JP2004297453A - 折り畳み式携帯端末機器の開閉検出機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1のケース1及び第2のケース6をヒンジなどの回転連結部3を介し合い重なる位置に折り畳み開閉自在とし、折り畳み開閉検出手段として回転連結部3にマグネット4及び第2のケース6に磁気センサ素子5を有する。円柱状のマグネット4には円周方向の着磁角度θ1なる着磁部が設けられる。携帯端末機器の折り畳み動作と連動してマグネット4が回転することにより、磁気センサ素子5がマグネット4の磁力極性を認識してスイッチ制御を行い開閉角度の検出を行う。マグネット4の着磁角度θ1を所定の角度や任意の角度、あるいは細分化して複数角度に設定することにより、開閉角度の任意角度での検出及び開閉検出角度の分解能向上が可能である。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機などの折り畳み式携帯端末機器の開閉検出に関し、特に折り畳んだ開閉角度を検出することを可能とする折り畳み式携帯端末機器の開閉検出機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の折り畳み式携帯端末機器では、二次電池寿命の延長を目的として、携帯端末機器を折り畳んだ状態ではLCD(液晶)パネルやバックライトからなる表示部を消灯することで、消費電流を低減している。また、折り畳んだ状態を検出した場合、各種機能を無効とすることも可能である。
【0003】
このような従来技術の一つが、次の特許文献1に開示されている。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−125025号公報(段落
【0005】、図1、図2)
特許文献1によれば、折り畳んだとき合い重なるような第1のケースと第2のケースにそれぞれ磁石と磁気センサ素子を設け、折り畳んだ状態で磁石と磁気センサ素子が対向して磁石の磁力を磁気センサ素子が認識することによって開閉検出が行われるようになっている。
【0006】
しかしこの従来技術では、折り畳み式携帯端末機器が折り畳んでいる状態か、否かを検出するに留まっており、その開閉角度については検出することは不可能である。
【0007】
このような折り畳んでいる状態か否かのみを検出する従来技術としては、他に特開2001−320474号公報、特開平11−027352号公報などに開示されたものがある。
【0008】
また、別な観点から見たとき、折り畳み式携帯端末機器の開閉動作を任意の角度で係止するごとき従来技術が、次の特許文献2に開示されている。
【0009】
【特許文献2】
特開平11−252223号公報(段落
【0010】、図2〜図4)特許文献2によれば、第1のケースと第2のケースがヒンジ部を介して開閉可能であり、第1のケースと第2のケースのヒンジ部内に任意の角度でそれぞれ磁石を設け、開閉動作時にお互いが面する磁石同士の磁極の引き合う磁力によって任意の角度で開閉を係止できるようになっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上述した2種類の従来の技術において、特許文献1などの第1の従来技術では、折り畳み式携帯端末機器が折り畳んでいる状態か、否かの検出をするのみに留まっており、その開閉角度については検出することが不可能であるという問題がある。
【0012】
また特許文献2の第2の従来技術では、任意の開閉角度で開閉を係止することはできるが、開閉角度を検出すること及び角度情報から他の何らかの動作を制御することはいずれも不可能であるという問題がある。
【0013】
本発明の目的は、上記従来の問題点を解消し、開閉角度を検出することが可能であり且つ開閉角度に対応して各種動作を制御することができる折り畳み式携帯端末機器の開閉検出機構を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明の折り畳み式携帯端末機器の開閉検出機構は、第1のケースと、この第1のケースに連結した第2のケースとを含み、前記第1及び第2のケースを回転連結部を介して合い重なる位置に折り畳み開閉自在とし、折り畳み開閉検出手段を有する折り畳み式携帯端末機器において、前記折り畳み開閉検出手段は、前記回転連結部に設置され前記第1及び第2のケースのいずれか一方のケースの開閉動作に連動して回転する略円柱状のマグネットと、前記第1及び第2のケースの他方のケースに設置され回転する前記マグネットの磁力を認識して開閉検出を行う磁気センサ素子とからなるものである。
