JP2004295723A - 情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ネットワークに接続可能なインタフェース、ディジタルカメラ、ディジタルビデオカメラからデータを取得するインタフェース、TVの電波を受信可能なチューナ、入力されたデータを一元管理可能なディスク装置、ディスク装置に蓄積されたデータを記録可能な記憶装置、CPU、メモリ、映像を出力可能なビデオインタフェース、映像を出力するモニタ、モニタを通してデータを入力するデバイスを備える情報処理装置で、外部インタフェースよりディスク装置に入力されたデータを、バックアップ開始希望時間により設定されたデータの重要度にしたがって、自動的にバックアップ可能にする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、TV番組や映画など一般に配布されたコンテンツからカメラで撮影した写真などプライベートに作成したコンテンツまでを一括して蓄積・管理可能な情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
据え置き型の情報処理装置では、大容量のディスク装置を実装し、音声・映像・文字情報など様々な種類のコンテンツを一元管理しそれらのデータをネットワークを介してTVやオーディオ機器など他の機器と共有可能にしている。
【0003】
たとえば、家庭内の据え置き型情報処理装置は、TVチューナ、ネットワーク接続インタフェース、ディジタルカメラやディジタルビデオカメラとの接続インタフェースをもち、様々な種類のコンテンツをディスク装置に記録可能である。また、上記据え置き型情報処理装置は、ディスク装置に記録されたコンテンツをネットワーク経由でTV、オーディオ機器に転送する機能も備えている。
ディスク装置はフラッシュメモリやDVDなどの他記録媒体に比べ容量あたりの単価が安く、またデータ転送速度が高いため、映像などのコンテンツを一元管理する媒体には適している。しかしながら、機構系を内蔵する媒体であるため、ひとたびトラブルが生じると装置内のデータがすべて使用不可能となる可能性がある。そのため、ディスク装置内のデータは、バックアップする必要がある。
【0004】
しかしながら据え置き型情報処理装置内のディスク装置の容量は非常に多いため、装置内のデータをすべてバックアップするには時間がかかる。
【0005】
またディスク装置には個人で撮影した映像など絶対に保持しておきたいコンテンツが蓄積されている一方で、容易にダウンロード可能なコンテンツなど特にバックアップする必要のないコンテンツも蓄積されている。
【0006】
そのため、データの重要度に応じて選択的にバックアップを行う必要がある。これまでは、ユーザが随時重要なコンテンツを選択しバックアップを行うという方法がとられていた。
【0007】
クライアント・サーバシステムではこれまで、何らかの手段でデータの重要度を設定し、該重要度にしたがって自動的にバックアップするという方法がとられてきた。例えば、特許文献1では、更新回数を用いてファイルの重要度を設定可能にし、ファイルの更新が設定された更新回数に達した場合にバックアップが行われるようにしている。しかしながら家庭内で管理するデータの多くは、データベースのデータのように頻繁に更新されるようなものではない。そのため、本発明の情報処理装置ではバックアップ開始希望時間でデータの重要度を設定可能にし自動的にバックアップ可能にしている。
【0008】
【特許文献1】
特開平6−250902号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は据え置き型情報処理機器などに内蔵されている大容量ディスク装置にデータを安心して蓄積可能な環境を提供することである。
【0010】
また、これまで手作業で行ってきたバックアップ作業を自動的に行うことにより、バックアップにかかる手間を省くことである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の情報処理装置は、バックアップ開始希望時間により設定されたデータの重要度に従い、自動的にバックアップ可能にしている。
【0012】
すなわち、本発明は、ネットワークに接続可能なインタフェース、ディジタルカメラ、ディジタルビデオカメラからデータを取得するインタフェース、TVの電波を受信可能なチューナ、入力されたデータを一元管理可能なディスク装置、ディスク装置に蓄積されたデータを記録可能な記憶装置、CPU、メモリ、映像を出力可能なビデオインタフェース、映像を出力するモニタ、データを入力するデバイス(マウス、リモコン)を備える情報処理装置であって、上記外部インタフェースよりディスク装置に入力されたデータを、バックアップ開始希望時間により設定されたデータの重要度にしたがって自動的にバックアップすることを特徴とする情報処理装置を提供している。
【0013】
また、上記情報処理装置は、該データの重要度を、モニタ上のインタフェースを利用してユーザにより設定可能にしている。
【0014】
また、上記情報処理装置は、負荷の少ないと思われる時間帯を利用して自動的にバックアップ可能にしている。
【0015】
また、上記情報処理装置は、該ディスク装置への総データ入出力量を1時間単位で1ヶ月記録可能なテーブルを備え、該テーブルのデータを用いて各時間帯ごとの平均総データ入出力量を算出し、該算出結果と機器使用スケジュールに基づき、該情報処理装置の負荷の少ないと思われる時間帯にバックアップ可能にしている。
