JP2004291279A - 画像出力装置 - Google Patents

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Kazumi Sawayanagi
一美 澤柳
Hironobu Nakada
洋信 中田
Masakazu Murakami
正和 村上
Minako Kobayashi
美奈子 小林
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Abstract

【課題】プリントジョブに含まれるプリント対象データを再出力する際に、ジョブの内容変更に対応しつつ、最短時間での再出力を可能とする画像出力装置を提供する。
【解決手段】受信したプリントジョブに含まれるプリント対象データについてのページ記述言語ファイルを中間言語変換手段12により中間言語ファイルに変換し、この中間言語ファイルを出力ファイル変換手段13により出力ファイルに変換して、出力ファイルをプリント手段20Aによりプリント出力する。制御手段15によりプリント終了後もページ記述言語ファイル、中間言語ファイルおよび出力ファイルのうち、出力ファイルを含む2つ以上を記憶手段14に記憶させるようにする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、プリンタ機能、スキャナ機能およびFAX機能などを有するMFP(Multi Function Products: 多機能形複写機) などに適用される画像出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、オフィスなどでは、機器のネットワーク化が進み、例えばユーザのパーソナルコンピュータ(PCという)から離れた場所のMFPに、プリント対象データを含むプリントジョブを送ってプリントさせることができるようになっている。この場合、PCからMFPにページ記述言語(PDL)ファイルで入力された前記プリント対象データは、中間言語ファイルに変換され、さらに出力ファイルへと変換された後、プリントされる。
【0003】
ところで、PCからプリント指示したユーザがMFPのところまで行って出力物を確認した際に、ジョブの内容を変更して再度出力させたいことがある。その場合、ユーザは、PCまで戻って再度アプリケーションを起動し、前回と同様のプリント指示を行う必要がある。また、別のユーザのPC上で出力指示された出力物を受け取るような状況下においては、ユーザがMFPのところまで行って出力物を確認して前記設定変更したい場合、その別のユーザに出力指示を依頼し直さなければならない。
【0004】
そのような場合、MFPでは、再度、ペ−ジ記述言語ファイル→中間言語ファイル→出力ファイルという変換が行われるので、再出力するのに時間がかかってしまう。
【0005】
このような事情から、MFPでプリントした際に、そのプリント対象データのファイルを当該MFPで残しておくことが望ましいことになる。
【0006】
従来の画像出力装置として、一度出力したプリント対象データを中間データ(中間言語ファイル)として記憶保持するとともに、再出力時には中間言語ファイルを出力ファイルへ変換してプリントする構成のものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0007】
また、ページ記述言語ファイルと出力ファイルのうちのサイズが小さいファイルを記憶するようにしたものもある(例えば、特許文献2参照)。
【0008】
さらに、ユーザによる指示、速度優先あるいはサイズ優先等の指定、出力設定(ソート方法、排紙方法等)によって、ページ記述言語ファイル、中間言語ファイルおよび出力ファイルのうちのいずれか1つのファイルを保持するようにしたものもある(例えば、特許文献3参照。)。
【0009】
【特許文献1】
特開2000−172460号公報
【0010】
【特許文献2】
特開2002−132465号公報
【0011】
【特許文献3】
特開2000−311071号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の画像出力装置においては、ページ記述言語ファイル、中間言語ファイルおよび出力ファイルのうちのいずれか1つを保持する構成であり、例えば出力ファイルのみを保持するものでは、再出力時のジョブの変更が置数などの設定に限られ、連番の色変更などに対応できないという問題がある。
【0013】
