JP2004293801A - 空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【課題】室温を検出する温度センサを電装品箱にセンサ保持具により一体に取付け、外気と一定の空間を保ち、より精度よく室温を検出することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】前面開口を有する筐体と、この筐体内部に、前面開口に面して配設された室内熱交換器および電装部品を収納した電装品箱5と、筐体の前面開口を覆う吸込グリルと、電装品箱5より導出されるリード線6aに接続され、室内温度を検出する温度センサ6を備えた空気調和機において、電装品箱5の前面上部に、リード線6aを水平方向に通す凹条部7と、凹条部7の一側に連接し、温度センサ6の基部を水平方向に挟持する馬蹄状の挟持部8からなるセンサ保持具9を設けた。
【選択図】 図2
【解決手段】前面開口を有する筐体と、この筐体内部に、前面開口に面して配設された室内熱交換器および電装部品を収納した電装品箱5と、筐体の前面開口を覆う吸込グリルと、電装品箱5より導出されるリード線6aに接続され、室内温度を検出する温度センサ6を備えた空気調和機において、電装品箱5の前面上部に、リード線6aを水平方向に通す凹条部7と、凹条部7の一側に連接し、温度センサ6の基部を水平方向に挟持する馬蹄状の挟持部8からなるセンサ保持具9を設けた。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機の室内機に係わり、詳しくは、室温を検出する温度センサを電装品箱に取付け、外気と一定の空間を保ち、精度よく室温を検出することができる温度センサの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の空気調和機には、図3および図4に示すようなものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
室内熱交換器6は、筐体1の内部に収納された状態において、上記前面開口1aに面するように配設されている。また、7は、制御用の電機部品等を収納する電気部品箱であり、この電気部品箱7の底部に、室内温度を検出するための室温センサSが取り付けられている。この室温センサSは、筐体1の(右側面の)壁面内側の近傍に対応する位置に設けられている。
また、筐体1の右側壁面に、上記室温センサSに対応する外気連通口(図示せず)が形成されている。室温センサSは、筐体1の外気連通口の内側近傍に位置するように設けられている。なお、外気連通口は複数のスリット状開口によって構成されている。
【0003】
上記電気部品箱7は、金属製の電気部品箱本体70と、この本体70の右側面70a 内側に取り付けられたプラスティック製のPC板ベース72と、本体70の前面側に取り付けられたサブベース74とを有している。ここで、PC板ベース72は、CPUその他の電機部品が取り付けられた制御基板を支持するためのものである。
【0004】
そして、上記電気部品箱7のサブベース74とPC板ベース72とに、室温センサSを取り付けるためのセンサ取付部材8と、室温センサSを取り囲むセンサ保護部材9とが、それぞれ一体的に形成されている。
室温センサSは、大小2つの回転楕円体を長軸方向に繋げたような瓢箪型の形状を有している。そして、室温センサSの大きい方の回転楕円体部分はセンサ本体S1 を構成し、小さい方の回転楕円体部分は、センサ用導線Rが連結される基部S2 を構成している。
【0005】
サブベース74と一体に形成されたセンサ取付部材8は、取付部材本体80と、この本体80に形成された保持部86および導線固定部87を有している。このうち保持部86は、取付部材本体80の保護部材9側に開口する円筒状の穴の形態を有し、その内部に室温センサSの基部S2 がはめ込まれるようになっている。
また、導線固定部87は、保持部86の奥から取付部材本体80の前側までを貫通したスリットの形態を有し、このスリット内にセンサ用導線Rを挟持するように構成されている。そして、この導線固定部を構成するスリット87は、センサ用導線Rを側方から受け入れるための開口部88を有している。この開口部88は、センサ用導線Rを受け入れ易くするよう、側方に向かってテーパ状に広がっている。
【0006】
しかしながら、上記従来例の構造の場合、室温センサSが筐体1の右側壁面内側の電気部品箱7の底部に設けられ、且つ室温センサSに対応する外気連通口が筐体1の右側面の壁面に設けられているため、空気調和機を室内の右側壁面の近傍に設置した場合、室温センサSに対する通気性が悪く正確な室温を検出することが難しい。また、部品点数が多く、構造が複雑なため、金型、組立工数などコスト的に不利となっている。
【0007】
【特許文献1】
特開平11−230601号公報(第4〜5頁、第3〜5図)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上述べた問題点を解決し、室温を検出する温度センサを電装品箱にセンサ保持具により一体に取付け、外気と一定の空間を保ち、より精度よく室温を検出することができる空気調和機を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の課題を解決するため、前面開口を有する筐体と、この筐体内部に、前記前面開口に面して配設された室内熱交換器および電装部品を収納した電装品箱と、前記筐体の前面開口を覆う吸込グリルと、前記電装品箱より導出されるリード線に接続され、室内温度を検出する温度センサを備えた空気調和機において、
前記電装品箱の前面上部に、前記リード線を水平方向に通す凹条部と、同凹条部の一側に連接し、前記温度センサの基部を水平方向に挟持する馬蹄状の挟持部からなるセンサ保持具を設けてなる構成となっている。
