JP2004293631A - スライドスプライン装置 - Google Patents

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JP2004293631A JP2003085253A JP2003085253A JP2004293631A JP 2004293631 A JP2004293631 A JP 2004293631A JP 2003085253 A JP2003085253 A JP 2003085253A JP 2003085253 A JP2003085253 A JP 2003085253A JP 2004293631 A JP2004293631 A JP 2004293631A
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Masaaki Ohashi
正明 大橋
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Abstract

【課題】すべり軸受が摩耗しても芯ずれが発生しないスライドスプライン装置を提供すること。
【解決手段】スプライン軸3とスプライン筐体6との間の環状空間に、複数の樹脂製すべり軸受31,32を介在させる。複数のすべり軸受31,32をスプライン軸3またはスプライン筐体6のいずれか一方に対して軸線方向に固定し、かつ、複数のすべり軸受31,32をコイルスプリング34によってスプライン軸3またはスプライン筐体6の他方に向けて附勢する。スプライン軸3とスプライン筐体6との間で回転トルクを伝達可能とするために、スプライン筐体6とすべり軸受31,32間、および、スプライン軸3とすべり軸受31,32間に、第1回り止め体39と第2回り止め体44を介装する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、すべり軸受の摩耗に伴うスプライン軸の芯ずれを防止したスライドスプライン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
スライドスプライン装置は、内面にスプラインを形成したスプライン筐体の中に、外面にスプラインを形成したスプライン軸を挿入したもので、軸線方向の相対移動を許容しつつ回転トルクを伝達可能にしたものである。このスライドスプライン装置は、スプライン軸が相対移動する際にスプライン筐体との間で金属騒音や金属打音が発生するため、これを緩和するために、スプライン軸とスプライン筐体の摺接面に合成樹脂をコーティングしたり(特許文献1参照)、スプライン軸とスプライン筐体との間に合成樹脂製のすべり軸受を介在させたりしている(特許文献2参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の金属騒音や金属打音の防止対策は、いずれも長期に渡ってスライドスプライン装置が使用された場合、合成樹脂コーティングや合成樹脂製すべり軸受の摩耗によってスプライン軸とスプライン筐体との間に隙間が発生し、この隙間の発生によりスプライン軸の芯がずれ、この芯ずれによりスプライン軸が傾いて過大な抵抗が発生し、スプライン筐体との間でこじれが生じてスプライン軸がまったく動かなくなったり、装置が振動したりして、スライドスプライン装置としての機能を果たさなくなる。
【0004】
本発明はこのような課題を解決すべくなされたものであって、合成樹脂のすべり軸受を使用したスライドスプライン装置において、すべり軸受が摩耗しても芯ずれが発生せず、スライドスプライン装置としての機能が影響を受けないようにしてスライドスプライン装置を長期に渡って使用可能にすることを目的とする。
【0005】
【特許文献1】特開昭61−184222号公報
【特許文献2】特開2000−74081号公報
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため本発明に係るスライドスプライン装置は、スプライン軸とスプライン筐体との間の環状空間に、複数の樹脂製すべり軸受を介在させ、前記複数のすべり軸受を前記スプライン軸またはスプライン筐体のいずれか一方に対して軸線方向に固定すると共に、前記複数のすべり軸受を弾性体によって前記スプライン軸またはスプライン筐体の他方に向けて附勢したことを特徴とする。
【0007】