また、例えば中間ファイルを保持するものでは、連番変更などに対応可能であるが、既に出力した出力ファイルをそのまま再度出力したいときでも、中間ファイルから出力ファイに変換されることから再出力のプリントまでに無駄な時間がかかってしまう。
【0014】
この発明は、上記実情に鑑みてなされたもので、プリントジョブに含まれるプリント対象データを再出力する際に、ジョブの内容変更に対応しつつ、最短時間での再出力を可能とする画像出力装置を提供することを課題とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、ネットワークに接続された外部装置からプリントジョブを受信する通信手段と、前記通信手段により受信したプリントジョブに含まれるプリント対象データについてのページ記述言語ファイルを、中間言語ファイルに変換する中間言語ファイル変換手段と、前記中間言語ファイル変換手段により変換された中間言語ファイルを出力ファイルに変換する出力ファイル変換手段と、前記出力ファイル変換手段により変換された出力ファイルを出力するプリント手段と、ファイルを保持するための記憶手段と、前記出力ファイルのプリント終了後も前記ページ記述言語ファイル、中間言語ファイルおよび出力ファイルのうち、2つ以上のファイルを前記記憶手段に保持させる制御手段と、を備えていることを特徴とする画像出力装置によって解決される。
【0016】
この画像出力装置では、出力ファイルのプリント終了後も、制御手段によりページ記述言語ファイル、中間言語ファイルおよび出力ファイルのうち、2つ以上のファイルが記憶手段に記憶保持されるので、再出力指示に対して、1つのファイルのみが記憶保持されている場合に較べて、ファイル形式の選択自由度が増え、より適切な形式のファイルを使用できる可能性が増大する。
【0017】
また、前記画像出力装置において、制御手段は、プリントジョブの内容変更を伴う再出力が指示されたときに、その変更内容に応じて、保持されている2つ以上のファイルのうちのどのファイルを用いるかを決定する構成としても良い。
【0018】
例えば中間言語ファイルおよび出力ファイルを保持させておくと、プリント終了後に、例えば連番の色変更を行って再度出力する場合でも、記憶手段から読み出した中間言語ファイルで所定の色変更処理を行ってから出力ファイルに変換するだけでプリント出力が可能となる。つまり、再出力時のジョブの内容変更に応じて、適切な形式のファイルを使用でき、ジョブの内容変更に対応した処理を実現でき、かつプリント出力までの時間を短縮することができる。
【0019】
また、前記画像出力装置において、制御手段は、前記出力ファイルが出力された後に、他の画像出力装置での再出力が指示されたときに、保持されている2つ以上のファイルのうち、再出力先の画像出力装置に応じたファイルを前記画像出力装置に送信する構成としても良い。
【0020】
この場合は、再出力が指示された他の画像出力装置に適したファイルが前記他の画像出力装置に送信され、該装置での再出力が迅速に行える。
【0021】
また、前記制御手段は、前記ファイルのうちの2つ以上を保持させる第1のジョブグループを設定するための第1のジョブ数もしくは第1の期間と、前記第1のグループのジョブよりも時間的に古く、1つのファイルのみを保持させる第2のジョブグループを設定するための第2のジョブ数もしくは第2の期間を設定可能である構成としてもよい。
【0022】
こうすることにより、第1のジョブグループについては、少なくとも2つのファイルが保持され、それよりも時間的に古い第2のジョブグループについては1つのファイルのみが保持される。つまり、再出力の可能性が相対的に高い新しいジョブについてのみ、2つのファイルを保持し、古くなるに従って保持するファイルの数も減らすことにより、実用に即した対応が可能となる。
【0023】
また、制御手段は、プリントジョブの内容に応じて、保持すべき前記2つ以上のファイルを決定する構成としても良い。
【0024】
この場合には、プリントジョブの内容に応じて最適な2個以上のファイルの保持が可能となる。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
【0026】
図1は、この発明の一実施形態に係る画像出力装置が適用された画像処理システムを示すブロック図である。
【0027】
図1において、この画像処理システムAは、複数のMFP1A,1B,1C・・・と、端末装置としてのユーザのパーソナルコンピュータ(PCという)2とがネットワークNWを介して接続されている。
【0028】
なお、ここでは、MFP1AとMFP1Bとが同じメーカーの製品で、中間ファイルに互換性があるものとし、MFP1Cは、MFP1A,1Bとはページ記述言語が異なるものとする。
