JP2004295525A - Webページ作成システムおよびWebページ作成方法 - Google Patents

Webページ作成システムおよびWebページ作成方法 Download PDF

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JP2004295525A JP2003087573A JP2003087573A JP2004295525A JP 2004295525 A JP2004295525 A JP 2004295525A JP 2003087573 A JP2003087573 A JP 2003087573A JP 2003087573 A JP2003087573 A JP 2003087573A JP 2004295525 A JP2004295525 A JP 2004295525A
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仁久 小山
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Abstract

【課題】携帯端末により、容易な操作で、かつ細かな編集を行なってWebページを作成(更新)可能とする。
【解決手段】携帯電話10では、メールの件名の一部にWebページの編集箇所を指定するためのコマンドおよびメール本文にWebページに掲載される内容を記述し、Webページに掲載される画像データを添付したメールを作成する。該メールは、ネットワーク上のHPサービスサーバ11へ送信する。HPサービスサーバ11では、携帯電話10からのメールを受信し、メールに添付されている画像データとメール本文とが掲載されたWebページを作成する。また、メールの件名に記述されているコマンドに基づいて、上記Webページの編集を行なう。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯端末から送信されたメールをネットワーク上のサーバで受信し、受信したメールに基づいてWebページを作成するWebページ作成システムおよびWebページ作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、携帯端末(携帯電話等)では、カラー画像表示に加え、Eメール送受信機能、インターネット上のWebページを閲覧するブラウザ機能を搭載している。従来の携帯端末では、カラー画像表示やブラウザ機能を用いて、インターネット上のサーバが公開しているWebページを閲覧するだけであるが、近年では、Webページを作成・編集する機能を備え、携帯端末から簡単にホームページサーバ(Webサーバ)に送信する技術も考えられている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−344202(第6−7頁、第8図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したような携帯電話におけるWebページの作成・編集方法の場合、常時、まず、ホームページサーバ(Webサーバ)にアクセスして認証を得なければ、作成・編集したWebページを送信することができず、ユーザにとって簡単であるとはいえなかった。
【0005】
また近年、携帯電話で撮影した画像データをEメールに添付し、所定のサーバへ送信することで、画像データとメール本文とをWebページ上に反映させる技術が報告されている。しかしながら、この技術では、既存の携帯電話に搭載されているメール機能を用いているため、Webページの一部を更新したり、本文の書式を指定・編集したりするなど、Webページの作成に伴う細かな編集を行なうことができないという問題がある。
【0006】
そこで本発明は、携帯端末により、容易な操作で、かつ細かな編集を行なってWebページを作成(更新)することができるWebページ作成システムおよびWebページ作成方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的達成のため、請求項1記載の発明によるWebページ作成システムは、携帯端末から送信されたメールをネットワーク上のサーバで受信し、受信したメールに基づいてWebページを作成するWebページ作成システムであって、前記携帯端末は、メールの件名の一部にWebページの編集箇所を指定するためのコマンドおよびメール本文にWebページに掲載される内容が記述され、Webページに掲載される画像データを添付したメールを作成するメール作成手段と、前記メール作成手段により作成されたメールを前記サーバへ送信する送信手段とを具備し、前記サーバは、前記携帯端末からのメールを受信する受信手段と、前記受信手段により受信されたメールに添付されている画像データとメール本文とが掲載されたWebページを作成するWebページ作成手段と、前記受信手段により受信されたメールの件名に記述されているコマンドに基づいて、前記Webページ作成手段により作成されるWebページの編集を行なう編集手段とを具備することを特徴とする。