【0010】
また、前記保持具の後方近傍に前記リード線を押える凹状のリード押えを設けてなる構成となっている。
【0011】
また、前記保持具および前記リード押えを前記電装品箱に一体成形してなる構成となっている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明による空気調和機の概略外観図、図2(A)は本発明による要部拡大斜視図、図2(B)は温度センサの取付けを説明するための図2(A)のa部の拡大斜視図である。
【0013】
図1と図2(A),(B)において、空気調和機の室内機は、前面開口1aを有する筐体1と、同筐体1の前記前面開口1aを覆う吸込グリル2と、同吸込グリル2の吸込口2aと、前記筐体1の前面下部の吹出口3を結ぶ通風路内に、前記前面開口1aに面して配設された室内熱交換器4および制御回路用の電装部品等を収納したプラスチック製の電装品箱5と、同電装品箱5より導出されるリード線6aに接続され、室内温度を検出する温度センサ6とから主に構成されている。
【0014】
前記電装品箱5は、上面を後方上部から前方下部に向けて傾斜する上壁部5aと、左右両側に壁面を有し、前面に開口部5bを備えた箱状の収納部5cから構成されている。そして、前記電装品箱5の前記開口部5bの前面上部に、前記リード線6aを水平方向に通し挟持する凹条部7と、同凹条部7の一側に連接し、前記温度センサ6の基部を水平方向に挟持する馬蹄状の挟持部8からなるセンサ保持具9を設けてなる構成となっている。
【0015】
また、前記保持具9の後方近傍に前記リード線6aを押える凹状のリード押え10を設けることにより、前記リード線6aを所定経路に沿って確実に固定するようになっている。
【0016】
また、前記保持具9および前記リード押え10を前記電装品箱5に一体成形してなる構成とすることにより、部品点数を削減し、コスト的に有利なセンサ取付装置とすることができる。
【0017】
以上の構成において、次にその取り付け手順を説明する。
図2(B)で示すように、前記センサ保持具9の前記凹条部8に、前記温度センサ6を接続した前記リード線6aを通し、前記温度センサ6の基部を水平方向に前記挟持部8で挟持する。そして、前記リード線6aを前記リード押え10に通し、所定経路に沿って確実に固定することにより、温度センサ6の左右方向へのブレ、もしくは上下方向の跳ね上がりを防ぎ、効果的に取り付けられる。
【0018】
以上に説明したように、前記電装品箱5の前面上部に、前記リード線6aを水平方向に通し挟持する凹条部7と、同凹条部7の一側に連接し、前記温度センサ6の基部を水平方向に挟持する馬蹄状の挟持部8からなるセンサ保持具9を設け、これらを前記電装品箱5に一体的に形成する構成とすることにより、温度センサ6の左右方向へのブレ、もしくは上下方向の跳ね上がりを防ぎ、外気と一定の空間を保ち、より精度よく室温を検出することができる空気調和機となる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、電装品箱の前面上部に、リード線を水平方向に通し挟持する凹条部と、同凹条部の一側に連接し、温度センサの基部を水平方向に挟持する挟持部からなるセンサ保持具を設け、これらを電装品箱に一体的に形成することにより、温度センサの左右方向へのブレ、もしくは上下方向の跳ね上がりを防ぎ、外気と一定の空間を保ち、より精度よく室温を検出することができる空気調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の室内機の概略外観図である。
【図2】本発明による、(A)は要部拡大斜視図、(B)は温度センサの取付けを説明するための(A)のa部の拡大斜視図である。
【図3】従来例における空気調和機の概略外観図である。
【図4】従来例における要部拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 筐体
1a 前面開口
2 吸込グリル
2a 吸込口
3 吹出口
4 室内熱交換器
5 電装品箱
5a 上壁部
5b 開口部
5c 収納部
6 温度センサ
6a リード線
7 凹条部
8 挟持部
9 センサ保持具
10 リード押え
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機の室内機に係わり、詳しくは、室温を検出する温度センサを電装品箱に取付け、外気と一定の空間を保ち、精度よく室温を検出することができる温度センサの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の空気調和機には、図3および図4に示すようなものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
室内熱交換器6は、筐体1の内部に収納された状態において、上記前面開口1aに面するように配設されている。また、7は、制御用の電機部品等を収納する電気部品箱であり、この電気部品箱7の底部に、室内温度を検出するための室温センサSが取り付けられている。この室温センサSは、筐体1の(右側面の)壁面内側の近傍に対応する位置に設けられている。
また、筐体1の右側壁面に、上記室温センサSに対応する外気連通口(図示せず)が形成されている。室温センサSは、筐体1の外気連通口の内側近傍に位置するように設けられている。なお、外気連通口は複数のスリット状開口によって構成されている。
【0003】
上記電気部品箱7は、金属製の電気部品箱本体70と、この本体70の右側面70a 内側に取り付けられたプラスティック製のPC板ベース72と、本体70の前面側に取り付けられたサブベース74とを有している。ここで、PC板ベース72は、CPUその他の電機部品が取り付けられた制御基板を支持するためのものである。