【0029】
前記MFP1A、1B,1Cは、それぞれプリントコントローラ10と、プリント部20A、20B,20Cとから構成されている。
【0030】
前記プリントコントローラ10は、通信部11と、中間言語ファイル変換部12と、出力ファイル変換部13と、記憶部14と、制御部15と、操作パネル16とを備えている。
【0031】
以下、MFP1Aを例にして各部の説明を行う。
【0032】
前記通信部11は、前記PC2や他のMFP1B,1Cとの間でネーットワークNWを介してデータやプリントジョブの送受を行うためのものであり、ネットワークコントローラからなる。
【0033】
前記中間言語ファイル変換部12は、ネットワークコントローラ11により受信したプリントジョブに含まれるプリント対象データについてのページ記述言語ファイルを、中間言語ファイル(中間ファイルともいう)に変換するものである。
【0034】
前記出力ファイル変換部13は、中間言語ファイル変換部12により変換された中間ファイルを出力ファイルに変換するものであり、この出力ファイル変換部13により変換された出力ファイルがプリント部20Aに送出されて出力(プリントアウト)されるようになっている。
【0035】
前記記憶部14は、プリント部20Aでプリントが終了された後も、前記ページ記述言語ファイル、中間ファイルおよび出力ファイルのうちの2つ以上を記憶保持しておくものであり、この実施形態ではハードディスク装置(HDD)からなる。
【0036】
前記制御部15は、MFP1Aの全体を統括的に制御するほか、前記プリント部20Aでプリントが終了された後も、前記のように2つ以上のファイルを記憶部14に記憶保持させる。また、プリントジョブの内容に応じて、記憶部14に保持させるべき2つ以上のファイルの形式を決定する。例えば、連番が設定されているときは、中間ファイルと出力ファイルを前記記憶部14に保持させ、写真データを含む画像をプリントするときは、ページ記述言語ファイルと出力ファイルを前記記憶部14に保持させるようになっている。
【0037】
さらには、保持させた2つ以上のファイルのうち、プリントジョブの内容変更を伴う再出力が指示されたときには、その変更内容に応じていずれのファイルを用いるのが適当かを決定する。
【0038】
また、制御部15は、MFP1Aのプリント部20Aで出力が終了してから他のMFP、例えばMFP1Bでの再出力指示を受けた際に、そのMFP1Bに応じて、送信すべきファイルの形式を決定して送信したり、前記記憶部14に保持されているページ記述言語ファイルを、ページ記述言語の異なる他のMFP1Cに送信する場合に、そのMFP1Cに適したファイル形式に変換して、送信するようになっている。
【0039】
さらに、制御部15は、図3に示すように、ジョブ履歴管理テーブルで管理されているジョブについて、2つ以上のファイルを保持させる第1のジョブグループを設定するための第1の期間T1と、前記第1のグループのジョブよりも時間的に古く、1つのファイルのみを保持させ、他のファイルは消去させる第2のジョブグループを設定するための第2の期間T2を設定できるものとなされている。
【0040】
例えば、この実施形態では、図3に示すように、現在の時刻からT1(60分)以内にプリントされたジョブ(第3図のジョブID000008〜000003)については、2個以上のファイルを保持させ、それ以前のジョブ(第3図のジョブID000002及び000001)については、1個のファイルのみを保持させる。
【0041】
なお、この実施形態では、時間的な設定に限らず、ジョブの個数で設定することができるようになっている。例えば、最新のジョブから10個までのジョブについては2つのファイルを保持させ、それ以前のジョブについては1つのファイルのみを保持させることができるものとなされている。
【0042】
このような期間設定もしくはジョブ数設定を可能としていることで、新たなプリントジョブについては、2つ以上のファイルを保持し、その後のプリントジョブの投入または時間的経過によりそのジョブが古くなると、1つのファイルのみを残して他のファイルは消去される。つまり、古いプリントジョブについては、実際上再出力の機会が相対的に減少することから、記憶部14の無駄な容量減少を防止する観点からも、実情に即した取り扱いがなされている。
【0043】
さらに、この実施形態では、記憶部14に保持されている各ジョブの出力ファイルの合計サイズに応じて、出力ファイルを保持させるか削除するかを設定可能となっている。例えば、出力ファイルの合計サイズが一定値を超えると、記憶部14の容量減少を防止するため、古い出力ファイルを順に消去するものとなされている。