【0008】
また、好ましい態様として、例えば請求項2記載のように、請求項1記載のWebページ作成システムにおいて、前記メール作成手段は、メールの件名の一部にユーザ認証のための利用者IDおよびパスワードを記述し、前記サーバは、前記受信手段により受信されたメールの件名に記述されている利用者IDおよびパスワードを用いてユーザ認証を行なう認証手段を具備するようにしてもよい。
【0009】
また、好ましい態様として、例えば請求項3記載のように、請求項1または2記載のWebページ作成システムにおいて、前記メールの件名として記述されたコマンド、または、利用者IDおよびパスワードは、暗号化されていてもよい。
【0010】
また、好ましい態様として、例えば請求項4記載のように、請求項1ないし3のいずれかに記載のWebページ作成システムにおいて、前記メール作成手段は、メール本文に記述可能な特定の文字を、Webページの作成に伴う付加機能を指示するための制御符号として記述し、前記Webページ作成手段は、メール本文に記述されている制御符号に基づいて、付加機能が付加されたWebページを作成するようにしてもよい。
【0011】
また、好ましい態様として、例えば請求項5記載のように、請求項1ないし4のいずれかに記載のWebページ作成システムにおいて、前記メール作成手段は、Webページ作成用のメールを作成する際、メール本文に自動的に付加される署名付加機能を無効とするようにしてもよい。
【0012】
また、好ましい態様として、例えば請求項6記載のように、請求項1ないし5のいずれかに記載のWebページ作成システムにおいて、前記携帯端末は、前記送信手段によりメールが送信された後、当該メールを削除する削除手段を具備するようにしてもよい。
【0013】
また、上記目的達成のため、請求項7記載の発明によるWebページ作成方法は、携帯端末から送信されたメールをネットワーク上のサーバで受信し、受信したメールに基づいてWebページを作成するWebページ作成方法であって、前記携帯端末により、メールの件名の一部にWebページの編集箇所を指定するためのコマンドが記述され、メール本文にWebページに掲載される内容が記述され、Webページに掲載される画像データを添付したメールを作成し、作成されたメールを前記サーバへ送信し、前記サーバにより、前記携帯端末からのメールを受信すると、メールに添付されている画像データとメール本文とが掲載されたWebページを作成し、メールの件名に記述されているコマンドに基づいて、前記Webページの編集を行なうことを特徴とする。
【0014】
また、好ましい態様として、例えば請求項8記載のように、請求項7記載のWebページ作成方法において、前記メールの件名の一部にユーザ認証のための利用者IDおよびパスワードが記述可能であり、前記サーバにより、前記メールの件名に記述されている利用者IDおよびパスワードを用いてユーザ認証を行なうようにしてもよい。
【0015】
また、好ましい態様として、例えば請求項9記載のように、請求項7または8記載のWebページ作成方法において、前記コマンド、または、利用者IDおよびパスワードを暗号化するようにしてもよい。
【0016】
また、好ましい態様として、例えば請求項10記載のように、請求項7ないし9のいずれかに記載のWebページ作成方法において、前記メール本文に記述可能な特定の文字を、Webページの作成に伴う付加機能を指示するための制御符号として記述可能とし、前記サーバにより、前記制御符号に基づいて、付加機能が付加されたWebページを作成するようにしてもよい。
【0017】
また、好ましい態様として、例えば請求項11記載のように、請求項7ないし10のいずれかに記載のWebページ作成方法において、前記メールを作成する際、メール本文に自動的に付加される署名付加機能を無効とするようにしてもよい。
【0018】
また、好ましい態様として、例えば請求項12記載のように、請求項7ないし11のいずれかに記載のWebページ作成方法において、前記メールが送信された後、当該メールを削除するようにしてもよい。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、携帯電話に適用した一実施例として、図面を参照して説明する。
【0020】
A.実施形態の構成
(1)システムの構成
図1は、本発明の実施形態によるシステムの構成を示すブロック図である。図において、携帯電話10は、撮影部によって撮影する機能を有し、所定のWebページに掲載すべく、撮影した画像データが添付され、Webページへの登録用に所定のフォーマットで記述された更新手続きEメールを作成し、ネットワーク上のHPサービスサーバ11に送信する。HPサービスサーバ11は、上記更新手続きEメールを受信すると、そのフォーマットからWebページへの登録用であることを認識し、更新確認Eメールを携帯電話10へ送信する。携帯電話10は、上記HPサービスサーバ11からの更新確認Eメールに従ってHPサービスサーバ11に接続し、更新を指示する。HPサービスサーバ11は、携帯電話10により更新が指示されると、更新手続きEメールに添付された画像およびメール本文内容が掲載されたWebページを更新(新規作成も含む)するようになっている。