【0016】
また、上記情報処理装置は、データを重要レベルや種類・属性別に保存用メディアにふり分けバックアップ可能にしている。
また、上記情報処理装置は、コンテンツ単位ごとにバックアップ状況を管理しておくことにより、ディスク装置内コンテンツのバックアップ状況をユーザに表示可能にしている。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
【0018】
図1は本発明を適用した情報処理装置の例である。本発明を適用する情報処理装置は、ネットワークに接続可能なEthernet(登録商標)インタフェース101、ディジタルカメラ、ディジタルビデオカメラからのデータを入力可能な1394 またはUSBインタフェース102、TV電波を受信可能なチューナ103、入力されたデータを一元管理可能なディスク装置104、ディスク装置に蓄積されたデータを記録可能なDVD装置105、CPU106、メモリ107、映像データを出力するためのビデオインタフェース108、データを出力するモニタ109、データを入力するマウス110やリモコン111よりなる。
【0019】
尚、本実施例ではバックアップ装置としてDVD装置を取り上げたが、本実施例によりバックアップ装置がDVD装置に限定されるものではない。
【0020】
本発明の情報処理装置は、上記外部接続インタフェースおよびチューナよりデータを取得すると、ディスク装置にデータを入力する。
【0021】
本発明の情報処理装置は、ディスク装置にコンテンツを入力するに際し、入力するデータの重要度をバックアップ開始希望時間により設定する。図2にデータ重要度を設定する処理のフローを示す。TV録画やコンテンツのダウンロードの指示があると、本発明の情報処理装置は、バックアップ開始希望時間を設定する画面を表示する(ステップ21)。
【0022】
尚、重要度の設定は、データ入力を行うアクションまたはコンテンツごとに実施可能である。
【0023】
図3に外部インタフェースよりコンテンツをディスク装置に入力する際し、バックアップ開始希望時間により重要度を設定するインタフェース画面を示す。
【0024】
図3の設定画面では、「レベル1」(1日以内にバックアップ開始)31、「レベル2」(3日以内にバックアップ開始)32、「レベル3」(1週間以内にバックアップ開始)33、「レベル4」(1ヶ月以内にバックアップ開始)34、と4段階の重要度が設定可能である。尚、本実施例ではバックアップの必要ないデータは、「レベル5」35で設定可能にしている。
【0025】
ユーザはマウス110およびリモコン111を用いて、入力コンテンツのレベルを選択することが可能である。
【0026】
またレベル設定を保留したい場合は、Escボタン36でレベル設定をスキップすることも可能である。
【0027】
尚、レベルの段階数及びバックアップ開始希望の期間はユーザにより変更が可能である。
【0028】
図2に戻り、ユーザによる入力データの重要度の設定が終了すると(ステップ22)、レベル情報を登録してデータを入力する(ステップ23)。ユーザによりレベルの設定が保留された場合は、レベル未定のまま入力処理を実行する(ステップ24)。尚、レベルの設定が保留されたデータについては、一定期間後に重要度設定画面を再度表示し、レベル設定をそくすようにする。
【0029】
本発明の情報管理装置では、バックアップを効率的に行うため、コンテンツ入力の際に、コンテンツを管理するためのデータを生成または取得する。本発明の情報処理装置は、TV番組、ディジタルフォト、ディジタルビデオなど入力コンテンツの種類を識別でき、またコンテンツの属性データがあれば、それらのデータを取得可能である。
【0030】
図4にコンテンツ管理テーブルの例を示す。
コンテンツ管理テーブルは、コンテンツを一意に識別可能なコンテンツID41、コンテンツの特徴を記述するコンテンツ属性42、コンテンツの重要度を示す重要レベル43、コンテンツがディスク装置に入力された時間44、コンテンツの利用状況(コンテンツ再生の有無)45、コンテンツの容量46、バックアップ状況47、DVDメディアの識別番号48よりなる。
【0031】
本発明の情報処理装置はディスク装置にコンテンツを入力する際、ディスク装置内のコンテンツを一意に識別可能なコンテンツID41を作成する。本実施例では、IDを作成しやすいように、コンテンツ種類、コンテンツタイトル、番号によりコンテンツIDを作成した。尚、コンテンツ属性は、入力されるコンテンツにもともと記録されているデータにより作成する。したがってコンテンツにもともと記録されていないデータの項目は空白となる。
【0032】
重要レベル43には、コンテンツデータ入力の際に、重要度設定画面でユーザが設定したレベルを入力する。尚、レベルの設定が保留された場合、レベルは「未定」となる。入力時間44には、コンテンツをディスク装置に入力した時間を記録する。コンテンツ再生の有無46には、ディスク装置へのデータ入力時には「無」を、ディスク装置に入力後再生が行われた場合には「有」を登録する。
【0033】
本発明の情報処理装置は、コンテンツをディスク装置に入力するに際し、コンテンツにあらかじめ設定されているコンテンツの属性データを取得し、コンテンツ管理テーブルに登録する。
【0034】