【0044】
上記のような期間の設定、ジョブ数の設定、出力ファイルのサイズの設定のための入力は、後述するように、操作パネル16により行うことができる。
【0045】
前記プリント部20Aは、出力ファイル変換部13により変換された出力ファイルをプリントアウトするものである。
【0046】
前記操作パネル16は、図2に示すように、例えば表示部31、操作キー部32、スタートボタン33およびストップボタン34などを有している。図2においては、表示部31に「複数保持ジョブ数設定」ダイアログ画面31aが表示されており、この画面31aを利用して、2個以上のファイルを保持する第1のジョブグループと1個のファイルを保持する第2のジョブグループとを設定するための、前述した期間設定あるいはジョブ数設定、さらには前記出力ファイルの合計サイズの設定を行いうるようになっている。
【0047】
次に、上記構成の画像処理システムAによる画像データの処理動作について説明する。
〈新規出力処理(I)〉
いま、ユーザがPC2上のアプリケーションを利用して作成したプリント対象データを含むプリントジョブをMFP1Aに対して指示し、連番を付してプリントさせるものとする。
【0048】
PC2で作成されたプリント対象データは、PC2上のドライバで所定の画像処理がなされてからページ記述言語ファイルに変換され、プリントジョブとしてMFP1Aに送信される。ページ記述言語ファイルを含むプリントジョブは、MFP1Aのネットワークコントローラ11により受信される。
【0049】
受信されたジョブに含まれるページ記述言語ファイルは、中間ファイル変換手段12により中間ファイルに変換された後、出力ファイル変換手段13により出力ファイルに変換されてプリント部20に送られる。プリント部20では、この出力ファイルをプリントアウトする。
【0050】
プリント部20によるプリントアウトが終了すると、制御部15では、今回のプリントジョブの設定から、中間ファイルと出力ファイルを記憶部14に保持させることを決定し、それら中間ファイルおよび出力ファイルを記憶部14に保持させるとともに、図3に示すジョブ履歴管理テーブルに登録した後、ジョブを終了する。
〈再出力処理〉
(1)ユーザが既にプリントされた用紙を確認した後、連番の色、例えば「赤」から「青」に変更して同じMFP1Aで再度出力させる場合。
【0051】
ユーザは、MFP1Aの操作パネル16に表示させたリストから該当するプリントジョブを確認し、連番の色を上記「赤」から「青」に変更し、プリント実行キー(スタートボタン33)を押してプリトの開始を指示する。
【0052】
MFP1Aの制御部15は、選択されたジョブを図3の履歴管理テーブルから検索する。連番の色が「赤」から「青」に変更されていることから、記憶部14に保持されている出力ファイルと中間ファイルのうちの中間ファイルを用い、この中間ファイルを図示しないRAM等のメモリ上に取得する。そして、メモリ上で連番の色を上記「赤」から「青」に変更する処理を行った後、中間ファイルを出力ファイル変換部13により出力ファイルに変換してプリント部20Aに送出させる。これにより、連番の色が上記「赤」から「青」に変更された出力ファイルがプリント部20Aで再度プリントされる。
(2)ユーザがプリント済みの用紙を確認した後、連番の色、例えば「赤」から「青」に変更して他のMFP1Bで再度出力させる場合。
【0053】
ユーザは、MFP1Aの操作パネル16に表示させたリストから該当するプリントジョブを確認し、連番の色を上記「赤」から「青」に変更し、出力先をMFP1Bに設定してプリント実行キー33を押してプリント開始を指示する。
【0054】
MFP1Aの制御部15は、選択されたジョブを図3の履歴管理テーブルから検索し、連番の色が「赤」から「青」に変更されていることから、記憶部14に記憶されているファイルのうち中間ファイルをメモリ上に取得する。そして、RAM上で連番の色を上記「赤」から「青」に変更する処理を行った後、中間ファイルを前記MFP1Bに対して送信する。
【0055】
MFP1Bでは、受け取った中間ファイルを出力ファイルに変換してプリンタ部20Bに送出させる。これにより、連番の色が上記「赤」から「青」に変更された出力ファイルがMFP1Bのプリント部20Bで再度プリントされる。
【0056】
このように、プリント出力が終了した後も、前記中間言語ファイルおよび出力ファイルを保持させておくので、プリント終了後に、例えば連番の色変更して再度出力する場合でも、記憶部14から読み出した中間言語ファイルで所定の色変更処理を行ってから出力ファイルに変換するだけでプリント出力が可能となり、ファイル形式の変換数が少なくなって時間を短縮することができる。
