、コンベア5による搬送が好ましい。
【0020】
静電気除去設備2としては、電極針型除電器のような静電気除去装置6を用いるが、さらに加湿装置7も併用して用いることがより好ましい。
【0021】
自動投入設備3は、溶解槽8へ圧縮処理した屑糸を、コンベア等により自動で投入するシュートを備えたものであれば良い。
【0022】
更に、自動投入設備3には溶剤ガス濃度センサー9を備えていることが、安全面から好ましく、溶剤ガスが管理濃度を超えたときに溶解槽への投入口を遮断する遮断ゲート10を備えていることがより好ましい。
【0023】
なお本発明は、セルロースアセテートの屑糸処理に有効であり、安全で効率よく屑糸の再処理が可能となる。
【0024】
【実施例】
以下、実施例をあげて本発明を説明する。
【0025】
(実施例1)
図1に示す装置で、圧縮設備としてアセテート・トウベールを生産するために使用する梱包機を用い、切断機として垂直型切断刃を備えた切断機を使用した。
【0026】
切断処理された屑糸は、コンベアにより自動投入する自動投入設備へ搬送される。
【0027】
なお、静電気除去設備として、春日電機製の静電除去器 STATIC VOLTMETER 型式KS−471を使用し、加湿装置により相対湿度60%に管理した。
【0028】
切断処理された屑糸の帯電圧は、静電除去器を通過した後のコンベア上面の位置で測定した場合、0.3kVであり、安全性に問題のないものであった。
【0029】
(比較例1)
静電気除去装置を取り付けなかった以外は、実施例1と同様の設備で検討を行った。切断処理された屑糸の帯電量は、静電除去器を通過した後のコンベア上面の位置で2.0kVであり、仮に、この屑糸を溶解槽へ投入すると静電気により溶剤ガスが爆発する危険性があるため、溶解槽への投入を行えなかった。
【0030】
【発明の効果】
本発明は、屑糸を低コストで安全に再処理する方法および設備が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の屑糸再処理設備の一例図である。
【符号の説明】
1 屑糸圧縮設備
2 静電気除去設備
3 自動投入設備
4 切断機
5 コンベア
6 静電気除去装置
7 加湿装置
8 溶解槽
9 溶剤ガス濃度センサー
10 遮断ゲート
11 屑糸
【発明の属する技術分野】
本発明は、屑糸を低コストで安全に再処理する方法および設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、繊維形成性の高分子をその溶剤となる溶液中に溶解し、紡糸原液とする湿式紡糸、乾式紡糸において、繊維製造の過程で発生する屑糸を再利用することが行われている。
【0003】
屑糸の再生処理を行う際には、発生した屑糸を溶解槽で、その溶剤となる溶液中に溶解を行うが、従来は作業者の手作業により屑糸を溶解槽へ投入していたため、大量に屑糸が発生した場合に効率が悪く、また溶解槽に投入する際に屑糸を溶解する溶剤の溶剤ガスを、作業者が吸引しやすいこと等が問題となっていたが、これを解決する有効な技術は存在していない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、かかる従来技術の問題点を解決するものであって、屑糸を低コストで安全に再処理する方法および設備を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の要旨は、屑糸を圧縮後、静電気除去を行い、溶解槽に自動投入を行う屑糸再処理方法にある。
【0006】
本発明の第2の要旨は、屑糸の圧縮設備と、静電気除去設備と、自動投入設備からなる屑糸再処理設備にある。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の屑糸再処理方法は、屑糸の圧縮を行った後、静電気除去を行い、溶解槽に自動投入を行うことが必要である。
【0008】
本発明では、屑糸を圧縮し密度をあげることで処理能力を向上することが可能となる。また、圧縮した屑糸を切断し細分化することが、溶解槽に自動投入する際の工程通過性が向上する点で好ましい。
【0009】
また、圧縮した屑糸が帯電していると、溶解槽内部にて溶剤ガスに引火、爆発する危険性があり、また、周辺機器に屑糸が付着しやすい、等の問題が発生する。このため、本発明では溶解槽に投入するまでの間に、圧縮した屑糸の静電気を除去することが必要である。
【0010】
静電気を除去したあとの帯電量が1.0Kv以下であることが、溶剤ガスの静電気による爆発を防ぐ点で好ましい。
【0011】
また、静電気の発生を防ぐ点から、溶解槽に投入するまでの間の湿度を60%以上に保つことがより好ましい。
【0012】
さらに本発明では、溶解槽に自動投入を行うことで、作業員が溶解槽の溶剤ガスを吸い込むことなく、安全な作業が可能となる。
【0013】
また、本発明では、溶剤の爆発下限界以下で屑糸を投入するために、溶剤ガス濃度により屑糸の投入をコントロールすることが好ましい。溶剤ガスを濃度センサーで測定し、ガス濃度が管理範囲を超えた場合は、設備を停止しすることが好ましい。
【0014】
なお本発明は、セルロースアセテートの屑糸処理に有効であり、セルロースの溶剤であるアセトンを溶剤として使用する場合、アセトンガスの濃度を1.25体積%以下にすることが、安全性の点から好ましい。
【0015】
さらに本発明では、屑糸を投入する際に大気中の酸素とアセトンガスが混ざり、アセトンの爆発濃度範囲になる可能性があるため、投入工程を窒素ガスでシールし、ガス濃度を爆発限界以下にコントロールすることがより好ましい。
【0016】
次に本発明の屑糸再処理設備について具体的に説明する。
【0017】
