JP2004291913A - スライドレール - Google Patents

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Abstract

【課題】横ズレに起因した不具合を防止する。
【解決手段】スイベルアッパに一対のインナレールを形成し、インナレールの外側に一対のセンタレールを配置する。各インナレールの外側面及びセンタレールの内側面にV字溝を設け、両V字溝間に保持金具で位置決めされたの剛球を収容する。インナレールの内側面に第1及び第2スプロケット支持ブラケット53,54を固定し、両支持ブラケット53,54でステイ71を支持する。ステイ71の一端部に、第1スプロケットシャフト63の円形穴66に回転自在に挿入される円柱部73を設け、他端部に、第2スプロケットシャフト64のネジ穴68に螺入される雄ネジ75を設ける。ステイ本体72を回動してネジ穴68への雄ネジ75の挿入代を可変した後、ロックナット74を第2スプロケットシャフト64側へ移動して、この状態を維持する。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シートをスライドさせるスライドレールに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図5に示すように、シート801を車室外と車室内との間で移動する駆動装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
この駆動装置は、回転機構上にスライド機構811が設けられて成り、シート801を乗降口側へ回転した後、車室外へ移動できるように構成されてる。
【0004】
前記スライド機構811は、回転機構に固定された一対のインナレール821,821と、両インナレール821,821の外側に設けられた一対のセンタレール822,822と、該センタレール822,822の外側に設けられた一対のアウタレール823,823とによって構成されており、該アウタレール823,823に架橋されたアウタブラケット824に前記シート801が固定されるように構成されている。
【0005】
前記インナレール821,821の外側面831には、図6に示すように、断面V字状のV字溝832が形成されており、該V字溝832には、保持金具833に保持された鋼球834,・・・が収容されている。この外側面831に対向する前記センタレール822の内側面835にも、図7に示すように、V字溝832が形成されており、両レール821,822のV字溝832,832間には、前記鋼球834が移動自在に保持されている。
【0006】
また、前記センタレール822の外側面841及び前記アウタレール823の内側面842にもV字溝832が形成されており、両V字溝832,832間にも、保持金具833で保持された鋼球834が移動自在に保持されている。これにより、前記各レール821〜823は、長さ方向に移動できるように構成されており、図外の駆動装置で駆動することによって、前記シート801を前後方向へスライドできるように構成されている。
【0007】
【特許文献1】
特開2001−001811号明細書(「発明の実施の形態」の欄及び図2、図4、図5)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなスライドレールにあっては、インナレール821の上面にブラケット851がネジ止めされているものの、その先端部において対向するインナーレール821,821の離間距離を維持する構造を備えていなかった。
【0009】
このため、図7に示したように、前記シート801への荷重gがセンタレール822に加えられると、インナレール821には、鋼球834を介して斜め内側へ向けた力fが加えられる。すると、前記インナレール821には、内側へ向けた撓みtが生じ、アウタレール823に支持されたシート901に横ズレが生じてしまう。
【0010】
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、横ズレに起因した不具合を防止することができるスライドレールを提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明の請求項1のスライドレールにあっては、相対向して設けられた内側レールの外側面と両内側レールの外側に配置された外側レールの内側面とに断面V字状のV字溝が長さ方向に形成され、両V字溝間に設けられた球体によって前記外側レールが前記内側レールに対して相対移動するスライドレールにおいて、前記両内側レールの内側面に両端が支持されるステイを設け、該ステイに、前記両内側レールの離間距離を調整して維持する調節機構を設けた。
【0012】
すなわち、内側レールの外側に設けられた外側レールに荷重が加えられると、内側レールには、球体及びV字溝を介して、内側へ撓む方向へ力が加えられる。しかし、前記両内側レール間には、その内側面に両端が支持されたステイが設けられている。このため、両内側レールの内側への撓みが防止される。
【0013】
また、このステイは、両内側レールの離間距離を調整して維持する調節機構を備えている。このため、両内側レールの離間距離を予め調整することによって、V字溝間に保持された球体への予圧が調整される。
【0014】
また、請求項2のスライドレールにおいては、前記内側レールの内側面に、前記外側レールを駆動するチェーン用のスプロケットを設けるとともに、該スプロケットを前記内側レールに支持するスプロケットシャフトを介して前記ステイを前記内側レールに支持した。
【0015】
これにより、外側レールを駆動する為に設けられたスプロケットシャフトの有効利用が図られる。また、ステイと内側レール間の面圧を下げることができる。
【0016】
