JP2004294065A - 車両診断用サーバ - Google Patents

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【課題】車両診断用サーバ327において、車両診断の精度を高くする。
【解決手段】車両診断用サーバ327は、車両に搭載されている電子ナンバープレート11から送られる車輪のスリップ率を取得するとともに、車両の走行エリアの環境情報を取得し、この取得されるスリップ率および環境情報に基づき、車両の故障診断を行う。これにより、環境情報および車両情報に基づき車両の故障診断を行うので、車両診断の精度を高くすることができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の故障診断を行う車両診断用サーバに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、遠隔地の車両から車両情報として取得して、この車両情報に応じて車両に異常が発生しているか否かを診断して診断結果をユーザに通知する車両診断システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−187689号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
例えば、この車両診断システムをクレーン車等に適用し、このクレーン車の車輪のスリップ量を取得して車輪やブレーキ装置を診断する場合、クレーン車は移動距離が少なくこのクレーン車の移動エリアでは雪が積もっていないと仮定すれば、車輪のスリップ量だけで車輪やブレーキ装置を精度良く診断することができる。
【0005】
一方、トラック等は、雪が積もっていないエリア(以下、無積雪エリアという)から、雪が積もっているエリア(以下、積雪エリアという)に移動する可能性がある。
【0006】
そこで、無積雪エリアを走行するトラックに上述の車両診断システムを適用する場合、スリップ量が閾値を超えたとき車輪やブレーキ装置に異常が生じていると診断してもその診断は正しいものになるが、積雪エリアでは、車輪やブレーキ装置が正常でもスリップ量が閾値を超える可能性もある。したがって、積雪エリアではスリップ量だけでは、車輪やブレーキ装置が正常か否かを診断できないことがあり、診断精度が低いものになる。
【0007】
本発明は、車両の故障診断を行う車両診断用サーバにおいて、車両の診断精度を高めるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、車両に搭載されている車載無線機(11)から送られる車両情報を取得する取得手段(S300)と、取得される車両情報に応じて、車両の故障診断を行う診断手段(S301)と、を有する車両診断用サーバであって、取得手段は、車両情報以外に、車両の走行エリアの環境情報を取得するものであり、診断手段は、取得される環境情報および車両情報に基づき、車両の故障診断を行うことを特徴とする。
【0009】
これにより、環境情報および車両情報に基づき車両の故障診断を行うので、車両診断の精度を高くすることができる
具体的には、請求項2に記載の発明のように、取得手段は、車載無線機から送られる車両情報を受信する路上器(325)から車両情報を取得し、かつ、路上器の環境情報を走行エリアの環境情報として取得するものを用いてもよい。
【0010】
また、請求項3に記載の発明のように、診断手段による診断結果を車両ユーザに通知する通知手段(S302、S303)を有するようにしてもよい。
【0011】
因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1に本発明の第1実施形態の車両診断用システムの概略構成を示す。
【0013】
車両診断用システムは、図1に示すように、車両診断用サーバ327、路上器管理センター(以下、単に、管理センター326という)、路上器325、および環境測定器324から構成されている。車両診断用サーバ327は、一般のコンピュータ等から構成されて、管理センターから公衆回線等を介して送られてくる車両毎の車両情報及び走行エリアの環境情報に基づいて、車両の故障診断を行う。なお、車両診断用サーバ327は、車両の販売事業者(ディーラ)により管理されている。
【0014】
管理センター326は、情報収集事業者により管理されて、後述するように路上器325にて受信される車両情報と、環境測定器324にて測定される環境情報とを公衆回線等を介して取得してこの環境情報および車両情報を公衆回線等を介して車両診断用サーバ327に送る。
【0015】
路上器325は、道路の側部に設置されたもので、一定期間毎に車両データを要求する要求信号を送信するとともに、この要求信号に応じて電子ナンバープレート11から受信される車両データを車両診断用サーバ327に送信する。
【0016】
ここで、電子ナンバープレート11(スマートプレート)は、国土交通省のホームページ等で公知であるため、以下概略について説明する。先ず、電子ナンバープレート11は、図2に示すように、車両321の前側(又は後側)に配置されるナンバープレート本体12に装着されて、路上器325との間で無線通信を行う。ナンバープレート本体12は、自動車登録番号が記載された板状部材である。
【0017】