【0015】
この折り畳み式携帯端末機器の開閉検出機構において、前記マグネットの着磁極性の角度が円周方向の所定の角度になっていること、または前記マグネットの着磁極性の角度を円周方向の任意の角度に設定できること、あるいは前記マグネットの着磁極性の角度を細分化して円周方向に複数に設定できることが好ましい。
【0016】
また、この折り畳み式携帯端末機器の開閉検出機構において、前記マグネットの着磁極性の角度に対応した前記磁気センサ素子の検出結果により前記折り畳み式携帯端末機器の各種動作を制御する制御手段を備えることが好ましい。
【0017】
このような本発明によれば、第1のケースと第2のケースを合い重なる位置に折り畳み開閉自在とする回転連結部にマグネットと磁気センサ素子とからなる折り畳み開閉検出手段を設け、携帯端末機器の折り畳み動作と連動してマグネットが回転することにより、磁気センサ素子がマグネットの磁力を認識してスイッチ制御を行い、開閉角度の検出を行うことができる。
【0018】
また、磁気センサ素子の検出させたい角度に合わせて、マグネットの着磁極性の角度を設定または細分化することにより、開閉角度を任意に検出することが可能であり、さらにこれを利用して折り畳み式携帯端末機器の開閉動作に関連する各種動作を制御することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。まず、本発明の折り畳み式携帯端末機器の開閉検出機構の第1の実施の形態について説明する。
【0020】
図1は本発明の第1の実施の形態における折り畳み式携帯端末機器を折り畳んだ状態から開いた状態にしたときの概略構成を示す斜視図、図2は図1に示した折り畳み式携帯端末機器を折り畳んだ状態の概略構成を示す斜視図、図3はこの第1の実施の形態におけるマグネットの構成を示す斜視図である。
【0021】
まず、第1の実施の形態の構成について説明する。なお、ここで説明する折り畳み式携帯端末機器は、折り畳み式携帯電話機であるものとする。
【0022】
この折り畳み式携帯端末機器では、第1のケース1及び第2のケース6の表面同士を互いに重ね合わせて折り畳み開閉できるように、一端で連結されている例えばヒンジ構造のような回転連結部3がある。第1のケース1には、内部の表面側における上部に、レシーバ7及びLCD(液晶表示)パネルやバックライトからなる表示部2が実装されている。
【0023】
また、第2のケース6の内部には、折り畳み開閉検出手段としての磁気センサ素子5が、プリント基板のような基板上に実装されている。なお磁気センサ素子5としては、ホール素子を用いるのが好適である。その他、第2のケース6には、電池パック、各種動作を入力するための操作キー部分、及び必要な電子部品等が実装されている。
【0024】
この折り畳み式携帯端末機器において、回転連結部3にマグネット4を配置する。図3に示すように、円柱形状からなるマグネット4には、円周方向の角度θ1なる着磁角度からなる着磁部41が設けられる。
【0025】
第1のケース1及び第2のケース6の開閉動作に連動してこのマグネット4が回転することにより、マグネット4の着磁部41の磁力を磁気センサ素子5が認識し、磁力が磁気センサ5の動作磁束密度に達したときにスイッチをオンし、復帰磁束密度に達したとき、いわゆる磁力がなくなったときにスイッチをオフするという、磁気センサ素子5のスイッチオン−オフの検出位置により、携帯端末機器の開閉角度を検出するものである。
【0026】
次に、このような構成の第1の実施の形態の折り畳み式携帯端末機器の動作について説明する。
【0027】
図1に示すように、通常、折り畳み式携帯端末機器が開いた状態では、LCDパネルやバックライトからなる表示部2が常時動作である点灯状態になっており、また携帯端末機器の各種機能を有効な状態としている。
【0028】
ここで、図2に示すように、携帯端末機器を第1のケース1と第2のケース6が合い重なるように折り畳む動作を行なった場合、回転連結部3に配置して連動して回転するマグネット4に対し、第2のケース6に実装した磁気センサ素子5が、マグネット4の着磁部41の磁力極性を認識し、磁気センサ素子5のスイッチをオンすることにより、携帯端末機器の折り畳んだ開閉角度を検出し、LCD表示やバックライトといった表示部2の機能を休止状態である消灯状態とし、また、携帯端末機器の各種機能を無効とするように制御する。
