JP2004294162A - 電磁流量計 - Google Patents

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Ikumitsu Ishikawa
郁光 石川
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Abstract

【課題】測定対象の流体に、その流体とは異なる流体が混ざりきらないで測定管を通過する際についても、安定した流量測定値が出力可能な電磁流量計を提供する。
【解決手段】交流信号発生回路3、9は、電極A及び電極Bに診断信号を供給する。電磁抵抗信号A/D変換器5、は、診断信号に対する応答をバッファ4、12を介して受信し、電極A及び電極Bと接地電極との間の電極抵抗を求める。導電率監視部63は、電極抵抗の変動を監視し、変化率又は変化量が所定の値を超えたと判断すると、流量出力部62に、流量測定値の出力値のホールド処理を指示する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電磁流量計に関し、更に詳しくは、測定管内を流れる導電性流体に磁界を印加して流量を測定する電磁流量計に関する。
【0002】
【従来の技術】
電磁流量計は、測定管内を流れる導電性を有する流体に磁界を印加し、その磁界によって流体に生じた起電力を測定することで流体の流量を測定する。通常、電磁流量計は、測定管内が流体で満たされているか否かを検知する空検知を行なう回路や、電極に絶縁物が付着しているか否かを検知する付着物検出を行なう回路を備える。従来の空検知を行なう回路構成は、例えば、特許第2880830号や、特表平9−502267号公報に記載されており、付着検出を行う回路構成は、例えば、特許第3018310号に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明者は、先願である特願2001−286778号において、電磁流量計の電極に診断信号として交流信号を印加することによって、空検知、付着検知、及び、流体の導電率測定を行うことができる回路構成を採用した。このような回路構成を採用する電磁流量計を、例えば、農業排水の監視に採用し、農業排水の導電率を測定することで、農業排水中に含まれる土砂の量を監視することができる。しかし、上記構成を採用して、例えば農業排水を監視する場合、土砂とは異なる流体が農業排水と混ざりきらないまま測定管を通過し、或いは、農業排水以外の流体が測定管を通過すると、流体の導電率が変動することに起因して、流量出力値がハンチングすることが判明した。
【0004】
本発明は、上記先願の問題を解消するためになされたものであって、測定管内を流れる流体の種類が変わった場合、或いは、測定対象の流体に、その流体とは異なる流体が混ざりきらないで測定管を通過した場合についても、安定した流量出力値を出力可能な電磁流量計を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の電磁流量計は、測定管内を流れる導電性流体に磁界を印加し、該磁界によって前記導電性流体に生じた起電力に基づいて前記導電性流体の流量を測定する電磁流量計において、前記流量の測定値を出力する流量出力回路と、前記導電性流体の導電率を測定する導電率測定回路と、前記導電率測定回路で測定された導電率の変化を監視する導電率監視回路とを備え、前記流量出力回路は、前記導電率監視回路によって検出された前記導電率の変化に基づいて、流量測定値の出力値を制御することを特徴とする。
【0006】
本発明の電磁流量計では、流量出力回路の出力値を、導電率の変化に基づいて制御することで、測定管を流れる流体の種類が変わった場合、或いは、流体に他の流体が混ざりきらないで測定管を通過した場合についても、安定的に流量測定値を出力できる。
【0007】
本発明の電磁流量計では、前記流量出力回路は、導電率監視回路が前記導電率の変化率又は変化量が所定値以上になったことを検出すると、流量測定値の出力値をホールドする構成を採用することができる。
【0008】
本発明の電磁流量計では、前記流量出力回路は、複数回の測定サンプルの平均値を演算して流量測定値として出力可能であり、前記導電率監視回路によって検出された導電率の変化率又は変化量に基づいて、平均値を演算する測定サンプルの数を制御する構成を採用することができる。
【0009】