【0021】
(2)携帯電話の構成
図2は、本発明の実施形態による携帯電話10の構成を示すブロック図である。図において、20は送受信部であり、周波数変換部とモデムとから構成されている。アンテナANT1を介して、図示しない基地局と無線通信をするために、電波の周波数変換および変復調を行なうものである。次に、通信制御部21は、所定の通信方式(例えば、TDMA(時分割多元接続)、CDMA(符号分割多重接続)等)に基づいた通信制御を行なうものである。次に、音声処理部22は、音声信号の符号化/復号化を行なうものであり、通信制御部21からのCELP音声信号をD/A変換によりアナログ音声信号へ変換し、スピーカ23から発音させる一方、マイク24から入力されたアナログ音声信号をA/D変換によりCELP信号に変換し、通信制御部21へ送出する。
【0022】
次に、制御部25は、所定のプログラムに従って装置全体を制御する。キー入力部26は、相手先の電話番号や文字列を入力する数値キーや、オンフック/オフフックを行なうスイッチ、音声出力を変えるボリュームスイッチ、各種機能キー等から構成される。ROM27には上記制御部25で実行されるプログラムや、種々のパラメータ等が格納されている。また、RAM28は、住所録、スケジュールを格納する領域や、上記制御部25の制御に伴って生成されるデータを格納する格納領域、ワーキングエリア等の領域などを備えている。
【0023】
次に、表示部29は、液晶表示器からなり、上記制御部25の制御の下、動作モードや、電話番号、通話時間等の各種データ、文字データ、画像データ、Webページなどを表示する。撮像モジュール61は、CCD、若しくはCMOSで構成され、撮像レンズを介して被写体のカラー画像を取り込む。DSP62は、撮像モジュール61に取り込まれた画像を符号化処理する。画像メモリ63は、DSP62により符号化処理され、制御部25により圧縮符号化された画像をデータ化(ファイル化)して格納する。
【0024】
Eメール処理部70は、Webページに登録するためのEメールを作成する。なお、該Eメールの構成については後述する。該Webページに登録するためのEメールは、送受信部20、通信制御部21によって、インターネット上のHPサービスサーバ11に送信される。ブラウザ71は、ネットワーク上のサーバによって提供されるWebページを閲覧する。特に、該ブラウザ71は、上記HPサービスサーバ11からの更新確認Eメールに従ってHPサービスサーバ11に接続する。ユーザは、ブラウザ表示上で更新ボタンを押下することで更新を確定(ホームページの作成/編集の確定)する。
【0025】
(3)携帯電話の外観
次に、図3(a)、(b)は、あり、上述した図1の構成と同じ機能を有する部分については同一の符号を付し、説明を省略する。携帯電話10は、蓋部と本体部からなる二つ折り構造であって、図3(a)は、開状態、正面図を示すものである。同図において、アンテナANT1は、蓋部の背面に設けられ、伸縮自在となっている。アンテナATN1は、蓋部の背面に設けられており、伸縮自在となっている。スピーカ23は、蓋部の前面側に設けられており、音声出力を行なう。表示部(メイン表示部)29は、カラー液晶であり、120ドット(幅)×160ドット(高さ)である。また、キー入力部26は、本体部の前面に設けられており、マイク24は、本体部の下部に設けられている。一方、図3(b)は、開状態、背面図を示すものであり、撮像レンズ60は、蓋部の背面に設けられている。
【0026】
(4)Eメールのフォーマット
次に、図4は、Webページに登録するためのEメールのフォーマット例を示す模式図である。Eメールのヘッダ部には、宛先として、サービス宛のEメールアドレス(HPサービスサーバの特定Eメールアドレス)が挿入され、件名として、ユーザを識別するためのID、パスワードおよびCMD(サーバに対する命令)が挿入され、添付ファイルとして、Webページに掲載する画像ファイルが挿入される。HPサービスサーバは、ヘッダ部からWebページ登録用のEメールであるか判断し、さらに、IDおよびパスワードから不正アクセスか否かを判断する認証を行なう。
【0027】
本文は、第1行目にページ内のタイトル内容を記述するようになっており、Webページへ掲載されるページ内容(文章)が、タイトル/ページ内容区切りタグと内容/アイテム区切りタグとの間に記述するようになっている。さらに、本文の最後には、アイテム指示文字列1〜5が記述される。
【0028】
上記サーバに対する命令であるCMDとしては、例えば、図5に示すように、全面書き換え、タイトル内容のみ書き換え、ページ内容のみ書き換え、ページ内に貼り付ける画像のみ書き換え、アイテム(アクセス数など)のみ書き換えなどが用意されている。該CMDが含まれる件名は、何らかの暗号化アルゴリズムにより暗号化してもよい。図6は、暗号化の一例を示す概念図である。IDが「abcdef」、パスワードが「ABCDEF」であった場合、命令「000001」と組み合わせて、先頭から順番に1文字づつ交互に並べ、さらに、最後にこの文字列を逆順にして、Eメールの件名にセットする。このように、ユーザ自身による不正な命令送出を防止することが可能となる。また、暗号化することで、第三者から一見して何かわからなくなるため、ID、パスワードの盗難、改竄などの不正使用を防止することも可能となる。