前記すべり軸受は、スプライン軸とスプライン筐体との間の環状空間に円周方向に複数並べて配設することができ、この場合、各すべり軸受を、例えば隣接するすべり軸受との間に配設した少なくとも一つの弾性体によってスプライン軸またはスプライン筐体に向けて附勢する。
【0008】
このように樹脂製すべり軸受を弾性体によって摺接面であるスプライン軸またはスプライン筐体に向けて附勢することで、すべり軸受の摺接面が摩耗してもスプライン軸とスプライン筐体との間に隙間が発生することがなく、スプライン軸の芯ずれを防止して装置寿命を延長することができる。ここで、弾性体としてはコイルスプリング、板ばね、ゴム部材など、ある程度の耐久性を備えた任意の弾性体を使用することができる。
【0009】
また、スプライン軸とスプライン筐体との間で回転トルクを伝達可能にするため、弾性体を配設していないいずれかのすべり軸受相互間に、スプライン筐体内面に固定した第1回り止め体と、スプライン軸外面に軸線方向で摺動自在に嵌合した第2回り止め体をそれぞれ介装する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るスライドスプライン装置を一般産業用ロボットに適用した一実施形態を詳述する。図1はワークWを把持した状態で昇降可能および旋回可能なアーム10を有する一般産業用ロボット1であって、このロボット1の架台2にステンレス(SUS)製の垂直なスプライン軸3が昇降可能および回転可能に取付けられている。
【0011】
詳しくは、架台2から水平方向に延びたプレート部4に軸線を垂直にした嵌合孔5が形成され、この嵌合孔5にステンレス(SUS)製の円筒状スプライン筐体6の下部の小径部6a外周面が軸受7を介して嵌合されている。スプライン筐体6の小径部6aの下端部にはナット8が螺合され、このナット8を締め付けることによりスプライン筐体6がプレート部4ないし軸受7内輪7aに固定されている。スプライン筐体6の外周面にはタイミングベルト16を巻付け可能な歯付溝9が形成されている。架台2の上部には、ねじ13によって第1モータ14が取付けられている。この第1モータ14の回転軸14aにはタイミングドライブプーリ15が取付けられている。そして、このタイミングドライブプーリ15とスプライン筐体6の歯付溝9との間に、タイミングベルト16が水平に掛け渡されている。
【0012】
架台2の下部にはねじ20によって第2モータ21が取付けられ、この第2モータ21の回転軸21aにタイミングドライブプーリ22が取付けられている。また、プレート部4よりもやや下方位置に小プレート部23が水平に張出形成され、この小プレート部23の側面に、タイミングアイドルプーリ24が回転自在に取付けられている。そしてタイミングドライブプーリ22とタイミングアイドルプーリ24との間にタイミングベルト25が垂直に掛け渡されている。
【0013】
スプライン筐体6の中には、スプライン軸3が垂直方向に挿入されている。スプライン軸3の上下両端はスプライン筐体6から突出しており、上端部に前述したアーム10の基端部がねじ26によって固定されている。また、スプライン軸3の下端部には軸受27を介してフランジ28が取付けられ、このフランジ28がタイミングベルト25に連結されている。なお、スプライン軸3の上下両端にはアーム10およびフランジ28の抜止め用として鍔部3a,3bが形成されている。
【0014】
スプライン筐体6の内部には、図2に示すように、スプライン軸3との間の環状空間を埋めるように、2種4組で合計8個のすべり軸受31,32が円周方向に並べて配設されている。これらすべり軸受31,32はスプライン筐体6の内部に上下二段で隔置配設され、合計で16個のすべり軸受が使用されている。これらすべり軸受31,32は合成樹脂製であって、すべり軸受31,32の一端部にはL字状に切り欠かれており、隣接するすべり軸受との間にコ字状の切欠き33を形成している。このコ字状の切欠き33内に弾性体としてのコイルスプリング34を圧縮状態で嵌合している。
【0015】
スプライン筐体6の周壁には、互いに対向する位置に半径方向に一対のねじ孔38が形成され、この一対のねじ孔38にねじ付の第1回り止め体39が螺合され、第1回り止め体39の先端の截頭円錐状楔部39aがすべり軸受31と32の間に圧入されている。楔部39aが圧入されるすべり軸受31と32の間には、前記楔部39aの形状に符合した截頭円錐状の窪みが形成されている。スプライン筐体6の周壁にはねじ孔38に直交するねじ孔40が形成され、このねじ孔40に第1回り止め体39の抜止め用として止ねじ41が螺合されている。