本発明の電磁流量計では、前記導電率測定回路を、前記起電力を計測するための一対の検出電極に診断信号を印加する診断信号発生回路と、前記診断信号によって前記検出電極に発生する電位を検出する電位検出回路と、該電位検出回路によって検出された電位に基づいて流体の導電率を演算する導電率演算回路とを備える回路として構成することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、本発明の実施形態例を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態例の電磁流量計の構成を機能ブロック図として示している。電磁流量計100は、各一対の交流信号発生回路3、9、電極抵抗信号A/D変換器5、8、バッファ4、12、及び、電極A、Bと、CPU6と、クロック源7と、差動増幅器10と、流量信号A/D変換器11、励磁回路13とを備える。電極A及び電極Bは、測定対象の流体が流れる測定管(図示せず)に配置される。測定管は、電極A及び電極Bの他に、流体に磁界を印加するための励磁コイル、及び、基準電位が与えられる接地電極を備える。
【0011】
励磁回路13は、励磁コイルに励磁電流を供給し、流体に磁界を印加する。印加された磁界によって流体に生じる起電力は、電極A及び電極B、並びに、バッファ4、12を介して差動増幅器10に入力される。差動増幅器10は、入力した電極Aと電極Bの電位差を増幅して出力する。流量信号A/D変換器11は、差動増幅器10の出力をデジタル値に変換し、そのデジタル値を流量信号としてCPU6に入力する。
【0012】
流体の電気抵抗(電極抵抗)は、電極Aと接地電極との間、及び、電極Bと接地電極との間に、それぞれ、診断信号を与えて、電極A及び電極Bに発生する診断信号に対する応答を、同期検波によって検出することで、測定される。交流信号発生回路3、9は、それぞれ、電極A及び電極Bに診断信号を与える。電極抵抗信号A/D変換器5、8は、バッファ4、12を介して、診断信号に対する電極A及び電極Bの応答を入力する。電極抵抗信号A/D変換器5、8は、入力値を同期検波によってサンプリングし、そのサンプリング値を用いて計算された電極抵抗値を、デジタル値である電極抵抗信号として出力する。
【0013】
CPU6は、タイミング生成部61、流量出力部62、及び、導電率監視部63を有する。タイミング生成部61は、クロック源7から入力するクロック信号を分周し、交流信号発生回路3、9に診断タイミング信号を送信し、電極抵抗A/D変換器5、8にサンプリングタイミング信号を送信し、また、励磁回路13に励磁タイミング信号を送信する。励磁回路13は、励磁タイミング信号に基づいて、正の励磁電流又は負の励磁電流を、励磁コイルに供給する。交流信号発生回路3、9は、診断タイミング信号に基づいて、電極A及び電極Bに、正の診断信号と負の診断信号とを供給する。電極抵抗A/D変換器5、8は、サンプリングタイミング信号に基づいて、診断信号に対する電極A及び電極Bの応答をサンプリングする。
【0014】
図2は、電磁流量計100の動作例をタイミングチャートとして示している。同図では、電極Aに対応して配置される交流信号発生回路3に入力される診断タイミング信号と、電極Bに対応して配置される交流信号発生回路9に入力される診断タイミング信号とが共通であり、電極Aに対応して配置される電極抵抗信号A/D変換器5に入力されるサンプリングタイミング信号と、電極Bに対応して配置される電極抵抗信号A/D変換器8に入力されるサンプリングタイミング信号とが共通である例について示している。
【0015】
図3は、図1の交流信号発生回路3、9を定電流源を用いて構成した電磁流量計100の例を、回路図で示している。なお、同図では、図1の一部を省略して図示しており、交流信号発生回路3、9は、定電流回路14、15、及び、スイッチSW1、SW2を用いて構成されている。スイッチSW1及びSW2は、診断タイミング信号に基づいて制御される。以下、図1から図3を参照して、電磁流量計100の動作について説明する。
【0016】
図3の例では、交流信号発生回路3、9は、スイッチSW1及びSW2のスイッチングに応じて、定電流回路14、15から、電極A及び電極Bにそれぞれ正の定電流Io又は負の定電流Io(診断信号)を供給する。診断タイミング信号は、励磁回路13に入力される励磁タイミング信号の整数倍の周波数を有し、図2の例では、2倍の周波数を有する。電極A及び電極Bには、診断タイミング信号がHレベルの期間に正の定電流Ioが供給され、診断タイミング信号がLレベルの期間に負の定電流Ioが供給される。
【0017】