【0029】
B.実施形態の動作
次に、上述した実施形態による携帯電話の動作について説明する。ここで、図7は、本実施形態の携帯電話のメイン動作を説明するためのフローチャートである。
【0030】
B−1.メイン処理
まず、図8(a)に示すように、各機能をアイコンで表し、各機能を選択するためのアイコンメニューを表示し(ステップS10)、HP作成が選択されたか否かを判断する(ステップS12)。ここで、HP作成以外のアイコンが選択された場合には、対応するアイコンの機能を実行する。一方、HP作成のアイコンが選択された場合には、メール本文へ自動的に付加される署名設定等の無効化を実行し(ステップS14)、フラグMukouを「Yes」とする(ステップS16)。
【0031】
次に、HP作成が初回であるか否かを判断し(ステップS18)、初回である場合には、図8(b)に示す簡単作成初期メニューを選択可能に表示する(ステップS20)。簡単作成初期メニューでは、図示するように、「サービスについて」、「登録」、「サービス設定」、「オートパイロット」の項目が表示される。次に、どの項目が選択されたか否かを判断し(ステップS22)、いずれかの項目が選択されると、選択された項目に応じた処理へ進む(ステップS24)。
【0032】
一方、初回でない場合には、図8(c)に示す簡単HP作成メニューを選択可能に表示する(ステップS26)。簡単HP作成メニューでは、図示するように、「簡単作成」、「拡張」、「マイページへジャンプ」、「サービスへジャンプ」、「サービス設定」、「オートパイロット」の項目が表示される。次に、どの項目が選択されたか否かを判断し(ステップS28)、いずれかの項目が選択されると、選択された項目に応じた処理へ進む(ステップS30)。
【0033】
B−2.登録処理
次に、登録処理について説明する。ここで、図9は、登録処理を説明するためのフローチャートである。図8(b)に示す簡単HP作成初期メニューにおいて、図10(a)に示すように、項目「登録」が選択された場合には、まず、HPサービスサーバ11に接続する(ステップS40)。このとき、携帯電話10の表示部29には、図10(b)に示すように、HPサービスサーバ11に接続中である旨が表示される。HPサービスサーバ11に接続すると、図10(c)に示す登録関連ページからHP作成に伴う各種情報を登録する(ステップS44)。登録後は、図10(d)に示す簡単HP作成初期メニューへ戻る。
【0034】
B−3.新規作成処理
次に、新規作成処理について説明する。ここで、図11および図12は、新規作成処理を説明するためのフローチャートである。図8(c)に示す簡単HP作成メニューにおいて、「簡単作成」が選択された場合には、図13(a)に示す簡単作成メニューを表示する。簡単作成メニューでは、図示するように、「新規作成」、「全体編集」、「タイトルのみ編集」、「内容のみ編集」、「画像のみ編集」、「アイテムのみ編集」、「ページイメージサンプル」の項目が表示される。以下、主要な項目に関して詳細に説明する。まず、簡単作成メニューにおいて、項目「新規作成」が選択されると、図13(b)に示すタイトル入力画面を表示する。
【0035】
タイトル入力画面では、Webページに掲載するタイトルを入力する(ステップS50)。次に、登録が指示されたか否かを判断する(ステップS52)。そして、タイトル入力画面でタイトルが入力された後、登録が指示されると、図13(c)に示すページ内容入力画面を表示する。
【0036】
ページ内容入力画面では、Webページに掲載するページ内容を入力する(ステップS54)。次に、登録が指示されたか否かを判断する(ステップS56)。そして、ページ内容入力画面でページ内容が入力された後、登録が指示されると、図13(d)に示す画像種別選択画面を表示する。
【0037】
画像種別選択画面では、Webページに掲載する画像の種別を選択する(ステップS58)。画像種別としては、画像(単体)、アルバム、画像なしのうちから選択可能となっている。次に、画像種別が選択されたか否かを判断する(ステップS60)。ここで、例えば、画像種別として、アルバムが選択されると、図13(e)に示す画像データ選択画面を表示する。
【0038】
画像データ選択画面では、画像メモリ63に記憶されている画像データのリストが表示される。該画像データ選択画面では、選択された画像データの再生(表示)が可能となっており、選択する前に再生してどのような画像であるかを確認することが可能である。画像データ選択画面では、まず、Webページに掲載する画像データを選択する(ステップS62)。次に、画像データ選択画面において「再生」が指示されたか否かを判断し(ステップS64)、「再生」が指示された場合には、選択された画像データを再生(表示)する(ステップS66)。また、「再生」が指示されなかった場合、あるいは再生が終了した場合には、画像データ選択画面において「OK」が指示されたか否かを判断する(ステップS68)。そして、「OK」が指示された場合には、選択された画像データが適切であるか判断する(ステップS70)。なお、画像データが適切であるか否かを判断する処理については後述する。