【0016】
すべり軸受31,32の切欠き33とは反対側にはテーパ面42が形成され、隣り合うすべり軸受31,32間で2つのテーパ面42,42が対向する。このテーパ面42,42相互間に挟まるようにして、スプライン軸3の半円状凹所43に嵌合された円柱状第2回り止め体44が配設されている。すべり軸受31とすべり軸受32との間には隙間48が形成され、コイルスプリング34の附勢力の一部が第2回り止め体44に作用するようにしている。
【0017】
スプライン筐体6の内部には、円筒状のカラー49が筐体6内周面に嵌合固定されている。このカラー49は上下のすべり軸受31,32と第2回り止め体44の上下間隔を保持するためのもので、スプライン軸3とは所定間隙を明けて離間している。スプライン筐体6の上端には蓋50が被嵌し、この蓋50はねじ51で固定されている。
【0018】
アーム10の先端には縦孔52が形成され、この縦孔52にシリンダ型式のアクチュエータ53の上端部が挿入され、蓋54とねじ55によってアーム10に固定されている。アーム10先端の下面には下方に延びる中空の支柱59の上端部がねじ60で固定され、この支柱59の下端部に左右一対の開閉自在なチャック61の中間部がピン62で支持されている。アクチュエータ53の伸縮可能なロッド部53aの下端部は、支柱59内を下方に延びてチャック61の上端部にピン63で連結されている。そして、ロッド部53aの伸縮により一対のチャック61が開閉するようになっている。
【0019】
スライドスプライン装置を使用した一般産業用ロボット1は前述の如く構成され、このロボット1を使用してワークWを昇降および旋回させる際の作動について以下説明する。まず、図示しない場所に置かれていたワークWをチャックで把持したとする。この状態からワークWを持ち上げるには第2モータ21を図1で時計方向に回転させる。第2モータ21を時計方向に回転させるとタイミングベルト25の左側が上昇し、これによりスプライン軸3が上昇する。
【0020】
この際、スプライン筐体6内のすべり軸受31,32や回り止め体39,44はスプライン筐体6に対して上下方向で拘束されているから、スプライン軸3はすべり軸受31,32や回り止め体39,44と相対的に摺動しながら上昇する。スプライン軸3が所定高さまで上昇すると第2モータ21の回転を止め、次に第1モータ14を回転させる。この第1モータ14が回転するとタイミングベルト16が回転し、スプライン筐体6が回転する。スプライン筐体6が回転すると、その回転力が第1回り止め体39→すべり軸受31,32→第2回り止め体44→スプライン軸3の順で伝達され、スプライン筐体6とスプライン軸3が一体的に回転する。
【0021】
このスプライン軸3の回転によりアーム10の先端がワークWを降ろすべき位置の真上に到達すると、今度は第1モータ14を停止して第2モータ21を最初とは反対方向に再度駆動してスプライン軸3を下動させる。ワークWが架台64の上に載った後、アクチュエータ53を作動させてロッド部53aを伸張させ、チャック61を開いてワークWを開放する。
【0022】
ロボット1は以上のように作動し、スプライン軸3が昇降する際にすべり軸受31,32内面とスプライン軸3外面との間では摩擦が生じるから、長期間使用する間にこの摩擦によってすべり軸受31,32の内面が次第に摩耗する。しかし、本発明のスライドスプライン装置はすべり軸受31,32間にコイルスプリング34が配設されているので、このコイルスプリング34によって一方のすべり軸受31はその内面がスプライン軸3に圧着すると共にテーパ面42で第2回り止め体44をスプライン軸3に押付ける。この押付力の反作用ですべり軸受31の外面はスプライン筐体6に圧着する。また、他方のすべり軸受32はその内面がスプライン軸3に圧着する。さらに、このすべり軸受32の端部が楔部39aに圧着することにより、楔部39aを滑ろうとする力が発生し、その力によってもスプライン軸3に圧着する。この圧着力の反作用ですべり軸受32の外面は筐体6に圧着する。このため、すべり軸受31,32の内面が相当程度摩耗したとしても、すべり軸受32の内面はコイルスプリング34の力で楔部39aの作用を介して常時スプライン軸3に圧着し、同時にその外面もスプライン筐体6に圧着することになり、さらにすべり軸受31はコイルスプリング34の力でそのテーパ面42が第2回り止め体44をスプライン軸3に圧着させると共にその外面もスプライン筐体6に圧着することになり、摩耗に対応した分だけすべり軸受31,32間が図3のように開くだけで、すべり軸受31自体は点31aでスプライン筐体6と、また点31bで第2回り止め体44を介してスプライン軸3の外面と一定の力で圧着したままであり、すべり軸受32自体は常に点32aでスプライン筐体6と、また点32bでスプライン軸3の外面と一定の力で圧接したままである。従って、長期間の使用後でも芯ずれがほとんど生じない。