電極抵抗A/D変換器5、8は、サンプリングタイミング信号に基づいて、正の診断信号が供給される期間と、負の診断信号が供給される期間の双方で、それぞれ、電極A及び電極Bの電位をサンプリングする。図2の例では、電極抵抗A/D変換器5、8は、正の診断信号が供給される期間の後半の期間で立ち上がるサンプリングタイミング信号(正)に基づくタイミングで、電極A及び電極Bの電位をサンプリングし、負の診断信号が供給される期間の後半の期間で立ち上がるサンプリングタイミング信号(負)に基づくタイミングで電極A及び電極Bの電位をサンプリングする。
【0018】
電極A−接地電極間、及び、電極B−接地電極間の抵抗は、それぞれ、正の診断信号が供給される際の電極A及び電極Bの電位と、負の診断信号が供給される際の電極A及び電極Bの電位とを用いて、求められる。診断信号の電流値をIoとし、検出された電極Aの電位をV、電極Bの電位をVとすれば、電極A及び電極Bの電極抵抗R(対地間抵抗)は、それぞれ、R=V/Io、R=V/Ioによって計算される。電極抵抗信号A/D変換器5、8は、計算された電極抵抗R、Rを、デジタル値として出力する。
【0019】
流量出力部62(図1)は、流量信号A/D変換器11から流量信号を入力し、流量信号の平均化処理等を行なって、記録装置や表示装置等に、測定した流体の流量値を出力する。導電率監視部63は、電極抵抗信号A/D変換器5、8から電極A及び電極Bの電極抵抗信号を入力し、流体導電率の変動を監視する。流体導電率σは、求められた電極抵抗Rと、既知の電極面積Sとを用いて、σ=k/(S・R)(kは定数)によって算出される。
【0020】
測定管内を、同じ流体が定常的に流れる場合には、流体導電率は、変化量が少なく、電磁流量計100が出力する流量出力値は、安定的である。しかし、測定管内を流れる流体の種類が変わった場合、或いは、2種類以上の流体が混ざりきらない状態で測定管内を通過した場合には、電極A及び電極Bの電位が変動し、流量計測値は変動する。この場合、流量計測値をそのまま出力すると、電磁流量計の流量出力値が安定的ではなくなり、流量出力値の信頼性が低くなる。流体の変化、或いは、2種以上の流体が混ざりきらない状態は、流体導電率σの変化率又は変化量によって観察できる。そこで、導電率監視部63は、流体導電率σの変化率又は変化量がしきい値を超えたと判断すると、流量出力部62に、平均化処理のサンプリング数の変更、又は、出力値のホールド処理を指示する。
【0021】
本実施形態例では、導電率監視部63が上記処理を行なうことで、流量出力部62は、流量計測値がハンチングした場合でも、平均化処理のサンプリング数を多くして、安定した流量出力値を出力することができる。また、流量出力部62が、出力値をホールドする場合には、異常な流量出力値が出力されるのを防ぐことができる。
【0022】
ここで、図2の例では、診断信号を、電極A及び電極Bに、同じタイミングで供給する。この場合、電極A及び電極Bの双方に、絶縁物が同様に付着しているとすれば、電極A及びBに発生する診断信号による影響はほぼ同じ値を示し、流量信号に現れる、診断信号を印加することによる影響をほぼゼロとすることができる。測定管が微小口径の測定管として構成され、電極Aと電極Bとの間の距離が近い場合には、診断信号を電極A及び電極Bに同時に供給すると、互いの電極に影響を及ぼすため、電極Aに診断信号を供給するタイミングと、電極Bに診断信号を供給するタイミングとを異なるタイミングにするとよい。
【0023】
励磁電流、及び、流量信号に含まれる周波数成分は、励磁タイミング信号の周波数である励磁基本周波数と、その奇数倍の高調波成分とで構成される。診断タイミング信号の周波数を、励磁基本周波数の偶数倍の周波数とする場合には、双方の周波数成分が異なるため、電極A及び電極Bを利用した導電率の測定によって、流量信号の検出特性が悪化しない電磁流量計を得ることができる。また、診断タイミング信号の周波数を励磁基本周波数の奇数倍とする場合についても、流量信号のサンプリング期間を、診断信号の積分値がゼロになるような時間に設定することで、導電率の測定によって、流量信号の検出特性が悪化しない電磁流量計100を得ることができる。
【0024】
診断タイミング信号の周波数を高くするにつれて、電極金属と流体の界面で形成される容量絶縁体を構成する双極子の回転が追いつかなくなって、電極容量が構造分散を起こし、正しく流体導電率を求めることができなくなる。このため、診断タイミング信号の周波数は、電極容量が構造分散を起こさない範囲内の値に設定するとよい。
【0025】