【0039】
そして、選択された画像データが適切であった場合には、ステップS62に戻り、画像データを再度選択する。一方、選択された画像データが適切であった場合には、次に、図13(e)に示すアイテム選択画面を表示してアイテムを選択する(ステップS72)。アイテム選択画面では、アイテム(カウンタ、作成日時、私書箱等)毎に、ON,OFFが設定可能となっている。次に、アイテム選択画面において「OK」が指示されたか否かを判断し(ステップS74)、「OK」が指示された場合には、図13(g)に示すように、これまで入力・設定した内容を表示する(ステップS76)。
【0040】
前述した画像データが適切であるか否かの判断は、図12に示すフローチャートに従って行なう。まず、選択された画像データが著作権ありであるか否かを判断し(ステップS80)、著作権がある場合には、図14(b)に示すように、著作権ありエラーを表示する(ステップS82)。また、著作権がない場合には、Eメールで送信可能なサイズであるかを判別するべく、サイズオーバーであるか否かを判断し(ステップS84)、サイズオーバーである場合には、図14(c)に示すように、サイズオーバーエラーを表示する(ステップS86)。また、サイズオーバーでない場合には、専用データであるか否かを判断し(ステップS88)、専用データである場合には、図14(d)に示すように、専用データエラーを表示する(ステップS90)。いずれかのエラーがあった場合には、ステップS62に戻り、画像データを再度選択する。
【0041】
B−4.送信処理
次に、メールの送信処理について説明する。ここで、図15は、メールの送信処理の動作を説明するためのフローチャートである。図13(g)に示す更新内容確認画面において「更新」が指示されると、更新内容に従って送信メールを作成し、図16(b)に示すように、送信メールを表示する(ステップS100)。次に、送信メール作成画面において「編集」が指示されたか否かを判断し(ステップS102)、「編集」が指示された場合には、後述する編集処理(図19)へ進む。
【0042】
一方、「編集」が指示されなかった場合には、「送信」が指示されたか否かを判断する(ステップS104)。そして、送信メール作成画面において「送信」が指示されると、該EメールをHPサービスサーバ11へ送信する(ステップS106)。次に、フラグMukouが「Yes」であるか判断し(ステップS108)、フラグMukouが「Yes」である場合には、送信したメールを削除する(ステップS110)。次に、フラグMukouが「Yes」でない場合、または送信したメールを削除した場合、送信が正常に完了したか判断し(ステップS112)、Eメールの送信が正常に完了した場合には、図16(d)に示すEメール送信完了画面を表示し(ステップS114)、Eメールの送信が失敗した場合には、図16(e)に示すEメール送信失敗画面を表示する(ステップS116)。そして、図16(f)に示すように、簡単HP作成メニューへ戻る。
【0043】
B−5.更新処理
次に、メール送信後に受信した更新確認メールに従ってWebページを更新する更新処理について説明する。ここで、図17は、更新処理の動作を説明するためのフローチャートである。上述した送信処理により、メールが送信された後、HPサービスサーバ11からは、図18(a)に示す更新確認メールが送信されてくる。更新確認メールには、先のメール内容でWebページを更新するためのURLが記述されている。携帯電話10では、更新確認メールを受信したか否かを判断し(ステップS120)、更新確認メールを受信すると、ブラウザ71を起動し、更新確認メール内に記述されているURLにアクセスする(ステップS122)。
【0044】
HPサービスサーバ11では、更新確認メールに記述されたURLへのアクセスがあるか否かを判断し(ステップS130)、URLにアクセスがあると、更新確認ページを送信する(ステップS132)。
【0045】
携帯電話10では、ブラウザ71により、図18(b)に示す更新確認ページを表示する(ステップS124)。更新確認Webページは、先に送信したメール内容に従って作成されるWebページである。携帯電話10では、更新確認ページを確認し、OKならば更新ボタンを押下する。
【0046】
HPサービスサーバ11では、更新ボタンが押下されたか否かを判断し(ステップS134)、更新ボタンが押下されると、実際に先のメール内容でWebページを更新する(ステップS136)。
【0047】