具体的には、電子ナンバープレート11は、図3に示すように、アンテナ、無線部、制御部、メモリ、電池、および、車両通信インターフェース回路から構成されている。無線部は、電池から電力が供給されて、アンテナを介して路上器325からの受信信号を受信するとともに、送信信号をアンテナを介して路上器325に送信する。
【0018】
なお、無線部による無線通信方式としては、DSRC(Dedicated Short Range Communication)方式などが用いられている。
【0019】
制御部は、マイクロコンピュータなどから構成されたもので、路上器325から送信される要求信号に基づき各種の車両情報、および車両IDを路上器325に向け送信させるための処理を行う。メモリは、フラッシュメモリ、RAMなどから構成されて、コンピュータプログラム、制御部の処理に伴うデータおよび車両IDなどを記憶する。
【0020】
なお、車両IDとしては、自動車登録番号(例えば名古屋333 さ4289)が用いられる。
【0021】
車両通信インターフェース回路は、車内LANを通して車内表示装置、エンジンECU、オーディオ装置、パワートレインECU、通信モジュール等の各種の電子制御装置(図4参照)と通信して各種の車両データを取得する。本実施形態において、車両データとしては車輪のスリップ率が用いられている。スリップ率は、例えば、前輪駆動車の場合、前側駆動輪の回転数に対する後側車輪の回転数の比率を示すデータである。
【0022】
また、環境測定器324は、路上器325の近傍に配置されて、路上器325の環境情報(例えば、気温)などを走行エリアの環境情報として計測してその計測データを管理センター326に送る。
【0023】
次に、本実施形態の作動について図5、図6を用いて説明する。図5は、電子ナンバープレート11の通信処理を示すフローチャートである。先ず、電子ナンバープレート11の作動について説明する。
【0024】
すなわち、車両が路上器325の通信エリア内に進入すると、電子ナンバープレート11の制御部が、無線部およびアンテナを通して路上器325からの要求信号を受信する(S100)。
ここで、メモリに予め記憶されたフラグ等に基づき、当該車両321が故障診断サービスを受けるように予め登録した車両であると判定した場合(S120)、車内LANを通してパワートレインECU等からスリップ率を車両情報として読み出す(S130)。これに加えて、この読み出されたスリップ率および登録車両番号を無線部およびアンテナを通して路上器325に向けて送信する(S160)。
【0025】
このように送信されたスリップ率および登録車両番号が路上器325で受信されると、このスリップ率および登録車両番号が路上器325により管理センター326を通して車両診断用サーバ327に送られる。
【0026】
次に、車両診断用サーバ327の診断処理について図6を用いて説明する。図6は車両診断用サーバ327の診断処理を示すフローチャートである。
【0027】
先ず、電子ナンバープレート11からのスリップ率および登録車両番号を路上器325および管理センター326を通して受信されると、環境測定器324からの測定データを管理センター326を介して取得する(S300)。そして、その測定データおよび登録車両番号をデータベースに登録して、この測定データ(これは、路上器325付近の気温を示す)に基づき車輪やブレーキ装置に故障が生じているか否かを次のように判定する(S300)。
【0028】
ここで、路上器325付近の気温が例えば「0℃」以上あれば、車両の走行エリアの道路が凍結していないと判定して、スリップ率が閾値T1未満であるか否かを判定する。スリップ率が閾値T1未満であるとき、車輪やブレーキ装置に故障が生じていていない、すなわち正常であると判定する。
【0029】
また、スリップ率が閾値T1以上であるとき、車輪やブレーキ装置に故障が生じていると判定する。一方、路上器325付近の気温が例えば「0℃」未満であれば、車両の走行エリアの道路が凍結していると判定して、スリップ率が閾値T2未満であるか否かを判定する。
【0030】
ここで、車輪やブレーキ装置の正常時に凍結道路を走行するときには、非凍結道路の走行時に比べて車輪のスリップ量が大きい。そこで、閾値T2は、閾値T1に比べて大きな比率が用いられている。そして、スリップ率が閾値T2未満であるとき、車輪やブレーキ装置に故障が生じていていない、すなわち正常であると判定し、スリップ率が閾値T2以上であるとき、車輪やブレーキ装置に故障が生じていると判定する。
【0031】
以上のように、車輪やブレーキ装置に故障が生じているか、或いは、正常であるかと診断されると、路上器325を介して電子ナンバープレート11に送信され、電子ナンバープレート11にてその診断結果を、車内LANなどを経由して運転者へ例えばディスプレイなどを通して知らせる(S302、S303)。
【0032】
次に、本実施形態の作用効果について説明する。すなわち、車両診断用サーバ327は、車両に搭載されている電子ナンバープレート11から送られる車輪のスリップ率を取得するとともに、車両の走行エリアの環境情報を取得し、この取得されるスリップ率および環境情報に基づき、車両の故障診断を行う。これにより、環境情報および車両情報に基づき車両の故障診断を行うので、車両診断の精度を高くすることができる。
【0033】
(第2実施形態)