【0057】
なお、再出力時のジョブの内容変更としては、連番の色変更に限らず、例えばスクリーンパターンの変更、カラーモードの変更、出力レイアウトの変更、オーバーレイの変更などであってもよい。
【0058】
〈新規出力処理(II)〉
いま、ユーザーが作成したプリント対象データが写真データを含み、これをMFP1Aでプリントするものとする。
【0059】
ユーザがPC2上でアプリケーションを利用し、写真データを含むプリント対象データを作成すると、このデータにPC2上のドライバで所定の画像処理が施されてからページ記述言語ファイルに変換され、このファイルを含むプリントジョブがMFP1Aに送信される。ページ記述言語ファイルは、MFP1Aのネットワークコントローラ11により受信される。
【0060】
受信されたページ記述言語ファイルは、中間言語ファイル変換手段12により中間ファイルに変換された後、出力ファイル変換手段13により出力ファイルに変換されてプリント部20Aに送られる。プリント部20Aでは、この出力ファイルをプリントアウトする。
【0061】
プリント部20Aによるプリントアウトが終了すると、制御部15では、今回のプリントジョブのプリント対象データが写真データを含むことから、ページ記述言語ファイルおよび出力ファイルを記憶部14に保持させることを決定し、それらページ記述言語ファイルおよび出力ファイルをハードディスク装置14に保持させるとともに、図3に示すジョブ履歴管理テーブルに登録した後、ジョブを終了する。
〈再出力処理の説明〉
(1)ユーザが既にプリントされた用紙を確認した後、写真部分のみの画像モードを変更して他のMFP1Cによりプリントさせる場合。
【0062】
ユーザは、プリンタ1Aの操作パネル16に表示させたリストから該当するプリントジョブを確認し、画像モードを指定してから、出力先をMFP1Cに設定してプリント実行キー33を押してプリント部20Cによるプリントの開始を指示する。
【0063】
MFP1Aの制御部15では、選択されたジョブを図3の履歴管理テーブルから検索する。このジョブは、画像モードが変更されており、かつ別プロトコルのMFP1Cに出力するように指定されていることから、記憶部14に保持されているページ記述言語ファイルをメモリ上に取得する。そして、メモリ上で写真部分のみ画像モードを変更した後、変更後のデータをMFP1Cにおいて理解できるページ記述言語ファイルに変更し直し、そのページ記述言語ファイルをMFP1Cに送信する。
【0064】
MFP1Cでは、受け取ったページ記述言語ファイルを基に出力ファイルに変換してプリント部20Cに送出させる。これにより、写真部分のみの画像モードが変更された出力ファイルがプリント部20Cで再度プリントされる。
【0065】
ところで、前記MFP1Aの制御部15は、第1の設定期間の画像データのみ、前記2つのファイル形式で保持させているので、MFP1Aのアイドル時には定期的に履歴管理テーブルを監視する。具体的には、プリント終了時から設定期間60分が過ぎても2つのファイル形式で保持されているファイルがあるか否かを監視しており、60分が過ぎても保持されているファイルがあれば、出力ファイルを消去し、履歴管理テーブルの該当するセル(出力ファイル)も消去する。
【0066】
次に、図1に示したMFP1Aにおけるプリント処理の流れを図4のフローチャートを参照して説明する。なお、以下の説明ならびに図面では、ステップをSと略記する。
【0067】
図4において、S101では、制御部15が、新規のプリントジョブであるか否かを判断し、新規のプリントジョブであれば(S101の判定がYES)、S102では、新規出力処理を行って終了する。新規のプリントジョブでなければ(S101の判定がNO)、S103では、再出力処理を行って終了する。
【0068】
つぎに、新規出力処理(S102)の流れを図5のフローチャートを参照して説明する。
【0069】
図5において、S201では、制御部15は、出力ファイルを保持するフラグを立てる。そして、S202では、連番、ウオータマーク、Nin1などが設定されているか否かを判断する。連番、ウオーターマーク、Nin1などが設定されていれば(S202の判定がYES)、S203では、中間ファイルを保持するフラグを立ててからS204に進む。連番・ウオータマーク・Nin1などが設定されていなければ(S202の判定がNO)、そのままS204に進む。
【0070】