携帯電話10では、Webページの更新中、図18(c)に示す更新中の画面が表示される。そして、Webページの更新が正常に完了した場合には、図18(d)に示す更新完了画面を表示する(ステップS126)。一方、Webページの更新が失敗した場合には、図18(e)に示す更新失敗画面を表示する。そして、Webページの更新が正常に完了した場合には、簡単HP作成メニューへ戻り、Webページの更新が失敗した場合には、図11に示すステップS76に戻り、更新内容確認画面を表示する。
【0048】
B−6.簡単HP作成メニュー
次に、簡単HP作成メニューから選択可能な各種機能について説明する。図8(c)に示す簡単HP作成メニューにおいて項目「簡単作成」が選択された場合には、図19(a)に示す簡単作成メニューが表示される。該簡単作成メニューでは、前述したWebページの新規作成や、全体編集、タイトルのみ編集、内容のみ編集、画像のみ編集、アイテムのみ編集、ページイメージサンプルなどが選択可能となっている。全体編集では、既に作成したWebページ全体が編集可能となっている。タイトルのみ編集では、Webページのタイトルのみが編集可能となっている。内容のみ編集では、Webページの内容のみが編集可能となっている。画像のみ編集では、Webページに添付した画像のみが編集可能となっている。アイテムのみ編集では、Webページのアイテムのみが編集可能となっている。ページイメージサンプルでは、図19(b)に示すように、Webページの概要が表示可能となっている。
【0049】
また、図8(c)に示す簡単HP作成メニューにおいて項目「拡張」が選択された場合には、図20(a)に示すHP拡張xxx画面を表示する。該HP拡張xxx画面では、HPサービスサーバ11が提供するWebページの各種フォームを選択することができるようになっている。図示の例では、Webページに掲示板を設定したり、アルバム風にしたり、かわいい系にしたりなどが選択可能となっている。また、図8(c)に示す簡単HP作成メニューにおいて項目「マイページへジャンプ」が選択された場合には、図20(b)に示すように、ユーザのWebページが掲載されているURLに従って現在のWebページを表示する。
【0050】
また、図8(c)に示す簡単HP作成メニューにおいて項目「サービスへジャンプ」が選択された場合には、HPサービスサーバ11が提供するWebページ作成機能に対して各種機能の登録や付加機能の追加・設定などを行なうために、図20(c)に示す画面を表示する。さらに、図8(c)に示す簡単HP作成メニューにおいて項目「サービス設定」が選択された場合には、図20(d)に示すサービス設定メニュー画面を表示する。該サービス設定メニュー画面では、HPサービスサーバ11のサービスアドレスや、ID、パスワードおよびWebページのアドレスであるサービスURLなどが設定可能となっている。
【0051】
上述した実施形態によれば、既存のEメールのフォームを利用してWebページ作成のための命令を記述するようにしたので、携帯電話から、より豊富なバリエーションを有するWebページを作成することができる。また、Eメールの本文中に特定の記号列を記述し、制御用の区切り記号として利用するようにしたので、既存のEメールのフォームだけでは指定不可能であるような複雑なWebページを作成することができる。
【0052】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、前記携帯端末では、メール作成手段により、メールの件名の一部にWebページの編集箇所を指定するためのコマンドおよびメール本文にWebページに掲載される内容が記述され、Webページに掲載される画像データを添付したメールを作成し、送信手段により、前記メール作成手段により作成されたメールを前記サーバへ送信し、前記サーバでは、受信手段により、前記携帯端末からのメールを受信し、Webページ作成手段により、前記受信手段により受信されたメールに添付されている画像データとメール本文とが掲載されたWebページを作成し、編集手段により、前記受信手段により受信されたメールの件名に記述されているコマンドに基づいて、前記Webページ作成手段により作成されるWebページの編集を行なうようにしたので、携帯端末により、容易な操作で、かつ細かな編集を行なってWebページを作成(更新)することができるという利点が得られる。
【0053】
また、請求項2記載の発明によれば、前記携帯端末では、前記メール作成手段により、メールの件名の一部にユーザ認証のための利用者IDおよびパスワードを記述し、前記サーバでは、認証手段により、前記受信手段により受信されたメールの件名に記述されている利用者IDおよびパスワードを用いてユーザ認証を行なうようにしたので、ユーザ操作することなく、サーバ側で個人認証を行なうことができ、不正なWebページの改竄を防止することができるという利点が得られる。
【0054】
また、請求項3記載の発明によれば、前記メールの件名として記述されたコマンド、または、利用者IDおよびパスワードを暗号化するようにしたので、第三者による利用者ID、パスワードの盗難等を防止することができるという利点が得られる。
【0055】