尚、本発明の情報処理装置は、入力データの重要度が未定であった場合、一定時間経過後に、再度重要度設定画面を出力しユーザに重要レベルの設定をそくようにする。その際、レベルの設定がしやすいように、コンテンツ管理テーブルに記録されている、コンテンツ属性42、およびディスク装置への入力時間44を表示する。
【0035】
また本発明の情報処理装置では、レベル設定の済んだコンテンツをレベルごとにキューイングしバックアップのスケジューリングの際使用する。バックアップのスケジューリングは、レベルの高いキューから順に行うこととする。
図5にレベルごとのキューを示す。図5では、図3の重量度設定画面で設定した「レベル1」31、「レベル2」32、「レベル3」33、「レベル4」34それぞれについて、レベル1のキュー51、レベル2のキュー52、レベル3のキュー53、レベル4のキュー54が作成されている。
【0036】
また、図6にキューに登録するコンテンツのデータ構造を示す。キューイングする各コンテンツの構造体には、コンテンツID61とディスク装置への入力時間62を入力する。
【0037】
次に、図7を用いて、コンテンツごとに設定された重要度に応じて行うバックアップ処理について説明する。
【0038】
まず、高いレベルのキューから順にキューイングされているコンテンツがあるかを調べ(ステップ71)、キューイングされているコンテンツがあればキューの先頭データを参照する(ステップ72)。次にレベルごとに設定されたバックアップ期間(図3で示したレベル設定では、「レベル1」31が24時間、「レベル2」32が3日、「レベル3」33が1週間、「レベル4」34が1ヶ月)内で、もっとも負荷の少ないと予測される時間帯に該コンテンツのバックアップ処理を割り当てる(ステップ73)。尚、コンテンツごとの具体的なバックアップ期間は、コンテンツのディスク装置への入力時間62にレベルごとのバックアップ期間を加算して求める。
【0039】
図8にもっとも負荷の少ないと思われる時間帯を予測する処理のフローを示す。尚、図8に示す処理は、上記コンテンツごとのバックアップ期間を対象にして行う。
【0040】
図9に本発明の情報処理装置で管理する機器使用スケジュールの例を示す。本発明の情報処理装置では、TV番組の録画は、あらかじめ録画時間を設定しておくことで可能である。
【0041】
ユーザにより、録画の予約が行われた場合、該スケジュールに予約時間を登録する(91、92、93、94)。また、機器使用スケジュールには、パックアップ処理が割り当てられるとその処理も登録することとする(95、96)。
【0042】
図8の処理は、上記機器使用スケジュールを用いて行うこととする。
使用が予定されている時間帯(バックアップと録画が予定されている時間)をバックアップ割り当て時間の候補からはずす(ステップ81)。
【0043】
バックアップと録画が予定されていない時間帯の内、平均総データ入出力量が少ない時間帯から順にバックアップ処理を割り当てる(ステップ82)。
【0044】
図10にディスク装置へのデータ入出力量を時間帯ごとに記録する総データ入出力量管理テーブルを示す。総データ入出力量管理テーブルは、日付1001と各時間帯にディスク装置への総データ入出力量を登録する「時間ごとの総データ入出力量」1002よりなる。本発明の情報処理装置は、1時間ごとにディスク装置への総データ入出力量を算出し、該総データ入出力量を総データ入出力量管理テーブルに登録する。尚、このテーブルには、1ヶ月分のデータが登録可能である。
【0045】
本発明の情報処理装置は、内部時計の日付が変更になると総データ入出力量管理テーブルに登録済みのデータに基づき、各時間帯ごとの平均総データ入出力量を算出する。図11に各時間帯ごとの平均総データ入出力量の算出結果の例を示す。図11で縦軸はディスク装置への平均総データ入出量1101、横軸は時間帯1102を示す。バックアップと録画が予定されていない時間帯で、平均総データ出力量が少ない時間帯から順に、バックアップ処理を割り当てる。
【0046】
また図8に戻り、バックアップと録画が予定されていない時間帯にキューイング中のバックアップ処理をすべて割り当てても尚、未スケジューリングのバックアップ処理がある場合(ステップ83)は、該録画・バックアップが予定されている時間帯の内、平均総データ入出力量が少ない時間帯から順にバックアップ処理を割り当てる(ステップ84)。
【0047】
次に図12を用いてバックアップデータをDVDに記録する方法を示す。
【0048】
本発明の情報処理装置は、媒体を複数搭載でき、目的に応じてバックアップデータを複数の媒体に割けて記録することが可能である。
【0049】
本発明の情報処理装置は、ユーザにより、重要レベルごとに媒体に書き込むことが指示され(ステップ1201)、さらに、コンテンツの種類または属性ごとに媒体に書き込むことが指示されると(ステップ1202)、同一レベルでかつ同一種類または属性のコンテンツを同一媒体に記録する(ステップ1203)。同一レベルの記録のみ指示された場合(ステップ1202)は同一レベルのコンテンツを分類しないまま同一媒体に記録する(ステップ1204)。また重要レベルごとに媒体に書き込むことが指示されなかった場合(ステップ1201)は、バックアップスケジュール順にコンテンツを媒体に記録する(ステップ1205)。
【0050】
尚、各媒体には重要レベル、分類内容、固有のIDを記録し個々識別可能にする。尚、コンテンツを媒体に書き込んだ際には、コンテンツを記録した媒体のIDを図4のコンテンツ管理テーブルのDVDメディア識別番号48に記録する。
【0051】