S204では、プリント対象データが写真を含む画像か否かを判断し、写真を含む画像であれば(S204の判定がYES)、S205では、ページ記述言語ファイルを保持するフラグを立ててからS206に進む。写真を含む画像でなければ(S204の判定がNO)、そのままS206に進む。
【0071】
S206ではプリントを実行し、S207では、各フラグに応じてファイルを保持し、その他のファイルを破棄してリターンする。
【0072】
この実施形態では、S201において、出力ファイルを保持するフラグは新規出力の場合には常にたてられるから、ジョブの内容にかかわらず出力ファイルは出力後も常に保持されることになる。そして、ジョブの内容が連番、ウオーターマーク、Nin1などであれば、中間ファイルが併せて保持され、写真を含む画像の出力であればページ記述言語ファイルが併せて保持されることになる。
【0073】
つぎに、再出力処理(S103)の流れを図6および図7のフローチャートを参照して説明する。
【0074】
図6および図7において、S301では、再出力の内容が、置数変更などのメモリリコールであるか否かを判断し、メモリリコールでなければ(S301の判定がNO)、S307に進む。メモリリコールであれば(S301の判定がYES)、S302では、出力ファイルが保持されているか否かを判断し、出力ファイルが保持されていれば(S302の判定がYES)、S303では、出力ファイルから再出力を実行してからリターンする。このように、出力ファイルが保持されていることにより、メモリリコールによる再出力を直ちに行うことができる。
【0075】
出力ファイルが保持されていなければ(S302の判定がNO)、S304では、ページ記述言語ファイルまたは中間ファイルが保持されているか否かを判断し、ページ記述言語ファイルまたは中間ファイルが保持されていれば(S304の判定がYES)、S305では、ページ記述言語ファイルまたは中間ファイルから出力ファイルを作成し、出力を実行してからリターンする。ページ記述言語ファイルまたは中間ファイルが保持されていなければ(S304の判定がNO)、S306では、エラー(出力不可能)としてからリターンする。
【0076】
S307では、先のプリント出力と同じMFP1Aか否かあるいは同じ言語(中間ファイルに互換性がある)の他のMFP1Bへの出力か否かを判断し、同じMFP1Aあるいは同じ言語の他のMFP1Bへの出力でなければ(S307の判定がNO)、S315に進む。
【0077】
同じMFP1Aあるいは同じ言語の他のMFP1Bへの出力であれば(S307の判定がYES)、S308では、中間ファイルで可能な設定(連番、ウオーターマーク変更など)か否かを判断し、中間ファイルで可能な設定でなければ(S308の判定がNO)、S312に進む。
【0078】
中間ファイルで可能な設定であれば(S308の判定がYES)、S309では、中間ファイルが保持されているか否かを判断し、中間ファイルが保持されていれば(S309の判定がYES)、S310では、中間ファイルを画像処理し、出力ファイルに再変換して出力を実行してからリターンする。中間ファイルが保持されていなければ(S309の判定がNO)、S311で、ページ記述言語から出力ファイルを作成し、出力を実行してからリターンする。
【0079】
S312では、ページ記述言語ファイルが保持されているか否かを判断し、ページ記述言語ファイルが保持されていなければ(S312の判定がYES)、S313で、ページ記述言語ファイルを画像処理し、出力ファイルに再変換し、出力を実行してからリターンする。ページ記述言語ファイルが保持されていなければ(S312の判定がNO)、S314では、エラー(出力不可能)としたのちリターンする。
【0080】
S315では、ページ記述言語ファイルが保持されているか否かを判断し、ページ記述言語ファイルが保持されていれば(S315の判定がYES)、S316では、ページ記述言語ファイルを必要に応じて画像像処理し、他言語に変換し、他のMFP1Cに送信してリターンする。ページ記述言語ファイルが保持されていなければ(S315の判定がNO)、S317では、エラー(出力不可能)としたのちリターンする。
【0081】
次に、保持したファイルを順に削除するための定期処理の流れを図8のフローチャートを参照して説明する。
【0082】
図8において、S401では、出力ファイルの保持数の制限、即ち2個以上のファイルを保持させるジョブ数の設定がなされているか否かを判断し、出力ファイルの保持数の制限が設定されていなければ(S401の判定がNO)、そのままS403に進む。出力ファイル保持数の制限が設定されていれば(S401の判定がYES)、S402では、保持数を逸脱する過去の出力ファイルを破棄してS403に進む。
