JP2004294998A - 支持脚取付け構造及び台座 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】支持脚取付け構造100は、レンズ鏡筒20に設けられた台座1を含み、台座1は、係合部10を複数備えている。係合部10は、大径の雄ネジ7aと螺合可能なヘリサート2と、小径の雄ネジ8aと螺合可能なブシュ3とを備え、ブシュ3は、係合部10内に設けられた孔部1dに移動可能に挿入されており、圧縮コイルバネ4によって、支持脚側に付勢されている。ブシュ3と雄ネジ8aとの螺合は、ブシュ3に設けられたフランジ部3hと、孔部1dの異なる径により形成される端面1cとが接触するまで行われる。ヘリサート2と雄ネジ7aとの螺合は、雄ネジ7aの端面7cがブシュ3の端面3fをレンズ鏡筒20側に移動させながら行われる。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カメラ、ビデオカメラ、双眼鏡等の光学機器に装着されるレンズ鏡筒に、支持脚を取付けるための支持脚取付け構造及び台座に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は、従来の台座を示す断面図である。ここでは、一例として、三脚を取付けるための三脚座を示している。
台座(ここでは、三脚座)21は、例えば、図示しないレンズ鏡筒の光軸と略平行となるように、レンズ鏡筒に延設されている。台座21は、例えば、複数の係合部22,23を備えている。これらの係合部22,23には、レンズ鏡筒の光軸に対して略垂直な孔部が設けられている。2つの係合部22は、孔部の内壁に、例えば、1/4インチ用三脚ネジブシュを備えており、径が1/4インチである雄ネジを有する三脚と螺合可能である。1つの係合部23は、孔部の内壁に、例えば、3/8インチ用三脚ネジブシュを備えており、径が3/8インチである雄ネジを有する三脚と螺合可能である。
【0003】
他の台座としては、全ての孔部の内壁に、1/4インチ用三脚ネジブシュ、又は、3/8インチ用三脚ネジブシュを設けたものがあった。また、一脚を取付けるための一脚座は、例えば、孔部の内壁に、1/4インチ用三脚ネジブシュだけを備えている。
【0004】
また、台座だけでなく、レンズ鏡筒の筒体に対して回転可能に取付けられた環部に平坦部を設け、この平坦部にも雌ネジ等のネジブシュを設けたレンズ鏡筒支持器が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開平8−122605号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来の台座では、以下のような課題があった。
(1)一脚座では、3/8インチ用三脚ネジブシュに対応した雄ネジを有する支持脚(一脚、三脚)を、レンズ鏡筒に取付けることができない。
(2)三脚座では、1/4インチ用三脚ネジブシュ、1/8インチ用三脚ネジブシュがそれぞれ別の位置に配置されているため、撮影者は、各ネジブシュの径及び位置に合わせて、一脚、三脚等を取付ける必要があり、支持脚を取付けることができる位置が制限されていた。
【0007】
本発明の課題は、レンズ鏡筒に各種支持脚を容易に取付けることができる支持脚取付け構造及び台座を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。すなわち、請求項1の発明は、大径の第1雄ネジ(7a)と螺合可能な第1螺合部(2)と、小径の第2雄ネジ(8a)と螺合可能な第2螺合部(3)とを有する係合部(10)を備え、前記第2螺合部(3)は、前記係合部(10)内に設けられ、退避位置と固定位置との間で移動可能であって、前記第1螺合部(2)と前記第1雄ネジ(7a)とが螺合するときに、前記退避位置に退避し、前記第2螺合部(3)と前記第2雄ネジ(8a)とが螺合するときに、前記固定位置に固定されること、を特徴とする支持脚取付け構造である。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1に記載の支持脚取付け構造において、前記第2螺合部(3)は、前記第1螺合部(2)内を軸方向に移動可能であること、を特徴とする支持脚取付け構造である。
【0010】