そして、前記スプロケットシャフトの先端は、前記ステイを介して、対向する内側レールの内側面に支持される。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかるスライドレール1を備えた座席駆動装置2を示す図であり、該座席駆動装置2は、車両に設けられたシート3を車室内と車室外との間で移動して乗降を補助する装置である。この座席駆動装置2は、車体フロア4に固定された回転機構5と、該回転機構5上に設けられたスライド機構6とからなり、車両前方へ向いたシート3をドア開口部側へ回転して車室外へ移動できるように構成されている。
【0018】
すなわち、図2に示すように、前記回転機構5の回転軸11には、スイベルアッパ12が支持されており、該スイベルアッパ12には、離間して平行に設けられた内側レールを構成する一対のインナレール13,13が形成されている。各インナレール13,13の外側には、外側レールを構成する一対のセンタレール14,14が配置されており、両センタレール14,14の前端部及び後端部の上面には、板状のブラケット15,16が架け渡された状態でボルト締めされ両センタレール14,14が連結されている。
【0019】
これらセンタレール14,14の外側には、一対のアウタレール21,21が配置されており、両アウタレール21,21の後端部の上面にも、板状のブラケット22が架け渡された状態でボルト締めされ両アウタレール21,21が連結されている。また、両アウタレール21,21の前端部の上面には、幅広の固定ブラケット23が架け渡された状態でボルト締めされており、両アウタレール21,21は、この固定ブラケット23で連結されるとともに、該固定ブラケット23上には、図1に示したように、前記シート3が固定されている。
【0020】
前記各インナレール13,13の外側面31,31には、図2に示したように、従来例と同様の断面V字状のV字溝32(一方のみ図示)が長さ方向に形成されている。これに対向するセンタレール14,14の内側面33,33にも、V字状のV字溝34(一方のみ図示)が長さ方向に形成されており、両V字溝32,32,34,34で形成された空間には、保持金具35の各穴に位置決めされた球体としての鋼球36,・・・が移動自在に収容されている。これにより、前記センタレール14,14は、前記インナレール13,13に対して、長さ方向に移動自在に支持されている。
【0021】
前記各センタレール14,14の外側面41,41には、前述同様の断面V字状のV字溝42(一方のみ図示)が長さ方向に形成されており、これに対向するアウタレール21,21の内側面43,43にも、V字状のV字溝44(一方のみ図示)が長さ方向に形成されている。両V字溝42,44で形成された空間には、保持金具45の各穴に位置決めされた球体としての鋼球46,・・・が移動自在に収容されており、前記アウタレール21,21は、前記センタレール14,14に対して、長さ方向に移動自在に支持されている。
【0022】
前記両インナレール13,13前端部の内側面51,51には、取付部52,52が凹設されており、各取付部52,52には、図3に示すように、第1及び第2スプロケット支持ブラケット53,54が固定されている。
【0023】
各スプロケット支持ブラケット53,54は、図4に示すように、前記取付部52,52に固定される板状の第1及び第2基部61,62と、該各基部61,62より延出した第1及び第2スプロケットシャフト63,64とからなり、両スプロケットシャフト63,64には、図1及び図3に示したように、ベアリングを介してスプロケット65,65が回転自在に設けられている。前記第1スプロケット支持ブラケット51の第1スプロケットシャフト63の先端には、図4に示したように、有底の円形穴66が設けられており、第2スプロケット支持ブラケット52の第2スプロケットシャフト64の先端には、内面にねじ溝67が形成された有底のネジ穴68が設けられている。
【0024】
両スプロケット支持ブラケット51,52間には、棒状のステイ71が設けられている。該ステイ71は、六角柱状のステイ本体72と、該ステイ本体72の一端より延出して前記第1スプロケットシャフト63の前記円形穴66に回転自在に挿入される円柱部73と、前記ステイ本体72の他端より延出してロックナット74が螺合されるとともに、その先端部が前記第2スプロケットシャフト64の前記ネジ穴68に螺入される雄ネジ75とによって構成されている。
【0025】
これにより、前記ステイ71の両端を、前記各スプロケット支持ブラケット63,64を介して、前記両各インナレール13,13の内側面51,51に支持できるように構成されている。また、前記六角柱状のステイ本体72をスパナで回動して前記第2スプロケットシャフト64のネジ穴68への前記雄ネジ75の挿入代を可変した後、前記ロックナット74を前記第2スプロケットシャフト64側へ移動することで、この状態を維持できるように構成されており、前記雄ネジ75とネジ穴68とによって、前記両インナレール13,13の離間距離を調整して維持する調節機構76が構成されている。
【0026】
前記インナレール13,13の後部には、図1に示すように、駆動装置81が設けられており、該駆動装置81のドライブスプロケット82には、駆動チェーン83が掛けられている。この駆動チェーン83及び後述の各スプロケットは、左右一対あるものとする。
【0027】
この駆動チェーン83は、前記インナレール13,13の後端部に設けられスプロケット84で折り返されており、その一端は、前記センタレール14,14後端部に架け渡されたブラケット16に固定されている。この駆動チェーン83は、前記インナレール13,13の前端部に設けられた前記スプロケット65で折り返されており、その他端は、前記ブラケット16に固定されている。
【0028】