【0083】
S403では、出力ファイルの保持期間、即ち2個以上のファイルを保持させるジョブの期間設定がなされているか否かを判断し、出力ファイルの保持期間の制限が設定されていなければ(S403の判定がNO)、そのままS405に進む。出力ファイルの保持期間の制限が設定されていれば(S403の判定がYES)、S404では、出力ファイルの保持期間が超えているものを破棄してS405に進む。
【0084】
S405では、出力ファイルのサイズ制限が設定されているか否かを判断し、出力ファイルのサイズ制限が設定されていなければ(S405の判定がNO)、そのままリターンする。出力ファイルのサイズ制限が設定されていれば(S405の判定がYES)、S406では、出力ファイルの合計サイズが設定サイズを超えているものを古い順に破棄してリターンする。
【0085】
なお、以上の実施形態では、ジョブの新規出力時は出力ファイルを必ず保持し、加えてジョブの内容に応じてページ記述言語ファイル及び/または中間言語ファイルを保持する構成としたが、出力ファイルを必ずしも保持しなくても良く、要はページ記述言語ファイル、中間言語ファイルおよび出力ファイルのうち、2つ以上のファイルを保持すればよい。
【0086】
また、上記具体的実施形態には、以下の構成を有する発明が含まれている。
(1)保持されるファイルには出力ファイルが含まれている請求項1に記載の画像出力装置。
【0087】
この画像出力装置では、メモリリコールなどにおいてプリントジョブを直ちに再出力できる。
(2)前記制御手段は、前記出力ファイルが出力された後に、ページ記述言語の異なる他の画像出力装置での再出力が指示されたときには、保持されているページ記述言語ファイルを、前記他の画像出力装置が理解できるページ記述言語ファイルに変更し、そのページ記述言語ファイルを前記他の画像出力装置に送信する画像出力装置。
【0088】
これにより、ページ記述言語の異なる他の画像出力装置において、早期再出力が可能となる。
(3)前記制御手段は、前記ファイルのうちの2つ以上を保持させるジョブグループを設定するためのジョブ数もしくは期間を設定可能である請求項1に記載の画像出力装置。
(4)ネットワークに接続された外部装置からプリントジョブを受信するステップと、
受信したプリントジョブに含まれるプリント対象データについてのページ記述言語ファイルを、中間言語ファイルに変換するステップと、
前記変換された中間言語ファイルを出力ファイルに変換するステップと、
前記変換された出力ファイルを出力するステップと、
前記出力ファイルの出力後も、前記ページ記述言語ファイル、中間言語ファイルおよび出力ファイルのうち、2つ以上のファイルを記憶保持させるステップと、
を備えていることを特徴とする画像出力方法。
(5)プリントジョブの内容変更を伴う再出力が指示されたときに、その変更内容に応じて、保持されている2つ以上のファイルのうちのどのファイルを用いるかを決定するステップを含む(4)に記載の画像出力方法。
(6)前記出力ファイルが出力された後に、他の画像出力装置での再出力が指示されたときに、保持されている2つ以上のファイルのうち、再出力先の画像出力装置に応じたファイルを前記画像出力装置に送信するステップを含む(4)に記載の画像出力方法。
(7)前記ファイルのうちの2つ以上を保持させる第1のジョブグループを設定するための第1のジョブ数もしくは第1の期間と、前記第1のグループのジョブよりも時間的に古く、1つのファイルのみを保持させる第2のジョブグループを設定するための第2のジョブ数もしくは第2の期間を設定するステップを含む(4)に記載の画像出力方法。
(8)プリントジョブの内容に応じて、保持すべき前記2つ以上のファイルを決定するステップを含む(4)に記載の画像出力方法。
【0089】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、出力ファイルのプリント終了後も、制御手段によりページ記述言語ファイル、中間言語ファイルおよび出力ファイルのうち、2つ以上のファイルが記憶手段に記憶保持されるので、再出力指示に対して、1つのファイルのみが記憶保持されている場合に較べて、ファイル形式の選択自由度が増え、より適切な形式のファイルを使用できる可能性が増大する。
【0090】
請求項2に係る発明によれば、プリントジョブの内容変更を伴う再出力が指示されたときに、その変更内容に応じて、保持されている2つ以上のファイルのうちのどのファイルを用いるかを決定するものとなされているので、再出力時のジョブの内容変更に応じて、適切な形式のファイルを使用でき、ジョブの内容変更に対応した処理を実現でき、かつプリント出力までの時間を短縮することができる。