【0004】
そして、上記電気部品箱7のサブベース74とPC板ベース72とに、室温センサSを取り付けるためのセンサ取付部材8と、室温センサSを取り囲むセンサ保護部材9とが、それぞれ一体的に形成されている。
室温センサSは、大小2つの回転楕円体を長軸方向に繋げたような瓢箪型の形状を有している。そして、室温センサSの大きい方の回転楕円体部分はセンサ本体S1 を構成し、小さい方の回転楕円体部分は、センサ用導線Rが連結される基部S2 を構成している。
【0005】
サブベース74と一体に形成されたセンサ取付部材8は、取付部材本体80と、この本体80に形成された保持部86および導線固定部87を有している。このうち保持部86は、取付部材本体80の保護部材9側に開口する円筒状の穴の形態を有し、その内部に室温センサSの基部S2 がはめ込まれるようになっている。
また、導線固定部87は、保持部86の奥から取付部材本体80の前側までを貫通したスリットの形態を有し、このスリット内にセンサ用導線Rを挟持するように構成されている。そして、この導線固定部を構成するスリット87は、センサ用導線Rを側方から受け入れるための開口部88を有している。この開口部88は、センサ用導線Rを受け入れ易くするよう、側方に向かってテーパ状に広がっている。
【0006】
しかしながら、上記従来例の構造の場合、室温センサSが筐体1の右側壁面内側の電気部品箱7の底部に設けられ、且つ室温センサSに対応する外気連通口が筐体1の右側面の壁面に設けられているため、空気調和機を室内の右側壁面の近傍に設置した場合、室温センサSに対する通気性が悪く正確な室温を検出することが難しい。また、部品点数が多く、構造が複雑なため、金型、組立工数などコスト的に不利となっている。
【0007】
【特許文献1】
特開平11−230601号公報(第4〜5頁、第3〜5図)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上述べた問題点を解決し、室温を検出する温度センサを電装品箱にセンサ保持具により一体に取付け、外気と一定の空間を保ち、より精度よく室温を検出することができる空気調和機を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の課題を解決するため、前面開口を有する筐体と、この筐体内部に、前記前面開口に面して配設された室内熱交換器および電装部品を収納した電装品箱と、前記筐体の前面開口を覆う吸込グリルと、前記電装品箱より導出されるリード線に接続され、室内温度を検出する温度センサを備えた空気調和機において、
前記電装品箱の前面上部に、前記リード線を水平方向に通す凹条部と、同凹条部の一側に連接し、前記温度センサの基部を水平方向に挟持する馬蹄状の挟持部からなるセンサ保持具を設けてなる構成となっている。
【0010】
また、前記保持具の後方近傍に前記リード線を押える凹状のリード押えを設けてなる構成となっている。
【0011】
また、前記保持具および前記リード押えを前記電装品箱に一体成形してなる構成となっている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明による空気調和機の概略外観図、図2(A)は本発明による要部拡大斜視図、図2(B)は温度センサの取付けを説明するための図2(A)のa部の拡大斜視図である。
【0013】
図1と図2(A),(B)において、空気調和機の室内機は、前面開口1aを有する筐体1と、同筐体1の前記前面開口1aを覆う吸込グリル2と、同吸込グリル2の吸込口2aと、前記筐体1の前面下部の吹出口3を結ぶ通風路内に、前記前面開口1aに面して配設された室内熱交換器4および制御回路用の電装部品等を収納したプラスチック製の電装品箱5と、同電装品箱5より導出されるリード線6aに接続され、室内温度を検出する温度センサ6とから主に構成されている。
【0014】
前記電装品箱5は、上面を後方上部から前方下部に向けて傾斜する上壁部5aと、左右両側に壁面を有し、前面に開口部5bを備えた箱状の収納部5cから構成されている。そして、前記電装品箱5の前記開口部5bの前面上部に、前記リード線6aを水平方向に通し挟持する凹条部7と、同凹条部7の一側に連接し、前記温度センサ6の基部を水平方向に挟持する馬蹄状の挟持部8からなるセンサ保持具9を設けてなる構成となっている。
【0015】
また、前記保持具9の後方近傍に前記リード線6aを押える凹状のリード押え10を設けることにより、前記リード線6aを所定経路に沿って確実に固定するようになっている。
【0016】
また、前記保持具9および前記リード押え10を前記電装品箱5に一体成形してなる構成とすることにより、部品点数を削減し、コスト的に有利なセンサ取付装置とすることができる。
【0017】
以上の構成において、次にその取り付け手順を説明する。
図2(B)で示すように、前記センサ保持具9の前記凹条部8に、前記温度センサ6を接続した前記リード線6aを通し、前記温度センサ6の基部を水平方向に前記挟持部8で挟持する。そして、前記リード線6aを前記リード押え10に通し、所定経路に沿って確実に固定することにより、温度センサ6の左右方向へのブレ、もしくは上下方向の跳ね上がりを防ぎ、効果的に取り付けられる。
【0018】