上述の実施形態では、車両診断用サーバ327は、路上器325の近傍に配置された環境測定器324から環境情報を取得する例について説明したが、これに代えて、車両321の走行エリアの気象データを環境情報として気象観測の事業者から取得して、この気象データ(例えば、走行エリアで積雪が有るか否かを示すデータ)および車両情報に基づき車両の故障診断を行うようにしてもよい(図7参照)。
【0034】
(第3実施形態)
上述の実施形態では、車両診断用サーバ327による車両診断結果を路上器325を介して電子ナンバープレート11に送信し、車内LANなどを経由してディスプレイにて運転者へ知らせる例を示したが、これに代えて、移動体通信事業者の基地局を介して車両321に搭載されている通信モジュールに送信し、車内LANなどを経由してディスプレイにて運転者へ知らせるようにしてもよい(図8参照)。
【0035】
ここで、車両321の走行エリアの環境情報としては、環境測定器324から環境情報を取得するようにしてもよく(図8参照)、また車両321の走行エリアの気象データを環境情報として気象観測の事業者から取得するようにしてもよい(図9参照)。
【0036】
(第4実施形態)
上述の実施形態では、車両情報や環境情報を取得するための管理センター326と、車両の故障を診断する車両診断用サーバ327とを別々の事業者により管理される例について示したが、これに代えて、車両の販売事業者(ディーラ)により管理されるディーラデータ取得装置10Aを用いて、管理センター326及び車両診断用サーバ327の双方の機能を果たすようにしてもよい。
【0037】
この場合、車両321の走行エリアの環境情報としては、環境測定器324から環境情報を取得するようにしてもよく(図10参照)、また車両321の走行エリアの気象データを環境情報として気象観測の事業者から取得するようにしてもよい(図11参照)。
【0038】
さらに、車両診断用サーバ327による車両診断結果を移動体通信事業者の基地局を介して車両321に搭載されている通信モジュール322に向けて送信するようにしてもよく、また車両診断結果を移動体通信事業者の基地局328を介して車両運転者の所有する携帯電話に送信するようにしてもよい(図12、図13参照)。また、路上器325としては、車両の販売事業者(ディーラ)により管理されるようにしてもよい。
【0039】
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、車載無線機として電子ナンバープレート11を用いる例を示したが、これに限らず、携帯電話、自動車電話、など各種の無線通信装置を用いるようにしてもよい。また、診断結果の告知は運転者が所有する携帯電話に知らせてもよい。
【0040】
本案の実施例では異常時の診断結果を運転者へしらせる実施例を示したが、サーバ内に過去の車両情報の履歴が取得保存されるようにすることで、経時変化情報を用いて、車両異常への兆候を判断することも可能になり、診断予測により運転者へメンテナンスを行うように告知することも可能になり、現時点での異常から未来に対する異常の予測まで網羅する木目細かなシステムが構築できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の車両診断用システムの構成を示す図である。
【図2】図1の電子ナンバープレートを示す図である。
【図3】図1の電子ナンバープレートの電気回路構成を示す図である。
【図4】図1の車両に搭載される車載システムの構成を示す図である。
【図5】図1の電子ナンバープレートの処理を示すフローチャートである。
【図6】図1の車両診断サーバの診断処理を示すフローチャートである。
【図7】本発明の第2実施形態の車両診断用システムの構成を示す図である。
【図8】本発明の第3実施形態の車両診断用システムの構成を示す図である。
【図9】第3実施形態の車両診断用システムの変形例を示す図である。
【図10】本発明の第4実施形態の車両診断用システムの構成を示す図である。
【図11】第4実施形態の車両診断用システムの変形例を示す図である。
【図12】第4実施形態の車両診断用システムの変形例を示す図である。
【図13】第4実施形態の車両診断用システムの変形例を示す図である。
【符号の説明】
327…車両診断用サーバ、11…電子ナンバープレート
326…管理センター326、325…路上器、324…環境測定器。

Claims (3)

  1. 車両に搭載されている車載無線機(11)から送られる車両情報を取得する取得手段(S300)と、
    前記取得される車両情報に応じて、車両の故障診断を行う診断手段(S301
    )と、を有する車両診断用サーバであって、
    前記取得手段は、前記車両情報以外に、前記車両の走行エリアの環境情報を取得するものであり、
    前記診断手段は、前記取得される環境情報および車両情報に基づき、車両の故障診断を行うことを特徴とする車両診断用サーバ。
  2. 前記取得手段は、前記車載無線機から送られる車両情報を受信する路上器(325)から前記車両情報を取得し、かつ、前記路上器の環境情報を前記走行エリアの環境情報として取得するものであることを特徴とする請求項1に記載の車両診断用サーバ。
  3. 前記診断手段による診断結果を車両ユーザに通知する通知手段(S302、S303)を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の車両診断用サーバ。
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