【0023】
表1はこの芯ずれの有無を実験により確認した結果であるが、スプライン軸3を80万回往復させても芯ずれ量はゼロのままであった。この表1から、本発明では、芯ずれの変化がまったくなく、作動停止にも至らないことが分かる。
【表1】
Figure 2004293631
【0024】
以上、本発明の一実施形態につき説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく種々の変形が可能であり、例えば前記実施形態では中心角約45°のすべり軸受を上下で8個使用したが、図4のように中心角約90°のすべり軸受67,68を上下で4個とする構成も可能である。この構成では第1回り止め体39と第2回り止め体44も各1個であり、弾性体は2個であるから構造が簡単である。すべり軸受の内面がスプライン軸3の外面に圧着する作用は前記実施形態とまったく同じであるから詳しい説明は省略する。また、前記実施形態ではすべり軸受31,32をスプライン筐体6側に固定したが、この反対にすべり軸受31,32をスプライン軸3側に固定し、このすべり軸受31,32を弾性体によりスプライン筐体6に向けて附勢する構成も可能である。
【0025】
【発明の効果】
本発明は前述の如くによれば、樹脂製すべり軸受を弾性体によって摺接面であるスプライン軸またはスプライン筐体に向けて附勢するから、すべり軸受の摺接面が摩耗してもスプライン軸とスプライン筐体との間に隙間が発生することがなく、スプライン軸の芯ずれを防止して装置寿命を延長することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスライドスプライン装置を使用した一般産業用ロボットの側断面図。
【図2】図1のII−II線矢視断面図。
【図3】すべり軸受が摩耗した時の図2と同様の断面図。
【図4】本発明の変形例に係る図2と同様の断面図。
【符号の説明】
1 一般産業用ロボット
2 架台
3 スプライン軸
3a,3b 鍔部
4 プレート部
5 嵌合孔
6 スプライン筐体
6a 小径部
7 軸受
7a 内輪
8 ナット
9 歯付溝
10 アーム
14 第1モータ
15 タイミングドライブプーリ
16 タイミングベルト
21 第2モータ
22 タイミングドライブプーリ
23 小プレート部
24 タイミングアイドルプーリ
25 タイミングベルト
27 軸受
28 フランジ
31,32 すべり軸受
34 コイルスプリング
38 ねじ孔
39 第1回り止め体
39a 楔部
40 ねじ孔
42 テーパ面
43 半円状凹所
44 第2回り止め体
48 隙間
49 カラー
50 蓋
52 縦孔
53 アクチュエータ
53a ロッド部
54 蓋
59 支柱
61 チャック
62,63 ピン
64 架台
67,68 すべり軸受

Claims (2)

  1. スプライン軸とスプライン筐体との間の環状空間に、複数の樹脂製すべり軸受を介在させ、前記複数のすべり軸受を前記スプライン軸またはスプライン筐体のいずれか一方に対して軸線方向に固定すると共に、前記複数のすべり軸受を弾性体によって前記スプライン軸またはスプライン筐体の他方に向けて附勢したことを特徴とするスライドスプライン装置。
  2. 複数のすべり軸受を円周方向に並べて配設すると共に、各すべり軸受を、隣接するすべり軸受との間に配設した少なくとも一つの弾性体によってスプライン筐体の内面に附勢し、かつ、前記弾性体を配設していないいずれかのすべり軸受相互間に、スプライン筐体内面に固定した第1回り止め体と、スプライン軸外面に固定した第2回り止め体を、それぞれ介装したことを特徴とする請求項1記載のスライドスプライン装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007292112A (ja) * 2006-04-21 2007-11-08 Isuzu Motors Ltd スプライン軸の支持装置
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