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の支持脚取付け構造において、前記第2螺合部(3)を前記固定位置に付勢するための付勢部材(4)をさらに備えたこと、を特徴とする支持脚取付け構造である。
【0011】
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の支持脚取付け構造において、前記第2螺合部(3)は、フランジ部(3h)を備え、前記係合部(10)は、前記フランジ部(3h)と接触することにより、前記第2螺合部(3)の前記固定位置を決める位置決め部(1c)を備えたこと、を特徴とする支持脚取付け構造である。
【0012】
請求項5の発明は、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の支持脚取付け構造を複数備えた台座(1)である。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面等を参照しながら、本発明の実施形態について、更に詳しく説明する。
図1は、本発明による支持脚取付け構造100の実施形態の一部断面図である。なお、本明細書中、支持脚取付け構造100とは、支持脚(一脚、三脚等)を、レンズ鏡筒20に取付けるための構造を有する台座1を含む。レンズ鏡筒20は、従来のレンズ鏡筒を適用可能であるので、説明を適宜省略する。
台座1は、複数(ここでは、3つ)の係合部10等を備えている。台座1は、例えば、レンズ鏡筒20に回転可能に取付けられた環部21に設けられている。台座1は、レンズ鏡筒20の光軸Aと略平行に配置されている。
【0014】
図2は、係合部10の拡大断面図である。以下、係合部10の内部構成を説明するために、台座1、レンズ鏡筒20及び支持脚(後述)7,8の位置関係に基づいて、便宜上、「レンズ鏡筒側」「支持脚側」という表現を用いる。
係合部10は、例えば、光軸Aに対して略垂直な方向Bに設けられた孔部1dと、孔部1dに移動可能に挿入された薄肉の円筒部材(ブシュ)3と、孔部1dの支持脚側に取付けられた高精度のコイルネジ(ヘリサート)2と、孔部1dのレンズ鏡筒側に設けられた圧縮コイルバネ4等とを備えている。
【0015】
孔部1dについて説明する。孔部1dの内周面は、レンズ鏡筒側と支持脚側とで径が異なる。孔部1dのレンズ鏡筒側の内周面には、外側に向って所望の間隔(例えば、180°間隔)でキー溝1bが形成されている。孔部1dのレンズ鏡筒側には、圧縮コイルバネ4が挿入されており、この圧縮コイルバネ4を保持するために、孔部1dのレンズ鏡筒側には、孔部1dを塞ぐための蓋板5が、止めネジ6によって取付けられている。また、キー溝1bは、蓋板5から端面1c(後述)まで連続して形成されている。
【0016】
一方、孔部1dの支持脚側の内周面は、レンズ鏡筒側の内周面よりも径が小さい。この径の違いにより、孔部1dの内周面には、端面1cが形成されている。孔部1dの支持脚側の内周面には、例えば、ネジ溝により雌ネジが形成されている。雌ネジには、雌ネジの荷重分布を広げると共に、大径の雄ネジ(例えば、3/8インチ:後述)を有する支持脚との螺合を安定させるためのヘリサート2が、設けられている。
【0017】
つぎに、ブシュ3について説明する。ブシュ3は、例えば、孔部1dに移動可能(スライド可能)に挿入された円筒部材であって、フランジ部3hを備えている。ブシュ3の内周面には、小径の雄ネジ(例えば、1/4インチ:後述)と螺合可能な雌ネジ部3gが形成されている。
ブシュ3は、例えば、フランジ部3hがレンズ鏡筒側に位置するように、孔部1dに挿入されている。ブランジ部3hの外周面3eには、外側に向ってキー部3aが設けられている。キー部3aは、上述したキー溝1bにスライド可能に係合されている。また、ブシュ3の支持脚側の外周面3dの外径は、上述したヘリサート2の内径より小さい。
【0018】
圧縮コイルバネ4の一端は、例えば、蓋板5に取付けられており、他端は、フランジ部3hのレンズ鏡筒側端面であるフランジ端面3cに接触している。これにより、ブシュ3は、圧縮コイルバネ4により支持脚側に付勢されている。フランジ部3hの支持脚側端面であるフランジ端面3bと孔部1dに形成された端面1cとが接触するまで、圧縮コイルバネ4は伸びることができる(このとき、圧縮コイルバネ4の他端は、付勢制限位置に位置している)。また、ヘリサート2の支持脚側端面と、ブシュ3の支持脚側の端面3fは、台座1の支持脚側の端面1aから突出しないように形成されている。