図4(a)及び(b)は、それぞれ、交流信号発生回路3を定電流源を用いて構成した電磁流量計100の別の例を、回路図で示している。なお、同図(a)及び(b)では、図1の一部を省略して図示し、電極Bに診断信号を印加する交流信号発生回路9は、電極Aに診断信号を印加する交流信号発生回路3と同様な構成を有する。図4に示すように、交流信号発生回路3、9を、定電流源16(同図(a))、又は、定電流源17(同図(b))を用いて構成した場合についても、図3の例と同様に、流体の導電率σの変動率又は変化量を監視して、流量出力部62の平均化処理のサンプリング数の変更処理、又は、出力値のホールド処理により、流量出力値のハンチングや、異常な流量計測値が出力されるのを防ぐことができる。
【0026】
なお、交流信号発生回路3、9を使用して、電極A及び電極Bに絶縁物が付着しているか否かを検知する付着検知、或いは、測定管内部が流体で満たされているか否かを検知する空検知を行なう場合には、診断信号の定電流値Ioを電流値大と、電流値小の2段階に切り替え可能にして、流体の導電率の監視をする際には、大きな電流値の診断信号を使用し、付着検出或いは空検知を行う際には、小さな電流値を診断信号を使用するとよい。また、上記実施形態例では、診断信号が矩形波の信号として構成される例を示したが、診断信号は、励磁基本周波数の整数倍となる周波数の診断タイミング信号を使用して同期をとるので、矩形波のほうが実現は容易であるが、正弦波や三角波を用いて構成してもよい。
【0027】
以上、本発明をその好適な実施形態例に基づいて説明したが、本発明の電磁流量計は、上記実施形態例にのみ限定されるものではなく、上記実施形態例の構成から種々の修正及び変更を施した電磁流量計も、本発明の範囲に含まれる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の電磁流量計は、測定管内を流れる流体の導電率の変化に基づいて、例えば、測定された流体の流量の出力値の平均化処理のサンプリング数を変更し、或いは、出力値のホールド処理を行なうことで、測定管内を流れる流体の種類が変わる際、或いは、測定対象の流体に、その流体とは異なる流体が混ざりきらないで測定管を通過する際についても、出力値の変動を抑え、安定的に流量値を出力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例の電磁流量計の構成を示す機能ブロック図。
【図2】電磁流量計の動作例を示すタイミングチャート。
【図3】図1の交流信号発生回路を定電流源を用いて構成した電磁流量計の構成の一部を示す回路図。
【図4】(a)及び(b)は、それぞれ、交流信号発生回路を定電流源を用いて構成した電磁流量計の別の例を示す回路図。
【符号の説明】
3、9 交流信号発生回路
4、12 バッファ
5、8 電極抵抗信号A/D変換器
6 CPU
7 クロック源
10 差動増幅器
11 流量信号A/D変換器
13 励磁回路
61 タイミング生成部
62 導電率監視部
63 流量出力部

Claims (4)

  1. 測定管内を流れる導電性流体に磁界を印加し、該磁界によって前記導電性流体に生じた起電力に基づいて前記導電性流体の流量を測定する電磁流量計において、
    前記流量の測定値を出力する流量出力回路と、
    前記導電性流体の導電率を測定する導電率測定回路と、
    前記導電率測定回路で測定された導電率の変化を監視する導電率監視回路とを備え、
    前記流量出力回路は、前記導電率監視回路によって検出された前記導電率の変化に基づいて、流量測定値の出力値を制御することを特徴とする電磁流量計。
  2. 前記流量出力回路は、導電率監視回路が前記導電率の変化率又は変化量が所定値以上になったことを検出すると、流量測定値の出力値をホールドすることを特徴とする、請求項1に記載の電磁流量計。
  3. 前記流量出力回路は、複数回の測定サンプルの平均値を演算して流量測定値として出力可能であり、前記導電率監視回路によって検出された導電率の変化率又は変化量に基づいて、平均値を演算する測定サンプルの数を制御することを特徴とする、請求項1に記載の電磁流量計。
  4. 前記導電率測定回路は、前記起電力を計測するための一対の検出電極に診断信号を印加する診断信号発生回路と、前記診断信号によって前記検出電極に発生する電位を検出する電位検出回路と、該電位検出回路によって検出された電位に基づいて流体の導電率を演算する導電率演算回路とを備えることを特徴とする、請求項1から3の何れかに記載の電磁流量計。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012247311A (ja) * 2011-05-27 2012-12-13 Yokogawa Electric Corp 電磁流量計

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