【0029】
図5は、第1の実施の形態における開閉検出動作を行う制御手段の回路ブロック図である。
【0030】
折り畳み式携帯端末機器を図2のごとく折り畳んだ場合、図5に示すように、マグネット4の磁力極性の認識により、磁気センサ素子5を含んだ開閉検出回路9はオンとなり、制御回路8はLCD表示制御11に折り畳まれた状態を示す信号を出力し、LCD表示制御11ではこの信号を受けてLCD表示制御を行い、LCD12の表示をオフ、バックライト13をオフとなるように制御を行う。
【0031】
逆に、折り畳んだ状態の第1のケース1及び第2ケース6を図1のごとく開くことで、磁気センサ素子5は回転連結部3に配置したマグネット4の着磁部41の磁力極性を認識しなくなり、磁気センサ素子5はスイッチをオフする。
【0032】
磁気センサ素子5がスイッチオフすると、開閉検出回路9及び制御回路8ではLCD表示制御11を制御し、LCD12の表示をオン、バックライト13をオンとし、操作キー10などによる携帯端末機器の操作を行なうことができるようになる。
【0033】
なお、第2のケース6に実装されている磁気センサ素子5は、回転連結部3に配置されているマグネット4の着磁部41の磁力極性のみを認識してスイッチ制御を行うために、回転連結部3に配置されているマグネット4の着磁角度において、図3に示す着磁の角度θ1を任意の角度に設定することにより、折り畳み携帯端末機器の開閉角度を任意の角度θ1で検出することが可能となる。
【0034】
次に、本発明の折り畳み式携帯端末機器の開閉検出機構の第2の実施の形態について説明する。図4は、第2の実施の形態におけるマグネットの構成を示す斜視図である。
【0035】
回転連結部3に配置した円柱形状のマグネット4において、図4に示すように、着磁角度を角度θ2からなる2つの着磁部42、43を対称的に設けて細分化したものとする。角度θ2は、上述した第1の実施の形態の場合の着磁角度θ1より小さい角度とする。開閉動作を行うと、磁気センサ素子5が着磁部42、43の磁力極性をそれぞれ認識して、スイッチ制御を2回行うこととなる。
【0036】
このように開閉検出位置の角度を細分化して検出することにより、開閉検出の分解能を向上することができる。これにより、開閉動作を自動で行う場合、例えば、モータ等の動力を利用して開閉動作を自動で行う場合、携帯端末機器が所定の開閉角度に達した時に、モータ等の動力制御を行い、任意の開閉角度で携帯端末機器の自動開閉動作を停止する等の制御を行うことができる。また同様に、所定の開閉角度に達した時に、アンテナの伸長用の動力制御を行って任意の開閉角度で携帯端末機器のアンテナ伸長動作を制御したり、逆に伸長しているアンテナを所定の開閉角度で内部に収納するアンテナ収納動作を制御したりすることもできる。
【0037】
これは、図2に示すような、携帯端末機器を折り畳んだ状態から、図1に示すような折り畳み式携帯端末機器を開いた状態になるよう動作を行なった場合、回転連結部3に実装されているマグネット4が回転連結部3と連動して回転することにより、第2のケース6に実装されている磁気センサ素子5が磁力極性を認識することで反応し、スイッチのオン→オフ動作を繰り返し、マグネット4の2つの着磁部42、43の着磁角度θ2と磁気センサ素子5のスイッチオン→オフ動作の繰り返し回数を検出し、携帯端末機器の開閉角度を算出することを可能とし、自動開閉動作等を制御することにより、任意の開閉角度で、上述したような携帯端末機器の自動開閉動作の停止制御や、アンテナの伸長・収納動作制御、及び表示部の点灯・消灯動作制御等を行うことが可能となる。
【0038】
なお、マグネット4の着磁角度の細分化に関しては、図4に示した2つの着磁部に限定することなく、3個所以上の着磁部分が形成できることは言うまでもなく、開閉動作に関連してさらにきめ細かな各種動作の制御を行うことが可能である。
【0039】
【発明の効果】
第1の効果は、折り畳み携帯端末機器の開閉検出角度の検出を可能とすることである。
【0040】
その理由は、マグネットを回転連結部に配置し、マグネットの着磁角度を設定することにより、開閉角度の検出を可能とするためである。
【0041】
第2の効果は、開閉検出する角度を任意に設定することを可能とすることである。
【0042】
その理由は、マグネットを回転連結部に配置し、マグネットの着磁角度を任意な角度に設定することにより、開閉検出角度を任意の角度で検出しているためである。