以上に説明したように、前記電装品箱5の前面上部に、前記リード線6aを水平方向に通し挟持する凹条部7と、同凹条部7の一側に連接し、前記温度センサ6の基部を水平方向に挟持する馬蹄状の挟持部8からなるセンサ保持具9を設け、これらを前記電装品箱5に一体的に形成する構成とすることにより、温度センサ6の左右方向へのブレ、もしくは上下方向の跳ね上がりを防ぎ、外気と一定の空間を保ち、より精度よく室温を検出することができる空気調和機となる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、電装品箱の前面上部に、リード線を水平方向に通し挟持する凹条部と、同凹条部の一側に連接し、温度センサの基部を水平方向に挟持する挟持部からなるセンサ保持具を設け、これらを電装品箱に一体的に形成することにより、温度センサの左右方向へのブレ、もしくは上下方向の跳ね上がりを防ぎ、外気と一定の空間を保ち、より精度よく室温を検出することができる空気調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の室内機の概略外観図である。
【図2】本発明による、(A)は要部拡大斜視図、(B)は温度センサの取付けを説明するための(A)のa部の拡大斜視図である。
【図3】従来例における空気調和機の概略外観図である。
【図4】従来例における要部拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 筐体
1a 前面開口
2 吸込グリル
2a 吸込口
3 吹出口
4 室内熱交換器
5 電装品箱
5a 上壁部
5b 開口部
5c 収納部
6 温度センサ
6a リード線
7 凹条部
8 挟持部
9 センサ保持具
10 リード押え
Claims (3)
- 前面開口を有する筐体と、この筐体内部に、前記前面開口に面して配設された室内熱交換器および電装部品を収納した電装品箱と、前記筐体の前面開口を覆う吸込グリルと、前記電装品箱より導出されるリード線に接続され、室内温度を検出する温度センサを備えた空気調和機において、
前記電装品箱の前面上部に、前記リード線を水平方向に通す凹条部と、同凹条部の一側に連接し、前記温度センサの基部を水平方向に挟持する馬蹄状の挟持部からなるセンサ保持具を設けてなることを特徴とする空気調和機。 - 前記保持具の後方近傍に前記リード線を押える凹状のリード押えを設けてなることを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
- 前記保持具および前記リード押えを前記電装品箱に一体成形してなることを特徴とする請求項1または2記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003082673A JP2004293801A (ja) | 2003-03-25 | 2003-03-25 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003082673A JP2004293801A (ja) | 2003-03-25 | 2003-03-25 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004293801A true JP2004293801A (ja) | 2004-10-21 |
Family
ID=33398361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003082673A Pending JP2004293801A (ja) | 2003-03-25 | 2003-03-25 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004293801A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100656166B1 (ko) | 2005-12-12 | 2006-12-13 | 삼성전자주식회사 | 천장 매입형 공기조화기 |
WO2013093959A1 (ja) * | 2011-12-20 | 2013-06-27 | 三菱電機株式会社 | 空調用リモートコントロール装置 |
CN106152289A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-11-23 | 芜湖美智空调设备有限公司 | 空调室内机及其后壳体组件 |
-
2003
- 2003-03-25 JP JP2003082673A patent/JP2004293801A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100656166B1 (ko) | 2005-12-12 | 2006-12-13 | 삼성전자주식회사 | 천장 매입형 공기조화기 |
WO2013093959A1 (ja) * | 2011-12-20 | 2013-06-27 | 三菱電機株式会社 | 空調用リモートコントロール装置 |
CN103857967A (zh) * | 2011-12-20 | 2014-06-11 | 三菱电机株式会社 | 空调用遥控装置 |
JPWO2013093959A1 (ja) * | 2011-12-20 | 2015-04-27 | 三菱電機株式会社 | 空調用リモートコントロール装置 |
US9488380B2 (en) | 2011-12-20 | 2016-11-08 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning remote controller |
CN106152289A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-11-23 | 芜湖美智空调设备有限公司 | 空调室内机及其后壳体组件 |
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