【0019】
つぎに、係合部10に支持脚(ここでは、三脚)を取付けるときの動作について説明する。
図3は、大径の雄ネジを有する支持脚を係合部10に取付けた状態を示す図である。
支持脚7は、大径(3/8インチ)の雄ネジ7aを有する。撮影者等は、支持脚7の雄ネジ7aを、ヘリサート2の位置に合わせて、雄ネジ7aを回転させる。この回転により、ヘリサート2と雄ネジ7aとが螺合(係合)し、さらに、回転させ続けると、雄ネジ7aの端面7cは、ブシュ3の端面3fと接触しながら、ブシュ3をレンズ鏡筒側に移動させる。その後、支持脚7の端面7bと台座1の端面1aとが接触することで、係合部10に支持脚7が取付けられる。
【0020】
図4は、小径の雄ネジを有する支持脚を係合部10に取付けた状態を示す図である。
支持脚8は、小径(1/4インチ)の雄ネジ8aを有する。撮影者等は、例えば、支持脚8の雄ネジ8aを、ブシュ3の位置に合わせて、雄ネジ8aを回転させる。この回転により、ブシュ3の雌ネジ部3gと雄ネジ8aとが螺合し、さらに、回転させ続けると、支持脚8の端面8bと台座1の端面1aとが接触することで、係合部10に支持脚8が取付けられる。また、ブシュ3と雄ネジ8aとの螺合は、ブシュ3が圧縮コイルバネ4によって支持脚側に付勢されているので、雄ネジ8aを、ブシュ3の位置に合わせるだけで、螺合を容易に開始することができる。
【0021】
但し、この場合には、ブシュ3のフランジ端面3bと、孔部1dの端面1cとが接触していない状態(ブシュ3が浮いている状態)も想定される。したがって、係合部10に支持脚8が完全には取付けられていない状態も考慮する必要がある。
本実施形態による係合部10では、係合部10に支持脚8を完全に取付けるために、雄ネジ8aをさらに回転させる。その後、ブシュ3に形成されたキー部3aは、孔部1dに形成されたキー溝1bに案内され、ブシュ3は、支持脚側へ移動し、フランジ端面3bと孔部1dの端面1cとが接触する。このとき、ブシュ3は、支持脚側に引き込まれており、フランジ端面3bは、端面1cへ圧接することになる。これにより、係合部10に支持脚8が完全に取付けられることになる。
【0022】
本実施形態によれば、(1)径の異なるヘリサート2とブシュ3とを、同一孔部1dに設けたので、ヘリサート2に螺合可能な大径の雄ネジ7aを有する支持脚7と、ブシュ3に螺合可能な小径の雄ネジ8aを有する支持脚8とを、台座1の同一位置に取付けることができる。
(2)大径の雄ネジ7aとヘリサート2とを螺合させる場合には、ブシュ3が孔部1dに移動可能に挿入されているので、雄ネジ7aの端面7cがブシュ3の端面3fをレンズ鏡筒側に押し付け、ブシュ3をレンズ鏡筒側に移動させる。これにより、雄ネジ7aとヘリサート2とを螺合させることができる。
(3)小径の雄ネジ8aとブシュ3とを螺合させる場合には、ブシュ3が圧縮コイルバネ4により支持脚側に付勢されているので、雄ネジ8aをブシュ3の雌ネジ部3gに位置合わせすると共に、ブシュ3のフランジ端面3bが孔部1dの端面1cに接触するまで、雄ネジ8aを回転し続けることにより、雄ネジ8aとブシュ3とを完全に螺合させることができる。
【0023】
(変形形態)
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲である。
(1)ヘリサート2と雄ネジ7aとの螺合、及び、ブシュ3と雄ネジ8aとの螺合は、雌ネジと雄ネジとの螺合によるが、これに限られず、ノッチと、このノッチに係合可能なノックピン等とを設けて、所望の位置で係合できるようにしてもよい。
【0024】
(2)台座1には、3つの係合部10が設けられているが、これに限られず、適宜の数の係合部10を、台座1の適宜の位置に設けるようにしてもよい。これにより、撮影者等は、所望の位置に支持脚(一脚、三脚)を装着できるので、良好な撮影条件(例えば、バランスのいい位置での撮影)で撮影を行うことができる。
【0025】
(3)ブシュ3と雄ネジ8aとの螺合は、圧縮コイルバネ4によりブシュ3が支持脚側に付勢されているため、螺合が容易に開始できるが、ブシュ3の自重によりブシュ3が支持側に位置していればよいので、圧縮コイルバネ4を設けないようにしてもよい。