図1は本発明の屑糸再処理設備の一例であり、屑糸圧縮設備1と静電気除去設備2と自動投入設備3からなる。
【0018】
屑糸の圧縮設備としては、取扱い性の点から、屑糸をベール状に圧縮できる設備が好ましい。具体的にはアセテート・トウベールを生産するために使用する梱包機のような設備であればよい。
【0019】
また溶解槽に自動投入する際の工程通過性の点から、圧縮処理した屑糸は、垂直型切断刃やバリカン型切断刃を備えた切断機4により任意の大きさに切断することが好ましい。切断処理された屑糸は、自動投入設備3へ搬送される。自動投入設備までの搬送は任意の方法でよいが、コンベア5による搬送が好ましい。
【0020】
静電気除去設備2としては、電極針型除電器のような静電気除去装置6を用いるが、さらに加湿装置7も併用して用いることがより好ましい。
【0021】
自動投入設備3は、溶解槽8へ圧縮処理した屑糸を、コンベア等により自動で投入するシュートを備えたものであれば良い。
【0022】
更に、自動投入設備3には溶剤ガス濃度センサー9を備えていることが、安全面から好ましく、溶剤ガスが管理濃度を超えたときに溶解槽への投入口を遮断する遮断ゲート10を備えていることがより好ましい。
【0023】
なお本発明は、セルロースアセテートの屑糸処理に有効であり、安全で効率よく屑糸の再処理が可能となる。
【0024】
【実施例】
以下、実施例をあげて本発明を説明する。
【0025】
(実施例1)
図1に示す装置で、圧縮設備としてアセテート・トウベールを生産するために使用する梱包機を用い、切断機として垂直型切断刃を備えた切断機を使用した。
【0026】
切断処理された屑糸は、コンベアにより自動投入する自動投入設備へ搬送される。
【0027】
なお、静電気除去設備として、春日電機製の静電除去器 STATIC VOLTMETER 型式KS−471を使用し、加湿装置により相対湿度60%に管理した。
【0028】
切断処理された屑糸の帯電圧は、静電除去器を通過した後のコンベア上面の位置で測定した場合、0.3kVであり、安全性に問題のないものであった。
【0029】
(比較例1)
静電気除去装置を取り付けなかった以外は、実施例1と同様の設備で検討を行った。切断処理された屑糸の帯電量は、静電除去器を通過した後のコンベア上面の位置で2.0kVであり、仮に、この屑糸を溶解槽へ投入すると静電気により溶剤ガスが爆発する危険性があるため、溶解槽への投入を行えなかった。
【0030】
【発明の効果】
本発明は、屑糸を低コストで安全に再処理する方法および設備が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の屑糸再処理設備の一例図である。
【符号の説明】
1 屑糸圧縮設備
2 静電気除去設備
3 自動投入設備
4 切断機
5 コンベア
6 静電気除去装置
7 加湿装置
8 溶解槽
9 溶剤ガス濃度センサー
10 遮断ゲート
11 屑糸
Claims (7)
- 屑糸を圧縮後、静電気除去を行い、溶解槽に自動投入を行う屑糸再処理方法。
- 溶剤ガス濃度により屑糸の投入をコントロールする請求項1記載の屑糸再処理方法。
- 屑糸がセルロースアセテート繊維からなる請求項1または2記載の屑糸再処理方法。
- 屑糸の圧縮設備と、静電気除去設備と、自動投入設備からなる屑糸再処理設備。
- 静電気除去設備が、加湿装置及び静電気除去装置からなる請求項4記載の屑糸再処理設備。
- 自動投入設備に溶剤ガス濃度センサーを備えた請求項4または5記載の屑糸再処理設備。
- 屑糸がセルロースアセテート繊維からなる請求項4〜6のいずれか1項に記載の屑糸再処理設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003091642A JP2004299078A (ja) | 2003-03-28 | 2003-03-28 | 屑糸再処理方法およびその設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003091642A JP2004299078A (ja) | 2003-03-28 | 2003-03-28 | 屑糸再処理方法およびその設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004299078A true JP2004299078A (ja) | 2004-10-28 |
Family
ID=33404966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003091642A Pending JP2004299078A (ja) | 2003-03-28 | 2003-03-28 | 屑糸再処理方法およびその設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004299078A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018505973A (ja) * | 2015-02-06 | 2018-03-01 | レンツィング アクチェンゲゼルシャフト | 人工セルロース系繊維の再利用 |
-
2003
- 2003-03-28 JP JP2003091642A patent/JP2004299078A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018505973A (ja) * | 2015-02-06 | 2018-03-01 | レンツィング アクチェンゲゼルシャフト | 人工セルロース系繊維の再利用 |
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