前記インナレール13,13の下部には、第1従動チェーン91の一端が固定されている。この第1従動チェーン91は、前記センタレール14,14の後端部に設けられたスプロケット92で折り返され、その他端は、前記アウタレール21,21後端部のブラケット22に固定されている。また、前記インナレール13,13の下部には、第2従動チェーン93の一端が固定されている。この第2従動チェーン93は、前記センタレール14,14の前端部に設けられたスプロケット94で折り返され、その他端は、前記アウタレール21,21後端部の前記ブラケット22に固定されている。
【0029】
これにより、前記ドライブスプロケット82で駆動チェーン83を駆動することによって、前記センタレール14,14を前記インナレール13,13に対して長さ方向へ移動すると同時に、前記アウタレール21,21を前記センタレール14,14に対して長さ方向へ移動して、当該アウタレール21,21に支持されたシート3を、当該スライドレール1に沿ってスライドできるように構成されている。
【0030】
以上の構成にかかる本実施の形態において、スイベルアッパ12のインナレール13,13の外側に設けられたセンタレール14,14にシート3からの荷重が加えられると、インナレール13,13には、鋼球36,・・・及びV字溝32を介して、内側へ撓む方向へ力が加えられる。しかし、前記両インナレール13,13間には、その内側面51,51に両端が支持されたステイ71が設けられている。このため、両インナレール13,13の内側への撓みを防止することができる。
【0031】
これにより、センタレール14,14及びアウタレール21,21の横ズレを防止することができ、横ズレに起因した不具合、具体的には、アウタレール21,21に支持されたシート3が横ズレを起こすといった不具合を解消することができる。
【0032】
そして、このステイ71は、前記両インナレール13,13の離間距離を調整して維持する調節機構76を備えており、両インナレール13,13の離間距離をスパナで予め調整することによって、インナレール13,13のV字溝32とセンタレール14,14のV字溝34との間に保持された鋼球36,・・・への予圧を調整することができる。
【0033】
これにより、両レール13,13,14,14のガタツキを防止することができるとともに、インナレール13,13に対するセンタレール14,14のスライドを円滑にすることができる。
【0034】
また、前記ステイ71は、駆動チェーン83,83を掛けるスプロケット64,65用の各スプロケットシャフト63,64を介して、前記インナレール13,13に支持されている。これにより、前記センタレール14,14を駆動する為に設けられた前記スプロケットシャフト64,65を有効利用することができるとともに、ステイ71とインナレール13,13間の面圧を下げることができる。
【0035】
そして、前記両スプロケットシャフト64,65の両端を前記インナレール13,13に支持することができる。このため、各スプロケットシャフト64,65の先端が開放された場合と比較して、支持剛性を高めることができる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の請求項1のスライドレールにあっては、外側レールに加えられた荷重が、内側レールを内側へ撓ませる方向に作用しても、両内側レール間に設けられたステイによって、両内側レールの内側への撓みを防止することができる。
【0037】
これにより、外側レールの横ズレを防止することができ、横ズレに起因した不具合を解消することができる。
【0038】
そして、このステイは、前記両内側レールの離間距離を調整して維持する調節機構を備えており、両内側レールの離間距離を予め調整することによって、V字溝間に保持された球体への予圧を調整することができる。
【0039】
これにより、ガタツキを防止することができるとともに、内側レールに対する外側レールのスライドを円滑にすることができる。
【0040】
また、請求項2のスライドレールにおいては、前記ステイを、スプロケットシャフトを介して内側レールに支持したため、外側レールを駆動する為に設けられたスプロケットシャフトの有効利用を図ることができる。また、ステイと内側レール間の面圧を下げることができる。
【0041】
そして、スプロケットシャフトの両端を内側レールに支持することができるため、先端が開放された場合と比較して、支持剛性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す側面図である。
【図2】同実施の形態のを示す分解斜視図である。
【図3】同実施の形態の要部を示す平面図である。
【図4】同実施の形態のステイ回りを示す平面図である。
【図5】従来の駆動装置を示す平面図である。
【図6】同従来例のインナレールを示す側面図である。
【図7】図6のA−A断面図である。
【符号の説明】
1 スライドレール
3 シート
13 インナレール(内側レール)
14 センタレール(外側レール)
16 鋼球(球体)
21 アウタレール
31 外側面
32 V字溝
33 内側面
34 V字溝
63 第1スプロケットシャフト
64 第2スプロケットシャフト
65 スプロケット
71 ステイ
76 調節機構

Claims (2)

  1. 相対向して設けられた内側レールの外側面と両内側レールの外側に配置された外側レールの内側面とに断面V字状のV字溝が長さ方向に形成され、両V字溝間に設けられた球体によって前記外側レールが前記内側レールに対して相対移動するスライドレールにおいて、
    前記両内側レールの内側面に両端が支持されるステイを設け、該ステイに、前記両内側レールの離間距離を調整して維持する調節機構を設けたことを特徴するスライドレール。
  2. 前記内側レールの内側面に、前記外側レールを駆動するチェーン用のスプロケットを設けるとともに、該スプロケットを前記内側レールに支持するスプロケットシャフトを介して前記ステイを前記内側レールに支持したことを特徴する請求項1記載のスライドレール。
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