【0043】
第3の効果は、開閉検出する角度の分解能を上げることを可能とすることである。
【0044】
その理由は、マグネットを回転連結部に配置し、マグネットの着磁角度を細分化することにより、開閉検出角度の分解能を上げるためである。
【0045】
第4の効果は、折り畳み式携帯端末機器の開閉動作に関連する各種動作の制御を可能とすることである。
【0046】
その理由は、回転連結部に配置したマグネットの着磁角度を、設定角度、任意角度及び複数に細分化した角度など種々に設定し、検出した開閉角度に基づき制御手段を介して各種動作を制御できるためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における折り畳み式携帯端末機器を折り畳んだ状態から開いた状態にしたときの概略構成を示す斜視図である。
【図2】図1に示した折り畳み式携帯端末機器を折り畳んだ状態の概略構成を示す斜視図である。
【図3】第1の実施の形態におけるマグネットの構成を示す斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態におけるマグネットの構成を示す斜視図である。
【図5】本発明の第1及び第2の実施の形態における開閉検出動作を行う制御手段の回路ブロック図である。
【符号の説明】
1 第1のケース
2 表示部
3 回転連結部
4 マグネット
5 磁気センサ素子
6 第2のケース
7 レシーバ
8 制御回路
9 開閉検出回路
10 操作キー
11 LCD表示制御
12 LCD
13 バックライト
41、42、43 着磁部
Claims (8)
- 第1のケースと、この第1のケースに連結した第2のケースとを含み、前記第1及び第2のケースを回転連結部を介して合い重なる位置に折り畳み開閉自在とし、折り畳み開閉検出手段を有する折り畳み式携帯端末機器において、
前記折り畳み開閉検出手段は、前記回転連結部に設置され前記第1及び第2のケースのいずれか一方のケースの開閉動作に連動して回転する略円柱状のマグネットと、前記第1及び第2のケースの他方のケースに設置され回転する前記マグネットの磁力を認識して開閉検出を行う磁気センサ素子とからなることを特徴とする折り畳み式携帯端末機器の開閉検出機構。 - 前記マグネットの着磁極性の角度が円周方向の所定の角度になっていることを特徴とする請求項1記載の折り畳み式携帯端末機器の開閉検出機構。
- 前記マグネットの着磁極性の角度を円周方向の任意の角度に設定できることを特徴とする請求項1記載の折り畳み式携帯端末機器の開閉検出機構。
- 前記マグネットの着磁極性の角度を細分化して円周方向に複数に設定できることを特徴とする請求項1記載の折り畳み式携帯端末機器の開閉検出機構。
- 前記マグネットの着磁極性の角度に対応した前記磁気センサ素子の検出結果により前記折り畳み式携帯端末機器の各種動作を制御する制御手段を備えることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の折り畳み式携帯端末機器の開閉検出機構。
- 前記磁気センサ素子がホール素子であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の折り畳み式携帯端末機器の開閉検出機構。
- 前記回転連結部がヒンジ構造であることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の折り畳み式携帯端末機器の開閉検出機構。
- 前記折り畳み式携帯端末機器が折り畳み式携帯電話機であることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の折り畳み式携帯端末機器の開閉検出機構。
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2003
- 2003-03-27 JP JP2003087234A patent/JP3866673B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN116055594B (zh) * | 2022-06-20 | 2023-10-24 | 荣耀终端有限公司 | 一种终端设备、终端设备的折叠角度检测方法及控制方法 |
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