また、請求項4記載の発明によれば、前記メール作成手段により、メール本文に記述可能な特定の文字を、Webページの作成に伴う付加機能を指示するための制御符号として記述し、前記Webページ作成手段により、メール本文に記述されている制御符号に基づいて、付加機能が付加されたWebページを作成するようにしたので、カウンタや掲示板などの付加機能を容易に利用することができるという利点が得られる。
【0056】
また、請求項5記載の発明によれば、前記メール作成手段により、Webページ作成用のメールを作成する際、メール本文に自動的に付加される署名付加機能を無効とするようにしたので、入力文字数の制限を最大限に活かすことができ、Webページとして表示したいタイトルや内容を記述することができるという利点が得られる。
【0057】
また、請求項6記載の発明によれば、前記携帯端末では、削除手段により、前記送信手段によりメールが送信された後、当該メールを削除するようにしたので、ユーザ自身による不正なメールの送信を防止することができるという利点が得られる。
【0058】
また、請求項7記載の発明によれば、前記携帯端末により、メールの件名の一部にWebページの編集箇所を指定するためのコマンドが記述され、メール本文にWebページに掲載される内容が記述され、Webページに掲載される画像データを添付したメールを作成し、作成されたメールを前記サーバへ送信し、前記サーバにより、前記携帯端末からのメールを受信すると、メールに添付されている画像データとメール本文とが掲載されたWebページを作成し、メールの件名に記述されているコマンドに基づいて、前記Webページの編集を行なうようにしたので、携帯端末により、容易な操作で、かつ細かな編集を行なってWebページを作成(更新)することができるという利点が得られる。
【0059】
また、請求項8記載の発明によれば、前記メールの件名の一部にユーザ認証のための利用者IDおよびパスワードが記述可能であり、前記サーバにより、前記メールの件名に記述されている利用者IDおよびパスワードを用いてユーザ認証を行なうようにしたので、ユーザ操作することなく、サーバ側で個人認証を行なうことができ、不正なWebページの改竄を防止することができるという利点が得られる。
【0060】
また、請求項9記載の発明によれば、前記コマンド、または、利用者IDおよびパスワードを暗号化するようにしたので、第三者による利用者ID、パスワードの盗難等を防止することができるという利点が得られる。
【0061】
また、請求項10記載の発明によれば、前記メール本文に記述可能な特定の文字を、Webページの作成に伴う付加機能を指示するための制御符号として記述可能とし、前記サーバにより、前記制御符号に基づいて、付加機能が付加されたWebページを作成するようにしたので、カウンタや掲示板などの付加機能を容易に利用することができるという利点が得られる。
【0062】
また、請求項11記載の発明によれば、前記メールを作成する際、メール本文に自動的に付加される署名付加機能を無効とするようにしたので、入力文字数の制限を最大限に活かすことができ、Webページとして表示したいタイトルや内容を記述することができるという利点が得られる。
【0063】
また、請求項12記載の発明によれば、前記メールが送信された後、当該メールを削除するようにしたので、ユーザ自身による不正なメールの送信を防止することができるという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態によるシステムの構成を示すブロック図である。
【図2】本実施形態による携帯電話10の構成を示すブロック図である。
【図3】本実施形態において適用される携帯電話10の外観図である。
【図4】Webページに登録するためのEメールのフォーマット例を示す模式図である。
【図5】上記サーバに対する命令であるCMDの例を示す概念図である。
【図6】暗号化の一例を示す概念図である。
【図7】本実施形態の携帯電話のメイン動作を説明するためのフローチャートである。
【図8】メイン処理における表示画面例を示す模式図である。
【図9】登録処理を説明するためのフローチャートである。
【図10】登録処理における表示画面例を示す模式図である。
【図11】新規作成処理を説明するためのフローチャートである。
【図12】新規作成処理(画像判定処理)を説明するためのフローチャートである。
【図13】新規作成処理における表示画面例を示す模式図である。
【図14】新規作成処理(画像判定処理)における表示画面例を示す模式図である。
【図15】更新処理(その1)の動作を説明するためのフローチャートである。
【図16】更新処理(その1)における表示画面例を示す模式図である。
【図17】更新処理(その2)の動作を説明するためのフローチャートである。
【図18】更新処理(その2)における表示画面例を示す模式図である。
【図19】簡単作成メニューにおける表示画面例を示す模式図である。
【図20】簡単HP作成メニューから遷移した各種機能の表示画面例を示す模式図である。
【符号の説明】10 携帯電話
11 HPサービスサーバ(受信手段、Webページ作成手段、編集手段、認証手段)
20 送受信部(送信手段)