【0091】
請求項3に係る発明によれば、出力ファイルが出力された後に、他の画像出力装置での再出力が指示されたときに、保持されている2つ以上のファイルのうち、指示された画像出力装置に応じたファイルを前記画像出力装置に送信するので、再出力が指示された他の画像出力装置に適したファイルが前記他の画像出力装置に送信され、該装置での再出力を迅速に行うことができる。
【0092】
請求項4に係る発明によれば、第1のジョブグループについては、少なくとも2つのファイルが保持され、それよりも時間的に古い第2のジョブグループについては1つのファイルのみが保持されるから、再出力の可能性が相対的に高い新しいジョブについてのみ、2つのファイルを保持し、古くなるに従って保持するファイルの数も減らすことにより、実用に即した対応が可能となる。
【0093】
請求項5に係る発明によれば、プリントジョブの内容に応じて、保持すべき前記2つ以上のファイルを決定する構成であるから、プリントジョブの内容に応じて最適な2個以上のファイル形式での保持が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る画像出力装置が適用された画像処理システムを示す全体構成図である。
【図2】同じく画像出力装置における操作パネルを複数保持ジョブ数設定用画面の表示状態で示す平面図である。
【図3】ジョブ履歴管理テーブルを示す表である。
【図4】同じく画像出力装置におけるプリント処理の流れを示すフローチャートである。
【図5】同じく画像出力装置における新規出力処理の流れを示すフローチャートである。
【図6】同じく画像出力装置における再出力処理の流れを示すフローチャートである。
【図7】同じく図6に続くフローチャートである。
【図8】同じく画像出力装置における定期処理の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1A、1B,1C・・・・・・画像出力装置(MFP)
2・・・・・・・・・・・・・外部装置(PC)
11・・・・・・・・・・・・通信手段
12・・・・・・・・・・・・中間言語変換手段
13・・・・・・・・・・・・出力ファイル変換手段
14・・・・・・・・・・・・記憶手段
15・・・・・・・・・・・・制御手段
T1・・・・・・・・・・・・第1の設定期間
T2・・・・・・・・・・・・第2の設定期間
NW・・・・・・・・・・・・ネットワーク

Claims (5)

  1. ネットワークに接続された外部装置からプリントジョブを受信する通信手段と、
    前記通信手段により受信したプリントジョブに含まれるプリント対象データについてのページ記述言語ファイルを、中間言語ファイルに変換する中間言語ファイル変換手段と、
    前記中間言語ファイル変換手段により変換された中間言語ファイルを出力ファイルに変換する出力ファイル変換手段と、
    前記出力ファイル変換手段により変換された出力ファイルを出力するプリント手段と、
    ファイルを保持するための記憶手段と、
    前記出力ファイルのプリント終了後も、前記ページ記述言語ファイル、中間言語ファイルおよび出力ファイルのうち、2つ以上のファイルを前記記憶手段に保持させる制御手段と、
    を備えていることを特徴とする画像出力装置。
  2. 前記制御手段は、プリントジョブの内容変更を伴う再出力が指示されたときに、その変更内容に応じて、保持されている2つ以上のファイルのうちのどのファイルを用いるかを決定する請求項1に記載の画像出力装置。
  3. 前記制御手段は、前記出力ファイルが出力された後に、他の画像出力装置での再出力が指示されたときに、保持されている2つ以上のファイルのうち、再出力先の画像出力装置に応じたファイルを前記画像出力装置に送信する請求項1に記載の画像出力装置。
  4. 前記制御手段は、前記ファイルのうちの2つ以上を保持させる第1のジョブグループを設定するための第1のジョブ数もしくは第1の期間と、前記第1のグループのジョブよりも時間的に古く、1つのファイルのみを保持させる第2のジョブグループを設定するための第2のジョブ数もしくは第2の期間を設定可能である請求項1に記載の画像出力装置。
  5. 前記制御手段は、プリントジョブの内容に応じて、保持すべき前記2つ以上のファイルを決定する請求項1に記載の画像出力装置。
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