【0026】
(4)孔部1dには、ブシュ3を1つだけ挿入しているが、ブシュ3の雌ネジ部3gより小径の雌ネジ部を有するブシュを、ブシュ3に対して入れ子状に挿入するようにしてもよい。これにより、径の異なる少なくとも3つの雄ねじ(3つの支持脚)を、台座1の同一位置に取付けることができる。
【0027】
【発明の効果】
以上詳しく説明したように、(1)係合部は、大径の第1雄ネジと螺合可能な第1螺合部と、小径の第2雄ネジと螺合可能な第2螺合部とを備え、第2螺合部は、係合部内に設けられ、退避位置と固定位置との間で移動可能であって、第1螺合部と第1雄ネジとが螺合するときに、退避位置に退避し、第2螺合部と第2雄ネジとが螺合するときに、固定位置に固定されるようにしたので、大径の第1雄ネジを有する支持脚と、小径の第2雄ネジを有する支持脚を、同一の係合部に確実に取付けることができる。
【0028】
(2)第2螺合部は、第1螺合部内を軸方向に移動可能であるので、第2螺合部は、大径の第1雄ネジを有する支持脚を第1螺合部に取付けるときには、退避位置に確実に移動して、さらに、小径の第2雄ネジを有する支持脚を第2螺合部に取付けるときには、固定位置に確実に移動することができる。
【0029】
(3)第2螺合部を固定位置に付勢するための付勢部材をさらに備えたので、第2螺合部は固定位置に付勢されており、小径の第2雄ネジを有する支持脚を第2螺合部に容易に取付けることができる。
【0030】
(4)係合部は、第2螺合部に設けられたフランジ部と接触することにより、第2螺合部の固定位置を決める位置決め部を備えるようにしたので、第2螺合部の移動範囲を規制して、第2螺合部の支持脚側の端面が係合部から突出しないようにすることができる。
【0031】
(5)台座は、係合部を複数備えているので、撮影者等の所望の位置に、支持脚を装着でき、良好な撮影条件での撮影を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による支持脚取付け構造100の実施形態の一部断面図である。
【図2】係合部10の拡大断面図である。
【図3】大径の雄ネジを有する支持脚を係合部10に取付けた状態を示す図である。
【図4】小径の雄ネジを有する支持脚を係合部10に取付けた状態を示す図である。
【図5】従来の台座を示す断面図である。
【符号の説明】
1 台座
1b キー溝
1c 端面
1d 孔部
2 ヘリサート
3 ブシュ
3a キー部
3b,3c フランジ端面
3h フランジ部
4 圧縮コイルバネ
5 蓋板
6 止めネジ
7 大径の支持脚
7a 大径の雄ネジ
8 小径の支持脚
8a 小径の雄ネジ
10 係合部
20 レンズ鏡筒
21 環部
100 支持脚取付け構造
A 光軸
B 光軸と略垂直方向
Claims (5)
- 大径の第1雄ネジと螺合可能な第1螺合部と、小径の第2雄ネジと螺合可能な第2螺合部とを有する係合部を備え、
前記第2螺合部は、前記係合部内に設けられ、退避位置と固定位置との間で移動可能であって、
前記第1螺合部と前記第1雄ネジとが螺合するときに、前記退避位置に退避し、
前記第2螺合部と前記第2雄ネジとが螺合するときに、前記固定位置に固定されること、
を特徴とする支持脚取付け構造。 - 請求項1に記載の支持脚取付け構造において、
前記第2螺合部は、前記第1螺合部内を軸方向に移動可能であること、
を特徴とする支持脚取付け構造。 - 請求項1又は請求項2に記載の支持脚取付け構造において、前記第2螺合部を前記固定位置に付勢するための付勢部材をさらに備えたこと、
を特徴とする支持脚取付け構造。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の支持脚取付け構造において、
前記第2螺合部は、フランジ部を備え、
前記係合部は、前記フランジ部と接触することにより、前記第2螺合部の前記固定位置を決める位置決め部を備えたこと、
を特徴とする支持脚取付け構造。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の支持脚取付け構造を複数備えた台座。
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