21 通信制御部(送信手段)
22 音声処理部
23 スピーカ
24 マイク
25 制御部
26 キー入力部
27 ROM
28 RAM
29 表示部
60 撮像レンズ
61 撮像モジュール
62 DSP
63 画像メモリ
70 Eメール処理部(メール作成手段、削除手段)
71 ブラウザ

Claims (12)

  1. 携帯端末から送信されたメールをネットワーク上のサーバで受信し、受信したメールに基づいてWebページを作成するWebページ作成システムであって、
    前記携帯端末は、
    メールの件名の一部にWebページの編集箇所を指定するためのコマンドおよびメール本文にWebページに掲載される内容が記述され、Webページに掲載される画像データを添付したメールを作成するメール作成手段と、
    前記メール作成手段により作成されたメールを前記サーバへ送信する送信手段とを具備し、
    前記サーバは、
    前記携帯端末からのメールを受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信されたメールに添付されている画像データとメール本文とが掲載されたWebページを作成するWebページ作成手段と、
    前記受信手段により受信されたメールの件名に記述されているコマンドに基づいて、前記Webページ作成手段により作成されるWebページの編集を行なう編集手段とを具備することを特徴とするWebページ作成システム。
  2. 前記メール作成手段は、メールの件名の一部にユーザ認証のための利用者IDおよびパスワードを記述し、
    前記サーバは、前記受信手段により受信されたメールの件名に記述されている利用者IDおよびパスワードを用いてユーザ認証を行なう認証手段を具備することを特徴とする請求項1記載のWebページ作成システム。
  3. 前記メールの件名として記述されたコマンド、または、利用者IDおよびパスワードは、暗号化されていることを特徴とする請求項1または2記載のWebページ作成システム。
  4. 前記メール作成手段は、メール本文に記述可能な特定の文字を、Webページの作成に伴う付加機能を指示するための制御符号として記述し、
    前記Webページ作成手段は、メール本文に記述されている制御符号に基づいて、付加機能が付加されたWebページを作成することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のWebページ作成システム。
  5. 前記メール作成手段は、Webページ作成用のメールを作成する際、メール本文に自動的に付加される署名付加機能を無効とすることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のWebページ作成システム。
  6. 前記携帯端末は、
    前記送信手段によりメールが送信された後、当該メールを削除する削除手段を具備することを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のWebページ作成システム。
  7. 携帯端末から送信されたメールをネットワーク上のサーバで受信し、受信したメールに基づいてWebページを作成するWebページ作成方法であって、
    前記携帯端末により、メールの件名の一部にWebページの編集箇所を指定するためのコマンドが記述され、メール本文にWebページに掲載される内容が記述され、Webページに掲載される画像データを添付したメールを作成し、作成されたメールを前記サーバへ送信し、
    前記サーバにより、前記携帯端末からのメールを受信すると、メールに添付されている画像データとメール本文とが掲載されたWebページを作成し、メールの件名に記述されているコマンドに基づいて、前記Webページの編集を行なうことを特徴とするWebページ作成方法。
  8. 前記メールの件名の一部にユーザ認証のための利用者IDおよびパスワードが記述可能であり、
    前記サーバにより、前記メールの件名に記述されている利用者IDおよびパスワードを用いてユーザ認証を行なうことを特徴とする請求項7記載のWebページ作成方法。
  9. 前記コマンド、または、利用者IDおよびパスワードを暗号化することを特徴とする請求項7または8記載のWebページ作成方法。
  10. 前記メール本文に記述可能な特定の文字を、Webページの作成に伴う付加機能を指示するための制御符号として記述可能とし、前記サーバにより、前記制御符号に基づいて、付加機能が付加されたWebページを作成することを特徴とする請求項7ないし9のいずれかに記載のWebページ作成方法。
  11. 前記メールを作成する際、メール本文に自動的に付加される署名付加機能を無効とすることを特徴とする請求項7ないし10のいずれかに記載のWebページ作成方法。
  12. 前記メールが送信された後、当該メールを削除することを特徴とする請求項7ないし11のいずれかに記載のWebページ作成方法。
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