本発明の情報処理装置は、図4のコンテンツ管理テーブルをモニタに表示することによりディスク装置内のコンテンツのバックアップ状況をユーザに提供可能である。
【0052】
【発明の効果】
本発明の情報処理装置によれば、大容量ディスク装置において重要度の高いデータを優先してバックアップすることで、ディスク装置障害時の重要データの消失を防ぐことができる。
【0053】
また、自動的にバックアップ可能にすることで、バックアップにかかる手間を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係わる情報処理装置の構成例を示す図。
【図2】入力データの重要度を設定する処理を示すフローチャート。
【図3】入力データの重要度を設定するインタフェースの例を示す図。
【図4】コンテンツごとのデータを管理するコンテンツ管理テーブルを示す図。
【図5】バックアップのスケジューリングを行うため、各重要レベルごとに設定したコンテンツキューの例を示す図。
【図6】キューイングするコンテンツのデータ構造を示す図。
【図7】バックアップのスケジューリングを行う処理のフローを示す図。
【図8】本発明の情報処理装置の負荷が一番少なくなるようバックアップをスケジューリングする処理のフローを示す図。
【図9】本発明の情報処理装置の使用スケジュールの例を示す図。
【図10】ディスク装置へのデータ入出力量を時間帯ごとに記録する総データ入出力量管理テーブルの構成を示す図。
【図11】平均総データ入出力量の算出結果を示すグラフの例を示す図。
【図12】バックアップデータをDVDに記録する方法を決定する処理のフローを示す図。
【符号の説明】
101:イーサネット(登録商標)インタフェース
102:USBまたは1394インタフェース
103:TVチューナ
104:ディスク装置
105:DVD装置
106:CPU
107:メモリ
108:ビデオインタフェース
109:モニタ
110:マウス
111:リモコン
Claims (6)
- ネットワークに接続可能なインタフェース、ディジタルカメラ、ディジタルビデオカメラからデータを取得するインタフェース、TVの電波を受信可能なチューナ、入力されたデータを一元管理可能なディスク装置、ディスク装置に蓄積されたデータを記録可能な記憶装置、CPU、メモリ、映像を出力可能なビデオインタフェース、映像を出力するモニタ、データを入力するデバイスを備える情報処理装置であって、
上記外部インタフェースよりディスク装置に入力されたデータを、バックアップ開始希望時間により設定されたデータの重要度にしたがって自動的にバックアップ可能な情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置であって、
データの重要度を、モニタ上のインタフェースを利用してユーザにより設定可能な情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置であって、
該情報処理装置の負荷の少ないと思われる時間帯を利用して自動的にバックアップ可能な情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置であって、
該ディスク装置への総データ入出力量を1時間単位で1ヶ月記録可能なテーブルを備え、該テーブルのデータを用いて各時間帯ごとの平均総データ入出力量を算出し、該算出結果と機器使用スケジュールに基づき、該情報処理装置の負荷の少ないと思われる時間帯にバックアップ可能な情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置であって、データを重要レベルや種類・属性別に保存用メディアにふり分けバックアップ可能な情報処理装置。
- 請求項1に記載の情報処理装置であって、コンテンツ単位ごとにバックアップ状況を管理しておくことにより、ディスク装置内コンテンツのバックアップ状況をユーザに表示可能な情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003089687A JP2004295723A (ja) | 2003-03-28 | 2003-03-28 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003089687A JP2004295723A (ja) | 2003-03-28 | 2003-03-28 | 情報処理装置 |
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JP2003089687A Pending JP2004295723A (ja) | 2003-03-28 | 2003-03-28 | 情報処理装置 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007213670A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Funai Electric Co Ltd | ハードディスク装置 |
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-
2003
- 2003-03-28 JP JP2003089687A patent/JP2004295723A/ja active Pending
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